JPH01185715A - フルスクリーンプロンプテイング方式 - Google Patents

フルスクリーンプロンプテイング方式

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JPH01185715A
JPH01185715A JP63009725A JP972588A JPH01185715A JP H01185715 A JPH01185715 A JP H01185715A JP 63009725 A JP63009725 A JP 63009725A JP 972588 A JP972588 A JP 972588A JP H01185715 A JPH01185715 A JP H01185715A
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Takayuki Suzuki
隆行 鈴木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子!rts機のオペレーティング方式に係
り、特に、コマンド入力操作時の使い勝手を向上させる
ことのできるフルスクリーンプロンプティング方式に関
する。
〔従来の技術〕
一般に、計算機システムの操作において、入力コマンド
に不足がある場合、計算機は、その入力コマンドをエラ
ーとするか、または、行フロンファインダにより不足パ
ラメータを1つづつ入力させるように動作する。このよ
うな、プロンプティングを改善した従来技術として、例
えば、社団法人 日本電子工業振興協会、昭和59年3
月発行、ソフトウェアの新技術動向調f(第59頁)に
記載された技術が知られている。この種従来技術は、コ
マンド入力の後に、実行キー等の通常のキーの代りに、
ヘルプキー等の特殊キーが押された場合、フルスクリー
ンでグロンプテイング画面(入力惰促画面)を表示して
、不足パラメータの入力を可能としたものである。
この従来技術によるコマンドの入力操作は、次のように
行われる。
操作者は、コマンドを入力し実行キーを押す。
計算機システムは、その入力コマンドのパラメータに不
足があれば、その入力コマンドをコマンドエラーとする
。操作者は、コマンドエラーとなったことにより、再度
同じコマンドを入力し、ヘルプキーを押す。計算機シス
テムは、これにより、プロンプティング画面を出力し、
操作者は、この画面の指示により不足パラメータの入力
操作を行う。
〔発明が解決しよりとする課題〕
前述した従来技術は、コマンドのエラー検出とエラー訂
正の処理が分離されているので、=マント入力時、入力
コマンドにエラーがある場合、前述のように、2回の=
マント入力操作が必要であるという問題点な有している
また、前記従来技術は、プロンプティング方式が行プロ
ンプテイング方式である場合、パラメータの不足検出時
に、その場で不足していたパラメータの入力を行うこと
ができるが、パラメータの入力が1つずつ順次行われる
ため、操作者がパラメータ相互間のチェックを行うこと
ができないといり問題点を有している。
本発明の目的は、前記従来技術の問題点を解決し、入力
コマンドにパラメータの不足がある場合に4、特殊なキ
ー操作を必要とせずに、フルスクリーンによるプロンプ
ティングを行うことを可能としたフルスクリーンプロン
プティング方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、前記目的は、次のようにして達成する
ことができる。すなわち、 (1)  コマンド毎に、そのコマンドのパラメータ情
報を定義するコマンドパラメータ定義テーブルを作成す
る。この定義テーブル内に、パラメータ毎に、必須/オ
プションの別、パラメータ省略時の仮定値等を定義する
とともに、パラメータ不足時にプロンブチインクを行う
九めのプロンプテイング画面名を定−する。
(2)  入力されたコマンドを、前記コマンドパラメ
ータ定義テーブルを用いてチェックし、パラメータ不足
の場合、指定のプロンプテイング画面を出力してプロン
プティングを行う。
〔作 用〕
コマンドパラメータ定義テーブルは、コマンド解析処理
部において、入力され九各種のコマンドのパラメータ情
報の過不足を一元的にチェックする九めに用いられ、こ
のテーブル内に、パラメータの過不足チェックに用いる
情報、及び、パラメータ不足時、プロンブチインクを行
うためのプロンプテイング画面の画面名情報が定義され
ている。
入力されたコマンドは、該当するコマンドパラメータ定
義テーブルの内容と比較することにより、必要なパラメ
ータが不足しているか否かチェックされる。
入力され九コマンドのパラメータが不足している場合、
コマンドパラメータ定義テーブル内のプロンプティング
画面名により、プロンプテイング画面が表示される。操
作者は、このプロンプティング画面の指示により、パラ
メータの追加入力を行う。
〔実施例〕
以下、本発明によるフルスクリーンブロングチインク方
式の一実施例を図面により詳細に説明する。
m1図は本発明の一実施例の処理の流れを示す図、第2
図はコマンドパラメータ定義テーブルの作成例とプロン
プティング画面との関連を説明する図、第3図はコマン
ド文法例を説明する図、第4図は=マントパラメータ定
義マクロとコマンドパラメータ定義テーブルの例を示す
図、第5図はi1#&まつ几コマンドが入力された場合
のプロンプティング処理の動作を説明する図である。第
1図〜第5図において、lは入力コマンド、2はコマン
ド解析実行部、3はコマンドバッファ、4はコマはブロ
ンズテイング処理部、8はコマンドパラメータ建議マク
ロ、9はプロンプティング画面、1゜はコマンド文法、
11〜13はパラメータ解析情報テーブルである。
まず、第1図によシ、本発明の一実施例の全体的な処理
の流れを説明する。
コマンド名と複数個のパラメータから成る入力コマンド
1が入力されると、この入力コマンドは、コマンド解析
、実行部2によフコマントバッファ3に格納された後、
該当するコマンド処理プログラム4によシ処理される。
このコマンドプログラム4は、予め作成しであるコマン
ドパラメータ定パラメータ解析要求を発行する。パラメ
ータ解析処理部6は、コマンドバツファ3の内容とコマ
ンドパラメータ定義テーブル5の内容に従って、パラメ
ータの不足チェック及びエラーチェックを実行する。パ
ラメータの不足または、指定されたパラメータにwAり
がある場合、プロンプテイング処理部7は、コマンドパ
ラメータ定義テーブル5で指定されたグロングテイング
画面名に基づいてプロンプテイング画面を説示しプロン
プテイングを行う。
プロンプテイング画面に基づいて入力された新たなパラ
メータ等の値は、再度、その不足tXはエラーのチェッ
クが行われ、正しい値のみがコマンド処理グ關グラム4
に戻される。
前述した処理は、特別なキー操作なしに自動的に実行さ
れる。
次に、コマンドパラメータ定義テーブルの作成の流れと
プロンブチインク画面の関係を、第2図を参照して説明
する。
コマンドパラメータ定義テーブル5は、コマンドパラメ
ータ定義マクロ8をアセンブルすることによって作成す
ることができる。このコマンドパラメータ定義マクロ8
は、3種類のマクロより成る。すなわち、その1つ目は
、プロンプテイングパネル名を定−するVA几8TRマ
クロであり、第2図の例では、PANWLIを定義して
いる。また2つ目は、コマンドのオペランドを定義する
vh几D W Fマクロであり、オペランドの奴だけ設
けられる。このVARDIliiFマクロは、オペラン
ドのキーワード塩、位置、オペランド番号、必m/オプ
ションの別、デフォルト値、文字(数字、英数字等)の
タイプ、長さ等の情報を指定する。第2図の例では、キ
ーワード塩としてIN及びOUTを定義している。3つ
目は、コマンドパラメータ定義の最後を示すVAREN
Dマクロである。このようなコマンドパラメータ定義マ
クロをアセンブルすると、その定義情報が規定の形式に
変換され、パラメータ定義テーブル5に従って動作する
こと袂な場合、コマンドパラメータ定武テーブル5の中
で指定したプロンプティング画面をディスク等の記憶装
置から叶出し、歯面に表示する。この画面の一例が第2
図にプロンプテイング画面9として示されている。本発
明の実施例では、プロンプテイング画面を表示出力する
除、入力を省略したフィールドには、疑問符(?)を赤
色で表示し、ま九入力され次位が不正の場合には、その
値な赤色で表示することとした。これにより、操作者は
、入力の不足の補充、入力値の訂正な容易に行うことが
できる。
次に、具体的なコマンドを例として、コマンド文法を第
3図により説明するとともに、このコマンドに対応する
コマンドパラメータ定義マクロ8とコマンドパラメータ
定義テーブル5を、第3図、第4図によりさらに説明す
る。第3図、第4図の例では、具体的なコマンドとして
、C0PYコマンドを例として説明する。
コマンドは、第3図にコマンド文法10として示すより
に、コマンド名CC)PYと、必須オペランドIN、O
UTと、オプションオペランドOFTとにより形成され
る。必須オペランドIN及びOUTは、夫々、コピーす
べき元のファイル名、コピー先のファイル名を指定する
。オプションオペランドOPTは、VかNを指定するも
のであるが、省略するとNを仮定することになる。■及
びNの意味は、この場合、例えば、コピー後のチェック
の要あるいは不畿を指示する文字である。
このC0PY″:11ンドに対応するコマンドパラメー
タ定義マクロ8が第4図に示されており、VA几8TR
マクロは、グロンブチインクパネル塩JCOPYを定義
している。また、VARDgFマクロは、夫々、必須オ
ペランドIN、OUT及びオプションオペランドOFT
を定義しており、NAMWでその名称を、TYPEでそ
の属性を、KEYでそのキーワードを、posでそのオ
ペランドポジションを示している。また、DhmFAU
LTは、そのオペランドが省略され次場合の省略仮定値
を示しており、オペランド属性を示すYALは、キーワ
ードの意味であり、VALとして定義されている文字V
またはNのいずれかが、オプションオペランドOFTと
して入力されなければいけないことを表わしている。
このような、コマンドパラメータ定義マクロ8を展開す
ることにより、弗4図に示すようなC0PYコマンドに
対応した具体的なコマンドパラメータ定義テーブル5を
得ることができる。
次に、このC0PY:rマントに対応するコマンドパラ
メータ定義テープに5を用いて、エラーコマンドが入力
された場合のプロンプティングの動作を第5図により説
明する。
いま、例えば、コピー処理の実行のため、C0PYコマ
ンドrcOPYa(Jが入力されたものとする。このコ
マンド入力により、コマンド解析実行部2は、コマンド
rcOPYa(Jをコマンドバッファ3に移してC0P
Yコマンド処理プログラム4に制御を渡す。C0PYコ
マンド処理プログラム4は、コマンドバッファ3とコマ
ンドパラメータ定義テーブル5のアドレスをパラメータ
リストの形式にして、パラメータ解析処理部6に、パラ
メータ解析要求(PARMGiflTマクロ)を送出す
る。
パラメータ解析処理部6は、コマンドパラメータ定−テ
ーブルに従い、入力されたコマンド情報をパラメータ解
析情報テーブル11として示すような形式に変換する。
この場合、コマンドとしてrcOPY  a(Jが入力
されているノテ、INオペランド&INの値は、「a(
」であり、OUTオペランド&OUTとOFTオペラン
ド&OPTの値は指定されていないので空白となる。パ
ラメータ解析処理部6は、このパラメータ解析情報チー
7”ル11の内容と、コマンドパラメータ定義テーブル
5の内容とにより、入力され九コマンドのオペランドの
不足チェック及び値のチェックを行う。この例では、I
Nオペランドと、OUTオペランドの値が不当であるた
め、夫々にエラー表示子としてEをたて、また、OFT
オペランドは省略の指定があるためNを仮定して、パラ
メータ解析情報テーブル11が、パラメータ解析情報テ
ーブル12に変換される。
パラメータ解析処理部6内のプロンプティング処理部7
は、フルスクリーングロンプテイングを行う・ために、
画面処理プログラムに対して画面出力要求(PUT凡マ
クロ)を発行し、同時に、出力すべき画面名称とパラメ
ータ解析情報テーブルを渡す。画面処理プログラムは、
指定され九−面を画面ライブラリから探し出す。探しぬ
され九幽面には、入力フィールド毎に変以名が定義され
ており、この例の場合は、オペランド名称&IN。
&OUT、&OPTである。この変数の値を前述したパ
ラメータ解析情報テーブル12から取り込むが、パラメ
ータ解析情報テーブル12に対応する値がなく、エラー
表示子の立っているものは、入力フィールドに「?」を
埋め、その入力フィールドな赤表示にする。また、値が
あってエラー表示子が立っているものは、その値を入力
フィールドに入れ赤表示にする。その後、画面処理プロ
グラムは、図示しないVDTに対して前述のように作成
し九−面を出力するとともにλ力豐求を行う。
この結果、VDT画面には、赤表示のあるプロンプテイ
ング画面9が表示される。操作者は、プロンプティング
画面9の赤表示の入力フィールドの値を訂正して送信キ
ーを押す。画面処理プログラムは、入力され九訂正値に
従い、パラメータ解析↑^報テーブル13′lk:作成
し、PUTマクロ発行元であるパラメータ解析処理部6
にその処理を戻す。パラメータ%析処理部6は、このパ
ラメータy!+1tr悄徴テーブル13の内容をコマン
ドパラメー夕定義テーブルに従って再度チェックし、も
し、エラーがあれば、再度前述と同様にしてプロンプテ
ィングを行う。この再チェックでエラーが無い場合、パ
ラメータ解析処理部6は、パラメータ情報解析テーブル
をパラメータ解析景求P入RMGETマクロの発行元で
あるコマンド処理プログラム4に戻す。
コマンド処理プログラム4は、その後、このコマンドの
入力処理を実行する。
前述の実施例によれば、コマンドの入力時、特別の操作
を行わなくても、コマンドパラメータの過不足チェック
を行って、フルスクリーンによるプロンプテイングがな
されるので、操作者が初心省の場合にも、容易に正しい
コマンドの入力を行うことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、コマンドの入力
時、;マントパラメータの過不足チェックが目動的に行
われ、パラメータに不正がある場せ、フルスクリーンに
よるフロンファインダがなされるため、操作者は、画面
上に表示されている内容を目視しながら、きわめて容易
に、パラメータの追加ま九は訂正を行うことが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の処理の流れを示す図、第2
図はコマンドパラメータ定義テーブルの作成例とプロン
プティング画面との関連を説明する図、第3図はコマン
ド文法例を説明する図、第4図はコマンドパラメータ定
義マクロとコマンドパラメータ定義テーブルの例を示す
図、第5図は誤まつ几コマンドが入力された場合のプロ
ンプティング処理の動作を説明する図である。 1・・・・・・入力コマンド、2・・・・・・コマンド
解析冥行部、3・・・・・・コマンドバッファ、4・・
−・・・コマンド処・・・プロンプティング処理部、8
・・・・・・コマンドパラメータ定自マクロ、9・・・
・・・プロンプティング画面、10・・・・・・コマン
ド文法、11〜13・・・・・・パラメータ解析憤−テ
ーブル。 ε l に 112関 lI3 口 O 14wJ 15m

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、コマンド入力時のプロンプテイング方式において、
    コマンドのパラメータ情報を定義した、予め作成されて
    いるコマンドパラメータ定義テーブルを備え、処理のた
    めに入力されたコマンドのパラメータ情報を前記コマン
    ドパラメータ定義テーブルと比較することにより、前記
    入力されたコマンドのパラメータ情報の充分性をチェッ
    クし、このチェックにより入力されたコマンドのパラメ
    ータに不足あるいは不正が検出されたとき、前記コマン
    ドパラメータ定義テーブル内に指定されている画面を用
    いてフルスクリーンでフロンファインダを行うことを特
    徴とするフルスクリーンプロンプテイング方式。
JP63009725A 1988-01-21 1988-01-21 フルスクリーンプロンプテイング方式 Expired - Lifetime JP2587442B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06103052A (ja) * 1992-09-21 1994-04-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自然言語操作支援装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06103052A (ja) * 1992-09-21 1994-04-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自然言語操作支援装置

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