JPH01181809A - 流し台 - Google Patents
流し台Info
- Publication number
- JPH01181809A JPH01181809A JP63005860A JP586088A JPH01181809A JP H01181809 A JPH01181809 A JP H01181809A JP 63005860 A JP63005860 A JP 63005860A JP 586088 A JP586088 A JP 586088A JP H01181809 A JPH01181809 A JP H01181809A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knife
- hole
- main body
- kitchen knife
- water tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 15
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 10
- 238000010411 cooking Methods 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、包丁収納部を装備した流し台に関するもので
ある。
ある。
従来の技術
従来のこの種流し台は、第4図に示すように、流し台1
の扉裏面2に包丁収納部3を固定してなるものであった
。
の扉裏面2に包丁収納部3を固定してなるものであった
。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、調理中、包丁を出し入れす
るために、扉を開けなければならず、作業が中断すると
いう問題があった。また、洗った包丁を収納する際に、
ていねいに水気をふきとらなければ、キャビネット内や
、床に水滴が落ちるという問題もあった。さらに、幼児
の手の届くところにあるので、あやまって幼児が包丁で
遊んだシ、けがをしたりという危険性をはらんでいるも
のであった。
るために、扉を開けなければならず、作業が中断すると
いう問題があった。また、洗った包丁を収納する際に、
ていねいに水気をふきとらなければ、キャビネット内や
、床に水滴が落ちるという問題もあった。さらに、幼児
の手の届くところにあるので、あやまって幼児が包丁で
遊んだシ、けがをしたりという危険性をはらんでいるも
のであった。
本発明は、このような問題点を解決するもので、調理作
業を中断することなく包丁を出し入れすることができ、
しかも、キャビネット内や床を濡らさず、収納と乾燥を
同時に行なうことができるようにするものである。
業を中断することなく包丁を出し入れすることができ、
しかも、キャビネット内や床を濡らさず、収納と乾燥を
同時に行なうことができるようにするものである。
課題を解決するための手段
前記課題を解決するために本発明の流し台は、水槽まわ
シの天板後方部に凹部を設け、との凹部に包丁収納部を
装備するとともに、この包丁収納部内の包丁挿入口面板
を手前面側に傾斜配設した構成としたものである。
シの天板後方部に凹部を設け、との凹部に包丁収納部を
装備するとともに、この包丁収納部内の包丁挿入口面板
を手前面側に傾斜配設した構成としたものである。
作 用
上記の本発明の流し台は、包丁挿入口面を、天板上に設
け、かつ、天板に対して傾斜させているため、いちいち
扉を開ける必要がなく、包丁の出し入れが行い易い。ま
た濡れた包丁を挿入しても、包丁収納部に水がたまるの
で、従来のように、キャビネット内や床に水滴が落ちる
ことがない等、調理作業を中断することなく、スムーズ
に包丁の出し入れを行なえるものである。また、天板上
の、しかも水槽まわシの後部に包丁収納部を設けている
ため、幼児の手の届かない位置になっておシ安全である
。
け、かつ、天板に対して傾斜させているため、いちいち
扉を開ける必要がなく、包丁の出し入れが行い易い。ま
た濡れた包丁を挿入しても、包丁収納部に水がたまるの
で、従来のように、キャビネット内や床に水滴が落ちる
ことがない等、調理作業を中断することなく、スムーズ
に包丁の出し入れを行なえるものである。また、天板上
の、しかも水槽まわシの後部に包丁収納部を設けている
ため、幼児の手の届かない位置になっておシ安全である
。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図および第2図において、4は流し台で、天板6上
の水槽6の後部の段押部7に六8を開け、前記穴8の上
部より、包丁収納部本体9を挿入し、包丁収納部本体外
側の段付部1oを、前記穴8に嵌合させて固定する。包
丁収納部本体底部には排水孔11を設けてあシ、この排
水孔11と、水槽6下部に設けられている排水装置12
を排水ホース13で連結している。図中の14および1
5はホース接続用のナツトである。包丁収納部蓋16に
は、スリット17および把手18が設けられている。包
丁収納部の前後の内側には、前部が低く、後部が高い位
置に19.20が形成され、この溝19.20に、包丁
挿入穴21をもつ包丁挿入面板22の前後縁を嵌合させ
ると、包丁挿入面板22は、天板5に対して、傾斜した
位置となる。また、包丁収納部本体内部には、ストッパ
ー23が設けられている。
の水槽6の後部の段押部7に六8を開け、前記穴8の上
部より、包丁収納部本体9を挿入し、包丁収納部本体外
側の段付部1oを、前記穴8に嵌合させて固定する。包
丁収納部本体底部には排水孔11を設けてあシ、この排
水孔11と、水槽6下部に設けられている排水装置12
を排水ホース13で連結している。図中の14および1
5はホース接続用のナツトである。包丁収納部蓋16に
は、スリット17および把手18が設けられている。包
丁収納部の前後の内側には、前部が低く、後部が高い位
置に19.20が形成され、この溝19.20に、包丁
挿入穴21をもつ包丁挿入面板22の前後縁を嵌合させ
ると、包丁挿入面板22は、天板5に対して、傾斜した
位置となる。また、包丁収納部本体内部には、ストッパ
ー23が設けられている。
上記構成において、包丁挿入口面板22を天板上水槽後
部の段押部7に、天板6に対して傾斜した位置に設けて
いるため、包丁の出し入れが非常にし易く、調理作業中
に包丁を出し入れするために、いちいち扉24を開く必
要がなく、作業が中断することがない。また、洗った包
丁をそのtま収納しても、水滴は、排水ホース13によ
り、排水装置12に排水される。さらに、包丁収納部蓋
16のスリット17により、通風が得られ、収納と乾燥
が同時に行なえる。また、包丁収納部内部のストッパー
23により、収納した包丁が重ならず、取シ出し易い。
部の段押部7に、天板6に対して傾斜した位置に設けて
いるため、包丁の出し入れが非常にし易く、調理作業中
に包丁を出し入れするために、いちいち扉24を開く必
要がなく、作業が中断することがない。また、洗った包
丁をそのtま収納しても、水滴は、排水ホース13によ
り、排水装置12に排水される。さらに、包丁収納部蓋
16のスリット17により、通風が得られ、収納と乾燥
が同時に行なえる。また、包丁収納部内部のストッパー
23により、収納した包丁が重ならず、取シ出し易い。
前述の位置に包丁収納部を設けることにより、幼児の手
が届くことがなく、安全であるという効果も奏する。
が届くことがなく、安全であるという効果も奏する。
なお、上記実施例では、包丁収納部底部排水孔11より
、排水ホース13にて、排水できる構成としたが、これ
に限定されるものでなく、第3図 ・に示すように、段
押部に凹部を設け、包丁収納部9を、前記凹部内に置く
構成とすることにより、包丁収納部を着脱可能とすれば
、本発明の効果を達成した上、包丁収納部9を丸洗いす
ることができ、衛生的に使うことができるという効果も
奏する。
、排水ホース13にて、排水できる構成としたが、これ
に限定されるものでなく、第3図 ・に示すように、段
押部に凹部を設け、包丁収納部9を、前記凹部内に置く
構成とすることにより、包丁収納部を着脱可能とすれば
、本発明の効果を達成した上、包丁収納部9を丸洗いす
ることができ、衛生的に使うことができるという効果も
奏する。
発明の効果
以上実施例の説明よシ明らかなように、本発明によれば
、以下の効果を奏するものである。
、以下の効果を奏するものである。
■ 包丁収納部を、水槽まわシの後部に設けているので
幼児の手が届かない位置となり安全である。
幼児の手が届かない位置となり安全である。
■ しかも、調理作業中に包丁の出し入れができるため
に、いちいち扉を開ける必要がないばかりでなく、濡れ
た包丁を収納することにより、キャビネット底部や床に
水滴を落とすこともなく、作業が中断しない。
に、いちいち扉を開ける必要がないばかりでなく、濡れ
た包丁を収納することにより、キャビネット底部や床に
水滴を落とすこともなく、作業が中断しない。
■ 包丁挿入面板を、天板に対して傾斜させているので
、包丁の出し入れが非常にし易い。
、包丁の出し入れが非常にし易い。
第1図は本発明の一実施例の流し台の外観斜視図、第2
図は同側面断面図、第3図は他の実施例の側面断面図、
第4図は従来例を示す流し台の外観斜視図である。 6・・−・・・水槽、9・・・・・・包丁収納部本体、
22・・・・・・包丁挿入口面板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名、
3
図は同側面断面図、第3図は他の実施例の側面断面図、
第4図は従来例を示す流し台の外観斜視図である。 6・・−・・・水槽、9・・・・・・包丁収納部本体、
22・・・・・・包丁挿入口面板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名、
3
Claims (3)
- (1)水槽まわりの天板後方部に凹部を設け、この凹部
に包丁収納部を装備するとともに、この包丁収納部内の
包丁挿入口面板を、手前面側に傾斜配設してなる流し台
。 - (2)包丁収納部は内底に排水口を有し、前記排水口を
排水ホースによって水槽下部の排水装置に接続してなる
特許請求の範囲第1項に記載の流し台。 - (3)包丁収納部は開閉自在な蓋を有し、前記蓋は通風
用スリットを有する特許請求の範囲第1項に記載の流し
台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63005860A JP2636292B2 (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 流し台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63005860A JP2636292B2 (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 流し台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01181809A true JPH01181809A (ja) | 1989-07-19 |
JP2636292B2 JP2636292B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=11622722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63005860A Expired - Lifetime JP2636292B2 (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 流し台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2636292B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4973612A (en) * | 1989-11-30 | 1990-11-27 | Dow Corning Corporation | Silane free radiation curable abrasion resistant coating composition containing an unsaturated organic compound |
JPH0585371U (ja) * | 1992-04-15 | 1993-11-19 | サンウエーブ工業株式会社 | 包丁収納体 |
GB2493126A (en) * | 2011-05-24 | 2013-01-30 | Matthew James Edward Erlichman | Knife cleaning apparatus |
NL2009867A (en) * | 2012-05-24 | 2013-11-26 | Matthew James Edward Erlichman | Knife cleaning apparatus. |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5927273U (ja) * | 1982-08-11 | 1984-02-20 | 三洋電機株式会社 | 流し台 |
JPS62120835U (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-31 |
-
1988
- 1988-01-14 JP JP63005860A patent/JP2636292B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5927273U (ja) * | 1982-08-11 | 1984-02-20 | 三洋電機株式会社 | 流し台 |
JPS62120835U (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-31 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4973612A (en) * | 1989-11-30 | 1990-11-27 | Dow Corning Corporation | Silane free radiation curable abrasion resistant coating composition containing an unsaturated organic compound |
JPH0585371U (ja) * | 1992-04-15 | 1993-11-19 | サンウエーブ工業株式会社 | 包丁収納体 |
GB2493126A (en) * | 2011-05-24 | 2013-01-30 | Matthew James Edward Erlichman | Knife cleaning apparatus |
GB2493126B (en) * | 2011-05-24 | 2013-10-30 | Matthew James Edward Erlichman | Knife cleaning apparatus |
NL2009867A (en) * | 2012-05-24 | 2013-11-26 | Matthew James Edward Erlichman | Knife cleaning apparatus. |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2636292B2 (ja) | 1997-07-30 |
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