JPH01174540A - ポリスチレン系樹脂発泡体の製造法 - Google Patents

ポリスチレン系樹脂発泡体の製造法

Info

Publication number
JPH01174540A
JPH01174540A JP62335799A JP33579987A JPH01174540A JP H01174540 A JPH01174540 A JP H01174540A JP 62335799 A JP62335799 A JP 62335799A JP 33579987 A JP33579987 A JP 33579987A JP H01174540 A JPH01174540 A JP H01174540A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
foam
polystyrene resin
polystyrene
gas
permeability
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62335799A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Shigetani
茂谷 茂
Tadayuki Saito
斉藤 忠行
Osamu Kobayashi
治 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP62335799A priority Critical patent/JPH01174540A/ja
Publication of JPH01174540A publication Critical patent/JPH01174540A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Molding Of Porous Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はポリスチレン系樹脂発泡体に関する。
さらに詳しくは、本発明は工業的に安価であり、しかも
軽量でかつすぐれた断熱性と寸法安定性を有するポリス
チレン系樹脂発泡体に関する。
〔従来の技術〕
近年、住宅・家屋の床材、壁材や天井材などの建材には
、省エネルギー政策にのっとり断熱性能を向上させるた
めにたとえばグラスウールや発泡ポリスチレン系樹脂な
どからなる断熱材が多く用いられている。なかでもとく
に押出法によってえられた発泡ポリスチレン系樹脂は断
熱性にすぐれたものであるため、多用されている。
前記発泡ポリスチレン系樹脂の断熱性の向上と低密度化
とを実現させるためには、該発泡ボリスチレン系樹脂が
均一でかつ微細なセル構造を有することおよびジクロロ
ジフルオロメタン(以下、フロン−12という)、ジク
ロロテトラフルオロエタン(以下、フロン−114とい
う)などのポリスチレンに対して難透過性を呈し、かつ
低い熱伝導率を存する発泡剤がセル内に残存することが
必要である。
しかしながら、フロン系発泡剤は空気中に拡散して成層
圏まで上昇し、オゾン層を破壊して有害な放射線の地表
到達率を増大せしめ、皮膚癌などの疾病を多発するおそ
れがあるといわれ、その使用制限が打出されている。
そこで本発明者らは発泡剤にプロパン、n−ブタンなど
の炭化水素系の発泡剤を用い、微細均一セル構造を有し
かつ発泡体中に低い熱伝導率を有するガスが長期間にわ
たって残存し、断熱性にすぐれた押出発泡体をうろこと
を試みたが、プロパンを主発泡剤として用いたばあいに
は充分に低い熱伝導率を有する押出発泡体をうろことが
できない。また、n−ブタンを主成分とする工業用ブタ
ンを主発泡剤として用いたばあいには、発泡過程におい
て溶存するn−ブタンによりスチレンが可塑化され、セ
ルが肥大化するなどの現象がみられるほか、n−ブタン
の発泡体中における残存率もフロン−12などと比較す
ると充分なものではなく、すぐれた断熱性能を引き出す
までにはいたらなかった。
[発明が解決しようとする問題点] そこで本発明者らは前記した従来技術の問題点を解決す
るべくさらに鋭意研究を重ねた結果、ポリスチレン系樹
脂に特定量のイソブタンを含んでなる発泡剤を添加した
ばあいには、低密度でかつ微細セル構造を有し、しかも
すぐれた寸法安定性を有する押出発泡体かえられ、さら
にえられた押出発泡体の熱伝導率およびその経時変化を
測定したところ、かかる熱伝導率が長期間にわたって保
持されることを見出し、本発明を完成するにいたった。
[問題点を解決するための手段] すなわち、本発明はポリスチレン樹脂薄膜に対する透過
率が空気の1150以下である難透過性ガスおよび空気
のガス透過定数 過性ガスを混合してなる蒸発型発泡剤を用いて押出発泡
するに際し、難透過性ガスに占めるイソブタンの含有率
が50重量%以上であり、かつ難透過性ガスの総圧入量
がポリスチレン系樹脂1gあたり(1/ρ)X  1.
4Xlo−5〜(1/ρ)×2.8X to−5モル/
g(ρは発泡体密度(g/cm’ )を示す)であるこ
とを特徴とするポリスチレン系樹脂発泡体の製造法に関
する。
′  [作用および実施例コ 本発明に用いられるポリスチレン系樹脂としては、たと
えばポリスチレン、スチレンとの共重合成分としてα−
メチルスチレン、無水マレイン酸、メタクリル酸、メタ
クリレートなどとを用い、スチレンが優位量となるよう
にして共重合してなる共重合体があげられるが、本発明
はかかるポリスチレン系樹脂の種類によって限定される
ものではない。
ここで本明細書にいう難透過性ガスおよび易透過性ガス
は、本来、ポリスチレン系樹脂薄膜に対するガス透過定
数によって明確に定義されるべきものであるが、ガス透
過定数はポリスチレン系樹脂薄膜の調製条件およびその
測定条件などにより大きく変動する。そこで空気を基準
とし、同一条件で測定したときにポリスチレン系樹脂−
膜に対するガス透過率が空気の1150以下であるガス
を難透過性ガスと定義し、また前記ガス透過率が空気と
同等以上であるガスを易透過性ガスと定義する。
なお、前記ガス透過率は2軸延伸ポリスチレンフイルム
(厚さ:約30I)を試料とし、たとえばガス透過率測
定装置(柳本製作所■製、GTR−3039)を用いて
測定される。なお、前記2軸延伸ポリスチレンフイルム
を用いたときの空気のガス透過定数は1.Ox 1O−
1Oc+n’  ・cm/Cl12  ・ciHg・s
eeであった・前記難透過性ガスの具体例としては、た
とえばイソブタン(ガス透過定数:  0.0003 
×10−1Oc113・cIl/cI12・cllg−
8ec)、ノルマルブタン(ガス透過定数:  0.0
04X10−10am”* cs/am2争csl1g
Φsec ) 、フロン−12(ガス透過係数:  0
.0002 x 10” am” ・am/c履2 ・
callg * see )などがあげられる。これら
の難透過性ガスはフロンガスを主成分とせず、またセル
が肥大化するのを防ぐためにイソブタンが50ffif
fi%以上含有されるように調整して用いられる。
前記易透過性ガスの具体例としては、たとえば塩化エチ
ル(ガス透過定数:  1.2X 1O−IOCIl1
3  ・CIl/C−2・ClllHg−8OC)〜塩
化メチル(ガス透過定数:  7.3X 1O−1Oc
■3 ・C1/C−2ΦcsHgΦsec )などがあ
げられる。
前記難透過性ガスおよび易透過性ガスを混合してなる蒸
発型発泡剤における難透過性ガスの含有率は、通常20
〜60モル%、なかんツ<30〜50モル%となるよう
に調整される。かかる含有率は20モル%未満であるば
あい、発泡体の熱伝導率が低下したり、発泡体が収縮す
る傾向にあり、また60モル%をこえるばあい、発泡体
密度を低下させることが困難になる傾向がある。
また本発明においては、ポリスチレン系樹脂発泡体には
必要に応じてえられるポリスチレン系樹脂発泡体の平均
セ、ル径を調節するための造核剤、滑剤や難燃剤などが
添加されていてもよい。
前記ポリスチレン系樹脂および造核剤、滑剤や難燃剤な
どを調製し、つぎにこれらを押出機中に供給し、これに
前記蒸発型発泡剤および可想剤などを圧入し、溶融・混
線させ、スリットダイなどの発泡装置を介して押出すな
どの通常の方法により、発泡密度が2.OX 1G−2
〜3.5×10’g/c−であり、発泡体のセル径が0
.2〜0.7■であり、厚さが20〜150mmの板状
のごときポリスチレン系発泡体が製造される。
前記セル径は0.2am未満であるばあい、えられる発
泡体の密度が低下し難いばかりではなく、肉厚の発泡体
をうろことが困難になり、また0、7s+sをこえるば
あい、えられる発泡体の密度は低下するが、断熱性が低
下するので、0.2〜0.71111%好ましくは0.
4〜0.5mmの範囲に調整される。
前記発泡体密度が2okg4よりも小さいばあい、押出
直後に発泡体が収縮し、しかも密度が小さくなりすぎて
断熱性が低下する傾向にある。また35kg4をこえる
ばあい、軽量性および価格面から好ましくない。
なお、前記蒸発型発泡剤に含まれる難透過性ガスのポリ
スチレン系樹脂への総圧入量は、ポリスチレン系樹脂1
gあたり(1/ρ)  X  1.4XlO−5〜(1
/ρ) X  2.8XlO−5モル(ρは発泡体密度
(g/am” )を示す)であることが必要である。該
総圧入量は(1/ρ) X  1.4XlO−5モル未
満であるばあい、えられた発泡体は押出後1〜2日のあ
いだに収縮するので所望の形状を有する製品をうろこと
が困難となり、また(1/ρ)X  2.8XIO−5
モルをこえるばあい、えられた発泡体が70℃以上に加
熱されたときに寸法安定性が低下するので好ましくない
本発明の製造法によってえられたポリスチレン系樹脂発
泡体は軽量でかつ断熱性および寸法安定性にすぐれ、成
層圏のオゾン層を破壊し地表に到達する放射線を増加せ
しめ人間の健庫を害するおそれがあると指摘されている
フロン類の使用を削減し、しかも安価であるので、たと
えば住宅・家屋用断熱材などに好適に使用しうるちので
ある。
つぎに実施例にもとづいて本発明のポリスチレン系樹脂
発泡体の製造法をさらに詳細に説明するが、本発明はか
かる実施例のみに限定されるものではない。
実施例1〜7および比較例1〜5 ポリスチレン樹脂(比粘度:  1.35 ) 100
部に対し、第1表に示す量の蒸発型発泡剤を圧入し、つ
いで混練して目開きの間隔が1 、8mmのスリットを
介して押出発泡し、板状のポリスチレン樹脂発泡体をえ
た。
えられた発泡体の物性として、発泡体密度、平均気泡径
、熱伝導率、曲げ強度および外観を下記の方法にしたが
って調べた。その結果を第1表に示す。
(発泡体密度) 次式により求めた。
〔発泡体密度コー[発泡体重11]/[発泡体体82]
(セル径) えられたポリスチレン樹脂発泡体の厚さ方向のセル径を
測定した。
(熱伝導率) JIS A−9511に準じて測定した(極端に大きな
または小さなセル径のものがあるばあいは、それらを除
いた平均値を求めた)。
(寸法安定性) 押出後2時間放冷し、ついで長さ1000■lX厚さ2
5a+l;:定尺して48時間室温中に放置したのち、
寸法変化率を求め、0.5%以内の変化を良好と評価し
た。
(耐熱性) 180−2798に準じて測定した。
(外 観) えられたポリスチレン系樹脂発泡体に異状がないかどう
かを目視により調べた。
〔以下余白〕
第1表の結果から、本発明の製造法によってえられたポ
リスチレン系樹脂発泡体は、発泡体密度20〜35kg
/m″であり、また熱伝導率が小さく、軽量かつすぐれ
た寸法安定性および断熱性を有することがわかる。
[発明の効果] 本発明の製造法によってえられたポリスチレン系樹脂発
泡体は、従来のポリスチレン系樹脂発泡体の断熱性を向
上させる際に必須とされていたフロン系の発泡剤を多量
使用することを避けることができ、またはまったく使用
しなくてもよいことに加え、無害な脂肪族系炭化水素で
あるイソブタンが発泡剤の主要成分であるので、工業的
によい結果が奏される。またえられた発泡体は断熱性に
すぐれ、また軽量でかつ良好な寸法安定性を有するもの
であるので、たとえば住宅・家屋の床材、壁材や天井材
などの建材に好適に使用しうるちのである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ポリスチレン樹脂薄膜に対する透過率が空気の1/
    50以下である難透過性ガスおよび空気のガス透過率と
    同等以上の易透過性ガスを混合してなる蒸発型発泡剤を
    用いて押出発泡するに際し、難透過性ガスに占めるイソ
    ブタンの含有率が50重量%以上であり、かつ難透過性
    ガスの総圧入量がポリスチレン系樹脂1gあたり(1/
    ρ)×1.4×10^−^5〜(1/ρ)×2.8×1
    0^−^5モル(ρは発泡体密度(g/cm^3)を示
    す)であることを特徴とするポリスチレン系樹脂発泡体
    の製造法。 2 発泡体が密度2.0×10^−^2〜3.5×10
    ^−^2g/cm^3、セル径0.2〜0.7mmおよ
    び厚さ20〜150mmを有する板状物である特許請求
    の範囲第1項記載のポリスチレン系樹脂発泡体の製造法
JP62335799A 1987-12-28 1987-12-28 ポリスチレン系樹脂発泡体の製造法 Pending JPH01174540A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62335799A JPH01174540A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 ポリスチレン系樹脂発泡体の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62335799A JPH01174540A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 ポリスチレン系樹脂発泡体の製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01174540A true JPH01174540A (ja) 1989-07-11

Family

ID=18292560

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62335799A Pending JPH01174540A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 ポリスチレン系樹脂発泡体の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01174540A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03101915A (ja) * 1989-09-14 1991-04-26 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 耐熱押出発泡体の製造方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS597727A (ja) * 1982-07-06 1984-01-14 Yanmar Diesel Engine Co Ltd デイ−ゼル機関の予燃焼室
JPS5915139A (ja) * 1982-06-28 1984-01-26 イ・チ・ア・ソシエテ・ペル・アジオニ・インダストリア・コムポネンテイ・パ−・ルア−チテツツラ 自動洗浄式衛生装置
JPS6213441A (ja) * 1985-07-12 1987-01-22 Asahi Chem Ind Co Ltd 再膨張性発泡プラスチツクチツプ及びその製造方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5915139A (ja) * 1982-06-28 1984-01-26 イ・チ・ア・ソシエテ・ペル・アジオニ・インダストリア・コムポネンテイ・パ−・ルア−チテツツラ 自動洗浄式衛生装置
JPS597727A (ja) * 1982-07-06 1984-01-14 Yanmar Diesel Engine Co Ltd デイ−ゼル機関の予燃焼室
JPS6213441A (ja) * 1985-07-12 1987-01-22 Asahi Chem Ind Co Ltd 再膨張性発泡プラスチツクチツプ及びその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03101915A (ja) * 1989-09-14 1991-04-26 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 耐熱押出発泡体の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5011866A (en) Insulating alkenyl aromatic polymer foam
US5962545A (en) Method of enhancing open cell formation in alkenyl aromatic polymer foams
JPH0649793B2 (ja) イソブタン発泡剤を使用する膨張性ポリオレフイン組成物とその製造方法
NO312199B1 (no) Ekstruderte, åpne celler av mikrocellularskum, og deres fremstillingsmetoder
AU757439B2 (en) Process for producing extruded foam with CO2 as a blowing agent
US4916166A (en) Insulating alkenyl aromatic polymer foam
CN104710696B (zh) 用于聚苯乙烯泡沫的孔度放大剂
JP2002508419A (ja) Hfcー134と低溶解性の補助発泡剤とを含むフォーム及びこのようなフォームの製造法
EP1263850B1 (en) Extruded foam product with reduced surface defects
KR20010075187A (ko) 압출된 스티렌계 발포물의 제조 방법
JPH01174540A (ja) ポリスチレン系樹脂発泡体の製造法
US5071703A (en) Foam sheets of high heat distortion resistance
JPH10502117A (ja) スチレン系ポリマーとアクリル系ポリマーの混合物の発泡製品
JP2537426B2 (ja) 長期断熱性にすぐれたスチレン系樹脂発泡体の製造方法
JP3441810B2 (ja) スチレン系樹脂発泡体の製造法
JPH08269224A (ja) ポリスチレン系樹脂発泡体の製法
JP2004359709A (ja) 発泡シートおよび積層体
JPS5917737B2 (ja) スチレン系樹脂発泡体の製造方法
JPH03182528A (ja) ポリスチレン系樹脂発泡体の製造方法
JPH0515733B2 (ja)
JP2004277673A (ja) スチレン系樹脂発泡板及びその製造方法
JP2002144409A (ja) ポリスチレン系樹脂押出発泡板及びその製造方法
JPH10330524A (ja) ポリカーボネート系樹脂発泡体の製造方法
KR890000293B1 (ko) 알케닐방향족-올레핀계 불포화산 발포체 및 이의 제조방법
JPH10273548A (ja) ポリスチレン系樹脂発泡体及びその製造方法