JPH01180936A - 複写機感光体基体用アルミニウム合金 - Google Patents
複写機感光体基体用アルミニウム合金Info
- Publication number
- JPH01180936A JPH01180936A JP351988A JP351988A JPH01180936A JP H01180936 A JPH01180936 A JP H01180936A JP 351988 A JP351988 A JP 351988A JP 351988 A JP351988 A JP 351988A JP H01180936 A JPH01180936 A JP H01180936A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- alloy
- aluminum alloy
- substrate
- photoreceptor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 19
- 239000000758 substrate Substances 0.000 title claims abstract description 17
- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims abstract description 9
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 22
- 239000000956 alloy Substances 0.000 abstract description 12
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 abstract description 11
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 6
- 150000002894 organic compounds Chemical class 0.000 abstract description 5
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 229910052804 chromium Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 229910052748 manganese Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 229910052726 zirconium Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 abstract 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract 2
- 238000009736 wetting Methods 0.000 abstract 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 8
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 8
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 6
- 239000002244 precipitate Substances 0.000 description 5
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 4
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 4
- 229910001020 Au alloy Inorganic materials 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 239000003353 gold alloy Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000000047 product Substances 0.000 description 3
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 2
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 2
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 238000011160 research Methods 0.000 description 2
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910005347 FeSi Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910002549 Fe–Cu Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910019064 Mg-Si Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910019406 Mg—Si Inorganic materials 0.000 description 1
- MXRIRQGCELJRSN-UHFFFAOYSA-N O.O.O.[Al] Chemical compound O.O.O.[Al] MXRIRQGCELJRSN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007670 refining Methods 0.000 description 1
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/10—Bases for charge-receiving or other layers
- G03G5/102—Bases for charge-receiving or other layers consisting of or comprising metals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は複写機の感光体ドラム等の感光体基体用アルミ
ニウム合金に関し、更に詳述すれば、有機化合物の塗布
性が優れ、有機半導体を感光層とする感光体の基体用材
料として好適のアルミニウム合金に関する。
ニウム合金に関し、更に詳述すれば、有機化合物の塗布
性が優れ、有機半導体を感光層とする感光体の基体用材
料として好適のアルミニウム合金に関する。
[従来の技術]
一般に、有機半導体を感光層とする感光体く以下、OP
Cともいう)の基盤ドラムには、JIS3003又はJ
I S 6063 A 、Q合金が使用されている。
Cともいう)の基盤ドラムには、JIS3003又はJ
I S 6063 A 、Q合金が使用されている。
特に、JIS3003Aρ合金はアモルファスSeを感
光層とする感光体ドラムにおいて実績かあるため、有機
半導体型感光体ドラム用Aρ合金として多用されている
。
光層とする感光体ドラムにおいて実績かあるため、有機
半導体型感光体ドラム用Aρ合金として多用されている
。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、OPCは、アモルファスSe型感光体の
ように感光層を蒸着により被着するドラムと異なり、有
機化合物の液体を塗布する工程を有する。この塗布工程
における有機半導体膜の塗布膜厚のバラツキ等か、画像
欠陥の原因となり、製品歩留りを低下させる要因となっ
ている。
ように感光層を蒸着により被着するドラムと異なり、有
機化合物の液体を塗布する工程を有する。この塗布工程
における有機半導体膜の塗布膜厚のバラツキ等か、画像
欠陥の原因となり、製品歩留りを低下させる要因となっ
ている。
つまり、一般のJISAρ合金においては、有機化合物
の塗布工程に起因する成膜欠陥か発生し、製品歩留りを
低下させる要因となっている。
の塗布工程に起因する成膜欠陥か発生し、製品歩留りを
低下させる要因となっている。
また、感光体の支持体は高度の寸法精度を必要とするた
め、Al合金素管は有機化合物の塗布前に精密切削加工
する。従って、AJ7合金はこの切削加工において十分
な寸法精度(真円度)を得ることかてきるものであるこ
とが必要である。
め、Al合金素管は有機化合物の塗布前に精密切削加工
する。従って、AJ7合金はこの切削加工において十分
な寸法精度(真円度)を得ることかてきるものであるこ
とが必要である。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
アルミニウム合金の表面性状を改善することにより、有
機半導体膜の塗布成膜欠陥を防止し、優れた画像を得る
ことができる複写機感光体基体用アルミニウム合金を提
供することを目的とする。
アルミニウム合金の表面性状を改善することにより、有
機半導体膜の塗布成膜欠陥を防止し、優れた画像を得る
ことができる複写機感光体基体用アルミニウム合金を提
供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明に係る複写機感光体基体用アルミニウム合金は、
Mg;0.1乃至0.7重量%及びSi。
Mg;0.1乃至0.7重量%及びSi。
0.1乃至06重量%を含有し、必要に応して、Zr
; 0.05乃至02重量%、Ti;0.05乃至0.
2重量%及びCr ; 0.05乃至02重量%から選
択された1種又は2種以上の成分を含有し、且つ、不純
物成分を、Fe;0.3重量%以下、Cu;0.1重量
%以下及びMn;0.1重量%以下に規制したことを特
徴とする。
; 0.05乃至02重量%、Ti;0.05乃至0.
2重量%及びCr ; 0.05乃至02重量%から選
択された1種又は2種以上の成分を含有し、且つ、不純
物成分を、Fe;0.3重量%以下、Cu;0.1重量
%以下及びMn;0.1重量%以下に規制したことを特
徴とする。
以下、本発明に係る複写機感光体ドラム用アルミニウム
合金について、具体的に説明する。
合金について、具体的に説明する。
本願発明者等は、アルミニウム合金の切削面について研
究した結果、塗膜厚さのバラツキはアルミニウム合金表
面の濡れ性に依存することを見い出した。この濡れ性に
影響を及はす要因としては、極表面層の汚れが考えられ
る。また、アルミニウム合金素材の表面に晶出物及び析
出物等か多いと、汚れかとれにくいという知見も得られ
た。更に、晶出物、析出物又は介在物が多いと、表面の
無定形アルミナ層の結晶化が起き、局所的な絶縁破壊が
発生する虞れかある。
究した結果、塗膜厚さのバラツキはアルミニウム合金表
面の濡れ性に依存することを見い出した。この濡れ性に
影響を及はす要因としては、極表面層の汚れが考えられ
る。また、アルミニウム合金素材の表面に晶出物及び析
出物等か多いと、汚れかとれにくいという知見も得られ
た。更に、晶出物、析出物又は介在物が多いと、表面の
無定形アルミナ層の結晶化が起き、局所的な絶縁破壊が
発生する虞れかある。
従って、有機半導体感光層が被着される感光体基体(感
光体ドラム)用のAβ合金は晶出物か小さいと共に量か
少なく、また析出物も微細で且つ量か少ない方か好まし
い。このような晶出物及び析出物の好ましい性状を考慮
すると、前記感光体基体用材料として純アルミニウムか
適しているが、純アルミニウムは強度が低いため、薄肉
パイプ状の感光体ドラムとして、その加工時に真円度を
出すこと等か困難である。このように、感光体基体とし
てはある程度の強度か必要であるのて、純アルミニウム
は有機半導体型感光体基体としては好ましくない。
光体ドラム)用のAβ合金は晶出物か小さいと共に量か
少なく、また析出物も微細で且つ量か少ない方か好まし
い。このような晶出物及び析出物の好ましい性状を考慮
すると、前記感光体基体用材料として純アルミニウムか
適しているが、純アルミニウムは強度が低いため、薄肉
パイプ状の感光体ドラムとして、その加工時に真円度を
出すこと等か困難である。このように、感光体基体とし
てはある程度の強度か必要であるのて、純アルミニウム
は有機半導体型感光体基体としては好ましくない。
本願発明者等はこのような知見に基いて、有機半導体感
光層か被着される感光体用の基体として最適の材料を開
発すへく種々実験研究した結果、Aρ−Mg−Si系合
金が最適であることか判明した。本願発明はこのような
観点に立ってなされたものである。
光層か被着される感光体用の基体として最適の材料を開
発すへく種々実験研究した結果、Aρ−Mg−Si系合
金が最適であることか判明した。本願発明はこのような
観点に立ってなされたものである。
次に、本願発明のAl合金における各成分の添加理由及
び組成限定理由について説明する。
び組成限定理由について説明する。
Mg、51
Mg及びSlはいずれもAρ合金中に固溶し、又はAρ
合金中に微細析出することにより、その強度を向上させ
る成分である。Mg及びSiは夫々0.1重量%未満の
場合には、強度向上効果かない。一方、Mg及びSiか
夫々05重量%を超える場合には析出物か大きく且つ多
量になるため、好ましくない。従って、Mg及びSiの
含有量は夫々0.1乃至0.5重量%とする。また、硬
いSi又はFeSiの晶出物の生成を防止するために、
(Mg/Si)<1の組成比になるようにMg及びSl
の含有量を設定することか望ましい。
合金中に微細析出することにより、その強度を向上させ
る成分である。Mg及びSiは夫々0.1重量%未満の
場合には、強度向上効果かない。一方、Mg及びSiか
夫々05重量%を超える場合には析出物か大きく且つ多
量になるため、好ましくない。従って、Mg及びSiの
含有量は夫々0.1乃至0.5重量%とする。また、硬
いSi又はFeSiの晶出物の生成を防止するために、
(Mg/Si)<1の組成比になるようにMg及びSl
の含有量を設定することか望ましい。
また、必要に応して、結晶粒微細化のために、Zr、T
i又はCrを添加することがてきる。これらのZr、T
i又はCrは、その含有量か夫々0.05重量%未満の
場合には、結晶粒の微細化効果が少ない。一方、この含
有量か夫々02重量%を超えると、巨大化合物か晶出す
る。このため、Zr、Ti又はCrの含有量は、夫々帆
05乃至02重量%にする。Zr、Ti又はCrはいず
れも実質的に同一の作用効果を有するので、これらの成
分から1種又は2種以上を適宜選択して添加すれはよい
。
i又はCrを添加することがてきる。これらのZr、T
i又はCrは、その含有量か夫々0.05重量%未満の
場合には、結晶粒の微細化効果が少ない。一方、この含
有量か夫々02重量%を超えると、巨大化合物か晶出す
る。このため、Zr、Ti又はCrの含有量は、夫々帆
05乃至02重量%にする。Zr、Ti又はCrはいず
れも実質的に同一の作用効果を有するので、これらの成
分から1種又は2種以上を適宜選択して添加すれはよい
。
6一
不純物成分としては、Fe−Cu又はMn等かあるか、
このうちFeは0,3重量%を超えると、鏡面切削時に
切屑か分断されずきてこの切屑か切削仕上は面を傷つけ
、塗布性を阻害する。従って、Feの含有量は0.3重
量%以下に規制する。また、Cuは01重量%を超える
と、Aρ金合金耐食性を阻害するため、Cuは0.1重
量%以下に規制する。また、Mn含有量が0,1重量%
を超えると巨大化合物か生成するため、Mnは01重量
%以下に規制する。
このうちFeは0,3重量%を超えると、鏡面切削時に
切屑か分断されずきてこの切屑か切削仕上は面を傷つけ
、塗布性を阻害する。従って、Feの含有量は0.3重
量%以下に規制する。また、Cuは01重量%を超える
と、Aρ金合金耐食性を阻害するため、Cuは0.1重
量%以下に規制する。また、Mn含有量が0,1重量%
を超えると巨大化合物か生成するため、Mnは01重量
%以下に規制する。
[実施例]
次に本発明に係る複写機感光体基体用アルミニウム合金
の実施例について、その比較例と共に説明する。
の実施例について、その比較例と共に説明する。
下記第1表は実施例1乃至3及び比較例1乃至4の各合
金の組成を示す。
金の組成を示す。
=7−
この第1表に示す組成の各アルミニウム合金を常法に従
って溶解し、直径か100 mmのヒレットを作成した
。次いて、このヒレットを直接押出法により、外径か6
0mm、内径が57mm、長さか250 mn+のパイ
プに加工した。このパイプを2ORダイヤターン切込み
150μmの切削条件により、最大Rか0.1の鏡面切
削を行い、フロン蒸気により洗浄しな。次いて、温水に
よりシェツト洗浄した後乾燥させた。
って溶解し、直径か100 mmのヒレットを作成した
。次いて、このヒレットを直接押出法により、外径か6
0mm、内径が57mm、長さか250 mn+のパイ
プに加工した。このパイプを2ORダイヤターン切込み
150μmの切削条件により、最大Rか0.1の鏡面切
削を行い、フロン蒸気により洗浄しな。次いて、温水に
よりシェツト洗浄した後乾燥させた。
このようにして、製造された感光体基体用Al金合金対
して、表面濡れ性のバラツキを評価しな。
して、表面濡れ性のバラツキを評価しな。
つまり、上記パイプをマイナス10°Cの冷凍庫に装入
して冷凍さぜな後、大気中に出して結露させ、結露の様
子が違う班点数を計数した。この班点数を20本のパイ
プについての平均値として前記第1表に併せて示す。
して冷凍さぜな後、大気中に出して結露させ、結露の様
子が違う班点数を計数した。この班点数を20本のパイ
プについての平均値として前記第1表に併せて示す。
また、切削性の評価として、切削面への切屑の当たり傷
の評価結果及び切削後の真円度も第1表に併せて示す。
の評価結果及び切削後の真円度も第1表に併せて示す。
この第1表から明らかなように、実施例1乃至3は切屑
の当たり傷かなく、真円度も優れており、また濡れ性も
良好である。これに対し、比較例1乃至4は真円度又は
濡れ性の少なくとも一方か極めて悪い。
の当たり傷かなく、真円度も優れており、また濡れ性も
良好である。これに対し、比較例1乃至4は真円度又は
濡れ性の少なくとも一方か極めて悪い。
[発明の効果]
本発明によれは、表面濡れ性が優れたAl金合金得るこ
とがてきるので、有機化合物の成膜欠陥が防止されて製
品歩留りが向上し、更に、切削後の切屑当たり傷かない
と共に真円度も優れた感光体基体を得ることかできる。
とがてきるので、有機化合物の成膜欠陥が防止されて製
品歩留りが向上し、更に、切削後の切屑当たり傷かない
と共に真円度も優れた感光体基体を得ることかできる。
このため、本発明に係るアルミニウム合金は、有機半導
体感光層用の感光体基体として好適であり、極めて有益
である。
体感光層用の感光体基体として好適であり、極めて有益
である。
Claims (2)
- (1)Mg;0.1乃至0.6重量%及びSi;0.1
乃至0.6重量%を含有し、残部がAl及び不可避的不
純物であり、前記不純物を、Fe;0.3重量%以下、
Cu;0.1重量%以下及びMn;0.1重量%以下に
規制したことを特徴とする複写機感光体基体用アルミニ
ウム合金。 - (2)Mg:0.1乃至0.6重量%及びSi;0.1
乃至0.6重量%と、Zr;0.05乃至0.2重量%
、Ti;0.05乃至0.2重量%、及びCr;0.0
5乃至0.2重量%から選択された少なくとも1種の元
素とを含有し、残部がAl及び不可避的不純物であり、
前記不純物を、Fe;0.3重量%以下、Cu;0.1
重量%以下及びMn;0.1重量%以下に規制したこと
を特徴とする複写機感光体基体用アルミニウム合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP351988A JPH01180936A (ja) | 1988-01-11 | 1988-01-11 | 複写機感光体基体用アルミニウム合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP351988A JPH01180936A (ja) | 1988-01-11 | 1988-01-11 | 複写機感光体基体用アルミニウム合金 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01180936A true JPH01180936A (ja) | 1989-07-18 |
JPH0341538B2 JPH0341538B2 (ja) | 1991-06-24 |
Family
ID=11559619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP351988A Granted JPH01180936A (ja) | 1988-01-11 | 1988-01-11 | 複写機感光体基体用アルミニウム合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01180936A (ja) |
-
1988
- 1988-01-11 JP JP351988A patent/JPH01180936A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0341538B2 (ja) | 1991-06-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3755559B2 (ja) | スパッタリングターゲット | |
JPH01180936A (ja) | 複写機感光体基体用アルミニウム合金 | |
JPS60262936A (ja) | アモルフアスシリコンの蒸着特性の優れた押出アルミニウム合金 | |
JPS61159545A (ja) | 精密加工用アルミニウム合金、これを用いた管材及び光導電部材 | |
JPS63300277A (ja) | 電子複写機の感光ドラム基体 | |
JPH01213664A (ja) | アルミニウム合金製複写機感光体基体 | |
JPS60221545A (ja) | 切削表面仕上り性に優れた感光ドラム用押出アルミニウム合金 | |
JP3876499B2 (ja) | アルミニウム合金製感光体基体管 | |
JPH10212542A (ja) | 感光体基体用アルミニウム合金 | |
JPS61159544A (ja) | 精密加工用アルミニウム合金、これを用いた管材及び光導電部材 | |
JPH10212543A (ja) | 感光体基体用アルミニウム合金 | |
JPS59212844A (ja) | 電子写真感光体 | |
US5104615A (en) | Precision machinable aluminum material | |
JP2533858B2 (ja) | 精密切削性に優れたアルミニウム合金製感光体ドラム用素材とその製造方法 | |
US4689284A (en) | Electrophotographic sensitive member | |
JPH10212540A (ja) | 感光体基体用アルミニウム合金 | |
JPS60254143A (ja) | 電子写真用感光体の製造方法 | |
JPS60229224A (ja) | 磁気デイスク用基板及びその製造方法 | |
JPH02306251A (ja) | 光導電部材 | |
JPH01176047A (ja) | 電子写真用感光体 | |
JP2830933B2 (ja) | 電子写真用光導電部材の製造方法 | |
JPH0615699B2 (ja) | 電子写真用光導電部材 | |
JPS5922232A (ja) | 磁気デイスク用アルミニウム基板の製造法 | |
JPH05331583A (ja) | 複写機感光体基体用アルミニウム合金管とその製造方法 | |
JPS62230947A (ja) | メッキ性に優れた磁気ディスク用アルミニウム合金 |