JPH01189673A - 電子学習機 - Google Patents

電子学習機

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JPH01189673A
JPH01189673A JP63013505A JP1350588A JPH01189673A JP H01189673 A JPH01189673 A JP H01189673A JP 63013505 A JP63013505 A JP 63013505A JP 1350588 A JP1350588 A JP 1350588A JP H01189673 A JPH01189673 A JP H01189673A
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Yuji Kurokawa
裕司 黒川
Tatsuhiro Ikedo
辰裕 池戸
Yoichi Haruyama
晴山 陽一
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KIYOUIKUSHIYA KK
Brother Industries Ltd
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Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電子学習機に関し、さらに評言すれば理解度の
確認ができる電子学習機に関する。
(従来技術) 従来の電子学習機は複数の問題とそれぞれの問題に対す
る正解答とが記憶させてあり、問題を出題して、出題問
題に対して人力された解答の正誤を判定したり、または
正解答を表示させて、入力された解答を学習者が正解答
と比較して正誤を判  ・定するように構成されている
また出題は学習項目毎に複数出題されて、学習項目主題
の理解を深めるように構成されている。
(発明が解決しようとする課題) しかし電子学習機においては、出題された問題に対する
学習が終了したか否かは、出題に対する正解答が出力さ
れたか否かによって判定している。
すなわち正解答が出力されたときはその問題の実行がな
されて、学習が終了したものとしている。
このため従来の電子学習機においては学習項目毎の理解
度を確認したりすることはできない問題点があった。
本発明は上記の問題点を、学習項目に対応する確認テス
ト問題を複数の学習項目終了後出題することによって解
決するようにした電子学習機を提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記の問題点を解決するために第1図の如く構
成した。
学習項目に対する問題群と学習項目に対する1以上の確
認テスト問題とそれぞれの問題に対する正解答とを記憶
させた記憶手段11と、問題および正解答を表示させる
ための表示手段12と、前記問題群とその各問題に対す
る正解答とを各別に前記表示手段12に表示させる制御
手段13と、所定数の学習項目の学習終了を判別する判
別手段14と、前記判別手段14により学習終了と判別
された前記所定数の学習項目に対する1以上の確認テス
ト問題を前記表示手段12に表示させる確認テスト問題
表示制御手段15とを備えた。
(作 用) 記憶手段11に記憶の問題群が制御手段13によって表
示手段12に表示される。この表示された問題を解答し
、出題された問題に対応する正解答を表示手段12に表
示させることにより学習者の解答の正誤が判定されて、
学習が進められる。
この学習により所定数の学習項目の問題群の学習終了が
判別手段14によって判別される。この判別がなされた
場合、学習が終了したと判別手段14によって判別され
た所定数の学習項目に対する確認テスト問題が表示手段
12に、確認テスト問題表示制御手段15によって表示
される。
したがって学習者が確認テスト問題を学習することによ
って、学習が終了した学習項目に対する理解の程度が確
認されることになる。この結果、各学習項目の学習終了
を、従来の場合と同様に学習項目に対する問題群の表示
後における正解答の表示の有無によって判別しても、確
認テスト問題を学習することで理解の程度が判ることに
なる。
(実施例) 以下、本発明を実施例により説明する。
第2図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
本発明の一実施例における電子学習機は、中央処理装置
(CPU)1、ブートストラッププログラムを記憶させ
たR OM、 2、RAM3、読み出し書き込み可能な
不揮発′性の外部記憶装置4、キー人力装置5およびデ
イスプレィ装置6を備えている。
外部記憶装置4は学習機の制御手順が記憶されている教
授部類域4A、学習項目目次と、各学習項目に対する複
数の問題と、学習項目に対する確認テスト問題と、問題
および確認テスト問題のそれぞれに対する正解答とが記
憶されている問題・解答部類域と4B、学習者に対する
出題情報、学習項目の学習終了情報等の学習状況情報が
記憶されている管理情報領域4Cを備えており、たとえ
ばフレキシブルディスク記憶装置で構成されている。
RAM3には外部記憶装置4に対応して教授部類域3A
、問題・解答部類域3Bおよび管理情報領域3Cのほか
に、デイスプレィ装置6に出力するべき画面情報を編集
する表示用R’AM領域3Dを備えており、電源投入に
より外部記憶装置4の教授部類域4Aの記憶内容がRA
M3の教授部類域3Aに書き込まれ、さらに後記するキ
ー人力装置5からの出力信号にともなって問題・解答部
類域4Bの記憶内容の一部が、管理情報領域4Cの記憶
内容の一部または全部が、RAM3の対応する領域に書
き込まれる。さらに管理情報領域3Cの記憶内容の一部
は、その記憶内容に変更があったときは変更の都度、管
理情報領域4Cに書き込んで管理情報領域4C内の記憶
内容の更新を行なう。さらにまた、管理情報領域3Cに
は学習済の学習項目および学習項目数を記憶するバッフ
ァ領域3 、C+が形成しであるほか、入力された解答
と正解答とを比較照合して採点等するために必要とする
バッファ領域(図示せず)が形成しである。
キー人力装置5にはメニュー表示を指示するためのメニ
ュー表示キー51、正解答表示を指示するための正解答
表示キー5□、確認テストの実行を指示する確認テスト
キー53、終了を指示するための終了キー54等のファ
ンクション選択のためのキー、さらにカーソルキー51
0、実行キー51□、スクロールキー5.3等を備えて
いる。カーソルキー5.1はデイスプレィ装置6の画面
上に表示されるカーソル(項目等を選択するための網掛
は表示)を移動させる。実行キー5.2は項目の選択や
機能の実行のためのキーである。
上記の如く構成された本発明の一実施例における作用を
、第3図にしたがって、英語学習の場合に適用した例で
説明する。
電源の投入によりROM2に記憶されたブートストラッ
ププログラムにともなって教授部領域4Aの記憶内容が
教授部領域3Aに書き込まれ、続いて教授部領域3Aに
書き込まれたメニューデータは表示用RAM領域3Dに
書き込まれて表示用RAM領域3D上で画面用のデータ
に展開され、メニューがデイスプレィ装置6の画面上に
表示される。メニュー表示の一例は第4図に示す如くで
ある。
この状態で所望の学習種別(チエツクシート(C8)、
文法、読解、作文、模擬テスト等)にカーソル位置を移
動させ、実行キー51□を押圧することによって学習種
別が選択される。学習種別の選択によって例えば文法が
選択されたものとする。ここでC8は単語、熟語および
一間一答型式の問題のことを示している。
一方、問題・解答部領域4Bには各学習種別の各学習項
目に対して複数の問題およびその学習項目の理解が確実
にされているかを確認するために学習項目に対して1以
上の確認テスト問題が付番されて記憶されていると共に
、これらの正解答が格納されている。
学習種別の選択によって確認テスト問題が所定数貯って
いるか否かが判別される(ステップSZ)。
学習を開始したときは未だ学習済の学習項目は無く、確
認テスト問題は貯っていない。
確認テスト問題が所定数貯っていないときは、文法目次
データが問題・解答部領域4Bから問題・解答部領域3
Bに書き込まれ、表示用RAM領域3Dに書き込まれて
表示用RAM領域3D上で画面用のデータに展開され、
デイスプレィ装置6の画面上に表示される。目次画面の
一例は第5図に示す如くである。
目次画面上において、たとえばカーソル位置を所望の学
習項目番号に対応する位置にまで移動させ、実行キー5
12を押圧することによって学習項目番号の選択がなさ
れる(ステップS2)。第5図においては学習項目番号
22、文法コードG022を選択している場合を例示し
ている。
ステップS2において学習項目、を選択したときは当該
学習項目に対して記憶させである複数の問題(確認テス
ト問題は除く)が問題・解答部領域4Bから問題解答部
領域3Bに書き込まれ、表示用RA M 領域3Dにお
いて表示用のデータに展開されて、デイスプレィ装置6
の画面上に表示される(ステップ33)。ステップS3
が実行されたときにおけ、るデイスプレィ装置6の画面
上の表示の一例は第6図(alに示す如くである。ステ
ップS3において出題された問題を解答して行くことに
より選択された学習項目の学習が進められる。
ステップS3に続いて正解答表示キー5□を押圧するこ
とによりステップS3において出題された問題に対する
正解答が、問題の場合と同様にしてデイスプレィ装置6
の画面上に表示される(ステップS4)。正解答が表示
されたときデイスプレィ装置6の画面上の表示の一例は
第6図(alに対して、第6図(b)に示す如くである
ステップS4に続いて1学習項目に対する問題(1+’
l認テスト問題を除く)の総てが行なわれたかが・判別
され(ステップS5)、学習項目に対する問題の総てが
行なわれるまでステップ81〜S5が繰り返される。1
学習項目に対する問題(iI認テスト問題を除く)が仮
に10間であるとすれば、これらのステップが2回繰り
返されることになる。
第6図の例では1回に5聞出題されているためである。
1学習項目の学習が終了すれば(学習項目の学習の終了
は従来の場合と同様に当該学習項目に対して出題された
全問題(確認テスト問題は除く)に対して正解答の表示
がなされたことにより終了とみなしている)、管理情報
領域3Cのバッファ領域3C,に学習済の学習項目が記
憶され(ステツブS6)、ついでバッファ領域3 C+
内の学習項目数の記憶内容が“+1”される(ステップ
S7)。ステップS、に続いてステップsIが実行され
る。ここでバッファ領域3C1内の学習項目数の記憶内
容は貯った確認テスト問題数に対応している。
ステップS、の実行において、バッファ領域3CI内の
学習項目数の記憶内容が参照されて、確認テスト問題が
所定数貯っているかが判別される。この所定数を例えば
“3”とする。本例では1学習項目に対して1確認テス
ト問題が用意されているものとすれば、確認テスト問題
が三間貯ったことによって、ステップS、において確認
テスト問題が貯ったとされる。ステップS、において、
確認テスト問題が貯ったときはデイスプレィ装置6の画
面の下欄に表示され、ステップs11の実行を待つ。こ
の状態において確認テストキー53が押圧されたか否か
が判別される(ステップs6)。
ステップS8において確認テストキー53が押圧されて
いないときは学習項目選択のための目次画面がデイスプ
レィ装置6の画面上に表示され、この画面上の表示にお
いて確認テスト問題が残っていることが下欄に示されて
いる。その−例は第7図に示す如くである。
ステップS8において確認テストキー53が押圧されて
いると判別されたときは、管理情報領域3Cのバッファ
領域3 C+内に記憶されている学習済の学習項目に対
する確認テスト問題が問題・解答部領域4Bから読み出
されて、問題・解答部領域3Bに書き込まれ、表示用R
AM領域3Dにおいて表示用データに展開されて、デイ
スプレィ装置6の画面上に確認テスト問題が表示される
(ステップ39)。デイスプレィ装置6の画面上に表示
される確認テスト問題の一例は第8図(alに示す如く
であって、学習済の学習項目に対応させである確認テス
ト問題が、学習済の学習項目数、本例では3聞出題され
ることになる。
ステップS9により表示された確認テスト問題が学習さ
れ、ステップS3とステップS4との関係と同様に、確
認テスト問題の学習が進められ、正解答表示キー5□を
押圧することによりステップS、において出題された確
認テスト問題に対する正解答の表示がデイスプレィ装置
6の画面上に表示される(ステップS+o)。確認テス
ト問題に対する解答表示の一例は第8図(blに示す如
くである。
ステップSIOにおける確認テスト問題に対する正解答
表示に続いて、正解答が表示された学習項目を管理情報
領域3Cのバッファ領域3c、内に記憶の学習項目から
消去すると共に、正解答が表示された学習項目数をバッ
ファ領域3c、に記憶の学習項目数から減算して学習項
目数を残り学習項目数に更新される(ステップS++)
。次に終了キー54が押圧されたか否かが判別され(ス
テップ5I2)、終了キー54が押圧されないときは再
びステップS1からが実行されて、再び学習項目、また
は確認テスト問題の学習がなされる。
なお、上記した実施例においては、確認テスト問題が各
学習項目に対して1間だけ用意されている場合を例示し
たが、複数問題として学習済の学習項目に対して複数の
確認テストを出題するようにしてもよい。
さらに学習種別として文法を選択した場合を例に説明し
たが、文法に限る必要はなく他の学習種別についても同
様に構成できる。
さらにまた、デイスプレィ装置6の他に出力装置として
印字装置を備えて、出題問題または/および正解答を印
字するようにしてもよい。
(発明の効果) 以上説明した如く本発明によれば、学習項目に対する確
認テスト問題を記憶手段に記憶させ、所定数の学習項目
の学習が終了したことを判別し、学習が終了と判別され
た所定数の学習項目に対する確認テスト問題を出題する
ようにしたため、学習の終了した学習項目の理解の程度
が確認テスト問題を学習することで判ることになる。
したがって学習項目の学習が終了したとの判断を学習項
目に対する問題群の正解答が出力されたことによって判
別しても、確認テスト問題を学習することで理解の程度
が確認されることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図。 第2図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図。 第3図は本発明の一実施例の作用の説明に供するフロー
チャート。 第4図は本発明の一実施例の作用の説明に供するメニュ
ー画面の一例を示す図。 第5図および第7図は本発明の一実施例の作用の説明に
供する目次画面の一例を示す図。 第6図および第8図は本発明の一実施例の作用の説明に
供する問題群、確認テスト問題およびその解答を示す両
面の一例を示す図。 1・・・cpu、2・・・ROM、3・・・RAM、4
・・・外部記憶装置、5・・・キー人力装置、6・・・
デイスプレィ装置、11・・・記憶手段、12・・・表
示手段、13・・・制御手段、14・・・判別手段、1
5・・・確認テスト問題表示制御手段。 第1図 く    の   U −+t     +J    ぐ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 学習項目に対する問題群と学習項目に対する1以上の確
    認テスト問題とそれぞれの問題に対する正解答とを記憶
    させた記憶手段と、問題および正解答を表示させるため
    の表示手段と、前記問題群とその各問題に対する正解答
    とを各別に前記表示手段に表示させる制御手段と、所定
    数の学習項目の学習終了を判別する判別手段と、前記判
    別手段により学習終了と判別された前記所定数の学習項
    目に対する1以上の確認テスト問題を前記表示手段に表
    示させる確認テスト問題表示制御手段とを備えたことを
    特徴とする電子学習機。
JP1350588A 1988-01-26 1988-01-26 電子学習機 Expired - Fee Related JP2627163B2 (ja)

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