JPH0117729B2 - - Google Patents

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JPH0117729B2
JPH0117729B2 JP56132656A JP13265681A JPH0117729B2 JP H0117729 B2 JPH0117729 B2 JP H0117729B2 JP 56132656 A JP56132656 A JP 56132656A JP 13265681 A JP13265681 A JP 13265681A JP H0117729 B2 JPH0117729 B2 JP H0117729B2
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JP
Japan
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filter
candle
liquid
bypass
candle filter
Prior art date
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Expired
Application number
JP56132656A
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English (en)
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JPS5771612A (en
Inventor
Kepuke Gyuntaa
Furenken Hansu
Furiitozamu Yoozefu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Agfa Gevaert AG
Original Assignee
Agfa Gevaert AG
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Publication date
Application filed by Agfa Gevaert AG filed Critical Agfa Gevaert AG
Publication of JPS5771612A publication Critical patent/JPS5771612A/ja
Publication of JPH0117729B2 publication Critical patent/JPH0117729B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D36/00Filter circuits or combinations of filters with other separating devices
    • B01D36/001Filters in combination with devices for the removal of gas, air purge systems
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D35/00Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
    • B01D35/12Devices for taking out of action one or more units of multi- unit filters, e.g. for regeneration

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2つのキヤンドル(candle)フイルタ
ーと、選択的に一方のキヤンドルフイルター又は
他方のキヤンドルフイルターのいずれかを使用す
るための切換え手段と、キヤンドルフイルターが
作動に入る前に特定のキヤンドルフイルターの空
気抜き及び充填のためのバイパスとを具備する液
体を連続的に過するための方法及び装置に関す
る。
キヤンドルフイルター(デイープ(deep)フ
イルター)は連続的に過する液体、例えば写真
乳剤に使用される。製造時間がフイルターの有効
寿命より長い場合には、フイルターキヤンドルを
交換するために製造を中止しなければならない。
これは著しい材料の損失をもたらし、且つ高価な
製造機械の停止によつて機械一台当りの生産高の
減少となる。
自動あるいは手動可逆二連フイルター設備が知
られており、この設備は装置にかなりの出費を要
し、従つて多額の投資費用が必要である。更に、
すべての公知のシステムはフイルターキヤンドル
の内部が充填中空気抜きができないという欠点を
伴つている。その結果、混入した空気は製造中長
時間に亘り自由に小さな気泡の形で製品の流れに
より伴出される。例えば写真工業では、支持体の
コーテイングに用いられている写真乳剤は気泡を
含まないよう厳重に保たれなければならないの
で、正確には規定出来ないがかなり長時間、コー
テイング工程の初めあるいはフイルター交換のと
き空気抜きを必要とする。これは特に製品がしば
しば変えられるとき、設備能力の利用を減少す
る。更に、コーテイングが始まつた後、残留気泡
が放出されるのを常に防止できず、コーテイング
した製品をだめにする。
日本国、フジ(Fuji)フイルター製造会社(フ
ジプレート(Fujiplate)ポリマーフイルター)
により発行されたパンフレツトには平行に配置し
た2つのフイルターユニツトA及びBを具備して
いるフイルターシステムについて記載されてい
る。フイルターAが作動中、フイルターBは空に
しそして掃除することができる。このため、出口
弁にはバイパスが設けられており、これを通り洗
滌剤は流れの方向に対してフイルター内に導入さ
れる。入口弁にはバイパスが設けられ、これを通
り洗滌剤が流出する。フイルター及びフイルター
ハウジングは適切な空気抜きができないのがこの
フイルターシステムの欠点である。
本発明の目的は、いかなる含有物あるいは小さ
な気泡が過した液体に入ることなく連続的に液
体を速かに過することが可能であり、第二フイ
ルターは、製造がこの第二フイルターに切換えら
れたとき、同じバツチの過した液体のため直ち
に使用準備ができている最初に述べた型式の方法
及び装置を提供することである。
先ず第一に最初に述べた型式の方法及び装置に
ついて述べると、この目的は、キヤンドルフイル
ターの空気抜き及び充填のための工程で、これ等
が作動に入るとき3箇のコツクが切換えられ、入
口から第一コツクの通路を経て、液体は外方
からキヤンドルフイルターに満たされそして噴
出口を通りフイルター室の空気を抜き、空気及び
液体の連続小部分流が次の脱気装置へ排出される
こと、 既にキヤンドルフイルター内で過され、そ
して脱気した液体は第二コツクの通路を経て
キヤンドルフイルターのフイルターキヤンドル
内部へ導入され、フイルター及び外部空間を内方
から空気抜きを行い、そして噴出口を通り次の脱
気装置内へ排出され、これと同時にバイパス
(ED)の空気抜きのため、過された液体小部分
流がバイパスコツク及び絞りを通過することと、 フイルターを作動するため、次に液体はキヤン
ドルフイルターを通り流れの方向が逆にされ、
そして過され第二コツクの通路を経て消費
者へ排出され、且つフイルター内で過された
流体の部分流は、絞りを備えたバイパスコツク内
のバイパスを経てキヤンドルフイルターのフイ
ルターキヤンドルを通り内方から流れそしてキヤ
ンドルフイルターをいかなる残留気泡からも解
放し、それから連続的に噴出口を経て次の脱気装
置内へ流入することと、 フイルターをキヤンドルフイルターからキヤ
ンドルフイルターへ切換えるため、 液体は最初に第二コツクの通路及びを通
り消費者へ流出し、 未過液体は第一コツクの通路を通りキヤ
ンドルフイルター内へ流れ、 そして最後に液体は第二コツクの通路を通
り消費者へ流出し、従つて切換えられたキヤンド
ルフイルターは、バイパスコツクの通路を
経て空にされ、そして掃除したキヤンドルフイル
ターを充填及び空気抜きをするため、液体がバ
イパスコツクのバイパスを経て内方からキヤ
ンドルフイルターを通つて流れることとにより
達成される。
本発明による方法では、コツクの所定の切換順
序によりフイルターの完全な空気抜き並びにキヤ
ンドルフイルターの全内部空間及び接続部分の完
全な空気抜きが保証される。二路コツク、三路コ
ツク及びバイパスコツクの有利な使用によりフイ
ルター及びフイルターハウジングを、既に過し
た液体で内方から洗い流し且つ空気抜きを行うこ
とが可能である。従つてフイルターの一方が作動
中、他のフイルターは一作動準備ができている−
バイパスを通り排出された過した液体の部分流
によつて常に洗滌されており、次にこの部分流は
噴出口を通り脱気装置を経て再び製造へ戻され
る。従つて、フイルターは製造中であつても、い
かなる中断もなく、任意の時に切換えられ、そし
て同じバツチの過した液体を直ちに作ることが
できる。フイルターの切換及びスイツチ−オン
(Switch−on)は手動により又は電気的に制御し
たサーボモータにより全自動的でも行うことがで
きる。
この方法を実施するための装置は、キヤンドル
フイルター及びキヤンドルフイルターが互に
近くに隣接して配置されており、そして液体導入
のため液体入口端で第一の二路コツクにより互に
連結され、且つ消費者への液体の出口のためフイ
ルター出口端で三路コツクにより互に連結されて
いるという事実による利点と、バイパスコツクが
設けられ、液体の部分流のためフイルター出口を
互に連結しそしてキヤンドルフイルターを空にす
ることを可能としているという事実による利点
と、並びにキヤンドルフイルター及びキヤンド
ルフイルターは各々噴出口が設けられ、この噴
出口を通り液体の連続小部分流が脱気段階へ排出
することができるという事実による利点とにより
明確に区別される。
この二連式フイルターユニツトは非常にコンパ
クトな、スペース節約の構造による利点で区別さ
れる。入口及び出口、切換コツク及びフイルター
ハウジングは空気の含有又は蓄積の可能性のある
デツドスペース(dead space)が形成されない
よう一体化されている。切替コツクの配置及び設
計により切換操作は最少にまで減少されそして容
易にフイルターを過した液体で内方から洗滌す
ることができる。バイパスコツク及びフイルター
ハウジングの頂点に噴出口を追加したことにより
待機中のフイルターは液体の部分流で連続的に空
気が抜かれそして洗滌されるので、フイルター使
用中、このフイルターは同じバツチから直ちに
過した液体を生ずる。このバイパスは鋭く尖つた
ダイアフラムを備えており、従つて全く粘度によ
る影響を受けない。
待機中のフイルターのバイパス操作は製造中に
いかなる停止をも行わずフイルターからフイル
ターへ(又はこの逆)直ちに切替えるために設
けられている。切替えられたフイルターは製造中
に空にされ、分解され、掃除されそして空気が抜
かれる。市販の標準フイルターキヤンドルが用い
られてもよい。
フイルター交換は汚れの度合を指示する圧力差
により、又は一所定の計画表により−手動又はコ
ンプユータープログラムにより行うことができ
る。全自動制御のためには、切替コツクには操作
マグネツト又はサーボモータのような駆動装置が
設けられる。
本発明及び方法の一実施例を添付図面を参照し
て下記に詳細に説明する。
第1図はキヤンドルフイルター及びキヤンド
ルフイルターより成るフイルターユニツトを示
しており、これではフイルターが作動中であ
り、一方、フイルターは待機中である。液体5
で示された製品はポンプにより上向き管を通り、
二路コツクである第一コツク1へ排出される。液
体はコツク1を通り外方からフイルター入口端2
5で、フイルターの外方空間24内へ流入し、
フイルター本体23及びフイルター管22を通過
し、そしてフイルター出口端26の内部空間21
へ入り、そして三路コツクである第二コツクの端
部A内に流入する。コツク2の図示の位置では、
過した液体はコツク2のCを出て、そして上向
き管を上昇し消費者6へ流れる。
過すべき液体内に存在する小さな空気又はガ
スの泡は、フイルター本体23が適切な大きさの
気孔を有しているときはフイルター本体23に入
らず、しかしその代りフイルター本体23の表面
に集合し、結合しそしてフイルターの上方部分へ
上昇する。フイルターはそれ等の最頂点に噴出口
10,20が設けられており、この噴出口を通り
液体の小部分流が、連続的に流出して、小さなガ
ス又は空気の泡を伴出する。噴出口10,20は
パイプによつて脱気設備(図示せず)へ連結さ
れ、その中で液体は脱気されそして製造へ戻され
る。
第二コツクの下方に、バイパスコツクである他
のコツク3がある。コツク3の図示した位置で
は、過した液体の部分流はバイパスを通り
フイルター出口端16でフイルター1へ流れ、内
部空間11及び内部管12からフイルター本体1
3を通過し、フイルターの外方空間14内へ流
入しそして噴出口10を通りフイルターを去る。
この手段の効果は、フイルターが丁度作られたば
かりの過すべき液体のバツチで常に充たされて
おり、従つてフイルターが掃除されるべき時、
直ちにフイルターへ切換えられることである。
空気のいかなる小さな気泡も部分流によつてフイ
ルターから除去される。
コツク1よりコツク3は切替え、作動、及びフ
イルター交換のための計画表に従い個々に切替え
ることができる。しかし乍ら、コツク1よりコツ
ク3は、フイルターの圧力差による自動操作のた
め、コンプユーター(図示せず)により制御され
た操作マグネツト又はサーボモータの如き調節手
段を設けることができる。
バイパスコツク3はバイパスを通る部分流に影
響を与える絞り又はダイアフラム4を有してい
る。ダイアフラム4は、粘度が広範囲に異なる液
体であつても同量の部分流が得られるように尖鋭
刃(Sharp edge)を備えている。同時に、バイ
パスコツクはその及びの位置では、それぞ
れフイルター及びフイルターを空にするため
に使われ、液体は出口8を通り流出する。従つて
フイルターは空にされ、取外され、掃除され、空
気が抜かれ、そして製造が行われている間、再び
待機している。
フイルター又はフイルターを作動するため
及び一方のフイルターから他のフイルターへ切換
るため、フイルターを作動状態におくための個々
の工程段階が第2図、第3図及び第4図に示され
ている。
第2図はフイルターユニツトの切換の際のコツ
ク1よりコツク3の位置を示している。過すべ
き液体5はコツク1の入口Aへ流れそしてコツク
1のBより排出され、外部からフイルターを通
つて流れそして噴出口20を通りその空気を抜
き、そして過されてコツク2のAへ送られ、コ
ツク2のBから流出し、そして内方からフイルタ
ーを通り、内部空間11、フイルター管12、
フイルター本体13及びフイルターの外方空間1
4の空気を抜き、そして噴出口10を通り−存在
する空気を排除する−次の脱気装置へ流れる。
同時にフイルター内で過した液体の小部分
流はバイパスを脱気するためバイパス7を通りE
からDの方向へフイルターを流入する。第2図
のコツク1よりコツク3の位置では、フイルター
及びフイルターは脱気されそして製造のため
準備されている。
第3図はフイルター及びフイルターのコツ
ク1よりコツク3の製造位置を示しており、これ
ではフイルターが作動しフイルターが待機し
ている。過すべき液体5は、コツク1を通りA
からCへ流れ、そしてフイルターを通り外方か
ら内方へ即ち逆の方向へ流れそして三路コツク2
のBからCを通つて消費者6へ送られる。フイル
ターにより過した液体の小部分流はバイパス
コツク3の通路を通り、次いで内部から外方
へフイルターを通つて流れ、噴出口20を通つ
てスタンバイフイルターを去る。フイルター
が作動中、フイルターは従つて連続的に既に
過した液体が供給され、そして切換の準備がされ
ている。
第4図はフイルターをフイルターからフイル
ターへ切換えるのに必要な切換段階を示してい
る。第4a図では、コツク2は、まず第一にフイ
ルターとフイルターの双方が過した液体を
消費者6に供給し得るように切換えられる。コツ
ク1及びコツク3はこの切換段階中そのままであ
る。
第4b図では、コツク1は過すべき液体がA
で流入し、Bでフイルターへ流れるよう切替え
られる。コツク2及び3は第二段階中そのままで
ある。
最後に、第4c図は第三段階後のコツクの位置
を示している。過すべき液体はを経てコツ
ク1を通りフイルターへ流れ、コツク2はフイ
ルターにより過した液体がAからCの方向へ
消費者へ送られるように切替えられる。
次にバイパスコツク3は、フイルター内に存
在する液体が通路を経て管8内へ流出される
よう切替えられる。フイルターが作動中、フイ
ルターは掃除することができる。フイルターの
交換が終り、フイルターへの切換は同じ方法で
行われる。
【図面の簡単な説明】
第1図は液体を連続的に過するための装置を
示している。第2図はフイルターユニツトの切換
の際のコツクの位置を示している。第3図はキヤ
ンドルフイルターが作動中のときの位置を示し
ている。第4図はキヤンドルフイルターからキ
ヤンドルフイルターへの切換え及びキヤンドル
フイルターを空にするときのコツクの位置順序
a,b,cを示している。 ,…キヤンドルフイルター、1…二路コツ
ク、2…三路コツク、3…バイパスコツク、5…
液体、7…バイパス、10,20…噴出口、1
1,21…内部空間、13,23…フイルター本
体、14,24…外方空間。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 2つのキヤンドルフイルター,と、選択
    的に一方のキヤンドルフイルターあるいは他方の
    キヤンドルフイルターのいずれかを使用するため
    の切替手段と、特定の該キヤンドルフイルターを
    作動する前に該特定のキヤンドルフイルターの空
    気抜き及び充填のためのバイパスとを具備してい
    る液体を連続的に過するための方法であつて、 A 該キヤンドルフイルターが作動に入るとき、
    該キヤンドルフイルターの空気抜き及び充填の
    ため、1より3の3つのコツクが、 a 入口から第一コツクの通路を経て、液
    体が該キヤンドルフイルターを外方から充
    填し、そして噴出口を通りフイルター室の空
    気を抜き、そして該空気及び液体の連続小部
    分流が次の脱気装置へ排出されるよう切換え
    られることと、 b 該キヤンドルフイルター内で既に過さ
    れ、そして脱気した該液体が該第二コツクの
    通路を経て、該キヤンドルフイルター
    のフイルターキヤンドルの内部空間へ導入さ
    れそして噴出口を通り次の脱気装置内へ排出
    されるよう切替えられることと、 c 同時に、該過した液体の小部分流が該バ
    イパスの空気抜きのため該バイパスコツ
    ク及び絞りを通りEからDへ排出されるよう
    切替えられることと、 B フイルターを作動するため、 a 該液体が該キヤンドルフイルターを通る
    流れの方向が逆にされ、そして該第一コツク
    の通路を経て外方から該キヤンドルフイ
    ルター内へ導入され、且つ過されて該第
    二コツクの通路を経て消費者へ排出され
    ることと、 b そして該フイルター内で過した液体の
    部分が絞りを備えた該バイパスコツク内の該
    バイパスを経て、内方から該キヤンドル
    フイルターの該フイルターキヤンドルを通
    つて流れそして該キヤンドルフイルターか
    らいかなる残留空気をも除去し、次に該噴出
    口を通り次の該脱気装置内へ連続的に流れる
    ことと、 C 該キヤンドルフイルターから該キヤンドル
    フイルターへフイルターを切替えるため、 a 該液体が最初に、該第二コツクの通路
    及びを経て該消費者へ流出することと、 b 未過液体が該第一コツクの通路を経
    て該キヤンドルフイルター内へ流入するこ
    とと、 c そして最後に該液体のみが該第二コツクの
    通路を経て該消費者へ流入するので切替
    えられた該キヤンドルフイルターは該バイ
    パスコツクの通路を経て空にすることが
    できることと、 d 掃除した該キヤンドルフイルターを充填
    し且つ空気抜きをするため、該液体が該バイ
    パスコツクの該バイパスを経て内方から
    該キヤンドルフイルターを通つて流れるこ
    と とを特徴とする液体を連続的に過する方法。 2 スイツチ・オン、作動及びフイルター交換所
    定の切換順序が手動又はコンプユータープログラ
    ムで制御されるサーボモータにより行われる特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 3 2つのキヤンドルフイルターと、切換手段
    と、そしてバイパスとより成る液体を連続的に
    過するための装置であつて、該キヤンドルフイル
    ター及び該キヤンドルフイルターが互に近く
    に隣接して配置され、そして、液体の導入のた
    め、液体入口端で二路コツクにより互に連結され
    ており、そして消費者への液体の出口のため、フ
    イルター出口端で三路コツクに互に連結されてい
    ることと、バイパスコツクが設けられていて、該
    液体の部分流のため該フイルター出口端を互に連
    結しており、そして該フイルターキヤンドルを空
    にすることができることと、そして該キヤンドル
    フイルター及び該キヤンドルフイルターが
    各々噴出口を備えており、該噴出口を通り該液体
    の連続小部分流が脱気段階へ排出することができ
    ることと、とを特徴とする装置。 4 該バイパスコツクが鋭く尖つたダイアフラム
    を備えている特許請求の範囲第3項記載の装置。 5 該入口、消費者への該出口、該コツク並びに
    該キヤンドルフイルターおよび該キヤンドルフ
    イルターは、すべての部分が空気の含有又は蓄
    積の可能性のため残されているいかなるデツドス
    ペースもなく完全に空気抜きができるように構成
    され且つ配置されている特許請求の範囲第3項記
    載の装置。
JP56132656A 1980-08-29 1981-08-26 Method and apparatus for continuously filtering liquid Granted JPS5771612A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
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Publication Number Publication Date
JPS5771612A JPS5771612A (en) 1982-05-04
JPH0117729B2 true JPH0117729B2 (ja) 1989-03-31

Family

ID=6110724

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56132656A Granted JPS5771612A (en) 1980-08-29 1981-08-26 Method and apparatus for continuously filtering liquid

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4341642A (ja)
EP (1) EP0046919B1 (ja)
JP (1) JPS5771612A (ja)
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