JPH01187657A - 共通バス方式 - Google Patents
共通バス方式Info
- Publication number
- JPH01187657A JPH01187657A JP63011668A JP1166888A JPH01187657A JP H01187657 A JPH01187657 A JP H01187657A JP 63011668 A JP63011668 A JP 63011668A JP 1166888 A JP1166888 A JP 1166888A JP H01187657 A JPH01187657 A JP H01187657A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- error
- circuit
- unit
- check
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報通信分野に利用される。
本発明は、各種の情報処理システム内の共通バス方式に
関し、特に、チェックビットを有する共通バス方式に関
する。
関し、特に、チェックビットを有する共通バス方式に関
する。
本発明は、一つのバスにそれぞれ接続され情報の送信ま
たは受信を行う複数のユニットを備えた共通バス方式に
おいて、 情報を送信する前記ユニットは、送信する情報ごとに誤
り訂正符号を付加して送信し、情報を受信する前記ユニ
ットは、前記誤り訂正符号をチェックしその結果誤りが
あるときその誤りを訂正できるようにすることにより、 送信された情報に誤りが発生したとしても情報を訂正し
て取り込めるようにしたものである。
たは受信を行う複数のユニットを備えた共通バス方式に
おいて、 情報を送信する前記ユニットは、送信する情報ごとに誤
り訂正符号を付加して送信し、情報を受信する前記ユニ
ットは、前記誤り訂正符号をチェックしその結果誤りが
あるときその誤りを訂正できるようにすることにより、 送信された情報に誤りが発生したとしても情報を訂正し
て取り込めるようにしたものである。
従来、この種のチェックビットを有する共通バス方式は
、チェックビットとしてパリティビットを付加する方式
となっていた。
、チェックビットとしてパリティビットを付加する方式
となっていた。
前述した従来の共通バス方式は、パリティピットしか付
加されていないので、パリティエラーが発生すると訂正
することができず、間違った情報を取り込む欠点があっ
た。
加されていないので、パリティエラーが発生すると訂正
することができず、間違った情報を取り込む欠点があっ
た。
本発明の目的は、前記の欠点を除去することにより、送
信された情報に誤りが発生した場合、その誤りを訂正し
正しい情報を取り込めるようにした共通バス方式を提供
することにある。
信された情報に誤りが発生した場合、その誤りを訂正し
正しい情報を取り込めるようにした共通バス方式を提供
することにある。
本発明は、一つのバスにそれぞれ接続され情報の送信ま
たは受信を行う複数のユニットを備えた共通バス方式に
おいて、情報の送信を行う前記ユニットは、送信する情
報ごとに誤り訂正符号を付加する付加回路を含み、情報
の受信を行う前記ユニットは、前記誤り訂正符号をチェ
ックするチェック回路と、チェックの結果誤りがあると
きその誤りを訂正する訂正回路とを含むことを特徴とす
る。
たは受信を行う複数のユニットを備えた共通バス方式に
おいて、情報の送信を行う前記ユニットは、送信する情
報ごとに誤り訂正符号を付加する付加回路を含み、情報
の受信を行う前記ユニットは、前記誤り訂正符号をチェ
ックするチェック回路と、チェックの結果誤りがあると
きその誤りを訂正する訂正回路とを含むことを特徴とす
る。
情報を送信するユニットでは、その付加回路で、送信す
る情報ごとに例えばハミング符号などの誤り訂正符号を
付加してバスへ送信する。情報を受信するユニットでは
、チェック回路により、前記ハミング符号をチェックし
、チェックの結果誤りがあるときには、訂正回路でその
誤りの訂正を行う。
る情報ごとに例えばハミング符号などの誤り訂正符号を
付加してバスへ送信する。情報を受信するユニットでは
、チェック回路により、前記ハミング符号をチェックし
、チェックの結果誤りがあるときには、訂正回路でその
誤りの訂正を行う。
従って、送信された情報に誤りが発生したときにも、そ
れを訂正して正しい情報を取り込むことが可能になる。
れを訂正して正しい情報を取り込むことが可能になる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、およ
び第2図はその情報を受信するユニットの詳細を示すブ
ロック構成図である。
び第2図はその情報を受信するユニットの詳細を示すブ
ロック構成図である。
本実施例は、一つのバス30にそれぞれ接続され情報の
送信または受信を行う複数のユニット10および20を
備えた共通バス方式において、情報の送信を行うユニッ
ト10は、送信する情報ごとに誤り訂正符号を付加する
付加回路11を含み、情報の受信を行うユニット20は
、前記誤り訂正符号をチェックするチェック回路25と
、チェックの結果誤りがあるときその誤りを訂正する訂
正回路26とを含んでいる。なお、40はバス情報人出
力信号線である。
送信または受信を行う複数のユニット10および20を
備えた共通バス方式において、情報の送信を行うユニッ
ト10は、送信する情報ごとに誤り訂正符号を付加する
付加回路11を含み、情報の受信を行うユニット20は
、前記誤り訂正符号をチェックするチェック回路25と
、チェックの結果誤りがあるときその誤りを訂正する訂
正回路26とを含んでいる。なお、40はバス情報人出
力信号線である。
そして、情報を受信するユニット20は、入力がバス情
報入出力信号線40に接続されたフリップフロップ21
と、フリップフロップ21の出力に接続された双方向ゲ
ート22と、他方の入力が双方向ゲート22の一つの出
力に接続された選択ゲート23と、人力が選択ゲート2
3の出力に接続されたフリップフロップ24と、人力が
フリップフロップ24の出力に接続されたチェック回路
25と、一方の人力がフリップフロップ24の出力に他
方の人力がチェック回路25にそれぞれ接続された比較
回路を含む訂正回路26と、人力が訂正回路26の出力
に接続されたフリップフロップ27と、一方の入力がフ
リップフロップ回路24の出力に他方の人力がフリップ
フロップ回路27の出力にそれぞれ接続された選択ゲー
ト28と、選択デート28の出力に接続された双方向ゲ
ート29とを含み、双方向ゲート29の一方の出力は選
択ゲート23の一方の人力へ接続され、双方向ゲート2
2の一方の入力は選択ゲート28の出力に接続される。
報入出力信号線40に接続されたフリップフロップ21
と、フリップフロップ21の出力に接続された双方向ゲ
ート22と、他方の入力が双方向ゲート22の一つの出
力に接続された選択ゲート23と、人力が選択ゲート2
3の出力に接続されたフリップフロップ24と、人力が
フリップフロップ24の出力に接続されたチェック回路
25と、一方の人力がフリップフロップ24の出力に他
方の人力がチェック回路25にそれぞれ接続された比較
回路を含む訂正回路26と、人力が訂正回路26の出力
に接続されたフリップフロップ27と、一方の入力がフ
リップフロップ回路24の出力に他方の人力がフリップ
フロップ回路27の出力にそれぞれ接続された選択ゲー
ト28と、選択デート28の出力に接続された双方向ゲ
ート29とを含み、双方向ゲート29の一方の出力は選
択ゲート23の一方の人力へ接続され、双方向ゲート2
2の一方の入力は選択ゲート28の出力に接続される。
本発明の特徴は、第1図において、付加回路11、チェ
ック回路25および訂正回路26を設けたことにある。
ック回路25および訂正回路26を設けたことにある。
次に、本実施例の動作について説明する。
情報を送信するユニット10は、付加回路11により情
報に所定の誤り訂正符号を付加して、情報を情報人出力
信号線40を介してバス30へ送信する。
報に所定の誤り訂正符号を付加して、情報を情報人出力
信号線40を介してバス30へ送信する。
そして、情報を受信するユニット20は、バス30上の
情報をバス情報人出力信号線40を介してフリップフロ
ップ21に取り込む。この取り込まれた情報は双方向ゲ
ート22を通り、選択ゲート23を介してフリップフロ
ップ24に取り込まれる。この取り込まれた情報は、さ
らに選択ゲート28とチェック回路25とに送られる。
情報をバス情報人出力信号線40を介してフリップフロ
ップ21に取り込む。この取り込まれた情報は双方向ゲ
ート22を通り、選択ゲート23を介してフリップフロ
ップ24に取り込まれる。この取り込まれた情報は、さ
らに選択ゲート28とチェック回路25とに送られる。
そして、チェック回路25でチェックした結果、誤りが
ないときは、情報は選択ゲート28を介した後、双方向
ゲート29を通り出力される。誤りがあるときは、誤り
訂正回路26で誤り訂正を行い訂正した情報をフリップ
フロップ27に取り込む。その後、この訂正された情報
は選択ゲート28および双方向ゲート29を通って出力
される。
ないときは、情報は選択ゲート28を介した後、双方向
ゲート29を通り出力される。誤りがあるときは、誤り
訂正回路26で誤り訂正を行い訂正した情報をフリップ
フロップ27に取り込む。その後、この訂正された情報
は選択ゲート28および双方向ゲート29を通って出力
される。
以上説明したように、本発明は、バスの情報に誤り訂正
符号を付加し、誤りを生じたとき、これを情報を受信す
るユニットで、チェックし訂正を施すことができるよう
にすることにより、その情報に誤りが発生しても情報を
訂正し、正しい情報を取り込むことができる効果がある
。
符号を付加し、誤りを生じたとき、これを情報を受信す
るユニットで、チェックし訂正を施すことができるよう
にすることにより、その情報に誤りが発生しても情報を
訂正し、正しい情報を取り込むことができる効果がある
。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図。
第2図はその情報を受信するユニットの詳細を示すブロ
ック構成図。 10・・・(情報を送信する)ユニット、11・・・付
加回路、20・・・(情報を受信する)ユニット、21
.24.27・・・フリップフロップ、22.29・・
・双方向ゲート、23.28・・・選択ゲート、25・
・・チェック回路、2日・・・訂正回路、30・・・バ
ス、40・・・バス情報人出力信号線。 特許出願人 日本電気株式会社、−2゜代理人 弁理
士 井 出 直 孝
ック構成図。 10・・・(情報を送信する)ユニット、11・・・付
加回路、20・・・(情報を受信する)ユニット、21
.24.27・・・フリップフロップ、22.29・・
・双方向ゲート、23.28・・・選択ゲート、25・
・・チェック回路、2日・・・訂正回路、30・・・バ
ス、40・・・バス情報人出力信号線。 特許出願人 日本電気株式会社、−2゜代理人 弁理
士 井 出 直 孝
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一つのバス(30)にそれぞれ接続され情報の送信
または受信を行う複数のユニット(10、20)を備え
た共通バス方式において、 情報の送信を行う前記ユニット(10)は、送信する情
報ごとに誤り訂正符号を付加する付加回路(11)を含
み、 情報の受信を行う前記ユニット(20)は、前記誤り訂
正符号をチェックするチェック回路(25)と、チェッ
クの結果誤りがあるときその誤りを訂正する訂正回路(
26)とを含む ことを特徴とする共通バス方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63011668A JPH01187657A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 共通バス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63011668A JPH01187657A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 共通バス方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01187657A true JPH01187657A (ja) | 1989-07-27 |
Family
ID=11784364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63011668A Pending JPH01187657A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 共通バス方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01187657A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7149932B2 (en) | 2000-10-11 | 2006-12-12 | Nec Corporation | Serial communication device and method of carrying out serial communication |
-
1988
- 1988-01-21 JP JP63011668A patent/JPH01187657A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7149932B2 (en) | 2000-10-11 | 2006-12-12 | Nec Corporation | Serial communication device and method of carrying out serial communication |
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