JP2618614B2 - 杭用の吊り金具 - Google Patents

杭用の吊り金具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼管やコンクリート等
の杭をウィンチで吊り上げて杭打機の所定箇所に取り付
ける場合に用いる杭用の吊り金具(以下「吊り金具」と
略称する)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の吊り金具は、ワイヤ等のロープ部
の両端部に環状の吊り部を備える構造で、ロープ部を杭
の上端部に巻き付けると共に強固に締め付けて取り付け
るものである。そして吊り部をウィンチのフックに引っ
掛け、吊りワイヤを巻き上げることにより杭を吊り上げ
て杭打機の所定箇所に定着し、次いで杭打機に備え付け
の梯子で高い位置まで登り、その梯子の横木上に立った
状態で吊り金具を取り外し、その後に杭を埋設してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら杭から吊
り金具を取り外す作業は、地上から何メートルもの高所
で、且つ足場の悪い横木上でバランスを取りながら行わ
なければならず、まことに危険な作業であった。
【0004】そこで本発明は、杭から取り外す作業が安
全に行うことのできる吊り金具を提供して、上記問題点
を解消するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の杭用の吊り金具
は、杭の上部外周面に巻き付けた状態で取り付ける杭用
の吊り金具であり、杭の外周面に不動状態に締結する固
定部材と、杭の外周面に僅かな間隙を空けて移動可能に
取り付ける可動部材から構成し、固定部材は略半円形状
の一対の半割体と、両半割体を互いに突き合わせて環状
形態に結合し締め付ける締結部からなり、可動部材は前
記固定部材の下側に取り付けるもので、略半円形状の一
対の分割体と、両分割体を互いに突き合わせて環状形態
に結合する連結部とからなり、その環の径は杭の径より
僅かに大きく、且つ一方の分割体にはウィンチのフック
に引っ掛ける吊り部を突設してあり、可動部材の上方へ
の移動範囲を固定部材で規制していることを特徴とする
ものである。
【0006】また前記固定部材の外周面一部に突出片を
設けると共に、前記可動部材の外周面一部に突出片が嵌
まり込む一対の嵌合片を対向して設けてもよい。あるい
は固定部材の外周面一部に一対の嵌合片を対向して設け
ると共に、可動部材の外周面一部に突出片を設けてもよ
い。
【0007】
【作用】固定部材は両半割体を互いに突き合わせて環状
形態になし、締結部を締め付けることにより、杭の外周
面に鍔状に固定する。可動部材は両分割体を互いに突き
合わせて杭の径より僅かに大きい環状形態になし、連結
部を結合することにより、杭の外周面との間に間隙を僅
かに空けて固定部材の下側に取り付ける。そのため可動
部材は固定部材より下方向に移動可能で、且つ円周方向
にも回転可能な状態になる。
【0008】一対の嵌合片の間に突出片を嵌め込むこと
により、可動部材は円周方向に回転不能になり、つまり
両部材をその方向を定めて杭に取り付けることができ
る。
【0009】
【実施例】本発明の吊り金具1は図1に示すように、杭
2の上端部外周面に不動状態で取り付ける環状の固定部
材3と、上下方向に移動可能で円周方向に回転可能な状
態で杭2の外周面に取り付ける環状の可動部材4との2
部材で構成し、可動部材4の上方向の移動を固定部材3
で規制するものである。
【0010】固定部材3は図2の(A)に示すように、
略半円形状をなす一対の半割体5,5を軸6により開閉
可能に連結すると共に、両半割体5,5を互いに突き合
わせて締結部7により結合し締め付けて閉状態、即ち環
状形態になすものである。
【0011】開閉可能な構造は図3に示すように、一方
の半割体5は基部外周面の上下に、平行な一対の連結片
8a,8aを先端よりも突出して設け、他方の半割体5
は基部外周面の中間に、両連結片8a,8aの間に若干
の間隔を空けて嵌まる連結片8bを先端より突出して設
けており、これら連結片8a,8a,8bに軸6を挿通
して両半割体5,5を回動可能に軸止した構造になって
いる。締結部7の構造は図4に示すように、一方の半割
体5の先部外周面の上下に、平行な一対の腕片9,9を
外方に突出して設けてあり、両腕片9,9には対向位置
に穿設した各丸孔10,10に支軸11を回動可能に挿
通し、両腕片9,9間の支軸11にボルト12を垂直方
向に一体的に取り付けてある。他方の半割体5の先部外
周面の上下には、ボルト12を若干の間隔を空けて挟む
ように一対の挟持片13,13を平行状態で外方に突出
して設けてある。そして両半割体5,5を互いに突き合
わせて環状形態にして、両挟持片13,13の間にボル
ト12を挟み、ボルト12に螺合するナット14で両挟
持片13,13を押すように螺入して両半割体5,5の
先部を結合すると共に、杭2に強固に締め付け固定でき
る構成になっている。符号15は座金である。
【0012】可動部材4は図2の(B)に示すように、
固定部材3と略同様に、略半円形状の一対の分割体2
1,21を軸33で開閉可能に結合し、且つ両分割体2
1,21を互いに突き合わせて連結部22により閉状
態、即ち環状形態に結合し、その環の径は杭2の径より
もやや大きく、杭2の外周面に間隙を僅かに空けて固定
部材3の下側に取り付けると共に、一方の分割体21の
一部に設けた吊り部30にウィンチのフックを引っ掛け
るものである。
【0013】両分割体21,21は、前記固定部材3の
場合と同様に軸33により開閉可能に結合してある。な
お符号34a,34bは連結片である。連結部22の構
造は図5に示すように、一方の分割体21は先部外周面
の上下に、平行な一対の舌片24a,24aを先端より
も突出して設け、他方の分割体21は先部外周面の中間
に、両舌片24a,24aの間に隙間を設けて嵌まる舌
片24bを先端よりも突出して設けており、これら舌片
24a,24b,24aには、上下方向に対向する位置
に抜孔25をそれぞれ開けてある。そしてこれら抜孔2
5,25,25に挿脱可能な係止ピン26を差し込んで
両分割体21,21の他端部を結合し、杭2に上下方向
に移動可能に取り付けることができる。また一方の分割
体21の外周面に、先部に挿通孔27を備える板片28
を外方に突出して取り付け、挿通孔27に回動軸29を
挿通し、その回動軸29の両端部にU字状の吊り部30
の両端を固着して、吊り部30を揺動可能にしてある。
【0014】上記構成される本吊り金具1は次のように
使用する。まずナット14を締め付けることによって固
定部材3を杭2に不動状態で取り付け、固定部材3の下
側に可動部材4を間隙を空けて取り付ける。そして可動
部材4の吊り部30にウィンチのフックを引っ掛けて吊
りワイヤを巻き上げると、可動部材4の上方向への移動
が固定部材3に阻止されて両部材3,4が一体化した状
態になって杭2が吊り上がり、この状態で杭打機の所定
箇所に杭2を移動し定着する。そして杭2を定着した後
は、吊りワイヤを下ろせば可動部材4は下方向への移動
を規制されていないので地上付近まで下ろすことがで
き、吊り部30からウィンチのフックを外すと共に係止
ピン26を外して両分割体21,21を開き、可動部材
4を杭から取り外す。次いで固定部材3のみを取り付け
た状態で杭2を徐々に埋め込んでいき、固定部材3が地
上付近に達したら埋設作業を一時中断し、ナット13を
緩めて両半割体5,5を開き、固定部材3を杭から取り
外し、その後所望の部分まで杭2を埋設する。なお可動
部材4を杭2から取り外すのは、埋設作業に差し支えな
いようにするためである。
【0015】図6及び図7に示す吊り金具60は他の実
施例であり、前記実施例と相違するところは、固定部材
3は一方の半割体5の外周面一部に突出片31を外方に
突出して設けており、また可動部材4は一方の分割体2
1の外周面一部に、突出片31を嵌め込む一対の嵌合片
32,32を外方及び上側に突出して設け、両嵌合片3
2,32の各先部には、対向する位置に挿通孔35,3
5をそれぞれ設けてあり、両挿通孔35,35に回動軸
36を架設し、その回動軸36の両端部に固着した吊り
部30を両嵌合片32,32にまたがった状態で揺動可
能に構成したもので、これにより杭2に取り付けた場合
に可動部材4の円周方向への回転を不能にしている。
【0016】上記構成される図6及び図7の実施例によ
る吊り金具60は、回転埋設工法用の杭打機の使用に好
適なものである。この工法に使用する杭2は図8及び図
9に示すように、上端部に丸い棒体41をかんざし状に
(手前側及び奥側に)突出した形状をしている。また杭
打機42の概略は、直立状態のリーダー43に沿って回
転駆動手段44を昇降して杭2の取り付け及び埋設をす
るものであり、リーダー43の下端部には吊り上げた杭
2の下部を抱え込むように保持する振れ止め手段45を
設けてある。そして回転駆動手段44の下側には杭2の
上端部を嵌め込むキャップ46が連結しており、キャッ
プ46には杭2の棒体41を嵌合する略T字形状の窓4
7を備えてある。加えて回転駆動手段44にウィンチ
(図には示さず)及び吊りワイヤ48の案内部49を設
けて、吊り上げた杭2の上端部がキャップ46の略真下
に位置するようにしてある。符号50は吊りワイヤ48
のフック、51は杭打機本体に取り付けてあるウィン
チ、52はウィンチ51から引き出した吊りワイヤ、5
3は吊りワイヤ52のフックである。
【0017】この吊り金具60は以下のようにして使用
する。杭2の棒体41の真下側に突出片31を位置する
ように固定部材3を取り付け、且つその突出片31を両
嵌合片32,32の間に嵌め込むようにして固定部材3
の下側に可動部材4を取り付けて、吊り部30を棒体4
1の真下にくるようにする。この状態で杭2を吊り上げ
ると共にその下部を振れ止め手段45により保持れば、
案内部49によりキャップ46の略真下に杭2の上端部
が位置する。次いで吊りワイヤ48が窓47の中心線上
を昇降するように、回転駆動手段44でキャップ46を
回し、杭2の棒体41を窓47の真下に位置決めする。
その後に回転駆動手段44を下げるか、吊りワイヤ48
を巻き上げるかして棒体41を窓47に嵌合させて杭2
を定着する。なおこの後、回転駆動手段44を下げる操
作のみを行い杭2を埋設するが、回転駆動手段44のウ
ィンチから引き出した吊りワイヤ48を案内部49に通
してあるのは、もし杭打機本体のウィンチ51から引き
出した吊りワイヤ52を案内部49に通した場合だと、
回転駆動手段44を下ろす操作と、吊りワイヤ52を下
ろす操作を同調して行う面倒な操作が必要であり、さも
ないとフック53が案内部49に引っ掛かり回転駆動手
段44が下がらない(最悪の場合壊れる)危険性が生ず
るからである。
【0018】本発明の吊り金具は上記実施例に限定され
るものではない。例えば固定部材3は両半割体5,5の
両端部を締結部7により結合し締め付ける構造でも良い
し、可動部材4の係止ピン26の代わりにボルト、ナッ
トを用いても良い。また固定部材3に一対の嵌合片3
2,32を設けると共に、可動部材4に突出片31を設
け、且つ突出片31の一部に吊り部30を設けたもので
も良い。
【0019】
【発明の効果】上記したように杭に取り付けた本発明の
吊り金具は、杭を杭打機の所定箇所に定着した後に吊り
ワイヤを下げて、可動部材を地上付近まで下ろして取り
外し、次いで埋設作業を行い、杭の大部分を埋設した際
に一時中断して固定部材を地上で取り外すので、杭から
取り外す作業を地上で行える安全なものである。
【0020】突出片及び一対の嵌合片を設けた場合(請
求項2)は、回転埋設工法用の杭打機を吊りワイヤがキ
ャップ付近を昇降するように設定すると共に、杭の棒体
の真下側に吊り部が位置するように両部材を取り付け、
杭を吊り上げてキャップの窓に吊り部の方向を合わせる
ようにすれば、棒体が窓に自然に嵌合するので、杭を杭
打機に容易に定着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の杭用の吊り金具の使用例を示す側面図
である。
【図2】(A)(B) 固定部材及び可動部材の平面図である。
【図3】固定部材の一部を示す斜視図である。
【図4】固定部材の締結部を示す斜視図である。
【図5】可動部材の連結部を示す斜視図である。
【図6】(A)(B) 吊り金具の他の実施例を示す平面図である。
【図7】両嵌合片に突出片を嵌め込む状態を示す斜視図
である。
【図8】吊り金具の使用状態を示す側面図である。
【図9】図8の要部拡大図である。
【符号の説明】
1,60 吊り金具 3 固定部材 4 可動部材 5 半割体 7 締結部 21 分割体 22 連結部 30 吊り部 31 突出片 32 嵌合片

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 杭の上部外周面に巻き付けた状態で取り
    付ける杭用の吊り金具(1)であって、杭の外周面に不
    動状態に締結する固定部材(3)と、杭の外周面に移動
    可能に取り付ける可動部材(4)とから構成し、 固定部材(3)は、略半円形状の一対の半割体(5,
    5)と、両半割体(5,5)を互いに突き合わせて環状
    形態に結合し締め付ける締結部(7)からなり、 可動部材(4)は、前記固定部材(3)の下側に取り付
    けるもので、略半円形状の一対の分割体(21,21)
    と、両分割体(21,21)を互いに突き合わせて環状
    形態に結合する連結部(22)とからなり、且つ一方の
    分割体(21)にはウィンチのフックに引っ掛ける吊り
    部(30)を突設してあり、 可動部材(4)の上方への移動範囲を固定部材(3)で
    規制していることを特徴とする杭用の吊り金具。
  2. 【請求項2】 前記両部材(3,4)の内、一方の外周
    面一部に突出片(31)を設けると共に、他方の外周面
    一部に突出片(31)が嵌まり込む一対の嵌合片(3
    2,32)を対向して設けてあることを特徴とする請求
    項1記載の杭用の吊り金具。
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