JPH01183897A - 電子部品実装装置 - Google Patents

電子部品実装装置

Info

Publication number
JPH01183897A
JPH01183897A JP63009186A JP918688A JPH01183897A JP H01183897 A JPH01183897 A JP H01183897A JP 63009186 A JP63009186 A JP 63009186A JP 918688 A JP918688 A JP 918688A JP H01183897 A JPH01183897 A JP H01183897A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic component
head
mounting
mounting head
reading
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63009186A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0322080B2 (ja
Inventor
Kouichi Asai
鎬一 浅井
Seigo Kodama
誠吾 児玉
Tosuke Kawada
東輔 河田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Corp
Original Assignee
Fuji Machine Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Machine Manufacturing Co Ltd filed Critical Fuji Machine Manufacturing Co Ltd
Priority to JP63009186A priority Critical patent/JPH01183897A/ja
Publication of JPH01183897A publication Critical patent/JPH01183897A/ja
Publication of JPH0322080B2 publication Critical patent/JPH0322080B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子部品実装装置に関するものであり、特に、
装着ヘッドに保持された電子部品の位置の検出に関する
ものである。
従来の技術 電子部品をプリント基板等の対象物に装着するに当たり
、電子部品の装着位置データは、電子部品が装着ヘッド
に対して一定の相対位置で保持されるものとして設定さ
れる。しかし、装着ヘッドが電子部品を保持する場合、
電子部品供給装置による部品位置決めの誤差や装着ヘッ
ドとの部品受渡しに伴って生ずる誤差等により、電子部
品の装着ヘッドに対する相対位置にずれが生ずることが
あり、そのまま対象物に装着すれば、電子部品は予め設
定された位置とは異なる位置に装着されることとなる。
そのため、従来は、装着ヘッドが電子部品供給位置にお
いて電子部品を保持した後、移動装置により電子部品装
着位置に移動させられる間に読′取ヘッドにより電子部
品の像を読み取るようにされている。読取ヘッドとして
、対象物を2次元的に読み取るCCD素子や描像管を内
蔵するカメラ等が用いられており、それらCCD素子、
カメラ等に対応する位置で装着ヘッドの移動が一旦停止
させられ、電子部品の像の読取りが行われる。そして、
読取ヘッドの読取り結果に基づいて部品位置検出手段が
電子部品の装着ヘッドに対する相対位置を検出し、その
検出結果に基づいて修正手段が装着ヘッドと対象物との
相対位置を修正するのであり、それにより電子部品は対
象物の予め設定された位置に装着される。
発明が解決しようとする課題 しかし、電子部品の像を読み取るために読取ヘッドに対
応する位置で装着ヘッドの移動を一旦停止させなければ
ならず、電子部品の装着に要するサイクルタイムが長く
なり、稼働率の向上が妨げられる問題があった。
請求項1の発明は、装着ヘッドの移動を止めることなく
、電子部品の像を読み取ることができる電子部品実装装
置を提供することを課題として為されたものである。
請求項2の発明は、上記課題に加えて、読取ヘッドが電
子部品の位置を読み取る際に電子部品に光を当てる発光
体として、比較的小容量で安価なものを使用し得る電子
部品実装装置を提供するという課題を解決することを目
的として為されたものである。
課題を解決するための手段 請求項1の発明に係る電子部品実装装置は、上記の課題
を解決するために、(al電子部品を対象物に装着する
装着ヘッドと、(blその装着ヘッドを電子部品供給位
置と電子部品装着位置との間で移動させる移動装置と、
(C1多数の感光素子が1列に並んだライン読取部を有
し、装着ヘッドの移動経路の途中にライン読取部がその
移動方向と交差する向きに配設された読取ヘッドと、(
d)その読取ヘッドを装着ヘッドが通過する際、装着ヘ
ッドが単位距離移動する毎にその装着ヘッドに保持され
た電子部品の像のデータを読取ヘッドから取り込み、記
憶して、電子部品の装着ヘッドに対する相対位置を検出
する部品位置検出手段と、+e)その部品位置検出手段
により検出された相対位置に基づいて装着ヘッドと対象
物との相対位置を修正する修正手段とを含むように構成
される。
また、請求項2の発明に係る電子部品実装装置は、請求
項1の発明の構成要素に加えて、(f)装着ヘッドに保
持された電子部品に光を当てる発光体と、(aその発光
体を電子部品が読取ヘッドを通過する間発光させ、それ
以外のときは発光させない発光制御手段とを含むように
構成される。
作用および効果 請求項1の発明において、読取ヘッドは電子部品の像を
ライン状に、すなわち1次元的に読み取るのであるが、
装着ヘッドが単位距離移動する毎に読み取ることにより
、対象物を2次元的に読み取るカメラ等を用いる場合と
同様に電子部品の全体像を読み取ることができる。した
がって、装着ヘッドの移動を止めることなく電子部品の
像を読み取ることができるのであり、装着サイクルタイ
ムを短くすることができ、稼働率を向上させ得る効果が
得られる。
また、対象物を2次元的に読み取る場合には、カメラ等
の大きさにより読み取り得る電子部品の大きさが限られ
るのであるが、1次元的に読み取る場合には、電子部品
の移動方向における読取り範囲を広くすることが容易で
あり、多種類の電子部品の像を読み取ることができる。
さらに、1次元的な読取ヘッドは、一般に2次元的な読
取ヘッドより解像度を高くし得るため、読取精度を高め
得る効果が得られる。
請求項2の発明においては、読取ヘッドが電子部品の像
を読み取る際、電子部品に発光体により光が当てられる
のであるが、発光体が発光するのは電子部品が読取ヘッ
ドを通過する短時間の間のみである。部品装着サイクル
タイムを短縮するために高速で移動させられる電子部品
の像を1次元的な読取ヘッドによって読み取る場合には
、強い光を電子部品に当てることが望ましいのであるが
、そのために容量の大きい発光体を使用すれば装置が大
形となり、高価となる。そこで、発光体を短時間のみ発
光させることとしたのである。短時間のみであれば比較
的小容量の発光体を強く発光させても差支えないもので
あり、コスト低減を図ることができる。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例である電子部品実装装置を示
す平面図である。本実装装置は、2台の電子部品供給装
置10.11により供給される電子部品を取出ヘッド1
2が取り出して載置台13に載せ、そのi!置台13か
ら装着ヘッド14が電子部品を受は取り、読取ヘッド1
6による電子部品の像の読取り後、プリント基板搬送位
置決め装置18により搬送2位置決めされるプリント基
板に電子部品を装着するものである。以下、電子部品供
給装置10,11.取出ヘッド12.載置台13、装着
ヘッド14.読取ヘッド16.プリント基板搬送位置決
め装置18について説明する。
プリント基板搬送位置決め装置1Bは、取出ヘッド12
.f&置台13.装着ヘッド14.読取へ・7ド16と
共に基台20上に設けられており、プリント基板位置決
め装置22と、その位置決め装置22のプリント基板搬
送方向(X軸方向)における両側にそれぞれ設けられた
搬入コンベア24および搬出コンベア26とを備えてい
る。プリント基板位置決め装置22は、テーブル28を
備えている。テーブル28は、上記X軸方向に直角なY
軸方向に設けられた一対のガイドレール32に支持され
るとともにねじ軸34と係合させられており、ねじ軸3
4が図示しないサーボモータによって回転させられるこ
とにより、コンベア24゜26と直列に並ぶ位置と、そ
の位置にY軸方向において隣接する電子部品装着位置と
の間で移動させられる。テーブル28のX軸方向に平行
な両側部のうち、一方の側部には固定ガイド38が取り
付けられ、他方の側部には可動ガイド40がY軸方向に
移動可能に取り付けられており、プリント基板42のX
軸方向の移動を案内するとともに、x、y両軸方向につ
いて粗位置決めする役割を果たす。また、テーブル28
の下側には第2図に示されるようにブツシャ44が設け
られており、テーブル28上に搬入されたプリント基板
42を下から押して固定ガイド38.可動ガイド40の
段部の下面に押し付け、テーブル28に対して位置固定
とするようにされている。
搬入コンベア24.搬出コンベア26はそれぞれ、X軸
方向に延びる一対の側板46.一方の側板46に固定の
固定ガイド48.および他方の側板46に対して移動可
能な可動ガイド50を備えている。可動ガイド50は、
一対の側板46に支持された一対のガイドロッド52に
摺動可能に嵌合されるとともにねじ軸54が螺合されて
いる。
搬入コンベア24.111出コンベア26のねじ軸54
は図示しないチェーンによって連結されており、搬出コ
ンベア26のねじ軸54がノ\ンドル56の操作によっ
て回転させられることにより、搬入コンベア24のねじ
軸54も回転させられ、各コンベア24.26の可動ガ
イド50がY軸方向に移動させられてコンベア幅が一斉
に変更される。これら可動ガイド50は、コンベア幅の
変更時には図示しない連結装置によりプリン)M仮位置
決め装置22の可動ガイド40に連結されるようになっ
ており、コンベア幅の変更と同時にテーブル28のプリ
ント基板支持幅(固定ガイド38と可動ガイド40との
距離)が変えられるようになっている。
また、上記固定ガイド48および可動ガイド48の相対
向する内側面にはそれぞれ、図示は省略するがコンベア
ベルトが取り付けられている。このコンベアベルトは、
一対の側板46に支持された回転軸60がサーボモータ
62によって回転させられることにより移動させられ、
その上に載置されたプリント基板42が搬送される。ま
た、図示は省略するが、プリント基板位置決め装置22
の固定ガイド38.可動ガイド4oの内側面にもそれぞ
れコンベアベルトが取り付けられており、そのコンベア
ベルトの移動により、搬入コンベア24により送られて
来るプリント基板42がテーブル28上に送り込まれ、
テーブル28上のプリント基板42が搬出コンベア26
に送り出される。
次に電子部品供給装置10.11について説明する。こ
れら供給装置10.11は本発明と同日出願の明細書に
記載された電子部品供給装置と同じ構造のものであって
、互に左右対称に作られており、多くの数9種類の電子
部品を供給する必要がある場合には2台並べて使用され
、電子部品の種類等が少ない場合には1台ずつ使用され
る。以下、電子部品供給装置lOについて代表的に説明
する。
この供給装置10は、電子部品が収容された部品供給ト
レイ66がマガジン68内に複数個上下に積み重ねられ
て収容されるとともに、そのマガジン68が上下に多数
に配設され、各マガジン68が順次部品供給位置に位置
決めされて電子部品を供給するものである。供給装置1
0は第3図から明らかなように移動可能なベース70を
備えており、前記基台20に横付けされた状態で固定さ
れる。ベース70上に固定のコラム72にはカムシャフ
ト74が上下方向に延びる軸線のまわりに回転可能に取
り付けられるとともに、一対のガイドロッド7わが立設
されており、それらカムシャフト74.ガイドロッド7
6に10個のマガジン支持部材78が上下方向に一定の
隙間を隔てて摺動可能に嵌合されている。マガジン支持
部材78はそれぞれマガジン68を1個ずつ支持する。
本実装装置においては、プリント基板42には20種類
以下の電子部品が装着され、10個のマガジン支持部材
78により支持されたマガジン68にはそれぞれ、1種
類ずつの電子部品を収容する部品供給トレイ66が収容
されるものとする。
カムシャフト74の外周面には図示は省略するが螺旋状
のカム溝が形成されるとともに、各マガジン支持部材7
8はそれぞれピンによってカム溝に係合させられており
、カムシャフト74が回転させられることによりマガジ
ン支持部材78が上下方向に移動させられる。マガジン
支持部材78は、カムシャフト74が正方向に回転させ
られるとき上昇させられ、逆方向に回転させられるとき
下降させられる。
部品供給トレイ66からの電子部品の取出しは、10個
のマガジン支持部材78のうち1番下のマガジン支持部
材78がカムシャフト74の最下端に位置するともに、
10個のマガジン支持部材78が僅かな隙間を隔てて近
接する状態において、1番上のマガジン支持部材78に
収容される10個の部品供給トレイ66のうち、1番上
の部品供給トレイ66が位置する高さにおいて行われる
この位置が部品取出位置であり、図示しない位置決め装
置によって部品供給トレイ66の位置決めが行われる。
また、部品供給トレイ66が部品取出位置に位置決めさ
れたときのマガジン68の位置が部品供給位置である。
上記カム溝のリード角は、部品供給位置より下側の部分
については、カムシャフト74の3回転によってマガジ
ン支持部材78を1マガジン支持部材分、すなわちマガ
ジン支持部材78の厚さ(上下方向の寸法)と隣接する
マガジン支持部材78との距離との和に等しい距離移動
させる大きさとされている。カム溝の部品供給位置から
上方に前記部品取出ヘッド12が侵入するのに必要な距
離を隔てた位置までの部分は、カムシャフト74の3回
転により、部品供給位置に位置決めされたマガジン支持
部材78を上記距離上方の回避位置(第3図に一点鎖線
で示されている)まで移動させ得るようにリード角が大
きくされている。また、カム溝の回避位置より上の部分
のリード角は部分供給位置より下側の部分と同じ大きさ
とされている。
したがって、カムシャフト74が正方向あるいは逆方向
に回転させられるとき、部品供給位置より下方に位置す
るマガジン支持部材78および回避位置より上方に位置
するマガジン支持部材78が低速で一斉に1マガジン支
持部材分ずつ上昇あるいは下降させられ、それと同時に
部品供給位置にあったマガジン支持部材78が回避位置
へ、あるいは回避位置にあったマガジン支持部材78が
部品供給位置へ高速で上昇あるいは下降させられ、再位
置にあるマガジン支持部材78の間に取出ヘッド12の
侵入を許容する隙間が形成されることとなる。なお、本
実施例において電子部品の供給は、マガジン支持部材7
8の上昇によって行われるものとする。
次に取出ヘッド12について説明する。取出ヘッド12
は、基台20上に立設されたX軸方向に長いコラム84
(第1図および第3図参照)に対して電子部品供給装置
10.11側に設けられている。基台20にはX軸方向
に延びるガイドレール86が設けられ、それにX軸スラ
イド88が摺動可能に嵌合されており、前記電子部品供
給装置10から第1図において左側へ外れた第一位置と
、電子部品供給装置11から右側へ外れた第二位置との
間で移動させられるようになっている。X軸スライド8
8は長手形状を成し、ガイドレール86に対して直角な
方向(Y軸方向)に延び出させられており、取出ヘッド
12はこのスライド88上に摺動可能に取り付けられて
いる。取出ヘッド12は、一対のローラ90に巻き掛け
られたベルト92により、第1図に示されるようにコラ
ム84に近接した内側位置と、第3図に示されるように
基台20から突出し、部品供給トレイ66の基台20か
ら最も離れた部分に達する外側位置との間で移動させら
れる。このY軸方向の移動とX軸スライド88のX軸方
向の移動とにより、取出ヘッド12は、上記第一位置、
第二位置、内側位置および外側位置によって画定される
水平面内の任意の位置に移動し、部品供給位置に位置決
めされた2個のマガジン68の部品供給トレイ66のい
ずれかから所望の電子部品を取り出す。
取出ヘッド12はバキュームにより電子部品を吸着する
とともに昇降可能な吸着具94を備えている。96.9
8は吸着具94にバキュームを供給するホースや電気コ
ード等が収容されたフレキシブルキャリヤである。取出
ヘッド12は部品供給位トレイ66から所望の電子部品
を取り出した後、載置台13に電子部品を載置する。
載置台13はX軸方向において電子部品供給装置11か
ら右へ外れた位置に設けられており、Y軸方向に配設さ
れたガイドレール100に案内され、ねじ軸102と図
示しないモータとによって、コラム84より取出ヘッド
12側にあって取出ヘッド12から電子部品を受は取る
受取位置と、コラム84の反対側にあって装着ヘッド1
4に電子部品を供給する電子部品供給位置とに移動させ
られる。取出ヘッド12は、前記第二位置であって、か
つ、前記内側位置である位置に位置決めされたとき、受
取位置にある載置台13の真上に位置するようにされて
いる。
次に装着ヘッド14について説明する。装着ヘッド14
は前記コラム84に対して取出ヘッド12が設けられた
側とは反対側に設けられている。
コラム84には第2図に示されるようにX軸方向に延び
る一対のガイドレール106が取り付けられ、装着ヘッ
ト14の本体108を摺動可能に支持している。本体1
08はガイドレール106に平行に配設されたねじ軸1
10に螺合されており、ねじ軸110がサーボモータ1
12 (第3図参照)によって回転させられることによ
り、前記電子部品供給位置と電子部品装着位置との間で
移動させられる。ねじ軸11O,サーボモータ112等
が移動装置を構成しているのである。
本体108の前面には、第5図に示されるように、一対
の突部114,116が上下方向に距離を隔てて設けら
れており、それら突部114,116によりバキューム
パイプ118の中間部および下部がそれぞれ回転可能か
つ上下方向に摺動可能に嵌合されている。上側の突部1
14は軸受120を介してバキュームパイプ118を支
持する一方、下側の突部116にはスリーブ122が軸
受124により回転可能かつ軸方向に移動不能に嵌合さ
れており、バキュームパイプ118はスリーブ122に
スプライン嵌合され、スリーブ122に対して回転不能
かつ軸方向に移動可能とされている。
バキュームパイプ118の突部114,116に支持さ
れた部分の間の部分には、ブラケット126が取り付け
られている。ブラケット126には、第4図に示される
ように、ナツト128が固定されるとともに、本体10
8に上下方向に取り付けられたねじ軸130と螺合され
ている。このねじ軸130がサーボモータ132によっ
て回転させられることにより、バキュームパイプ118
が上下方向に移動させられる。なお、ブラケット126
とバキュームパイプ118のブラケット126から下方
に延び出す部分との間にはスプリング134が配設され
ており、そのスプリング134の圧縮によりバキューム
パイプ118のブラケット126に対する小距離の上昇
が許容されるようになっている。
また、前記スリーブ122の、突部116から突出した
下端部には、大径ギヤ136が嵌合固定されるとともに
、小径ギヤ138に噛み合わされている。小径ギヤ13
8には中径ギヤ140が同心状に設けられるとともに、
サーボモータ142により回転させられる駆動ギヤ14
4に噛み合わされており、駆動ギヤ144が回転させら
れることにより、スリーブ122と共にバキュームパイ
プ118が回転させられるようになっている。
バキュームパイプ118のスリーブ122から突出した
下端部は小径とされており、その小径部の外側にチャッ
ク146が嵌合され、ピン148によって固定されてい
る。このチャック146は吸着具150を保持するもの
であるが、開き勝手に作られたコレット151とその外
側に嵌合されたスリーブ152とを備えている。スリー
ブ152は、その中間部に半径方向外向きに設けられた
フランジ部154とコレット151に設けられた半径方
向外向きのフランジ部156との間に配設されたスプリ
ング158により下方に付勢されており、スリーブ15
2の下端部に形成された内周テーパ面がコレット151
の下端部に設けられた外周テーパ面に係合してコレット
151を閉じた状態に保つようにされている。
吸着具150は発光体164と一体的に構成されている
。発光体164は電子部品が読取ヘッド16によって読
み取られるとき、反対側から電子部品に光を当てるもの
であり、その一方の端面にチャック146に保持される
筒状の被保持部166が設けられ、他方の端面には電子
部品168を吸着する吸着部170が設けられている。
バキュームパイプ118は、その上端部に継手部材17
1を介して連結されたバキュームホース172により、
図示しないバキューム源に接続されている。
バキューム源には電磁方向切換弁が設けられており、こ
れの切換えに伴って吸着部170が電子部品168を吸
着したり、離したりする。
バキュームパイプ118に取り付けられた前記ブラケッ
ト126には、第5図に示されるように、シリンダ17
4が上下に延びる向きに取り付けられている。シリンダ
174のピストンロッド176はブラケット126を貫
通して下方に延び出させられるとともにロッド178と
連結されている。
ロッド178は前記突部116に摺動可能に嵌合される
とともに、突部116から突出した下端部には、前記ス
リーブ152によるコレット151の締付けを解除する
解除部材180が固定されている。解除部材180はロ
ッド178から水平方向に延び出させられるとともに、
その突出端部に形成されたヨーク部182においてスリ
ーブ152のフランジ部154より下側の部分に上下方
向に摺動可能に嵌合されている。コレット151を閉じ
る場合にはロッド178は下降端位置にあって、スプリ
ング158がスリーブ152を付勢してコレット151
を締め付けることを許容する。
また、締付けを解除する場合には、ロッド178が上昇
させられ、それによりヨーク部182がスリーブ152
をスプリング158の付勢力に抗して上方に移動させる
また、ブラケット126は、本体108に上下に支持さ
れたガイドロッド184に摺動可能に嵌合されており、
バキュームパイプ118の昇降と共に昇降させられるシ
リンダ174.ロンド178等の移動がガイドされるよ
うになっている。さらに、第4図から明らかなように、
本体108のバキュームパイプ118にX軸方向におい
て隣接する位置にはCCDカメラ190が取り付けられ
ており、プリント基板42に設けられた基準マークを読
み取るようにされている。
上記装着へラド14は、非作動時には第1図に示される
ように電子部品装着位置より搬入コンベア24側の待機
位置にあるが、電子部品装着時には、電子部品装着位置
と電子部品供給位置との間で移動させられる。装着ヘッ
ド14のこの移動経路の下方であって、電子部品供給位
置にあるS!置台13に隣接する位置に読取ヘッド16
が設けられている。
読取ヘッド16は、第6図に示されるように、ヘッド本
体200を備え、その一端部に設けられた取付部202
にレンズ204が取り付けられ、内部にラインセンサ2
08が設けられている。ラインセンサ208は、第7図
に示されるように、本体210の中央部に5000個の
感光素子が1列に並べられたライン読取部212を有し
、このライン読取部212に平行な両側部にそれぞれ1
0個ずつのり一ド214が設けられている。これらのリ
ード214は本体200内に固定のプリント基板216
に接続されている。ライン読取部212を構成する各感
光素子は、レンズ204からの入射光の強さに応じた電
荷に帯電するものであり、これらの電荷が極く短時間で
走査されるとともに基準値と比較されることにより、1
947分の読取データが形成される。対応する位置に電
子部品168があれば、電子部品168により発光体1
64の光が妨げられるため感光素子が感光せず、画像有
りのデータが形成され、電子部品168がない場合には
感光し、画像無しのデータが形成されるのである。
読取ヘッド16はライン読取部212が装着ヘッド14
の移動方向と直交する向きに配設されており、装着ヘッ
ド14に保持された電子部品168がライン読取部21
2上を通過するとき、電子部品168の2次元像の取込
みが第8図に示される制御部218の制御に基づいて行
われる。制御部218には、画面トリガカウンタ220
が設けられている。画面トリガカウンタ220には、装
着ヘッド14が電子部品供給位置から電子部品装着位置
に移動させられる際のサーボモータ112の回転を検出
するエンコーダ222が接続されており、画面トリガカ
ウンタ220は装着ヘッド14が電子部品供給位置に達
する毎にクリアされ、装着ヘッド14の移動に伴ってエ
ンコーダ222が発するパルス信号をカウントする。画
面トリガカウンタ220のカウント数はコンパレータ2
24に入力され、画面トリガカウンタプリセンタ226
にセットされたセットカウント数と比較される。
画面トリガカウンタプリセッタ226のセットカウント
数は、第9図に示されるように、電子部品供給位置から
、読取ヘッド16より電子部品供給位置側に設定された
発光開始位置までの距離をパルス信号の数で表わすもの
であり、本実装装置全体を制御するコンピュータ228
により予めセットされる。コンパレータ224はこのプ
リセッタ226のセットカウント数と画面トリガカウン
タ220のカウント数とが一致したとき画面トリガ信号
を出力する。この画面トリガ信号はオア回路232を経
て読取ヘッド16に供給されるが、同時に点灯指令信号
として発光体164の発光を制御するコントローラ23
0に供給され、発光体164の発光が開始される。一方
、画面トリガ信号に応じて読取ヘッド16から1ライン
分の読取データがコンピュータ228に伝送され、コン
ピュータ228のRAMに設けられた画像メモリに記憶
される。装着ヘッド14が発光開始位置に到達した時点
では電子部品168はまだライン読取部212上に到達
しておらず、取り込まれる読取データは電子部品が無い
ことを意味するものである。
制御部218にはまた、ライントリガカウンタ234が
設けられており、エンコーダ222が発するパルス信号
をカウントし、コンパレータ236に出力する。コンパ
レータ236は、ライントリガカウンタ234のカウン
ト数とライントリガカウンタプリセッタ238から人力
されるセントカウント数とを比較する。ライントリガカ
ウンタプリセッタ238のセットカウント数は、装着ヘ
ッド14の単位移動距離をパルス信号の数で表わすもの
であり、コンパレータ236はライントリガカウンタ2
34のカウント数とプリセッタ238のセットカウント
数とが一致したとき、オア回路232に1ライン分の読
取データの取込指令信号を出力する。このコンパレータ
236には前記画面トリガ信号が入力されるようになっ
ており、この入力に応じて作動を開始する。
ライントリガカウンタ234は取込指令信号が発せられ
る毎にクリアされる。したがって、取込指令信号は装着
ヘッド14が単位距離移動する毎に出されることとなり
、電子部品168の像はその移動方向において1942
分ずつ等間隔に分けて読み取られ、読取ヘッド16を通
過し終わっとき、電子部品168の全体像のデータが画
像メモリに記憶される。ライン読取部212によるライ
ン状の読取りと装着ヘッド14の移動とによって電子部
品168の2次元像が得られるのである。
装着ヘッド14が電子部品供給位置から電子部品装着位
置に移動する間、前記画面トリガカウンタ226はカウ
ントを行っており、そのカウント数は前記コンパレータ
224とは別のコンパレータ240にも供給される。コ
ンパレータ240は、画面トリガカウンタ22.0のカ
ウント数と消灯トリガカウンタプリセッタ242にセッ
トされたセットカウント数とを比較する。このセントカ
ウント数は、第9図に示されるように、電子部品供給位
置から、読取ヘッド14より電子部品装着位置側に設定
された発光終了位置までの距離をパルス信号の数で表わ
すものであり、画面トリガカウンタ220のカウント数
と一致したとき、消灯指令信号がコントローラ230お
よびライントリガカウンタ234のコンパレータ236
に出力される。
それにより発光体164が消灯させられるとともに、コ
ンパレータ236の作動が停止させられる。
発光体164は電子部品168が読取ヘッド16を通過
する間のみ発光させられるのであり、発光体164の発
光時間が短くて済み、ライン読取部2121“よる読取
り時には大光量が必要とされるのであるが、比較的容量
の小さい発光体164を使用し得る。このように本実施
例においては、画面トリガカウンタ220.コンパレー
タ224゜240、画面トリガカウンタプリセッタ22
6゜消灯トリガカウンタプリセッタ242.コントロー
ラ230等が発光制御手段を構成しているのである。
また、消灯指令信号に基づいてコンパレータ236の作
動が停止させられることにより、画像取込みの終了後は
読取ヘッド16に取込指令信号が出されず、余分な読取
りが行われることがない。
以上のように構成された電子部品実装装置においては、
非作動時には、取出ヘッド12.装着ヘッド14はいず
れも第1図に示される位置にあって待機しており、電子
部品供給装置10.11においてはそれぞれ10個のマ
ガジン68がいずれも部品供給位置より下方に位置する
状態となっている。そして、電子部品168をプリント
基板42に装着する際には、まず、テーブル28に固定
されたプリント基板42および装着ヘッド14が電子部
品装着位置に移動させられ、装着ヘッド14はCCDカ
メラ190によってプリント基板42の互に隔たった2
箇所に設けられている基準マークを読み取る。その読取
りに基づいてプリント基板42のX軸方向における位置
誤差ΔXとY軸方向における位置誤差ΔYとがコンピュ
ータ228において演算される。
上記のようなプリント基板42の位置決め、演算と並行
して取出ヘッド12により電子部品168の取出しが行
われる。取出ヘッド12は水平面内を移動させられて部
品供給トレイ66から電子部品168を取り出した後、
載置台13に電子部品168を載置する位置に移動させ
られる。このとき載置台13は電子部品受取位置に移動
させられており、取出ヘッド12は載置台13上に電子
部品168を載置する。次いで、取出ヘッド12は次に
装着する電子部品168を取り出すために移動させられ
、載置台13は電子部品供給位置に移動させられる。こ
のとき装着ヘッド14は電子部品供給位置まで移動させ
られており、載置台13にi!置された電子部品168
を吸着する。
電子部品168の吸着後、装着ヘッド14はプリント基
板42に電子部品168を装着すべく電子部品装着位置
に向かって移動させられるのであるが、読取ヘッド16
上を通過するとき、電子部品168の画像がコンピュー
タ228の画像メモリに取り込まれる。コンピュータ2
28は、ROMに記憶されている基準データと取り込ん
だ画像データとを比較し、電子部品168の姿勢誤差Δ
θと中心位置誤差ΔX′およびΔY′とを演算する。読
取ヘッド16による読取り後、装着ヘッド14が電子部
品装着位置に至るまでの間にサーボモータ142が駆動
され、バキュームパイプ118が回転させられて上記姿
勢誤差Δθを解消するのに必要な角度だけ回転させられ
る。
また、コンピュータ228は、中心位置誤差ΔX′、Δ
Y′および前記プリント基板42の位置誤差ΔX、ΔY
に基づき、基準マークに基づいて設定された電子部品1
68の装着位置データを修正する。それにより装着へラ
ド14.テーブル28はそれぞれ上記誤差を解消すべく
移動させられ、1番目の電子部品168が適正な姿勢で
プリント基板42の所定の位置に装着されるこ止となる
電子部品168の装着後、装着ヘッド14は電子部品供
給位置に移動させられるのであるが、装着ヘッド14に
よる電子部品168の装着と並行して取出ヘッド12に
よる電子部品168の取出しが行われており、1個目の
電子部品168の装着後、装着ヘッド14は直ちに次の
電子部品168の装着を行うことができる。
以上の説明から明らかなように、本実施例においては、
制御部21Bおよびコンピュータ228が電子部品16
8の像のデータを読取ヘッド16から読み込んで、電子
部品168の装着ヘッド14に対する相対位置を検出す
る部品位置検出手段を構成し、装着ヘッド14をX軸方
向に移動させる移動装置、テーブル28をY軸方向に移
動させるねじ軸34.そのねじ軸34を回転させるサー
ボモータ、バキュームパイプ118を回転させるための
ギヤ136,138,140,144.サーボモータ1
42”Jが修正手段を構成しているのである。
なお、上記実施例においては、発光体164が電子部品
168が読取へラド16を通過する間のみ発光させられ
るようになっていたが、常時発光させるようにしてもよ
い。
また、読取ヘッド16により、電子部品168の装着ヘ
ッド14に対する位置と共に形状を検出し、装着ヘッド
14により保持された電子部品168が装着すべき種類
のものであるかを判定し、種類が間違っている場合には
警報が発せられるようにしてもよい。
さらに、電子部品は部品供給トレイ66からに限らず、
カートリッジから供給してもよい。例えば、多数の電子
部品を等間隔に保持したテープを一定ピンチずつ送るこ
とにより電子部品を供給するカートリッジを、第1図に
二点鎖線で示されるカートリッジ設置スペース246に
X軸方向に複数個配列し、装着ヘッド14を所望の電子
部品を有するカートリッジまで移動させ、電子部品を直
接取り出させるのである。部品供給トレイ66とカート
リッジとの両方から電子部品を供給すれば、大形電子部
品と小形電子部品とを混合して供給することができる。
また、電子部品の種類に応じて吸着具を変えるようにし
てもよい。例えば、装着ヘッド14の移動経路の搬入コ
ンベア24に隣接する位置にツールポストを設け、吸着
部の径あるいは発光体の大きさが異なる複数種類の吸着
具をX軸方向に並べて設けておき、装着ヘッド14に現
に取り付けられている吸着具をチャック14Gの解除に
よりツールポスト上に解放した後、装着ヘッド14をX
軸方向に移動させ、別の吸着具を保持させるのである。
さらに、上記実施例においては、装着ヘッド14がX軸
方向にのみ移動させられて電子部品168をプリント基
板42に装着するものとされていたが、X軸方向および
Y軸方向に移動させられて電子部品を装着する装着ヘッ
ドを備えた電子部品実装装置に本発明を適用することも
可能である。
その他、いちいち例示することはしないが、当業者の知
識に基づいて種々の変形、改良を施した態様で本発明を
実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である電子部品実装装置を示
す平面図である。第2図はその実装装置の正面図であり
、第3図は側面図である。第4図は上記実装装置の装着
ヘッドを示す正面図であり第5図はその側面図(一部断
面)である。第6図は上記実装装置の読取ヘッドの正面
図(一部断面)であり、第7図は妻の読取ヘッドに設け
られたラインセンサを示す平面図である。第8図は上記
読取ヘッドの制御部の回路図である。第9図は読取ヘッ
ドによる読取りと発光体の発光との関係を説明する図で
ある。 14:装着ヘッド   16:読取ヘッド42ニブリン
ト基板  110:ねじ軸112:サーボモータ 15
0:吸着具164:発光体    168:電子部品2
08ニラインセンサ 212ニライン読取部218二制
御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子部品を対象物に装着する装着ヘッドと、その
    装着ヘッドを電子部品供給位置と電子部品装着位置との
    間で移動させる移動装置と、 多数の感光素子が1列に並んだライン読取部を有し、前
    記装着ヘッドの移動経路の途中にライン読取部がその移
    動方向と交差する向きに配設された読取ヘッドと、 その読取ヘッドを前記装着ヘッドが通過する際、装着ヘ
    ッドが単位距離移動する毎にその装着ヘッドに保持され
    た電子部品の像のデータを読取ヘッドから取り込み、記
    憶して、電子部品の装着ヘッドに対する相対位置を検出
    する部品位置検出手段と、 その部品位置検出手段により検出された前記相対位置に
    基づいて前記装着ヘッドと前記対象物との相対位置を修
    正する修正手段と を備えたことを特徴とする電子部品実装装置。
  2. (2)さらに、前記装着ヘッドに保持された電子部品に
    光を当てる発光体と、 その発光体を電子部品が前記読取ヘッドを通過する間発
    光させ、それ以外のときは発光させない発光制御手段と を含む請求項1記載の電子部品実装装置。
JP63009186A 1988-01-19 1988-01-19 電子部品実装装置 Granted JPH01183897A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63009186A JPH01183897A (ja) 1988-01-19 1988-01-19 電子部品実装装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63009186A JPH01183897A (ja) 1988-01-19 1988-01-19 電子部品実装装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01183897A true JPH01183897A (ja) 1989-07-21
JPH0322080B2 JPH0322080B2 (ja) 1991-03-26

Family

ID=11713503

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63009186A Granted JPH01183897A (ja) 1988-01-19 1988-01-19 電子部品実装装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01183897A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03110898A (ja) * 1989-09-26 1991-05-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子部品装着装置
JPH04107000A (ja) * 1990-08-24 1992-04-08 Tdk Corp 部品外観選別装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60132399A (ja) * 1983-12-20 1985-07-15 松下電器産業株式会社 電子部品の位置規正方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60132399A (ja) * 1983-12-20 1985-07-15 松下電器産業株式会社 電子部品の位置規正方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03110898A (ja) * 1989-09-26 1991-05-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子部品装着装置
JPH04107000A (ja) * 1990-08-24 1992-04-08 Tdk Corp 部品外観選別装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0322080B2 (ja) 1991-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4731923A (en) Apparatus and method for mounting circuit element on printed circuit board
US7488283B2 (en) Circuit-substrate-related-operation performing apparatus, and method of supplying constituent element to the apparatus
KR101527106B1 (ko) 이재 장치
JP4616514B2 (ja) 電気部品装着システムおよびそれにおける位置誤差検出方法
US5218753A (en) Assembling apparatus using back up pins for supporting printed circuit board
JP4399088B2 (ja) 電気部品装着装置
JPWO2003088730A1 (ja) 対基板作業システム
WO1999012406A1 (fr) Appareil et procede de montage de pieces
US20090049681A1 (en) Electronic component mounting apparatus and electronic component mounting method
JPS63202098A (ja) 部品供給手段
JP2824378B2 (ja) 電子部品装着装置
JP4607313B2 (ja) 電子部品装着システム
EP0404577B1 (en) Assembling apparatus using back-up pins for supporting printed circuit board
JP5376386B1 (ja) 移載装置
JPH056910A (ja) 電子部品装着装置
JP3502417B2 (ja) 電子部品装着装置
JPH01183897A (ja) 電子部品実装装置
JPH056912A (ja) 電子部品装着装置
JP3273087B2 (ja) 電子部品受渡し装置および電子部品装着方法
JP2950650B2 (ja) 電子部品装着装置及び電子部品装着方法
JP3064781B2 (ja) 電子部品保持装置
JP4540837B2 (ja) 電気部品装着システムおよびそれにおける相対位置関係取得方法
JP3523637B2 (ja) 電子部品装着装置
JP3498027B2 (ja) 電子部品装着方法および電子部品装着システム
JP2951182B2 (ja) 電子部品移動装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term