JPH01176399A - メモリ試験装置 - Google Patents

メモリ試験装置

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JPH01176399A
JPH01176399A JP62335813A JP33581387A JPH01176399A JP H01176399 A JPH01176399 A JP H01176399A JP 62335813 A JP62335813 A JP 62335813A JP 33581387 A JP33581387 A JP 33581387A JP H01176399 A JPH01176399 A JP H01176399A
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memory
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buffer memory
gate
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Kenichi Fujisaki
健一 藤崎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は例えば画像用等として用いられるメモリの試
験装置に関する。
「従来の技術」 −Cに半導体メモリ試験装置は例えば第16図に示すよ
うに構成されている。パターン発生器100のアドレス
端子101からアドレス信号を被試験メモリ200に与
える。被試験メモリ200のそのアドレスにそのときパ
ターン発生器100で発生したデータをデータ端子10
7より与えて書込む。その後パターン発生器100から
被試験メモリ200にアドレスを印加して読出し、その
時読出されたデータと、パターン発生器100から出力
されたデータ、つまり期待値データとの比較を論理比較
器300にて行い、被試験メモリ200の良否判定を行
う。
パターン発生器100はアドレス発生部103、データ
発生部104、データメモリ105、クロック制御信号
発生部106、シーケンス制御部107により構成され
る。
シーケンス制御部107はアドレス発生部103、デー
タ発生部104、クロック制御信号発生部106の制御
nを行う。
アドレス発生部103は被試験メモリ200に印加する
アドレス信号の発生を行う。
データ発生部104は被試験メモリ200に印加するデ
ータ、つまり書込みデータ及び論理比較器300に出力
する期待値データの発生を行う。
データメモリ105はデータ発生部104と同じく被試
験メモリ200に印加するデータ及び論理比較器300
に出力する期待値データの発生を行う。
データメモリ105はあ−らかしめ書込んでおいたデー
タを読出すことによりデータ発生を行う。
データ発生部104は規則性のあるデータ発生に用いら
れ、データメモリ105は規則性のないランダムなデー
タ発生に用いられている。データ発生部104よりデー
タをデータ端子102に出力するか、データメモリ10
5よりデータをデータ端子102へ出力するかはマルチ
プレクサ108により切換える。
クロック制御信号発生部106は被試験メモリ200に
印加するクロックの制御信号を発生する。
[発明が解決しようとする問題点」 この第16図に示した従来の半導体メモリ試験装置は新
らしく開発された画像用メモリを試験することができな
い欠点がある。
画像用メモリはランダムアクセスポートとシリアルアク
セスポートを具備し、ランダムアクセスポートからラン
ダムアクセスし、シリアルポートは初期アドレスを設定
した後にクロックを供給することによりアト、レスを+
1づつ高速歩進させ各アドレスを順次アクセスする。こ
のようなデアルポート型のメモリを試験する装置は本出
願人により「特願昭61−114381号、名称二手導
体メモリ試験装置」で提案している。
画像用メモリの更に新しいものはピクセルモード、プレ
ーンモード、ブロックモードの三つのモードで動作する
メモリが提案されている。
画像用メモリはカラー表示の場合、第17図に示すよう
にIl、G、Bの三色情報と、コントロール情報Cとの
合計4ビツトが最小の一画素情報(以下ピクセル情報と
称す) PIXとして利用される。色の表現を多色化す
るにはピクセル情報PIXを8ピントとする場合もある
ピクセル情報PIXは第17図に示すようにアドレス(
g ”r A o〜A8によって任意のアドレスのピク
セル情報がアクセスされ、アドレスの深さ方向に配列さ
れてメモリに収納される。従ってアドレスを深さ方向に
順次又はランダムに読出すことによってピクセル情報P
IXが読出され、またピクセル情報を書込むことができ
る。この読出、書込モードをピクセルモードと呼んでい
る。
これに対し各単色情報ラインだけをピクセル情報PIX
と同じビット数分ずつアクセスするモードが付加された
メモリがある。このモードをプレーンモードと称してい
る。
このプレーンモードによれば単色について4ビツト分ず
つ書替及び読出すことができ、画面の塗りつぶしを高速
に実行できる。このとき−度に書込、読出を行なう4ピ
ントの信号をプレーン情報PLNと称することにする。
更に例えば4×4ピントの面状メモリ空間を一度に読み
、書きするモードが考えられている。このモードはブロ
ックモードと呼ばれ画面内の限られた部分、例えばマル
チウィンド内を高速度でクリヤするような用途に利用さ
れる。
このように各種の機能を持つメモリであるため試験装置
としては機能試験を行なうために必要な期待値データを
発生させることが難しい欠点がある。
特にピクセルモードで書込んだデータをプレーンモード
又はブロックモードで読出したり、或はプレーンモード
で書込んだデータをピクセルモード又はブロックモード
で読出したりすることを行なうため。これに必要な期待
値データを発生させることは困難である。
またデータのビット毎に書込の禁止を行えるメモリを試
験する場合、被試験メモリへのデータの書込時に、禁止
の掛かっていないビットには印加されたデータが書込ま
れるが、禁止が掛かっていないビットには元のデータが
保持される。このため期待値データは書込前のデータと
、印加データと、禁止ビットを決めるマスクデータとに
よって決定され、その組合せが多くなり、期待値データ
の発生は益々困難となる。
更に論理演算機能を持ったメモリの試験を行う場合、パ
ターン発生器より印加されるデータと、被試験メモリに
既に書込まれているデータと、そのメモリ内で行なわれ
る論理演算の種類によって期待値データを決定しなけれ
ばならず、この場合も期待値データの発生が困難である
「問題点を解決するための手段」 この発明では、 ビクセルモード、プレーンモード、ブロックモードによ
って読出、書込を実行することができ、更に各ビット別
に入力データを論理演算し、その論理演算結果を書込む
ことができる被試験メモリと、 被試験メモリに書込み、読出すデータのビット数を自乗
した数と同数のメモリチップによって構成され、このメ
モリチップをチップセレクト信号によって選択してアク
セスすることによって、被試験メモリと等価なピクセル
モード、プレーンモード、ブロックモードで読出、書込
を実行できるようにしたバッファメモリと、 入力データを各データビット別に演算処理し、その演算
結果をバッファメモリに書込む論理演算手段と、 被試験メモリに書込むデータと同一のデータを同一のモ
ードでバッファメモリに書込み、このデータを被試験メ
モリと同一のモードで読出し、この読出信号を期待値デ
ータとして利用し、この期待値データと被試験メモリの
読出信号とを比較する論理比較器とによってメモリ試験
装置を構成したものである。
この発明の構成によれば被試験メモリと同等に動作する
バッファメモリを具備し、被試験メモリがピクセルモー
ド、プレーンモード、ブロックモードの各種のモードで
動作した場合にはバッファメモリも被試験メモリに追従
して各モードで動作し、被試験メモリからデータを読出
すときは、バッファメモリも同一のモードで読出される
よってバッファメモリから読出されるデータを期待値デ
ータとして利用することができ、比較的簡単な構成によ
って複雑な動作を行なうメモリの試験を行なうことがで
きる。
然もバッファメモリに被試験メモリに内蔵した論理演算
手段と同等の演算手段を設けたから、被試験メモリと同
じ演算処理を施してバッファメモリに書込むことができ
る。
よって被試験メモリ側で演算機能を動作させても、バッ
ファメモリ側でも被試験メモリと同じ演算処理を行った
結果を記憶することができる。
従って演算a能を働かせた場合でも各モードにおいて被
試験メモリから読出されるデータを期待値データとして
利用することができる。
「実施例」 第1図にこの発明の全体の概要を示す。第1図において
第16図と対応する部分には同一符号を付して示す。即
ち100はパターン発生器、200は被試験メモリ、3
00は論理比較器をそれぞれ示す。
この発明の基本的な構成は論理比較器300に与える期
待値データをバッファメモリ400から読出す構造とし
たものである。バッファメモリ400は被試験メモリ2
00に書込み、読出すピント数と同じ数を自乗した数の
メモリチップによって構成し、このメモリチップをチッ
プセレクタ502によって選択することによって被試験
メモリ200と等価なビクセルモード、プレーンモード
、ブロックモードで読出及び書込を実行できる構造とし
たものである。
つまりバッファメモリ400は第2図に示すようにこの
例では16個のメモリチップ401〜416によって構
成した場合を示す、各メモリチツブ401〜416は例
えばlX64にビット或はlX256にビット等のメモ
リチップを用いることができ、被試験メモリ200より
応答速度が充分速いメモリチップを用いる。
この16個のメモリチップ401〜416のアドレス入
力端子は下位2ビツトを除いて全て被試験メモリ200
のアドレス入力端子と共通接続し、被試験メモリ200
に与えるアドレス信号と同一のアドレス信号を与える。
アドレス信号の中の下位2ピントのアドレス信号A0と
A、をチップセレクタ502に入力し、このチップセレ
クタ502でチップセレクト信号を生成する。  ・ チップセレクタ502の内部は例えば第3図に示すよう
に三つのデコーダ502八、 502B、 502Cと
、4&llのオアゲート群5020.502E、 50
2F、 502Gとによって構成することができる。各
オアゲート群502D、 502E、 502F、 5
02Gはそれぞれ4個のオアゲートOR+ 、ORt 
、ORs 、ORaによって構成され、各オワゲートO
R1〜OR<の出力端子はパンツアメモリ400を構成
するメモリチップ401〜416のチップセレクト端子
CS、、C3Z+ CS s・・・C34に接続される
デコーダ502八はモードレジスタ503から与えられ
るモード切替信号の値に応じて出力端子Q0゜Q、、Q
、の何れか一つにH論理信号を出力する。
出力端子Q0とQ、に出力されるH論理信号はデコーダ
502Bと5020の各イネーブル端子ENに与える。
デコーダ502Bと502Cは入力端子にアドレス信号
の下位2ビツトの信号へ〇とA、が与えられ、イネーブ
ル端子ENにイネーブル信号が与えられると、この2ビ
ツトの信号A、、A、の値に対応して出力端子Q、、Q
、、Q、、Q、に順次H論理の信号を出力する。
つまりデコーダ502Bはビクセルモードのときデコー
ダ502への出力端子Q0からイネーブル端子ENにイ
ネーブル信号が与えられ、この状態でアドレス信号A0
とA1の値に対応した出力端子Q0〜Q3にH論理信号
を出力する。従ってこのデコーダ502Bをピクセルデ
コーダと称することにする。
ピクセルデコーダ502Bから出力されるH論理信号は
オアゲート群5020.502E、 502F、 50
2Gの各群毎に与えられる。つまり各オアゲート群50
2D〜502Gの各オアゲー)OR,〜OR4の一つの
入力端子が共通接続され、この共通接続された入力端子
にピクセルデコーダ502Bの各出力端子Q0〜Q3を
接続する。
一方デコーダ502Cはプレーンモード時にイネーブル
端子ENにデコーダ502Aの出力端子Q、からH論理
のイネーブル信号が与えられ、この状態でアドレス信号
A0とA、の値に対応した出力端子Qo−Q3に順次H
論理信号を出力する。
従ってこのデコーダ502Cをプレーンデコーダ502
Cと称することにする。プレーンデコーダ502Cの出
力端子Q、、Q、、Q、、Q3は各オアゲート群502
D〜502Gの対応する同士のオアゲートの一つの入力
端子を共通接続し、この共通接続端子にプレーンデコー
ダ502Cの出力端子Q、、Q、。
Q= 、Q3を接続する。
オアゲート群502D〜502Gの全てのオアゲートの
一つの入力端子は共通接続され、この共通接続した入力
端子をデコーダ502への出力端子Q2に接続する。
このように構成することによってピクセルモードのとき
はデコーダ502八が出力端子Q0にH論理を出力し、
ピクセルデコーダ502Bを選択する。従ってピクセル
デコーダ502Bは入力端子に与えられるアドレス信号
の下位2ビツトの信号A0とA。
の値に応して出力端子Q1〜Q3にH論理信号を一出力
する。アドレス信号A0とA、がrO,OJ「1.OJ
  ’0.IJ  ’1.IJ  ’O,OJ  ’1
゜OJ・・・のように歩進するものとすると、AO,A
IがrO,0,1のときピクセルデコーダ502Bは出
力端子Q0にH論理を出力し、このHgA理をオアゲー
ト群502Dの全てのオアゲートOR,〜OR4に与え
るからオアゲート群502Dの全てのアオゲートOR1
〜OR,はH論理を出力し、メモリチップ401〜40
4をチップセレクトする。
八〇とAIがrl、OJに歩進するとピクセルデコーダ
502Bは出力端子Q1にII論理を出力し、このI]
論理信号はオアゲート群502Eの各オアゲーFOR1
〜OR,に与えられる。この結果メモリチップ405〜
408がチップセレクトされる。
AoとA、がrO,IJに歩進するととクセルデコーダ
502Bは出力端子Q2に086理を出力し、このト■
論理がオアゲート群502Fの各オアゲートOR,〜O
R,に与えられ、メモリチップ409〜412の各チッ
プセレクト端子にH論理信号が与えられる。よってこの
ときはメモリチップ409〜412がチップセレクトさ
れる。
A、、A、がrl、ljに歩進するとピクセルデコーダ
502Bは出力端子Q、に11論理を出力し、このH論
理がオアゲート群502Gの各オアゲートOR,〜○R
4に与えられる。よってこのときはメモリチップ412
〜416がチップセレクトされる。
このようにピクセルモードではアドレス信号の上位ビッ
トの信号によって4×4ビツトの面状メモリ空間が選択
され、この面状メモリ空間の内はアドレス信号の下位2
ビツトの信号A0とA1によって一つのピクセル情報P
IX  (第17図)が選択されプロ、り内にピクセル
情報を書込むこと及びピクセル情報を読出す動作を実行
する。
プレーンモードでは下位2ビツトのアドレス信号A、、
A、が「O,OJ ’1. OJ  rQ、  IJr
l、IJと歩進するとメモリチップ401〜416が4
個ずつプレーン方向に選択される。つまりA、、A、が
rO,OJのときはプレーンデコーダ502Cは出力端
子Q0にH論理を出力する。
このH論理は各オアゲート群502D、 502E、 
502F。
502Gの各一番目オアゲートOR,に与えられる。
この結果各オアゲート502D〜502Gの一番目のオ
アゲートOR,からメモリセル401.405゜409
.413のチップセレクト端子C3にH論理のチップセ
レクト信号が与えられ、メモリチップ401,405,
409,413がアクセスされる。
A、、A、がrl、o」に歩進すると、プレーンデコー
ダ502Cは出力端子Q、からH論理信号を出力する。
このH論理信号は各オアゲート群5020゜502E、
 502F、 502Gの二番目のオアゲーFOR,に
与えられ、これによりメモリチップ402,406゜4
10.414の各チップセレクト端子C8にH論理のチ
ップセレクト信号が与えられ、これらメモリチップ4o
2.406,410,414がアクセスされる。
Ao、AIがro、IJに歩進すると、プレーンデコー
ダ502Cは出力端子Q2からI]論理を出力する。こ
のH論理信号は各オアゲート群502D〜502Gの三
番目のオアゲートOR3に与えられ、これによってメモ
リチップ403,407,411゜415の各チップセ
レクト端子C31〜CS、、にH論理の千ノブセレクト
信号が与えられ、メモリチップ403.407.411
.415が選択されてアクセスされる。
Ao 、AIがrl、IJに歩進すると、プレーンデコ
ーダ502Cは出力端子Q、からH論理を出力する。こ
のH論理信号は各オアゲート群502D〜502Gの四
番目のオアゲートOR,に与えられ、このオアゲートO
R,を通じてメモリチップ404゜408.412,4
16のチップセレクト端子C34〜C8I+に与えられ
、これらメモリチップ404.408,412,416
が選択されてアクセスされる。このようにしてプレーン
モードではメモリチップが(401,405,409゜
413)、  (402,406,410,414)。
(403,407,411,415)、  (404゜
408.412.416)の組合せでアクセスされプレ
ーン情報PLN(第17図)を4ビツトずつ書込及び読
出することができる。
デコーダ502Aにブロックモードの信号がモード制御
器503から与えられると出力端子Q2にH論理を出力
する。このHfiQ理信号は全てのオアゲートに与えら
れ、このときはメモリチップ401〜416の全てが一
度にアクセスされる。
以上の説明によってチップセレクタ502の構成及びこ
のチップセレクタ502によって実行されるモード切替
動作について理解されよう。
次にライトフォーマツタ501について説明する。第4
図にライトフォーマツタ501の構造を示す。この例で
はピクセルモードとプレーンモードで必要となる部分を
示す。ライトフォーマツタ501もチップセレクタ50
2と同様に4つのオアゲート群5010.501E、 
501F、 501Gを有し、コノオアゲート群501
0〜501Gにアンドゲート群501Aと501Bから
データD0〜D3を与える。
アンドゲート群501Aはピクセルモード時に制御され
、データDo 、D4.D2 、Dlをオアゲート群5
01D〜501Gノ各オアゲートOR,〜OR4に与え
る。つまり各オアゲート群5oio〜501Gの各1番
目のオアゲートOR,にデータD0を与え、2番目のオ
アゲートOR,にデータD、を与え、3番目のオアゲー
トOR3にデータD2を与え、4番目のオアゲー)OR
,にデータD3を与える。
このようにしてチップセレクタ502でセレクトされた
メモリチップにデータD0〜D3が書込まれる。このデ
ータの書込一方向がピクセル方向となる。
一方プレーンモード時にはアンドゲート群501Bが開
に制御され、データD0を第1オアゲート群501Dの
各オアゲートOR,〜OR,に与える。またデータD+
 は第2オアゲート群501Hの各オアゲ−)OR,〜
OR4に与える。またデータD2は第3オアゲート群5
01Fの各オアゲー)OR,〜OR,に与える。更にデ
ータD3は第4オアゲート群501Gの各オアゲートO
R,〜OR,に与える。
このようにしてチンツブセレクタ502によってセレク
トされた一組のメモリチップ、例えば401〜404及
び405〜408.409〜412゜413〜416の
何れか一つの組に単色データD0又はDl、Dz 、D
lの何れかが書き込まれる。この書込方向がプレーン方
向となる。
以上の説明によりピクセルモードと、プレーンモードの
アクセス動作が理解できよう。
次にブロックモードにおけるライトフォーマツタ501
の構造について説明する。
ブロックモードでは第5図に示すようにオアゲート群5
01D〜501Gに対して二つのレジスタ501Lと5
01N及び4つのマルチプレクサ5018.501L 
501J。
501にとを設ける。マルチプレクサ50111〜50
1にの各制御端子SにはデータDo 、D+ 、Dz 
、Dlを与える。各マルチプレクサ501H〜501に
は制御端子Sに与えられるデータDo、D+、Dz、D
aがH36理のときはレジスタ501Lにストアされた
データを選んで出力する。またデータD0〜D、がそれ
ぞれL論理のときはマルチプレクサ50111〜501
にはレジスタ501旧こストアされているデータを選択
して出力する。
マルチプレクサ50111から出力されるデータは各オ
アゲート群501D〜501Gの各第1番目のオアゲー
トOR,に与えられ、メモリチップ40 L405゜4
09.413(7)各データ入力端子DS、、DS、。
DS、 、DS、3に与えられる。
マルチプレクサ5011がら出力されるデータは各オア
ゲート群501D〜501Gの第2番目のオアゲートO
R2に与えられ、このオアゲートOR,を通じてメモリ
チップ402,406,410.414(D5’  9
入力端子Dsz 、DS6.DS+o、DS+aに与え
られる。
マルチプレクサ501Jから出力される4ビツトのデー
タは各オアゲート群5010〜501Gの第3番目のオ
アゲートOR3に与えられ、各オアゲートOR3を通し
てメモリチップ403,407,411゜415(7)
各データ入力端子DS、、DS?、DS、、。
DS、、に与えられる。
マルチプレクサ501Kから出力される4ビツトのデー
タは各オアゲート群501D〜501Gの第4番目のオ
アゲートOR4に与えられ、このオアゲートOR4を通
じテメモリチ77”404. 408゜412.416
(7)各テータ人力り=子DS4. D 5LDS、□
、DS16にそれぞれ与えられる。
レジスタ501Lと501旧こストアされるデータは第
1図に示したパターン発生器100がらデータバスライ
ン505を通じて送られて来る。
つまり被試験メモリ200の内部にもレジスタ501L
と501Mに相当する部分と、マルチプレクサ5011
1〜501Kに対応する機能が設けられ、ブロックモー
ドのときはデータD、、D、、D、、D3の論理値に応
じて二つのレジスタにストアされた何れか一方のデータ
をメモリチップに書込む動作を行なっている。従ってバ
ッファメモリ400におぃても二つのレジスタ501L
、 501MをデータDo。
D、、D2.D3の各論理値に応じて何れか一方を選択
して書込むことによって被試験メモリ200と同じデー
タを16個のメモリセル401〜416の全てに書込む
ことができ、これを読出すことによってブロックモード
における期待値データを得ることができる。
次にリードフォーマツタ504について説明する。第6
図はリードフォーマツタ504の構成を示す。リードフ
ォーマツタ504は例えばピクセル情報取出手段504
Aとプレーン情報取出手段504Bと、ブロック情報取
出手段504Cと、設定器5040と、マルチプレクサ
504Eとによって構成することができろ。
ピクセル情報取出手段504Aは例えば4つのオアゲー
トOR+〜OR,によって構成することができる。オア
ゲートOR,はメモリチップ401゜405.409.
413の各読出信号を取出す。
オアゲートOR,はメモリチップ402,406゜41
0.414の各読出信号を取出す。オアゲート○R3は
メモリチンツブ403,407,411・415の各読
出信号を取出す。オアゲートoR4はメモリチップ40
4,408.412.416の各読出信号を取出す。
このように構成することによってピクセルモードでメモ
リチップ401,405,409,413と、402,
406,410,414と、403゜407.411,
415と、404.408゜412.416が順次読出
されると、ピクセル情報取出手段504Aからピクセル
情報PIXが出力される。このピクセル情報PIXはマ
ルチプレクサ504Eの一つの入力端子Aに供給される
プレーン情報取出手段504Bも4つのオアゲートOR
s〜OR,によって構成することができる。
オアゲートORsはメモリチップ401.402゜40
3.404の読出出力を取出す。オアゲートORbはメ
モリチップ405,406,407゜408の読出出力
を取出す。オアゲートOR1はメモリチップ409,4
10,411.412の読出出力を取出す。オアゲー)
OR,はメモリチップ413,414,415.416
の読出出力を取出す。
このように構成することによってプレーンモードでメモ
リチップ401,405,409.413と、402,
406.410と、403.407゜411.415と
、404,408,412゜416が順次読出されると
、プレーン情報取出手段504Bからプレーン情報PL
Nが出力される。このプレーン情報PLNはマルチプレ
クサ504Eの入力端子Bに供給される。
ブロック情報取出手段504Cの構成及び動作は第7図
で説明するが、その概要は各メモリチップ401〜41
6の各読出出力と、設定器504Dに設定された設定値
とを比較し、その比較の結果が一致又は不一致に応じて
データD、、D、、D2゜D3の論理値が決定され、こ
の論理出力がブレンモード情報としてマルチプレクサ5
04Eの入力端子Cに与えられる。
ブロックモード情報取出手段504Cの構造と動作を第
7図を用いて説明する。ブロックモード情報取出手段5
04Cは被試験メモリ200のブロックモードの動作と
同等の動きをするように4つの排他的論理和回路群1i
0R+、 EOR2,EOR3,EOR4を設ける。
各排他的論理和回路群EOR+、 EORZ、EOR3
,EOR−はそれぞれ各メモリセル401〜416の各
読出出力D0゜〜D33と設定用レジスタ504Dにス
トアされた設定(jfiCo 、C+ 、C2、C3と
を比較する4つの排他的論理和回路EXO+、 EXO
z、 1EXO3,EXO4と、これら4つの排他的論
理和回路IEXO+、 EXOZ。
EXO3,EXO,の各出力の一致、不一致を見る排他
的論理和回路EXO3とによって構成することができる
つまりメモリセル401〜404から言売出されるデー
タD0゜〜DO3と設定用レジスタ504Dにストアさ
れた設定値C0〜C3とが一致し、更に各排他的論理和
回路EXO、〜EXO,の出力が一致すると第1の排他
的論理和回路群EOR,の出力信号R0は「1」論理と
なる。
その他の排他的論理和回路群EOIlZ、 EOR3,
EOR。
も同様に動作し、出力信号R1,Rz 、R3をそれぞ
れ出力する。この出力信号R8−R3はマルチプレクサ
504Eの入力端子Cに与えられ、ブロックモードでは
この出力信号R0〜R1が選択されて期待値データとし
て論理比較器300に与えられる。
第8図はバッファメモリ400にマスク機能を持たせる
ための実施例を示す。
図中505はマルチプレクサを示す。このマルチプレク
サ505はアドレスバス又はデータバスの何れか一方を
通じて送られて来るマスクデータをマスクレジスタ50
6に導びくために設けたマルチプレクサを示す。つまり
マスクデータはアドレスバスまたはデータバスを通じて
送られて来る。
この違いは被試験メモリ200の規格に準する。
アドレスバス又はデータバスを利用して送られて来るマ
スクデータはマスクレジスタ506に取込まれる。
一方被試験メモリ200の規格によってアドレスバスを
通じて送られて来るマスクデータを使うか、又はマスク
レジスタ506にストアしたマスクデータを使うかが決
められる。この選択のためにマルチプレクサ507が設
けられる。
マルチプレクサ507で選択されたマスクデータとマス
クレジスタ506にストアされたマスクデータはマスク
フォーマツタ508に与えられる。
このマスクフォマッタ508で各モード別にマスクする
ビット位置を規定し、アンドゲート509を開閉してマ
スク及び非マスクの状態に制御する。
つまりアンドゲート509が開のときパターン発生器1
00から送られて来る書込指令信号が自由に通過してバ
ッファメモリ400の各チンプの書込指令端子WEに与
えられ非マスク状態となる。
アンドゲート509を閉にすると書込指令信号はバッフ
ァメモリ400に与えられなくなり、マスク状態となる
マスクフォーマツタ508の内部構造を第9図に示す。
入力端子508Aにはマルチプレクサ507で選択した
信号を与える。入力端子508 Bにはマスクレジスタ
506にストアしたマスクデータを与える。入力端子5
08Aに与えられたマスクデータは直接マルチプレクサ
508Cの入力端子Aに入力される。入力端子508B
に入力されたマスクデータは入力端子508Aに人力さ
れたマスクデータと共にオアゲート508Dで論理和を
採ってマルチプレクサ508Cの入力端子Bに入力され
る。マルチプレクサ508Cはピクセンモードのとき入
力端子Bを選択し、入力端子508Aと508Bに与え
られたマスクデータの論理和したデータをオアゲート群
508 E、 508F。
5080.508Hの各オアゲー)OR,’〜○R4に
与える。つまり4ビツトのデータD、、D、。
D2.D3の中のデータD0をオアゲート群508Eの
全てのオアゲー[)R,〜○R4に与え、データD1を
オアゲート群508Fの全てのオアゲー)OR,〜OR
,に与え、データD2をオアゲート群508Gの全ての
オアゲートOR,〜OR。
に与え、データD3をオアゲート群508 Hの全ての
オアゲートOR,〜OR,に与える。
これに対し、プレーンモードとブロックモードに対して
はマルチプレクサ508Cが入力端子Aを選択して入力
マスクデータM0〜M3を各オアゲ )JJ508E〜
508Hに与えると共にアンドゲート群508Iを設け
、このアンドゲート群508Iを構成する4つのアンド
ゲートAN、。
A N z 、 A N ! 、 A N aにマスク
レジスタ506にストアされたマスクデータMR0,M
R1,MRz。
MR,を与える。このアンドゲートAN、〜A N a
はプレーンモード及びブロックモードにおいて開に制御
されマスクデータMRo 、MR,、MR2゜MR,を
通過させる。
アンドゲートA N +の出力は各オアゲート群508
E〜508Hの1番目のオアゲート○R1に与えられ、
アンドゲートAN2の出力は各オアゲート群508E〜
508 Hの2番目のオアゲート○R2に与えられ、ア
ンドゲートAN、の出力は各オアゲート群508E〜5
08Hの3番目のオアゲー)OR3に与えられ、アンド
ゲートAN。
の出力は各オアゲート群508E〜508Hの4番目の
オアゲートOR,に与えられる。
このようにしてプレーンモード及びブロックモードにお
いては各オアゲートOR5〜○R4において、マルチプ
レクサ508Cから与えられる入力マスクデータM0〜
M3と、アンドゲート回路群501■から出力されるマ
スクレジスタ506にストアされたマスクデータMR,
〜MR,の論理和が採られ、プレーンモード時とブロッ
クモード時のマスクを正規に行なわせるように構成して
いる。
つまりビクセルモードでは第10図に示すように入力マ
スクデータM0〜M3と、マスクレジスタ506のマス
クデータMR0〜M Ryの中の例えばデータM0とM
R,をL論理に設定しマスク指定したとすると、オアゲ
ート群518Eと508Gの各オアゲートOR+ 〜O
R4がL論理のマスクデータを出力し、これによってア
ンドゲート509A〜509D及び509X〜509L
が閉に制御され、第11図に斜線を付して示すようにメ
モリチップ401,402,403,404と、409
゜410.411.412がマスクされ、データの書替
が禁止される。
一方プレーンモード及びブロックモードではマルチプレ
クサ508Cから入力マスクデータM0〜M、が与えら
れ、更にマスク506からのマスクデータM Ro〜M
R,がアンドゲート群508■から与えられる。これら
のマスクデータM0〜M3とMR,〜MR,は各オアゲ
ート群508E〜508 Hで論理和が採られる。
ここで第12図に示すように入力マスクデータM0〜M
3の中のデータM0とマスクデータMR。
〜MR3の中のデータMR2にL論理を設定しマスク指
定したとすると、オアゲート群508Eの全てのオアゲ
ートOR,〜OR,とオアゲート群508F、508G
、508Hの各オアゲートOR:。
からし論理信号が出力される。このL論理信号によって
アンドゲート509A〜509Dが閉に制御され、また
アンドゲート509G、509K。
5090が閉に制御されて第13図に斜線を付して示す
ようにメモリチップ401,405,409゜413と
410,411,412がマスクされ、データの書替が
禁止される。第12図と第1312Iから明らかなよう
にプレーンモードとブロックモードのマスクは共通の回
路構造で行なうことができる。
第14図はこの発明の実施例を示す。
この発明ではバッファメモリ400のデータ入力端子り
、とライトフォーマツタ501との間に論理演算部60
0を設け、パターン発生器100から出力されるデータ
はライトフォーマツタ501を通じて論理演算部600
の一方の入力端子に入力され、演理演算部600の他方
の入力端子にバッファメモリ400の読出データが入力
され、その演算結果がバッファメモリ400に書込まれ
る。
被試験メモリ200とバッファメモリ400にはアドレ
スバスを通じてパターン発生器100で発生された同一
のアドレス信号が印加される。またパターン発生器10
0で発生されたデータはデータバスを通じて被試験メモ
リ200と論理演算部600とに印加される。
アドレスバスに出力されるアドレス信号に含まれる被試
験メモリ200内蔵の論理演算部の演算モードを設定す
る部分が論理波n部600にも演算モード設定データと
して与えられ、被試験メモリ200でそのデータ書込み
の際に行う演算と全く同じ演算が論理演算部600で行
われ、その演算結果をバッファメモリ400に各込む。
論理演算部600で演算を行うか否かは制御信号発生部
106より出力される信号により制御される。
このような動作を行うことにより被試験メモリ200の
内容とバッファメモリ400の内容とは常に一致する。
従って被試験メモリ200とバッファメモリ400とを
同一のアドレスでアクセスし、それぞれの読出しデータ
を論理比較器300で比較することにより被試験メモリ
200の良否判定を行うことができる。
次にランダムアクセスポートとシリアルアクセスポート
とをもつメモリを試験する場合の例を第15図を参照し
て説明する。
第15図においてはバッファメモリ400のアドレス入
力端子と直列に2人カマルチプレクサ700が設けられ
、そのマルチプレクサ700の一方の1入力端にカウン
タ701を接続する。カウンタ701はパターン発生器
100で発生したアドレスをロードする機能、カウンタ
701の値をインクリメント(1加算)、デクリメント
(1減算)及び保持する機能を有する。マルチプレクサ
701はバッファメモリ400に印加するアドレスをパ
ターン発生器100で発生したアドレスにするか、カウ
ンタ701の計数値にするかの選択を行う。
カウンタ701の制御はパターン発生器100の制御信
号発生部106より出力されるカウンタ制御信号により
行う。マルチプレクサ701の切換えもパターン発生器
100の制御信号発生部106より出力されるマルチプ
レクサ制御信号により行う。
ランダムアクセスポートとシリアルアクセスポートを持
つメモリにおいてはSAM部はポインタによりアクセス
される。そのポインタの初期設定は外部から与えるアド
レスによって行われるが、その初期値がカウンタ701
に設定される。
被試験メモリ200のRAM部に対し、パターン発生器
100からアドレス及びデータを与え、これと同時にそ
のアドレスをマルチプレクサ700を通じてバッファメ
モリ400に与えてアクセスし、また前記データをバッ
ファメモリ400に与えて同時に書込み、その後、被試
験メモリ200のRAM部内のデータをSAM部に転送
し、パターン発生部10’Oから与えられるアドレス信
号により被試験メモリ200のSAM部のポインタを初
21J]設定し、同時にそのアドレスによりカウンタ7
01を初期設定し、そのカウンタ701によりバッファ
メモリ400をアクセスして読出し、これと同期して被
試験メモリ200のSAM部からの読出しデータとバッ
ファメモリ400の読出しデータとを論理比較すること
により被試験メモリ200を試験することができる。
「発明の効果」 以上説明したようにこの発明によれば複数のメモリチッ
プ401〜416によってバンファメモI7400を構
成すると共にこの複数のメモリチップ401〜416を
チップセレクタ502によってピクセルモードとプレー
ンモード及びブロックモードに従ってアクセスし、書込
、読出を行なうことができる。
この結果被試験メモリ200の動作と等価な書込、読出
動作を行なうことができる。特に例えばピクセルモード
で書込を行ない、書込まれたデータを被試験メモリ20
0のモード切替に合わせてプレーンモード又はブロック
モードで読出すことができる。またプレーンモードで書
込んでピクセルモード又はブロックモードで読出すこと
ができる。更にブロックモードで書込及び読出を行なう
ことができる。よって被試験メモリ200と等価な動作
を行なわせることができ、被試験メモリ200の期待値
データを得ることができる。従ってメモリチップ401
〜416に使用するメモリチップを被試験メモリ200
の動作速度より速いチップで不良のないチップを用いる
ことによって被試験メモリ200に書込んだデータをバ
ッファメモリ400から被試験メモリ200の読出出力
より早く得ることができる。よってバッファメモリ40
0から読出されるデータを期待値データとすることがで
き、被試験メモリ200がどのようなモードで動作して
も誤まりのない期待値データを容易に得ることができる
特にこの発明によれば、論理演′n機能を持つメモリの
試験も行なうことができ、またこのためにパターン発生
器100の期待値発生部のプログラムを複雑に作らなく
て済むためメモリ試験装置を廉価に作ることが出来る。
またランダムアクセスポート及びシリアルアクセスポー
トを持つメモリを試験することもできる。
尚上述ではピクセルモード及びプレーンモード時のデー
タのビット数を4ビツトにして説明したが、このビット
故に限られるものでないことは容易に理解できよう。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を説明するためのブロック
図、第2図はこの発明に用いるパンファメモリの内部構
造の一例を説明するための仮想的な立体図、第3図はこ
の発明に用いるチップセレクタの一例を説明するための
接続図、第4図はこの発明に用いるライトフォーマツタ
の一例を説明するための接続図、第5図はブロックモー
ド時に動作するライトフォーマツタの一例を説明するた
めの接続図、第6図はこの発明に用いるリードフォーマ
ンタの一例を説明するための接続図、第7図はこの発明
に用いるブロンクモードにおける期待値データ取出手段
の一例を説明するための接続図、第8図はマスク機能を
付加した場合の実施例を説明するためのブロック図、第
9図は第8図の実施例で説明したマスクフォーマツタの
具体的な回路構造を説明するための接続図、第10図乃
至第13図は第9図に示したマスクフォーマツタの動作
を説明するための図、第14図はこの発明の詳細な説明
するためのブロック図、第15図はこの発明の他の実施
例を説明するためのブロック図、第16図は従来の技術
を説明するためのブロック図、第17図は画像用メモリ
の内部構造を説明するための図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 A、ピクセルモード、プレーンモード、ブロックモード
    によって書込、読出を実行することができ、入力データ
    のビット毎に論理演算して書込むことができる被試験メ
    モリと、 B、上記被試験メモリに書込み、読出すデータのビット
    数を自乗した数と同数のメモリチップを具備し、このメ
    モリチップをチップセレクタによって選択することによ
    って上記被試験メモリと等価なピクセルモード、プレー
    ンモード、ブロックモードで書込、読出を実行できるバ
    ッファメモリと、 C、各モードにおいて入力データの各ビット別に論理演
    算し、その演算結果を上記バッファメモリに書込む論理
    演算手段と、 D、上記バッファメモリから上記被試験メモリと同一の
    モードに依って読出されたデータと比較して被試験メモ
    リの良否を判定する論理比較器と、 を具備して成るメモリ試験装置。
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JP2002163897A (ja) * 2000-09-28 2002-06-07 Agilent Technol Inc エラー捕捉RAM、TagRAM、バッファメモリ及び刺激LogRAMとして使用するために構成可能なメモリセットを備えるメモリテスター

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