JPH01178957A - ウエブの接合システム - Google Patents
ウエブの接合システムInfo
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- JPH01178957A JPH01178957A JP33486587A JP33486587A JPH01178957A JP H01178957 A JPH01178957 A JP H01178957A JP 33486587 A JP33486587 A JP 33486587A JP 33486587 A JP33486587 A JP 33486587A JP H01178957 A JPH01178957 A JP H01178957A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C11/00—Auxiliary processes in photography
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ウェブの接合システムに係り、特ニ連続走行
するプラスチック、紙、金属箔等の薄板帯状材(以下ウ
ェブと称する)の走行方向を二方向に任意に接合切替可
能とする接合システムに関する。
するプラスチック、紙、金属箔等の薄板帯状材(以下ウ
ェブと称する)の走行方向を二方向に任意に接合切替可
能とする接合システムに関する。
例えば写真フィルム支持体の製造ラインにおいては、A
工程(フィルムの押出・乾燥)、B工程(フィルムへの
下引き層塗布)、C工程(後処理)があり、B工程のみ
を連続的に実施したい場合、二基の巻戻し部から接合装
置を介して交互にウェブを送出するのが一般であった。
工程(フィルムの押出・乾燥)、B工程(フィルムへの
下引き層塗布)、C工程(後処理)があり、B工程のみ
を連続的に実施したい場合、二基の巻戻し部から接合装
置を介して交互にウェブを送出するのが一般であった。
ところで、ウェブの接合装置には、従来から種々の突合
せ接合装置が提案されている。例えば特公昭48−38
461号公報、特公昭49−12329号公報、特開昭
50−846’70号公報に於いては切断ドラムと切断
兼接合ドラムにより重ね合わせした巻戻しが始まる新ウ
ェブと巻戻しが終了した旧ウェブを切断し、新ウェブの
先端と旧ウェブの末端と切断兼接合ドラムと接合ドラム
により接合用テープを用いて接合する装置が開示されて
いる。
せ接合装置が提案されている。例えば特公昭48−38
461号公報、特公昭49−12329号公報、特開昭
50−846’70号公報に於いては切断ドラムと切断
兼接合ドラムにより重ね合わせした巻戻しが始まる新ウ
ェブと巻戻しが終了した旧ウェブを切断し、新ウェブの
先端と旧ウェブの末端と切断兼接合ドラムと接合ドラム
により接合用テープを用いて接合する装置が開示されて
いる。
また別の従来のウェブの突合せ装置が特開昭55−74
940号公報、特開昭55−74941、特開昭55−
74942号公報、特開昭59−102762号公報、
特開昭59−102763号公報に開示されている。
940号公報、特開昭55−74941、特開昭55−
74942号公報、特開昭59−102762号公報、
特開昭59−102763号公報に開示されている。
更に別のウェブの接合装置が特開昭55−48144号
公報に開示されている。
公報に開示されている。
然しながらこれろのウェブ接合装置は連続走行ウェブの
走行方向を切替える機能は持たないため、前記したA工
程、B工程及びC工程を接続して施し、ロール状に巻取
る一貫製造システムを実現する為には不向きであった。
走行方向を切替える機能は持たないため、前記したA工
程、B工程及びC工程を接続して施し、ロール状に巻取
る一貫製造システムを実現する為には不向きであった。
更に、前記A工程は、スタートアップ及び停止がヒート
アップ・ヒートダウン、膜化状条件作り等長時間を要す
る。また、前記B工程は、多品種に対応した、液切替、
塗布条件切替、工程清掃等があり、ウェブを運転したま
までは切替作業が難しい。更に前記C工程は、高温処理
があるため、停止するとウェブがシワになり切断する虞
れがある。
アップ・ヒートダウン、膜化状条件作り等長時間を要す
る。また、前記B工程は、多品種に対応した、液切替、
塗布条件切替、工程清掃等があり、ウェブを運転したま
までは切替作業が難しい。更に前記C工程は、高温処理
があるため、停止するとウェブがシワになり切断する虞
れがある。
これらの工程を一貫して運転すると、B工程以降の切替
えやトラブルで全製造ラインを止めなければならず、製
造ライン全体を止めると、停止〜再稼動の為に多くの時
間を要し、生産効率を著しく低下させる。
えやトラブルで全製造ラインを止めなければならず、製
造ライン全体を止めると、停止〜再稼動の為に多くの時
間を要し、生産効率を著しく低下させる。
又、各工程間に巻取、送出し部を設置しても、良い接合
システムがないため、超低速にラインを減速し、多くの
入手により、切替するため少人数、 てのライン運転が
できず、運転費用を高価にする欠点がある。
システムがないため、超低速にラインを減速し、多くの
入手により、切替するため少人数、 てのライン運転が
できず、運転費用を高価にする欠点がある。
又更に、各工程単独の処理(A工程スタートアップまで
、B工程、C工程の加工処理)を行うことができず、工
程に非稼動分が多くなり、生産効率がダウンする。
、B工程、C工程の加工処理)を行うことができず、工
程に非稼動分が多くなり、生産効率がダウンする。
本発明はこれらの問題点を解決する、工程中間での自動
接合システムを提案することを目的としている。
接合システムを提案することを目的としている。
本接合システムでは、最初A工程より出たウェブを巻取
状態にしてスタートし、B工程にガイドウェブを準備し
、接合機、作動によりΔ工程とB工程ガイドウェブを重
ね合わせ接合する。
状態にしてスタートし、B工程にガイドウェブを準備し
、接合機、作動によりΔ工程とB工程ガイドウェブを重
ね合わせ接合する。
即ち、本発明は、このような事情に鑑みてなされたもの
で、簡単にウェブの一貫製造から独立した単独の工程に
移行出来るようにし、また単独の稼動から一貫製造に移
行出来るようにしたウェブの接合システムを提案するこ
とを目的としている。
で、簡単にウェブの一貫製造から独立した単独の工程に
移行出来るようにし、また単独の稼動から一貫製造に移
行出来るようにしたウェブの接合システムを提案するこ
とを目的としている。
本発明は、前記目的を達成する為に、吸引部及びガイド
ローラを有する接合ドラムと、カックローラと、第一及
び第二の接合ローラを具備し、連続走行ウェブの走行方
向を二方向に接合切替可能としたことを特徴としている
。
ローラを有する接合ドラムと、カックローラと、第一及
び第二の接合ローラを具備し、連続走行ウェブの走行方
向を二方向に接合切替可能としたことを特徴としている
。
本発明の接合システムは、前記したA工程から接合ドラ
ムに沿ってB工程ヘラニブが連続通過する第一の連続走
行方向と、第一の接合ローラを介して接合ユニットの接
合部でウェブを切断すると共に送られて(るウェブを巻
取部で巻取る第二の連続走行方向とに任意に接合切替可
能なシステムである。第二の連続走行に切替えた場合に
は巻戻し部より新たなウェブをB工程に送ることが出来
る。
ムに沿ってB工程ヘラニブが連続通過する第一の連続走
行方向と、第一の接合ローラを介して接合ユニットの接
合部でウェブを切断すると共に送られて(るウェブを巻
取部で巻取る第二の連続走行方向とに任意に接合切替可
能なシステムである。第二の連続走行に切替えた場合に
は巻戻し部より新たなウェブをB工程に送ることが出来
る。
又、独立運転から一貫製造に移行する場合には、接合ユ
ニットの接合部で巻取部で巻取っているウェブを切断す
ると共に巻戻し部から送り出しているウェブを切断し、
その後前後のウェブを接合し、ウェブを連続して流すこ
とが出来る。
ニットの接合部で巻取部で巻取っているウェブを切断す
ると共に巻戻し部から送り出しているウェブを切断し、
その後前後のウェブを接合し、ウェブを連続して流すこ
とが出来る。
以下添付図面に従って本発明に係るウェブの接合システ
ムの好ましい実施例を詳説する。
ムの好ましい実施例を詳説する。
第1図は本発明に係るウェブの接合システムの概略図を
示している。第1図は写真フィルム支持体の製造ライン
を示しており、ポリエステル等のフィルムベースをA工
程14で押出・乾燥する。
示している。第1図は写真フィルム支持体の製造ライン
を示しており、ポリエステル等のフィルムベースをA工
程14で押出・乾燥する。
次にウェブ12はB工程16で下引き層の塗布(アンダ
ーコーティング)がなされる。更に最後にウェブ12に
は下引き層の上にC工程18において後処理を施す。後
処理を施したウェブ12は写真フィルム支持体として巻
取りコア20で巻取られるようになっている。
ーコーティング)がなされる。更に最後にウェブ12に
は下引き層の上にC工程18において後処理を施す。後
処理を施したウェブ12は写真フィルム支持体として巻
取りコア20で巻取られるようになっている。
更にA工程14とB工程16との間には接合ユニット2
2が配置され、同じくB工程16とC工程18との間に
も同様の接合ユニット22が配置される。接合ユニット
22は後述する第2図に示すように接合部24と巻取8
26と、巻き戻し部28とから構成されている。接合部
24はウェブ12を切断すると共に接合する機能を有し
、又巻取部26はウェブの切断後A工程14又はB工程
16から送られてくるウェブを巻取るようになっている
。更に巻き戻し部28はB工程16又はC工程18にウ
ェブを供給するようになっている。
2が配置され、同じくB工程16とC工程18との間に
も同様の接合ユニット22が配置される。接合ユニット
22は後述する第2図に示すように接合部24と巻取8
26と、巻き戻し部28とから構成されている。接合部
24はウェブ12を切断すると共に接合する機能を有し
、又巻取部26はウェブの切断後A工程14又はB工程
16から送られてくるウェブを巻取るようになっている
。更に巻き戻し部28はB工程16又はC工程18にウ
ェブを供給するようになっている。
第2図では接合ユニット22の構造が示され、この接合
ユニットは前記したように接合部24、巻取部26、巻
き戻し828から構成されている。
ユニットは前記したように接合部24、巻取部26、巻
き戻し828から構成されている。
第3図は接合部24の詳細な構造が示されている。接合
ドラム30はエア吸引による吸引部32とガイドローラ
34とを有している。又、この接合ドラム30に近接す
る位置でカッタローラ36が設けられ、このカッタロー
ラ36はカッタ36Aを有してウェブ12を切断する。
ドラム30はエア吸引による吸引部32とガイドローラ
34とを有している。又、この接合ドラム30に近接す
る位置でカッタローラ36が設けられ、このカッタロー
ラ36はカッタ36Aを有してウェブ12を切断する。
カッタローラ36の下方には軸38を中心にアーム40
が回動自在に設けられ、アーム40の先端には第一接合
ローラ42が設けられると共に、このアーム40は中空
部が形成されてウェブのエア吸引部44がドラム30に
転接して第二接合ローラ46が設けられる。第二接合ロ
ーラ46は巻き戻し部28のウェブロール48から巻戻
されたウェブ13をガイドローラ50.51を介して保
持している。第二接合ローラ46の下方には軸52を中
心に回動自在に設けられたアーム54が設けられ、この
アーム54の先端にはローラ56が設けられ、二〇ロー
ラ56には接合テープが設けられるようになっている。
が回動自在に設けられ、アーム40の先端には第一接合
ローラ42が設けられると共に、このアーム40は中空
部が形成されてウェブのエア吸引部44がドラム30に
転接して第二接合ローラ46が設けられる。第二接合ロ
ーラ46は巻き戻し部28のウェブロール48から巻戻
されたウェブ13をガイドローラ50.51を介して保
持している。第二接合ローラ46の下方には軸52を中
心に回動自在に設けられたアーム54が設けられ、この
アーム54の先端にはローラ56が設けられ、二〇ロー
ラ56には接合テープが設けられるようになっている。
更に、第二接合ローラ46の側方には、上下動して切断
するカッタ58が設けられ、このカッタ58はウェブ1
3を切断出来るようになっている。
するカッタ58が設けられ、このカッタ58はウェブ1
3を切断出来るようになっている。
前記の如く構成された本発明に係るウェブの接合システ
ムの実施例の作用は次の通りである。一貫製造ラインの
場合には、ウェブ12は第2図並びに第3図に示すよう
に接合ユニット22においてはガイドローラ34を通っ
て次工程へ送られるようになっている。この状態を示し
ているのが第7図(A)である。次に何らかの理由によ
り独立運転をしたい場合には、接合ドラム30の吸引部
32が第4図に示す位置に回動し、カックローラ36の
カッタ36Aによってウェブ12が切断され、次にアー
ム40が回動し、第4図に示す位置に来る。この状態を
示しているのが第7図(B)であり、これにより巻取部
26の巻取ロール27に設けられたガイドベース15と
前工程から送られてくるウェブ12が第一接合ローラ4
2上で接続される。この状態を示しているのが第7図(
C)である。
ムの実施例の作用は次の通りである。一貫製造ラインの
場合には、ウェブ12は第2図並びに第3図に示すよう
に接合ユニット22においてはガイドローラ34を通っ
て次工程へ送られるようになっている。この状態を示し
ているのが第7図(A)である。次に何らかの理由によ
り独立運転をしたい場合には、接合ドラム30の吸引部
32が第4図に示す位置に回動し、カックローラ36の
カッタ36Aによってウェブ12が切断され、次にアー
ム40が回動し、第4図に示す位置に来る。この状態を
示しているのが第7図(B)であり、これにより巻取部
26の巻取ロール27に設けられたガイドベース15と
前工程から送られてくるウェブ12が第一接合ローラ4
2上で接続される。この状態を示しているのが第7図(
C)である。
又、接合ドラム30の吸引部32が第4図に示す位置に
来ると、第二接合ローラ46に保持され待機中のウェブ
ロール48から巻戻されたウェブ13の先端が、切断さ
れた上流側のウェブ12の後端に接合される。この状態
を示しているのも第7図(C)である。この状態で前工
程から送られてくるウェブ12は巻取ロール27に巻取
られ、又次工程に送られるウェブは待機していた巻き戻
し部28のウェブロール48から巻戻されて供給される
ウェブ13が供給される。この状態を示しているのが第
5図並びに第8図(A)であり、ウェブの連続供給が断
たれ独立運転となっている。
来ると、第二接合ローラ46に保持され待機中のウェブ
ロール48から巻戻されたウェブ13の先端が、切断さ
れた上流側のウェブ12の後端に接合される。この状態
を示しているのも第7図(C)である。この状態で前工
程から送られてくるウェブ12は巻取ロール27に巻取
られ、又次工程に送られるウェブは待機していた巻き戻
し部28のウェブロール48から巻戻されて供給される
ウェブ13が供給される。この状態を示しているのが第
5図並びに第8図(A)であり、ウェブの連続供給が断
たれ独立運転となっている。
次にこの独立運転を一貫製造ラインへ戻すには次のよう
にして行われる。即ち第6図に示すようにカックローラ
36が再び回転し、巻取部26のウェブロール27に巻
取られていたウェブ12がカッタローラ36により切断
される。又同時にカッタ58により巻き戻し部28のウ
ェブロール48から送られていたウェブ13が切断され
る。次にアーム54が回動しローラ56に設けられてい
た接合テープを第二接合ローラ46に転写し第6図に示
すように接着テープが次工程に送られていたウェブ13
の末端に取付られる。この状態で次工程からくるウェブ
12の先端と前工程に送られてきたウェブ13の末端と
が接合され、ウェブは再び第3図に示すように一貫製造
ラインとして供給されるようになる。この状態を示して
いるのが第6図並びに第8図(B)、(C)である。
にして行われる。即ち第6図に示すようにカックローラ
36が再び回転し、巻取部26のウェブロール27に巻
取られていたウェブ12がカッタローラ36により切断
される。又同時にカッタ58により巻き戻し部28のウ
ェブロール48から送られていたウェブ13が切断され
る。次にアーム54が回動しローラ56に設けられてい
た接合テープを第二接合ローラ46に転写し第6図に示
すように接着テープが次工程に送られていたウェブ13
の末端に取付られる。この状態で次工程からくるウェブ
12の先端と前工程に送られてきたウェブ13の末端と
が接合され、ウェブは再び第3図に示すように一貫製造
ラインとして供給されるようになる。この状態を示して
いるのが第6図並びに第8図(B)、(C)である。
本発明に使用されるウェブとしては、紙、プラスチック
フィルム、金属、レジンコーチイツト紙、合成紙等が包
含される。プラスチックフィルムの材質は、例えば、ポ
リエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン、ポリ
酢酸ビニル、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン等のビニル
重合体、6.6−ナイロン、6−ナイロン等のポリアミ
ド、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン−2,
6−ナフタレート等のポリエステル、ポリカーボネート
、セルローストリアセテート、セルロースダイアセテー
ト等のセルロースアセテート等が使用される。又レジン
コーチイツト紙に用いる樹脂としては、ポリエチレンを
はじめとするポリオレフィンが代表的であるが、必ずし
もこれに限定されない。又、金属ウェブとしては、例え
ばアルミニウムウェブがある。
フィルム、金属、レジンコーチイツト紙、合成紙等が包
含される。プラスチックフィルムの材質は、例えば、ポ
リエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン、ポリ
酢酸ビニル、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン等のビニル
重合体、6.6−ナイロン、6−ナイロン等のポリアミ
ド、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン−2,
6−ナフタレート等のポリエステル、ポリカーボネート
、セルローストリアセテート、セルロースダイアセテー
ト等のセルロースアセテート等が使用される。又レジン
コーチイツト紙に用いる樹脂としては、ポリエチレンを
はじめとするポリオレフィンが代表的であるが、必ずし
もこれに限定されない。又、金属ウェブとしては、例え
ばアルミニウムウェブがある。
又、本発明の適用工程としては、前記した押出・乾燥、
下引き層塗布、後処理の他に、前処理、記録層塗布、上
塗り層塗布、乾燥、及びこられの繰り返し、組み合わせ
もあり得る。
下引き層塗布、後処理の他に、前処理、記録層塗布、上
塗り層塗布、乾燥、及びこられの繰り返し、組み合わせ
もあり得る。
以上説明したように本発明に係るウェブの接合システム
によれば、接合ドラムと、カブタローラと第一及び第二
の接合ローラを配置したので、連続走行ウェブの走行方
向を二方向に切替可能となる。従ってウェブの一貫製造
から独立運転へ簡単にでき、又独立運転から一貫製造へ
簡単に復帰させることができる。
によれば、接合ドラムと、カブタローラと第一及び第二
の接合ローラを配置したので、連続走行ウェブの走行方
向を二方向に切替可能となる。従ってウェブの一貫製造
から独立運転へ簡単にでき、又独立運転から一貫製造へ
簡単に復帰させることができる。
第1図は本発明に係るウェブの接合システムの概略構図
を示す説明図、第2図は本発明に係るウェブの接合シス
テムで用いられる接合ユニットの正面図、第3図乃至第
6図は接合ユニットの接合部の動作を示す正面図、第7
図(A)乃至(C)はウェブの一貫製造ラインから独立
運転の移行を示す説明図、第8図(A)乃至(C)はウ
ェブの独立運転から一貫製造ラインから移行することを
示す説明図である。 12・・・ウェブ、 20・・・巻取コア、 22
・・・接合ユニット、 24・・・接合部、 26・・
・巻取部、28・・・巻き戻し部、 30・・・接合
ドラム、 40・・・アーム、 42・・・第一接
合ローラ、 46・・・第二接合ローラ。
を示す説明図、第2図は本発明に係るウェブの接合シス
テムで用いられる接合ユニットの正面図、第3図乃至第
6図は接合ユニットの接合部の動作を示す正面図、第7
図(A)乃至(C)はウェブの一貫製造ラインから独立
運転の移行を示す説明図、第8図(A)乃至(C)はウ
ェブの独立運転から一貫製造ラインから移行することを
示す説明図である。 12・・・ウェブ、 20・・・巻取コア、 22
・・・接合ユニット、 24・・・接合部、 26・・
・巻取部、28・・・巻き戻し部、 30・・・接合
ドラム、 40・・・アーム、 42・・・第一接
合ローラ、 46・・・第二接合ローラ。
Claims (1)
- 吸引部及びガイドローラを有する接合ドラムと、カッタ
ローラと、第一及び第二の接合ローラとを具備し、連続
走行ウェブの走行方向を二方向に接合切替可能としたこ
とを特徴とするウェブの接合システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62334865A JP2656777B2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | ウエブの接合システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62334865A JP2656777B2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | ウエブの接合システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01178957A true JPH01178957A (ja) | 1989-07-17 |
JP2656777B2 JP2656777B2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=18282088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62334865A Expired - Lifetime JP2656777B2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | ウエブの接合システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2656777B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7314197B2 (en) | 2003-09-19 | 2008-01-01 | Fujifilm Corporation | Web separating device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55125178A (en) * | 1979-03-20 | 1980-09-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | Web joining apparatus |
JPS5992851A (ja) * | 1983-08-10 | 1984-05-29 | Fuji Photo Film Co Ltd | 接合用粘着テ−プの準備供給機構 |
-
1987
- 1987-12-29 JP JP62334865A patent/JP2656777B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55125178A (en) * | 1979-03-20 | 1980-09-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | Web joining apparatus |
JPS5992851A (ja) * | 1983-08-10 | 1984-05-29 | Fuji Photo Film Co Ltd | 接合用粘着テ−プの準備供給機構 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7314197B2 (en) | 2003-09-19 | 2008-01-01 | Fujifilm Corporation | Web separating device |
CN100448653C (zh) * | 2003-09-19 | 2009-01-07 | 富士胶片株式会社 | 幅料分离设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2656777B2 (ja) | 1997-09-24 |
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Legal Events
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