JPH01167885A - 旗ポール - Google Patents

旗ポール

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Publication number
JPH01167885A
JPH01167885A JP32798787A JP32798787A JPH01167885A JP H01167885 A JPH01167885 A JP H01167885A JP 32798787 A JP32798787 A JP 32798787A JP 32798787 A JP32798787 A JP 32798787A JP H01167885 A JPH01167885 A JP H01167885A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rope
flag
pole
pulley
attached
Prior art date
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Pending
Application number
JP32798787A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Goto
英夫 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DE-A GAISOU KK
Doei Gaiso YK
Original Assignee
DE-A GAISOU KK
Doei Gaiso YK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DE-A GAISOU KK, Doei Gaiso YK filed Critical DE-A GAISOU KK
Priority to JP32798787A priority Critical patent/JPH01167885A/ja
Publication of JPH01167885A publication Critical patent/JPH01167885A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は国旗等の旗を掲揚する旗ポールに関する。
「従来の技術」 従来のポール本体に旗を掲揚したり、降ろしたりできる
ように滑車を介して吊下げ状態にループ状のロープを備
えて構成した旗ポールの滑車はポール本体の上端部に剥
出し状態で取付は金具にょ取付けられていた。
このため、雨や風によって滑車がスムーズに回転しなく
なったり、ひどい場合にはロックしたりするという欠点
があった。
また、滑車が剥出し状態で取付けられているため、美観
が悪いという欠点があった。
「本発明の目的」 本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、ロープを吊下
げ支持する滑車を風雨にさらされないようにして該滑車
の回転を良好に保つとともに、美観の向上を図ることの
できる族ポールを得るにある。
[本発明の目的を達成するための手段」本発明は地面等
に立設される上端部に頭玉体を有するポール本体と、こ
のポール本体に旗を掲揚したり、陪ろしたりできるよう
に滑車を介して吊下げ状態に取付けられたループ状のロ
ープとを備えた族ポールにおいて、前記ロープを支持す
る滑車を前記ポール本体の頭玉体内に設けたことを特徴
としている。
1本発明の実施例」 以下、図面に示す実施例により、本発明の詳細な説明す
る。
第1図ないし第11図の実施例において、1は本発明の
hハポールで、この族ポール1は地面等に立設される上
端部に頭玉体2が取付けられたポール本体3と、このポ
ール本体3に旗4を掲揚したり、降ろしたりできるよう
に滑車5を介して吊下げ状態に取付けられたループ状の
ロー76と、前記ポール本体3の下部寄りの部位に取付
けられた旗4を掲揚した際に前記ロー76の下部を旗4
が下降しないように掛けておくことのできるロープ掛け
7と、このロープ掛け7に錠8によって掛けたロー76
をいたずら等によって外されないようにロック可能に取
付けることのできるカバーケース9とから構成されてい
る。
前記ポール本体3はアルミ材で上端側が小径のテーパー
筒状に成形され、下端部が本実施例では地面10に形成
した基礎11の孔11aに挿入固定されて立設されてい
る。
また、このポール本体3の上端部に取付け、られた頭玉
体2は該ポール本体3の上端外周面に複数本のビス12
で固定された周縁部に側壁部13を有する底壁板14と
、この底壁板14の側壁部13に複数本のビス15で固
定された該底壁板14の上面を覆う半球状のカバー部材
16とで構成され、前記底壁板14の前記ロープtiト
け7と同方向位置の周縁部りにはロープ挿入孔17が形
成されている。
前記滑車5は前記頭玉体2の底壁板14およびカバー部
材1Gにビス18で固定されたケーシング19に11q
l+20で枢支されて取付けられている。
また、この滑車5を枢支したケーシング19には前記滑
車5の下部側の位置にガイドローラ21が軸22によっ
て枢支されて取付けられている。
前記ロー16は前記頭玉体2の底壁板14に形成したロ
ープ挿入孔17より内側のロープ部位がガイドローラ2
1によってポール本体3に干渉しないようにガイド状態
で前記滑車5に吊下げ状態に掛けられている。
また、このロー16には旗4を取付けるためのストッパ
ーとしての役目もする紐取付は部材:z3.23が所定
幅で2個取付けられている。
前記ロープ掛け7は地面8から略1mの高さ位置に設け
られており、その構成は前記ポール本体3にビス24で
固定されるベース板25と、このベース板25の前面中
央部に突設された前記ロー16が巻き付けられる長楕円
形状のロープ巻き部材26と、このロープ巻き部材26
の突出端面にビス固定された該ロープ巻き部材26に巻
き付けられたロー76がずれて外れないように阻止する
阻止板27と、この阻止板27および前記ロープ巻き部
材26の上下側に穿設された前記カバー9を取付ける際
にガイドするガイド孔28.28と、前記ベース板25
の上端部に設けられた0−76を巻き付ける際に位置決
めするガイドフッタ29とから構成され、このロープ掛
け7の正面中央部には前記カバーケース9をロックする
ための錠8のロック片8aが挿入係合する係合部30が
設けられている。
前記カバーケース9は前記ロープ掛け7を覆うことので
きる、コーナ一部が曲面に形成されたカバーケース本体
31と、このカバーケース本体31の上壁部31aに形
成された前記ロー76が通される切欠き凹部32と、前
記カバーケース本体31内の前壁部31bの上下寄りに
それぞれ突設された前記ロープ掛け7のガイド孔28.
28にスライド自在に挿入され、該カバーケース本体3
1を所定位置に取付けられるようにガイドするガイドビ
ン33.33とで構成され、このカバーケース9をロッ
クするための錠8は前記カバーケース本体31内の前壁
部31bの中央部に該部に形成された孔34よりキー差
込み部が外部へ露出状態に固定されている。
上記構成の族ポール1にあっては、ロー16を吊下げ状
態に支持する滑車5がポール本体3の上端部に設けられ
た頭玉体2内に取付けられているので、従来のように雨
や風にさらされてスムーズに回転しなくなるのを防ぐこ
とができるとともに、美観が悪くなるのを防ぐことがで
きる。
次に旗4を掲揚する場合には、まずロー76の紐取付は
部材23.23に旗4の上下端部の紐4a14aをそれ
ぞれ結び付けて取付ける。
しかる後、ロープ6の旗4の取付けられてい、ない側を
上下側の紐取付は部材23が滑車5を取付けている頭玉
体2にストップされるまで引張り操作して旗4を上昇さ
せる。
こうして旗4がストップ状態まで上昇移動したら、0−
16の垂れ下がっている下部側をガイドフック29を通
してロープ掛け7に巻き付けてゆるまないように結び、
旗4が下降しないようにする。
しかる後、カバーケース9のガイドピン33.33をロ
ープ掛け7のガイド孔28.28に挿入状態でカバケー
ス9を取付けて、0−16が巻き付けられたO−プ掛け
7を覆う。
この時、O−プ掛け7の上部側の張設部位のロー16は
カバーケース9の切欠き凹部32内に位置する。
しかる復、ロープ掛け7を覆った状態でキー35によっ
て錠8を操作してロック片8aを回動し、カバーケース
9をロックする。
これによって、ロープ6はロープ掛け7より外すことが
できない状態となるので、いたずら等によって従来のよ
うにロー76が外されて旗4が降ろされるのを防ぐこと
ができる。
次に旗4を降ろす場合には、錠8をキー35でロックを
解除してカバーケース9を外せば、従来と同様にロープ
掛け7に掛けられているロー16が露出状態にできるの
で、該0−76をロープ掛け7より外せば旗4を降ろす
ことができる。
「本発明の異なる実施例」 次に第12図ないし第16図に示す本発明の異なる実施
例につき説明覆る。なお、これらの実施例の説明に当っ
て、前記本発明の実施例と同一構成部分には同一符号を
付して重複する説明を省略する。
第12図および第13図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、ポール本体3Aを複数本、
本実施例では4本に分割して接続形成するとともに、該
ポール本体3Aの下端部に地面10に設けた基礎11に
アンカーボルト36で固定できるようにベース37を取
付けて形成した点で、このようにポール本体3Aを形成
した族ポール1Aであっても良い。
第14図の実施例において、前記本発明の実施例と主に
異なる点は、頭玉体2をベアリング38を介してポール
本体3Aに回転自在に取付けるとともに、ロープ掛け7
をベアリング39.39を介してポール本体3Aに取付
けた回転リング40に固定してポール本体3Aに対して
回転できるように取付けた点で、このように頭玉体2お
よびロープ掛け7をポール本体3Aに回転自在に取付け
て族ポール1Bを構成することにより、風向きが変化し
た場合でも、旗4がポール本体3Aにからまることがな
い。
第15図および第16図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点はロープ掛け7Aをポール本体
3に固定されるベース板41と、このベース板41の前
面中央部に一体形成された上下に角状に突出するロープ
巻き部材42とで構成した点で、このようにロープ掛け
7Aを構成した族ポール1Cであっても良い。
「本発明の効果」 以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に
列挙する効果がある。
〈1)ポール本体に旗を掲揚したり、降ろしたりできる
ようにロープを吊下げ状態に支持する滑車をポール本体
の上端部に設けられた頭上体の内部に設けたので、滑車
が雨や風にさらされるのを防ぐことができる。したがっ
て、滑車の回転をいつまでも良好に保つことができる。
(2)前記(1)によって、滑車が頭玉体内に設けられ
ているので、外部から従来のように滑車が見えることが
ない。したがって、美観の向上を図ることができる。
(3)前記(1)によって、滑車の回転を良好に保つこ
とができるので、旗の掲揚が楽にできる。
(4)滑車を頭玉体内に設けるだけなので、簡単にかつ
安価に作ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す旗を掲揚した状態の族
ポールの説明図、第2図は第1図の上部側の一部断面し
た拡大図、第3図は第1図の下部側の拡大図、第4図は
第3図の平面図、第5図は頭上体のカバー部材を外して
示す斜視図、第6図はカバーケースを外した状態のロー
プ掛は部の説明図、第7図はカバーケースを取付けてロ
ックした状態の説明図、第8図ないし第11図はカバー
ケースの正面図、左側面図、背面図および平面図、第1
2図および第13図、第14図、第15図および第16
図はそれぞれ本発明の異なる実施例を示す説明図である
。 1、IA、1B、IC:旗ポール、 2:頭上体、     3.3A:ポール本体、4:旗
、       5:ffl車、6:ロープ、    
 7.7A:ロープ掛け、8:錠、       9:
カバーケース、10:地面、      11:基礎、
12:ビス、      13:側壁部、14:底壁板
、     15:ビス、16二力バ一部材、   1
7:ロープ挿入孔、18:ビス、      19:ケ
ーシング、20:軸、        21ニガイドロ
ーラ、22:軸、       23:紐取付は部材、
24:ビス、      25:ベース板、26:ロー
プ巻き部材、 27:阻止板、28ニガイド孔、   
  29ニガイドフツク、30:係合部、     3
1:カバーケース本体、32:切欠ぎ凹部、   33
ニガイドビン、34:孔、       35:キー、
36:アンカーボルト、 37:ベース、38:ベアリ
ング、   39:ベアリング、40:回転リング、 
  41:ベース板、42:ロープ巻き部材。 特  許  出  願  人 ′  ドーエイ外装有限会社 第  1 図 第2図 第S図  第9図 第10図 jl 第11図 第15図 第12図 第13図 :   \ 第14 L ■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)地面等に立設される上端部に頭玉体を有するポール
    本体と、このポール本体に旗を掲揚したり、降ろしたり
    できるように滑車を介して吊下げ状態に取付けられたル
    ープ状のロープとを備えた旗ポールにおいて、前記ロー
    プを支持する滑車を前記ポール本体の頭玉体内に設けた
    ことを特徴とする旗ポール。 2)ポール本体はアルミ材でテーパー筒状に成形されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の旗ポ
    ール。 3)ポール本体の下部寄りの部位には旗を掲揚した際に
    ロープの下部を旗が下降しないように掛けておくことの
    できる錠によつて掛けたロープをいたずら等によって外
    されないようにロック可能なカバーを着脱自在に備えた
    ロープ掛けが取付けられていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項または第2項記載の旗ポール。 4)頭玉体はポール本体の上端外周面にビス固定される
    周縁部に側壁部を有するロープ挿入孔が形成される底壁
    板と、この底壁板の側壁部にビス固定された該底壁板の
    上面を覆う半球状のカバー部材とで構成され、滑車は前
    記底壁板にケーシングを介して取付けられていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項いずれか
    に記載の旗ポール。
JP32798787A 1987-12-24 1987-12-24 旗ポール Pending JPH01167885A (ja)

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JP32798787A JPH01167885A (ja) 1987-12-24 1987-12-24 旗ポール

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7451720B2 (en) * 2004-07-06 2008-11-18 Concord Industries, Inc. Flagpole assemblies
CN101832053A (zh) * 2010-05-20 2010-09-15 宋铁芳 升降式防缠绕旗杆
CN107217908A (zh) * 2017-06-02 2017-09-29 司常青 持续东风飘扬升降停旗和观旗秩序维护系统

Cited By (4)

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