JPH01181580A - 圧電アクチュエータの駆動回路 - Google Patents

圧電アクチュエータの駆動回路

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JPH01181580A
JPH01181580A JP63003245A JP324588A JPH01181580A JP H01181580 A JPH01181580 A JP H01181580A JP 63003245 A JP63003245 A JP 63003245A JP 324588 A JP324588 A JP 324588A JP H01181580 A JPH01181580 A JP H01181580A
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JP
Japan
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piezoelectric actuator
voltage
amplifier
jump
capacitor
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Pending
Application number
JP63003245A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Otake
大竹 信行
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、バイモルフ等の圧電式アクチニ二一夕の駆
動回路に関する。
(従来の技術) VTR等のヘリカル拳スキャン式磁気記録再生装置にお
いて、スローモーシジン再生やスチル再生の様な特殊再
生が度々必要になる。この様な特殊再生を行なう場合、
記録時とは異なった速度でテープを走行させることによ
る回転ヘッドと記録されたトラックとの交差を補償する
ため、バイ゛モルフ等の圧電式アクチュエータを使用し
て、回転ヘッドをトラック幅方向に変位させる技術が使
われている。
第7図は、従来例を示したもので、圧電アクチュエータ
(1)は、電気的には、電気容量CL Oコンデンサと
等価である。この圧電アクチュエータ(1)へ、増幅器
(2)を通して第8図に示される様な電圧を印加するこ
とにより、磁気ヘッドをトラック幅方向へ変位させるこ
とができる。この印加電圧(10,11)において、回
転磁気ヘッドは時間t2の間に、記録トラックをトラッ
キングスキャンし、時間t1の間に、次のトラックへ向
ってジャンプする。通常、t2〉〉tlであり、例えば
、1’C−タイプVTRでは、tlは約450Jls。
t2は約16s+sとなる。ところが、圧電アクチュエ
ータは、電気的にはコンデンサであるから、急激に電圧
を変化させる場合、大きな電流を流す必要がある。例え
ば、tx−4508,AV−400V  、C−iμF
とすると、平均電流はpp   を 約0.9Aで、ピーク電流は2堆積度になる。一方、ト
ラッキング時は、t2’p16+*sであるから、ジャ
ンプ時の平均電流に比べ約1736の電流テ充分である
(発明が解決しようとする課題) すなわち、従来の方法では、増幅器(2)は、圧電アク
チュエータ(1)に搭載された磁気ヘッドをジャンプさ
せるため、トラッキング時t2に必要とされる電流の数
10倍の電流容量を持つ必要があった。本発明は、増幅
器(2)の・電流°溶量を軽減させることを目的とする
[発明の構成] (課題を解決するための手段及び作用)本発明は、ジャ
ンプ時tlの圧電アクチュエータの駆動を増幅器(2)
に代わる別の手段で行ない、増幅器(2)に対しては、
トラッキング時t2のみ圧電アクチュエータを駆動させ
ようとするものであるi (実施例) 以下、図面に従って説明する。第1図は本発明による圧
電アクチュエータの駆動回路を示す。
この駆動回路では、ジャンプ時tlにおいて、スイッチ
S W 1 (24)をOFF、5W2(25)をON
S W :1’(28) S W 4 (27)をOF
Fとすることによって、あらかじめ大きな容量Cを持つ
コンデンサ(23)に蓄えである電荷を抵抗R2(2g
)を通して容量CLに等価な圧電アクチュエータ(21
)へ供給しようとするものである。一方、トラッキング
時t2においては、S W 1 (24)をON、5W
2(25)をOFF、5W3(2B)またはS W 4
 (27)をONとす。従って、この時には、圧電アク
チュエータ(21)は、増幅器(22)によって直接駆
動され、精密なトラッキングを行なう。そして、コンデ
ンサC(23)は+V または−V まで充電され、次
S               Ce       
      CCのジャンプに備える。S W 3 (
2B)とS W 4 (27)のどちらをONにするか
については、ジャンプさせる時、圧電アクチュエータに
正負どちら向きの電圧を印加するかによって決まる。
第2図は、圧電アクチュエータに正方向の電圧を印加し
てジャンプさせる場合の電圧波形を示したちのでスイッ
チ類のON、OFFについても示しである。第3図はジ
ャンプ時の圧電アクチュエータに関係する等価回路を示
す。ジャンプ時の圧電アクチュエータC(21)の電圧
vL(t>と、コンデンサC(23)の電圧v  (t
)は、次式で与えS                
Sられる。
ただし、 v  (t)の初期値V は、電源電圧V に等しい。
fJ                 80    
           88図2において、V はVL
 (t) −vs(t)の最終値を表わし、 となる。ジャンプ時間t1の間にvL(t)は−■ か
ら+V まで変化し、この間のvL(t)。
pp v  (t)の変化分1ΔvL1,1Δv s lは、
次式で結ばれる。
従って、(:  ))CLとすれば、コンデンサC8(
23)の電圧変化は非常に小さくできる。さらに、式(
1)から、 とおけるので、次式を得る。
この式(7) (8)は、圧電アクチュエータ印加電圧
の振幅±V と、ジャンプ時間t1が与えられた時のV
、C,R2等の設定条件を表わす。例えSOS ば、t l−450gS 、V  −200V (I 
Δv t。
1−40 、OV ) 、Ct、−1u P (7)時
、a−0,9゜C−100μFとおけばV  −1,2
44X 20 GS                
         5O−249V、  τ−195u
sとなり、式(3)からR2−197,4Ωとなる。抵
抗R2とSW2を流れル?’−111fiI  ハl 
 −(V  +V  ’) /R2p      p 
       so     p−2,27Aとなる。
ジャンプが終了し、トラッキング時t2になると、圧電
アクチュエータ(21)は、増幅器(22)により精密
制御されるが、この時、コンデンサ(23)は、抵抗R
3とS W 3 (2B)を通して、電源から電荷を供
給され、再びジャンプに備える。トラッキング時間t2
は、tlに比べ充分大きいから、時定数R3Cを適当に
定めて、t2内にCsが十分にS  。
充電されるようにすれば良い。上記の例では、t2m1
6ms(−1/60)で、2.3RaCs〜t215と
おけば、R3−14Ω、R3を流れるビーク電流は、1
ΔV  I/R3−4/14−O,29Aとなる。この
トラッキング時の増幅器(22)が要する電流は、C−
1Δv t、 l t 2 ■25 mAし てジャンプする時に要する電流に比べ非常に小さい。実
際には、トラッ苓ング誤差信号を得るためデイザ信号を
付加(たり、トラッキング過程での印加電圧V・′(t
)の直線からのズレのため、少しし 大きくなるが(例えば、50 GHz 、  10V、
、ff1度のデイザ信号の場合、これによる電流は31
.4mApflとなり、前記の直流分25mAも含める
と、25±15.7+aAとなる)それモも十分に小さ
い。なお、以上の場合とは逆に、正から負電圧側へ向っ
てジャンプさせる場合は、S W 3 (2B)をOF
F。
S W 4 (27)をONとすれば良い。
本発明の実施例を示す第1図において、スイッチSWI
〜SW4は機械式(例えば、リレー)の如く示されてい
るが電子スイッチ(例えば、FETアナログ・スイッチ
)でも良い。微妙なタイミングのコントロール、繰返し
に対する信頼性を考えればむしろ、電子スイッチの方が
良いだろう。
さて、これまでは、定められた電圧±Vpの間の電圧を
印加して圧電アクチュエータを制御する場合を考えた。
しかし、ジャンプ時の初期電圧vLO’  ジャンプ後
の電圧vLlが、ジャンプする毎に変化する場合がある
。第4図は、この例を示したちので、ヘリカルΦスキャ
ン式磁気記録再生装置では、テープ走行速度をノーマル
再生時の1/4にした場合に相当する。この例でわかる
ように、ジャンプする必要がない時も発生する。第5図
は、この様な場合の本発明による実施例を示したもので
ある。
以下、図面に従って、スイッチ等の制御条件を明らかに
し、本駆動回路の動作を説明しようJまず第1に、第3
図の等価回路から、前記実施例と同様の手法により、次
のジャンプに備えたコンデンサC(23)の充電電圧v
sOは次式で与えられる。
ただし、 さらに、時定数τは となる。ここで、コンデンサC(23)と圧電アクチュ
エータを表わす等価コンデンサCL(21)の比をβと
おく。すなわち、 とおく。すると、式<9)(11)から、次の設定条件
が得られる。
v−m(」土L) ・V、 +v          
(13)SOαβ   3L。
例えば、前記実施例と同様に、α−0,9,β−100
とおくと、 v 〜1.122・V、+v  R2〜0.439(−
L)   (15)So     3  LO’   
    CLさらに、t 1−450 gs、  CL
 −1μF(Cs−100μF)とおくと、R2−〜 
197.4Ωとなって、前記実施例に一致する。
以上の結果から、式(14)に従って、抵抗R2(28
)の値を定め、式(13)を満たす様に、第5図のS 
W 3 (2B)、  S W 4 (27)を制御す
れば良いことがわかる。抵抗R3(11)は、前記実施
例の場合と同様に、時定数R3Cがトラッキング時間t
2に比べ十分に小さくなる様に設定すれば良い。SW3
 (28)、  S W 4 (27)の制御回路は、
ジャンプ信号発生器(,80)、電圧加算器(52)、
電圧比較器(B2)及び、これらを制御するタイミング
発生器(72)で構成される。加算器(52)の入力信
号は、ジャンプ信号発生器(80)からのジャンプ信号
ks v j(50及びトラッキング時の等価コンデン
サCL(21)の電圧y’(t)が抵抗R4(32)、
 Rs (33)によって分り 圧されたk t v ’ (t)(50)である。抵抗
R4(32)とR5(33)は、増幅器(22)の圧電
アクチュエータ(21)制御を乱さないよう十分大きな
値に設定される。分圧入力km v’ (t)(50)
は、圧電アクチエし エータ(21)をジャンプさせる直前に加算器(52)
の内部でサンプルホールドされ、ジャンプ時の初期電圧
” vLOにセットされる。あるいは、klv ′L、
(t )を入力する代わりに、あらかじめテープ走行か
ら予想される値k I V L Oを入力することも可
能である。ジャンプ信号k lV j(51)は、テー
プ走行と装置全体の動作状態から決定されるが、ここで
は特に詳述しない。加算器(52)は、これら2つの入
力信号klv、klV、から式(13)%式% を満たすコンデンサC(23)の設定充電電圧に2v、
o(81)を発生する。比較器(B2)は、この設定充
電電圧に2vso(B1)と、抵抗Re (34)、 
R7(35)によって分圧されたコンデンサC(23)
の現在型圧に2 v  (t)(80)との大小を比較
し、s w (za)。
S W 4 (27)のON・0LFF制御信制御発生
する。
すべてのスイッチSWI〜SW5のON参〇FF状態の
タイミングを第6図に示す。図1において、電圧が高い
状態はONを、低い状態はOFFを意味する。基本的に
、制御信号(70)は周期的に時間t!で示されるジャ
ンプ信号を発生し、5W1(24)とS W 5 (3
0)は同時にONする。そして、s w 2 (25)
は、S W 1 (24)とS W 5 (30)がO
FFとなっている時にのみONとなり、同時にONする
ことがない様に制御される必要がある。5W3(2B)
とS W 4 (27)は、S W 5 (30)がO
Nとなっている時にのみ制御されるもので、5W5(3
0)がOFFの時は、OFFにセットする方が良い。
そうでなければ、微少ではあるがR2(31)、 R1
1(34)、 R7(35)を通して電流が流れ、電力
損失となる。このS W 3 (2B)とS W 4 
(27)は、トラッキング時間t2の期間にわたって、
コンデンサC5(23)の電圧v  (t)と設定充電
電圧vsOとの差があらかじめ設定された誤差範囲内に
入るまでON・OFF制御される。すでに説明した様に
加算器(52)の一方の入力かに1v’(t)である場
合には、上記SW 3 (2B)とS W 4 (27
)の0N−OFF制御がトラッキング期間t2の最後ま
で続けられ、ジャンプ直前1.こサンプルホールドされ
たk l V LOに対して終了する。これに対し、k
s −V ′L、(t )に代わって、予想値”vLO
が加算器(52)に入力されている場合には、S W 
3 (2B)とS W 4 (27)のON・OFF制
御が、時定数R3C8で決まるトラッキング期間t2の
前半で終了することになる。
以上の説明において、kl、に2は抵抗分圧比を表わす
定数であって、制御回路(80,52,62゜72)を
、例えば±15v、。の電源電圧で動作する汎用の電子
部品で構成できるように選ばれる。なぜならば、−数的
に、圧電アクチュエータの駆動電圧は100Vを超える
ことが多く、増幅器(22)の最終段の電源電圧±V 
も100vを超えるかe らである。。
なお、上記の本発明の実施例では、ヘリカル・スキャン
式磁気記録再生装置に使われる圧電1、アクチュエータ
とにって説明したが、これに限らず、同様の制御を必要
とする他の装置に使われる圧電アクチュエータに対して
も有効であることは明らかである。
[発明の効果] 以上の様に、本発明によれば、圧電アクチュエータの印
加電圧を急激に変化させて、変位をジャンプさせる時に
要する大電流容量を圧電アクチュエータ駆動増幅器に持
たせる必要がなくなり、これによりはるかに小さい電流
容量で電圧駆動能力のみ持つ増幅器で構成することがで
きる。また、ジャンプ時に、等価的にコンデンサである
圧電アクチュエータに電荷を供給するためのコンデンサ
CSに対する電圧制御はスイッチのON・OFF制御で
行なわれ、このON・OFF制御は、汎用の電子部品に
より簡単に構成できるから、大電流・大電圧のアナログ
増幅器を設計するよりも効率的で、小形化も可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す回路図、第2図は
本発明を説明するための電圧波形図、第3図は本発明を
説明するための等価回路、第4図は本発明の第2の実施
例を示すための圧電アクチュエータ駆動波形図、第5図
は本発明の第2の実は従来の実施例を示す回路図と圧電
アクチュエータ駆動波形図である。 21・・・圧電アクチュエータを示す等価コンデンサC
L1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. バイモルフ等の圧電アクチュエータの駆動回路において
    、フィードバック制御の様な精密制御を必要とする期間
    は、通常の電力増幅器によって圧電アクチュエータを駆
    動し、ステップ動作の様に圧電アクチュエータをジャン
    プ変位させる期間はあらかじめ充電されたコンデンサC
    _sから圧電アクチュエータへ電荷を供給して駆動する
    ことを特徴とする圧電アクチュエータ駆動回路。
JP63003245A 1988-01-12 1988-01-12 圧電アクチュエータの駆動回路 Pending JPH01181580A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6239947B1 (en) 1998-05-11 2001-05-29 International Business Machines Corporation Milliactuator with integrated sensor and drivers and method of manufacturing the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6239947B1 (en) 1998-05-11 2001-05-29 International Business Machines Corporation Milliactuator with integrated sensor and drivers and method of manufacturing the same

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