JPS6369099A - サンプルホ−ルド回路 - Google Patents

サンプルホ−ルド回路

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JPS6369099A
JPS6369099A JP61213383A JP21338386A JPS6369099A JP S6369099 A JPS6369099 A JP S6369099A JP 61213383 A JP61213383 A JP 61213383A JP 21338386 A JP21338386 A JP 21338386A JP S6369099 A JPS6369099 A JP S6369099A
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JP
Japan
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voltage
circuit
terminal
transistor
transistors
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JP61213383A
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Kenji Yokoyama
健司 横山
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Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C27/00Electric analogue stores, e.g. for storing instantaneous values
    • G11C27/02Sample-and-hold arrangements
    • G11C27/024Sample-and-hold arrangements using a capacitive memory element
    • G11C27/026Sample-and-hold arrangements using a capacitive memory element associated with an amplifier

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  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、出力波形の歪の低減を図ったサンプルホー
ルド回路に関する。
「従来の技術」 第6図は、従来の非反転型サンプルホールド回路の構成
例を示す回路図である。この図において、符号lは、例
えばオーディオ信号等の入力信号が印加される入力端子
、2は演算増幅器、3はサンプリングパルスによって開
閉制御されるスイッチ、4はコンデンサ、5は高入力イ
ンピーダンスのバッファアンプ(利得=1)、6は出力
端子である。この回路において、スイッチ3をオンとす
ると、コンデンサ4が入力信号レベルまで充電され、ス
イッチ3をオフとすると、コンデンサ4の充電電圧がバ
ッファアンプ5を介して、サンプル電圧として出力端子
6から出力される。
第7図は、従来の反転型サンプルホールド回路の構成例
を示す回路図である。この図において、8は入力端子、
9.IOは抵抗(値は共にR)、11.12はサンプリ
ングパルスによって開閉制御され、かつ、連動動作する
スイッチ、!3は演算増幅器14およびコンデンサ15
から構成される積分回路、!6は出力端子である。この
回路において、入力端子8ヘオ一デイオ信号等の入力信
号を印加し、スイッチI2をオン、スイッチ11をオフ
とすると、出力端子16に得られる出力信号(演算増幅
器14の出力信号)が入力信号を反転した信号となり、
また、コンデンサI5がこの出力信号レベルまで充電さ
れる。次に、スイッチI2をオフ、スイッチ11をオン
とすると、入力信号の変動にかかわらず、コンデンサ1
5に充電されている電圧が出力端子16から出力される
。第8図(イ)に入力信号Siと出力信号Soを示し、
また、同図(ロ)にスイッチ12のオン/オフ状態を示
す。
またこの図において、符号Fは、出力信号SOが人力信
号Siに追従するフォローモードの期間を示し、符号H
はコンデンサI5にホールドされた電圧が出力信号So
として出力されるホールドモードの期間を示している。
「発明が解決しようとする問題点」 ところで、上述した第6図、第7図の回路におけるスイ
ッチ3,11.12としては、通常、第9図に示すよう
な、電流オフセットがないC−MOSアナログスイッチ
が用いられる。しかしながら、このアナログスイッチに
は次の問題がある。
■サンプリングパルスSpの振幅として、比較的高レベ
ル(±5V程度)が必要となる。
■耐圧か比較的低く、このため、人力信号Siとして小
レベル(±IOV程度)の信号しか扱えない。
■第13図に破線で示すような等価容量が存在するため
、サンプリングパルスSpの立ち上がり/立ち下がりの
大きさくdV/dt)によって、同立ち上がり/立ち下
がり時点でスルー状態となり、第10図に示すように、
出力信号Soにスパイクが現れる。そして、このスパイ
クが雑音の原因となり、また、このスパイクがコンデン
サ15の保持電荷を変化させることから、出力信号So
に歪が発生ずる。
このように、C−MOSアナログスイッチには種々の問
題点がある。
他方、第11図に示すような、バイポーラトランジスタ
18を用いたアナログスイッチも知られている。このア
ナログスイッチの場合、扱える電圧がトランジスタ18
のエミッターコレクタ耐圧によって決まり、したがって
、比較的高い電圧まで扱うことができるが、次の問題が
ある。
■第15図のスイッチ19をオフとすると、トランジス
タ18がオン(アナログスイッチがオン)となるが、こ
の時、入力端子INの電圧によってトランジスタ18の
ベース電流が変化し、この影響がトランジスタ18のコ
レクタ出力電圧に歪を生じさせる。
■トランジスタ18をオンとするために電圧(エミッタ
ーベース間電圧)が必要であり、このため、サンプルホ
ールド回路の入力電圧として電源電圧より小さい電圧し
か印加できず、電源利用率が悪い。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、その
目的は、出力信号に含まれる歪、雑音が少なく、かつ、
低レベルのサンプリングパルスによってホールド/フォ
ローの切換を行うことができるサンプルホールド回路を
提供することにある。
「問題点を解決するための手段」 この発明は、入力信号をサンプル回路を介して積分回路
へ印加し、この積分回路で電圧ホールドを行うサンプル
ホールド回路において、前記サンプル回路を、サンプリ
ングパルスのレベルに応じて変換利得が変化する可変利
得電圧/電流変換回路によって構成したことを特徴とし
ている。
「作用」 この発明によれば、従来スイッチング回路によって行っ
ていたボールド/フォローの切換を、アナログ乗算器と
して機能する可変利得電圧/電流変換回路によってアナ
ログ的に行う。この結果、スイッチングに基づく雑音、
歪をなくすことができる。また、可変利得電圧/電流変
換回路は増幅利得があるので、低レベルのサンプリング
パルスによってホールド/フォローの切換を行うことが
できる。
「実施例」 以下、図面を参照してこの発明の一実施例について説明
する。第1図はこの発明の一実施例によるサンプルボー
ルド回路の原理的構成を示す回路図であり、この図にお
いて第7図の各部に対応する部分には同一の符号を付し
、その説明を省略する。この図において、符号21は、
第7図のスイッチ+ 1.12に代えて設けた、ホール
ド/フォローの切換を行う可変利得電圧/電流変換回路
である。この可変利得電圧/電流変換回路21において
、22.23はエミッタが共通接続された第1゜第2の
PNPトランジスタ、24.25は同じくエミッタが共
通接続された第1.第2のNPNトランジスタであり、
トランジスタ22.23の共通エミッタが第1のバイア
ス電源27(第1のバイアス回路)を介して第1の端子
28に接続され、トランジスタ24.25の共通エミッ
タが第2のバイアス電源29(第2のバイアス回路)を
介して上記第1の端子28に接続され、トランジスタ2
2.24の各ベースが第2の端子30に接続され、トラ
ンジスタ23.24の各コレクタが第3の端子31に接
続され、また、トランジスタ22.25の各コレクタ、
トランジスタ23.25の各ベースが各々接地されてい
る。そして、抵抗9.10の接続点の電圧が第1の端子
28へ印加され、第3の端子31に得られる電圧が演算
増幅器14の反転入力端へ供給され、また、第2の端子
30ヘザンプリングパルスSpが印加される。
上記構成による可変利得電圧/M流変換回路21は、端
子28へ印加される電圧Viを電流Ioに変換し、端子
3Iから出力する回路であり、端子30へ印加される電
圧に応じて変換利得が変化するようになっている。すな
わち、端子30へ印加される電圧が正でハイレベルに成
る程利得か大となり、負でローレベル(絶対値がハイレ
ベル)に成る程利得が小となる。
次に、第2図は端子30へ印加するサンプリングパルス
Spの一例を示す波形図である。この図に示すように、
サンプリングパルスSpとしては、ハイレベルが+vp
、ローレベルが−Vpのパルス信号を印加する。この場
合、電圧+Vpは、トランジスタ22.25がカットオ
フしない電圧であって、かつ、カットオフ直前の状態と
なる電圧に設定し、同様に、電圧−Vpは、トランジス
タ23゜24がカットオフしない電圧であって、かつ、
カットオフ直前の状態となる電圧に設定する。すなわち
、電圧+Vpはトランジスタ22〜25が飽和しない電
圧であって、電圧/電圧変換回路21の利得が最も大き
くなる電圧に設定し、また、電圧〜Vpは、トランジス
タ22〜25が飽和しない電圧であって、同回路2!の
利得が最も小さくなる電圧に設定する。そして、このよ
うな電圧に設定されたサンプリングパルスSpを端子3
0へ印加すると、サンプリングパルスSpがローレベル
の時に入力信号Siかホールドされ、ハイレベルの時に
フォロー状態となる。
次に、第1図の回路の動作を説明する。
(1)Sp=+Vpの場合 サンプリングパルスSpのレベルが+Vpになると、ト
ランジスタ22.25のコレクタ電流が極めて小となり
、一方トランジスタ23.24のコレクタ電流が大とな
り、電圧/電流変換回路21の変換利得が最大となる。
この状態において、入力信号Siが例えば正のレベルに
変化すると、端子28へ印加される電圧Viが正方向へ
変化し、これに伴い、トランジスタ23.24の共通コ
レクタ電位が上昇しようとする。ここで、トランジスタ
23.24の共通コレクタは演算増幅器14の反転入力
端に接続されており、また、同演算増幅器14の非反転
入力端は接地されており、したがって、トラ、ンジスタ
23,24の共通コレクタは仮想接地点となっている。
この結果、トランジスタ23.24のコレクタ電位が上
昇しようとすると、演算増幅器14の出力が下降し、電
圧ViがOとなると安定する。この時、勿論トランジス
タ23.24のコレクタ電位も0となる。またこの時、
抵抗9.10の値が等しいことから明らかなように、出
力信号So(演算増幅器14の出力)は、5o=−8i
となる。このように、入力信号Siが正方向へ変化する
と、その変化量と同量だけ出力信号Soが負方向へ変化
する。そして、この時コンデンサ15が、トランジスタ
23.24の共通コレクタから出力される電流1oによ
って充電される。この場合、電圧/電流変換回路21の
変換利得が最大であるので、電流1oは充分大きな電流
であり、したがって、出力信号SOの入力信号Siに対
する遅れ時間は極めて僅かである。
入力信号Siが負方向へ変化した時も、上記と同様の動
作となる。すなわち、サンプリングパルスspが+vp
になると、入力信号Siのフォロー状態となる。
(2)SP=−Vpの場合 サンプリングパルスSpが−Vpになると、トランジス
タ23.24のコレクタ電流が小、トランジスタ22.
25のコレクタ電流が大となり、電圧/電流変換回路2
Iの変換利得が最小(はぼO)となる。この結果、人力
信号Siが0レベルから変化し、これに伴い、電圧Vi
が変化しても、トランジスタ23.24の共通コレクタ
電位は変化せず、したがって、演算増幅器14の出力も
変化しない(コンデンサ15の充電電圧に等しい)。ま
たこの時、電流IOはほぼ0であり、したがって、コン
デンサ15の充電電圧が放電されることもない。すなわ
ち、サンプリングパル、スSpが−Vpになると、入力
信号Siのホールド状態となる。
(3)S pが−Vp−Vp間を変化する場合この場合
、回路21の変換利得が変化し、また、トランジスタ2
2〜25のコレクタ電流が変化する。
次に、第3図は第1図の回路の具体的構成例を示す回路
図であり、この図において第1図の各部に対応する部分
には同一の符号が付しである。この図に示す回路が第1
図に示す回路と異なる点は、第1図におけるバイアス電
源27に代えて抵抗35(値Ra)および定電流源36
(電流値It)が設けられ、バイアス電源29に代えて
抵抗37(値Ra)および定電流源38(電流値II)
が設けられている点、第2の端子30とトランジスタ2
2゜24の共通ベースとの間に抵抗39が介挿され、同
トランジスタ22.2’4の共通ベースと接地間に抵抗
40が介挿されている点、および、トランジスタ22.
23の共通エミッタと、トランジスタ24.25の共通
エミッタとの間にコンデンサ42が介挿されている点で
ある。この場合、コンデンサ42は、トランジスタ22
.23の共通エミッタおよびトランジスタ24.25の
共通エミッタ間の電圧を安定化するために挿入されてい
る。
以上の構成において、端子30へ印加されている電圧を
Vcとすれば、トランジスタ22〜25のPN接合の性
質から、 Vc= −K log(I 2 a/ I 1 a)・
−・(1)V c= K log(I 2 b/ (l
 b)−−(2)但し、K=kT/q k;ボルツマン定数 T;絶対温度 q;電子の電荷 なる式が成り立つ。また、トランジスタ22〜25の各
エミッターベース間電圧をvbとすると次式が成り立つ
I la+ T 2a= I I +(Vi−Vb)/
Ra・−・(3)r lb+ I 2b= I 1−(
Vi−Vb)/Ra・−・・(4)これら(3)、(4
)式において、Vi>Vbとすると次式が得られる。
+ 1a+ E 2a−11+Vi/Ra−=−(5)
I  I b+ I  2b−11−Vi/Ra・・−
(6)また、電流lOは、 1 o= I I a −12b−(7>なる式で表さ
れる。そして、上述した( 1 )、(2)。
(5)、(G )、(7)式から次式が得られる。
この(8)式から、第3図に示す電圧/電流変換回路3
4の変換利得gmが、 として得られる。この(9)式から明らかなように、第
3図に示す電圧/電流変換回路34の変換利得gmは、
端子30へ印加される電圧Vcによって決まり、電圧V
cが大となるほど変換利得gmも大きくなる。したがっ
て、第3図の回路において、端子8へ入力信号Siを印
加し、端子30へ前述したサンプリングパルスSpを印
加すれば、出力端子!6に人力信号Siをサンプリング
した信号S。
が得られる。第4図は、第3図の回路の実験結果を示す
図であり、1KHzの正弦波を入力端子8へ、88KT
−1zのサンプリングパルスSpを端子30へ各々印加
した場合における出力端子16に得られる信号Soの波
形を示している。また、第5図は上述したサンプリング
後の信号Soを、ローパスフィルタを通過させて得られ
た波形を示す。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明によれば、入力信号が可
変利得電圧/電流変換回路によってアナログ的に制御さ
れる。この結果、従来のスイッチング動作に起因する雑
音、歪が発生しない利点がある。また、可変利得電圧/
電流変換回路を第1゜第2のPNP!−ランジスタおよ
び第1.第2のNPNトランジスタを用いて構成した場
合には次の利点が得られる。
■トランジスタがサンプリングパルスに対して利得を有
するので、低レベルのサンプリングパルスによって充分
ホールド/フォローの制御を行うことができる。
■各トランジスタがベース接地として動作するので、周
波数特性が優れており、したがって、帯域が広く、また
、歪が少ない。
■入力信号の最大値がトランジスタのエミッターコレク
タ耐圧によってきまることから、充分高いレベルの入力
信号を扱うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の原理的構成を示す回路図
、第2図は第1図の端子30へ印加されるサンプリング
パルスSpの波形図、第3図は同実施例の具体的構成を
示す回路図、第4図は第3図の回路の実験結果を示す図
、第5図は第4図の波形の信号をローパスフィルタを通
過させて得られた波形を示す図、第6図は従来の非反転
型サンプルホールド回路を構成例を示す回路図、第7図
は従来の反転型サンプルホールド回路の構成例を示す回
路図、第8図は第7図の回路の特性を説明するための波
形図、第9図は第7図の回路において用いられるスイッ
チング回路の一例を示す回路図、第10図は第7図の回
路の問題点を説明するための波形図、第11図はトラン
ジスタによるス8・・・・・・第1の端子、13・・・
・・・積分回路、21・・・・・・可変利得電圧/1流
変換回路、22.23・・・・・・第1、第2のPNP
トランジスタ、24.25・・・・・・第1.12のN
PN トランジスタ、27・・・・・・第1のバイアス
回路(バイアス電源)、29・・・・・・第2のバイア
ス回路(バイアス電源)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号を、ホールド/フオロー切換回路を介し
    て積分回路へ印加し、この積分回路で電圧ホールドを行
    うサンプルホールド回路において、前記ホールド/フォ
    ロー切換回路を、サンプリングパルスのレベルに応じて
    変換利得が変化する可変利得電圧/電流変換回路によっ
    て構成したことを特徴とするサンプルホールド回路。
  2. (2)前記可変利得電圧/電流変換回路を、前記入力信
    号が印加される第1の端子と、エミッタが共通接続され
    た第1、第2のPNPトランジスタと、エミッタが共通
    接続された第1、第2のNPNトランジスタと、前記第
    1、第2のPNPトランジスタの共通エミッタと前記第
    1の端子との間に介挿された第1のバイアス回路と、前
    記第1、第2のNPNトランジスタの共通エミッタと前
    記第1の端子との間に介挿された第2のバイアス回路と
    、前記第1のPNPトランジスタおよび前記第1のNP
    Nトランジスタの各ベースに共通接続された第2の端子
    と、前記第1のPNPトランジスタのコレクタ、前記第
    2のPNPトランジスタのベース、前記第2のNPNト
    ランジスタのコレクタおよびベースを各々接地する手段
    と、前記第2のPNPトランジスタおよび前記第1のN
    PNトランジスタの各コレクタを前記積分回路の入力端
    へ供給する手段とから構成し、かつ、前記第2の端子へ
    、前記第1、第2のPNPトランジスタおよび第1、第
    2のNPNトランジスタを共に、常時、能動状態に保ち
    つつ前記変換利得を変化させる前記サンプリングパルス
    を印加することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のサンプルホールド回路。
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