JPH01177606A - シーケンスプログラム作成方法 - Google Patents
シーケンスプログラム作成方法Info
- Publication number
- JPH01177606A JPH01177606A JP214888A JP214888A JPH01177606A JP H01177606 A JPH01177606 A JP H01177606A JP 214888 A JP214888 A JP 214888A JP 214888 A JP214888 A JP 214888A JP H01177606 A JPH01177606 A JP H01177606A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subprogram
- program
- sequence program
- subprograms
- sequence
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はPC(プログラマブル・コントローラ)におけ
るシーケンスプログラム作成方式に関し、特にサブプロ
グラムの登録と、実行を同時に行えるようにしたシーケ
ンスプログラム作成方式〔従来の技術〕 PC(プログラマブル・コントローラ)におけるシーケ
ンスプログラムは、比較的同じようなプログラムの部分
構成からなっている。従って、プログラム作成の効率を
高めるために、サブプログラムを作成して、これを利用
している。
るシーケンスプログラム作成方式に関し、特にサブプロ
グラムの登録と、実行を同時に行えるようにしたシーケ
ンスプログラム作成方式〔従来の技術〕 PC(プログラマブル・コントローラ)におけるシーケ
ンスプログラムは、比較的同じようなプログラムの部分
構成からなっている。従って、プログラム作成の効率を
高めるために、サブプログラムを作成して、これを利用
している。
しかし、従来のサブプログラムでは、サブプログラムの
定義を別個に行って、これを使用・するという形式で、
同じプログラムの出現頻度が数回程度ではそれほどのメ
リットはなかった。
定義を別個に行って、これを使用・するという形式で、
同じプログラムの出現頻度が数回程度ではそれほどのメ
リットはなかった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、サ
ブプログラムの登録と、実行を同時に行えるようにした
シーケンスプログラム作成方式を提供することを目的と
する。
ブプログラムの登録と、実行を同時に行えるようにした
シーケンスプログラム作成方式を提供することを目的と
する。
本発明はでは上記課題を解決するために、PC(プログ
ラマブル・コントローラ)のシーケンスプログラムを作
成するためのシーケンスプログラム作成方式において、 サブプログラムの定義と実行を同時に可能にしたことを
特徴とするシーケンスプログラム作成方式が提供される
。
ラマブル・コントローラ)のシーケンスプログラムを作
成するためのシーケンスプログラム作成方式において、 サブプログラムの定義と実行を同時に可能にしたことを
特徴とするシーケンスプログラム作成方式が提供される
。
サブプログラムを記述し、そのサブプログラムは全体の
プログラムの実行プログラムであり、同時にサブプログ
ラムとなるので、サブプログラムを別個に定義する必要
がない。
プログラムの実行プログラムであり、同時にサブプログ
ラムとなるので、サブプログラムを別個に定義する必要
がない。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に本発明の一実施例であるシーケンスプログラム
の例を示す。図において、1はシーケンスプログラムで
あり、2はプログラム番号であり、3は二−モニソク形
弐の命令、4はアドレスである。5にサブプログラムを
示す。ここで、サブプログラムは図に示すように、下記
のようにコーディングされる。
の例を示す。図において、1はシーケンスプログラムで
あり、2はプログラム番号であり、3は二−モニソク形
弐の命令、4はアドレスである。5にサブプログラムを
示す。ここで、サブプログラムは図に示すように、下記
のようにコーディングされる。
A(入力、出力) (RD Xo、0ANDF3
.0 WRT Yl、0) ここで、’AJはサブプログラムの名称であり、アルフ
ァヘット及び数値の結合で定義する。「入力」、及び「
出力」はそれぞれサブプログラムのなかで参照する入出
力のアドレス等を示し、使用しないときは省略すること
ができる。中括弧のなかは、実際のプログラムである。
.0 WRT Yl、0) ここで、’AJはサブプログラムの名称であり、アルフ
ァヘット及び数値の結合で定義する。「入力」、及び「
出力」はそれぞれサブプログラムのなかで参照する入出
力のアドレス等を示し、使用しないときは省略すること
ができる。中括弧のなかは、実際のプログラムである。
ここで、サブプログラム’AJは、オブジェクトプログ
ラムに変換されたときは、そのまま実行される。
ラムに変換されたときは、そのまま実行される。
6はサブプログラムをコールする「コール命令」であり
、サブプログラム’AJをコールし、オブジェクトプロ
グラムに変換されたときは、サブプログラム’ A J
に相当するプログラムが実行される。
、サブプログラム’AJをコールし、オブジェクトプロ
グラムに変換されたときは、サブプログラム’ A J
に相当するプログラムが実行される。
このように、プログラム番号5のサブプログラムは定義
と、実行が同時に可能であり、サブプログラムを別個に
定義することが不要であり、プログラムが簡単である。
と、実行が同時に可能であり、サブプログラムを別個に
定義することが不要であり、プログラムが簡単である。
また、シーケンスプログラムでは全く同一ではないが、
一部のみ異なるプログラムが多い。このような処理とし
ての展開機能について説明する。
一部のみ異なるプログラムが多い。このような処理とし
ての展開機能について説明する。
第2図にシーケンスプログラムの展開命令の例を示す。
図において、10はメインメモリであり、20はサブメ
モリである。メインメモリ10の内部では、第1図のプ
ログラム番号5で定義されたサブプログラムは、サブプ
ログラムをコールする命令に変換されて格納されている
。
モリである。メインメモリ10の内部では、第1図のプ
ログラム番号5で定義されたサブプログラムは、サブプ
ログラムをコールする命令に変換されて格納されている
。
20はサブプログラムが格納されているサブメモリであ
る。21はディレクトリであり、22及び23はそれぞ
れのサブプログラムが格納されている。
る。21はディレクトリであり、22及び23はそれぞ
れのサブプログラムが格納されている。
30は展開命令’ E X P ’A Jであり、実
際はプログラマがPCプログラム作成装置50のキーを
操作して指令する。この展開命令30が入力されると、
PCプログラム作成装置50の表示画面51にサブプロ
グラム「Ajが展開され、その内容を修正して、別個の
新しいシーケンスプログラムの一部として、メインメモ
リ10に格納しておくことができ、シーケンスプログラ
ムの作成に便利である。
際はプログラマがPCプログラム作成装置50のキーを
操作して指令する。この展開命令30が入力されると、
PCプログラム作成装置50の表示画面51にサブプロ
グラム「Ajが展開され、その内容を修正して、別個の
新しいシーケンスプログラムの一部として、メインメモ
リ10に格納しておくことができ、シーケンスプログラ
ムの作成に便利である。
以上説明したように本発明では、PC(プログラマブル
・コントローラ)のシーケンスプログラムのサブプログ
ラムの定義と実行を同時に行えるようにしたので、簡単
にサブプログラムをプログラムすることができ、メモリ
の使用効率も高くなる。
・コントローラ)のシーケンスプログラムのサブプログ
ラムの定義と実行を同時に行えるようにしたので、簡単
にサブプログラムをプログラムすることができ、メモリ
の使用効率も高くなる。
また、サブプログラムを展開できる展開命令を設けたの
で、類似したシーケンスプログラムを作成するのに便利
である。
で、類似したシーケンスプログラムを作成するのに便利
である。
第1図は本発明の一実施例であるシーケンスプログラム
の例を示す図、 第2図はシーケンスプログラムの展開命令の例を示す図
である。 1−−−−−−−−−−−−・シーケンスプログラム2
−−−−−−−−−−−−・プログラム番号3−−−−
−−−−−−−一・命令 4−−−−−−−−−−−−・アドレス5−−−−−−
−−−−−−−・サブプログラム10−−−−−−−−
−−−−−−・メインメモリ20−−−−−−−−−−
−−・サブメモリ特許出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士 服部毅巖 第1図
の例を示す図、 第2図はシーケンスプログラムの展開命令の例を示す図
である。 1−−−−−−−−−−−−・シーケンスプログラム2
−−−−−−−−−−−−・プログラム番号3−−−−
−−−−−−−一・命令 4−−−−−−−−−−−−・アドレス5−−−−−−
−−−−−−−・サブプログラム10−−−−−−−−
−−−−−−・メインメモリ20−−−−−−−−−−
−−・サブメモリ特許出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士 服部毅巖 第1図
Claims (2)
- (1)PC(プログラマブル・コントローラ)のシーケ
ンスプログラムを作成するためのシーケンスプログラム
作成方式において、 サブプログラムの定義と実行を同時に可能にしたことを
特徴とするシーケンスプログラム作成方式。 - (2)前記サブプログラムを展開、修正できるようにし
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシーケ
ンスプログラム作成方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP214888A JPH01177606A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | シーケンスプログラム作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP214888A JPH01177606A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | シーケンスプログラム作成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01177606A true JPH01177606A (ja) | 1989-07-13 |
Family
ID=11521271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP214888A Pending JPH01177606A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | シーケンスプログラム作成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01177606A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995031758A1 (fr) * | 1994-05-17 | 1995-11-23 | Fanuc Ltd | Systeme d'edition de programme sequentiel |
-
1988
- 1988-01-08 JP JP214888A patent/JPH01177606A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995031758A1 (fr) * | 1994-05-17 | 1995-11-23 | Fanuc Ltd | Systeme d'edition de programme sequentiel |
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