JPH01176145A - シリアルデータ転送方式 - Google Patents
シリアルデータ転送方式Info
- Publication number
- JPH01176145A JPH01176145A JP62336004A JP33600487A JPH01176145A JP H01176145 A JPH01176145 A JP H01176145A JP 62336004 A JP62336004 A JP 62336004A JP 33600487 A JP33600487 A JP 33600487A JP H01176145 A JPH01176145 A JP H01176145A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- final data
- data
- bit
- stop bit
- final
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 11
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、調歩同期式のシリアルデータ転送方式に関す
る。
る。
従来、調歩同期式のシリアルデータ転送において、コー
ド化されたデータについては、最終データ認識コード（
通常デリミタと呼ぶ）を設定することにより、最終デー
タを認識可能であるがバイナリデータにおいては、デー
タの１とＯの組合せが全ての順列組合せを網羅する可能
性があるため、デリミタの設定は不可能であった。
ド化されたデータについては、最終データ認識コード（
通常デリミタと呼ぶ）を設定することにより、最終デー
タを認識可能であるがバイナリデータにおいては、デー
タの１とＯの組合せが全ての順列組合せを網羅する可能
性があるため、デリミタの設定は不可能であった。
上述した従来の調歩同期式の転送方式は、デリミタが設
定できず、受信側で最終データを認識できず、結果とし
て、バイナリデータが不可能という欠点がある。
定できず、受信側で最終データを認識できず、結果とし
て、バイナリデータが不可能という欠点がある。
本発明は、上述の問題点を解決するため、転送データの
ストップビットの次のビットに最終データ認識信号パル
スを有している。
ストップビットの次のビットに最終データ認識信号パル
スを有している。
、次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は、本発明の一実施例である。送信機１と受信機
３０間のデータ転送はシリアルデータ線２を通して行な
われる。最終データ検出回路４は、本発明のために設け
られた回路である。
３０間のデータ転送はシリアルデータ線２を通して行な
われる。最終データ検出回路４は、本発明のために設け
られた回路である。
第２図は、本発明のデータ送受信の波形である。
通常シリアルデータ５の最終でないデータ１１の後には
、ストップビット９が挿入される。これは、従来の方式
と同様である。シリアルデータ６の最終データ１２の後
には、同様にストップビットが挿入されるが、その後に
最終データ認識パルス１０を挿入する。これは、ストッ
プビット検出回路７が、ストップビットの立ち下がりよ
り１／２ビツト長で動作する以前に挿入する。この結果
、ストップビット検出回路７は、ストップビットの次の
ビットをスタートビットとは認めず、次のデータは来て
いないと判定する。又、最終データ検出回路４により、
最終データ認識パルス１ｏを解読し、最終データ検出信
号８を生成す乞。受信側は、これにより、最終データを
認識することが可能となった。
、ストップビット９が挿入される。これは、従来の方式
と同様である。シリアルデータ６の最終データ１２の後
には、同様にストップビットが挿入されるが、その後に
最終データ認識パルス１０を挿入する。これは、ストッ
プビット検出回路７が、ストップビットの立ち下がりよ
り１／２ビツト長で動作する以前に挿入する。この結果
、ストップビット検出回路７は、ストップビットの次の
ビットをスタートビットとは認めず、次のデータは来て
いないと判定する。又、最終データ検出回路４により、
最終データ認識パルス１ｏを解読し、最終データ検出信
号８を生成す乞。受信側は、これにより、最終データを
認識することが可能となった。
以上説明したように、本発明は、送信データ中に最終デ
ータ認識パルスを付加することにより、調歩同期式のシ
リアルデータ転送において、バイナリデータの送受信が
可能となる効果がある。現在は、コード化して、デリミ
タを設定して、前述の不具合を回避したり、又、バイナ
リデータのまま転送する場合は、送受のデータ数をあら
かじめ設定しておくことにより、回避しているが、本発
明により、上述の不具合を解消することができる。
ータ認識パルスを付加することにより、調歩同期式のシ
リアルデータ転送において、バイナリデータの送受信が
可能となる効果がある。現在は、コード化して、デリミ
タを設定して、前述の不具合を回避したり、又、バイナ
リデータのまま転送する場合は、送受のデータ数をあら
かじめ設定しておくことにより、回避しているが、本発
明により、上述の不具合を解消することができる。
第１図は本発明の一実施例図、第２図は、本発明のデー
タ送受信の波形。 １・・・・・・送信機、２・・・・・・シリアルデータ
線、３・・・・・・受信機、４・・・・・・最終データ
検出回路、５・・・・・・シリアルデータ５．６・・・
・・・シリアルデータ６．７・・・・・・ストップビッ
ト検出パルス、８・・・・・・最終データ検出信号、９
・・・・・・ストップビット、１０・・・・・・最終デ
ータ認識パルス、１１・・・・・・最終でないデータビ
ット、１２・・・・・・最終データビット。 代理人 弁理士 内 原 音
タ送受信の波形。 １・・・・・・送信機、２・・・・・・シリアルデータ
線、３・・・・・・受信機、４・・・・・・最終データ
検出回路、５・・・・・・シリアルデータ５．６・・・
・・・シリアルデータ６．７・・・・・・ストップビッ
ト検出パルス、８・・・・・・最終データ検出信号、９
・・・・・・ストップビット、１０・・・・・・最終デ
ータ認識パルス、１１・・・・・・最終でないデータビ
ット、１２・・・・・・最終データビット。 代理人 弁理士 内 原 音
Claims (1)
- 最終データを認識するために、データ中に最終データで
あることの認識信号として、ストップビットの次のビッ
トにパルスを挿入することを特徴とするシリアルデータ
転送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62336004A JPH01176145A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | シリアルデータ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62336004A JPH01176145A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | シリアルデータ転送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01176145A true JPH01176145A (ja) | 1989-07-12 |
Family
ID=18294700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62336004A Pending JPH01176145A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | シリアルデータ転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01176145A (ja) |
-
1987
- 1987-12-29 JP JP62336004A patent/JPH01176145A/ja active Pending
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