JPH01190113A - アクティブフィルタ回路 - Google Patents

アクティブフィルタ回路

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JPH01190113A
JPH01190113A JP1611688A JP1611688A JPH01190113A JP H01190113 A JPH01190113 A JP H01190113A JP 1611688 A JP1611688 A JP 1611688A JP 1611688 A JP1611688 A JP 1611688A JP H01190113 A JPH01190113 A JP H01190113A
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JP
Japan
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transistor
emitter
circuit
base
constant current
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Application number
JP1611688A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Nakanishi
英行 中西
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、半導体集積回路に好適なアクティブフィルタ
回路に関するものである。
[従来の技術] 民生用オーディオビジュアル製品の普及に伴ない、数メ
ガヘルツ程度のビデオ信号処理の可能なアナログフィル
タの集積回路(以下ICと略記する)化が強く望まれて
いる。IC化が比較的容易なフィルタとして、アクティ
ブフィルタがあるが、これをIC化するには、次に示す
問題点がある。
1)  IC内では、抵抗R9容flcの精度が悪く、
フィルタのカットオフ周波数に、ばらつきが生じる。
2) 抵抗Rの温度特性が悪いので、温度変化によりカ
ットオフ周波数も変化する。
3) 抵抗値、容量値をあまり大きくできないので、カ
ットオフ周波数の低いものが作りにくい。
第3図は、1次のローパスフィルタの一例であり、同図
において入力信号源1の一端はnpn型トランジスタ2
のベースに接続されるとともに他端は接地されている。
トランジスタ2のエミッタを抵抗値Rの抵抗器3および
電流l、の定電流回路4の直列回路を介して接地し、こ
のトランジスタ2のコレクタをnpn型トランジスタ5
のエミッタに接続し、このトランジスタ5のコレクタを
電源端子6に接続し、このトランジスタ5のベースは電
池7を介して接地されている。また、トランジスタ2の
コレクタをnpn型トランジスタ8のベースに接続し、
トランジスタ8のコレクタは電流I2/2の定電流回路
9を介して電源端子6に接続されている。このトランジ
スタ8のエミッタは、npn型トランジスタ10のエミ
ッタに接続され、トランジスタ8および10のそれぞれ
のエミッタの接続点を、電流I2の定電流回路11を介
して接地し、トランジスタ10のコレクタは電源端子6
に接続され、トランジスタ10のベースはnpn型トラ
ンジスタ12のコレクタに接続されている。トランジス
タ12のエミッタを抵抗値Rの抵抗器13を介して、抵
抗器3および定電流回路4の接続点に接続し、トランジ
スタ12のコレクタはnpn型トランジスタ14のエミ
ッタに接続し、トランジスタ14のコレクタは電源端子
6に接続されている。トランジスタ14のベースはトラ
ンジスタ5のベースに接続されている。
またトランジスタ8のコレクタを交流負荷を構成する容
量値Cのコンデンサ15を介して接地するとともに、こ
のトランジスタ8のコレクタを、帰還ループのエミッタ
フォロア回路を構成するnpn型トランジスタ16のベ
ースに接続し、このトランジスタ16のコレクタを電源
端子6に接続しそのエミッタを抵抗器17および定電流
回路18の直列回路を介して接地し、この抵抗器17お
よび定電流回路18の接続点をトランジスタ12のベー
スに接続するとともに、この抵抗器17および定電流回
路18の接続点に出力端子19を設ける。
次に動作について説明する。第3図の構成において、入
力信号源1の入力電圧をV、n%出力端子19から導出
される出力電圧をV。ut1人力信号によってトランジ
スタ2から抵抗器3、抵抗器13を介してトランジスタ
12に流れる信号電流をt!+、)’ランジメタ2およ
び12のエミッタ動抵抗をr6とすれば、 が成立する。
また、トランジスタ10からトランジスタ8を介して、
容量値がCのコンデンサ15に流れる信号電流をisz
とすると、この信号電流is2がコンデンサ15に流れ
ることによって信号電圧が生じ、この信号電圧がエミッ
タフォロア回路を構成するトランジスタ16によって、
出力端子19に取出されて出力電圧V。utが得られる
のであるから、容量値がCのコンデンサ15によって生
じる信号電圧は出力電圧に等しい。したがって、信号の
角周波数をωとすれば、 が成立する。
一方、トランジスタ5.8. 10および14のベース
・エミッタ間の電圧を、それぞれ、vF、ESr Va
E8+ VBEIOt VaE+4とすれば、vaEM
 +VIIE 8−vat I 4 +VaE I O
・・・(iil) が成立する。
ここで、トランジスタのエミッタ電流I8とベース・エ
ミッタ間電圧■aεとの間には、に:ボルツマン定数 T:絶対温度 g:電子の電荷 Is:飽和電流 の関係があり、定電流回路4および信号電流i。
、により、トランジスタ5および14に流れるエミッタ
電流は、それぞれI+ /2+ is + +  1+
/2−187、また、定電流回路11および信号電流i
s2によりトランジスタ8および10に流れるエミッタ
電流は、それぞれ12/2−i3□。
12/2+is□であるので、(iii)式は、(1v
)となる。
ここで、同一チップ上においては、それぞれのトランジ
スタの飽和電流Iss構I38 ml、 +4−IS+
。−■、と置けるから、(V)式から、が成立する。
従って、(i) 、  (11) 、  (iv)式か
ら、この回路の伝達関数H(w)を求めると、 となり、これはカットオフ周波数ω。が、の1次のロー
パスフィルタであることを示している。そして、また、
これは抵抗器3および13の抵抗値Rや、コンデンサ1
5の容量値Cがばらついても、カットオフ周波数ωCは
、定電流回路4に流れる電流I、または定電流回路11
に流れる電流I2の大きさをIC外部から制御すること
により、補正できるものである。
この第3図に示すアクティブローパスフィルタ回路は、
原理的には第4図に示す電圧制御電流源のトランスコン
ダクタンス(以下GMと略記)を利用した例で、G1.
I帰還型1次アクティブフィルタ回路を構成し、抵抗器
3および13の抵抗値をR,トランジスタ2および12
のエミッタ動抵抗をr。、定電流回路4および11を流
れる電流をそれぞれI、、I2とすれば、第4図に示す
電流乗算器のGMは、 で表わされることが既に知られており、定電流回路4お
よび11を流れる電流I、、I2を制御することにより
、GMの値を変えることができる。
このGr+を用いて、第3図に示すアクティブローパス
フィルタ回路は、等価的に第5図に示す回路で表現され
る。この第5図において、電圧制御電流源20は電圧利
得が1のバッファ増幅器21に接続されている。このバ
ッファ増幅器21は、第3図のエミッタフォロア回路を
構成する部分に相当する。
この第5図に示す等価回路から、このフィルタ回路の伝
達関数H(w)を求めると、 さらに、第5図に示す回路構成を組合わせて、第6図に
示す2次のアクティブローパスフィルタ回路が得られる
。第6図において、コンデンサ15aの容量値をCI+
 コンデンサ15bの容量値を02とすれば、第6図に
示す2次のアクティブローパスフィルタ回路の伝達関数
H(s)は、・・・(xl) の2次のアクティブローパスフィルタ回路を表わす。
ここで、IC内部において、コンデンサ15aおよびコ
ンデンサ15bなどの受動素子の値がばらついても、前
述のようにIC外部からGn I 。
0M2の値を可変できるので、前述した1次のアクティ
ブローパスフィルタのときと同様に、カットオフ周波数
ω。、さらにQの値を補正できるものである。
[発明が解決しようとする課8] 従来の第3図に示すアクティブフィルタ回路は、数メガ
ヘルツのビデオ帯域において良好なフィルタ特性を得る
ことができるが、1次のフィルタ回路を基本としたもの
であるため、多次のフィルタ回路を設計する場合、第6
図のようにこの回路を多段接続しなければならず、それ
だけ素子数が増大するなどの問題点があった。
本発明は、上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、単一の回路構成で2次のフィルタ回路を得る
ことができるとともに、かつ、IC外部からカットオフ
周波数を変更できるアクティブフィルタ回路を得ること
を目的とする。
c疎通を解決するための手段] 本発明に係るアクティブフィルタ回路は、第1のトラン
ジスタのエミッタを第2のトランジスタのベースに接続
し、上記第2のトランジスタのエミッタと第3のトラン
ジスタのエミッタを共通の第1の定電流回路を介して基
準電位点に接続し、上記第3のトランジスタのベースを
第4のトランジスタのエミッタに接続し、上記第4のト
ランジスタのコレクタを第5のトランジスタのベースに
接続し、上記第4のトランジスタのベースと上記第5の
トランジスタのエミッタとの接続点を第3の定電流回路
を介して基準電位点に接続するとともに、第1のトラン
ジスタのエミッタおよび第4のトランジスタのエミッタ
にそれぞれ第1および第2のリアクタンス回路を付加す
ることにより、2次のフィルタ特性を得るようにしたも
のである。
〔作用] 本発明におけるアクティブフィルタ回路は、第1のトラ
ンジスタのエミッタ動抵抗と、第2および第3のトラン
ジスタのエミッタ動抵抗と、第1および第2のリアクタ
ンス回路により、2次のフィルタ回路として作用し、ま
た、上記第1.第2および第3のトランジスタのエミッ
タ動抵抗の比は、入力信号からみて等価的に、1:1:
1で決まり、第1の定電流回路に流れる電流の大きさを
変えることにより、上記の抵抗値の比を変えずに、その
値を変えることができ、カットオフ周波数を変更するこ
とができるものである。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明する。第1
図は、本発明の一実施例で、同図において、入力信号源
1の一端はnpn型の第1のトランジスタ22のベース
に接続されるとともに、他端は接地されている。第1の
トランジスタ22のコレクタを電源端子6に接続し、そ
のエミッタをnpn型の第2のトランジスタ23のベー
スに接続する。第1のトランジスタ22のエミッタは、
また、第1のリアクタンス回路26を構成する容量値が
C4のコンデンサを介して、npn型の第4のトランジ
スタ25のベースに接続するとともに第3の定電流回路
31を介して接地される。また、第2のトランジスタ2
3のコレクタを電源端子6に接続し、この第2のトラン
ジスタ23のエミッタとnpn型のm3のトランジスタ
24のエミッタの接続点を、電流の大きさが210の第
1の定電流回路29を介して接地し、第3のトランジス
タ24のコレクタを電源端子6に接続し、この第3のト
ランジスタ24のベースを第4のトランジスタ25のエ
ミッタに接続するとともに、第2のリアクタンス回路2
7を構成する容量値が02のコンデンサを介して接地す
る。また第4のトランジスタ25のコレクタを第2の定
電流回路30を介して電源端子6に接続するとともに、
この第4のトランジスタ25のコレクタをnpn型の第
5のトランジスタ28のベースに接続し、この第5のト
ランジスタ28のコレクタを電源端子6に接続している
。第5のトランジスタ28のエミッタと第4のトランジ
スタ25のベースの接続点より出力端子19を導出する
次に動作について説明する。第1図において、入力信号
源1の入力電圧をVIT出力端子19から取出される出
力電圧をvOn入力信号によって第1のトランジスタ2
2のエミッタから第2のトランジスタ23のベースに流
れ込む信号電流をi57.また、入力信号によって第1
のトランジスタ22のエミッタから、容量値がC7のコ
ンデンサよりなる第1のリアクタンス回路26に流れ込
む信号電流をiszとし、第1のトランジスタ22、第
2のトランジスタ23および第3のトランジスタ24の
エミッタ動抵抗を、それぞれ、rel、r8□、および
re3とし、さらに、第2のトランジスタ23および第
3のトランジスタ24のエミッタ接地の電流増幅率を共
にβ、倍信号角周波数をωとすれば、 ・・・(xiv) が成立する。
また、容量値が02のコンデンサよりなる第2のリアク
タンス回路27に信号電流is+が流れることにより、
第4のトランジスタ25のエミッタで信号電圧が生じる
。第4のトランジスタ25のエミッタで信号電圧が発生
すると、第4のトランジスタ25のコレクタでは、定電
流負荷を構成する第2の定電流回路30により、この信
号電圧が増幅され、この増幅された信号電圧は、エミッ
タフォロア回路を構成する第5のトランジスタ28によ
り、第4のトランジスタ25のベースに負帰還される。
すなわち、第4のトランジスタ25および第5のトラン
ジスタ28は、等価的にバッファ回路を構成するから、
第4のトランジスタ25のエミッタで生じる信号電圧は
、出力端子19に取出される。
ゆえに、容量値が02のコンデンサよりなる第2のリア
クタンス回路27に信号電流is+が流れることにより
生じる信号電圧は、出力電圧に等したがって、(xiv
)、  (xv) 、 (xvi)式から、この回路の
伝達関数H(w)を求めると、にヂτ7 となり、これはカットオフ周波数ωCが、の2次のロー
パスフィルタであることを示ス。
そしてまた同時に、電流の大きさが210の第1の定電
流回路29により、第2のトランジスタ23および第3
のトランジスタ24のエミッタに流れる電流を、それぞ
れ10とすれば、トランジスタ22のエミッタ電流はI
0/(β+1)となり、トランジスタのエミッタ電流l
とエミ・ツタ動を利用すれば、 ・・・(xxii) となる。すなわち、第1図の回路は2次のローパスフィ
ルタとして動作するとともに第1の定電流回路29に流
れる電流の大きさを変えることにより、re++(β+
1)(re++tea)の大きさを変えることができ、
同時に、カットオフ周波数ω。を変更することができる
また(xxi) 、 (xxii)式より、第1の定電
流回路29を流れる電流の大きさにかかわらず、r*+
:(β+1)(re□+rea)−1:2・・・(xx
iii) の関係が成立するので、(xix)式は、となる。ここ
で、各IC間で、CIおよびC2の絶対値はばらつくが
、C7と02の比は、一定と考えることができるので、
各IC間でのQのばらつきは、無視できる。
第2図は本発明の他の実施例である。同図において、第
1のトランジスタ22のエミッタと第2のトランジスタ
23のベースとの間にnpn型の第6のトランジスタ3
2を接続し、また第3のトランジスタ24のベースと第
4のトランジスタ25のエミッタとの間にnpn型の第
7のトランジスタ33を接続しである。これらの第6お
よび第7のトランジスタ32.33により、第1図のフ
ィルタ回路に比較して入力ダイナミックレンジを、さら
に±v丁だけ広くし、かつ、Qの値を大きくとれるよう
にしたものである。
この回路の伝達関数H(w)は、第6のトランジスタ3
2のエミッタ動抵抗が、第1のトランジスタ22のそれ
と等しいことから、 ・・・(xxv) となり、2次のローパスフィルタを示す。次いで(XX
V)式から、カットオフ周波数ω。は、・・・(xxv
i) となり、回路のQ値は、 ・・・(xxvll) となる。ここで、(xxi) 、 (xxil)式の関
係を利用すれば、 2re+−(β+1)(re□+rea>・・・(xx
viil) となる。
以上、第1図および第2図に示す実施例は、第1および
第2のリアクタンス回路が容量性の場合について、その
例を示したものであるが、たとえばこのリアクタンス回
路が誘導性リアクタンスであれば、第1図および第2図
の回路は、バイパスフィルタとなる。また、第1図、第
2図に示す実施例は、npn型トランジスタを用いて構
成したものであるが、pnp型トランジスタなどの素子
を用いて構成しても同様の効果が得られるのは言うまで
もない。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば第1のリアクタンス回路
を有するトランジスタ回路と第2のリアクタンス回路を
有するトランジスタ回路を組合わせることにより、単一
の回路構成で2次のアクティブフィルタ回路が得られる
ので、多次のフィルタ回路を設計する場合にも、少ない
素子数で構成できる。また、IC内で受動素子の値がば
らついても、定電流回路を流れる電流の大きさを、IC
外部から制御することにより、カットオフ周波数を補正
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるアクティブフィルタ回路の一実施
例の回路図、第2図は本発明の他の実施例を示す回路図
、第3図は従来のアクティブフィルタ回路の一実施例を
示す回路図、第4図は電圧制御電流源を示す回路図、第
5図および第6図は従来のアクティブフィルタ回路の原
理を示す等価回路図である。 図において、1は入力信号源、6は電源端子、19は出
力端子、22は第1のトランジスタ、23は第2のトラ
ンジスタ、24は第3のトランジスタ、25は第4のト
ランジスタ、26は第1のリアクタンス回路、27は第
2のリアクタンス回路、28は第5のトランジスタ、2
9は第1の定電流回路、30は第2の定電流回路、31
は第3の定電流回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ベースを入力信号源に接続されコレクタを電源に接続さ
    れた第1のトランジスタと、コレクタを電源に接続され
    ベースを第1のトランジスタのエミッタに接続された第
    2のトランジスタと、コレクタを電源に接続されエミッ
    タを第2のトランジスタのエミッタに接続された第3の
    トランジスタと、第2のトランジスタおよび第3のトラ
    ンジスタのエミッタを基準電位点に接続する第1の定電
    流回路と、コレクタを第2の定電流回路を介して電源に
    接続されエミッタを第3のトランジスタのベースに接続
    された第4のトランジスタと、コレクタを電源に接続さ
    れベースを第4のトランジスタのコレクタに接続されエ
    ミッタを第4のトランジスタのベースに接続された第5
    のトランジスタと、一方の端子を第1のトランジスタの
    エミッタに接続され他方の端子を第4のトランジスタの
    ベースおよび第5のトランジスタのエミッタに接続され
    第3の定電流回路を介して基準電位点に接続される第1
    のリアクタンス回路と、第3のトランジスタのベースと
    第4のトランジスタのエミッタとの接続点を基準電位点
    に接続する第2のリアクタンス回路とよりなり、第4の
    トランジスタのベースと第5のトランジスタのエミッタ
    の接続点に出力端子を設け、2次のフィルタ特性を得る
    ようにしたことを特徴とするアクティブフィルタ回路。
JP1611688A 1988-01-26 1988-01-26 アクティブフィルタ回路 Pending JPH01190113A (ja)

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