JPH0323932Y2 - - Google Patents
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- JPH0323932Y2 JPH0323932Y2 JP5520886U JP5520886U JPH0323932Y2 JP H0323932 Y2 JPH0323932 Y2 JP H0323932Y2 JP 5520886 U JP5520886 U JP 5520886U JP 5520886 U JP5520886 U JP 5520886U JP H0323932 Y2 JPH0323932 Y2 JP H0323932Y2
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- decorative surface
- edge
- side wall
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は乾式壁材を用いて壁体を形成する際に
四角形状の開口部、特に窓回りをコ字状の止縁を
用いて乾式壁材の端部を被覆する場合、止縁をほ
ぼ直角に突き合わせて形成するコーナに用いる窓
回り用コーナカバー(以下、単にカバーという)
に関するものである。
四角形状の開口部、特に窓回りをコ字状の止縁を
用いて乾式壁材の端部を被覆する場合、止縁をほ
ぼ直角に突き合わせて形成するコーナに用いる窓
回り用コーナカバー(以下、単にカバーという)
に関するものである。
従来、金属系サイデイングボード、窯業系サイ
デイングボード等の乾式壁材を用いて壁体を形成
する場合、窓などの開口部では壁材の端部を直
接、サツシなどに突き合わせ、間隙にコーキング
材を植設したり、第6図に示すように、断面コ字
状の止縁を用いて壁材の端部を被覆して納めてい
た。
デイングボード等の乾式壁材を用いて壁体を形成
する場合、窓などの開口部では壁材の端部を直
接、サツシなどに突き合わせ、間隙にコーキング
材を植設したり、第6図に示すように、断面コ字
状の止縁を用いて壁材の端部を被覆して納めてい
た。
しかしながら、コーキング材を植設する方法で
は、コーキング材の紫外線劣化、耐候性による劣
化による長期的にコーキング材の性能を保つこと
ができず、美観性、防水性が低下する欠点があつ
た。さらにこの方法では壁材の端部を直線的に揃
えるのが難しいため、コーキング材を多量に使用
しなければならず、経済的に劣る不利があつた。
また、止縁を用いた場合は、垂直と水平の止縁の
連結を、化粧面を45゜に切断して突き合わせなけ
ればならないと共に、45゜に切り欠いた化粧面が
不安定であるため、釘等により脳天打ちしなけれ
ばならず、施工性、美観性に劣る欠点があつた。
は、コーキング材の紫外線劣化、耐候性による劣
化による長期的にコーキング材の性能を保つこと
ができず、美観性、防水性が低下する欠点があつ
た。さらにこの方法では壁材の端部を直線的に揃
えるのが難しいため、コーキング材を多量に使用
しなければならず、経済的に劣る不利があつた。
また、止縁を用いた場合は、垂直と水平の止縁の
連結を、化粧面を45゜に切断して突き合わせなけ
ればならないと共に、45゜に切り欠いた化粧面が
不安定であるため、釘等により脳天打ちしなけれ
ばならず、施工性、美観性に劣る欠点があつた。
本考案はこのような欠点を除去するため、L字
状の水平化粧面によつて垂直に突き合わされた止
縁間を被覆し、止縁の化粧面を45゜に切り欠くの
を不用とし、また、水平化粧面の内側の2辺には
垂直に屈曲した側壁を形成し、かつ各側壁の途中
には係止用屈曲部を設けて側壁と止縁との接触摩
擦、および係止用屈曲部のスプリング、嵌合によ
つてカバーを係止し、また水平化粧面の外側の1
辺には内方に突出した係止片を設け、止縁の化粧
面に引つ掛けることにより、カバーの係止を釘等
を用いず、かつ確実に取り付け、美観性、施工性
を向上するカバーを提案するものである。
状の水平化粧面によつて垂直に突き合わされた止
縁間を被覆し、止縁の化粧面を45゜に切り欠くの
を不用とし、また、水平化粧面の内側の2辺には
垂直に屈曲した側壁を形成し、かつ各側壁の途中
には係止用屈曲部を設けて側壁と止縁との接触摩
擦、および係止用屈曲部のスプリング、嵌合によ
つてカバーを係止し、また水平化粧面の外側の1
辺には内方に突出した係止片を設け、止縁の化粧
面に引つ掛けることにより、カバーの係止を釘等
を用いず、かつ確実に取り付け、美観性、施工性
を向上するカバーを提案するものである。
次に図面を用いて本考案に係るカバーについて
詳細に説明する。第1図は上記カバー1の代表的
な一例を示す斜視図であり、例えば表面処理鋼
板、亜鉛・ニツケル合金メツキ鋼板、アルミ・亜
鉛合金メツキ鋼板(商品名ガルフアン、ガルバリ
ウム鋼板、スーパージンク)、アルミニウム板、
アルミニウム合金板、銅板、ステンレス板、クラ
ツド鋼板、制振鋼板等の1種からなる金属板(平
板、エンボス加工板を含む)、または合成樹脂板
をプレス成形、押出成形、あるいは射出成形など
により形成したものである。さらに説明すると、
カバー1はL字状をした水平化粧面2と、水平化
粧面2の内側の2辺に水平化粧面2とほぼ垂直を
なすように形成した側壁3と、側壁3の途中に形
成した係止用屈曲部4と、水平化粧面2の外側の
どちらか1辺に、内方に突出して形成した係止片
5とから構成したものである。すなわち、水平化
粧面2は、例えば第4図に示すような化粧面6、
側面7、釘打設片8から断面をほぼコ字状に形成
した止縁αの化粧面6と同じ断面形状であり、止
縁αを窓回りに配設した際に、垂直と水平に配設
したコーナ部において、止縁α間の化粧面6を被
覆、連結する部分である。このため、止縁αは化
粧面6を45゜に切り欠く必要がなく施工性を向上
し、かつ、美しいコーナを形成することができ
る。また側壁3は、第1図のイ−イ断面図である
第2図a、および第1図のロ−ロ断面図である第
2図bに示すように水平化粧面2の内側の2辺に
それぞれ設けるものであり、第3図に示すように
直角に組み合わせられる止縁αのそれぞれの側面
7と接触する部分であり、カバー1をコーナ部に
係止する部分である。さらに側壁3の途中には係
止用屈曲部4を設ける。この係止用屈曲部4は止
縁αの側面7を強く押圧すると共に、第4図に示
すような止縁α、すなわち側面7に屈曲溝9を持
つ止縁αの屈曲溝9と嵌合し、カバー1の取り付
けを確実にし、かつ、離脱するのを防止するため
のものである。また係止片5は水平化粧面2の外
側2辺のうちのどちらか一方に設けるものであ
り、第2図aに示すように、水平化粧面2の端縁
を内方に屈曲、突出させて部分である。この係止
片5は止縁αの化粧面6の端縁に引つ掛けるもの
であり、カバー1の離脱を防止するためのもので
ある。また、この係止片5は1辺にしか設けない
ため、カバー1をスライドすることにより、容易
に止縁αに取り付けることが可能である。
詳細に説明する。第1図は上記カバー1の代表的
な一例を示す斜視図であり、例えば表面処理鋼
板、亜鉛・ニツケル合金メツキ鋼板、アルミ・亜
鉛合金メツキ鋼板(商品名ガルフアン、ガルバリ
ウム鋼板、スーパージンク)、アルミニウム板、
アルミニウム合金板、銅板、ステンレス板、クラ
ツド鋼板、制振鋼板等の1種からなる金属板(平
板、エンボス加工板を含む)、または合成樹脂板
をプレス成形、押出成形、あるいは射出成形など
により形成したものである。さらに説明すると、
カバー1はL字状をした水平化粧面2と、水平化
粧面2の内側の2辺に水平化粧面2とほぼ垂直を
なすように形成した側壁3と、側壁3の途中に形
成した係止用屈曲部4と、水平化粧面2の外側の
どちらか1辺に、内方に突出して形成した係止片
5とから構成したものである。すなわち、水平化
粧面2は、例えば第4図に示すような化粧面6、
側面7、釘打設片8から断面をほぼコ字状に形成
した止縁αの化粧面6と同じ断面形状であり、止
縁αを窓回りに配設した際に、垂直と水平に配設
したコーナ部において、止縁α間の化粧面6を被
覆、連結する部分である。このため、止縁αは化
粧面6を45゜に切り欠く必要がなく施工性を向上
し、かつ、美しいコーナを形成することができ
る。また側壁3は、第1図のイ−イ断面図である
第2図a、および第1図のロ−ロ断面図である第
2図bに示すように水平化粧面2の内側の2辺に
それぞれ設けるものであり、第3図に示すように
直角に組み合わせられる止縁αのそれぞれの側面
7と接触する部分であり、カバー1をコーナ部に
係止する部分である。さらに側壁3の途中には係
止用屈曲部4を設ける。この係止用屈曲部4は止
縁αの側面7を強く押圧すると共に、第4図に示
すような止縁α、すなわち側面7に屈曲溝9を持
つ止縁αの屈曲溝9と嵌合し、カバー1の取り付
けを確実にし、かつ、離脱するのを防止するため
のものである。また係止片5は水平化粧面2の外
側2辺のうちのどちらか一方に設けるものであ
り、第2図aに示すように、水平化粧面2の端縁
を内方に屈曲、突出させて部分である。この係止
片5は止縁αの化粧面6の端縁に引つ掛けるもの
であり、カバー1の離脱を防止するためのもので
ある。また、この係止片5は1辺にしか設けない
ため、カバー1をスライドすることにより、容易
に止縁αに取り付けることが可能である。
次に施工例について簡単に説明する。いま第1
図に示すカバー1と第4図に示す止縁αとから第
3図に示すような窓回りのコーナを形成すると仮
定する。まず、躯体Aの窓回りに相当する位置に
止縁αを打設する。この際各コーナにおいては止
縁αの側面7を単に直角になるように組み合わせ
るだけでよく、化粧面6を特別に加工する必要は
ない。次にカバー1の係止片5を止縁αの化粧面
6に引つ掛けた後、カバー1の側壁3を止縁αの
側面7に接触させながら装着し、化粧面6と水平
化粧面2が接触するまで押し込む。なお、乾式壁
材(図示せず)はカバー1の装着前、あるいは装
着後に配設することにより壁体を形成する。この
ようにカバー1の装着には釘βを用いる必要がな
く、施工性、美観性にすぐれ、かつ、錆の原因と
なる釘穴を必要としない。
図に示すカバー1と第4図に示す止縁αとから第
3図に示すような窓回りのコーナを形成すると仮
定する。まず、躯体Aの窓回りに相当する位置に
止縁αを打設する。この際各コーナにおいては止
縁αの側面7を単に直角になるように組み合わせ
るだけでよく、化粧面6を特別に加工する必要は
ない。次にカバー1の係止片5を止縁αの化粧面
6に引つ掛けた後、カバー1の側壁3を止縁αの
側面7に接触させながら装着し、化粧面6と水平
化粧面2が接触するまで押し込む。なお、乾式壁
材(図示せず)はカバー1の装着前、あるいは装
着後に配設することにより壁体を形成する。この
ようにカバー1の装着には釘βを用いる必要がな
く、施工性、美観性にすぐれ、かつ、錆の原因と
なる釘穴を必要としない。
以上説明したのは本考案にかかるカバー1の一
実施例にすぎず、第5図a〜fに示すように形成
することができる。すなわち、第5図a〜fは側
壁3の変形例であり、a図は係止用屈曲部4をV
字状に形成した側壁3、b図は係止用屈曲部4を
複数個設けた側壁3、c図は係止用屈曲部4を先
端に形成した側壁3、d,e図は側壁3の先端を
はぜ状に屈曲して係止用屈曲部4を形成したも
の、f図は係止用屈曲部4を半球状に突起させて
形成した側壁3である。なお、第5図a〜fでは
側壁3の一方のみを示している。
実施例にすぎず、第5図a〜fに示すように形成
することができる。すなわち、第5図a〜fは側
壁3の変形例であり、a図は係止用屈曲部4をV
字状に形成した側壁3、b図は係止用屈曲部4を
複数個設けた側壁3、c図は係止用屈曲部4を先
端に形成した側壁3、d,e図は側壁3の先端を
はぜ状に屈曲して係止用屈曲部4を形成したも
の、f図は係止用屈曲部4を半球状に突起させて
形成した側壁3である。なお、第5図a〜fでは
側壁3の一方のみを示している。
上述したように本考案に係るカバーによれば止
縁に変形、加工を加えることを必要としないため
施工性が向上する。また、コーナ部の化粧面が連
続したような外観になり、美観性が向上する。そ
の上、カバーの装着に釘を必要としないため、装
着が容易であると共に、錆の発生を防止すること
ができる。等の効果、特徴がある。
縁に変形、加工を加えることを必要としないため
施工性が向上する。また、コーナ部の化粧面が連
続したような外観になり、美観性が向上する。そ
の上、カバーの装着に釘を必要としないため、装
着が容易であると共に、錆の発生を防止すること
ができる。等の効果、特徴がある。
第1図は本考案に係る窓回り用コーナカバーの
一実施例を示す斜視図、第2図a,bは第1図に
おけるイ−イ,ロ−ロ断面図、第3図は施工状態
を示す説明図、第4図は止縁の一例を示す説明
図、第5図a〜fはその他の実施例を示す説明
図、第6図は従来のコーナを示す説明図である。 1……窓回り用コーナカバー、2……水平化粧
面、3……側壁。
一実施例を示す斜視図、第2図a,bは第1図に
おけるイ−イ,ロ−ロ断面図、第3図は施工状態
を示す説明図、第4図は止縁の一例を示す説明
図、第5図a〜fはその他の実施例を示す説明
図、第6図は従来のコーナを示す説明図である。 1……窓回り用コーナカバー、2……水平化粧
面、3……側壁。
Claims (1)
- 釘打設片と側面と化粧面から断面をほぼコ字状
に形成し、前記側面に長手方向に沿つて内方に屈
曲させた屈曲溝を形成すると共に、前記化粧面の
端縁を内方に2度屈曲させて断面をほぼ>状に形
成した前記化粧面の端縁からなる止縁同士を、ほ
ぼ直角に突き合わせて形成する窓回りのコーナに
係止する窓回り用コーナカバーにおいて、水平化
粧面をほぼL字状とし、該水平化粧面と垂直をな
す側壁を形成し、かつ、該側壁の途中に前記止縁
の屈曲溝に係止する係止用屈曲部を設け、また前
記水平化粧面の外側の1辺には内方に突出した前
記止縁の化粧面の端縁に係止する係止片を形成し
たことを特徴とする窓回り用コーナカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5520886U JPH0323932Y2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5520886U JPH0323932Y2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62166948U JPS62166948U (ja) | 1987-10-23 |
| JPH0323932Y2 true JPH0323932Y2 (ja) | 1991-05-24 |
Family
ID=30882904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5520886U Expired JPH0323932Y2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0323932Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006029052A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Chuo Co Ltd | 隅角部材とそれを使用する壁構造 |
-
1986
- 1986-04-11 JP JP5520886U patent/JPH0323932Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006029052A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Chuo Co Ltd | 隅角部材とそれを使用する壁構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62166948U (ja) | 1987-10-23 |
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