JPH01178946A - ストロボ装置 - Google Patents

ストロボ装置

Info

Publication number
JPH01178946A
JPH01178946A JP33457087A JP33457087A JPH01178946A JP H01178946 A JPH01178946 A JP H01178946A JP 33457087 A JP33457087 A JP 33457087A JP 33457087 A JP33457087 A JP 33457087A JP H01178946 A JPH01178946 A JP H01178946A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
commutation
commutating
voltage
thyristor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP33457087A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0462651B2 (ja
Inventor
Masaki Ikeda
正樹 池田
Koji Tanigawa
谷川 廣治
Takao Wakizaka
脇坂 隆夫
Kunio Sakamoto
邦夫 坂本
Yusuke Udagawa
祐輔 宇田川
Mamoru Hiroi
廣井 守
Seiichi Nagashima
長島 清一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
West Electric Co Ltd
Olympus Corp
Original Assignee
West Electric Co Ltd
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by West Electric Co Ltd, Olympus Optical Co Ltd filed Critical West Electric Co Ltd
Priority to JP33457087A priority Critical patent/JPH01178946A/ja
Publication of JPH01178946A publication Critical patent/JPH01178946A/ja
Publication of JPH0462651B2 publication Critical patent/JPH0462651B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D15/00Steering not otherwise provided for
    • B62D15/02Steering position indicators ; Steering position determination; Steering aids
    • B62D15/027Parking aids, e.g. instruction means
    • B62D15/0285Parking performed automatically
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T2201/00Particular use of vehicle brake systems; Special systems using also the brakes; Special software modules within the brake system controller
    • B60T2201/10Automatic or semi-automatic parking aid systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
  • Stroboscope Apparatuses (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は閃光放電管を直列に接続された主サイリスタの
動作を転流コンデンサ、転流サイリスタ等からなる転流
回路にて制御することにより上記閃光放電管の発光量を
制御するいわゆる直列制御方式のストロボ装置に関し、
特に上記転流サイリスクの転流失敗等による誤動作に対
応できるストロボ装置に関する。
従来の技術 従来より上記のような直列制御方式のストロボ装置は種
々提案、実用化されておシ詳述するまでもなく周知であ
り、また、転流回路の転流サイリスタがノイズ等により
不必要時にオン状態になると電源側より転流サイリスタ
に電流が流れ、転流サイリスタがオン状態を維持し、電
源の浪費、転流コンデンサの充電用抵抗の焼損等の問題
点が生じてしまうことも周知である。
一方、上記のような問題点に対処するものとしては、特
開昭57−42033号公報に示されたストロボ装置が
ある。
第3図は上記公報に示されたストロボ装置の一例を示す
電気回路図であり、図面からも明らかなように、電源1
.主コンデンサ2.トリガー回路3、閃光放電管4.主
サイリスタ6、転流コンデンサ6、抵抗7,8.転流サ
イリスタ9.ゲート回路102発光制御回路11からな
る周知の直列制御方式のストロボ装置の構成に加え、転
流コンデンサ6の充電ループにトランジスタ12を、こ
のトランジスタ12のベース昏エミッタ間に逆並列にダ
イオードを、さらにトランジスタ12のぺiスにベース
電流供給用の抵抗14を接続したものである。
従って、電源1の動作開始時には、抵抗14゜トランジ
スタ12のベース・エミッタ間、転流コンデンサ6、抵
抗8のループで電流が流れ、トランジスタ12がオン状
態となるため、転流コンデンサ6は、抵抗7.トランジ
スタ12.抵抗8を介して充電されることになる。
また、転流サイリスタ9がオン状態となった時には、転
流コンデンサ6の充電電荷の放電によりダイオード13
に生じる降下電圧にてトランジスタ12がオフ状態にな
されるため、電源側より転流サイリスタ9に流れ込もう
とする電流は抵抗14を介してしか流れ込めない。
ここで、上記抵抗7および抵抗14を介して流れる電流
の関係についてみてみると、抵抗7を介して流れる電流
の値は抵抗14を介して流れる電流の値をトランジスタ
12の電流増幅率hFE倍した値となることは明らかで
ある。
即ち、転流コンデンサ6の充電時に抵抗7を介して流れ
る電流が大電流であっても、転流サイリスタ9に流れ込
む抵抗14を介しての電流は、上記大電流の値の17 
hyHの値を有する小電流となるわけである。
従って、抵抗7,14等の適宜の選択設定により、転流
コンデンサ6の充電時に転流コンデンサ6に流れる電流
の値を閃光放電管4の繰シ返し発光期間を充分に短かく
できる大きな値としつつ、転流サイリスタ9のオン時に
この転流サイリスタ9に流れ込もうとする電流の値を上
記転流サイリスタ9の保持電流値以下に簡単に制御でき
ることになる。
この結果、転流サイリスタ9がノイズ等により誤動作し
ても、転流サイリスタ9のゲートにオン電圧が供給され
ていなければ即座に転流サイリスタ9はオフ状態に制御
されることになり、先に述べた電源1の浪費等は防止で
きることになる。
発明が解決しようとする問題点 上述したように特開昭57−42033号公報に示され
たストロボ装置は、転流コンデンサ6の充電に対しては
低インビニダンスとして働き、転流サイリスタ9に流れ
込もうとする電流に対しては高インピーダンスとして働
く構成を転流コンデンサ6の充電ループに設けたもので
あるが、上記構成は、転流サイリスタ9に流れる電流の
値を保持電流値以下に制御することによって上記転流サ
イリスタ9のオフ動作を行なうことを基本としており、
依然として下記のような不都合点を有している。
即ち、転流サイリスタ9のゲートにオン電圧が供給され
続ける誤動作が生じたと考えると、転流サイリスタ9に
電源側より流れ込む電流はその値が保持電流値以下であ
っても流れ続けてしまうことになり、かかる場合、保持
電流値以下の電流であっても流れ続ければ電源1の浪費
、抵抗14の一焼損といった不都合を生じる恐れのある
ことは明らかである。
また、転流サイリスタ9が故障しオン状態になれば電源
1の供給を停止する等の対策を施すこともできるが、第
3図からも明らかなように何らの認識手段も設けられて
おらず、上述のような誤動作や故障が生じた場合、電源
の浪費等の不都合を完全に防止することは困難であった
本発明は上記のような点を考慮してなしたもので、転流
サイリスタの誤動作により生じる電源の浪費等の不都合
を確実に防止できる直列制御方式のストロボ装置を提供
することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段 本発明によるストロボ装置は、閃光放電管と直列に接続
された主サイリスタの動作を転流コンデンサ、転流サイ
リスタ等からなる転流回路にて制御することにより上記
閃光放電管の発光量を制御するものであると共に、上記
閃光放電管と上記転流コンデンサを介して並列に、かつ
上記転流サイリスタと直列に接続されるスイッチ回路と
、上記転流コンデンサの充電電圧を監視し、適宜期間内
における上記充電電圧が定値以下の場合反転動作する電
圧監視手段と、上記電圧監視手段からの出力供給を受け
て動作し、上記スイッチ回路を上記反転動作時オフ状態
に制御する制御手段とを備えて構成されている。
作  用 本発明によるストロボ装置は上記のような構成を有する
ことから、転流サイリスタが誤動作しオン状態を維持す
る状態になると、転流コンデンサの充電が行なわれずそ
の充電電圧が所定値まで上昇することがないため電圧監
視手段が反転動作を行ない、よって制御手段の動作によ
りスイッチ回路がオフ状態に制御され、この結果、電源
と転流サイリスタとの接続が解除されることになる。
従って、転流サイリスタは即座にオフ状態に反転せしめ
られることはいうまでもない。
実施例 第1図は本発明によるストロボ装置の一実施例を示す電
気回路図であり、図中第3図と同図番のものは同一機能
部材を示している。
第1図からも明らかなように、本実施例においては、ト
ランジスタ16.抵抗17,18からなるスイッチ回路
16が閃光放電管4と転流コンデンサ6を介して並列に
、かつ転流サイリスタ9と直列に接続されている。即ち
、スイッチ回路16がオフ状態になると、転流コンデン
サ6、転流サイリスタ9等からなる転流回路は電源1側
よシ切離される位置に上記スイッチ回路16は接続され
ている。
上記転流コンデンサ6の充電電圧は給電路lを介してツ
ェナーダイオード20.抵抗21,22゜23.24,
26.第1.第2のコンパレータ26、 27.  コ
ンデンサ28からなる電圧監視手段19に供給されてい
る。
電圧監視手段19は転流サイリスタ9がオン状態になさ
れてから所定時間が経過した後における転流コンデンサ
6の充電電圧値が所定値以下の場合反転動作を行ない次
段の制御手段29に反転信号を出力するものである。
制御手段29は、抵抗30,31,32,33゜トラン
ジスタ34,35からな゛シ上記電圧監視手段19から
の出力を受けて動作し、スイッチ回路16のオン、オフ
動作を制御するもの、例えば先の反転信号を受けてスイ
ッチ回路16をオフ状態に制御するものである。
低圧電源36は、上述した電圧監視手段19゜制御手段
29の動作用の電源であり、電源1と同期して動作し所
定の低電圧を出力するものである。
尚、第1図においては独立して図示しているが、電源1
の出力にて上記低圧電源36を形成しても良いことはい
うまでもない。
以下上記のような構成の実施例の動作について、第1図
中の適宜箇所の信号波形を示した第2図を参照して説明
する。尚、説明の便宜上、まず転流サイリスタ9が誤動
作しない正常時の動作について述べる。
今、第2図(a)に示したように時点t0にて電源1が
動作を開始すると、高電圧出力にて主コンデンサ2の充
電が開始されると共に低圧電源36も動作を開始し、出
力する低電圧を電圧監視手段19等に供給する。
電圧監視手段19は上記低電圧の供給により転流コンデ
ンサ6の充電電圧の監視を開始するが、かかる時点t0
においては上記転流コンデンサ6は未充電であることか
ら第1図中の0点の電位は零となり、よって非反転入力
端子に上記低電圧を抵抗23.24で分割した基準電圧
vrefが供給されている第1のコンパレータ26の出
力端子は電気的に開放された状態(以下高レベル状態と
記す)となる。
従って、コンデンサ28の充電が抵抗25を介して開始
され、このコンデンサ28の充電電圧は上記基準重圧v
refが反転入力端子に供給されている第2のコンパレ
ータ27の非反転入力端子に印加されることになる。
従って、コンデンサ28の充電電圧が上記基準電圧vr
ofを越えると上記第2のコンパレータ27の出力端子
は高レベル状態になるが、上記時点t。
においては上記基準電圧vrofを越えることはなく、
第2のコンパレータ27の出力端子は電気的に短絡され
た状態(以下低レベル状態と記す)となり、よって制御
手段29のトランジスタ34をオフ状態に制御し、従っ
てトランジスタ36が抵抗33を介してのベース電流の
供給によりオン状態となる。
トランジスタ36がオンすると、電源1が動作している
ためスイッチ回路16のトランジスタ16もオンするこ
とになり、即ちスイッチ回路16がオン状態になされ、
この結果、転流コンデンサ6の充電ループが形成され、
転流コンデンサ6は、第2図(b)に示したように充電
されてゆく。
この時、前述したコンデンサ28の充電も継続して行な
われ、その充電電圧即ち、第1図中のP点の電位は第2
図(C)に示したようになる。
そして、転流コンデンサ6の充電電圧が時点t1にて正
常時、即ち転流サイリスタ9がオフ状態であることを十
分に確認できる所定値vA例えば充電完了電圧値の約%
の電圧値に達すると、本実施例においてはその充電電圧
値を抵抗21.22に分割した電圧値が先に述べた基準
電圧vrefを越えるように上記抵抗21.22の分割
比を設定しであるため、第1のコンパレータ26が反転
し、その出力端子は低レベル状態となり、コンデンサ2
8の充電電荷が第2図(C)の時点t1  で示したよ
うに放出されることになる。
一方、 第2(7)コンパレータ27は、上記コンデン
サ28の放電動作には影響されずその出力端子は低レベ
ル状態を維持し、よって転流コンデンサ6は上記時点t
1以降も第2図中)のように充電されてゆくことになる
尚、コンデンサ28の抵抗26を介しての充電時定数は
、転流コンデンサ6の充電電圧が上述した所定値■8に
達するまでの時間より長く設定、即ち上述した時点t1
  までにその充電電圧が基準電圧■r e fを越え
ることがないように設定していることはいうまでもない
さて、転流コンデンサ6、主コンデンサ2の充電が完了
した状態において閃光放電管4が発光せしめられ、適宜
の時点t2 にて発光制御回路11から発光停止信号が
出力され転流サイリスタ9がオン状態になされると、転
流コンデンサ6の充電電荷は主サイリスタ6をオフする
べく上記転流サイリスタ9を介して放出され、さらに閃
光放電管4を介して逆充電され、第1図中00点の電圧
は第2図(b)の時点t2以降のようになることは周知
である。
この結果、給電路lを介して上記0点の電圧が供給され
る第1のコンパレータ26は、再びその出力端子が高レ
ベル状態となシ、コンデンサ28の抵抗26の介しての
充電が再開される。
しかし、この時の第2のコンパレータ27の出力端子は
何ら変化せず低レベル状態のままであり、転流コンデン
サ6は再度充電が行なわれ、その充電電圧値が時点t3
 にて先の所定値vAに達すると第1のコンパレータ2
6は反転して出力端子が低レベル状態となり、コンデン
サ28の充電電荷は放出され、第1図中のP点の電位は
第2図(C)の時点t3に示したように下降する。
ところが、第2のコンパレータ27は先に述べたように
上記コンデンサ28の放電動作の影響は受けず、従って
転流コンデンサ6は充電されてゆき、以降、転流サイリ
スタ9が誤ってオン状態にならない限り上述の動作を繰
り返すことになる。
尚、上述した閃光放電管4の発光動作後のコンデンサ2
8の充電時間は、先に時点t。−tl で説明した充電
時間よりも転流コンデンサ6が逆充電されることから長
くなるが、かかる逆充電期間は極めて短かく、先に述べ
た基準電圧vrof等を上記現象を考慮して設定してお
くことにより上記時点t3において第2のコンパレータ
27が高レベル状態に反転しないように簡単に制御でき
ることになる。
次に、転流サイリスタ9がノイズ等により誤って時点t
4にてオン状態になり、そのオン状態が維持されるとす
ると、転流コンデンサ6の充電電荷は正常時と同様、上
記転流サイリスタ9のオンし゛た時点t4にて放出され
ることになると共に、以降の転流コンデンサ6の充電が
行なえなくなる。
即ち、第1図中の0点は第2図(a)の時点t4以降に
示したように低レベルを維持することになり、よって第
1のコンパレータ26の出力端子も高レベル状態に維持
されることになる。
従って、コンデンサ28の抵抗26を介しての充電が時
点t4よシ開始され、第1図中の2点の電位は第2図(
C)の時点t4以降に示したように上昇してゆく。
そして上記コンデンサ28の充電電圧値が時点t6にて
先に述べた基準電圧vrefを越えると、第2のコンパ
レータ27は反転しその出力端子が高レベル状態となり
、制御手段29のトランジスタ34がオンすることにな
る。
トランジスタ34がオンするとトランジスタ36のベー
スが低電位になされオフし、この結果トランジスタ16
もオフすることに、即ちスイッチ回路16がオフ状態と
なる。
スイッチ回路16がオフ状態になると、転流サイリスタ
9が電源1から切離されることは明らかであり、電源1
から転流サイリスタ9へ流れ込んでいた電流は、その値
に関係なく完全に遮断され、転流サイリスタ9は確実に
オフすることになる。
一方上記スイッチ回路16のオフにより転流コンデンサ
eも電源1から切離され充電されることはなく、従って
以後、上記状態は維持されることになる。
尚、装置の再駆動は、−変電源1の動作を停止して低電
源36の動作を停止し、コンデンサ28の充電電荷を放
出させた後、再度電源1および低圧電源36を動作させ
れば、先に述べた時点t。
と同様の状態が得られることになり、簡単に行なうこと
ができる。
また、上記装置の再駆動は、装置が上記のような状態に
なったことが検知できた時即座に行なっておかないと、
誤って発光動作、即ち発光制御のなされない発光動作を
行なってしまうことになるが、かかる点については、ス
イッチ回路16の動作に応答して動作する報知手段を設
ける、例えば第1図中に破線で示したように、制御手段
19のトランジスタ34に対し抵抗R1,R2,発光ダ
イオードDLからなる報知回路Iを接続することにより
対処できる。
即ち、上記発光ダイオードD′L は、トランジスタ3
4がオン状態の時点灯できず、オフ状態の時点灯するこ
とになシ上述してきた動作と対応させると、点灯してい
ればスイッチ回路16がオン状態消灯すればスイッチ回
路16がオフ状態になされたことを報知することになり
、従って上記発光ダイオードD、の点灯消灯状態の確認
により、極めて簡単に上述したような装置の再駆動動作
が必要か否かを判別できることになるわけである。
さらに、装置の再駆動後、再び発光ダイオードD、が消
灯すれば転流サイリスタの先の導通維持が故障によるも
のであることが判別でき、電源の動作停止等の対策を行
なえることになる。
発明の効果 本発明によるス)o水装置は、電源側と転流サイリスタ
および転流コンデンサとの間にスイッチ回路を設け、こ
のスイッチ回路のオン、オフ制御を転流コンデンサの充
電電圧を監視することにより行なっていることから、転
流サイリスタが不必要に導通状態を維持する誤動作を生
じた場合には、転流コンデンサが充電されないことを検
知してスイッチ回路がオフし電源と転流サイリスタ、転
流コンデンサが電気的に切離されることになり、転流サ
イリスタの誤動作による電源の浪費、転流コンデンサの
充電用抵抗の焼損という問題を確実に防止できる効果を
有している。
また、スイッチ回路の動作に応答して動作する報知手段
を設けることにより、上記のような誤動作防止動作が行
なわれたか否か等を判別できることになり、装置を無駄
なく有効に利用できる、即ち装置の再駆動の必要性ある
いは電源の動作停止等を認識できる効果を期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるストロボ装置の一実施例を示す電
気回路図、第2図は第1図中の適宜箇所の信号波形図、
第3図は従来周知のストロボ装置の一例を示した電気回
路図である。 1・・・・・・電源、2・・・・・・主コンデンサ、3
・・・・・・トリガー回路、4・・・・・・閃光放電管
、6・・・・・・主サイリスタ、6・・・・・・転流コ
ンデンサ、ア、8・・・・・・抵抗、9・・・・・・転
流サイリスタ、1o・・・・・・ゲート回路、11・・
・・・発光制御回路、16・・・・・・スイッチ回路、
16゜34.35・・・・・・トランジスタ、17. 
18. 21゜22.23,24.2B、30,31,
32.33・・・・・・抵抗、19・・・・・・電圧監
視手段、2o・・・・・・ツェナーダイオード、26.
27・・・・・・コン7くレータ、28・・・・・・コ
ンデンサ、29・・・・・・制御手段、36・・・・・
・低圧電源。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)閃光放電管と直列に接続された主サイリスタの動
    作を転流コンデンサ、転流サイリスタ等からなる転流回
    路にて制御することにより前記閃光放電管の発光量を制
    御するストロボ装置において、前記閃光放電管と前記転
    流コンデンサを介して並列に、かつ前記転流サイリスタ
    と直列に接続されるスイッチ回路と、前記転流コンデン
    サの充電電圧を監視し前記転流サイリスタがオン状態に
    なされてから所定時間経過後における前記充電電圧が所
    定値以下の場合反転動作する電圧監視手段と、前記電圧
    監視手段からの出力供給を受けて動作制御され、前記ス
    イッチ回路を前記反転動作時オフ状態に制御する制御手
    段とを備えたストロボ装置。
  2. (2)電圧監視手段は、転流コンデンサの充電電圧を適
    宜の第1基準電圧と比較する第1のコンパレータと、該
    第1のコンパレータの出力により充電動作が制御される
    コンデンサと、該コンデンサの充電電圧を適宜の第2基
    準電圧と比較する第2のコンパレータとからなり、前記
    コンデンサの充電電圧が前記第2基準電圧を越えるまで
    に前記転流コンデンサの充電電圧が前記第1基準電圧を
    越えない時反転動作する特許請求の範囲第(1)項に記
    載のストロボ装置。
JP33457087A 1987-12-29 1987-12-29 ストロボ装置 Granted JPH01178946A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33457087A JPH01178946A (ja) 1987-12-29 1987-12-29 ストロボ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33457087A JPH01178946A (ja) 1987-12-29 1987-12-29 ストロボ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01178946A true JPH01178946A (ja) 1989-07-17
JPH0462651B2 JPH0462651B2 (ja) 1992-10-07

Family

ID=18278878

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33457087A Granted JPH01178946A (ja) 1987-12-29 1987-12-29 ストロボ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01178946A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5137623A (ja) * 1974-09-26 1976-03-30 Canon Kk Judenkanryohyojisochi
JPS60232699A (ja) * 1984-04-28 1985-11-19 キヤノン株式会社 閃光装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5137623A (ja) * 1974-09-26 1976-03-30 Canon Kk Judenkanryohyojisochi
JPS60232699A (ja) * 1984-04-28 1985-11-19 キヤノン株式会社 閃光装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0462651B2 (ja) 1992-10-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4610521A (en) Power supply unit for electronic flash
US7176657B2 (en) Capacitor charging circuit with a soft-start function
JPH01178946A (ja) ストロボ装置
US4219803A (en) Two-wire fire sensing and receiving system
JP2506692B2 (ja) 写真用ストロボ装置
US5708878A (en) Flash control circuit
JPH0213288B2 (ja)
JPH01178947A (ja) ストロボ装置
JPH05899Y2 (ja)
JP2507177B2 (ja) ストロボ装置
JP2599403Y2 (ja) 直流電源装置
JPH04256936A (ja) 閃光発光装置
JPH0331039Y2 (ja)
JPH05152127A (ja) ソレノイド異常検出回路
JPS631571B2 (ja)
JPH06302390A (ja) ストロボ装置
JPH0712979Y2 (ja) 持続放電防止電子閃光装置
JPH04138697A (ja) ストロボ装置
JPH08124688A (ja) ストロボ制御回路
JPS5854740B2 (ja) ゲ−トタ−ンオフ・サイリスタのゲ−ト制御回路
JPH03134575A (ja) 負荷駆動回路の異常検出装置
JPS6392935A (ja) ストロボ装置
JPS60232699A (ja) 閃光装置
JPS5831774B2 (ja) センタクサドウソウチ
JPS5830716B2 (ja) 自動調光電子閃光装置

Legal Events

Date Code Title Description
S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees