JPH01189574A - Icテスト装置 - Google Patents
Icテスト装置Info
- Publication number
- JPH01189574A JPH01189574A JP63012698A JP1269888A JPH01189574A JP H01189574 A JPH01189574 A JP H01189574A JP 63012698 A JP63012698 A JP 63012698A JP 1269888 A JP1269888 A JP 1269888A JP H01189574 A JPH01189574 A JP H01189574A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- cooling air
- cooling medium
- test head
- flows
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000002826 coolant Substances 0.000 claims abstract description 24
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 30
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、ICテスト装置に関し、特にICテスト装
置のテストへVド内部Q冷却に係わる改良を施したIC
テスト装置憂こ関する。
置のテストへVド内部Q冷却に係わる改良を施したIC
テスト装置憂こ関する。
(従来の技術)
ICテスト装置のテストヘッド内には多数の回路基板が
実装されており、その搭載部品による発熱量は相当に大
きい。そこで従来は、テストヘッドの内部にファンを設
け、テストヘッドの底面に設けられた開口より外気を吸
い込み、テストヘッド内部を通過させてテストヘッドの
側面から排出させることにより1回路基板を冷却するよ
うにしている。
実装されており、その搭載部品による発熱量は相当に大
きい。そこで従来は、テストヘッドの内部にファンを設
け、テストヘッドの底面に設けられた開口より外気を吸
い込み、テストヘッド内部を通過させてテストヘッドの
側面から排出させることにより1回路基板を冷却するよ
うにしている。
し小し、テスト対象のICの高集積化に年い。
テストへVド内ζこ実装される回路基板の枚数が増すロ
し、また、その実装密度も高くなってきたため。
し、また、その実装密度も高くなってきたため。
前記のような従来の冷却構造では十分な冷却効果を達成
することが困lagこなりつつある。
することが困lagこなりつつある。
(発明が解決しよつとする峰題)
このようにテスト対象のICの高集積化に伴い。
テストヘッド内の実装密度も高(なりて従来の冷却11
1凌では十分な冷却効果が達成できないという間鴫点が
ある。
1凌では十分な冷却効果が達成できないという間鴫点が
ある。
本発明は上記事情に鑑みてなさ几たもOで、その目的と
するところは、高密度実装のテストヘッドEこおいても
テストヘッド内を均等に効率良く冷却できるICテスト
装はを提供することにある。
するところは、高密度実装のテストヘッドEこおいても
テストヘッド内を均等に効率良く冷却できるICテスト
装はを提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明にあっては、複数の回路基板をほぼ放射状に収納
配置したテストヘッドを有するICテスト装置において
、前記回路基板間に冷却媒体を流すための冷却媒体配管
を設けて構成している。
配置したテストヘッドを有するICテスト装置において
、前記回路基板間に冷却媒体を流すための冷却媒体配管
を設けて構成している。
(作用)
こ■ように構成されたものであっては、冷却媒体配管内
を低@Q液体及び気体を循環させこの配管との間で熱交
換をおこし冷却を行なうことができる。
を低@Q液体及び気体を循環させこの配管との間で熱交
換をおこし冷却を行なうことができる。
な2.冷却媒体配管の周囲を冷却空気が通過し各回路基
板間に分つて流れるようにしておけば。
板間に分つて流れるようにしておけば。
冷却空気は冷却媒体配管と■熱交換により常に低温の冷
却空気となり冷却効率が向上する。
却空気となり冷却効率が向上する。
(実施例)
以下本発明■一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、テストヘッド部■断面図である0本図では直
接冷却構直に関係ないと思われる本体や架台は略しであ
る。また、ブロワ−に関しても一般的なものであるため
説明は省略する。
接冷却構直に関係ないと思われる本体や架台は略しであ
る。また、ブロワ−に関しても一般的なものであるため
説明は省略する。
テストヘッド2は、ウェハ等を入れ可動させる架台1#
こ支持部5ζこよりて回動可能に支持される。
こ支持部5ζこよりて回動可能に支持される。
ICを手選別する場合テストヘッドを第1図のように水
平にセットする。その際ICコンタクトボード9がテス
トヘッド2上面から突出しているコネクタピン10と電
気的に接続されるように取付けられ、ICコンタクトボ
ード9には属するICソケット11に任意のICを取付
はチエツクを行なう。
平にセットする。その際ICコンタクトボード9がテス
トヘッド2上面から突出しているコネクタピン10と電
気的に接続されるように取付けられ、ICコンタクトボ
ード9には属するICソケット11に任意のICを取付
はチエツクを行なう。
ICウェハーをテストする場合は第1図O状態からテス
トヘッド2を上下180°回転し、架台1に裏返しに重
ねコネクタピン10E直接ICウエハに接触させてテス
トを行なう。
トヘッド2を上下180°回転し、架台1に裏返しに重
ねコネクタピン10E直接ICウエハに接触させてテス
トを行なう。
次にテストヘッド内の冷却構造について説明する。テス
トヘッド2はコネクタボード61こより基板収納部3と
配線収納部4に分割されて3つ、冷却空気は外カバー1
5iこ開けられた多数の冷却空気吸入口8からブロワ等
により吸込み供給され、各回路基板13の間を流れ、顕
微鏡筒12測に設けられた冷却空気排出ダクト14を通
りてブロワ−1こよりテストへVド外へ排出される。
トヘッド2はコネクタボード61こより基板収納部3と
配線収納部4に分割されて3つ、冷却空気は外カバー1
5iこ開けられた多数の冷却空気吸入口8からブロワ等
により吸込み供給され、各回路基板13の間を流れ、顕
微鏡筒12測に設けられた冷却空気排出ダクト14を通
りてブロワ−1こよりテストへVド外へ排出される。
第1図のAA断面図を第2図に示す0本発明では各回路
基板13の間に冷却媒体流路20が設けられており、そ
の中を低温の冷却媒体(例えば゛冷却水や低温気体)が
流れて循環している。冷却空気は外カバー15に開けら
れた冷却空気吸入口8から供給され、回路基板13と冷
却媒体流路20の間も流れる。この際、冷却空気と冷却
媒体流路20内の冷却媒体との間に熱交換がおこり、冷
却空気はより低温擾こなり、各回路基板13間を流れ冷
却効果も大きくなる。
基板13の間に冷却媒体流路20が設けられており、そ
の中を低温の冷却媒体(例えば゛冷却水や低温気体)が
流れて循環している。冷却空気は外カバー15に開けら
れた冷却空気吸入口8から供給され、回路基板13と冷
却媒体流路20の間も流れる。この際、冷却空気と冷却
媒体流路20内の冷却媒体との間に熱交換がおこり、冷
却空気はより低温擾こなり、各回路基板13間を流れ冷
却効果も大きくなる。
以上説明したように本発明によれば回路基板と回路基板
の間に冷却媒体が通る冷却媒体流路を設けこの冷却媒体
と冷却空気の間で熱交換をおこし、冷却空気をより低温
にして冷却効果を大きくすることができる。
の間に冷却媒体が通る冷却媒体流路を設けこの冷却媒体
と冷却空気の間で熱交換をおこし、冷却空気をより低温
にして冷却効果を大きくすることができる。
第1図は本発明によるICテスト装置のテストヘッドの
構成を示す概略断面図、第2図は第1図のAA断面図で
あり、冷却媒体通路と回路基板の関係を説明する図であ
る。 2・・・テストヘッド、8・・・冷却空気吸入口、13
・・・回路基板、14・・・冷却空気排出口、15・・
・外カバー、20・・・冷却媒体通路(冷却媒体配管)
。 代理人 弁理士 則 近 憲 借
構成を示す概略断面図、第2図は第1図のAA断面図で
あり、冷却媒体通路と回路基板の関係を説明する図であ
る。 2・・・テストヘッド、8・・・冷却空気吸入口、13
・・・回路基板、14・・・冷却空気排出口、15・・
・外カバー、20・・・冷却媒体通路(冷却媒体配管)
。 代理人 弁理士 則 近 憲 借
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の回路基板をほぼ放射状に収納配置したテストヘッ
ドを有するICテスト装置において、 前記回路基板間に冷却媒体を流すための冷却媒体配管を
設けたことを特徴とするICテスト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63012698A JPH01189574A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | Icテスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63012698A JPH01189574A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | Icテスト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01189574A true JPH01189574A (ja) | 1989-07-28 |
Family
ID=11812610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63012698A Pending JPH01189574A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | Icテスト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01189574A (ja) |
-
1988
- 1988-01-25 JP JP63012698A patent/JPH01189574A/ja active Pending
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