JPH01183957A - ファクシミリ送信方式 - Google Patents
ファクシミリ送信方式Info
- Publication number
- JPH01183957A JPH01183957A JP63008780A JP878088A JPH01183957A JP H01183957 A JPH01183957 A JP H01183957A JP 63008780 A JP63008780 A JP 63008780A JP 878088 A JP878088 A JP 878088A JP H01183957 A JPH01183957 A JP H01183957A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- destination
- original
- memory card
- original data
- document
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 18
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ送信方式に関し、特に送信原稿を
送出する際、宛先及び発信元を明示する宛先原稿を付加
するファクシミリ送信方式に関する。
送出する際、宛先及び発信元を明示する宛先原稿を付加
するファクシミリ送信方式に関する。
従来、この種のファクシミリ送信方式で、は、送信原稿
の最初の頁に宛先及び発信元を明示する宛先原稿を付加
しており、宛先毎に異なる宛先原稿を用意して対処して
いた。
の最初の頁に宛先及び発信元を明示する宛先原稿を付加
しており、宛先毎に異なる宛先原稿を用意して対処して
いた。
上述した従来のファクシミリ送信方式は、宛先毎に異な
る宛先原稿を用意しなければならず、又、送信毎に日付
を記入しなければならず、更に、同じ宛先原稿を何度も
使用していると汚れたり破損したりするという欠点があ
る。
る宛先原稿を用意しなければならず、又、送信毎に日付
を記入しなければならず、更に、同じ宛先原稿を何度も
使用していると汚れたり破損したりするという欠点があ
る。
本発明のファクシミリ送信方式は、予め複数の通信相手
先それぞれに対応する複数種類の宛先原稿データをメモ
リカードに登録し、送信原稿の送出に先立ち入力される
命令コードにしたがって前記メモリカードに記憶した前
記宛先原稿データの中から指定された宛先原稿データを
読出し、読出された前記宛先原稿データを前記送信原稿
の−枚目として送出するように構成される。
先それぞれに対応する複数種類の宛先原稿データをメモ
リカードに登録し、送信原稿の送出に先立ち入力される
命令コードにしたがって前記メモリカードに記憶した前
記宛先原稿データの中から指定された宛先原稿データを
読出し、読出された前記宛先原稿データを前記送信原稿
の−枚目として送出するように構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例に用いるファクシミリ装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
第１図に示すように、予め複数の通信相手先に対応する
宛先原稿データを格納するメモリカード１の書込みが及
び読出しを制御するメモリカード制御部２と、送信原稿
の読取りを行うスキャナ３と受信信号を記録するプリン
タ４と、スキャナ３の読取り動作及びプリンタ４の記録
動作を制御する機械制御部５と、発信日時データを出力
する時計６と、ＲＯＭ９からの制御手順を表示するデイ
スプレィ１０と、通信相手先との通信手順信号の授受を
行う通信制御部１↓と、キーボード８がらの命令コード
を受けて、予めＲＯＭ９に格納した制御手順にしたがっ
てメモリカード制御部２９時計６９機械制御部５．デイ
スプレィ１ｏ及び通信制御部１１の制御を行う主制御部
７とを含む。
宛先原稿データを格納するメモリカード１の書込みが及
び読出しを制御するメモリカード制御部２と、送信原稿
の読取りを行うスキャナ３と受信信号を記録するプリン
タ４と、スキャナ３の読取り動作及びプリンタ４の記録
動作を制御する機械制御部５と、発信日時データを出力
する時計６と、ＲＯＭ９からの制御手順を表示するデイ
スプレィ１０と、通信相手先との通信手順信号の授受を
行う通信制御部１↓と、キーボード８がらの命令コード
を受けて、予めＲＯＭ９に格納した制御手順にしたがっ
てメモリカード制御部２９時計６９機械制御部５．デイ
スプレィ１ｏ及び通信制御部１１の制御を行う主制御部
７とを含む。
第２図は第１図の実施例に用いる宛先原稿の模式図であ
る。
る。
第２図に示すように、発信日時データカ５挿入される日
付欄２０と、通信宛先データが挿入される宛先ｆｌｌ
２１と、発信元データが挿入される発信元１ｉｉ１２２
とから成り、日付欄２０はメモリカードへの書込み時に
は空欄になっている。
付欄２０と、通信宛先データが挿入される宛先ｆｌｌ
２１と、発信元データが挿入される発信元１ｉｉ１２２
とから成り、日付欄２０はメモリカードへの書込み時に
は空欄になっている。
次に、第１図の実施例の動作について第２図を参照して
説明する。
説明する。
電源が投入されると、例えば液晶表示によるデイスプレ
ィ１０はメニューモードとなる。この時、メモリカード
１に宛先原稿を記憶させる場合は、キーボード８から命
令コードを入力してメニューモードで原稿登録モードを
選択し、複数の宛先原稿から読取った宛先原稿データを
メモリカード１に記憶させる。この時、日付欄２０は空
欄となっている。
ィ１０はメニューモードとなる。この時、メモリカード
１に宛先原稿を記憶させる場合は、キーボード８から命
令コードを入力してメニューモードで原稿登録モードを
選択し、複数の宛先原稿から読取った宛先原稿データを
メモリカード１に記憶させる。この時、日付欄２０は空
欄となっている。
次に原稿を送信する場合は、メニューモードから管理原
稿付加モードを選択し、送信原稿をスキャナ３の原稿台
にセットする。そして、メモリカード１に読込んだ宛先
原稿データの何番目を使用するかをキーボード８から命
令コードで指定して送信スイッチを押す。
稿付加モードを選択し、送信原稿をスキャナ３の原稿台
にセットする。そして、メモリカード１に読込んだ宛先
原稿データの何番目を使用するかをキーボード８から命
令コードで指定して送信スイッチを押す。
主制御部７は通信制御部１１を起動し、通信制御部１１
は相手先との回線を接続し、所定の通信手順信号の交信
を行う、その後、メモリカード１から指定された宛先原
稿データを読出し、その゛宛先原稿データに時計６から
の月日及び時間データアを付加して相手先に送信する。
は相手先との回線を接続し、所定の通信手順信号の交信
を行う、その後、メモリカード１から指定された宛先原
稿データを読出し、その゛宛先原稿データに時計６から
の月日及び時間データアを付加して相手先に送信する。
その後、スキャナ３を起動し送信原稿を読込み相手先に
送信する。
送信する。
以上説明したように本発明は、宛先原稿を送信原稿の１
頁目につけてスキャナにセラＩ・する代りに、メモリカ
ードに所要の宛先原稿データを格納しておいて、必要な
のちを読出すことにより、宛先ごとに多数毎の宛先原稿
を用意することを要ぜす、かつ、繰返して使用できるの
で、操作性を向上できるという効果がある。
頁目につけてスキャナにセラＩ・する代りに、メモリカ
ードに所要の宛先原稿データを格納しておいて、必要な
のちを読出すことにより、宛先ごとに多数毎の宛先原稿
を用意することを要ぜす、かつ、繰返して使用できるの
で、操作性を向上できるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例に用いるファクシミリ装置の
１６７２図、第２図は第１図の実施例に用いる宛先原稿
の模式図である。 １・・・メモリカート、２・・・メモリカード制御部、
３・・・スキャナ、４・・・ブリ２ンタ、５・・・機械
制御部、６・・・時計、７・・・主制御部、８・・・キ
ーボード、９・・・ＲＯＭ、１０・・・デイスプレィ、
１１・・・通信制御部、２０・・・日付欄、２１・・・
宛先欄、２２・・・発信元欄。
１６７２図、第２図は第１図の実施例に用いる宛先原稿
の模式図である。 １・・・メモリカート、２・・・メモリカード制御部、
３・・・スキャナ、４・・・ブリ２ンタ、５・・・機械
制御部、６・・・時計、７・・・主制御部、８・・・キ
ーボード、９・・・ＲＯＭ、１０・・・デイスプレィ、
１１・・・通信制御部、２０・・・日付欄、２１・・・
宛先欄、２２・・・発信元欄。
Claims (1)
- 予め複数の通信相手先それぞれに対応する複数種類の宛
先原稿データをメモリカードに登録し、送信原稿の送出
に先立ち入力される命令コードにしたがって前記メモリ
カードに記憶した前記宛先原稿データの中から指定され
た宛先原稿データを読出し、読出された前記宛先原稿デ
ータを前記送信原稿の一枚目として送出することを特徴
とするファクシミリ送信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63008780A JPH01183957A (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | ファクシミリ送信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63008780A JPH01183957A (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | ファクシミリ送信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01183957A true JPH01183957A (ja) | 1989-07-21 |
Family
ID=11702394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63008780A Pending JPH01183957A (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | ファクシミリ送信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01183957A (ja) |
-
1988
- 1988-01-18 JP JP63008780A patent/JPH01183957A/ja active Pending
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