JPH01176111A - 電歪共振素子 - Google Patents
電歪共振素子Info
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- JPH01176111A JPH01176111A JP33592187A JP33592187A JPH01176111A JP H01176111 A JPH01176111 A JP H01176111A JP 33592187 A JP33592187 A JP 33592187A JP 33592187 A JP33592187 A JP 33592187A JP H01176111 A JPH01176111 A JP H01176111A
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- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims description 9
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Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電歪共振素子、特に、厚み縦振動モードを利
用した電歪共振素子に関する。
用した電歪共振素子に関する。
[従来の技術]
従来より、PZT系圧主圧電セラミックスいた厚み縦振
動モードを利用した圧電共振素子が知られている。この
種の圧電共振素子は、第7図に示すように、圧電セラミ
ックス21の両生面の全面に電極22.23を形成する
ことにより構成されている。
動モードを利用した圧電共振素子が知られている。この
種の圧電共振素子は、第7図に示すように、圧電セラミ
ックス21の両生面の全面に電極22.23を形成する
ことにより構成されている。
[発明が解決しようとする問題点]
圧電共振素子においては、より高周波域で使用し得るも
のが望まれている。より高周波域で振動させるには、圧
電セラミックス21の厚みを薄くすればよい。しかしな
がら、取扱い上200μm程度とするのが限界であり、
それ以上薄くすることは実用上困難であった。よって、
現実には、厚み縦基本振動の使用可能な周波数範囲はI
OMH2以下でった。
のが望まれている。より高周波域で振動させるには、圧
電セラミックス21の厚みを薄くすればよい。しかしな
がら、取扱い上200μm程度とするのが限界であり、
それ以上薄くすることは実用上困難であった。よって、
現実には、厚み縦基本振動の使用可能な周波数範囲はI
OMH2以下でった。
また、厚み縦振動の高調波を用いると、ラム波や拡がり
振動の高調波によるスプリアスが重畳して、良好な電歪
特性が得られなかった。
振動の高調波によるスプリアスが重畳して、良好な電歪
特性が得られなかった。
本発明の目的は、機械的強度を確保しつつ、より高周波
域で使用することができ、かつスプリアスの少ない電歪
共振素子を提供することにある。
域で使用することができ、かつスプリアスの少ない電歪
共振素子を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明に係る電歪共振素子は、厚み縦振動モードを利用
した電歪共振素子である。そして、この電歪共振素子は
、電歪材料よりなる板状の本体と、前記本体の厚み方向
において電歪材料層を介して互いに重なり合うように配
置された3以上の電極とを備えている。また、前記電極
は、前記本体の主面の全面に形成されている。
した電歪共振素子である。そして、この電歪共振素子は
、電歪材料よりなる板状の本体と、前記本体の厚み方向
において電歪材料層を介して互いに重なり合うように配
置された3以上の電極とを備えている。また、前記電極
は、前記本体の主面の全面に形成されている。
なお、たとえば、電極の間に存在する各電歪材料層の分
極方向は厚み方向に互い違いになっており、駆動時には
前記3以上の電極のうち最外層の電極を用いるようにな
っている。あるいは、前記電極の間に存在する各電歪材
料層の分極方向は厚み方向に同じ方向であり、駆動時に
は隣り合う電極間で電位が反対となるように設定されて
いる。
極方向は厚み方向に互い違いになっており、駆動時には
前記3以上の電極のうち最外層の電極を用いるようにな
っている。あるいは、前記電極の間に存在する各電歪材
料層の分極方向は厚み方向に同じ方向であり、駆動時に
は隣り合う電極間で電位が反対となるように設定されて
いる。
また、たとえば、前記電極は奇数であり、偶数次の高調
波を利用するようになっている。
波を利用するようになっている。
[作用および発明の効果コ
この発明では、3以上の電極が電歪材料層を介して厚6
方向において互いに重なり合うように配置されている。
方向において互いに重なり合うように配置されている。
したがって、全体の厚みが同じである場合、厚み縦振動
は、従来の単板型の電歪共振素子に比べて(n−1)倍
[nは電極の数を示す。コの周波数位置に発生する。よ
って、より高周波域で使用し得る電歪共振素子を得るこ
とができる。しかも、全体の厚みとしては従来と同様の
厚みを確保することができることから、機械的強度を維
持することができる。
は、従来の単板型の電歪共振素子に比べて(n−1)倍
[nは電極の数を示す。コの周波数位置に発生する。よ
って、より高周波域で使用し得る電歪共振素子を得るこ
とができる。しかも、全体の厚みとしては従来と同様の
厚みを確保することができることから、機械的強度を維
持することができる。
また、厚み縦振動の基本波および拡がり振動の基本波、
高調波は原理的に励振されないことから、これらによる
スプリアスを抑制することができ、良好な電歪特性が得
られるようになる。
高調波は原理的に励振されないことから、これらによる
スプリアスを抑制することができ、良好な電歪特性が得
られるようになる。
このため、本発明に係る電歪効果素子を、たとえばトラ
ップや発振子に採用した場合には、高性能のトラップや
発振子を得ることができるようになる。
ップや発振子に採用した場合には、高性能のトラップや
発振子を得ることができるようになる。
[実施例]
第1図および第2図には、この発明の一実施例として、
厚み縦振動モードを利用した円板型の電歪共振素子が示
されている。第1図は、理解の便宜上、展開された状態
で描かれている。
厚み縦振動モードを利用した円板型の電歪共振素子が示
されている。第1図は、理解の便宜上、展開された状態
で描かれている。
第1図および第2図において、電歪共振素子は、電歪材
料よりなる1対の円板状のセラミックシート1.2を有
している。セラミックシート1.2は同心に積み重ねら
れた状態に配置されている。
料よりなる1対の円板状のセラミックシート1.2を有
している。セラミックシート1.2は同心に積み重ねら
れた状態に配置されている。
上側のセラミックシート1の上側主面には、その全面に
電極3が形成されている。また、下側のセラミックシー
ト2の下側主面には、その全面に電極4が形成されてい
る。さらに、両セラミックシート1,2間には、電極5
が全面に形成されている。そして、セラミックシート1
およびセラミックシート2は、それぞれ、第2図に示す
矢印の方向に分極された状態にある。なお、電極3およ
び電極4には、リード線6,7が接続されるようになっ
ている。
電極3が形成されている。また、下側のセラミックシー
ト2の下側主面には、その全面に電極4が形成されてい
る。さらに、両セラミックシート1,2間には、電極5
が全面に形成されている。そして、セラミックシート1
およびセラミックシート2は、それぞれ、第2図に示す
矢印の方向に分極された状態にある。なお、電極3およ
び電極4には、リード線6,7が接続されるようになっ
ている。
前記実施例の電歪共振素子を駆動する場合には、リード
線6,7を用いて、電極3,4に交番電界を印加する。
線6,7を用いて、電極3,4に交番電界を印加する。
これにより、セラミックシート1゜2が厚み縦振動を行
ない、その結果、第3図に示すインピーダンス−周波数
特性を示す。
ない、その結果、第3図に示すインピーダンス−周波数
特性を示す。
なお、前記実施例と同じ厚みの第7図の単板型電歪効果
素子についてのインピーダンス−周波数特性を第8図に
示す。第3図および第8図に示す特性曲線の比較から、
本発明に係る前記実施例では、厚み縦振動で励振される
最低次モードの共振点および反共振点が高周波側に大き
くシフトされていることがわかる。これは、第7図の従
来例では、λを波長として電極22.23間の距離がλ
/2となる厚み縦振動の基本波が発生するのに対し、前
記本発明に係る実施例では、電極3.5間あるいは電極
4,5間の距離がλ/2となる厚み縦振動の高調波が発
生するからである。すなわち、全体の厚みを同じとした
場合、周波数が2倍の高調波振動が発生する。よって、
電気的に励振可能な最低次の厚み縦振動の共振点および
反共振点は、第3図に示したように高周波域側に大きく
シフトする。また、第3図と第8図との比較から明らか
なように、本発明に係る電歪共振素子によれば、ラム波
や拡がり振動の高調波によるスプリアスが重畳しなくな
り、高周波域で山谷比が大きくとれるようになる。
素子についてのインピーダンス−周波数特性を第8図に
示す。第3図および第8図に示す特性曲線の比較から、
本発明に係る前記実施例では、厚み縦振動で励振される
最低次モードの共振点および反共振点が高周波側に大き
くシフトされていることがわかる。これは、第7図の従
来例では、λを波長として電極22.23間の距離がλ
/2となる厚み縦振動の基本波が発生するのに対し、前
記本発明に係る実施例では、電極3.5間あるいは電極
4,5間の距離がλ/2となる厚み縦振動の高調波が発
生するからである。すなわち、全体の厚みを同じとした
場合、周波数が2倍の高調波振動が発生する。よって、
電気的に励振可能な最低次の厚み縦振動の共振点および
反共振点は、第3図に示したように高周波域側に大きく
シフトする。また、第3図と第8図との比較から明らか
なように、本発明に係る電歪共振素子によれば、ラム波
や拡がり振動の高調波によるスプリアスが重畳しなくな
り、高周波域で山谷比が大きくとれるようになる。
また、この実施例に係る電歪共振素子では、全体の厚み
を従来と同様に確保しながら、高周波域で共振が得られ
るので、機械的強度は確保できる。
を従来と同様に確保しながら、高周波域で共振が得られ
るので、機械的強度は確保できる。
次に、この実施例に係る電歪共振素子の製造法を説明す
る。
る。
まず、2枚のセラミックグリーンシートを用意する。一
方のセラミックグリーンシートの上側主面の全面に電極
ペーストを印刷し、その電極ペーストを挾むように両セ
ラミックグリーンシートを重ね合わせて圧召し、円板状
にカットする。全体を一体焼成した後、分極処理を施し
、さらに周波数調整のために焼成体の上下面を研摩する
。次に、得られた焼成体の上側主面の全面および下側主
面の全面に、蒸告によって電極を形成し、第1図および
第2図に示す電歪共振素子が構成される。
方のセラミックグリーンシートの上側主面の全面に電極
ペーストを印刷し、その電極ペーストを挾むように両セ
ラミックグリーンシートを重ね合わせて圧召し、円板状
にカットする。全体を一体焼成した後、分極処理を施し
、さらに周波数調整のために焼成体の上下面を研摩する
。次に、得られた焼成体の上側主面の全面および下側主
面の全面に、蒸告によって電極を形成し、第1図および
第2図に示す電歪共振素子が構成される。
[別の実施例]
(a) 第4図に示す構成を採用することもできる。
ここでは、図示の矢印で示すように、セラミックシート
1およびセラミックシート2の各分極方向が同一方向に
設定されている。よって、図示のように電極3,4の電
位差を等しくし、電極5との間に交番電界を印加すれば
、第1図の実施例と同様に高周波域で使用し得る電歪共
振素子とすることができる。なお、この第4図に示す実
施例では、第1図の実施例に比べてインピーダンスを低
くすることができる。
1およびセラミックシート2の各分極方向が同一方向に
設定されている。よって、図示のように電極3,4の電
位差を等しくし、電極5との間に交番電界を印加すれば
、第1図の実施例と同様に高周波域で使用し得る電歪共
振素子とすることができる。なお、この第4図に示す実
施例では、第1図の実施例に比べてインピーダンスを低
くすることができる。
(b) 前記両実施例においては、電極を奇数とした
が、偶数としてもよい。
が、偶数としてもよい。
たとえば、第5図および第6図に示すように、4つの電
極10を設けるようにしてもよい。なお、第5図の実施
例では、各セラミックシート11間において、分極方向
は厚み方向に互い違いとなっている。第6図の実施例で
は、各セラミックシート11において、分極方向は厚み
方向に同一となっている。第5図の実施例では、上端お
よび下端の電極10間に交番電界を印加することによっ
て駆動する。また、第6図の実施例では、上端および上
から3番目の電極の電位差を等しくし、上から2番目お
よび最下端の電極の電位差を等しくするとともに、両者
間に交番電界を印加することによって駆動する。
極10を設けるようにしてもよい。なお、第5図の実施
例では、各セラミックシート11間において、分極方向
は厚み方向に互い違いとなっている。第6図の実施例で
は、各セラミックシート11において、分極方向は厚み
方向に同一となっている。第5図の実施例では、上端お
よび下端の電極10間に交番電界を印加することによっ
て駆動する。また、第6図の実施例では、上端および上
から3番目の電極の電位差を等しくし、上から2番目お
よび最下端の電極の電位差を等しくするとともに、両者
間に交番電界を印加することによって駆動する。
(C) 上述の各実施例では、重なり合う電極として
3〜4枚の電極を形成した例について説明してきたが、
5以上の電極を用いセラミックシートを介して重なり合
うように配してもよい。これにより、より高周波域で使
用し得る電歪共振素子を実現することができる。
3〜4枚の電極を形成した例について説明してきたが、
5以上の電極を用いセラミックシートを介して重なり合
うように配してもよい。これにより、より高周波域で使
用し得る電歪共振素子を実現することができる。
(d) 前記実施例における電歪共振素子の製造法と
しては、セラミックグリーンシートを複数枚用意し、積
層し、一体焼成する方法を示した。
しては、セラミックグリーンシートを複数枚用意し、積
層し、一体焼成する方法を示した。
しかし、これに限らず、既に焼結された電歪祠料シート
を絶縁性接着剤を用いて貼り付けることによっても、こ
の発明の電歪効果素子を得ることができる。また、セラ
ミックスに限らず、単結晶や水晶などの電歪効果材料を
用いることも可能である。さらに、スパッタリング、真
空蒸着法などの薄膜形成技術により、ZnOなどの圧電
配向膜を用いて電歪共振素子を形成してもよい。
を絶縁性接着剤を用いて貼り付けることによっても、こ
の発明の電歪効果素子を得ることができる。また、セラ
ミックスに限らず、単結晶や水晶などの電歪効果材料を
用いることも可能である。さらに、スパッタリング、真
空蒸着法などの薄膜形成技術により、ZnOなどの圧電
配向膜を用いて電歪共振素子を形成してもよい。
(e) 前記実施例では円板形の電歪共振素子につい
て説明したが、形状はこれに限られることはなく、たと
えば矩形の電歪共振素子であってもよい。
て説明したが、形状はこれに限られることはなく、たと
えば矩形の電歪共振素子であってもよい。
第1図は、本発明の一実施例を示す展開斜視図である。
第2図は、第1図の■−■断面図である。
第3図は、本発明の一実施例のインピーダンス−周波数
特性を示すグラフである。第4図、第5図および第6図
は、それぞれ別の実施例を示す第2図に相当する図であ
る。第7図は、従来例の第2図に相当する図である。第
8図は、第7図の従来例のインピーダンス−周波数特性
を示すグラフである。 1.2はセラミックシート、3.4.5は電極である。 婢1閃 第3図 周波数 思波数 第4図
特性を示すグラフである。第4図、第5図および第6図
は、それぞれ別の実施例を示す第2図に相当する図であ
る。第7図は、従来例の第2図に相当する図である。第
8図は、第7図の従来例のインピーダンス−周波数特性
を示すグラフである。 1.2はセラミックシート、3.4.5は電極である。 婢1閃 第3図 周波数 思波数 第4図
Claims (4)
- (1)厚み縦振動モードを利用した電歪共振素子であっ
て、 電歪材料よりなる板状の本体と、 前記本体の厚み方向において電歪材料層を介して互いに
重なり合うように配置された3以上の電極とを備え、 前記電極は、前記本体の主面の全面に形成されている、 電歪共振素子。 - (2)前記電極の間に存在する各電歪材料層の分極方向
は厚み方向に互い違いになっており、駆動時には前記3
以上の電極のうち最外層の電極を用いるようになってい
る、特許請求の範囲第1項記載の電歪共振素子。 - (3)前記電極の間に存在する各電歪材料層の分極方向
は厚み方向に同じ方向であり、駆動時には隣り合う電極
間で電位が反対となるように設定されている、特許請求
の範囲第1項記載の電歪共振素子。 - (4)前記電極は奇数であり、偶数次の高調波を利用す
る、特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記
載の電歪共振素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33592187A JPH01176111A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 電歪共振素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33592187A JPH01176111A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 電歪共振素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01176111A true JPH01176111A (ja) | 1989-07-12 |
Family
ID=18293851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33592187A Pending JPH01176111A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 電歪共振素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01176111A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0750547A (ja) * | 1992-05-11 | 1995-02-21 | Tdk Corp | 高調波モードセラミックトラップ及びトラップ回路 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59122200A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-14 | Nec Corp | 電歪効果素子の内部電極を電気的に接続する方法 |
JPS6074709A (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-27 | Murata Mfg Co Ltd | 圧電装置 |
-
1987
- 1987-12-29 JP JP33592187A patent/JPH01176111A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59122200A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-14 | Nec Corp | 電歪効果素子の内部電極を電気的に接続する方法 |
JPS6074709A (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-27 | Murata Mfg Co Ltd | 圧電装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0750547A (ja) * | 1992-05-11 | 1995-02-21 | Tdk Corp | 高調波モードセラミックトラップ及びトラップ回路 |
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