JPH01185457A - 端子圧着電線の端子圧着不良検出方法及び装置 - Google Patents
端子圧着電線の端子圧着不良検出方法及び装置Info
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- JPH01185457A JPH01185457A JP63011177A JP1117788A JPH01185457A JP H01185457 A JPH01185457 A JP H01185457A JP 63011177 A JP63011177 A JP 63011177A JP 1117788 A JP1117788 A JP 1117788A JP H01185457 A JPH01185457 A JP H01185457A
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Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は被覆を剥離して導体を裸出した電線の端末に端
子を圧着する際の圧着不良を検出する方法に関する。
子を圧着する際の圧着不良を検出する方法に関する。
(従来の技術)
被覆電線の端末に端子を圧着する場合、成る一定長に切
断した被覆電線の端末の被覆を成る一定長だけ剥離し、
一定の形状及び寸法の端子を当該端末に装着して圧着す
る。即ち、第6図(alに示すように端子圧着において
、端子Tの被覆つかみ部T1は電線Wの被覆部W1を全
周に亘り、且つその被覆部から僅かな距離を残して確実
につかみ、導体つかみ部(以下バレルという)T2は電
線Wの導体(芯線)W2を全周に亘り確実につかむよう
にして圧着し、当該電線Wの端末に端子Tを圧着する。
断した被覆電線の端末の被覆を成る一定長だけ剥離し、
一定の形状及び寸法の端子を当該端末に装着して圧着す
る。即ち、第6図(alに示すように端子圧着において
、端子Tの被覆つかみ部T1は電線Wの被覆部W1を全
周に亘り、且つその被覆部から僅かな距離を残して確実
につかみ、導体つかみ部(以下バレルという)T2は電
線Wの導体(芯線)W2を全周に亘り確実につかむよう
にして圧着し、当該電線Wの端末に端子Tを圧着する。
かかる電線Wへの端子Tの圧着は端子圧着装置により自
動的に行われるが、圧着時に、導体W2の一部がバレル
T2からはみ出したり(所謂「芯線こぼれ」、第6図(
b))、端子Tの被覆つかみ部W1が導体W2をつかん
だり(所謂「首吊り」、第6図(C))、或いはバレル
T2が被覆部W1をつかんだり(所謂「樹脂かみ」、第
6図(d))する等の種々の圧着不良が発生する。
動的に行われるが、圧着時に、導体W2の一部がバレル
T2からはみ出したり(所謂「芯線こぼれ」、第6図(
b))、端子Tの被覆つかみ部W1が導体W2をつかん
だり(所謂「首吊り」、第6図(C))、或いはバレル
T2が被覆部W1をつかんだり(所謂「樹脂かみ」、第
6図(d))する等の種々の圧着不良が発生する。
このような端子圧着不良を検出する方法として本願出願
人は端子圧着時の異常を圧力センサにより検出して圧着
状態を識別し、前記各種の端子圧着不良を検出するよう
にした「電線端子圧着状態判別方法」 (特願昭59−
101467)を提案している。
人は端子圧着時の異常を圧力センサにより検出して圧着
状態を識別し、前記各種の端子圧着不良を検出するよう
にした「電線端子圧着状態判別方法」 (特願昭59−
101467)を提案している。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、前記電線端子圧着状態判別方法において
は端子圧着時の異常を圧力センサのレベルにより判別し
ているために当該異常が「芯線こぼれ(芯線ひげ)」に
よるものか、或いは「樹脂かみJによるものか等の異常
の種類の判定が困難であり、また、同じ異常であっても
実際上は良品とされるものがあり、異常の判定を行うこ
とが困難であるという問題がある。特に「芯線こぼれ」
のような異常に対してそのこぼれ量が1.2本を問題と
した場合には正常晶の場合との差異が小さく、その−成
度において許容範囲を可成り狭くしなければならず、異
常の判別が困難である。
は端子圧着時の異常を圧力センサのレベルにより判別し
ているために当該異常が「芯線こぼれ(芯線ひげ)」に
よるものか、或いは「樹脂かみJによるものか等の異常
の種類の判定が困難であり、また、同じ異常であっても
実際上は良品とされるものがあり、異常の判定を行うこ
とが困難であるという問題がある。特に「芯線こぼれ」
のような異常に対してそのこぼれ量が1.2本を問題と
した場合には正常晶の場合との差異が小さく、その−成
度において許容範囲を可成り狭くしなければならず、異
常の判別が困難である。
例えば、0.5mm”の断面積の芯線(芯線数7本)を
端子に圧着した場合、第7図(a)に示すように全ての
芯線W2が端子TのバレルT2の左側T2aに圧着され
ている場合には正常晶となるが、同図(b)に示すよう
にバレルT2の右側T2bに1本、同図(C)に示すよ
うにバレルT2の右側T2bに2本、或いは同図(切に
示すように1本の芯線が右側T2bに、もう1本の芯線
がバレルT2の中央即ち、バレルT2aとT2bとの両
側に掛かるような場合等、種々の異常な圧着状態がある
。
端子に圧着した場合、第7図(a)に示すように全ての
芯線W2が端子TのバレルT2の左側T2aに圧着され
ている場合には正常晶となるが、同図(b)に示すよう
にバレルT2の右側T2bに1本、同図(C)に示すよ
うにバレルT2の右側T2bに2本、或いは同図(切に
示すように1本の芯線が右側T2bに、もう1本の芯線
がバレルT2の中央即ち、バレルT2aとT2bとの両
側に掛かるような場合等、種々の異常な圧着状態がある
。
そして、第7図の[有])〜(d)に示すようにバレル
T2に圧着する芯線のうちバレルT2b内にある芯線は
当該バレルT2bに圧着されず、実質的に「芯線こぼれ
」と同様である。このような0.5in+”程度の芯線
では芯線数が少ないために圧着部を通過する電流容量は
1.2本の「芯線こぼれ」も大きな問題となる0反対に
、1.25mm”以上の芯線本数の比較的多いものは1
.2本の「芯線こぼれ」があっても電流容量は問題とな
ることはなく、特に、圧着不良とすることもない。
T2に圧着する芯線のうちバレルT2b内にある芯線は
当該バレルT2bに圧着されず、実質的に「芯線こぼれ
」と同様である。このような0.5in+”程度の芯線
では芯線数が少ないために圧着部を通過する電流容量は
1.2本の「芯線こぼれ」も大きな問題となる0反対に
、1.25mm”以上の芯線本数の比較的多いものは1
.2本の「芯線こぼれ」があっても電流容量は問題とな
ることはなく、特に、圧着不良とすることもない。
本発明は上述の問題点を解決するためになされたもので
、芯線本数が比較的少ない電線を用いる端子圧着におい
て、■、2本程度の芯線の「こぼれ」のような正常晶に
対してその差異の小さい圧着不良を正確に判定すること
が可能な端子圧着電線の端子圧着不良検出方法を提供す
ることを目的とする。
、芯線本数が比較的少ない電線を用いる端子圧着におい
て、■、2本程度の芯線の「こぼれ」のような正常晶に
対してその差異の小さい圧着不良を正確に判定すること
が可能な端子圧着電線の端子圧着不良検出方法を提供す
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明によれば、端子圧着台
上で端子圧着用型押部により被覆を剥離して導体を裸出
した電線の端末に端子を圧着する時の圧着力を荷重セン
サにより検出し、当該検出した圧着力の総和により前記
端子の圧着状態の良否を判定するようにしたものである
。
上で端子圧着用型押部により被覆を剥離して導体を裸出
した電線の端末に端子を圧着する時の圧着力を荷重セン
サにより検出し、当該検出した圧着力の総和により前記
端子の圧着状態の良否を判定するようにしたものである
。
(作用)
端子圧着時にプレスに加わる反力を検出して当該圧着力
の総和即ち、反力の時間的変化をとり、その反力の総和
を求め、当該求めた反力の総和により圧着の不良及びそ
の種類を判別する。これにより正確、且つ迅速に端子の
圧着不良の検出・分類が可能となる。
の総和即ち、反力の時間的変化をとり、その反力の総和
を求め、当該求めた反力の総和により圧着の不良及びそ
の種類を判別する。これにより正確、且つ迅速に端子の
圧着不良の検出・分類が可能となる。
(実施例)
以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。
第1図は本発明を適用した端子圧着装置を示し、端子圧
着装置1はプレスフレーム2、当該プレスフレーム2に
配置される端子圧着台3、当該端子圧着台3の上方に上
下動可能に配置されるアプリケータ4、当該アプリケー
タ4の下端に装着される端子圧着用型押部5、アプリケ
ータ4の上端に下端を固定され、且つプレスフレーム2
の中央のフレーム2aに穿設された孔2bを摺動可能に
嵌挿されるラム6、当該ラム6を上下動させるトグル装
置7及び端子配給レバー8等により構成される。
着装置1はプレスフレーム2、当該プレスフレーム2に
配置される端子圧着台3、当該端子圧着台3の上方に上
下動可能に配置されるアプリケータ4、当該アプリケー
タ4の下端に装着される端子圧着用型押部5、アプリケ
ータ4の上端に下端を固定され、且つプレスフレーム2
の中央のフレーム2aに穿設された孔2bを摺動可能に
嵌挿されるラム6、当該ラム6を上下動させるトグル装
置7及び端子配給レバー8等により構成される。
トグル装置7は上方リンク71と、下方リンク72と、
トグル73と、フライホイール74とを備え、これらの
上方リンク71と下方リンク72とトグル73との各一
端は軸75により回動可能に枢支され、上方リンク71
の他端は固定部76に、下方リンクの他端はラム6の上
端に、トグル73の他端はフライホイール74の周縁に
夫々回動、回転可能に軸支されている。フライホイール
74は図示しないモータにより回転され、当該フライホ
イール740回転はトグル73及び上、下の各リンク7
1.72を介してラム6に伝達され、当該ラム6が上下
に往復動される。
トグル73と、フライホイール74とを備え、これらの
上方リンク71と下方リンク72とトグル73との各一
端は軸75により回動可能に枢支され、上方リンク71
の他端は固定部76に、下方リンクの他端はラム6の上
端に、トグル73の他端はフライホイール74の周縁に
夫々回動、回転可能に軸支されている。フライホイール
74は図示しないモータにより回転され、当該フライホ
イール740回転はトグル73及び上、下の各リンク7
1.72を介してラム6に伝達され、当該ラム6が上下
に往復動される。
端子配給レバー8は上端を軸81を介して回動可能に枢
支され、中央部に設けられた駆動溝82内に、一端をア
プリケータ4の上端に固定されたアーム83の他端がピ
ンを介して係合され、下端には杆84を装着されている
。この端子配給レバー8はアプリケータ4の上下動によ
り左右に横動されて杆84を左右に駆動して多数の端子
が帯状に連綴された連続端子Tcから端子Tを1個づつ
端子台3上に配給する。
支され、中央部に設けられた駆動溝82内に、一端をア
プリケータ4の上端に固定されたアーム83の他端がピ
ンを介して係合され、下端には杆84を装着されている
。この端子配給レバー8はアプリケータ4の上下動によ
り左右に横動されて杆84を左右に駆動して多数の端子
が帯状に連綴された連続端子Tcから端子Tを1個づつ
端子台3上に配給する。
トグル装置7は上、下の各リンク71.72の枢支点(
軸75の位置)をトグル73により押すとこれらの両リ
ンク71.72が一直線に近付くに従ってリンクの長さ
方向の力即ち、これらのリンク71.72の長さ方向に
沿ワて垂直方向に押す力Pが大きくなる0両リンク71
.72の長さが等しいものとし、垂直線とリンク72と
のなす角をθ、トグル75の押圧力をFとすると、リン
ク72がラム6を押下する力Pは次式で表される。
軸75の位置)をトグル73により押すとこれらの両リ
ンク71.72が一直線に近付くに従ってリンクの長さ
方向の力即ち、これらのリンク71.72の長さ方向に
沿ワて垂直方向に押す力Pが大きくなる0両リンク71
.72の長さが等しいものとし、垂直線とリンク72と
のなす角をθ、トグル75の押圧力をFとすると、リン
ク72がラム6を押下する力Pは次式で表される。
P”’F/(2tanθ)
この力Pは端子圧着用型押部5が端子台3上の端子Tを
圧着する力(以下圧着力という)である。
圧着する力(以下圧着力という)である。
従って、ラム6は端子圧着時に当該圧着力Pの反力P”
(−P)を受ける。そこで、このラム6に作用する反力
P”を検出する。
(−P)を受ける。そこで、このラム6に作用する反力
P”を検出する。
ラム6は所定位置例えば、下部を第1図及び第2図に示
すように全周に亘り軸方向と直角方向に断面コ字状に切
り欠かれて細身の柱6aとされ、当該柱6aに圧力セン
サlOが配設されている。
すように全周に亘り軸方向と直角方向に断面コ字状に切
り欠かれて細身の柱6aとされ、当該柱6aに圧力セン
サlOが配設されている。
圧力センサ10は2つの圧力センサ11.11゜(第3
図)から成り、一方の圧力センサ11は柱6aの前面6
bに、他方の圧力センサ11′は裏面に夫々配設されて
いる。圧力センサ11は例えば、2枚のロードセル12
.13により構成されており、これらの各ロードセル1
2.13は互いに直交して配置され、一方のロードセル
12は柱6aの軸方向(縦方向)に沿って、他方のロー
ドセル13は軸方向と直角方向(横方向)に沿って貼着
される。ロードセル12は柱6aの縦方向の伸縮(歪)
に応じて、ロードセル13は横方向の伸縮(歪)に応じ
て抵抗値が変化する。
図)から成り、一方の圧力センサ11は柱6aの前面6
bに、他方の圧力センサ11′は裏面に夫々配設されて
いる。圧力センサ11は例えば、2枚のロードセル12
.13により構成されており、これらの各ロードセル1
2.13は互いに直交して配置され、一方のロードセル
12は柱6aの軸方向(縦方向)に沿って、他方のロー
ドセル13は軸方向と直角方向(横方向)に沿って貼着
される。ロードセル12は柱6aの縦方向の伸縮(歪)
に応じて、ロードセル13は横方向の伸縮(歪)に応じ
て抵抗値が変化する。
ラム6の柱6aの裏面に配置される圧力センサ11’
も前面6bに配置された圧力センサ11と同様に2枚の
ロードセル12’、13°により構成され、且つ圧力セ
ンサ11と略対称位置に貼着されている。
も前面6bに配置された圧力センサ11と同様に2枚の
ロードセル12’、13°により構成され、且つ圧力セ
ンサ11と略対称位置に貼着されている。
この圧力センサ10はラム6による端子圧着時に当該ラ
ム6の柱6aに発生する前記歪みを検出することにより
当該ラム6に加わる前記圧着力の反力を検出する。尚、
ラム6に細身の柱6aを形成して当該柱6aの歪みを検
出することにより端子圧着時に当該ラム6に発生する反
力を高感度に検出することが可能となる。
ム6の柱6aに発生する前記歪みを検出することにより
当該ラム6に加わる前記圧着力の反力を検出する。尚、
ラム6に細身の柱6aを形成して当該柱6aの歪みを検
出することにより端子圧着時に当該ラム6に発生する反
力を高感度に検出することが可能となる。
圧力センサ10の各センサ11.11′の各ロードセル
12.13及び12°、13゛は第3図に示すようにブ
リッジ回路に接続され、ロードセル12と12’、13
と13′との各接続点a、bは所定の電源15に接続さ
れ、ロードセル12と13.12°と13°との各接続
点c、dは端子10a、10bに接続される。
12.13及び12°、13゛は第3図に示すようにブ
リッジ回路に接続され、ロードセル12と12’、13
と13′との各接続点a、bは所定の電源15に接続さ
れ、ロードセル12と13.12°と13°との各接続
点c、dは端子10a、10bに接続される。
圧力センサ10の各端子10a、10bはパターン判定
回路20(第4図)のストレンアンプ21の入力端子に
接続され、当該ストレンアンプ21の出力端子はアナロ
グ−デジタル変換器(以下A/D変換器という)22及
び比較器23の各入力端子に接続される。比較器23の
出力端子はA/D変換器22のトリガ入力端子に接続さ
れ、当該A/D変換器22の出力端子はマイクロコンピ
ュータ250入力端子に接続される。
回路20(第4図)のストレンアンプ21の入力端子に
接続され、当該ストレンアンプ21の出力端子はアナロ
グ−デジタル変換器(以下A/D変換器という)22及
び比較器23の各入力端子に接続される。比較器23の
出力端子はA/D変換器22のトリガ入力端子に接続さ
れ、当該A/D変換器22の出力端子はマイクロコンピ
ュータ250入力端子に接続される。
以下に作用を説明する。
トグル装置7はフライホイール740回転をトグル73
及び上、下の各リンク71.72を介してラム6を往復
動させ、アプリケータ4を往復動させる。一方、アプリ
ケータ4の往復動に応じて端子配給レバー8が左右に揺
動して杆84を介して連続端子Tcから端子Tを1個づ
つ端子圧着台3上に供給する。同時に電線(図示せず)
が端子圧着台3に供給され、端末の被覆部を端子Tの被
覆つかみ部上に、導体を導体つかみ部上に夫々載置され
る。
及び上、下の各リンク71.72を介してラム6を往復
動させ、アプリケータ4を往復動させる。一方、アプリ
ケータ4の往復動に応じて端子配給レバー8が左右に揺
動して杆84を介して連続端子Tcから端子Tを1個づ
つ端子圧着台3上に供給する。同時に電線(図示せず)
が端子圧着台3に供給され、端末の被覆部を端子Tの被
覆つかみ部上に、導体を導体つかみ部上に夫々載置され
る。
電線Wが端子Tに載置された後、下動するアプリケータ
4の下端に装着された型押部5が端子圧着台3上に電線
の端末と共に載置された端子Tを圧着する。この端子T
の圧着時にラム6に反力が加わり、柱6aに歪が発生す
る。圧力センサlOはこの柱6aに発生する歪みを検出
して対応する電気信号(歪み信号)■を出力する。
4の下端に装着された型押部5が端子圧着台3上に電線
の端末と共に載置された端子Tを圧着する。この端子T
の圧着時にラム6に反力が加わり、柱6aに歪が発生す
る。圧力センサlOはこの柱6aに発生する歪みを検出
して対応する電気信号(歪み信号)■を出力する。
この圧力センサ10から出力された信号■はストレンア
ンプ21により増幅された後A/D変換器22及び比較
器23に入力される。比較器23は入力する信号■と基
準信号Vsとを比較し、■>Vsの時にトリガ信号Pt
を出力してA/D変換器22にレベルトリガをかける。
ンプ21により増幅された後A/D変換器22及び比較
器23に入力される。比較器23は入力する信号■と基
準信号Vsとを比較し、■>Vsの時にトリガ信号Pt
を出力してA/D変換器22にレベルトリガをかける。
A/D変換器22はこのトリガ信号ptを印加されると
サンプリングを開始して入力する信号■の波形をサンプ
リングしてA/D変換を行い、当該波形を時系列でマイ
クロコンピュータ25に加える。尚、比較器23の基準
信号Vsは後述する端子圧着時に発生する共通波形の立
ち上がりを捉えられる程度の電圧レベルに設定され、当
該レベル以上の信号は全てサンプリングを行う。
サンプリングを開始して入力する信号■の波形をサンプ
リングしてA/D変換を行い、当該波形を時系列でマイ
クロコンピュータ25に加える。尚、比較器23の基準
信号Vsは後述する端子圧着時に発生する共通波形の立
ち上がりを捉えられる程度の電圧レベルに設定され、当
該レベル以上の信号は全てサンプリングを行う。
信号■の波形のサンプリング周期は使用するプレスの作
動時間により異なるが、本実施例の場合は圧着周期が約
0.8秒であり、圧着時間は約80w secである。
動時間により異なるが、本実施例の場合は圧着周期が約
0.8秒であり、圧着時間は約80w secである。
従って、波形を400等分程度にすれば再現性の良い波
形が得られるために約200μsecの周期でサンプリ
ングしている。
形が得られるために約200μsecの周期でサンプリ
ングしている。
マイクロコンピュータ25はA/D変換器22から時系
列で入力される波形に対応する電圧値を各サンプリング
毎に加算して総和を求め、当該求めた総和を正常品の場
合の総和と比較し、正常品よりも総和量の少ないものを
圧着不良として判定する。即ち、判定回路20は圧力セ
ンサ10により検出された圧着力の時間的変化を第5図
(a)〜((支)に示すようにパターンとして捉え、当
該パターンの積分値即ち、圧着力の総和により圧着の良
否及びその種類を判定する。この場合、端子圧着時のプ
レスに加わる反力の総和即ち、仕事量は、同じ種類の端
子と同じ電線を使用すれば一定であるという原則を用い
る。
列で入力される波形に対応する電圧値を各サンプリング
毎に加算して総和を求め、当該求めた総和を正常品の場
合の総和と比較し、正常品よりも総和量の少ないものを
圧着不良として判定する。即ち、判定回路20は圧力セ
ンサ10により検出された圧着力の時間的変化を第5図
(a)〜((支)に示すようにパターンとして捉え、当
該パターンの積分値即ち、圧着力の総和により圧着の良
否及びその種類を判定する。この場合、端子圧着時のプ
レスに加わる反力の総和即ち、仕事量は、同じ種類の端
子と同じ電線を使用すれば一定であるという原則を用い
る。
芯線を端子で圧着するタイミングは、端子の種類、電線
の断面積、プレスの歯型等により物理的に決定される0
例えば、第7図(a)に示すように、芯線がバレルT2
に正常に圧着されている正常品の場合には、圧着力のパ
ターンは例えば、第5図(a)に示すような形状となり
、圧着開始時刻t0から時刻t1までは端子を切り離す
時のプレス力を示し、当該時刻t、から時刻1.までの
間において端子圧着を行っている。従って、時刻t1か
ら時刻t2までのパターン波形の積分を行い圧着力の総
和を調べれば、正常圧着に較べて「芯線こぼれ」、「芯
締切れ」が発生した場合には、圧着力の総和は小さくな
る。
の断面積、プレスの歯型等により物理的に決定される0
例えば、第7図(a)に示すように、芯線がバレルT2
に正常に圧着されている正常品の場合には、圧着力のパ
ターンは例えば、第5図(a)に示すような形状となり
、圧着開始時刻t0から時刻t1までは端子を切り離す
時のプレス力を示し、当該時刻t、から時刻1.までの
間において端子圧着を行っている。従って、時刻t1か
ら時刻t2までのパターン波形の積分を行い圧着力の総
和を調べれば、正常圧着に較べて「芯線こぼれ」、「芯
締切れ」が発生した場合には、圧着力の総和は小さくな
る。
尚、芯線の全てが端子Tに対して平行に挿入されていな
いために、第7図(d)に示すようにバレル中央部を横
切る芯線が出てくる可能性があり、圧カバターンは例え
ば、第5図(d)のようになり、そのパターンは多様と
なる。
いために、第7図(d)に示すようにバレル中央部を横
切る芯線が出てくる可能性があり、圧カバターンは例え
ば、第5図(d)のようになり、そのパターンは多様と
なる。
また、第7図(b)、(C)に示すようにバレルT2の
左又は右の右同れかのバレルT2a又はT2bに1.2
本人るような場合には当該バレルT2a又はT2bに圧
着されない可能性があり、このときの圧着力のパターン
は例えば、第5図い)、(C)に示すようなパターンと
なる。そして、圧着されない場合には当然に、圧着力の
総和は第7図(a)に示す正常品に較べて小さくなる。
左又は右の右同れかのバレルT2a又はT2bに1.2
本人るような場合には当該バレルT2a又はT2bに圧
着されない可能性があり、このときの圧着力のパターン
は例えば、第5図い)、(C)に示すようなパターンと
なる。そして、圧着されない場合には当然に、圧着力の
総和は第7図(a)に示す正常品に較べて小さくなる。
これらの場合には実際にバレルT2に圧着されていない
ので「芯線こぼれ」と等価である。
ので「芯線こぼれ」と等価である。
パターン判定回路20のマイクロコンピュータ25は前
記判定結果に応じた判定信号を出力して例えば、表示装
置(図示せず)に表示し、端子圧着の異常を知らせる。
記判定結果に応じた判定信号を出力して例えば、表示装
置(図示せず)に表示し、端子圧着の異常を知らせる。
また、自動端子圧着装置では通常、端子打された電線は
一定数it(例えば、100〜200本単位)で自動結
束して搬出機構により装置外に搬出するように構成され
ているので、前記判定信号により搬出時に異常と判定さ
れた結束電線を別途に排出させるようにしても良く、こ
れにより、不良端子付電線が次工程に搬送されることを
防止することができる。
一定数it(例えば、100〜200本単位)で自動結
束して搬出機構により装置外に搬出するように構成され
ているので、前記判定信号により搬出時に異常と判定さ
れた結束電線を別途に排出させるようにしても良く、こ
れにより、不良端子付電線が次工程に搬送されることを
防止することができる。
また、異常種別毎に異常判定信号を出力させ、各種別毎
に異常数をカウントするカウンタを設けてそのカウント
値を表示させるようにすることにより、異常に起因する
端子圧着装置の不具合箇所を知ることができる。
に異常数をカウントするカウンタを設けてそのカウント
値を表示させるようにすることにより、異常に起因する
端子圧着装置の不具合箇所を知ることができる。
尚、本実施例においては、ラム6に加わる圧着時の反力
を検出する荷重センサとして歪み抵抗素子を使用したロ
ードセルを用いた場合について記述したが、これに限る
ものではなく、他の例えば、圧電変換素子、磁気抵抗素
子、静電容量素子等の荷重−電気変換素子を使用しても
良い。
を検出する荷重センサとして歪み抵抗素子を使用したロ
ードセルを用いた場合について記述したが、これに限る
ものではなく、他の例えば、圧電変換素子、磁気抵抗素
子、静電容量素子等の荷重−電気変換素子を使用しても
良い。
更に、本実施例においては、ラム6に圧力センサを取り
付けたが、他の例えば、トグル装置のリンクや、アプリ
ケータの端子圧着用型押部等に取り付けてもよい。
付けたが、他の例えば、トグル装置のリンクや、アプリ
ケータの端子圧着用型押部等に取り付けてもよい。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、端子圧着台上で端
子圧着用型押部により被覆を剥離して導体を裸出した電
線の端末に端子を圧着する時の圧着力を荷重センサによ
り検出し、当該検出した圧着力の総和により前記端子の
圧着状態の良否を判定するようにしたので、正常品にお
いても、端子圧着時の圧着力の時間パターンにバラツキ
が多い芯線数の比較的少ない電線の圧着において、その
バラツキに影響されることなく正確に圧着の良否の判定
が可能となる。更に、芯線数が少ない電線を用いる端子
圧着において、1.2本の芯線こぼれのような正常品に
対してその差異の小さい場合でもその圧着不良を正確に
判定することが可能となる等の優れた効果がある。
子圧着用型押部により被覆を剥離して導体を裸出した電
線の端末に端子を圧着する時の圧着力を荷重センサによ
り検出し、当該検出した圧着力の総和により前記端子の
圧着状態の良否を判定するようにしたので、正常品にお
いても、端子圧着時の圧着力の時間パターンにバラツキ
が多い芯線数の比較的少ない電線の圧着において、その
バラツキに影響されることなく正確に圧着の良否の判定
が可能となる。更に、芯線数が少ない電線を用いる端子
圧着において、1.2本の芯線こぼれのような正常品に
対してその差異の小さい場合でもその圧着不良を正確に
判定することが可能となる等の優れた効果がある。
第1図は本発明に係る端子圧着電線の端子圧着不良検出
方法を適用した端子圧着装置の一実施例を示す一部切欠
正面図、第2図は第1図のラムの要部拡大図、第3図は
第2図に示す圧力センサの接続態様を示す回路図、第4
図は本発明を実施するためのパターン判定回路の一実施
例を示すブロック図、第5図は端子圧着時における信号
波形のパターンの一実施例を示すグラフ、第6図は電線
の端末に端子を圧着した場合の各種の圧着状態を示す図
、第7図は芯線数の少ない電線の端末に端子を圧着した
場合の各種の圧着状態を示す図である。 1・・・端子圧着装置、2・・・プレスフレーム、3・
・・端子圧着台、4・・・アプリケータ、5・・・型押
部、6・・・ラム、7・・・トグル装置、8・・・端子
配給レバー、10.11.11’ ・・・圧力センサ、
12.13.12’ 、13’ ・・・ロードセル、2
0・・・パターン判定回路、T・・・端子、W・・・電
線。
方法を適用した端子圧着装置の一実施例を示す一部切欠
正面図、第2図は第1図のラムの要部拡大図、第3図は
第2図に示す圧力センサの接続態様を示す回路図、第4
図は本発明を実施するためのパターン判定回路の一実施
例を示すブロック図、第5図は端子圧着時における信号
波形のパターンの一実施例を示すグラフ、第6図は電線
の端末に端子を圧着した場合の各種の圧着状態を示す図
、第7図は芯線数の少ない電線の端末に端子を圧着した
場合の各種の圧着状態を示す図である。 1・・・端子圧着装置、2・・・プレスフレーム、3・
・・端子圧着台、4・・・アプリケータ、5・・・型押
部、6・・・ラム、7・・・トグル装置、8・・・端子
配給レバー、10.11.11’ ・・・圧力センサ、
12.13.12’ 、13’ ・・・ロードセル、2
0・・・パターン判定回路、T・・・端子、W・・・電
線。
Claims (1)
- 端子圧着台上で端子圧着用型押部により被覆を剥離して
導体を裸出した電線の端末に端子を圧着する時の圧着力
を荷重センサにより検出し、当該検出した圧着力の総和
により前記端子の圧着状態の良否を判定することを特徴
とする端子圧着電線の端子圧着不良検出方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63011177A JPH0760166B2 (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 端子圧着電線の端子圧着不良検出方法及び装置 |
US07/190,101 US4914602A (en) | 1987-05-13 | 1988-05-04 | Method for detecting the molding defectiveness of a press-molded workpiece and a terminal press-bonding apparatus utilizing the same |
CA000566358A CA1320758C (en) | 1987-05-13 | 1988-05-10 | Method for detecting the molding defectiveness of a press-molded workpiece and a terminal press-bonding apparatus utilizing the same |
EP88304358A EP0291329B1 (en) | 1987-05-13 | 1988-05-13 | A method for detecting the pressing defectiveness of a pressed workpiece and a terminal press-bonding apparatus utilizing the same |
DE3886812T DE3886812T2 (de) | 1987-05-13 | 1988-05-13 | Verfahren zum Ermitteln von Anschlagsmänglen beim Pressen eines gequetschten Werkstückes und eine dasselbe anwendende Vorrichtung zum Anschlagen von Anschlusselementen. |
KR1019880005612A KR970001957B1 (ko) | 1987-05-13 | 1988-05-13 | 프레스성형에 의하여 성형한 공작물의 성형불량 검출방법 및 이 방법을 이용한 단자 압착장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63011177A JPH0760166B2 (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 端子圧着電線の端子圧着不良検出方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01185457A true JPH01185457A (ja) | 1989-07-25 |
JPH0760166B2 JPH0760166B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=11770777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63011177A Expired - Lifetime JPH0760166B2 (ja) | 1987-05-13 | 1988-01-21 | 端子圧着電線の端子圧着不良検出方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0760166B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6819116B2 (en) | 2001-03-19 | 2004-11-16 | Yazaki Corporation | Terminal crimped state testing method |
CN114932100A (zh) * | 2022-07-22 | 2022-08-23 | 苏州小牛自动化设备有限公司 | 一种压具压针故障检测系统、压具分选装置及焊接设备 |
-
1988
- 1988-01-21 JP JP63011177A patent/JPH0760166B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6819116B2 (en) | 2001-03-19 | 2004-11-16 | Yazaki Corporation | Terminal crimped state testing method |
CN114932100A (zh) * | 2022-07-22 | 2022-08-23 | 苏州小牛自动化设备有限公司 | 一种压具压针故障检测系统、压具分选装置及焊接设备 |
CN114932100B (zh) * | 2022-07-22 | 2022-11-18 | 苏州小牛自动化设备有限公司 | 一种压具压针故障检测系统、压具分选装置及焊接设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0760166B2 (ja) | 1995-06-28 |
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Legal Events
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