JPH0443357B2 - - Google Patents

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JPH0443357B2
JPH0443357B2 JP58211879A JP21187983A JPH0443357B2 JP H0443357 B2 JPH0443357 B2 JP H0443357B2 JP 58211879 A JP58211879 A JP 58211879A JP 21187983 A JP21187983 A JP 21187983A JP H0443357 B2 JPH0443357 B2 JP H0443357B2
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11C27/00Electric analogue stores, e.g. for storing instantaneous values
    • G11C27/02Sample-and-hold arrangements
    • G11C27/024Sample-and-hold arrangements using a capacitive memory element
    • G11C27/026Sample-and-hold arrangements using a capacitive memory element associated with an amplifier

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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、例えばビデオ帯域信号の標本化に
用いられる高速高精度な動作が可能なサンプル・
ホールド回路に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近時、ビデオ帯域信号の伝送方式としては、
PCM(パルスコードモジユレーシヨン)方式が採
用されつつある。このPCM方式は、伝送信号を
標本化した後、その信号を量子化及び符号化して
伝送するものであるが、上記ビデオ帯域信号のよ
うに比較的高い周波数信号を標本化する場合、こ
れを行なうサンプル・ホールド回路には高速高精
度な動作を可能とすることが要求される。
ここで、従来の高速高精度な動作が可能なサン
プル・ホールド回路について、これを第1図に示
して説明する。すなわち、図中符号11は伝送信
号源で、この伝送信号源11はスイツチング回路
12の入力端Aに接続される。このスイツチング
回路12は、ダイオード接続されるスイツチング
トランジスタQ1〜Q4よりなるブリツジ回路で構
成されるもので、このスイツチング回路12の制
御入力端Bは第1の定電流回路13を介して基準
電源E1及び抵抗R1よりなる定電圧源14に接続
され、制御入力端Cは第2の定電流回路15を介
してアースに接続される。また、上記制御入力端
Bはダイオード接続されるスイツチングトランジ
スタQ5及び第1のパルス制御電圧源161より
なる第1のスイツチング制御回路16に接続さ
れ、上記制御入力端Cはダイオード接続されるス
イツチングトランジスタQ6及び第2のパルス制
御電圧源171(この第2のパルス制御電圧源1
71は第1のパルス制御電圧源161の反転電圧
を出力する。)に接続される。そして、上記スイ
ツチング回路12の出力端Dには、出力用コンデ
ンサC1が接続される。
つまり、このサンプル・ホールド回路は、上記
第1及び第2のパルス制御電圧源161,171
から出力される第1及び第2のパルス制御電圧
V1,V2(ハイ(H)レベルで正極性、ロー(L)レベルで
負極性)でスイツチングトランジスタQ5,Q6
スイツチングさせ、このスイツチング動作に対応
して上記ブリツジ回路でなスイツチング回路12
を導通状態及び非導通状態に設定するようになさ
れており、このスイツチング回路12が導通状態
のときサンプル状態、スイツチング回路12が非
導通状態でホールド状態となるものである。すな
わち、このサンプル・ホールド回路は、上記スイ
ツチング回路12が導通状態で、上記伝送信号源
11から供給される伝送信号Vioに対応して上記
出力用コンデンサC1を充放電させてこのコンデ
ンサC1の充電電圧Vc1を上記伝送信号Vioの電圧レ
ベル変化に追従させ、上記スイツチング回路12
が非導通状態で、導通状態から非導通状態に切り
変わつたときの出力用コンデンサC1の充電電圧
Vc1をホールドするようにして、このコンデンサ
C1の充電電圧Vc1をこのサンプル・ホールド回路
の出力電圧Vputとして出力するようにしたもので
ある。
ところで、周知のように上記のようなサンプ
ル・ホールド回路は、サンプル状態に設定されて
上記出力用コンデンサC1の充放電電圧Vc1が伝送
信号Vioの電圧レベルと等しくなるまでに、定電
流充放電モード及び時定数充放電モードによる過
渡現象が発生することが知られている。
以下、上記サンプル状態における定電流充放電
モード及び時定数充放電モードについて、第2図
a,bにそれぞれ示す等価回路及びその各主要部
の出力波形図を用いて説明する。まず、このサン
プル・ホールド回路がホールド状態であるとき、
第2図bに示すように、上記第1のパルス制御電
圧V1はLレベル、第2のパルス制御電圧V2はH
レベルであり、スイツチングトランジスタQ5
Q6は共にオン状態に設定されている。このため、
上記第1の定電流回路13に流れる定電流I1は、
スイツチングトランジスタQ5を介して第1のパ
ルス制御電圧源161へ流れ、上記第2の定電流
回路15に流れる定電流I2は、上記第2のパルス
制御電圧源171からスイツチングトランジスタ
Q6を介して供給される。したがつて、上記スイ
ツチング回路12は非導通状態となつている。こ
の場合、サンプル・ホールド回路の出力電圧Vput
は、伝送信号Vioに無関係に一定である。
ここで、上記伝送信号Vioと出力信号Vputとの
差電圧をVxとする。そして今、第2図b中時刻t0
で第1及び第2のパルス制御電圧V1,V2が反転
し始め、上記第1のパルス制御電圧V1がコンデ
ンサC1のホールド電圧Vc1(=Vput)以上となり、
第2のパルス制御電圧V2が伝送信号Vioの電圧レ
ベル以下になると、上記スイツチングトランジス
タQ5,Q6が共にオフ状態となるので、スイツチ
ング回路12のトランジスタQ2,Q3がオン状態
に設定されて、上記定電流I1がトランジスタQ3
介してコンデンサC1に供給され、また伝送信号
源11からトランジスタQ2を介して第2の定電
流回路15へ定電流I2が供給されるようになる。
このとき、トランジスタQ1,Q4は共にオフ状態
にあるので、上記出力用コンデンサC1は定電流I1
により伝送信号Vioとは無関係に充電される。つ
まり、上記出力用コンデンサC1は、その容量値
及び定電流I1の電流値によつて決まる時定数で直
線的に充電されることになる。
そして、図中時刻t2で上記差電圧Vxが回路条件
により定まる制限電圧V0以下になると、上記ト
ランジスタQ1,Q4もオン状態となり、スイツチ
ング回路12が完全に導通状態となる。したがつ
て、上記出力用コンデンサC1は、その容量値及
び上記スイツチング回路12に有するインピーダ
ンスによつて決まる時定数で、伝送信号Vioの電
圧レベルと等しくなるまで非直線的に充電される
ようになる。つまり、図中期間T1が定電流充放
電モード、期間T2が時定数充放電モードである。
このような過渡現象で、特に定電流時定数モー
ドの発生は、上記サンプル・ホールド回路の高速
高精度な動作に大きな障害をもたらしている。す
なわち、上記サンプル・ホールド回路は、伝送信
号Vioの振幅レベルが大きい場合に、上記定電流
I1,I2を大電流にしなければ出力電圧Vputが伝送
信号Vioの電圧レベルに達するまでに時間がかか
つて入力追従性が悪く、サンプリング周波数を高
くすることができない。このため、上記のような
従来のサンプル・ホールド回路では、ビデオ帯域
信号を標本化することが極めて困難であつた。
〔発明の目的〕
この発明は、上記のような問題を改善するため
になされたもので、サンプル状態に設定されたと
き定電流充放電モードを発生することなく直ちに
伝送信号に追従させることができ、これによつて
ビデオ帯域信号の標本化に好適する如く高速高精
度な動作が可能である、極めて良好なサンプル・
ホールド回路を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
すなわち、この発明によるサンプル・ホールド
回路は、出力用コンデンサと、互いに相補型のも
のでそれぞれ入力信号に対応してドライブ電流を
出力する第1及び第2のドライブ用トランジスタ
と、前記ドライブ電流を供給する第1及び第2の
定電流源と、互いに相補型でなりそれぞれ前記第
1及び第2のドライブ用トランジスタから出力さ
れる各ドライブ電流によつて駆動され前記ホール
ド用コンデンサへそれぞれ充電電流及び放電電流
を出力する第1及び第2の出力用トランジスタ
と、前記第1及び第2のドライブ用トランジスタ
へ供給される第1及び第2の定電流源の各出力電
流を基準電源へ導くことにより前記出力用コンデ
ンサの充電電圧をホールドさせ前記第1及び第2
の定電流源の出力電流を前記第1及び第2のドラ
イブ用トランジスタへ供給することにより前記出
力用コンデンサを充放電させて前記入力信号に追
従させる動作状態設定手段とを具備してなること
を特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、第3図乃至第5図を参照してこの発明の
一実施例を詳細に説明する。但し、第3図におい
て第1図と同一部分には同一符号を付して示し、
ここでは異なる部分についてのみ述べる。
第3図はその構成を示すもので、前記伝送信号
源11はPNP型ドライブ用トランジスタQ7及び
NPN型ドライブ用トランジスタQ5の各ベースに
接続される。このうち、上記PNP型ドライブ用
トランジスタQ7は、NPN型出力用トランジスタ
Q9と共に充電制御回路18を構成するもので、
上記NPN型ドライブ用トランジスタQ8に対して
相補形の縦形構造のものであり、そのエミツタが
上記NPN型出力用トランジスタQ9のベース及び
前記第1の定電流回路13に接続される。この
NPN型出力用トランジスタQ9のベースには前記
第1のスイツチング制御回路16が接続される。
また、上記NPN型ドライブ用トランジスタQ8
は、PNP型出力用トランジスタQ10と共に放電制
御回路19を構成するもので、そのエミツタが上
記PNP型出力用トランジスタQ10のベース及び前
記第2の定電流回路15に接続される。この
PNP型出力用トランジスタQ10には、前記第2の
スイツチング制御回路17が接続される。そし
て、これらの出力用トランジスタQ9,Q10は互い
に相補型のもので、その各エミツタは共通接続さ
れており、この共通エミツタには前記出力用コン
デンサC1が接続される。
上記のような構成において、以下その動作につ
いて説明する。
まず、このサンプル・ホールド回路がホールド
状態であるとき、前述したように前記第1のパル
ス制御電圧V1がLレベル、第2のパルス制御電
圧V2がHレベルであるので、前記スイツチング
トランジスタQ5,Q6は共にオン状態となつてい
る。このため、上記第1の定電流回路13に流れ
る定電流I1は、スイツチングトランジスタQ5を介
して第1のパルス制御電圧源161へ流れ、また
上記第2の定電流回路15に流れる定電流I2は第
2のパルス制御電圧源171からスイツチングト
ランジスタQ6を介して供給される。つまり、こ
の場合、上記充電制御回路18及び放電制御回路
19の各ドライブ用トランジスタQ7,Q5に電流
が供給されないので、出力用トランジスタQ9
Q10は共にオフ状態であり、前記出力用コンデン
サC1は充電電圧Vc1をホールドする。したがつ
て、この場合のサンプル・ホールド回路の出力電
圧Vputは一定に保たれるようになる。
次に、上記サンプル・ホールド回路がサンプル
状態の場合について説明する。すなわち、上記第
1及び第2のパルス制御電圧源161,171の
出力が共に反転して第1のパルス制御電圧V1
Hレベル、第2のパルス制御電圧V2がLレベル
となると、上記スイツチングトランジスタQ5
Q6が共にオフ状態に設定される。このため、上
記充電制御回路18及び放電制御回路19の各ド
ライブ用トランジスタQ7,Q8にそれぞれ上記定
電流I1,I2が流れる状態となり、これによつて上
記出力用トランジスタQ9,Q10にバイアス電流が
供給されるようになる。
ここで、上記出力用コンデンサC1の充電電圧
Vc1が伝送信号Vioの電圧レベルよりも低い場合、
出力用トランジスタQ9のベース及びエミツタ間
に電位差が生じる。この出力用トランジスタQ9
のエミツタ電位は、ドライブ用トランジスタQ7
のベース電位、つまり伝送信号Vioの電圧レベル
と等しいものであるから、上記出力用トランジス
タQ9は、上記第1の定電流回路13とは無関係
に、上記コンデンサC1に定電圧源14から充電
電流I3を供給して、このコンデンサC1を伝送信号
Vioの電圧レベルと等しくなるまで充電するよう
になる。この場合、上記充電電流I3の経路に抵抗
分がほとんど存在しないため、その充電速度は極
めて速いものとなる。
また、上記コンデンサC1の充電電圧Vc1が伝送
信号Vioの電圧レベルよりも高い場合、上記出力
用トランジスタQ10のベース及びエミツタ間に電
位差が生じる。この出力用トランジスタQ10のベ
ース電位はドライブ用トランジスタQ8のベース
電位、つまり伝送信号Vioの電圧レベルと等しい
ものであるから、上記出力用トランジスタQ10
は、上記第2の定電流回路15とは無関係に、上
記コンデンサC1からアースへ放電電流I4を流し
て、このコンデンサC1の充電電圧Vc1を伝送信号
Vioの電圧レベルと等しくなるまで放電させるよ
うになる。この場合も上記充電時と同様に、上記
放電電流I4の経路に抵抗分がほとんど存在しない
ため、その放電速度は極めて速いものとなる。す
なわち、上記のように構成したサンプル・ホール
ド回路は、前述した定電流充放電モードが発生し
ないものである。
尚、上記サンプル・ホールド回路では、時定数
充放電モードにおける回路構成が相補型のトラン
ジスタを用いた自己帰還型であり、このため、上
記出力用トランジスタQ9または出力用トランジ
スタQ10のエミツタの交流インピーダンスの1/2
の値及びコンデンサC1の容量値で決まる時定数
で充放電される。
ここで、従来及びこの発明によるのサンプル・
ホールド回路の各スパイス・シユミレーシヨン結
果を第4図及び第5図に示してその特性について
説明する。尚、この場合、定電流I1=I2=1〔m
A〕、電源電圧VE=5〔V〕、コンデンサC1=100
〔pF〕に設定されている。そして、図中符号aは
入力信号(伝送信号)の電圧信号、bは従来のサ
ンプル・ホールド回路の出力信号、cはこの発明
によるサンプル・ホールド回路の出力信号を示し
ている。
第4図は、前記第1及び第2のスイツチング制
御回路16,17の各スイツチングトランジスタ
Q5,Q6を常にオフ状態となるように設定して、
サンプル・ホールド回路がサンプル状態である場
合の充放電特性を示したものである。この図から
明らかなように、従来のサンプル・ホールド回路
では入力電圧に追従するのに約100〔ns〕の時間が
かかつているが、この発明によるサンプル・ホー
ルド回路では略正確に追従している。
また、第5図は、前記第1及び第2のスイツチ
ング制御回路16,17の各スイツチングトラン
ジスタQ5,Q6を時刻100〔ns〕でオン状態に切り
換えて、サンプル・ホールド回路をサンプル状態
からホールド状態に切り換えた場合の充放電特性
を示したものである。この図から明らかなよう
に、従来のサンプル・ホールド回路ではホールド
状態に切り変わるとき出力電圧に約9〔mV〕の
変動が現われたが、この発明によるサンプル・ホ
ールド回路では動作速度が速いので約6〔mV〕
程度となつている。
したがつて、上記のように構成したサンプル・
ホールド回路は、定電流充放電モードが発生せ
ず、また時定数充放電モードにおける時定数が従
来のものより小さいため、サンプル状態での入力
信号に対する追従性が良好となり、これによつて
高速高精度な動作が可能となるので、サンプリン
グ周波数を高くしてビデオ帯域信号を容易に標本
化し得るようになる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、サンプル状態に
設定されたとき定電流充放電モードを発生するこ
となく直ちに伝送信号に追従させることができ、
これによつてビデオ帯域信号の標本化に好適する
如く高速高精度な動作が可能である、極めて良好
なサンプル・ホールド回路を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のサンプル・ホールド回路を示す
回路図、第2図は上記サンプル・ホールド回路の
動作を説明するための図、第3図はこの発明に係
るサンプル・ホールド回路の一実施例を示す回路
図、第4図及び第5図はそれぞれ上記実施例のス
パイス・シユミレーシヨン結果を示す波形図であ
る。 11……伝送信号源、12……スイツチング回
路、13,15……定電流回路、14……定電圧
源、16……第1のスイツチング制御回路、17
……第2のスイツチング制御回路、18……充電
制御回路、19……放電制御回路、C1……出力
用コンデンサ、Q7,Q8……ドライブ用トランジ
スタ、Q9,Q10……出力用トランジスタ、Vio
…伝送信号、V1,V2……パルス制御電圧、Vput
……出力電圧、I3……充電電流、I4……放電電
流。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 出力用コンデンサと、 互いに相補型のもので、それぞれ入力信号に対
    応してドライブ電流を出力する第1及び第2のド
    ライブ用トランジスタと、 前記ドライブ電流を供給する第1及び第2の定
    電流源と、 互いに相補型でなり、それぞれ前記第1及び第
    2のドライブ用トランジスタから出力される各ド
    ライブ電流によつて駆動され、前記出力用コンデ
    ンサへそれぞれ充電電流及び放電電流を出力する
    第1及び第2の出力用トランジスタと、 前記第1の出力用トランジスタのベースに接続
    され、ダイオード接続された第1のスイツチング
    トランジスタ、および、この第1のスイツチング
    トランジスタを制御する第1のパルス制御電圧源
    から構成される第1のスイツチング制御回路と、 前記第2の出力用トランジスタのベースに接続
    され、ダイオード接続された第2のスイツチング
    トランジスタ、および、この第2のスイツチング
    トランジスタを制御する第2のパルス制御電圧源
    から構成される第2のスイツチング制御回路と を具備することを特徴とするサンプル・ホールド
    回路。 2 前記第1及び第2のスイツチング制御回路
    は、前記第1及び第2の定電流源の各出力電流を
    基準電源へ導くことにより前記出力用コンデンサ
    の充電電圧をホールドさせ、前記第1及び第2の
    定電流源の各出力電流を前記第1及び第2のドラ
    イブ用トランジスタへ供給することにより前記出
    力用コンデンサを充放電させて前記入力信号に追
    従させることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載のサンプル・ホールド回路。 3 前記第1及び第2のパルス制御電圧源は、互
    いに相補的な信号を出力し、前記第1及び第2の
    スイツチングトランジスタは、共にオン状態か又
    は共にオフ状態であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載のサンプル・ホールド回路。
JP58211879A 1983-11-11 1983-11-11 サンプル・ホ−ルド回路 Granted JPS60103596A (ja)

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JP58211879A JPS60103596A (ja) 1983-11-11 1983-11-11 サンプル・ホ−ルド回路
DE8484113302T DE3484790D1 (de) 1983-11-11 1984-11-05 Abtasthalteschaltung.
EP84113302A EP0144759B1 (en) 1983-11-11 1984-11-05 Sample and hold circuit
US06/668,841 US4636659A (en) 1983-11-11 1984-11-06 Sample and hold circuit

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JPS60103596A JPS60103596A (ja) 1985-06-07
JPH0443357B2 true JPH0443357B2 (ja) 1992-07-16

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ID=16613130

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