JPH01188071A - 画信号補正装置 - Google Patents
画信号補正装置Info
- Publication number
- JPH01188071A JPH01188071A JP63306486A JP30648688A JPH01188071A JP H01188071 A JPH01188071 A JP H01188071A JP 63306486 A JP63306486 A JP 63306486A JP 30648688 A JP30648688 A JP 30648688A JP H01188071 A JPH01188071 A JP H01188071A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image signal
- correction coefficient
- output
- memory
- correction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 235000017166 Bambusa arundinacea Nutrition 0.000 description 1
- 235000017491 Bambusa tulda Nutrition 0.000 description 1
- 241001330002 Bambuseae Species 0.000 description 1
- 206010028980 Neoplasm Diseases 0.000 description 1
- 235000015334 Phyllostachys viridis Nutrition 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 239000011425 bamboo Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 1
- WYROLENTHWJFLR-ACLDMZEESA-N queuine Chemical compound C1=2C(=O)NC(N)=NC=2NC=C1CN[C@H]1C=C[C@H](O)[C@@H]1O WYROLENTHWJFLR-ACLDMZEESA-N 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ファクシミリ送言機等において、イメージセ
ンサから潜られるアナログ画信号の各ビット間の基準レ
ベルのばらつきを補正する画信号補正方式に関するもの
である。
ンサから潜られるアナログ画信号の各ビット間の基準レ
ベルのばらつきを補正する画信号補正方式に関するもの
である。
従来の技術
ファクシ、ミリ送信機等において、レンズ系を介してイ
メージセンサに1京渦を読み取らせる場合においては、
前記レンズ系による収束差や、イメージセンサの各ビッ
トの感度のばらつきや、)京塙を照明する蛍光灯の周辺
光電の低下現象等のため。
メージセンサに1京渦を読み取らせる場合においては、
前記レンズ系による収束差や、イメージセンサの各ビッ
トの感度のばらつきや、)京塙を照明する蛍光灯の周辺
光電の低下現象等のため。
全面同一濃度の原塙をイメージセンサに読み敗らせても
、同センサの各ビットの出力レベルには。
、同センサの各ビットの出力レベルには。
ばらつきが生じる。
このようなイメージセンサの各ビットの出力レベルのば
らつきを電気的に補正するために、従来より各種の方式
が検討されているが、イメージセンサが装置に組み込ま
れた。犬態での前記ばらつきを補正するためには、原稿
読み取υ前に、イメージセンサに白レベル基準面を読み
取らせ、このとき得られる同一光量に対するイメージセ
ンサの各ビットの出力から、そノtらの各ビットの出力
に対する補正係数を求めておき、これらの補正係数だよ
シ、実際に原稿を読み取らせた際のイメージセンサの各
ビットの出力レベルを補正する装置が有効である。第1
図は従来のこの種の装置の一例を示す。
らつきを電気的に補正するために、従来より各種の方式
が検討されているが、イメージセンサが装置に組み込ま
れた。犬態での前記ばらつきを補正するためには、原稿
読み取υ前に、イメージセンサに白レベル基準面を読み
取らせ、このとき得られる同一光量に対するイメージセ
ンサの各ビットの出力から、そノtらの各ビットの出力
に対する補正係数を求めておき、これらの補正係数だよ
シ、実際に原稿を読み取らせた際のイメージセンサの各
ビットの出力レベルを補正する装置が有効である。第1
図は従来のこの種の装置の一例を示す。
これを説明すると、 vINは白レベル基準面または、
実際の原稿をイメージセンサに読み取らせた際【得られ
るアナログ画信号である。1はD/ム変換器であり、抵
抗回路網2.アナログ電流スイッチ3およびバッファ4
からなる。
実際の原稿をイメージセンサに読み取らせた際【得られ
るアナログ画信号である。1はD/ム変換器であり、抵
抗回路網2.アナログ電流スイッチ3およびバッファ4
からなる。
前記D/ム変換器1は、アナログ画信号V工、を基準電
圧として入力するとともに、Nビットの逐次比較レジス
タ6の内容aまたはメモリ7のNビットの出力k(l述
するように、これが前記補正係数である)をディジタル
入力として入力されることにより、アナログ画信号vX
Nをvout=v工、×(α/2ゞ)に変換する。ここ
でαは6次比・絞レジスタの内容ILまたはメモリ7の
出力kによって決定される変数である。
圧として入力するとともに、Nビットの逐次比較レジス
タ6の内容aまたはメモリ7のNビットの出力k(l述
するように、これが前記補正係数である)をディジタル
入力として入力されることにより、アナログ画信号vX
Nをvout=v工、×(α/2ゞ)に変換する。ここ
でαは6次比・絞レジスタの内容ILまたはメモリ7の
出力kによって決定される変数である。
6はコンパン−夕であり、前記D/ム変換器1の出力V
。utと白基準電圧vRとを比較する。前記白基準直圧
vRは、すべての補正係数が求められた後、イメージセ
ンサの各ビットが白を読み取った時に得られたアナログ
画信号V。Nを前記補正係数により補正した場合に爵ら
れるべき捕正俵の画信号V。utのレベIVK相当する
直圧であり、前記補正前の1ラインのアナログ画信号V
工、の全ビットにおける最小レベルよりも小さめ知設定
しておく。
。utと白基準電圧vRとを比較する。前記白基準直圧
vRは、すべての補正係数が求められた後、イメージセ
ンサの各ビットが白を読み取った時に得られたアナログ
画信号V。Nを前記補正係数により補正した場合に爵ら
れるべき捕正俵の画信号V。utのレベIVK相当する
直圧であり、前記補正前の1ラインのアナログ画信号V
工、の全ビットにおける最小レベルよりも小さめ知設定
しておく。
さて、まず最初は、白レベル基準面を読み取った場合の
1ラインのアナログ画信号V工、の第1ビツト目がD/
ム変奥器1に基$、成圧として人力される。また、この
D/ム変Aa1のテ゛イジタル入力としては、レジスタ
6の内容aが人力されるが、同レジスタ5は最初、その
MSBのみを1とされ他のビットをすべてOとされる。
1ラインのアナログ画信号V工、の第1ビツト目がD/
ム変奥器1に基$、成圧として人力される。また、この
D/ム変Aa1のテ゛イジタル入力としては、レジスタ
6の内容aが人力されるが、同レジスタ5は最初、その
MSBのみを1とされ他のビットをすべてOとされる。
これにより。
vout =’Ill X 1/2となる。
前記V。utはコンパレータ6によりvRと比較され、
vout>vRである時は、コンパレータ6の出力すは
0となる。すると、レジスタ6は今度ばMSBを0に失
され、28B(上位から2番目のビット)を1とされ、
V をこれに応じた値ut に変化させる。
vout>vRである時は、コンパレータ6の出力すは
0となる。すると、レジスタ6は今度ばMSBを0に失
され、28B(上位から2番目のビット)を1とされ、
V をこれに応じた値ut に変化させる。
また、vOut<vRの時は、コンパレータ6の出力は
1となる。すると、レジスタ5は、そのMSBを1とさ
れたまま、23Bを1とされ。
1となる。すると、レジスタ5は、そのMSBを1とさ
れたまま、23Bを1とされ。
vOutをこれに応じた値に変化させる。
以後、同様の動作がN回操り返されることにより、vo
utがvRに最も近い(直となるようにレジスタ6の内
gaが上位桁から1頃次決定される。そして、このレジ
スタ6の最終的な内容亀が求めるイメージセンサの第1
ビツト目の出力レベルに対する補正係数であり、この浦
正係致ハメモリ7に蓄積される。
utがvRに最も近い(直となるようにレジスタ6の内
gaが上位桁から1頃次決定される。そして、このレジ
スタ6の最終的な内容亀が求めるイメージセンサの第1
ビツト目の出力レベルに対する補正係数であり、この浦
正係致ハメモリ7に蓄積される。
次だ、前記1ラインの第2ビツト目のアナログ画信号V
ニオがD/ム変換叫1に取シ込まれ、前述の動作と同じ
動作が条り返されることによシ、イメージセンサの第2
ビツト目の出力レベルに対する補正係数がメモリ7に蓄
積される。そして、以後同様の動作が操り返されること
により、イメージセンサの全ビットの出力レベルに対す
る補正係数が、メモリ7に蓄積される。
ニオがD/ム変換叫1に取シ込まれ、前述の動作と同じ
動作が条り返されることによシ、イメージセンサの第2
ビツト目の出力レベルに対する補正係数がメモリ7に蓄
積される。そして、以後同様の動作が操り返されること
により、イメージセンサの全ビットの出力レベルに対す
る補正係数が、メモリ7に蓄積される。
そして、その後、イメージセンサが実際の原稿を読み取
った場合のアナログ画信号がvlとしてD/ム変換器1
に入力される場合廻は、同画信号の各ビットに対応する
補正係数がメモリ7から出力りとして順次読み出され、
これらの補正係数が前記レジスタ5の内容aの替りにD
/ム変換器1に入力されることにより、前記アナログ画
信号V工、は各ビット間のばらつきを補正されてV。u
tとして出力される。
った場合のアナログ画信号がvlとしてD/ム変換器1
に入力される場合廻は、同画信号の各ビットに対応する
補正係数がメモリ7から出力りとして順次読み出され、
これらの補正係数が前記レジスタ5の内容aの替りにD
/ム変換器1に入力されることにより、前記アナログ画
信号V工、は各ビット間のばらつきを補正されてV。u
tとして出力される。
発明が解決しようとする課頑
しかし、このような従来の画信号浦正装竹ではイメージ
センサに白レベル基準面を読み敗らせた場合だ、その白
レベル基準面上に汚れがあり、この場合のアナログ1面
信号V工やのあるビットのレベルが第31籠)のように
異常に低下すると、そつレペ/L/VC応じだ補正係数
が作成され、実際に原稿が読み取られた際、前記汚れが
あったビア)の画信号に非常だ誤差の大きい適正が行わ
れてしまい。
センサに白レベル基準面を読み敗らせた場合だ、その白
レベル基準面上に汚れがあり、この場合のアナログ1面
信号V工やのあるビットのレベルが第31籠)のように
異常に低下すると、そつレペ/L/VC応じだ補正係数
が作成され、実際に原稿が読み取られた際、前記汚れが
あったビア)の画信号に非常だ誤差の大きい適正が行わ
れてしまい。
画質を著しく劣化させるという欠点があった。
本発明は、前記従来の欠点を解消するべくなされたもの
で、白レベル基準面に汚れがあっても。
で、白レベル基準面に汚れがあっても。
再生画像の画質への影蓄を最小限度に押えることができ
る画・信号適正装置を提供すること分目的とする。
る画・信号適正装置を提供すること分目的とする。
課厘を解決するだめの手段
すなわち1本発明による画信号補正装置は、アナログ画
信号の各ピントに対する:適正係数がとり得る直の範囲
を設定するものである。
信号の各ピントに対する:適正係数がとり得る直の範囲
を設定するものである。
作用
この構成により1両店号はあらかじめ設定された範囲内
の適正係数しかとり得ないため、Vベルが異常に変効し
ている画信号に対しても適正な補正が行われる。
の適正係数しかとり得ないため、Vベルが異常に変効し
ている画信号に対しても適正な補正が行われる。
実施例
以下本発明を図面に示す実施例に基づいてさらに詳しく
説明する。
説明する。
第2図において、vXNは前記従来例の場合と同じ〈イ
メージセンサから出力されるアナログ画信号である。8
は白レベル基準面を読み取った場合の1ラインのアナロ
グ画信号V工、のピーク値dをホールドするピークホー
ルド回路であり、制剤信号Cにより制、卸される。9は
アナログ画信号vINおよびピークホールド回1洛8に
ホールドされた前記ピーク値dを入力とする切り分は器
である。
メージセンサから出力されるアナログ画信号である。8
は白レベル基準面を読み取った場合の1ラインのアナロ
グ画信号V工、のピーク値dをホールドするピークホー
ルド回路であり、制剤信号Cにより制、卸される。9は
アナログ画信号vINおよびピークホールド回1洛8に
ホールドされた前記ピーク値dを入力とする切り分は器
である。
1oはD / A変換器、11は逐次比・酸レジスタ。
12はコンパレータであり、これらは逐次比較形ム/D
変換回格を構成している。前記D/ム変換器10には切
り分は器9の出力eが基準″混圧として入力される。ま
だコンパレータ12はアナログ画・1d号74分一方の
入力とし、D/人変換器1゜の出力V。utを他方の入
力とする。
変換回格を構成している。前記D/ム変換器10には切
り分は器9の出力eが基準″混圧として入力される。ま
だコンパレータ12はアナログ画・1d号74分一方の
入力とし、D/人変換器1゜の出力V。utを他方の入
力とする。
13はメモリであり、レジスタ11の出力gがとり得る
腫4の:値に対応する適正係数の血を、前記種々の血で
指定されるアドレスにあらかじめ書き込まれている。そ
して、原則として、レジスタ11の出力gKよって指定
されたアドレスの内容がメモリ13から樒み出される。
腫4の:値に対応する適正係数の血を、前記種々の血で
指定されるアドレスにあらかじめ書き込まれている。そ
して、原則として、レジスタ11の出力gKよって指定
されたアドレスの内容がメモリ13から樒み出される。
ただし、本実施例においては、1ラインをブロック分け
し、これらのブロック毎に、メモリ13の指定され得る
アドレスの範囲を制限しており。
し、これらのブロック毎に、メモリ13の指定され得る
アドレスの範囲を制限しており。
レジスタ11の出力gがこの制ThJJa囲内にないと
きは、前記側板範囲内における最小の適正係数の直が書
き込まれているアドレスが指定され、その最小の適正係
数の(直がメモリ13から読み出されるようになってい
る。iはこのようなメモリ13のアドレス入力の制御を
行う制御信号である。
きは、前記側板範囲内における最小の適正係数の直が書
き込まれているアドレスが指定され、その最小の適正係
数の(直がメモリ13から読み出されるようになってい
る。iはこのようなメモリ13のアドレス入力の制御を
行う制御信号である。
14はメモリ13から読み出されたデータhを書き込ま
れるメモリであり、前記データhは、実際に原稿が読み
取られた1祭に、さらに同メモリ14から読み出され、
レジスタ11の出力gに替ってD / A変換器10に
、各ビットに対する補正係数として入力される。
れるメモリであり、前記データhは、実際に原稿が読み
取られた1祭に、さらに同メモリ14から読み出され、
レジスタ11の出力gに替ってD / A変換器10に
、各ビットに対する補正係数として入力される。
次に1本実真例の動作を説明する。
木実本例においても、まずV工やとして、イメージセン
サて白レベル基準面を読み取らせた場合のアナログ画信
号が入力される。そして、このアナログ画信号vXNの
1ライン中のピークl′Ifdがピークホールド1角洛
8にホールドされ、1司ピーク1直dが切り分は器9全
通してD/人変漠器10に基準電圧として入力される。
サて白レベル基準面を読み取らせた場合のアナログ画信
号が入力される。そして、このアナログ画信号vXNの
1ライン中のピークl′Ifdがピークホールド1角洛
8にホールドされ、1司ピーク1直dが切り分は器9全
通してD/人変漠器10に基準電圧として入力される。
次に、前記アナログ画言号V工、の各ビットがコンパレ
ータ12に入力され、このコンパレータ12、D/人変
換器1oおよびVラスタ11からなる前記ム/D変換凹
洛により、ム/D変換される。
ータ12に入力され、このコンパレータ12、D/人変
換器1oおよびVラスタ11からなる前記ム/D変換凹
洛により、ム/D変換される。
そして、前記各ビット毎の前記ム/D変A回路の出力、
すなわちレジスタ11の出力gに対応するメモリ13の
アドレスの内容が前記各ビットに対する適正係数として
読み出され、メモリ14に書き込まれる。これにより、
アナログ画信号v4の各ビットに対する適正係数がメモ
リ14に書き込まれることになる。
すなわちレジスタ11の出力gに対応するメモリ13の
アドレスの内容が前記各ビットに対する適正係数として
読み出され、メモリ14に書き込まれる。これにより、
アナログ画信号v4の各ビットに対する適正係数がメモ
リ14に書き込まれることになる。
ここで、前記のようにメモリ13は、IX則としてレジ
スタ11の出力gそのものてよって指定されるアドレス
の内容を読み出されるが、前記出力gの直が前記各ブロ
ック毎に設けられた制限範囲外にある鳴会は、前記出力
gそのものによって指定されるアドレスの内容ではなく
、前記各ブロック毎に定められている所定のアドレスの
内容、すなわち各ブロックにおける最小の補正系数が読
み出される。そして、これにより前記各ビットに対する
補正係数がとり得る値には、@記各ブロックHc下展が
設定されることだなる。
スタ11の出力gそのものてよって指定されるアドレス
の内容を読み出されるが、前記出力gの直が前記各ブロ
ック毎に設けられた制限範囲外にある鳴会は、前記出力
gそのものによって指定されるアドレスの内容ではなく
、前記各ブロック毎に定められている所定のアドレスの
内容、すなわち各ブロックにおける最小の補正系数が読
み出される。そして、これにより前記各ビットに対する
補正係数がとり得る値には、@記各ブロックHc下展が
設定されることだなる。
以上のようにして、すべてのビットに対する補正係文が
メモリ14に書き込まれた後、実際の原稿がイメージセ
ンサにより読み取られると、今度はこれにより得られた
アナログ画信号がvxNとなり、このvINが切り分は
器9を通してD/ム変換回路10に基・■直圧として入
力される。また、同時にメモリ14からアナログ画信号
vINの各ビットに対応する補正係数が順次読み出され
てD/ム変換器10のディジタル入力とされる。したが
って、これによりアナログ画信号vXNの各ビットは対
応する。補正係数により除算されて補正され。
メモリ14に書き込まれた後、実際の原稿がイメージセ
ンサにより読み取られると、今度はこれにより得られた
アナログ画信号がvxNとなり、このvINが切り分は
器9を通してD/ム変換回路10に基・■直圧として入
力される。また、同時にメモリ14からアナログ画信号
vINの各ビットに対応する補正係数が順次読み出され
てD/ム変換器10のディジタル入力とされる。したが
って、これによりアナログ画信号vXNの各ビットは対
応する。補正係数により除算されて補正され。
D/ム変換器10からV。utとして出力される。
ここで、前妃各ブロック匁の補正係数の下限は具体的に
は次のようにして定められる。すなわち。
は次のようにして定められる。すなわち。
白レベル基Q、面を読み取らせた場合のアナログ画信号
vXNとその読取面上の位置との関係をグラフに書くと
、シェーデイング歪にょシ、全体としては第4図′b)
のような曲線となる。したがって1例えば第3図(b)
のように1ラインを左右対称に7つのブロックに分けた
とすると、正盾状態では、白レベル基準面を読み取った
アナログ画信号V工、■下限は、両端のブロックにおい
ては713両端から数えて2番目のブロックでハvp4
.両端から教えて3番目のブロックではVp s、中央
のブロックではv、6のように中央側に行くほど高ハレ
ベルになるものと考えることができるので、前記vp3
〜Vp6に応じて各ブロック毎の補正係数の下限を定め
ることができる。
vXNとその読取面上の位置との関係をグラフに書くと
、シェーデイング歪にょシ、全体としては第4図′b)
のような曲線となる。したがって1例えば第3図(b)
のように1ラインを左右対称に7つのブロックに分けた
とすると、正盾状態では、白レベル基準面を読み取った
アナログ画信号V工、■下限は、両端のブロックにおい
ては713両端から数えて2番目のブロックでハvp4
.両端から教えて3番目のブロックではVp s、中央
のブロックではv、6のように中央側に行くほど高ハレ
ベルになるものと考えることができるので、前記vp3
〜Vp6に応じて各ブロック毎の補正係数の下限を定め
ることができる。
すると1例えば第3.図;b)のように白レベル基準面
をイメージセンサて読み取らせた場合て、白レベル基準
面が汚れており、入側から3番目のブロックにおけるあ
るピントにおいてアナログ画信号v1やのレベルが異常
だ低下しても、そのピントに対する補正係数はvp5V
c対応する値となるので。
をイメージセンサて読み取らせた場合て、白レベル基準
面が汚れており、入側から3番目のブロックにおけるあ
るピントにおいてアナログ画信号v1やのレベルが異常
だ低下しても、そのピントに対する補正係数はvp5V
c対応する値となるので。
正しい補正係数との誤差が従・kより小さくなり。
実際の原稿を読み取った場合における再生画像への影響
は最小限に押えられる。
は最小限に押えられる。
なお、前記従来装装置では、前述のように白基準′直圧
VRを予測により設定していたので、第4図(a)のよ
うにどうしてもアナログ画信号vXHの補正可能範囲の
上長レベ)vV、、を高く取らざるを得なかった。
VRを予測により設定していたので、第4図(a)のよ
うにどうしてもアナログ画信号vXHの補正可能範囲の
上長レベ)vV、、を高く取らざるを得なかった。
しかるに、木実施例では、白レベル基準面を読み取った
場合のアナログ画信号V。Hの1ライン中ノヒーク(直
dを、D/ム変奥510.レジスタ11およびコンパレ
ータ12からなる逐次比較形ム/D変換器の基準直圧と
しているので、第4図・力)のように補正可能笥囲の上
坂レベ)vV、2を前記ビーク(直dに一致させること
ができる。
場合のアナログ画信号V。Hの1ライン中ノヒーク(直
dを、D/ム変奥510.レジスタ11およびコンパレ
ータ12からなる逐次比較形ム/D変換器の基準直圧と
しているので、第4図・力)のように補正可能笥囲の上
坂レベ)vV、2を前記ビーク(直dに一致させること
ができる。
なお、上記実施例においては、ブロック毎に補正係数の
範囲を設定しているが、補正すべきアナログ画信号の1
ビツト毎だ対し、補正係数の範囲を設定してもよいこと
は言うまでもない。
範囲を設定しているが、補正すべきアナログ画信号の1
ビツト毎だ対し、補正係数の範囲を設定してもよいこと
は言うまでもない。
発明の効果
以上のようだ本発明による画信号補正装着、は。
アナログ画信号の各ビットに対する補正係数がとり得る
値の範囲を設定することにより、白レベル基準面に汚れ
があっ゛ても、再′上画r象に与えるその影響を最小限
に押えることができる擬れた効果を得られるものである
。
値の範囲を設定することにより、白レベル基準面に汚れ
があっ゛ても、再′上画r象に与えるその影響を最小限
に押えることができる擬れた効果を得られるものである
。
第1図は従来の画信号補正装置を示すブロック図、第2
図は本発明による画信号補正装置の一実施例を示すブロ
ック図、第3図(a)、 (b)は前記従来装置と前記
実症例とにおいて白レベル基準面に汚れがあった場合の
画信号補正に対する影響の比較を示す説明図、第417
a) 、 Xb)は前記従来装・丘と前記実・血例と
の補正精度の比較を示す説明図である。 8・・・・・・ピークホールド回j@、1o・・・・・
・0/ム変換器、11・・・・・逐次比較レジスタ、1
2・・・・・・コンパレータ、13・・・・・メモリ、
vIN・・・・・・アナログ画信号、vOut・・・・
・補正されたアナログ画信号、h・・・・・1浦正係数
。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ばか1名酊1
枚面上のイ立直 第4図 VP、 −言厄禾面上
のイ装置 Cb) 読取面上の位置
図は本発明による画信号補正装置の一実施例を示すブロ
ック図、第3図(a)、 (b)は前記従来装置と前記
実症例とにおいて白レベル基準面に汚れがあった場合の
画信号補正に対する影響の比較を示す説明図、第417
a) 、 Xb)は前記従来装・丘と前記実・血例と
の補正精度の比較を示す説明図である。 8・・・・・・ピークホールド回j@、1o・・・・・
・0/ム変換器、11・・・・・逐次比較レジスタ、1
2・・・・・・コンパレータ、13・・・・・メモリ、
vIN・・・・・・アナログ画信号、vOut・・・・
・補正されたアナログ画信号、h・・・・・1浦正係数
。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ばか1名酊1
枚面上のイ立直 第4図 VP、 −言厄禾面上
のイ装置 Cb) 読取面上の位置
Claims (1)
- イメージセンサと、このイメージセンサによって得られ
たアナログ画信号に基づいてディジタル信号を出力する
A/D変換手段と、このA/D変換手段が出力するディ
ジタル信号の値に対応する補正係数が書き込まれたメモ
リと、このメモリの補正係数により前記イメージセンサ
から出力されるアナログ画信号の各ビットレベルを補正
する手段とを具備し、前記メモリは、前記A/D変換手
段より入力されるディジタル信号の値が所定の範囲内に
ある場合にはこのディジタル信号の値に対応する補正係
数を出力し、前記所定の範囲内にない場合は前記入力さ
れるディジタル信号の値にかかわらず、あらかじめ定め
られた補正係数を出力することを特徴とする画信号補正
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63306486A JPH01188071A (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | 画信号補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63306486A JPH01188071A (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | 画信号補正装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56085138A Division JPS57199368A (en) | 1981-06-02 | 1981-06-02 | Picture signal correction system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01188071A true JPH01188071A (ja) | 1989-07-27 |
JPH022348B2 JPH022348B2 (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=17957600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63306486A Granted JPH01188071A (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | 画信号補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01188071A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6822501B2 (en) | 2003-03-03 | 2004-11-23 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Apparatus for correcting offset voltage |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53148223A (en) * | 1977-05-31 | 1978-12-23 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | Regenerative correction system for film picture |
JPS561666A (en) * | 1979-06-19 | 1981-01-09 | Ricoh Co Ltd | Gamma correcting system for picture input/output device |
-
1988
- 1988-12-02 JP JP63306486A patent/JPH01188071A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53148223A (en) * | 1977-05-31 | 1978-12-23 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | Regenerative correction system for film picture |
JPS561666A (en) * | 1979-06-19 | 1981-01-09 | Ricoh Co Ltd | Gamma correcting system for picture input/output device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6822501B2 (en) | 2003-03-03 | 2004-11-23 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Apparatus for correcting offset voltage |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH022348B2 (ja) | 1990-01-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH06101791B2 (ja) | ノイズの影響を防止したシエ−デイング補正方法及びその装置 | |
JPH01188071A (ja) | 画信号補正装置 | |
US5608823A (en) | Image reading apparatus for correcting density levels | |
JPS5814671A (ja) | 画信号処理装置 | |
JPS5753179A (en) | Picture processing | |
JPH04322575A (ja) | アナログ/ディジタル変換方式 | |
JPS634748B2 (ja) | ||
JP2895601B2 (ja) | 原稿読取装置 | |
JP3226534B2 (ja) | 原稿読取装置 | |
JPS6129275A (ja) | 中間調画像の補正方法 | |
JPH10233921A (ja) | 原稿読取装置 | |
JPH0583550A (ja) | 画像入力装置 | |
JPH0260372A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH02265378A (ja) | 画像読取装置 | |
JPS6080368A (ja) | 画信号2値化装置 | |
JPH02216973A (ja) | 画像信号補正装置 | |
JPH0828793B2 (ja) | 画像入力装置 | |
JPH01170167A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH01314482A (ja) | イメージスキャナの黒レベル補正回路 | |
JPS58221571A (ja) | 画信号補正方式 | |
JPH05328126A (ja) | 画像形成装置及び方法 | |
JPH07131645A (ja) | 画像読み取り装置 | |
JPH04291575A (ja) | イメージスキャナ | |
JPH02202772A (ja) | 画信号補正方式 | |
JPH0287776A (ja) | 画像処理装置 |