JPH0118906Y2 - - Google Patents

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JPH0118906Y2
JPH0118906Y2 JP6771283U JP6771283U JPH0118906Y2 JP H0118906 Y2 JPH0118906 Y2 JP H0118906Y2 JP 6771283 U JP6771283 U JP 6771283U JP 6771283 U JP6771283 U JP 6771283U JP H0118906 Y2 JPH0118906 Y2 JP H0118906Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、入力軸を回転させたときには出力軸
もともに回転するが、外力によつて出力軸に回転
トルクが加わつたときには、いずれの方向であつ
てもその回転を阻止する、逆転防止用メカニカル
ブレーキに関するものである。
このようなメカニカルブレーキは、自動車のサ
イドガラスの昇降装置やシートクツシヨンの昇降
装置などにおいて、サイドガラスやシートクツシ
ヨンなどの高さを調整し、その調整位置で保持す
るためのものとして、広く用いられている。例え
ば、シートクツシヨンの昇降装置の場合、入力軸
は調整ダイヤルによつていずれの方向にも回転さ
れるようになつており、出力軸にはピニオンギヤ
が取り付けられていて、それと噛み合うセクタギ
ヤを回転させることによつてシートクツシヨンが
昇降されるようになつている。この入力軸と出力
軸との間にはメカニカルブレーキが設けられ、調
整ダイヤルを回転したときにはいずれの方向であ
つてもその回転に伴つて出力軸が回転し、シート
クツシヨンが昇降するが、ドライバの着座や走行
中の振動などにより出力軸に回転トルクが加えら
れたときには出力軸が制動され、その回転、した
がつてシートクツシヨンの上下動が阻止されるよ
うになつている。
一般に、そのメカニカルブレーキは、第1図に
示すように、ブレーキドラムであるアウターケー
ス1と、このアウターケース1の内周面1aに密
着して収容され、両端が内方に折り曲げられたコ
イルスプリング2と、入力軸3に一体的に設けら
れ、コイルスプリング2の両端の折曲端部2a,
2bとそれぞれ係合し得る係合部4a,4bを有
するインナーケース5と、出力軸(図示せず)に
一体的に設けられ、コイルスプリング2の両折曲
端部2a,2b間に挿入される突片6とにより構
成されている。入力軸3を回転させると、インナ
ーケース5の係合部4aあるいは4bがコイルス
プリング2の折曲端部2aあるいは2bと係合
し、コイルスプリング2の一端を引つ張るので、
コイルスプリング2は径が縮小する方向に変形す
る。それによつて入力軸3は滑らかに回転できる
ようになり、その回転は、コイルスプリング2の
折曲端部2aあるいは2bを挾む突片6に伝えら
れ、出力軸が回転する。逆に、出力軸側から回転
トルクが伝えられた場合には、突片6がコイルス
プリング2の折曲端部2aあるいは2bと係合
し、コイルスプリング2にその径が拡大する方向
の力を加える。それによつて、コイルスプリング
2はアウターケース1の内周面1aに圧接され、
それらの間の摩擦力によつてその回転が阻止され
る。
したがつて、このようなメカニカルブレーキに
おいては、入力軸3の回転によつてコイルスプリ
ング2の折曲端部2aあるいは2bがコイルスプ
リング2の径の縮小方向に移動されなければなら
ないので、それら折曲端部2a,2bと突片6と
の間には、第1図に示すように隙間rを設けてお
く必要がある。通常この隙間rは、片側で1〜2
mm程度必要とされている。
しかしながら、このような隙間rを設けことに
よつて、出力軸側にはそれだけの遊びが生じるこ
とになる。そして、そのために、走行中の振動な
どにより突片6がコイルスプリング2の折曲端部
2a,2bと当接し、連続的な打音が発生するこ
とがある。このような打音は、かなり耳ざわりな
騒音となる。
本考案は、このような問題を解消しようとして
なされたものであつて、その目的は、入力軸の回
転はスムーズに出力軸に伝えることができるが、
出力軸側からの回転に対しては、遊びもなく直ち
にブレーキ作用を働かせることのできる逆転防止
用メカニカルブレーキを得ることである。
そのため、本考案では、コイルスプリング等の
環状スプリングの折曲端部と出力軸側の突片との
間に、通常は隙間がなく、入力軸が回転されると
きにのみ隙間が形成されるようにしている。具体
的には、突片を環状スプリングの両折曲端部間に
おいて移動自在に、かつ出力軸とともに回転する
ように支持し、この突片を環状スプリングの両折
曲端部間に隙間なく嵌合される位置に向けて常時
押圧するリターンスプリングを設け、更に、入力
軸の回転時、このリターンスプリングの押圧力に
抗して突片を移動されるカムを設けている。そし
て、その突片が移動されたときには、突片と環状
スプリングの折曲端部間に隙間が形成されるよう
にしている。
以下、図面に従つて本考案の一実施例を説明す
る。
第2図は、その一実施例としての逆転防止用メ
カニカルブレーキの分解斜視図であり、第3図は
その組み立て状態の縦断面図である。これらの図
に示すように、入力軸10の一端部にはセレーシ
ヨン部10aが設けられており、このセレーシヨ
ン部10aにハンドルあるいはダイヤル等が嵌合
されるようになつている。この入力軸10には、
ほぼ円筒状のインナーケース11が一体的に設け
られている。このインナーケース11の周壁の一
部には切り欠き12が設けられ、その両端に係合
部12a,12bが形成されている。入力軸10
の他端面にはテーパ面10bが形成されている。
この入力軸10は、円筒状のアウターケース1
3により回転自在に支持され、このケース13は
適宜のベースプレートに固定されるようになつて
いる。入力軸10と一体のインナーケース11
は、このアウターケース13内に収容され、アウ
ターケース13の内周面13aとの間に環状の室
Aが形成されている。この環状の室A内にはコイ
ルスプリング等の環状スプリング14が収容され
ている。この環状スプリング14の両端は内方に
折り曲げられていて、それぞれ折曲端部14a,
14bが形成されている。これらの折曲端部14
a,14bは、インナーケース11の切り欠き1
2内に挿入されている。また、環状スプリング1
4は、その外周がアウターケース13の内周面1
3aに密着するようにして装着されている。イン
ナーケース11の外端にはフランジ11aが設け
られ、これによつて環状スプリング14の軸方向
移動を防止するようになつている。
出力軸15には、ピニオンギヤ16が一体的に
設けられ、セクタギヤ(図示せず)などを駆動す
るようになつている。この出力軸15もベースプ
レート等に回転自在に支持されている。出力軸1
5にはセレーシヨン部15aが設けられており、
このセレーシヨン部15aにサポータ17のセレ
ーシヨン部17aが嵌合されている。したがつ
て、サポータ17は、出力軸15に対して回転は
しないが、軸方向に摺動はできるようになつてい
る。サポータ17の端面には、入力軸10のテー
パ面10bと係合するテーパ面17bが形成され
ていて、これらテーパ面10b,17bによつて
カムが構成されている。出力軸15のピニオンギ
ヤ16とサポータ17との間には、皿スプリング
等のリターンスプリング18が設けられていて、
サポータ17を常時入力軸10の方向へ押圧する
ようになつている。
サポータ17には、入力軸10側に突出する突
片19が一体的に設けられており、この突片19
が環状スプリング14の両折曲端部14a,14
b間に挿入されるようになつている。したがつ
て、環状スプリング14の両折曲端部14a,1
4bは、この突片19とインナーケース11の係
合部12a,12bとの間にそれぞれ位置してい
る。
突片19には、第4図に示すように広幅部19
aとその先端側の狭幅部19bとが形成されてい
る。この広幅部19aは、サポータ17が最も前
進した第3図の位置にあるとき両折曲端部14
a,14b(第4図実線)と対向する部分に設け
られ、狭幅部19bは、サポータ17が第3図の
右方向に摺動した後退位置にあるとき両折曲端部
14a,14b(第4図仮想線)と対向する部分
に設けられている。そして、その広幅部19aは
両折曲端部14a,14b間の幅に等しい幅を有
し、狭幅部19bは両折曲端部14a,14b間
の幅より所定量小さい幅を有している。
次に、このように構成されたメカニカルブレー
キの作用について説明する。
入力軸10を回転させると、そのテーパ面10
bがカム作用によりサポータ17のテーパ面17
bを押圧し、サポータ17をリターンスプリング
18に抗して第3図の右方向に摺動させる。この
サポータ17の後退によつて突片19も右方向に
移動し、第4図の仮想線で示すように、環状スプ
リング14の両折曲端部14a,14bが突片1
9の狭幅部19bに対向することになる。したが
つて、これら折曲端部14a,14bと突片19
との間には隙間rが形成される。
入力軸10の回転によつて、インナーケース1
1も一体的に回転し、その回転方向側の係合部1
2aあるいは12bが環状スプリング14の折曲
端部14aあるいは14bと係合する。そして、
その係合した側の折曲端部14aあるいは14b
が回転方向に移動されるが、このとき他方の折曲
端部14bあるいは14a側においては、環状ス
プリング14とアウターケース13の内周面13
aとが密着して摩擦力により保持されているの
で、環状スプリング14はその径が縮小する方向
に変形する。したがつて、環状スプリング14も
回転可能となる。こうして、入力軸10の回転
は、インナーケース11及びその係合部12aあ
るいは12b、これと係合する折曲端部14aあ
るいは14bを通して、この折曲端部14aある
いは14が当接する突片19に伝えられ、これと
一体のサポータ17からセレーシヨン部17a,
15aを通して出力軸15へと伝えられる。した
がつて、この場合は第1図に示したものと全く同
様に作用する。
入力軸10の回転を止めると、サポータ17は
リターンスプリング18の力により左方向に摺動
し、第3図の前進位置に戻る。したがつて、突片
19も左方向に移動し、その広幅部19aが、第
4図の実線で示すように環状スプリング14の両
折曲端部14a,14b間に位置することにな
る。この広幅部19aの幅と両折曲端部14a,
14b間の間隔とは等しくされているので、この
とき、第5図に示すように突片19は両折曲端部
14a,14b間に嵌合し、それらの間に隙間は
生じない。
したがつて、この状態にあるとき、外力によつ
てピニオンギヤ16に回転トルクが加わり、出力
軸15が回転しようとすると、その回転力がサポ
ータ17に伝わり、突片19が直ちに環状スプリ
ング14の折曲端部14aあるいは14bを押圧
する。この押圧力は環状スプリング14の径を拡
大する方向に働くので、環状スプリング14はア
ウターケース13の内周面13aに圧着され、そ
の摩擦力が増大して、突片19、したがつて出力
軸15の回転を阻止する。
このようにして、入力軸10が回転するときに
は出力軸15もスムーズに回転するが、出力軸1
5側から回転力が加わつたときには直ちにブレー
キ作用が働く。したがつて、このようなメカニカ
ルブレーキを用いてサイドガラスの昇降やシート
クツシヨンの昇降などを行うようにすれば、入力
軸10の回転によりその昇降位置を調整すること
ができ、入力軸10の回転を止めればその位置で
確実に保持され、外力によつてサイドガラスやシ
ートクツシヨンが下降するようなことも防止され
る。
なお、上記実施例においては、出力軸15とサ
ポータ17とを、セレーシヨン部15a,17a
によつて連結しているが、これらは回転に対して
固定されながら摺動自在に連結されていさえすれ
ばよく、セレーシヨンのほか、すべりキーなどを
用いることもできる。また、出力軸15にはピニ
オンギヤ16を設けたものを示したが、スプロケ
ツトホイールやプーリなどを設け、チエーン駆動
やベルト駆動をするものにも用いることができる
ことは明らかであろう。
そのほか、入力軸10の回転によつてサポータ
17の突片19を半径方向に移動させ、それによ
つて突片19と環状スプリング14の折曲端部1
4a,14bとの間に隙間を形成するようにする
ことも考えられる。
以上のように、本考案によれば、出力軸ととも
に回転する突片が、入力軸の回転時には、カムの
作用によつて環状スプリングの両端の折曲端部に
対して移動して、それらの間に隙間を形成し、入
力軸の回転時以外の通常時には、リターンスプリ
ングによつて環状スプリングの両折曲端部との間
に隙間が生じない位置に戻されるようにしている
ので、入力軸を回転させるときにはその回転をス
ムーズに出力軸に伝えることができるとともに、
通常は出力軸が遊びのない状態で保持され、出力
軸側から回転力が加えられたときには直ちにブレ
ーキ作用を働かせることのできる逆転防止用メカ
ニカルブレーキを得ることができる。そして、こ
のように通常は出力軸に遊びがないようにして保
持されるので、これを自動車に搭載したとき、走
行中にその遊びによる騒音が発生するようなこと
もなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のメカニカルブレーキを示す横
断面図、第2図は、本考案によるメカニカルブレ
ーキの一実施例を示す分解斜視図、第3図は、同
メカニカルブレーキの縦断面図、第4図は、同メ
カニカルブレーキに用いられている突片の平面
図、第5図は、第3図の−線による横断面図
である。 10……入力軸、10b……テーパ面(カム)、
11……インナーケース、12……切り欠き、1
2a,12b……係合部、13……アウターケー
ス、13a……アウターケースの内周面、14…
…環状スプリング、14a,14b……折曲端
部、15……出力軸、17……サポータ、17b
……テーパ面(カム)、18……リターンスプリ
ング、19……突片、19a……広幅部、19b
……狭幅部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 入力軸10を回転自在に支持する円筒状のアウ
    ターケース13と、 入力軸10に一体的に設けられ、周壁の一部に
    切り欠き12が設けられて、その切り欠き12の
    両端に係合部12a,12bが形成されたインナ
    ーケース11と、 これらアウターケース13とインナーケース1
    1との間にアウターケース13の内周面13aに
    密着した状態で収容され、両端に、前記係合部1
    2a,12b間に挿入される内方に折り曲げられ
    た折曲端部14a,14bを有する環状スプリン
    グ14と、 この環状スプリング14の折曲端部14a,1
    4b間に挿入される突片19を有し、出力軸15
    とともに回転するように設けられたサポータ17
    と、 を有する逆転防止用メカニカルブレーキにおい
    て; 前記サポータ17の突片19を、前記環状スプ
    リング14の折曲端部14a,14bとの間に隙
    間なく嵌合される位置と隙間が作られる位置との
    間で移動できるようにするとともに、 この突片19を前記隙間なく嵌合される位置に
    向けて常時押圧するリターンスプリング18を設
    け、 更に、入力軸10の回転時、その突片19をリ
    ターンスプリング18の押圧力に抗して前記隙間
    が作られる位置に移動させるカム10b,17b
    を設けてなる、 逆転防止用メカニカルブレーキ。
JP6771283U 1983-05-09 1983-05-09 逆転防止用メカニカルブレ−キ Granted JPS59174428U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6771283U JPS59174428U (ja) 1983-05-09 1983-05-09 逆転防止用メカニカルブレ−キ

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JP6771283U JPS59174428U (ja) 1983-05-09 1983-05-09 逆転防止用メカニカルブレ−キ

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JPS59174428U JPS59174428U (ja) 1984-11-21
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ID=30197902

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Families Citing this family (6)

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SE451085B (sv) * 1986-08-11 1987-08-31 Skf Nova Ab Sjelvhemmande skruv- och mutterdrivanordning
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JPS59174428U (ja) 1984-11-21

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