JPS60229224A - 磁気デイスク用基板及びその製造方法 - Google Patents
磁気デイスク用基板及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS60229224A JPS60229224A JP8367584A JP8367584A JPS60229224A JP S60229224 A JPS60229224 A JP S60229224A JP 8367584 A JP8367584 A JP 8367584A JP 8367584 A JP8367584 A JP 8367584A JP S60229224 A JPS60229224 A JP S60229224A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- substrate
- magnetic disk
- ceramic material
- silicon carbide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、無孔化、無歪表面層を有し、良好なる表面粗
ti査有する磁気ディスク用基板及びその製造方法に関
する。
ti査有する磁気ディスク用基板及びその製造方法に関
する。
一般に磁気ディヌク用基板としては、次の様な特性が要
求される。
求される。
(+) Ot3ル腸以下の低ヘッド浮上高さに伴い磁気
へラドの安定な浮上と記録特性の安定性を得るため研摩
後の表面粗度が良好なこと。
へラドの安定な浮上と記録特性の安定性を得るため研摩
後の表面粗度が良好なこと。
(2)基板表面に形成される磁性薄膜の欠陥の要因とな
る突起や礼状へごみがないこと。
る突起や礼状へごみがないこと。
(3)機械加工、研摩、或いは使用時の高速ψ回転に十
分耐える機械的強度をもすること。
分耐える機械的強度をもすること。
(4)耐食性、耐候性、且つ耐熱性を有すること。
従来磁気ディスク用基板にはA1合金が使用されている
が、At合金基板では材料の結晶異方性、材料欠陥及び
材料中に存在する非金属介在物等のため機械加工や研摩
工程において、これらが基板表面に突起とし、で残存し
たり或いは、脱落して凹みを生じ1−分な研摩を行なっ
ても表面粗度は、せいぜい200A程度であり、叉起や
凹み、うねりのある表面状態で高密度磁気記録用ディス
ク用基板材としては十分でない。
が、At合金基板では材料の結晶異方性、材料欠陥及び
材料中に存在する非金属介在物等のため機械加工や研摩
工程において、これらが基板表面に突起とし、で残存し
たり或いは、脱落して凹みを生じ1−分な研摩を行なっ
ても表面粗度は、せいぜい200A程度であり、叉起や
凹み、うねりのある表面状態で高密度磁気記録用ディス
ク用基板材としては十分でない。
磁気ディスク基板の加工の良否が、そのまま。
磁気ディスクのランアウト、加速度成分、磁性媒体の信
号エラー等に依存する。
号エラー等に依存する。
ところで、A1合金の場合はメタル材の為、ビッカース
硬度も 100程度(セラミックの場合800以上)で
あり、曲げ強度もl(lGOkg/crn’ (セラミ
ックの場合4000kg/crt1′以上)であって、
高密度記録になるに従ってスクラッチ、キズ、平坦度、
うねりなどの形状精度もきびしくなってきており、加工
は一層困難となってきている。砥粒加工の際も砥粒がう
め込まれやすく、欠陥となる。また、A1合金基板の場
合、表面の耐食性、耐候性、汚染を防ぐ上で旋削工程、
ポリッシング工程、保管の際。
硬度も 100程度(セラミックの場合800以上)で
あり、曲げ強度もl(lGOkg/crn’ (セラミ
ックの場合4000kg/crt1′以上)であって、
高密度記録になるに従ってスクラッチ、キズ、平坦度、
うねりなどの形状精度もきびしくなってきており、加工
は一層困難となってきている。砥粒加工の際も砥粒がう
め込まれやすく、欠陥となる。また、A1合金基板の場
合、表面の耐食性、耐候性、汚染を防ぐ上で旋削工程、
ポリッシング工程、保管の際。
清浄度、防錆、汚れ等で製造工程上充分な配慮が必要と
なっている。
なっている。
A1合金基板の4飾のためその表面に硬度の高い膜を形
成することも知られている。 −例として、AI合金表
面にアルマイト層を形成し硬度を増加して研摩加工性を
向上するための方法がとられるが、アルマイト形成中に
A1合金中の微量不純物(Fe、 Mn、 Si)が金
属間化合物として析出するため、アルマイト処理後その
部分が凹みの欠陥の発生要因となっている。母材合金の
高純度化を図ることは製造プロセス上至難に近く、さら
にA1合金の場合耐食性、清浄度の面でも取りあつかい
が問題となっている。またA1合金表面へのスパッタリ
ングやメッキによる薄膜媒体形成の場合、A1合金と磁
性膜の化学反応や拡散の問題が生じ、さらに磁性膜の熱
処理により基板の変形と共に面振れ。
成することも知られている。 −例として、AI合金表
面にアルマイト層を形成し硬度を増加して研摩加工性を
向上するための方法がとられるが、アルマイト形成中に
A1合金中の微量不純物(Fe、 Mn、 Si)が金
属間化合物として析出するため、アルマイト処理後その
部分が凹みの欠陥の発生要因となっている。母材合金の
高純度化を図ることは製造プロセス上至難に近く、さら
にA1合金の場合耐食性、清浄度の面でも取りあつかい
が問題となっている。またA1合金表面へのスパッタリ
ングやメッキによる薄膜媒体形成の場合、A1合金と磁
性膜の化学反応や拡散の問題が生じ、さらに磁性膜の熱
処理により基板の変形と共に面振れ。
加速度は丘昇する。
ナオ、 At基板4−t、=s i 01 、 A l
203 ′:Jノm化物をスパッタリングにより形成
する方法もあるが、At基板とスパッタ形成後の密着力
が弱いという欠点がある。
203 ′:Jノm化物をスパッタリングにより形成
する方法もあるが、At基板とスパッタ形成後の密着力
が弱いという欠点がある。
これらのA1合金系ディスク基板に対し、今日アルミナ
系セラミック材料が、^1合金材料に比べ、耐熱性、耐
摩耗性、耐候性、絶縁性、及び機械的強度のすぐれてい
ることにより各種分野に広範囲の用途に使用されるよう
になったが、基板表面に磁性媒体処理の施される磁気デ
ィスク用基板では磁性媒体の薄膜化、高密度化に伴って
、基板表面の無孔化、無歪基板の必要性に迫られている
。
系セラミック材料が、^1合金材料に比べ、耐熱性、耐
摩耗性、耐候性、絶縁性、及び機械的強度のすぐれてい
ることにより各種分野に広範囲の用途に使用されるよう
になったが、基板表面に磁性媒体処理の施される磁気デ
ィスク用基板では磁性媒体の薄膜化、高密度化に伴って
、基板表面の無孔化、無歪基板の必要性に迫られている
。
一般にセラミック基板の製造方法としては単結密度化の
為、ホットプレス法(HP)、熱間静水圧プレス法()
IIP法)があるが、前者の単結晶化法では製造コスト
が高い上に大「1径基板の製造は困難であり、又、tI
IP法や)HP法により、高密度化された基板にあって
も5IL−以下の微細孔が基板に存在するため磁気ディ
スク用基板に使用する場合は表面微細欠陥によるドロッ
プアウトの発生や、ヘッドクラッシュe′l@頼性を損
なう問題があった。
為、ホットプレス法(HP)、熱間静水圧プレス法()
IIP法)があるが、前者の単結晶化法では製造コスト
が高い上に大「1径基板の製造は困難であり、又、tI
IP法や)HP法により、高密度化された基板にあって
も5IL−以下の微細孔が基板に存在するため磁気ディ
スク用基板に使用する場合は表面微細欠陥によるドロッ
プアウトの発生や、ヘッドクラッシュe′l@頼性を損
なう問題があった。
また一般にディスク基板等に適用しうる表面研摩法とし
ては、メカノケミカル研摩法は、81基板、GGG結晶
、フェライト等の表面物性を劣化させずに仕上げる方法
として公知であるが、メカノケミカル研摩法を微細孔の
存在するセラミックス材に適用する場合は、微細孔がセ
ラミック表面に露出した状態となり、F[媒体を有する
ディスク用基板としてはネト分であり、又炭化ケイ素系
セラミンク材にメカノケミカル研摩法を適用すると各材
質或いは結晶面での化学侵食の速度が異るため、微細孔
の露出と同時に結晶段差を生ずる恐れがあった。
ては、メカノケミカル研摩法は、81基板、GGG結晶
、フェライト等の表面物性を劣化させずに仕上げる方法
として公知であるが、メカノケミカル研摩法を微細孔の
存在するセラミックス材に適用する場合は、微細孔がセ
ラミック表面に露出した状態となり、F[媒体を有する
ディスク用基板としてはネト分であり、又炭化ケイ素系
セラミンク材にメカノケミカル研摩法を適用すると各材
質或いは結晶面での化学侵食の速度が異るため、微細孔
の露出と同時に結晶段差を生ずる恐れがあった。
[目的]
本発明は、上述の如き従来法の欠点を改良したセラミッ
ク材料を基材とする磁気ディスク用基板及びその製造方
法を提供することを目的とする。
ク材料を基材とする磁気ディスク用基板及びその製造方
法を提供することを目的とする。
[発明の構成概要]
本発明は炭化ケイ素系セラミック基板表面」−に形成す
る被着磁性膜の特性向上、信頼性を保障するために表面
粗度を80A以f、好ましくは50A以下から20A以
下までの無孔化、且つ、無歪層に仕上げた基板及び、そ
の製造方法を基本的特命とする。
る被着磁性膜の特性向上、信頼性を保障するために表面
粗度を80A以f、好ましくは50A以下から20A以
下までの無孔化、且つ、無歪層に仕上げた基板及び、そ
の製造方法を基本的特命とする。
即ち、本発明の磁気ディスク用基板は、5pm以トの微
細孔を有する相対理論密度96%以上の炭化ケイ素系セ
ラミック材料表面上に、表面粗度80A以下、且つ無孔
化無歪表面の膜厚0.3〜30μmのAll 03 、
S iO2及び/又は、Si:+Na スパッタリング
膜を有することを特徴とする。
細孔を有する相対理論密度96%以上の炭化ケイ素系セ
ラミック材料表面上に、表面粗度80A以下、且つ無孔
化無歪表面の膜厚0.3〜30μmのAll 03 、
S iO2及び/又は、Si:+Na スパッタリング
膜を有することを特徴とする。
また本発明の磁気ディスク用基板の製造方法は、5pm
以下の微細孔を有する相対理論密度96%以上のアルミ
ナ系セラミック材料表面上に、0.5μm 〜357t
m厚のA文、o3゜Sin、及び/又は5ijN4スパ
ツタリング膜を形成後、前記膜表面を粒径0.1μm以
下の5i02、MgO又はA文、oj微粉の少なくとも
1種を、0.1〜20wt%純水中に懸濁した懸濁液で
0.05〜2kg/crn’の荷重にて研摩加工して表
面粗度80A以下、且つ無孔化、無歪の表面層にするこ
とを特徴とする。
以下の微細孔を有する相対理論密度96%以上のアルミ
ナ系セラミック材料表面上に、0.5μm 〜357t
m厚のA文、o3゜Sin、及び/又は5ijN4スパ
ツタリング膜を形成後、前記膜表面を粒径0.1μm以
下の5i02、MgO又はA文、oj微粉の少なくとも
1種を、0.1〜20wt%純水中に懸濁した懸濁液で
0.05〜2kg/crn’の荷重にて研摩加工して表
面粗度80A以下、且つ無孔化、無歪の表面層にするこ
とを特徴とする。
し好適な実施の態様1
発明者は種々検討の結果、5μm以r(好ましくは3g
m以下)の微細孔を表面に有する相対理論密度96%以
上の炭化ケイ素系セラミック材表面に上部被膜との絶縁
性を保持する上で、0.5gm〜35pm厚のAny
03 、S iO2及び/又は5ijO+スパツタリン
グ薄膜を形成後、前記薄膜表面を0.1 pm以下のS
iO2,MgO又はA文、0jJIL扮蜀少なくとも1
種を0.1〜20wt%純粋中に懸濁した懸濁液で0.
05〜2 k g / c rn’の荷重にて研摩加工
することにより表面粗度80A以下(好ましくは50A
以下、さらに20A以下まで)且つ無孔化、無歪の表面
層か得られ前記基板表面上に形成される被着磁性膜の特
性向上・信頼性の保障が得られることを知見した。
m以下)の微細孔を表面に有する相対理論密度96%以
上の炭化ケイ素系セラミック材表面に上部被膜との絶縁
性を保持する上で、0.5gm〜35pm厚のAny
03 、S iO2及び/又は5ijO+スパツタリン
グ薄膜を形成後、前記薄膜表面を0.1 pm以下のS
iO2,MgO又はA文、0jJIL扮蜀少なくとも1
種を0.1〜20wt%純粋中に懸濁した懸濁液で0.
05〜2 k g / c rn’の荷重にて研摩加工
することにより表面粗度80A以下(好ましくは50A
以下、さらに20A以下まで)且つ無孔化、無歪の表面
層か得られ前記基板表面上に形成される被着磁性膜の特
性向上・信頼性の保障が得られることを知見した。
本発明における炭化ケイ素系セラミック材としては、S
iCを主成分とする炭化ケイ素系セラミック材であって
、金型成形、ラバープレス、ドクターブレード法等によ
り成形され、さらに熱間成型法 (HP法)、熱間静水
圧プレス法(HI P法)にて焼結処理して得られるも
のが好ましい。
iCを主成分とする炭化ケイ素系セラミック材であって
、金型成形、ラバープレス、ドクターブレード法等によ
り成形され、さらに熱間成型法 (HP法)、熱間静水
圧プレス法(HI P法)にて焼結処理して得られるも
のが好ましい。
この炭化ケイ素系セラミックスは、SiC。
5iC−3i等で表示されるものを含み、公知の焼結助
剤ないし結晶粒成長抑制剤を含有するものから選択され
うる。特に、下記成分群(A成分)から選ばれる元素、
又はその化合物の少くとも1持具りを0.5〜6.0w
t%、酸化エルビウム5〜l 5wt%、残部炭化ケイ
素から成る組成のものが好ましい: A成分; Ti、V、Cr、Mn、Mg、Y、Zr、N
b、Mo、Ba、La、Ce、Gd、Hf、Ta、W、
Th、及びCs(なお、コノ化合物としては、炭化物、
窒化物、酸化物、ホウ化物、又はこれらの混合系化合物
がある)。
剤ないし結晶粒成長抑制剤を含有するものから選択され
うる。特に、下記成分群(A成分)から選ばれる元素、
又はその化合物の少くとも1持具りを0.5〜6.0w
t%、酸化エルビウム5〜l 5wt%、残部炭化ケイ
素から成る組成のものが好ましい: A成分; Ti、V、Cr、Mn、Mg、Y、Zr、N
b、Mo、Ba、La、Ce、Gd、Hf、Ta、W、
Th、及びCs(なお、コノ化合物としては、炭化物、
窒化物、酸化物、ホウ化物、又はこれらの混合系化合物
がある)。
また、」−記酸化エルビウム及び酸化アルミニウムかE
rj (AI 、Er)、(A104)*ないしくEr
、AI)3Alz (A104)3で表わされるガース
12.ト型のイl−6蜘の刑で4太ナスもめは特に好ま
しい。
rj (AI 、Er)、(A104)*ないしくEr
、AI)3Alz (A104)3で表わされるガース
12.ト型のイl−6蜘の刑で4太ナスもめは特に好ま
しい。
5pm以下の微細孔を有する炭化ケイ素系セラミックス
を得るには、相対理論密度96%以上とすることが一般
に必要であり、密度96%未満では、微細孔を5gm以
下とすることは困難である。
を得るには、相対理論密度96%以上とすることが一般
に必要であり、密度96%未満では、微細孔を5gm以
下とすることは困難である。
本発明の炭化ケ、イ素系セラミ−7り基板において表面
の微細孔が5#1.m以上であると前記孔部のスパッタ
膜形成に長時間を要すると共に、スパッタ膜の研摩に長
時間を要するので、微細孔は5μm以) (好ましくは
3μm以下)にする必要がある。又本発明における炭化
ケイ素系セラミック基板上のA交v O1,S iO1
及び/又は、Si、N4スバンタリング被膜の厚さは人
々の用途により選択されるが、被膜厚さ0.5gm未満
では被膜表面のメカノケミカル研摩法(MCP法)によ
り所要の表面粗度及び無孔化、無歪化ができず、又35
gmをこえるとスパッタリング時間に長時間を要し、又
、被膜内の内部応力により、基板内に歪みを発生する恐
れがあるので膜厚は0.5μm〜35gmにする必要が
ある。研摩後のスパッタリング膜の厚さは、同様な理由
及び取代を考慮して0.3〜30ILmとされる。
の微細孔が5#1.m以上であると前記孔部のスパッタ
膜形成に長時間を要すると共に、スパッタ膜の研摩に長
時間を要するので、微細孔は5μm以) (好ましくは
3μm以下)にする必要がある。又本発明における炭化
ケイ素系セラミック基板上のA交v O1,S iO1
及び/又は、Si、N4スバンタリング被膜の厚さは人
々の用途により選択されるが、被膜厚さ0.5gm未満
では被膜表面のメカノケミカル研摩法(MCP法)によ
り所要の表面粗度及び無孔化、無歪化ができず、又35
gmをこえるとスパッタリング時間に長時間を要し、又
、被膜内の内部応力により、基板内に歪みを発生する恐
れがあるので膜厚は0.5μm〜35gmにする必要が
ある。研摩後のスパッタリング膜の厚さは、同様な理由
及び取代を考慮して0.3〜30ILmとされる。
又、本発明のMCP法の条件として純水中に懸濁するS
iO? 、MgO又はA又101微粉の粒径は0 、1
pmをこえると被研摩スパッタ被膜表面に疵が発生し
、表面粗度を劣化するので好ましくない、又、純水中へ
の前記微粉の含有量は0.1wt%未満では研摩効果が
少なく、又20wt%をこえると各微粉による水和熱が
発生し易く、或いはゲル化し易く、かつ、活性が大とな
って表面状態が劣化するので0.1〜20wt%とする
。この純水とは、汚濁物、特に有機汚濁物や浮遊物を含
まない水でイオン交検水、蒸留水等でよい。
iO? 、MgO又はA又101微粉の粒径は0 、1
pmをこえると被研摩スパッタ被膜表面に疵が発生し
、表面粗度を劣化するので好ましくない、又、純水中へ
の前記微粉の含有量は0.1wt%未満では研摩効果が
少なく、又20wt%をこえると各微粉による水和熱が
発生し易く、或いはゲル化し易く、かつ、活性が大とな
って表面状態が劣化するので0.1〜20wt%とする
。この純水とは、汚濁物、特に有機汚濁物や浮遊物を含
まない水でイオン交検水、蒸留水等でよい。
ラップ盤としては、Snハンダ合金、Pb簿の軟質金属
、或いは硬質クロス等が最適である。
、或いは硬質クロス等が最適である。
ラップ荷重は、O’、05kg/crrr’未満では所
要の表面粗度が得られず、且つ加工能率が低く又、2k
g/crn’をこえると、加工能率の点では好ましいが
研摩精度が劣化するので好ましくない。
要の表面粗度が得られず、且つ加工能率が低く又、2k
g/crn’をこえると、加工能率の点では好ましいが
研摩精度が劣化するので好ましくない。
なお、本発明の基板を両面記録用磁気ディスクに用いる
場合は、炭化ケイ素系セラミック基板両面に、スパッタ
リング膜を形成し、円面同時にMCPすることにより両
面の薄膜中の内部応力は、相殺され、平担度のすぐれ、
且つ表面粗度及び無孔化、無歪のすぐれた基板が得られ
る。
場合は、炭化ケイ素系セラミック基板両面に、スパッタ
リング膜を形成し、円面同時にMCPすることにより両
面の薄膜中の内部応力は、相殺され、平担度のすぐれ、
且つ表面粗度及び無孔化、無歪のすぐれた基板が得られ
る。
本発明のスパッタリング膜形成炭化ケイ素系セラミック
基板の場合は、An合金に比べ機械的強度も強く、砥粒
加工での形状精度の管理も比較的容易となる。さらに、
耐食性、耐候性に、特別配慮する必要もなく、表面の汚
染も、絶縁薄膜をさらにスパッタリングにより形成する
際、スパッタクリーニングにより表面の清浄化が可能で
ある。
基板の場合は、An合金に比べ機械的強度も強く、砥粒
加工での形状精度の管理も比較的容易となる。さらに、
耐食性、耐候性に、特別配慮する必要もなく、表面の汚
染も、絶縁薄膜をさらにスパッタリングにより形成する
際、スパッタクリーニングにより表面の清浄化が可能で
ある。
また、人文合金を旋削加工した際、表面には加工変質層
が残留しているのに対して本発明の炭化ケイ素系セラミ
ック基板の場合は、メカノケミカルポリッシュ仕上げに
より表面にバルクでの応力歪の差異は生じず、基板にコ
ーティングされる媒体\の歪の転写は生じない。
が残留しているのに対して本発明の炭化ケイ素系セラミ
ック基板の場合は、メカノケミカルポリッシュ仕上げに
より表面にバルクでの応力歪の差異は生じず、基板にコ
ーティングされる媒体\の歪の転写は生じない。
即ち、本発明の基板のスパッタリングIl!(表面層)
と直下の基材層 (炭化ケイ素系セラミック層)との緊
声な結合が形成でき、表面の応力層を有しないものが得
られる。そのために本発明の研斤加工方法により加工歪
も生じないようにすることが可能となった。
と直下の基材層 (炭化ケイ素系セラミック層)との緊
声な結合が形成でき、表面の応力層を有しないものが得
られる。そのために本発明の研斤加工方法により加工歪
も生じないようにすることが可能となった。
このような磁気ディスク基板を用いることにより信頼性
の高い高密度磁気ディスク記録媒体を製作することがで
きる。また、出発アルミナ系セラミック基材としては、
密度96%以上の規格のものを用いることができ量産上
有利である。
の高い高密度磁気ディスク記録媒体を製作することがで
きる。また、出発アルミナ系セラミック基材としては、
密度96%以上の規格のものを用いることができ量産上
有利である。
[実施例]
以を本発明を実施例により説明する。
実施例1
基板どしてHP処理された表面に5pm以Fの微細孔を
有する寸法直径200mmX厚さ2mmの純度99.9
5%且つ相対理論密度97%、モ均結晶粒径2#Lmの
SiCセラミック材比)を用い、前記基板の表面粗度を
206A以下に1#密ラツプ法にて精密研摩した後、前
記基板上に高周波スパッタ装置を用い、ターゲラE板と
して寸法直径350mmX厚さ6mmの純i99.9%
のA4,03板を使用してスパッタAr圧lX10’m
bar到達排気の後スパッタリングを行なった。基板面
の洗浄の為、正スパッタ前に表面層を500A程度逆ス
パッタクリーニングで除去した。
有する寸法直径200mmX厚さ2mmの純度99.9
5%且つ相対理論密度97%、モ均結晶粒径2#Lmの
SiCセラミック材比)を用い、前記基板の表面粗度を
206A以下に1#密ラツプ法にて精密研摩した後、前
記基板上に高周波スパッタ装置を用い、ターゲラE板と
して寸法直径350mmX厚さ6mmの純i99.9%
のA4,03板を使用してスパッタAr圧lX10’m
bar到達排気の後スパッタリングを行なった。基板面
の洗浄の為、正スパッタ前に表面層を500A程度逆ス
パッタクリーニングで除去した。
正スパッタの投入パワーは5.5kWである。
基板側に負のバイアス (−1・0OV)を印加した。
バイアス効果により、セラミックポア部のステップカバ
レージが図られ、ボア部にも、A交、0.が付着される
。なおスパッタ膜面の表面粗度は500A程度あった。
レージが図られ、ボア部にも、A交、0.が付着される
。なおスパッタ膜面の表面粗度は500A程度あった。
従来の酸化物のスパッタ法ではスパッタ速度が遅く、膜
付けに時間を要したが電極間距離を40mmとして投入
パワーを大きくしたことにより、スパッタ速度I・は5
00A/minとし、20μm形成するのに4 Q O
4’) をsl、六− 次に形成されたスパー7タ膜面を粒径0.01pmの5
i07微粉末を5wt%純粋中に懸濁した懸濁液中でラ
ップ盤としてSn盤を用いラップ荷重0.5kg/cr
n’にてMCPして表面粗度40Aに仕上げたその時の
取代は3gmで平担度は1kmであった。
付けに時間を要したが電極間距離を40mmとして投入
パワーを大きくしたことにより、スパッタ速度I・は5
00A/minとし、20μm形成するのに4 Q O
4’) をsl、六− 次に形成されたスパー7タ膜面を粒径0.01pmの5
i07微粉末を5wt%純粋中に懸濁した懸濁液中でラ
ップ盤としてSn盤を用いラップ荷重0.5kg/cr
n’にてMCPして表面粗度40Aに仕上げたその時の
取代は3gmで平担度は1kmであった。
第1図(A)に本発明のスパッタ膜の表面状況を同図(
B)にスパッタ前の基板の表面状況を示す。
B)にスパッタ前の基板の表面状況を示す。
第1図における表面状況は触針径0 、1 gmHの薄
膜段差測定器(7alystep)にて測定した結果で
ある。
膜段差測定器(7alystep)にて測定した結果で
ある。
pi41図よりセラミック基板表面の微細孔は本発明に
よりスパッタ膜のMCPにより表面層の無孔化が得られ
、表面粗度4OAに仕上げられたことは明らかである。
よりスパッタ膜のMCPにより表面層の無孔化が得られ
、表面粗度4OAに仕上げられたことは明らかである。
膜と、基板の付着力を判定する方法として硬度計を用い
て何重を50gより順次1000gまで増大しAJly
O311*が剥離するかを判定基準としたところ、10
00gまで剥離はなく1強固な付着力を示した。
て何重を50gより順次1000gまで増大しAJly
O311*が剥離するかを判定基準としたところ、10
00gまで剥離はなく1強固な付着力を示した。
実施例2
基板としてHP処理された表面に3μm以下の微細孔を
有する寸法直径100mmX厚さ2■のSiC系セラミ
ック材(SiC平均結晶粒径2μm)を用い、前記基板
の表面粗度を200A以下に精密研摩後、前記基板上に
実施例1と同じく高周波スパッタ装置を用い、ターゲツ
ト板として寸法直径350mmX厚さ6mmの純度99
.9%の5i02を使用し、実施例1と同一のスパッタ
条件にてスパッタリングして基板上に表面粗度300A
程度のスパッタリング5iOz膜を15pm形成した。
有する寸法直径100mmX厚さ2■のSiC系セラミ
ック材(SiC平均結晶粒径2μm)を用い、前記基板
の表面粗度を200A以下に精密研摩後、前記基板上に
実施例1と同じく高周波スパッタ装置を用い、ターゲツ
ト板として寸法直径350mmX厚さ6mmの純度99
.9%の5i02を使用し、実施例1と同一のスパッタ
条件にてスパッタリングして基板上に表面粗度300A
程度のスパッタリング5iOz膜を15pm形成した。
膜形成時間は100m1nであった。形成されたスパッ
タリング膜面を、粒径0.02pmのMgO微粉末を2
W j%純水中に懸濁した懸濁液中でラップ盤として
硬質クロスを使用しラップ荷重1kg/CrI′r′に
てMCPにより表面粗度を4OAに仕上げたそのときの
取代は5終mであった。
タリング膜面を、粒径0.02pmのMgO微粉末を2
W j%純水中に懸濁した懸濁液中でラップ盤として
硬質クロスを使用しラップ荷重1kg/CrI′r′に
てMCPにより表面粗度を4OAに仕上げたそのときの
取代は5終mであった。
本実施例により得られたスパッタ被膜の表面状況、スパ
ッタ前の基板の表面状況は、夫々第1図(A)、(B)
とほぼ同様であった。なお表面状況は実施例1と同一の
薄膜段差測定器で測定した。
ッタ前の基板の表面状況は、夫々第1図(A)、(B)
とほぼ同様であった。なお表面状況は実施例1と同一の
薄膜段差測定器で測定した。
このSiC系基板材料の耐摩耗性、機械加工性について
テストを実施した。アルミナ系材料(70A見20.−
30TiC)と、本ディスク材料(923iC−3Mg
O−5Er、Oz )との試験片を治具で固定し、これ
に滑車を介して10kgのおもりをつけたレジンダイヤ
モンド切断砥石にておもりの力により50mm長さを切
断するのに要する時間を調べた結果、アルミナ系試験片
50mmの長さを切断するのに要する時間を100とし
た場合SiC系試験片は35の時間で9J断できた。こ
のことは、機械加工性におルAて木発明品が硬い材料で
あるにもかかわらず優位な特性をもっていることが判る
。
テストを実施した。アルミナ系材料(70A見20.−
30TiC)と、本ディスク材料(923iC−3Mg
O−5Er、Oz )との試験片を治具で固定し、これ
に滑車を介して10kgのおもりをつけたレジンダイヤ
モンド切断砥石にておもりの力により50mm長さを切
断するのに要する時間を調べた結果、アルミナ系試験片
50mmの長さを切断するのに要する時間を100とし
た場合SiC系試験片は35の時間で9J断できた。こ
のことは、機械加工性におルAて木発明品が硬い材料で
あるにもかかわらず優位な特性をもっていることが判る
。
次にこのアルミナ系材料とSiC系材料の成形品をダイ
ヤモンド砥石により2X4mm断面の長さ20mmの長
方体となし、その一方端を鋭角な刃状に成形した。さら
に外径45mm、内径10mm、厚み10mmのドーナ
ツ円盤のフェライトを用いこの焼結体と組合わせて回転
するフェライトに、アルミナ系材料あるいはSiC系セ
ラミック成形品の鋭角な先端を当該させて行なう、いわ
ゆるピン争ディスク方式の摩耗試験を行った。
ヤモンド砥石により2X4mm断面の長さ20mmの長
方体となし、その一方端を鋭角な刃状に成形した。さら
に外径45mm、内径10mm、厚み10mmのドーナ
ツ円盤のフェライトを用いこの焼結体と組合わせて回転
するフェライトに、アルミナ系材料あるいはSiC系セ
ラミック成形品の鋭角な先端を当該させて行なう、いわ
ゆるピン争ディスク方式の摩耗試験を行った。
SiC系材料はAn、o、系材料に比べ。
硬さは、同程度であるが、相手材の摩耗量はAlyOz
系材料に比べて少なく、特に磁気ヘッドとの潤滑性に優
れ、薄膜媒体用の磁気ディスクとして有効であることが
わかった。
系材料に比べて少なく、特に磁気ヘッドとの潤滑性に優
れ、薄膜媒体用の磁気ディスクとして有効であることが
わかった。
また、熱伝導率も0.285cal/am。
sec、”oであり、A交合金と同程度であった。
以上の通り、本発明は基板欠陥に起因した素子の歩留低
下を防止すると共に、無孔化基板面に形成される被着磁
性膜の特性保障、信頼性向りに有効である。
下を防止すると共に、無孔化基板面に形成される被着磁
性膜の特性保障、信頼性向りに有効である。
第1図(A)、(B)は、大々本発明の実施例の表面状
況の測定結果を示すグラフである。 (A)は研摩後のスパッタリング膜表面、 (Bはアル
ミナ基材表面を示す。 出願人 住友特殊金属株式会社 日本タングステン株式会社 代理人 弁理士 加 藤 朝 道 ) 第1図 (A) (B) JJm 第1頁の続き 0発 明 者 北 平 孝 福岡市南[社内 [株]発明者 宮原 陸人 福岡市南[社内
況の測定結果を示すグラフである。 (A)は研摩後のスパッタリング膜表面、 (Bはアル
ミナ基材表面を示す。 出願人 住友特殊金属株式会社 日本タングステン株式会社 代理人 弁理士 加 藤 朝 道 ) 第1図 (A) (B) JJm 第1頁の続き 0発 明 者 北 平 孝 福岡市南[社内 [株]発明者 宮原 陸人 福岡市南[社内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、)5μm以下の微細孔を有する相対理論密度96%
以トの炭化ケイ素系セラミック材料表面上に表面粗度8
0A以下、且つ無孔化無歪表面の膜厚0 、3 ILm
〜30 ILmのAJ1703 、 S i 02及
び/又は、Si3N4スパッタリング膜を有することを
特徴とする磁気ディスク用基板。 2、)5gm以下の微細孔を有する相対理論密度96%
以上の炭化ケイ素系セラミック材料表面上に0.5pm
〜35pm厚のA l 203 rSi02及び/又は
5t3N、スパッタリング膜を形成後、前記膜表面を粒
径0.1gm以下のSiO,、MgO又はA文203微
粉の少なくとも1種を0.1〜20wt%純水中に懸濁
した懸濁液で0.05〜2 k g / cゴの荷重に
て研摩加工して表面粗度80A以下且つ無孔化、無歪の
表面層にすることを特徴とする磁気ディスク用基板の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8367584A JPH0249492B2 (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | Jikideisukuyokibanoyobisonoseizohoho |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8367584A JPH0249492B2 (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | Jikideisukuyokibanoyobisonoseizohoho |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60229224A true JPS60229224A (ja) | 1985-11-14 |
JPH0249492B2 JPH0249492B2 (ja) | 1990-10-30 |
Family
ID=13809054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8367584A Expired - Lifetime JPH0249492B2 (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | Jikideisukuyokibanoyobisonoseizohoho |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0249492B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0407627A1 (de) * | 1989-07-10 | 1991-01-16 | Leybold Aktiengesellschaft | Verfahren zur Behandlung der Oberfläche eines Substrates |
US5480695A (en) * | 1994-08-10 | 1996-01-02 | Tenhover; Michael A. | Ceramic substrates and magnetic data storage components prepared therefrom |
US5626943A (en) * | 1994-06-02 | 1997-05-06 | The Carborundum Company | Ultra-smooth ceramic substrates and magnetic data storage media prepared therefrom |
WO1999044965A1 (de) * | 1998-03-05 | 1999-09-10 | Wacker-Chemie Gmbh | SiC-SPEICHERPLATTENSUBSTRAT MIT EINER INERTSCHICHT AUF DER OBERFLÄCHE |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP8367584A patent/JPH0249492B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0407627A1 (de) * | 1989-07-10 | 1991-01-16 | Leybold Aktiengesellschaft | Verfahren zur Behandlung der Oberfläche eines Substrates |
US5626943A (en) * | 1994-06-02 | 1997-05-06 | The Carborundum Company | Ultra-smooth ceramic substrates and magnetic data storage media prepared therefrom |
US5480695A (en) * | 1994-08-10 | 1996-01-02 | Tenhover; Michael A. | Ceramic substrates and magnetic data storage components prepared therefrom |
US5616426A (en) * | 1994-08-10 | 1997-04-01 | The Carborundum Company | Ceramic substrate with silicon carbide smoothing layer |
US5741403A (en) * | 1994-08-10 | 1998-04-21 | The Carborundum Company | Ceramic substrates and magnetic data storage components prepared therefrom |
WO1999044965A1 (de) * | 1998-03-05 | 1999-09-10 | Wacker-Chemie Gmbh | SiC-SPEICHERPLATTENSUBSTRAT MIT EINER INERTSCHICHT AUF DER OBERFLÄCHE |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0249492B2 (ja) | 1990-10-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60229233A (ja) | 磁気ディスク用基板の製造方法 | |
US4690846A (en) | Recording disk substrate members and process for producing same | |
JPS62120629A (ja) | 磁気ディスク及びその製造方法 | |
CN110326042A (zh) | 磁盘用非磁性基板和磁盘 | |
EP0402568B1 (en) | Method of manufacturing a titanium magnetic disk substrate | |
US4358295A (en) | Polishing method | |
JPH05290347A (ja) | 非磁性基板材及び磁気ヘッド | |
JPS60229224A (ja) | 磁気デイスク用基板及びその製造方法 | |
US4816128A (en) | Process for producing substrate member for magnetic recording disc | |
JPS6266419A (ja) | 磁気ディスク用基板及びその製造方法 | |
JPH044656B2 (ja) | ||
JPS61131229A (ja) | 磁気デイスク用基板とその製造方法 | |
JP2002163817A (ja) | 磁気記録媒体、その製造方法および磁気記録再生装置 | |
JPS6398836A (ja) | 磁気デイスク用基板の製造方法 | |
EP0992034A1 (en) | A multilayer hard drive disk and method to produce same | |
JPS6113950B2 (ja) | ||
EP0402913B1 (en) | Magnetic disk substrate and method of manufacturing the same | |
JPS5922232A (ja) | 磁気デイスク用アルミニウム基板の製造法 | |
JP2000203888A (ja) | 情報記録媒体用ガラス基板の製造方法及び情報記録媒体の製造方法、並びに磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及び磁気ディスクの製造方法。 | |
JPS61132576A (ja) | 磁気デイスク用基板とその製造方法 | |
JPS6361412A (ja) | 記録ディスク用基板 | |
JPH01112521A (ja) | 磁気ディスク用基板 | |
JP3830240B2 (ja) | 磁気ディスク用アルミニウム合金基板 | |
JPH03183018A (ja) | バニシユヘツド | |
JPH11134606A (ja) | 磁気ヘッド用基板の平面度制御方法 |