JPH01186139A - モータ - Google Patents

モータ

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Publication number
JPH01186139A
JPH01186139A JP751688A JP751688A JPH01186139A JP H01186139 A JPH01186139 A JP H01186139A JP 751688 A JP751688 A JP 751688A JP 751688 A JP751688 A JP 751688A JP H01186139 A JPH01186139 A JP H01186139A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
land
coil
solder
slit
stator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP751688A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Suzuki
茂 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP751688A priority Critical patent/JPH01186139A/ja
Publication of JPH01186139A publication Critical patent/JPH01186139A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/341Surface mounted components
    • H05K3/3421Leaded components

Landscapes

  • Brushless Motors (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はコイル端部の接続手段を改良したモータに関す
る。
(従来の技術) ブラシレスモータを例にとり第6図及び第7図を参照し
て説明する。従来、ブラシレスモータはプリント基板1
に配設されたランド2にクリーム半田3を印刷等の手段
で塗布したのち、ステータコイルへの1通電を制御する
IC,コンデンサ等の電装部品(図示せず)を所定のラ
ンド上に配設し、前記プリント基板1をリフローに通し
て加熱することにより、クリーム半田3が溶融して前記
電装部品の端子を各ランドに半田付けしていた。
その後、ステータコイルをステータヨーク上に配設し、
このコイル端部4をプリント基板1のランド2上に前記
工程で固化された半田3上に載せたのち、コイル端部4
を、パルスヒートチップ5により矢印方向に押圧しなが
ら加熱することにより各ランド2上にこのコイル端部4
を半田付けするものであった。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら従来のように一度溶融されたクリーム半田
3が固化した後に、この半田3上にコイル端部4を載置
し、パルスヒートチップ5等の加熱装置によりコイル端
部4を上方より矢印方向に押圧しながら加熱すると、コ
イル端部4はこの半田4上を滑り落ちて、二点鎖線で示
すように所定のランド2に接続されず、半田付は不良を
おこす虞があった。これは、ランド2上のクリーム半田
3等の半田を一度溶融してしまうと、溶融している間に
半田上面6は表面張力により、その中央部が高くなった
曲面を形成するようになるため、半田3が固化した後に
コイル端部4をこの半田上面6に裁置した後、上部から
押圧すると、その曲面に沿って滑り落ちてしまうという
理由によると考えられる。
本発明の目的は、簡単な構成で、コイル端部のランドへ
の接続を確実に行なうことができるモータを提供するこ
とにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 電装部品を配設したプリント基板と、このプリント基板
に設けられたランドに半田付けするコイル端部を有する
コイルを備えたものであって、コイル端部と接続するラ
ンドにスリット或いは凹部を設ける。
(作用) ランドにスリット或いは四部が設けられていると一度溶
融した半田がこのランドに固化している場合にも、中央
が窪んだ形状となるため加熱装置によりコイル端部を上
から押圧して半田付けする場合でもコイル端部はランド
より外方へ滑り落ちないため、半田による接続が確実と
なる。
(実施例) 以下、本発明をブラシレスモータに適用した一実施例に
つき第1図乃至第3図を参照して説明する。11はロー
タであり、これは盲底円筒状のロータヨーク12とこの
ロータヨーク12内に固定されたロータマグネット13
により構成されている。14は前記ロータ11の中心部
に形成されたボス部であり、このボス部14を介してロ
ータ11に回転軸15は固定されている。16は皿状に
形成されたステータヨークで、この中心部には軸受ハウ
ジング17が貫通状態に固定されるとともに、このステ
ータヨーク16の内面には複数のステータコイル18が
略環状に配列固定されている。19はステータヨーク1
6の上面に固定したプリント基板で、前記ステータコイ
ル18に対応した領域に開口部20が形成され、ステー
タコイル18の上面はプリント基板19の上面と路面−
になる様になっている。またプリント基板19の上面に
は前記ステータコイル18への通電を制御するためのI
C21,コンデンサ22等の電装部品がそれらの端部を
電装部品用ランド23に接続することによって配設され
るとともに、前記開口部20と軸受ハウジング17の間
には前記ステータコイル18の端部18aが接続される
コイル用ランド24がステータコイル18に対応して設
けられており、又、前記ロータマグネット13に対向し
た位置にはホール素子25が埋設されている。
以上のようにステータ26は構成されている。
次にコイル用ランド24について詳述すると、コイル用
ランド24は各々1対のランド片部24a、24bによ
り構成され、両ランド片部24a。
24bの間には前記コイル端部18aの指向する方向(
第2図にあっては半径方向)にステータコイル18の線
径より狭いスリット27が設けられている。又、こみス
リット27上にはプリント基板19の他の部分とは異な
りレジスト処理が施されていない。
次にステータ26の組立手順を説明する。まず、プリン
ト基板19上の各ランド23.24にクリーム半田28
を印刷等の手段で塗布する。その後ろクリーム半田28
付きの電装部品用ランド23にIC21,コンデンサ2
2.ホール素子25等の各電装部品を載置、或いは埋設
した上で、このプリント基板19をリフロー(図示せず
)に通して加熱し、これによってクリーム半田28を溶
融してIC21,コンデンサ22.ホール素子25等の
端子を各電装部品用ランド23に半田付けして固定する
。この後、ステータヨーク16にステータコイル18と
軸受ハウジング17を取着した上で、その上方から前記
プリント基板19を取着し、各コイル端部18aをこれ
に対応したコイル用ランド24に接合することによりス
テータ26が完成する。
上記ステータ26の組立手順において特にコイル端部1
8aとコイル用ランド24との接合について以下に詳述
する。ランド片部24aとランド片部24bの各々の上
面にクリーム半田28を塗布したのち、リフローに通し
て加熱すると、クリーム半田28は第1図(a)に示す
ように各々のランド片部24a、24b上でその中央部
が高くなった形状で固化する。その後、コイル端部18
aを両ランド片部24a、24bの間、つまりスリット
27上方に載置した後、パルスヒートチップ29に電流
を加えながら上方よりこのコイル端部18aを押圧する
ことにより、固化していた半田28が溶融し、コイル端
部18aが半田28内に埋設することによりコイル端部
18aと半田28及びコイル用ランド24に°電気的及
び−械的に接続されるようになる。
上記実施例によればコイル端部18aを接続するコイル
用ランド24にスリット27を設けたので、コイル端部
18aをこのコイル用ランド24に接続する場合に、半
田28よりスリット27側に滑り落ちるためランド24
の外方へずれることによる接続不良がなくなる。更にス
リット27の間隙はステータコイル18の径より狭く設
定しであるので、スリット27内にはまり込むことによ
りランド24に接続されないという事態を生じることも
確実に防止できる。また、スリット27の方向をコイル
端部18aの指向する方向に一致させたので、コイル端
部18aをスリット27上方に配設する場合にも、位置
ずれを確実に防ぐことができる。
尚、第4図は両ランド片部24a、24bに渡るように
クリーム半田28を初めに塗布しても両ランド片部24
a、24bの間、つまりスリット27上方が窪んだ形状
になるため前述した効果を奏することを示した本発明の
第2の実施例で、この場合には前記実施例のようにラン
ド片部24a。
24b上に各々塗布しなくても両ランド片部241.2
4b上に一度に塗布すれば良いためその作業性が向上す
るという効果を併せ持つというものである。
次に第5図は第3の実施例を示したものであり、これは
前記第1及び第2の実施例のように、コイル用ランド3
0にスリットを設けるのではなく、コイル用ランド30
が形成されたプリント基板31をこのランド30の中心
部のみハーフカットして凹部32を形成した後に、クリ
ーム半田28を塗布したものである。この第3実施例に
おいても、クリーム半田28は溶融した後固化したとし
ても、凹部32に沿った形状をなすようになるため、確
実にコイル端部18′aとランド30が接続される。
また特にこの第3実施例にあっては、第1実施例のよう
にスリットを有していないので、スリット幅を規制する
手間を省くことができる。
尚、本発明は上記各実施例に限定されるものではなく、
例えば半田はクリーム半田に限るものではなく、更に、
モータはブラシレスモータに限らず、コアレスモータや
ステッピングモータ等種々のモータに適用することも可
能である。
[発明の効果] 本発明はコイル端部を接続するランドにスリット或いは
凹部を設けたので、コイル端部を確実にこのランドに半
田接続することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の第1の実施例を示したもの
で、第1図は要部の縦断面図、第2図は全体の分解斜視
図、第3図はプリント基板の上面図、第4図は第2の実
施例の第1図相当図、第5図は第3の実施例の第1図相
当図、第6図は従来例の第1図相当図、第7図は従来例
の第3図相当図である。 図中、18はステータコイル(コイル)、18aはコイ
ル端部、19.31はプリント基板、21はIC(電装
部品)、22はコンデンサ(電装部品)、24.30は
コイル用ランド(ランド)、25はホール素子(電装部
品)、27はスリット、28はクリーム半田、32は凹
部を示す。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.電装部品を配設したプリント基板と、このプリント
    基板に設けられたランドに半田付けするコイル端部を有
    するコイルを備えたものであって、コイル端部と接続す
    るランドにスリットを設けたことを特徴とするモータ。
  2. 2.スリットの間隙はコイルの径より狭い請求項1記載
    のモータ。
  3. 3.ランドは凹部を有する請求項1記載のモータ。
  4. 4.スリット或いは凹部はコイル端部の指向する方向に
    形成されている請求項1又は請求項3記載のモータ。
JP751688A 1988-01-19 1988-01-19 モータ Pending JPH01186139A (ja)

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JP751688A JPH01186139A (ja) 1988-01-19 1988-01-19 モータ

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JP751688A JPH01186139A (ja) 1988-01-19 1988-01-19 モータ

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JPH01186139A true JPH01186139A (ja) 1989-07-25

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JP751688A Pending JPH01186139A (ja) 1988-01-19 1988-01-19 モータ

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JP (1) JPH01186139A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0515651U (ja) * 1991-08-06 1993-02-26 株式会社三協精機製作所 モータのコイル端部接続構造
JP2009247058A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Sanyo Electric Co Ltd 電動機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0515651U (ja) * 1991-08-06 1993-02-26 株式会社三協精機製作所 モータのコイル端部接続構造
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