JPH01184577A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH01184577A JPH01184577A JP835888A JP835888A JPH01184577A JP H01184577 A JPH01184577 A JP H01184577A JP 835888 A JP835888 A JP 835888A JP 835888 A JP835888 A JP 835888A JP H01184577 A JPH01184577 A JP H01184577A
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- vector
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Complex Calculations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は独立な複数のエレメントレジスタより構成され
るベクトルレジスタを有し、特にベクトルレジスタを構
成する連続したエレメントレジスタに一斉に同一処理、
例えば0セツト、等を高速に実行するに好適な情報処理
装置に関する。
るベクトルレジスタを有し、特にベクトルレジスタを構
成する連続したエレメントレジスタに一斉に同一処理、
例えば0セツト、等を高速に実行するに好適な情報処理
装置に関する。
ベクトルレジスタを有する情報処理装置については、「
速さを競5スーパコンビエータ」(日経エレクトロニク
ス 1983年4月11日号第105〜126頁)等に
論じられている。
速さを競5スーパコンビエータ」(日経エレクトロニク
ス 1983年4月11日号第105〜126頁)等に
論じられている。
従来、ベクトルレジスタを構成する各エレメントレジス
タに Oセット等の単純な処理を実施する場合も通常の
演算処理と同様に、1エレメントずつ逐次処理するので
処理時間がかかるという問題があった〇 本発明の目的は同一処理をベクトルレジスタ内の連続し
たエレメントに施す動作を高速に行い得る手段を提供す
ることにある。
タに Oセット等の単純な処理を実施する場合も通常の
演算処理と同様に、1エレメントずつ逐次処理するので
処理時間がかかるという問題があった〇 本発明の目的は同一処理をベクトルレジスタ内の連続し
たエレメントに施す動作を高速に行い得る手段を提供す
ることにある。
上記目的はベクトルレジスタを構成するエレメントレジ
スタを複数本ずつグループ化し、この各グループに状態
ビットレジスタを付加し、グループ内の全エレメントに
同様の処理、例えば′o′ セット、絶対値化、正負符
号化等が実施されるときに各エレメント毎に逐時処理を
行うのではなく、対応する状態ビットレジスタのセット
で代行し、該エレメント読み出し時に対応する状態ビッ
トレジスタがセットされている場合は、個々のエレメン
トの読み出しデータに状態ビットレジスタで指示される
操作を施して出力することにより達成される。
スタを複数本ずつグループ化し、この各グループに状態
ビットレジスタを付加し、グループ内の全エレメントに
同様の処理、例えば′o′ セット、絶対値化、正負符
号化等が実施されるときに各エレメント毎に逐時処理を
行うのではなく、対応する状態ビットレジスタのセット
で代行し、該エレメント読み出し時に対応する状態ビッ
トレジスタがセットされている場合は、個々のエレメン
トの読み出しデータに状態ビットレジスタで指示される
操作を施して出力することにより達成される。
グループ内の全エレメントに同様の処理を行う代りに状
態ビットレジスタのセットで代行し、読出し時に状態ビ
ットレジスタの指示で操作を行うので、高速な処理が可
能である。
態ビットレジスタのセットで代行し、読出し時に状態ビ
ットレジスタの指示で操作を行うので、高速な処理が可
能である。
第1図は本発明の一実施例である。例に示される情報処
理装置は4本のベクトルレジスタ15ヲ持つ。各ベクト
ルレジスタ15は64エレメントより構成されており、
16エレメント毎の4グループに纏められ各々1ビツト
の状態レジスタが付与されている。はじめに連続した複
数のエレメントに′0′をセットする処理について説明
する。
理装置は4本のベクトルレジスタ15ヲ持つ。各ベクト
ルレジスタ15は64エレメントより構成されており、
16エレメント毎の4グループに纏められ各々1ビツト
の状態レジスタが付与されている。はじめに連続した複
数のエレメントに′0′をセットする処理について説明
する。
1はベクトルレジスタ番号レジスタで、0′セツトを実
施するベクトルレジスタの番号を示す。
施するベクトルレジスタの番号を示す。
2はベクトルインデクスレジスタで、指定されたベクト
ルレジスタの中で処理を開始する最初のエレメントのエ
レメント番号を示す。3はベクトルカウントレジスタで
、処理すべきエレメントの数を示す。以上の3レジスタ
は命令開始時にセットされる。本実施例を実現するには
各々2ビツト、6ビツト、6ビツトが必要である。また
この場合、状態ビットが‘1’′ということは対応する
グループに属する全エレメントが実際のエレメントレジ
スタの値に係らす′0′であることを意味する。
ルレジスタの中で処理を開始する最初のエレメントのエ
レメント番号を示す。3はベクトルカウントレジスタで
、処理すべきエレメントの数を示す。以上の3レジスタ
は命令開始時にセットされる。本実施例を実現するには
各々2ビツト、6ビツト、6ビツトが必要である。また
この場合、状態ビットが‘1’′ということは対応する
グループに属する全エレメントが実際のエレメントレジ
スタの値に係らす′0′であることを意味する。
マスベクトルレジスタへの′0′書込みを説明する。第
2図に処理のフローを示す。ベクトルインデクスレジス
タ2の6ビツトのうち上位2ピツドはグループ番号、下
位4ビツトはグループ内エレメント番号を示す。命令開
始にあたりこの下位4ビツト、グループ内番号、が′0
′でない場合、対応する状態ビットが 0 ならばベク
トルインデクスカウントで示されるエレメントから処理
すべきエレメント数が尽きるか、或は該グループの最終
エレメントの処理が終了するまで遂次′0′セットを行
う。状態ビットが 1 の場合は改めてエレメントに
Oをセットする必要はなく、処理すべきエレメントカウ
ントとエレメント番号の更新のみ行えばよい。この時点
で全エレメントの処理が終了していなければ、エレメン
ト番号は次のグループの先頭エレメントを示している。
2図に処理のフローを示す。ベクトルインデクスレジス
タ2の6ビツトのうち上位2ピツドはグループ番号、下
位4ビツトはグループ内エレメント番号を示す。命令開
始にあたりこの下位4ビツト、グループ内番号、が′0
′でない場合、対応する状態ビットが 0 ならばベク
トルインデクスカウントで示されるエレメントから処理
すべきエレメント数が尽きるか、或は該グループの最終
エレメントの処理が終了するまで遂次′0′セットを行
う。状態ビットが 1 の場合は改めてエレメントに
Oをセットする必要はなく、処理すべきエレメントカウ
ントとエレメント番号の更新のみ行えばよい。この時点
で全エレメントの処理が終了していなければ、エレメン
ト番号は次のグループの先頭エレメントを示している。
エレメントカウントが16以上残っているときは該グル
ープの状態ビットを‘1’′としエレメント番号ヲ+1
6、エレメントカウントを−16シ再度残エエレメント
数のテストから処理を繰返す。エレメントカウントが1
5以下(’=0 )となったとき状態ビットが′0′な
らば残エレメントカウント分だけのエレメントに 0
セットして処理を終了する。
ープの状態ビットを‘1’′としエレメント番号ヲ+1
6、エレメントカウントを−16シ再度残エエレメント
数のテストから処理を繰返す。エレメントカウントが1
5以下(’=0 )となったとき状態ビットが′0′な
らば残エレメントカウント分だけのエレメントに 0
セットして処理を終了する。
状態ビットが‘1’′ならば即ちに終了する。
20′以外の値をベクトルレジスタにロードするときの
処理は若干具なる。第3図ko以外のオペランド値t−
ベクトルレジスタにロードする処理フローを示す。命令
開始時ベクトルインデクスのグループ内番号が′0′で
ない場合は該グループ対応する状態ビットが′0′なら
ばベクトルインデクスカウントで示されるエレメントか
らエレメントカウントが尽きるか或いは該グループの最
終エレメントの処理が終了するまで逐次オペランドのロ
ードを実行する。状態ビットが‘1’′の場合はオペラ
ンドのロードに先立って該グループの第1エレメントか
らベクトルインデクスカウントで示されるエレメントの
1つ前のエレメントまで′0′のセットが行なわれた後
状態ビットが′0′の場合と同様にオペランドのロード
が実行される。以上の動作の後更に未処理エレメント数
が16以上のときは引き続きオペランドロードが繰り返
される。最終的に未処理エレメント数が15以下になっ
たとき該グループの状態ビットが0′ならば残エレメン
ト数だけオペランドロードが実行されて命令は終了する
。
処理は若干具なる。第3図ko以外のオペランド値t−
ベクトルレジスタにロードする処理フローを示す。命令
開始時ベクトルインデクスのグループ内番号が′0′で
ない場合は該グループ対応する状態ビットが′0′なら
ばベクトルインデクスカウントで示されるエレメントか
らエレメントカウントが尽きるか或いは該グループの最
終エレメントの処理が終了するまで逐次オペランドのロ
ードを実行する。状態ビットが‘1’′の場合はオペラ
ンドのロードに先立って該グループの第1エレメントか
らベクトルインデクスカウントで示されるエレメントの
1つ前のエレメントまで′0′のセットが行なわれた後
状態ビットが′0′の場合と同様にオペランドのロード
が実行される。以上の動作の後更に未処理エレメント数
が16以上のときは引き続きオペランドロードが繰り返
される。最終的に未処理エレメント数が15以下になっ
たとき該グループの状態ビットが0′ならば残エレメン
ト数だけオペランドロードが実行されて命令は終了する
。
ンドロードが行なわれた後、該グループの残エレメント
に0′がセットして命令を終了する。
に0′がセットして命令を終了する。
以上説明した動作のうちオペランドロードにつき第1図
を用いて説明する。
を用いて説明する。
命令実行に先立ち、ベクトルレジスタ番号、ベクトルイ
ンデクス、ベクトルカウントが各々ベクトルレジスタ番
号レジスタ1、ベクトルインデクスレジスタ2、ベクト
ルカウントレジスタ3に各々セットサレる。ベクトルレ
ジスタ番号はパス50を介しグループ6に入力され、状
態ビットレジスタマトリクス5から指定されたベクトル
レジスタを構成する4つのグループに対応する4ビツト
の状態ビットをセレクタ7へ読み出す。一方ベクトルイ
ンデクスの上位2ビツトはグループ識別用のグループ番
号として用いられ、パス60.パス51を介してセレク
タ7を制御し、上記4つの状態ピッドのうち1ビツトを
選択してパス54に該グループの状態ビットの値を読み
出す。この値が0′ならばエレメント番号カウンタ9の
初期値としてベクトルインデクスレジスタ2の値がその
ままセットされる。
ンデクス、ベクトルカウントが各々ベクトルレジスタ番
号レジスタ1、ベクトルインデクスレジスタ2、ベクト
ルカウントレジスタ3に各々セットサレる。ベクトルレ
ジスタ番号はパス50を介しグループ6に入力され、状
態ビットレジスタマトリクス5から指定されたベクトル
レジスタを構成する4つのグループに対応する4ビツト
の状態ビットをセレクタ7へ読み出す。一方ベクトルイ
ンデクスの上位2ビツトはグループ識別用のグループ番
号として用いられ、パス60.パス51を介してセレク
タ7を制御し、上記4つの状態ピッドのうち1ビツトを
選択してパス54に該グループの状態ビットの値を読み
出す。この値が0′ならばエレメント番号カウンタ9の
初期値としてベクトルインデクスレジスタ2の値がその
ままセットされる。
カウンタ9の出力はパス55を介してベクトルレジスタ
内のエレメントを指定するエレメント番号として用いら
れ、これで指定されたエレメントにパス57を介してオ
ペランドがセットされる。エレメント数カウンタ12に
はパス53を介してベクトルカウントレジスタ3の値が
初期値としてセットされる。1エレメント処理終了毎に
エレメント番号カウンタ9は1′ずつ加算され、エレメ
ント数カウンタ12は(1′ずつ減算される。エレメン
ト数カウンタの出力はパス61を介して検出回路19へ
入力されており、0′が検出されることにより命令で指
定された全エレメントの処理終了を知ることが出来る。
内のエレメントを指定するエレメント番号として用いら
れ、これで指定されたエレメントにパス57を介してオ
ペランドがセットされる。エレメント数カウンタ12に
はパス53を介してベクトルカウントレジスタ3の値が
初期値としてセットされる。1エレメント処理終了毎に
エレメント番号カウンタ9は1′ずつ加算され、エレメ
ント数カウンタ12は(1′ずつ減算される。エレメン
ト数カウンタの出力はパス61を介して検出回路19へ
入力されており、0′が検出されることにより命令で指
定された全エレメントの処理終了を知ることが出来る。
第1グループの処理が終了したとき、未処理エレメント
が16以上残っている場合は該グループの状態ビットを
1′ とし、16未満の場合は実際のエレメントに0′
をセットする。パス54に読み出された状態レジスタの
値が1′の場合は状態ビットの定義によりこのグループ
の全エレメントの値は0′ と見伽されねばならない。
が16以上残っている場合は該グループの状態ビットを
1′ とし、16未満の場合は実際のエレメントに0′
をセットする。パス54に読み出された状態レジスタの
値が1′の場合は状態ビットの定義によりこのグループ
の全エレメントの値は0′ と見伽されねばならない。
従ってインデクスレジスタ値で示されるエレメントから
オペランド値をロードする前に該グループの第1エレメ
ントからインデクスレジスタ値で示されるエレメントの
直前のエレメントまでに 0 をセラトスる必要がある
。この動作は次の様に行われる。ベクトルインデクスレ
ジスタ2の6ビツトのうちグループ番号部はそのまま初
期値としてカウンタ9にセットされるかグループ内番号
部はパス54に読み出された状態ビットの値が1′のと
きはセレクタ8により強制的に0′ とされ、カウンタ
9へ0′がセットされる。従って、パス55上のエレメ
ント番号は該グループの第1エレメントを指定する。
オペランド値をロードする前に該グループの第1エレメ
ントからインデクスレジスタ値で示されるエレメントの
直前のエレメントまでに 0 をセラトスる必要がある
。この動作は次の様に行われる。ベクトルインデクスレ
ジスタ2の6ビツトのうちグループ番号部はそのまま初
期値としてカウンタ9にセットされるかグループ内番号
部はパス54に読み出された状態ビットの値が1′のと
きはセレクタ8により強制的に0′ とされ、カウンタ
9へ0′がセットされる。従って、パス55上のエレメ
ント番号は該グループの第1エレメントを指定する。
エレメント番号は比較器10にも入力されたパス52を
介して入力されるベクトルインデクス値と比較され、ベ
クトルインデクス値より小さい場合、パス61に 1
を出力する。アンドゲート11は状態ビット値と比較結
果の論理積をとるが、この場合、積が成立してパス59
に1′を出力する。この値はセレクタ13を制御しパス
57からセレクタ14へ入力される値を強制的に 0
とするので、グループの第1エレメントからベクトルイ
ンデクスで示されるエレメントの直前のエレメントまで
0 をセットする。またパス59はゲート11の出力
値が1′の間カウンタ12のカウント動作を抑止するの
で、0データセツトは処理エレメント数に算入されない
。
介して入力されるベクトルインデクス値と比較され、ベ
クトルインデクス値より小さい場合、パス61に 1
を出力する。アンドゲート11は状態ビット値と比較結
果の論理積をとるが、この場合、積が成立してパス59
に1′を出力する。この値はセレクタ13を制御しパス
57からセレクタ14へ入力される値を強制的に 0
とするので、グループの第1エレメントからベクトルイ
ンデクスで示されるエレメントの直前のエレメントまで
0 をセットする。またパス59はゲート11の出力
値が1′の間カウンタ12のカウント動作を抑止するの
で、0データセツトは処理エレメント数に算入されない
。
以上′0′セット処理の後オペランドのロードが実行さ
れ最後に該グループの状態ビットが0′ とされる。第
2グループ以降の処理は状態ビット′0′の場合と同様
である。
れ最後に該グループの状態ビットが0′ とされる。第
2グループ以降の処理は状態ビット′0′の場合と同様
である。
最後にエレメントの読み出しを説明する。ベクトルレジ
スタ番号はパス50ヲ介しセレクタ16を制御し、指定
されたベクトルレジスタの出力を選択する。一方ベクト
ルインデクス値はパス52を介しカウンタ9に初期値と
して設定され、またベクトルカウント値はパス53を介
してカウンタ12に初期値として設定される。カウンタ
9の出力はエレメント番号として用いられ、ベクトルレ
ジスタのエレメントを選択し、セレクタ16にデータを
セットする。一方ベクトル番号とエレメント番号は状態
ビット30〜45を検索するのにも用いられ、該エレメ
ント数属するグループの状態ビットをパス54に読み出
す。この値が1のとき、セレクタ17は強制的ニバス5
8に 0 をセットする。以上の動作により実際のエレ
メントの値に係らす0データが正しく読み出される。
スタ番号はパス50ヲ介しセレクタ16を制御し、指定
されたベクトルレジスタの出力を選択する。一方ベクト
ルインデクス値はパス52を介しカウンタ9に初期値と
して設定され、またベクトルカウント値はパス53を介
してカウンタ12に初期値として設定される。カウンタ
9の出力はエレメント番号として用いられ、ベクトルレ
ジスタのエレメントを選択し、セレクタ16にデータを
セットする。一方ベクトル番号とエレメント番号は状態
ビット30〜45を検索するのにも用いられ、該エレメ
ント数属するグループの状態ビットをパス54に読み出
す。この値が1のとき、セレクタ17は強制的ニバス5
8に 0 をセットする。以上の動作により実際のエレ
メントの値に係らす0データが正しく読み出される。
本発明によればグルービングされた複数のエレメントに
同様なデータ(例えば′0 )をセットする様な処理に
於て、各エレメントを遂次処理する代りにグループの状
態を代表して示す状態ビットを操作するだけで済むので
、処理を高速化する効果がある。
同様なデータ(例えば′0 )をセットする様な処理に
於て、各エレメントを遂次処理する代りにグループの状
態を代表して示す状態ビットを操作するだけで済むので
、処理を高速化する効果がある。
発明の実施例ではエレメントの′0′セットを説明した
が、データアウトパス58のセレクタ17を符号変換論
理に置き換えるなどしてオペランドの絶対値叱正、負符
号化等に応用することができる。
が、データアウトパス58のセレクタ17を符号変換論
理に置き換えるなどしてオペランドの絶対値叱正、負符
号化等に応用することができる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図す専奏%1・・
・ベクトルレジスタ番号レジスタ、2・・・ベクトルイ
ンデクスレジスタ、3・・・ベクトルカウントレジスタ
、4. 7. 8. L5.14.16.17.18−
0・データセレクタ、5・・・状態ビットレジスタマト
リクス、6・・・ベクトルレジスタ番号デエーダ、9・
・・エレメント番号カウンタ、10・・・エレメント番
号比較器、11・・・論理積ゲート、12・・・エレメ
ント数カウンタ、15・・・ベクトルレジスタ、19・
・・検出回路、30〜45・・・状態ビットレジスタ、
50〜61・・・パス。 ^−− 代理人弁理士 小 川 勝 男又−
・ベクトルレジスタ番号レジスタ、2・・・ベクトルイ
ンデクスレジスタ、3・・・ベクトルカウントレジスタ
、4. 7. 8. L5.14.16.17.18−
0・データセレクタ、5・・・状態ビットレジスタマト
リクス、6・・・ベクトルレジスタ番号デエーダ、9・
・・エレメント番号カウンタ、10・・・エレメント番
号比較器、11・・・論理積ゲート、12・・・エレメ
ント数カウンタ、15・・・ベクトルレジスタ、19・
・・検出回路、30〜45・・・状態ビットレジスタ、
50〜61・・・パス。 ^−− 代理人弁理士 小 川 勝 男又−
Claims (1)
- 1、プログラム及びデータを格納する記憶装置と、記憶
装置に格納されているプログラム又はデータを一時的に
保持する複数のエレメントレジスタより構成されるベク
トルレジスタと、ベクトルレジスタ又は記憶装置から読
み出したオペランドを処理する演算装置より成る情報処
理装置に於て、ベクトルレジスタ内の連続した複数エレ
メントレジスタをグループとして、このグループに対応
してグループの状態を示す状態ビットレジスタと、グル
ープ内の全エレメントに同様の演算処理が行なわれると
きは全エレメントに逐時処理を行う代りに対応する状態
ビットレジスタを‘1’セットする制御論理と、状態ビ
ットレジスタが‘1’にセットされているグループから
エレメント読み出ししたとき、状態ビットに対応する処
理を読み出しデータに施し出力する出力論理を設けたこ
とを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP835888A JPH01184577A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP835888A JPH01184577A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01184577A true JPH01184577A (ja) | 1989-07-24 |
Family
ID=11691007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP835888A Pending JPH01184577A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01184577A (ja) |
-
1988
- 1988-01-20 JP JP835888A patent/JPH01184577A/ja active Pending
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