JPH01180492A - 薄型携帯時計用蓋の製造方法 - Google Patents
薄型携帯時計用蓋の製造方法Info
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- JPH01180492A JPH01180492A JP450788A JP450788A JPH01180492A JP H01180492 A JPH01180492 A JP H01180492A JP 450788 A JP450788 A JP 450788A JP 450788 A JP450788 A JP 450788A JP H01180492 A JPH01180492 A JP H01180492A
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- thin
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- lower die
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- cutting
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- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 10
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、肉厚部が異なる薄型携帯時計用蓋の製造方法
に関する。
に関する。
本発明は肉厚部が異なる薄型携帯時計用蓋の製造方法に
おいて１、蓋の薄肉部を成形する際に原料となる板厚の
厚い部分を潰さずに必要形状や逆側ヘプレス加工により
押出し成形し前記押出し成形された肉厚の不必要部を切
削加工により成形するもので、従米工数増となり高コス
トとなりがちび偏肉断面を育する蓋の成形においても、
低コスト、高品質に成形可能となる蓋の製造方法が提供
できるようにしたものである。
おいて１、蓋の薄肉部を成形する際に原料となる板厚の
厚い部分を潰さずに必要形状や逆側ヘプレス加工により
押出し成形し前記押出し成形された肉厚の不必要部を切
削加工により成形するもので、従米工数増となり高コス
トとなりがちび偏肉断面を育する蓋の成形においても、
低コスト、高品質に成形可能となる蓋の製造方法が提供
できるようにしたものである。
従来の薄型携帯時計用蓋の製造方法は、第２図に例示す
る如く形状、成形可能機械（ＮＣミーリング等高価な機
械）を使用し必要形状５を得るために不必要部分６を切
削する方法である。
る如く形状、成形可能機械（ＮＣミーリング等高価な機
械）を使用し必要形状５を得るために不必要部分６を切
削する方法である。
あるいは、第８図に例示する如く、Ａで総形形状波を行
い、Ｂで絞り加工を行い、Ｃで型打加工で７．９に荷重
を加えることにより必要形状りを得る。
い、Ｂで絞り加工を行い、Ｃで型打加工で７．９に荷重
を加えることにより必要形状りを得る。
又、竿３図に例示するＢの絞り工程を行うことなく、Ａ
、Ｃ，の工程で必要形状りを得る場合もある。
、Ｃ，の工程で必要形状りを得る場合もある。
この第３図に例示する方法で必要形状りを得る場合、そ
れぞれの、Ａ、Ｂ、Ｃ，の各工程を複数回行うこともあ
る。
れぞれの、Ａ、Ｂ、Ｃ，の各工程を複数回行うこともあ
る。
しかし、前述の従来技術では切削加工で必要形状を得る
場合、（第２図に例示する方法の場合）ａ、）形状成形
可能機械（例えばＮ Ｃミー ＩＪングＭ／Ｃ等）に頼
るため機械が限定される。
場合、（第２図に例示する方法の場合）ａ、）形状成形
可能機械（例えばＮ Ｃミー ＩＪングＭ／Ｃ等）に頼
るため機械が限定される。
ｂ、）切削加工後のカエリ処理に多くの時間を必要とす
る。
る。
Ｃ，）カッター作成上最少Ｒが限定される。
ｄ、）カッターマークが切削面に残る為、高品質な内面
を得るためには、そのマークをとるため多くの時間がか
かる。
を得るためには、そのマークをとるため多くの時間がか
かる。
又、プレス加工の場合（第３図に例示する場合）
ｅ、）Ｈの絞り加工後Ｃで型打を行い、必要形状りにい
たっても板厚ｔに対しｔ′≦２を程度が限度であるため
ｔ′の広い品物加工ができない。
たっても板厚ｔに対しｔ′≦２を程度が限度であるため
ｔ′の広い品物加工ができない。
ｆ、）又、仮にｔ′≦２を以上を狙い、面７゜９に荷重
を加えても而８，９で構成するコーナーから外壁に向か
い、Ｅで示すように重ね合った状態になり、それによる
形状割れが心配される。
を加えても而８，９で構成するコーナーから外壁に向か
い、Ｅで示すように重ね合った状態になり、それによる
形状割れが心配される。
ｇ、）ＡからＣ，Ｄでプレス成形を行う場合も、薄板の
深型打は自移動が少ないため型打回数増加によるコスト
アップとなる。
深型打は自移動が少ないため型打回数増加によるコスト
アップとなる。
以上の問題点を「する。
そこで、本発明はこのような問題点を解決するもので、
その目的とするところは簡単゛な型構造で板厚を潰すこ
となく不必要な肉厚部をプレス加工により押出し成形す
ることにより、低コストなプレス成形を可能にし、それ
により発生した不必要部の底面のみを切削加工して完成
品を得るという低コスト、高品質薄型携帯時計用蓋の一
製造方法を提供するところにある。
その目的とするところは簡単゛な型構造で板厚を潰すこ
となく不必要な肉厚部をプレス加工により押出し成形す
ることにより、低コストなプレス成形を可能にし、それ
により発生した不必要部の底面のみを切削加工して完成
品を得るという低コスト、高品質薄型携帯時計用蓋の一
製造方法を提供するところにある。
Ｃ問題点を解決するための手段〕
本発明の薄！！！携帯時計用蓋の製造方法は、前記蓋の
薄肉となる部分がプレス加工により押出し成形され、前
記押出し成形された部分の底面が切削加工により成形さ
れることを特徴とする。
薄肉となる部分がプレス加工により押出し成形され、前
記押出し成形された部分の底面が切削加工により成形さ
れることを特徴とする。
第１図は本発明の実施例におけるプレス加工による押出
し成形加工の型打断面図である。
し成形加工の型打断面図である。
第１図に基づいて実施例を説明する。
１は凸形状を形成した上型。
２は凹形杖を形成した下型。
３．４は上型と下型により成形された加工後の薄型携帯
時計用蓋を示し、３は蓋としての必要部４は不必要部を
示す。
時計用蓋を示し、３は蓋としての必要部４は不必要部を
示す。
上Ｍ１１と下型２が開放状態時に必要外径形状を育した
薄板を上型１と下型２の間に挿入し、上型１をスライド
下降させ必要荷重にて前記薄板を介して下型２へ加圧す
ると前記薄板は、上型１．下型２の各々の形状に慣って
、３，４の如く成形される。
薄板を上型１と下型２の間に挿入し、上型１をスライド
下降させ必要荷重にて前記薄板を介して下型２へ加圧す
ると前記薄板は、上型１．下型２の各々の形状に慣って
、３，４の如く成形される。
次に、蓋としての必要形状３を得る為に、不必要部４の
底面を切削（汎用機で可）で削り落すのである。
底面を切削（汎用機で可）で削り落すのである。
以上述べたように発明によれば、蓋の薄肉となる部分が
プレス加工により押出し成形され、前記・押出し成形さ
れた部分の底面が切削加工により成形されることにより
、従来技術によるプレス加工のみによる成形や切削加工
のみによる成形方法と比較すればその加工の困難度、加
工工数が著しく低減されるので、つまり偏肉断面を存し
た薄型携帯時計用の蓋に於いても極めてシンプルなプレ
ス成形加工を行うことが可能になると共に押出し成形さ
れた部分の底面のみを切削する事により成形可能となる
ので、低コスト、高品質な薄型携帯時計用蓋の製造方法
が提供できるという効果を存する。
プレス加工により押出し成形され、前記・押出し成形さ
れた部分の底面が切削加工により成形されることにより
、従来技術によるプレス加工のみによる成形や切削加工
のみによる成形方法と比較すればその加工の困難度、加
工工数が著しく低減されるので、つまり偏肉断面を存し
た薄型携帯時計用の蓋に於いても極めてシンプルなプレ
ス成形加工を行うことが可能になると共に押出し成形さ
れた部分の底面のみを切削する事により成形可能となる
ので、低コスト、高品質な薄型携帯時計用蓋の製造方法
が提供できるという効果を存する。
第１図は本発明の実施例にお、けるプレス加工による押
出し成形加工を示す断面図。 ｔＪ２図は従来の切削に上り形状加工を行う場合の断面
図。 第３図（Ａ）は従来技術におけるプレス加工の原料図。 第３図（Ｂ）は第３図（Ａ）における原料を絞り成形し
た時の部分断面図。 第３図（Ｃ）は第３図（Ｂ）に対する型打加工をした時
の中間工程における部分断面図。 ｗＥ３図（Ｄ）は第３図（Ｃ）の最終型打加工がされた
時の部分断面図。 第３図（Ｅ）は第３図（Ｄ）においてクラックが発生し
た時の部分断面図。 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 賛１因 ｊ１３１．！Ｉ （ａン
出し成形加工を示す断面図。 ｔＪ２図は従来の切削に上り形状加工を行う場合の断面
図。 第３図（Ａ）は従来技術におけるプレス加工の原料図。 第３図（Ｂ）は第３図（Ａ）における原料を絞り成形し
た時の部分断面図。 第３図（Ｃ）は第３図（Ｂ）に対する型打加工をした時
の中間工程における部分断面図。 ｗＥ３図（Ｄ）は第３図（Ｃ）の最終型打加工がされた
時の部分断面図。 第３図（Ｅ）は第３図（Ｄ）においてクラックが発生し
た時の部分断面図。 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 賛１因 ｊ１３１．！Ｉ （ａン
Claims (1)
- 薄型携帯時計用蓋の製造方法において、前記蓋の薄肉と
なる部分がプレス加工により押出し成形され、前記押出
し成形された部分の底面が切削加工により成形されるこ
とを特徴とする薄型携帯時計用蓋の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP450788A JPH01180492A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 薄型携帯時計用蓋の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP450788A JPH01180492A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 薄型携帯時計用蓋の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01180492A true JPH01180492A (ja) | 1989-07-18 |
Family
ID=11585966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP450788A Pending JPH01180492A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 薄型携帯時計用蓋の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01180492A (ja) |
-
1988
- 1988-01-12 JP JP450788A patent/JPH01180492A/ja active Pending
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