JPH01181398A - ドアホン子機 - Google Patents
ドアホン子機Info
- Publication number
- JPH01181398A JPH01181398A JP609488A JP609488A JPH01181398A JP H01181398 A JPH01181398 A JP H01181398A JP 609488 A JP609488 A JP 609488A JP 609488 A JP609488 A JP 609488A JP H01181398 A JPH01181398 A JP H01181398A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- button
- channel
- switching means
- speech
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は通話路を通して電子ボタン電話装置に接続され
るドアホン子機に関する。
るドアホン子機に関する。
[従来の技術]
従来、この種のドアホン子機においては、第2図に示す
ように通話部2を通話路1を通して電子ボタン電話装置
に接続し、通話路1に供給される電流により通話部2を
動作させる構成となっている。また、通話路1に設けら
れた呼出しボタン9を押下することにより通話路1を閉
結すると、電子ボタン電話装置の検出部は通話路1の2
線間の電圧低下を検出することによって呼出しを検出し
ていた。
ように通話部2を通話路1を通して電子ボタン電話装置
に接続し、通話路1に供給される電流により通話部2を
動作させる構成となっている。また、通話路1に設けら
れた呼出しボタン9を押下することにより通話路1を閉
結すると、電子ボタン電話装置の検出部は通話路1の2
線間の電圧低下を検出することによって呼出しを検出し
ていた。
[考案が解決しようとする問題点]
上述した従来のドアホン子機では、一つの通話路に2台
以上接続する場合にはブランチ接続を行なう必要がある
。しかし、ブランチ接続を行なうと通話路のインピーダ
ンスが低下して、ドアホン子機を接続する電子ボタン電
話装置内のハイブリット回路のインピーダンスバランス
が崩れ、発振や通話音量の低下が発生するという不都合
があった。
以上接続する場合にはブランチ接続を行なう必要がある
。しかし、ブランチ接続を行なうと通話路のインピーダ
ンスが低下して、ドアホン子機を接続する電子ボタン電
話装置内のハイブリット回路のインピーダンスバランス
が崩れ、発振や通話音量の低下が発生するという不都合
があった。
[問題点を解決するための手段]
上記従来の問題点を解決する本発明は、通話路を通して
電子ボタン電話装置に接続し、ドアホン通話に用いるド
アホン子機において、マイク、スピーカ及び通話回路か
らなる通話部と、呼出し及び通話時に押下する通話ボタ
ンと、該通話ボタンに連動し通話路を上記通話部と他の
ドアホン子機を接続する端子板とに切替え接続し、上記
通話ボタンを押下中は通話路を通話部に接続するスイッ
チング手段と、上記通話ボタンを押下すると一定時間出
力の直流電位を変化させるタイマー回路と、該タイマー
回路の出力制御により通話路の2線を一定時間閉結する
スイッチング手段と、該スイッチング手段及び上記タイ
マー回路に電源を供給する電源部とを有する構成として
いる。
電子ボタン電話装置に接続し、ドアホン通話に用いるド
アホン子機において、マイク、スピーカ及び通話回路か
らなる通話部と、呼出し及び通話時に押下する通話ボタ
ンと、該通話ボタンに連動し通話路を上記通話部と他の
ドアホン子機を接続する端子板とに切替え接続し、上記
通話ボタンを押下中は通話路を通話部に接続するスイッ
チング手段と、上記通話ボタンを押下すると一定時間出
力の直流電位を変化させるタイマー回路と、該タイマー
回路の出力制御により通話路の2線を一定時間閉結する
スイッチング手段と、該スイッチング手段及び上記タイ
マー回路に電源を供給する電源部とを有する構成として
いる。
[実施例]
次に、本発明の一実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本発明のドアホン子機の一実施例を示すブロッ
ク図である。図中、第2図の従来のドアホン子機と同じ
構成品には同じ符号を付している。
ク図である。図中、第2図の従来のドアホン子機と同じ
構成品には同じ符号を付している。
図中、3は通話ボタン、4.5はスイッチング手段、6
はタイマー回路、フは端子板、8は電源部である。
はタイマー回路、フは端子板、8は電源部である。
本実施例では、第2図において示した呼出しボタン9を
スイッチング手段5(例えばリレー)と置き換え1通話
ボタン3を押下すると一定時間出力なLOWレベルにす
るタイマー回路6(例えばワンショットマルチバイブレ
ータ)の出力をスイッチング手段5の制御端子に接続し
ている。
スイッチング手段5(例えばリレー)と置き換え1通話
ボタン3を押下すると一定時間出力なLOWレベルにす
るタイマー回路6(例えばワンショットマルチバイブレ
ータ)の出力をスイッチング手段5の制御端子に接続し
ている。
スイッチング手段4はコモン接点を通話路1のT側に接
続し、メイク接点を通話部2に接続し、ブレーク接点を
端子板7のT側に接続している。
続し、メイク接点を通話部2に接続し、ブレーク接点を
端子板7のT側に接続している。
また、端子板7のR側は通話路1のR側及び通話部2に
接続されている。電源部8はタイマー回路6に接続され
スイッチング手段5とタイマー回路6に電源を供給する
。
接続されている。電源部8はタイマー回路6に接続され
スイッチング手段5とタイマー回路6に電源を供給する
。
上記端子板7には従来のドアホン子機を接続し、通常の
ドアホン通話を行なう。いま、通話ボタン3を押下しつ
づけると、通話ボタン3と連動するスイッチング手段4
はメイク接点に接続し、通話路1との接続を端子板7か
ら通話部2に切替える。同時にスイッチング手段5は一
定時間閉結し、通話路1の2線間の電圧を低下させるこ
とにより電子ボタン電話装置に呼出し状態を知らせる。
ドアホン通話を行なう。いま、通話ボタン3を押下しつ
づけると、通話ボタン3と連動するスイッチング手段4
はメイク接点に接続し、通話路1との接続を端子板7か
ら通話部2に切替える。同時にスイッチング手段5は一
定時間閉結し、通話路1の2線間の電圧を低下させるこ
とにより電子ボタン電話装置に呼出し状態を知らせる。
通話ボタン3を押下中は、通話部2は通話路1に接続さ
れるため通話状態となるが、通話ボタン3を離すとスイ
ッチング手段4はブレーク接点に接続し、通話路1を端
子板7に接続し通話を切断する。
れるため通話状態となるが、通話ボタン3を離すとスイ
ッチング手段4はブレーク接点に接続し、通話路1を端
子板7に接続し通話を切断する。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、呼出し及び通話時に押下
する通話ボタンと、該通話ボタンに連動し通話路を上記
通話部と他のドアホン子機を接続する端子板とに切替え
接続し、上記通話ボタンを押下中は通話路を通話部に接
続するスイッチング手段と、上記通話ボタンを押下する
と一定時間出力の直流電位を変化させるタイマー回路と
、該タイマー回路の出力制御により通話路の2線を一定
時間閉結するスイッチング手段と、該スイッチング手段
及び上記タイマー回路に電源を供給する電源部とを有す
ることにより、インピーダンスのバランスを崩すことな
く、また電子ボタン電話装置内の回路を変更することな
く、1つの通話路に2台以上のドアホン子機を接続する
ことができる効果がある。
する通話ボタンと、該通話ボタンに連動し通話路を上記
通話部と他のドアホン子機を接続する端子板とに切替え
接続し、上記通話ボタンを押下中は通話路を通話部に接
続するスイッチング手段と、上記通話ボタンを押下する
と一定時間出力の直流電位を変化させるタイマー回路と
、該タイマー回路の出力制御により通話路の2線を一定
時間閉結するスイッチング手段と、該スイッチング手段
及び上記タイマー回路に電源を供給する電源部とを有す
ることにより、インピーダンスのバランスを崩すことな
く、また電子ボタン電話装置内の回路を変更することな
く、1つの通話路に2台以上のドアホン子機を接続する
ことができる効果がある。
第1図は本発明のドアホン子機の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図は従来のドアホン子機の一例を示すブロッ
ク図である。 に通話路 2:通話部 3:通話ボタン 4ニスイツチング手段5ニスイツ
チング手段 6:タイマー回路 7:端子板
ク図、第2図は従来のドアホン子機の一例を示すブロッ
ク図である。 に通話路 2:通話部 3:通話ボタン 4ニスイツチング手段5ニスイツ
チング手段 6:タイマー回路 7:端子板
Claims (1)
- 通話路を通して電子ボタン電話装置に接続し、ドアホン
通話に用いるドアホン子機において、マイク、スピーカ
及び通話回路からなる通話部と、呼出し及び通話時に押
下する通話ボタンと、該通話ボタンに連動し通話路を上
記通話部と他のドアホン子機を接続する端子板とに切替
え接続し、上記通話ボタンを押下中は通話路を通話部に
接続するスイッチング手段と、上記通話ボタンを押下す
ると一定時間出力の直流電位を変化させるタイマー回路
と、該タイマー回路の出力制御により通話路の2線を一
定時間閉結するスイッチング手段と、該スイッチング手
段及び上記タイマー回路に電源を供給する電源部とを有
することを特徴とするドアホン子機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP609488A JPH01181398A (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | ドアホン子機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP609488A JPH01181398A (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | ドアホン子機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01181398A true JPH01181398A (ja) | 1989-07-19 |
Family
ID=11628928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP609488A Pending JPH01181398A (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | ドアホン子機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01181398A (ja) |
-
1988
- 1988-01-14 JP JP609488A patent/JPH01181398A/ja active Pending
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