JPH01187248A - 乾式外装材のコーナ部材 - Google Patents
乾式外装材のコーナ部材Info
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- JPH01187248A JPH01187248A JP1335488A JP1335488A JPH01187248A JP H01187248 A JPH01187248 A JP H01187248A JP 1335488 A JP1335488 A JP 1335488A JP 1335488 A JP1335488 A JP 1335488A JP H01187248 A JPH01187248 A JP H01187248A
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は建築物、構築物の外壁を形成する際の乾式外装
材のコーナ部分を被覆するコーナ部材に関するものであ
る。
材のコーナ部分を被覆するコーナ部材に関するものであ
る。
一般に建築物、構築物などの外壁を乾式外装材で形成す
る際には、L字状のコーナ部材をその化粧面から釘等を
脳天打ちして固定した構造となっていた。その結果、化
粧面は打設により凹凸したり、損傷して塗膜が破損し錆
たりする欠点があった。さらに、防水性は化粧面に釘頭
が露出しているため、その釘孔部分から水等が浸入して
釘、乾式外装材、および下地材を腐食する不利があった
。
る際には、L字状のコーナ部材をその化粧面から釘等を
脳天打ちして固定した構造となっていた。その結果、化
粧面は打設により凹凸したり、損傷して塗膜が破損し錆
たりする欠点があった。さらに、防水性は化粧面に釘頭
が露出しているため、その釘孔部分から水等が浸入して
釘、乾式外装材、および下地材を腐食する不利があった
。
このため取付具を用いてコーナカバーを弾性により係合
するコーナ部材が用いられてきている。しかしながらこ
の種コーナ部材の取付具は、乾式外装材の端部上に釘を
介して固定するため、コーナカバーと乾式外装材間より
雨水等が漏水すると、釘穴部分まで直ちに浸入し、釘、
取付具、乾式外装材、下地材、さらにはコーナカバーま
で腐食してしまうことがあった。
するコーナ部材が用いられてきている。しかしながらこ
の種コーナ部材の取付具は、乾式外装材の端部上に釘を
介して固定するため、コーナカバーと乾式外装材間より
雨水等が漏水すると、釘穴部分まで直ちに浸入し、釘、
取付具、乾式外装材、下地材、さらにはコーナカバーま
で腐食してしまうことがあった。
本発明はこのうよな欠点を除去するため、略90’で対
設した固定面の両側に嵌合溝を形成したコーナカバー取
付具に、係合片を有する路面時り字状のコーナカバーを
係合することにより乾式外装材のコーナ部における端部
を被覆するコーナ部材を提供するものである。
設した固定面の両側に嵌合溝を形成したコーナカバー取
付具に、係合片を有する路面時り字状のコーナカバーを
係合することにより乾式外装材のコーナ部における端部
を被覆するコーナ部材を提供するものである。
以下に図面を用いて本発明に係る乾式外装材のコーナ部
材について詳細に説明する。第1図は本発明に係る乾式
外装材のコーナ部材(以下、単にコーナ部材という)α
の出隅の一例を示すものであり、Aはコーナカバーを付
臭(以下、単に取付具という)、Bはコーナカバー(以
下、単にカバーという)である。さらに詳説すると、取
付具Aは第2図(alに示すように、金属、合成樹脂等
よりなり、ロール成形、押出成形等の一種以上を利用し
て成形したものであり、固定面1、ガイ゛ド部]、嵌合
部ユよりなるものである。固定面lはコーナ部における
主柱等よりなる躯体上に釘等により固定する部分であり
、必要に応じて両端部に、危険防止、水切り等の機能を
果たす舌片2を設けるものである。またガイド部】は、
略906で対設した固定面1の端部を上方に90°で突
出した垂直面3と、化粧面4よりなるものであり、後記
する当接面6とにより、嵌合溝7の形成用、コーナ部の
化粧用面として機能するものである。また嵌合部Jは固
定面1上に、垂直面3より間隙を有して突出した当接面
6と、当接面6と垂直面3より形成される断面略U字状
の嵌合溝7と、嵌合溝7の内側面に突出した嵌合片8よ
りなるものであり、後記するカバーBの係合部■を保合
してカバーBを取付具Aに固定する部分である。なお、
嵌合片8の形状は図示するような三角形の他に、四角形
、半円形等と任意であり、その形成位置も、カバーBの
係合片12の形成位置により異なるが垂直面3に形成す
ることもできる。カバーBは第2図(blに示すように
化粧面10と、化粧面10の一端縁を垂下した係合部U
から断面時り字状に形成したものである。さらに詳説す
ると、化粧面10は乾式外装材βの端部を被覆して化粧
用面、防水面、端部被覆面として機能するものであり、
係合部Uは挿入面11と係合片12よりなり、取付具A
の嵌合部ユに係合し、カバーBを取付具Aに固定する部
分である。
材について詳細に説明する。第1図は本発明に係る乾式
外装材のコーナ部材(以下、単にコーナ部材という)α
の出隅の一例を示すものであり、Aはコーナカバーを付
臭(以下、単に取付具という)、Bはコーナカバー(以
下、単にカバーという)である。さらに詳説すると、取
付具Aは第2図(alに示すように、金属、合成樹脂等
よりなり、ロール成形、押出成形等の一種以上を利用し
て成形したものであり、固定面1、ガイ゛ド部]、嵌合
部ユよりなるものである。固定面lはコーナ部における
主柱等よりなる躯体上に釘等により固定する部分であり
、必要に応じて両端部に、危険防止、水切り等の機能を
果たす舌片2を設けるものである。またガイド部】は、
略906で対設した固定面1の端部を上方に90°で突
出した垂直面3と、化粧面4よりなるものであり、後記
する当接面6とにより、嵌合溝7の形成用、コーナ部の
化粧用面として機能するものである。また嵌合部Jは固
定面1上に、垂直面3より間隙を有して突出した当接面
6と、当接面6と垂直面3より形成される断面略U字状
の嵌合溝7と、嵌合溝7の内側面に突出した嵌合片8よ
りなるものであり、後記するカバーBの係合部■を保合
してカバーBを取付具Aに固定する部分である。なお、
嵌合片8の形状は図示するような三角形の他に、四角形
、半円形等と任意であり、その形成位置も、カバーBの
係合片12の形成位置により異なるが垂直面3に形成す
ることもできる。カバーBは第2図(blに示すように
化粧面10と、化粧面10の一端縁を垂下した係合部U
から断面時り字状に形成したものである。さらに詳説す
ると、化粧面10は乾式外装材βの端部を被覆して化粧
用面、防水面、端部被覆面として機能するものであり、
係合部Uは挿入面11と係合片12よりなり、取付具A
の嵌合部ユに係合し、カバーBを取付具Aに固定する部
分である。
14は舌片であり、危険防止、係合力の強化部として機
能するもので、必要により設けるものである。
能するもので、必要により設けるものである。
また15は側面、16は安定面であり、乾式外装材βと
化粧面10との境界を明確にすると共に、防水面として
機能し、さらに化粧面10の変形をこの側面15で吸収
し、外観上変形が目視でわからないようにするためのも
のである。さらに係合片12は第3図に第2図(b)の
イーイ線断面図を示すように、挿 〔入面11の一部
を長手方向に沿って打ち抜き屈曲加工して形成したり、
図示しないが挿入面11の一部を長手方向に沿って連続
状で屈曲して係合片12を形成したりするものである。
化粧面10との境界を明確にすると共に、防水面として
機能し、さらに化粧面10の変形をこの側面15で吸収
し、外観上変形が目視でわからないようにするためのも
のである。さらに係合片12は第3図に第2図(b)の
イーイ線断面図を示すように、挿 〔入面11の一部
を長手方向に沿って打ち抜き屈曲加工して形成したり、
図示しないが挿入面11の一部を長手方向に沿って連続
状で屈曲して係合片12を形成したりするものである。
ここで本発明に係るコーナ部材αの施工方法について、
第1図および第2図(a)、(b)を用いて簡単に説明
する。まず第1図に示すような主柱、防水シート等より
なる(防水シートは省略して示しである)コーナ部下地
Cに第2図(a)に示すような長尺状の取付具Aを釘等
の固定具を使用してコーナ部下地C上に、土台から軒ま
で施工する。取付具Aの施工が終わったら、取付具Aの
固定面1上に乾式外装材βを載置するようにして釘等の
固定具で固定する。コーナ部への乾式外装材βの施工が
完了したら、カバーBの係合部Uを取付具Aの嵌合部主
に挿入するように押圧して係合片12と嵌合片8を係合
させ、乾式外装材βの端部を被覆してコーナ部の施工を
完了するものである。
第1図および第2図(a)、(b)を用いて簡単に説明
する。まず第1図に示すような主柱、防水シート等より
なる(防水シートは省略して示しである)コーナ部下地
Cに第2図(a)に示すような長尺状の取付具Aを釘等
の固定具を使用してコーナ部下地C上に、土台から軒ま
で施工する。取付具Aの施工が終わったら、取付具Aの
固定面1上に乾式外装材βを載置するようにして釘等の
固定具で固定する。コーナ部への乾式外装材βの施工が
完了したら、カバーBの係合部Uを取付具Aの嵌合部主
に挿入するように押圧して係合片12と嵌合片8を係合
させ、乾式外装材βの端部を被覆してコーナ部の施工を
完了するものである。
その他の実施例〕
以上説明したのは、本発明に係るコーナ部材αの一実施
例にすぎず、第4図(a)〜(C)〜第8図(a)、(
blに示すように形成することができる。すなわち、第
4図+al〜(C)はコーナ部材αを入隅用としたもの
であり、(81図に示すような取付具Aにfb1図に示
すようなカバーBを係合し、(C)図に示すように形成
してコーナ部材αとしたものである。また第5図(al
〜(0)は取付具へのその他の実施例であり、+81図
は固定面1に凸状1a、あるいは図示しないが凹状を1
本以上形成することにより防水性を強化した取付具A、
fb1図は固定面1にストッパlbを形成し、ストッパ
1bに当接して乾式外装材βを配設することにより、確
実に嵌合部ユとの間に空隙を形成し、乾式外装材βが金
属材を使用した際の熱による伸びを吸収できるようにし
た取付具A、(C)、(d1図は嵌合片8を四角形、半
円形等に形成した取付具A、(el、ff1図は嵌合部
主を化粧面4近傍まで延設した取付具A、(g1図は垂
直面3に嵌合片8を形成した取付具A、fb1図は嵌合
片8を2つ、あるいは図示しないが3つ以上形成し、係
合力、安定化を強化した取付具A、ff1図は嵌合片8
を外側に形成した取付具A、(j)〜tn+図は化粧面
4の変形例であり、意匠性の向上を図った取付具A、(
0)図は押出成形により形成した取付具入である。なお
、図示しないが、取付具Aにおける嵌合片8は連続状で
な(、打ち抜き屈曲加工により間隔をおいて複数個形成
することもできるものである。さらに第6図(al〜(
Z)は取付具Aを大隅部に使用できるようにしたものの
変形例であり、目的、作用、効果は第5図(a)〜(0
1と同様である。また第7図(a)〜(0)はカバーB
のその他の実施例であり、+81図は化粧面1oに化粧
溝10aを形成したカバーB、(b1図は化粧面1oを
傾斜させることにより、取付具Aへの保合時に化粧面1
0が乾式外装材βを押圧するようにしたカバーB、(C
)、(d1図は側面15、あるいは安定面16を除去し
たカバーB、tel、(f)図は側面15を傾斜して形
成したカバーB、(g)図は安定面16を傾斜して形成
したカバーB、fb1図は係合片12を複数段形成した
カバーB、(i)〜fk1図は係合片12を長手方向に
沿って連続状に形成したカバーBib1図は外側に係合
片12を形成したカバーB、((2)図は内側、外側両
方に係合片12を形成したカバーB、+11図は挿入面
11の先端を内方にU字状に形成し、そのU字溝内に係
合片12を形成したカバーB、(01図は押出成形によ
り形成したカバーBである。さらに第8図(a)、(b
1図はカバーBのその他の実施例を示す斜視図であり、
化粧面10の形状は乾式外装材βの化粧面形状に対応し
て種々変化させることができ、2段以上にも形成できる
ものである。勿論各図を組み合わせたコーナ部材α、取
付具A、カバーBとすることができるものである。
例にすぎず、第4図(a)〜(C)〜第8図(a)、(
blに示すように形成することができる。すなわち、第
4図+al〜(C)はコーナ部材αを入隅用としたもの
であり、(81図に示すような取付具Aにfb1図に示
すようなカバーBを係合し、(C)図に示すように形成
してコーナ部材αとしたものである。また第5図(al
〜(0)は取付具へのその他の実施例であり、+81図
は固定面1に凸状1a、あるいは図示しないが凹状を1
本以上形成することにより防水性を強化した取付具A、
fb1図は固定面1にストッパlbを形成し、ストッパ
1bに当接して乾式外装材βを配設することにより、確
実に嵌合部ユとの間に空隙を形成し、乾式外装材βが金
属材を使用した際の熱による伸びを吸収できるようにし
た取付具A、(C)、(d1図は嵌合片8を四角形、半
円形等に形成した取付具A、(el、ff1図は嵌合部
主を化粧面4近傍まで延設した取付具A、(g1図は垂
直面3に嵌合片8を形成した取付具A、fb1図は嵌合
片8を2つ、あるいは図示しないが3つ以上形成し、係
合力、安定化を強化した取付具A、ff1図は嵌合片8
を外側に形成した取付具A、(j)〜tn+図は化粧面
4の変形例であり、意匠性の向上を図った取付具A、(
0)図は押出成形により形成した取付具入である。なお
、図示しないが、取付具Aにおける嵌合片8は連続状で
な(、打ち抜き屈曲加工により間隔をおいて複数個形成
することもできるものである。さらに第6図(al〜(
Z)は取付具Aを大隅部に使用できるようにしたものの
変形例であり、目的、作用、効果は第5図(a)〜(0
1と同様である。また第7図(a)〜(0)はカバーB
のその他の実施例であり、+81図は化粧面1oに化粧
溝10aを形成したカバーB、(b1図は化粧面1oを
傾斜させることにより、取付具Aへの保合時に化粧面1
0が乾式外装材βを押圧するようにしたカバーB、(C
)、(d1図は側面15、あるいは安定面16を除去し
たカバーB、tel、(f)図は側面15を傾斜して形
成したカバーB、(g)図は安定面16を傾斜して形成
したカバーB、fb1図は係合片12を複数段形成した
カバーB、(i)〜fk1図は係合片12を長手方向に
沿って連続状に形成したカバーBib1図は外側に係合
片12を形成したカバーB、((2)図は内側、外側両
方に係合片12を形成したカバーB、+11図は挿入面
11の先端を内方にU字状に形成し、そのU字溝内に係
合片12を形成したカバーB、(01図は押出成形によ
り形成したカバーBである。さらに第8図(a)、(b
1図はカバーBのその他の実施例を示す斜視図であり、
化粧面10の形状は乾式外装材βの化粧面形状に対応し
て種々変化させることができ、2段以上にも形成できる
ものである。勿論各図を組み合わせたコーナ部材α、取
付具A、カバーBとすることができるものである。
以上説明したように本発明に係るコーナ部材によれば、
■釘頭が化粧面に露出しないため、耐食性、防水性、お
よび美観的が大幅に改善される。
■釘頭が化粧面に露出しないため、耐食性、防水性、お
よび美観的が大幅に改善される。
■取付具は乾式外装材の裏面側で固定されているために
、乾式外装材の化粧面への釘打膜がなく、耐食性、防水
性が向上し、さらに乾式外装材の端部の変形も防止でき
る。■カバーはコーナ部において2本で形成しているた
め、一方のカバーの係合力と乾式外装材からの押圧力が
他方のカバーへ悪影響を及ぼすことがない。■施工が簡
単である。
、乾式外装材の化粧面への釘打膜がなく、耐食性、防水
性が向上し、さらに乾式外装材の端部の変形も防止でき
る。■カバーはコーナ部において2本で形成しているた
め、一方のカバーの係合力と乾式外装材からの押圧力が
他方のカバーへ悪影響を及ぼすことがない。■施工が簡
単である。
■保合が確実かつ正確である。等の特徴、効果がある。
第1図は本発明に係る乾式外装材のコーナ部材の一例を
示す施工状態説明図、第2図(a)、fb)はコーナカ
バー取付具とコーナカバーを示す一部切り欠き斜視図、
第3図は第2図(′b)におけるイーイ線断面図、第4
図(a+〜(C)、第5図(al〜(0)、第6図fa
)〜(り、第7図(a)〜(o)、および第8図(a)
、(b)はその他の実施例を示す説明図である。 α・・・乾式外装材のコーナ部材、β・・・乾式外装材
、A・・・コーナカバー取付具、B・・・コーナカバー
、■・・・固定面、ユ・・・嵌合部、10・・・化粧面
、U、係合部。 第1図 β へ−ナ室へパ− 第2図 (へ)(To) A /B 第3図 第十図 (α) 〈A 第S図 (久)(b〕 第5図 ’−,1,。 第5図 第6図 Cc)5 Atrb A 第6図 ()】 く八 (+、) 5A
第7図 Cよ1 ル)(!J ? L 第8図 (α2 (い ダ8
示す施工状態説明図、第2図(a)、fb)はコーナカ
バー取付具とコーナカバーを示す一部切り欠き斜視図、
第3図は第2図(′b)におけるイーイ線断面図、第4
図(a+〜(C)、第5図(al〜(0)、第6図fa
)〜(り、第7図(a)〜(o)、および第8図(a)
、(b)はその他の実施例を示す説明図である。 α・・・乾式外装材のコーナ部材、β・・・乾式外装材
、A・・・コーナカバー取付具、B・・・コーナカバー
、■・・・固定面、ユ・・・嵌合部、10・・・化粧面
、U、係合部。 第1図 β へ−ナ室へパ− 第2図 (へ)(To) A /B 第3図 第十図 (α) 〈A 第S図 (久)(b〕 第5図 ’−,1,。 第5図 第6図 Cc)5 Atrb A 第6図 ()】 く八 (+、) 5A
第7図 Cよ1 ル)(!J ? L 第8図 (α2 (い ダ8
Claims (1)
- (1)乾式外装材の端部を被覆する断面略コ字状の挿入
部を直角に対設して左右に有するコーナ部材において、
長尺状板材を長手方向に沿って略90°に折り曲げた固
定面と、該両固定面の略中央部を内方、あるいは外方に
突出したガイド部と、該ガイド部近傍の固定面上に当接
面を突設すると共に、当接面とガイド部間に形成される
嵌合溝内部に突出するように嵌合片を形成したコーナカ
バー取付具と、板材を長手方向に沿って略L字状に屈曲
すると共に、その一面の長手方向に沿って外方、あるい
は内方に突出した係合片を連続状、あるいは間隔を有し
て形成した係合部を有するコーナカバーとからなり、コ
ーナカバー取付具の嵌合溝にコーナカバーの係合部を係
合することにより一体に形成したことを特徴とする乾式
外装材のコーナ部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1335488A JPH07103659B2 (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 乾式外装材のコーナ部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1335488A JPH07103659B2 (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 乾式外装材のコーナ部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01187248A true JPH01187248A (ja) | 1989-07-26 |
JPH07103659B2 JPH07103659B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=11830767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1335488A Expired - Fee Related JPH07103659B2 (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 乾式外装材のコーナ部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07103659B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0512536U (ja) * | 1991-07-30 | 1993-02-19 | 株式会社チユーオー | 建築用出隅部材 |
US20120255249A1 (en) * | 2011-04-11 | 2012-10-11 | Singh Joshua George | Wall panel trim reveal system and method |
WO2017000054A1 (en) * | 2015-06-30 | 2017-01-05 | Trimet Building Products Inc. | Improved wall panel trim system and method |
US20180328051A1 (en) * | 2017-05-15 | 2018-11-15 | Joshua George SINGH | System and method for wall panel trim installation |
-
1988
- 1988-01-22 JP JP1335488A patent/JPH07103659B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US20180328051A1 (en) * | 2017-05-15 | 2018-11-15 | Joshua George SINGH | System and method for wall panel trim installation |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH07103659B2 (ja) | 1995-11-08 |
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