JPH01179984U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の全体の構成を示す
斜視図、第２図は本考案の一実施例の支柱枠部の
構成を示す断面斜視図、第３図ａは本考案の一実
施例の鴨居枠部３の支柱枠部２への取付状態を示
す斜視図、第３図ｂは本考案の一実施例の鴨居枠
部３の構成を示す断面斜視図、第４図は本考案の
一実施例の釣戸６の上部の構成を示す断面斜視図
、第５図ａ及びｂは本考案の一実施例の敷居枠部
４の構成及び本考案の一実施例の釣戸６の下部の
構成とその動作を示す断面斜視図、第６図は仕切
用のガラス板とガラス枠との間に介装するシール
部材の形状を示す断面斜視図、第７図は支柱と釣
戸のガラス枠とに埋設した磁性体を示す断面斜視
図である。 １……開閉仕切り、２……支柱枠部、３……鴨
居枠部、４……敷居枠部、５……取付枠、６……
釣戸、７……支柱、１１……幅調節柱、１４……
取付幅調節機構、１７……上部横枠、１９……レ
ール部材、２１……取付高さ調節機構、２４……
圧縮バネ（バネ部材）、２９……下部横枠、３０
……案内溝、３３……鉤。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 支柱枠部、鴨居枠部及び敷居枠部からなる
   取付枠に戸を組み込んだ開閉仕切りと、１枚の板
   状の固定仕切りとを適宜組み合わせて、１乃至３
   面が壁のシヤワー空間を囲い込むシヤワー・エン
   クロージヤーにおいて、 前記支柱枠部は 上端が前記鴨居枠部の両端に、下端が前記敷居
   枠部の両端にそれぞれ固着される支柱と、 前記固定仕切りの取付枠或いは前記壁に固着さ
   れる幅調節柱と、 前記支柱と前記幅調節柱との間に介装して、前
   記支柱に前記幅調節柱を左右に移動自在に取り付
   けることにより、前記支柱の据付角度を調節可能
   とした取付幅調節機構と からなるシヤワー・エンクロージヤー。 (2) 支柱枠部、鴨居枠部及び敷居枠部からなる
   取付枠に釣戸或いは折り戸を組み込んだ開閉仕切
   りと、１枚の板状の固定仕切りとを適宜組み合わ
   せて、１乃至３面が壁のシヤワー空間を囲い込む
   シヤワー・エンクロージヤーにおいて、 前記鴨居枠部は、 両端がそれぞれ前記支柱枠部の上端に固着され
   る上部横枠と、 前記釣戸或いは折り戸の上部に突設したハンガ
   ーを介して前記釣戸或いは折り戸を釣支、案内す
   るレール部材と、 前記上部横枠と前記レール部材との間に介装し
   て、前記上部横枠に前記レール部材を上下に移動
   自在に取り付けることにより、前記レール部材の
   据付角度を調節可能とした取付高さ調節機構と からなるシヤワー・エンクロージヤー。 (3) 前記上部横枠と前記レール部材との間に介
   装したバネ部材により、前記釣戸或いは折り戸を
   下方に引くと、前記レール部材が下方に偏移する
   ようにした前記取付高さ調節機構と、 両端がそれぞれ前記支柱枠部の下端に固着され
   る下部横枠の後面に、前記釣戸或いは折り戸の下
   部に上向きに設けた鉤を係入して前記レール部材
   に釣支された前記釣戸或いは折り戸の揺動を抑止
   する下開きの案内溝を一体に設けた前記敷居枠部
   と からなる請求項(2)記載のシヤワー・エンクロ
   ージヤー。