JPS60262936A - アモルフアスシリコンの蒸着特性の優れた押出アルミニウム合金 - Google Patents
アモルフアスシリコンの蒸着特性の優れた押出アルミニウム合金Info
- Publication number
- JPS60262936A JPS60262936A JP11943584A JP11943584A JPS60262936A JP S60262936 A JPS60262936 A JP S60262936A JP 11943584 A JP11943584 A JP 11943584A JP 11943584 A JP11943584 A JP 11943584A JP S60262936 A JPS60262936 A JP S60262936A
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- Japan
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- aluminum alloy
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明はアモルファスシリコンの蒸着特性の優れた押出
アルミニウム合金に関し、さらに詳しくは、特に、複写
機のドラムやレーザープリンタ等に適したアモルファス
シリコンの蒸着特性の優れた押出アルミニウム合金に関
する。
アルミニウム合金に関し、さらに詳しくは、特に、複写
機のドラムやレーザープリンタ等に適したアモルファス
シリコンの蒸着特性の優れた押出アルミニウム合金に関
する。
[従来技術1
一般的に、複写機ドラムの感光剤として、CdSやアモ
ルファスセレンが用いられているが、これらの感光剤は
硬度が低く、多量の複写には適さず、一定の枚数を複写
するごとに交換しなければならなかった。
ルファスセレンが用いられているが、これらの感光剤は
硬度が低く、多量の複写には適さず、一定の枚数を複写
するごとに交換しなければならなかった。
近年、コンピュータのアウトプット用レーザープリンタ
や高速複写機のドラム等において、耐刷性、耐熱性およ
び画質の面で優れた感光剤として、アモルファスシリコ
ンが使用されて米つつある。
や高速複写機のドラム等において、耐刷性、耐熱性およ
び画質の面で優れた感光剤として、アモルファスシリコ
ンが使用されて米つつある。
このアモルファスシリコンは、一般に、切削、研磨、表
面処理等によって鏡面状態に加工された基盤材料の表面
に蒸着される。しかしなが呟このよ)にして得られたド
ラム、プリンタ等により印刷すると局所的に画質不良の
部分が発生することが屡経験された。そして、この画質
不良の要因は、アモルファスシリコンの蒸着工程(汚れ
、粒子の付着等)の他に材料の側にもあるとされ、この
材料の改良の要望が強かった。
面処理等によって鏡面状態に加工された基盤材料の表面
に蒸着される。しかしなが呟このよ)にして得られたド
ラム、プリンタ等により印刷すると局所的に画質不良の
部分が発生することが屡経験された。そして、この画質
不良の要因は、アモルファスシリコンの蒸着工程(汚れ
、粒子の付着等)の他に材料の側にもあるとされ、この
材料の改良の要望が強かった。
この従来における要望に対処すべく、アモルファスシリ
コン蒸着用アルミニウム合金として、AA3003、A
A5086、AA6063等の合金の使用が試みられて
きたが、このAA5086合金はMn含有量が0.2〜
0.7wL%の他、不純物としてFe、Si等が含有さ
れているので、これらの化合物が晶出物を形成して表面
仕上り性を妨害しているために、アモルファスシリコン
(a−8i)等を感光剤とする感光ドラムにおいては要
求される精度を満足することができない。
コン蒸着用アルミニウム合金として、AA3003、A
A5086、AA6063等の合金の使用が試みられて
きたが、このAA5086合金はMn含有量が0.2〜
0.7wL%の他、不純物としてFe、Si等が含有さ
れているので、これらの化合物が晶出物を形成して表面
仕上り性を妨害しているために、アモルファスシリコン
(a−8i)等を感光剤とする感光ドラムにおいては要
求される精度を満足することができない。
[発明が解決しようとする問題点1
本発明者は、上記に説明したような従来において使用さ
れてトたアモルファスシリコンの蒸着に際して発生する
局部的な画質不良の材料学的要因について鋭意研究した
結果、それが合金中に含有されている晶出物に起因する
ことを知見し、この知見に基いてアモルファスシリコン
の蒸着特性の優れた押出アルミニウム合金を開発した。
れてトたアモルファスシリコンの蒸着に際して発生する
局部的な画質不良の材料学的要因について鋭意研究した
結果、それが合金中に含有されている晶出物に起因する
ことを知見し、この知見に基いてアモルファスシリコン
の蒸着特性の優れた押出アルミニウム合金を開発した。
即ち、上記に説明したように、アモルファスシリコンは
、切削、研磨およびその他の手段により表面を鏡面状に
仕上げた円筒、平板、多面体その他の形状の基盤上に蒸
着され、そして、複写・印字はこのアモルファスシリコ
ンにレーザー等の光線を照射することにより部分的な帯
電状態に変え、その部分に印刷・印字用のトナーを静電
的に付着させて、これを用紙に転写させて行なうもので
あるが、この場合、一様な鏡面状表面にマ) IJラッ
クス異質な晶出物が存在していると、その部分における
アモルファスシリコンの帯電特性が部分的に変化し、印
刷印字用トナーの付着が充分でなく、従って、画質不良
を招来するものと推察される。
、切削、研磨およびその他の手段により表面を鏡面状に
仕上げた円筒、平板、多面体その他の形状の基盤上に蒸
着され、そして、複写・印字はこのアモルファスシリコ
ンにレーザー等の光線を照射することにより部分的な帯
電状態に変え、その部分に印刷・印字用のトナーを静電
的に付着させて、これを用紙に転写させて行なうもので
あるが、この場合、一様な鏡面状表面にマ) IJラッ
クス異質な晶出物が存在していると、その部分における
アモルファスシリコンの帯電特性が部分的に変化し、印
刷印字用トナーの付着が充分でなく、従って、画質不良
を招来するものと推察される。
しかして、従来のアルミニウム合金には不純物として、
Fe、Siを比較的高濃度に含有する他、強度その他の
性能を高めるためにMn、Crを含有させているが、本
発明に係るアモルファスシリコンの蒸着特性の優れた押
出アルミニウム合金においては、不純物として、かつ、
晶出物形成元素であるMnを低含有量に抑制し、さらに
、特に、Cr含有量を低含有量に抑制することにより、
晶出物の形成を極度に抑制することによって、局部的な
画質不良の発生を防止したものである。
Fe、Siを比較的高濃度に含有する他、強度その他の
性能を高めるためにMn、Crを含有させているが、本
発明に係るアモルファスシリコンの蒸着特性の優れた押
出アルミニウム合金においては、不純物として、かつ、
晶出物形成元素であるMnを低含有量に抑制し、さらに
、特に、Cr含有量を低含有量に抑制することにより、
晶出物の形成を極度に抑制することによって、局部的な
画質不良の発生を防止したものである。
1問題点を解決するための手段1
本発明に係るアモルファスシリコンの蒸着特性の優れた
押出アルミニウム合金の特徴とするところは、 Mg 3.L6,0wt% を含有し、不純物として、 Mn O,3wt%以下、Cr O,01wt%未満、
Fe O,15wt%以下、Si O,12wt%以下
に抑制し、残部A1からなることにある。
押出アルミニウム合金の特徴とするところは、 Mg 3.L6,0wt% を含有し、不純物として、 Mn O,3wt%以下、Cr O,01wt%未満、
Fe O,15wt%以下、Si O,12wt%以下
に抑制し、残部A1からなることにある。
本発明に係るアモルファスシリコンの蒸着特性の優れた
押出アルミニウム合金について以下詳細に説明する。
押出アルミニウム合金について以下詳細に説明する。
先ず、本発明に係るアモルファスシリコンの蒸着特性の
優れた押出アルミニウム合金の含有成分および成分割合
について説明する。
優れた押出アルミニウム合金の含有成分および成分割合
について説明する。
Mgは強度を向上させる元素であり、含有量が3.0w
t%未満では切削、研磨等の加工時に変形し易く、画質
を阻害し、また、6,0wt%を越えて含有されると熱
間加工性が劣化する。よって、Mg含有量は、3.0〜
6.0wt%とする。
t%未満では切削、研磨等の加工時に変形し易く、画質
を阻害し、また、6,0wt%を越えて含有されると熱
間加工性が劣化する。よって、Mg含有量は、3.0〜
6.0wt%とする。
Mnは不純物として含有され、0.3wt%を越える含
有量ではAla(MnFe)の晶出物を形成して表面仕
上り性を阻害する。よって、Mn含有量は0.3wL%
以下に抑制する必要がある。
有量ではAla(MnFe)の晶出物を形成して表面仕
上り性を阻害する。よって、Mn含有量は0.3wL%
以下に抑制する必要がある。
CrはMnと同じく不純物として含有され、含有量が0
,01wt%を越えるとAI、Crの晶出物を形成して
画質不良の原因となる。よって、Cr含有量は0.01
wt%未満に抑制しなければならない。
,01wt%を越えるとAI、Crの晶出物を形成して
画質不良の原因となる。よって、Cr含有量は0.01
wt%未満に抑制しなければならない。
Fe、Siは共にMn、Crと同じく不純物としてMn
され、Fe含有量が0.15wt%およびSi含有量が
0.12u+t%を夫々越えると、Al−FeまたはA
lFe−3i系の晶出物を形成して画質不良を招来する
。また、FeはMnと同時に含有されるとA16(Mn
Fe)晶出物の形成を促進し、SiはMgと同時に含有
されるとMg2Siの晶出物を形成し、画質不良を顕著
にするのでFeおよびS1含有量については特に注意し
なければならない。よって、Fe含有量は0.15wL
%以下、およびSi含有量は0.12wt%以下に抑制
する必要がある。
され、Fe含有量が0.15wt%およびSi含有量が
0.12u+t%を夫々越えると、Al−FeまたはA
lFe−3i系の晶出物を形成して画質不良を招来する
。また、FeはMnと同時に含有されるとA16(Mn
Fe)晶出物の形成を促進し、SiはMgと同時に含有
されるとMg2Siの晶出物を形成し、画質不良を顕著
にするのでFeおよびS1含有量については特に注意し
なければならない。よって、Fe含有量は0.15wL
%以下、およびSi含有量は0.12wt%以下に抑制
する必要がある。
なお、上記に説明した含有元素以外に、結晶粒微細化に
通常使用されるT1およびBは含有量が0.04u+t
%以下であれば、特性を劣化させることがないのでこの
含有量までは許容され、また、Cuは画質に大きな影響
をおよぼさないが、耐蝕性を阻害するで0,6wt%以
下とするのが望ましい。
通常使用されるT1およびBは含有量が0.04u+t
%以下であれば、特性を劣化させることがないのでこの
含有量までは許容され、また、Cuは画質に大きな影響
をおよぼさないが、耐蝕性を阻害するで0,6wt%以
下とするのが望ましい。
[実施例1
次に本発明1こ係るアモルファスシリコンの蒸着特性の
優れた押出アルミニウム合金の実施例を説明する。
優れた押出アルミニウム合金の実施例を説明する。
実施例
第1表に示す含有成分および成分割合のアルミニウム合
金を常法に従って鋳遺し、200■φの鋳塊とし、この
鋳塊を熱間押出、抽伸加工により、外径80mmφ、肉
厚3.51IIlの管(H14調質)とした。
金を常法に従って鋳遺し、200■φの鋳塊とし、この
鋳塊を熱間押出、抽伸加工により、外径80mmφ、肉
厚3.51IIlの管(H14調質)とした。
この管を粗切削後、超精密旋盤により表面粗度Rmax
=0.03−0.05μ輪に仕上げ、プラズマ−CVD
方式によりアモルファスシリコンを約17μ蒸着して画
質評価に供した。
=0.03−0.05μ輪に仕上げ、プラズマ−CVD
方式によりアモルファスシリコンを約17μ蒸着して画
質評価に供した。
画質評価は、通常のブラックプリント方式で全面真黒に
複写し、画面のムラの多少で評価した。
複写し、画面のムラの多少で評価した。
そして、画質不良は点状のものと濃度のムラが認められ
、不良の全くないものをA、点状欠陥もしくは部分的な
濃度ムラがあるものをB、全面的な濃度ムラがあるもの
をCとした。
、不良の全くないものをA、点状欠陥もしくは部分的な
濃度ムラがあるものをB、全面的な濃度ムラがあるもの
をCとした。
第2表に供試材の機械的性質と画質評価の結果を示す。
この第2表から明らかであるが、本発明に係るアモルフ
ァスシリコンの蒸着特性の優れたアルミニウム合金は、
画質が極めて優れており、比較合金のようにFe、Si
、Mn、Cr等の晶出物形成元素を含むものは、画質不
良が多く発生していることがわかる。
ァスシリコンの蒸着特性の優れたアルミニウム合金は、
画質が極めて優れており、比較合金のようにFe、Si
、Mn、Cr等の晶出物形成元素を含むものは、画質不
良が多く発生していることがわかる。
なお、晶出物の大きさが大きい程画質不良も顕著となる
傾向があるので、晶出物最大長さとしては 15μ以下
に規制するのが望ましい。
傾向があるので、晶出物最大長さとしては 15μ以下
に規制するのが望ましい。
[発明の効果1
以上説明したように、本発明に係るアモルファスシリコ
ンの蒸着特性の優れた押出アルミニウム合金は上記の構
成を有しているものであるから、機械的性質においても
従来材および比較例と同等かそれ以上であり、感光剤の
アモルファスシリコンの蒸着が極めて優れているから画
質が極めて良好であって、複写機ドラムやレーザープリ
ンタ用等の材料として好適なアルミニウム合金である。
ンの蒸着特性の優れた押出アルミニウム合金は上記の構
成を有しているものであるから、機械的性質においても
従来材および比較例と同等かそれ以上であり、感光剤の
アモルファスシリコンの蒸着が極めて優れているから画
質が極めて良好であって、複写機ドラムやレーザープリ
ンタ用等の材料として好適なアルミニウム合金である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Mg 3.0−6゜0wt% を含有し、不純物として、 Mn 0.3+++t%以下、Cr O,01wt%未
満、Fe O,15wL%以下、Si O,12wt%
以下に抑制し、残部A1からなることを特徴とするアモ
ルファスシリコンの蒸着特性の優れた押出アルミニウム
合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11943584A JPS60262936A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | アモルフアスシリコンの蒸着特性の優れた押出アルミニウム合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11943584A JPS60262936A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | アモルフアスシリコンの蒸着特性の優れた押出アルミニウム合金 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60262936A true JPS60262936A (ja) | 1985-12-26 |
JPS6232261B2 JPS6232261B2 (ja) | 1987-07-14 |
Family
ID=14761349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11943584A Granted JPS60262936A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | アモルフアスシリコンの蒸着特性の優れた押出アルミニウム合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60262936A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1984
- 1984-06-11 JP JP11943584A patent/JPS60262936A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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JPS6314836A (ja) * | 1986-07-07 | 1988-01-22 | Furukawa Alum Co Ltd | 複写機感光ドラム用アルミニウム合金 |
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US5480754A (en) * | 1993-03-23 | 1996-01-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrophotographic photosensitive member and method of manufacturing the same |
US6391394B1 (en) | 1993-12-22 | 2002-05-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Method for manufacturing electrophotographic photosensitive member and jig used therein |
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US6557569B2 (en) | 1998-12-24 | 2003-05-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of manufacturing an electrophotographic photosensitive member including multiple liquid cleaning steps and machining step |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6232261B2 (ja) | 1987-07-14 |
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