JPH01165688A - 可逆性示温剤 - Google Patents

可逆性示温剤

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JPH01165688A
JPH01165688A JP32328887A JP32328887A JPH01165688A JP H01165688 A JPH01165688 A JP H01165688A JP 32328887 A JP32328887 A JP 32328887A JP 32328887 A JP32328887 A JP 32328887A JP H01165688 A JPH01165688 A JP H01165688A
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JP
Japan
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color
temperature
hydroxycoumarin
leuco dye
diphenyl
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Pending
Application number
JP32328887A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Ota
浩一 太田
Shuji Goto
後藤 秀志
Masatoshi Hashimoto
正敏 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nichiyu Giken Kogyo Co Ltd
NOF Corp
Original Assignee
Nichiyu Giken Kogyo Co Ltd
Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は温度変化に応じて可逆的に変色する示温剤に関
するものである。
〔従来の技術〕
従来、可逆性示温剤としては金属錯塩、コレステリック
液晶、電子供与性呈色性有機化合物とフェノール性水酸
基を有する化合物とアルコール性水酸基を堝する化合物
の3成分からなる物質があり、3成分からなる物質とし
ては例えば特公昭51−44708、特公昭51−44
709号公報に開示されている。前記3成分のうちのフ
ェノール性水酸基を有する化合物のかわりに、他の電子
受容性化合物を使用したものが、例えば特開昭50−1
05555.特開昭51−57881、特開昭57−7
8072、特開昭130−99895、特開昭80−1
49885.特開昭80−184586号公報に開示さ
れている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
これらの可逆性示温剤のうち、金属錯塩は耐熱性、耐候
性に優れ工業的温度管理に広く利用されている。しかし
、この金属錯塩には常温あるいはそれ以下の温度で変色
する物質はなく、変色温度およびその色は金属錯塩その
もの覧性質に依存しているため限定されたものになる。
また、これらの金属錯塩は組成中に重金属を含むので安
全性の面で問題がある。そのため家庭用品などへの使用
は制限されるという欠点があった。
コレステリック液晶は、温度計、装飾品等の日用品に使
われ、常温付近で変色するものも多種あり、変色は鋭敏
で、毒性も少ないという点で優れている。しかし色の変
化を示すのは限られた温度範囲で、それより低い温度ま
たは高い温度では色が消えてしまうため、一種類の液晶
によって特定の温度以上であるか、以下であるかを知る
ことができない、また化学的に不安定な物質で耐光性、
耐温性が劣り、価格が高いという欠点もある。
前記特公昭5l−4470El、特公昭51−4470
9号公報に開示された電子供与性呈色性有機化合物とフ
ェノール性水酸基を有する化合物とアルコール性水酸基
を有する化合物との3成分から成る組成物は、風呂用玩
具、教育用玩具等に利用され、変色温度も常温を含め広
範囲に設定でき1色の変化が大きく、色彩も豊富で毒性
がないという利点を有している。しかし、この示温剤は
必須成分であるフェノール類が変質し、温度による変色
性を失うという欠点があった。
この欠点を解消するため、フェノール性水酸基を有する
化合物の代りに、カルボキシル基、スルホン酸基を有す
る化合物や、酸性リン酸エステル等を使用するもの(特
開昭50−105555号公報)、1分子中にアルコー
ル性水酸基、アルコキシカルボニル基、カルボニル基、
エーテル基またはチオエーテル基を2個以上有する化合
物を使用するもの(特開昭5l−57Ei81号公報)
、1,2.3−)リアゾール化合物を使用するもの(特
開昭57−78072号公報)、チオ尿素化合物を使用
するもの(特開昭6O−H895号公報)、カルボン酸
第1級アミン塩類を使用するもの(特開昭E10−14
9885号公報)、ベンゾチアゾール誘導体またはベン
ゾチアゾリン誘導体を使用するもの(特開昭60−18
4588号公報)が開示されている。しかし、これらの
ものはフェノール性水酸基を有する化合物を使用した示
温剤に較べて熱変色性が劣る欠点があり、耐久性も殆ん
ど改善されていない。
本発明はこれらの欠点を解消し、鋭敏な変色を示し、安
定で毒性がなく、広範囲な温度域に使用できる可逆性示
温剤を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、このような従来技術の欠点を解決すべく
鋭意研究を重ねた結果、脂肪族高級アルコール類、脂肪
酸類、酸アミド類、エステル類、エーテル類が溶融性物
質として優れ、ロイコ染料は電子供与性呈色性物質とし
て優れ、礁−ヒドロキシクマリンおよび4−ヒドロキシ
クマリンの誘導体が電子受容性物質として優れ、α−フ
リルジオキシムが退色防止剤として優れ、1.3−ジフ
ェニル−2−チオ尿素が着色力増強剤として優れている
ことを見出した。さらに、これらの5成分からなる組成
物が温度変化に対応して溶融あるいは凝固し、これに伴
い可逆的に変色することを見出して、本発明を完成する
に至った。
すなわち本発明の第1発明の可逆性示温剤は、(イ)脂
肪族高級アルコール類、脂肪酸類、酸アミド類、エステ
ル類、エーテル類のなかから選ばれる溶融性物質と、(
a)ロイコ染料と、(ハ)4−ヒドロキシクマリンおよ
びその誘導体から選ばれる1または複数の化合物と、(
ニ)α−フリルジオキシムと、(ネ)l、3−ジフェニ
ル−2−チオ尿素とを少なくとも含有するものである。
本発明の第2発明の可逆性示温剤は、(イ)脂肪族高級
アルコール類、脂肪酸類、酸アミド類、エステル類、エ
ーテル類のなかから選ばれる溶融性物質と、(a)ロイ
コ染料と、(ハ)4−ヒドロキシクマリンおよびその誘
導体から選ばれる1または複数の化合物と、(ニ)α−
フリルジオキシムと、 (ネ)l、3−ジフェニル−2
−チオ尿素とをマイクロカプセルに内包したものである
(イ)溶融性物質としての脂肪族高級アルコール、脂肪
酸、酸アミド、エステル、エーテルのなかでも他の4成
分との相溶性が最も良好な脂肪族高級アルコールの使用
が良い結果を与える。脂肪族高級アルコールとしては、
例えばn−オクチルアルコール、n−ノニルアルコール
、n−デシルアルコール、n−ラウリルアルコール、n
−ミリスチルアルコール、n−セチルアルコール、n−
ステアリルアルコール、n−エイコシルアルコール、n
−トコシルアルコールがある。
(o)ロイコ染料は、通常、感圧紙、感熱紙等の発色体
に使用されているもので、構造により例えばトリフェニ
ルメタン−フタリド類、フルオラン類、スピロピラン類
、フェノチアジン類、インドールフタリド類、ロイコオ
ーラミン類、ローダミンラクタム類等があり、これらの
すべてが使用可能である。その中でもより好ましい化合
物を例示すれば以下の通りである。トリフェニルメタン
−フタリド類としてはクリスタルバイオレットラクトン
、マラカイトグリーンラクトンである。
フェノチアジン類としてはベンゾイルロイコメチレンブ
ルーである。フルオラン類としては2−ジエチルアミノ
ベンゾフルオラン、2−シクロヘキシルアミノフルオラ
ン、3.6−ジニトキシフルオランである。インドール
フタリド類としては2−(フェニルイミノエタンジリデ
ン)−3,3−ジメチルインドリン、1,3.3−)リ
メチルイントリノー7°−クロル−β−ナフトスピロピ
ランである。ロイコオーラミン類としてはN−アセチル
オーラミン、N−フェニルオーラミンである。ローダミ
ンラクタム類としてはローダミンBラクタムである。
(ハ)4−ヒドロキシクマリンは4位に水酸基を有して
いる。トヒドロキシクマリンの誘導体も4位に水酸基を
有することが必要である。これら誘導体としては、例え
ば3−ベンゾイル−4−ヒドロキシクマリン、3−シア
ノ−4−ヒドロキシクマリン、3−メトキシ−4−ヒド
ロキシクマリン、3−二トキシ−4−ヒドロキシクマリ
ン、ジクマロールがある。
可逆性示温剤は上記(イ)〜(ハ)の3成分の組成でも
可逆的な熱変色性を示すが、3成分だけであると組成物
の凝固に伴なう発色が経時的に若干退色する傾向がある
。退色を防止するには(ニ)α−フリルジオキシムの添
加が良い、この添加により示温剤の退色を完全に防止す
ることができる0組成物の発色時の着色力を増強するに
は(*) 1.3−ジフェニル−2−チオ尿素の添加が
良い。
各成分の混合比は特に限定されるものではないが、おお
むねロイコ染料1重量部に対して4−ヒドロキシクマリ
ン及びその誘導体から選ばれた1種または2種以上の化
合物0.1〜5重量部、脂肪族高級アルコールなどの溶
融性物質10〜100重量部、α−フリルジオキシム0
.1〜3重量部、1,3−ジフェニル−2−チオ尿素0
.1〜3重量部の添加が適当である。4−ヒドロキシク
マリン等の化合物の使用量は、一般的にロイコ染料1型
琶部に対し0.1重量部未満では可逆性示温剤の着色力
が弱くなり好ましくない。5重量部を越えて用いてもそ
れ以上の着色力の増加はないから5重量部以下で用いる
のが経済的である。溶融性物質は一般的にはロイコ染料
1重量部に対して10重量部未満の使用量では示温剤の
温度上昇に伴う消色作用が不充分となり、発色消色の判
別が困難になる。100重量部以上使用すると示温剤の
着色力が低下する。
α−フリルジオキシムは、一般的にロイコ染料1重量部
に対して0.1重量部未満の使用量では充分な退色防止
効果が得られない、また3重量部を超えて用いても退色
防止効果に変りはないから、3重量部以下で用いるのが
経済的である。l、3−ジフェニル−2−チオ尿素は、
一般的にロイコ染料1重量部に対して0.1重量部未満
の使用量では充分な着色力増強効果が得られない、また
3重量部を超えて用いても着色力増強効果に変りはない
から、3重量部以下で用いるのが経済的である。
第1発明の可逆性示温剤を得るには、上記(イ)〜(本
)の5成分の所定量を加温して溶融し均一に混合し、そ
れを室温まで冷却すればよい。
第2発明の可逆性示温剤を得るには、前記と同・−の方
法で第1発明の可逆性示温剤を得、次にこれを公知の方
法にてマイクロカプセル化する。
〔作用〕
脂肪族高級アルコールなどの溶融性化合物は、他の成分
と混合されることにより、独自の温度で凝固=溶融をし
、ロイコ染料と4−ヒドロキシクマリン、またはその誘
導体の間の電子授受反応を制御し、変色に可逆性を与え
る。ロイコ染料は電子を供与して呈色性を示す、4−ヒ
ドロキシクマリンまたはその誘導体は、ロイコ染料が供
与した電子を受容する。α−フリルジオキシムは他の4
成分の凝固に伴なう発色の経時的な退色を防止する。1
.3−ジフェニル−2−千オ尿素は、組成物の発色時の
着色力を増強する。
上記5成分からなる組成物の可逆性示温剤は、低温凝固
時においては、ロイコ染料が4−ヒドロキシクマリンま
たはその誘導体に電子を供与して発色する。α−フリル
ジオキシムは、発色の経時的な退色を防止する。1.3
−ジフェニル−2−千オ尿素は、ロイコ染料の発色の着
色力を増強する。高温溶融時にはロイコ染料が電子を保
持して無色になる。すなわち1発色コ消色は組成物の凝
固;溶融に伴って起こり、その変色温度は組成物中の溶
融性化合物の融点付近の温度となる。
特に第2発明のカプセル化された可逆性示温剤であれば
、カプセル壁で各成分が保護されているため変色機能が
損われることがない、可逆性示温剤の各成分は、室温で
固体の物も液状の物もあるが、それぞれの変色温度以上
ではすべて液状である。そのため前記5成分の一部が流
出し、組成比が変化して変色機能に異常を起したり、取
扱いが極めて困難となる場合がある。またロイコ染料を
不可逆的に発色させる酸性物質や、ロイコ染料と4−ヒ
ドロキシクマリン等との間の電子授受反応を阻害する物
質と接触することにより、変色機能が損われてしまうこ
ともある。このようなときに、カプセル化された可逆性
示温剤が有効である。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
(A)、ロイコ染料としてクリスタルバイオレットラク
トン1gと、4−ヒドロキシクマリンIgと、溶融性物
質として脂肪族高級アルコールであるミリスチルアルコ
ール50gと、αフリルジオキシム1gと、1.3−ジ
フェニル−2−千オ尿素0.5g!:混合し、約50℃
に加温溶融して均一にする。このようにして得られた組
成物は33℃以下では青色、33℃以五では無色となる
可逆性示温剤になる。
(B)、上記例(A)でロイコ染料としてクリスタルバ
イオレットラクトンの代りにマラカイトグリーンラクト
ンIgを用い、その他は上記例(A)と同一にすると、
33℃以下では緑色、33℃以上では無色となる可逆性
示温剤が得られる。このようにロイコ染料を変えること
によって、変色温度が同じで色彩の異なるものをつくる
ことができる。
(C)、上記例(A)で溶融性物質として脂肪族高級ア
ルコールであるミリスチルアルコールの代りにラウリル
アルコール50gを用い、その他は上記例(A)と同一
にすると、16℃以下では青色、16℃以上では無色と
なる可逆性示温剤が得られる。このように溶融性物質を
変えることによって1色彩が同じで変色温度の異なるも
のを得ることができる。
なお本発明の可逆性示温剤を構成する各成分には、基本
的には単独の化合物を使用するが、2種以上の化合物を
混合してもよい0例えば2種以上のロイコ染料を使用し
て混合色のものを作ったり、2種以上の溶融性物質を使
用して変色温度を調節することもできる。
また、これらの示温剤の温度変化に伴う色の変化は有色
=無色であるが、前記構成成分以外に熱変色性のない染
料や顔料を添加すれば、有色A;有色Bのように変化さ
せることもできる。
以下の表は本発明を適用する可逆性示温剤の実施例1〜
実施例77をまとめたもので、各成分の組成とそのとき
の変色特性の実験結果が示しである。同表に示す変色温
度および色の記載方法は下記の通りである。
16℃ 例えば青 ← 無とあるのは、順に低温色、変色温度、
高温色を示し、16℃より低い温度では青色、16℃よ
り高い温度では無色になることを表わしている。
また表中に記載した略語は以下の通りである。
CV  L:クリスタルバイオレットラクトンB LM
B:ベンゾイルロイコメチレンブル−M  G  L:
マラカイトグリーンラクトンPSD−V :新日曹化工
(株)製フルオラン系ロイコ染料 PSD−0:同 上 TG−21:日本化薬(株)酸フルオラン系ロイコ染料 PSD−R:新日曹化工(株)酸ローダミンラクタム系
ロイコ染料 Zu−P:山水化学合成(株)製スピロピラン系ロイコ
染料 インドリル レッド:山水化学合成(株)製インドールフタリド系ロ
イコ染料 (以下余白) 実施例78 マイクロカプセルに内包された可逆性示温剤の例を示す
上記実施例3で得られた可逆性示温剤100gにエピコ
ー11128(シェル石油株式会社製エポキシ樹脂を挿
入) 40gを加えて加温溶解し、これを80℃に加熱
した2%アルギン酸ナトリウム10100O中に滴下し
、微小滴になるように攪拌する0次に、100+++1
の水に溶解したエピキュアU(シェル石油株式会社製脂
肪族ポリアミン)50gを、攪拌を続けている前記溶液
中に徐々に滴下し、液温を80℃に保って約1時間攪拌
を続ける。生成したr!J、′sJ液を慮過、水洗した
後、乾燥すると約180gの可逆性示温剤を内包したマ
イクロカプセルが得られた。
このマイクロカプセル化可逆性示温剤は、実施例3の可
逆性示温剤と同じ変色特性を示した。
〔発明の効果〕
以−り説明したように本発明の可逆性示温剤は、鋭敏な
変色を示し、安定で毒性がなく、変色温度は0℃以下か
ら室温を含む広範囲の温度域に設定することができる0
色は青、赤、緑、黒、橙等の各色から任意に選択するこ
とができる。また可逆性で繰り返しの使用にも、色の退
化がない。
従って、これらの特徴を利用して種々の分野への利用が
可能である。例えば各種工業に於ける温度測定、温度管
理、省エネルギー用温度標識、家庭用冷蔵庫、アイロン
、トースタ、湯沸し器等の温度管理や危険防止用標識、
風呂用温度計、飲食物の適温表示、教材、玩具等への用
途が開ける。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、脂肪族高級アルコール類、脂肪酸類、酸アミド類、
    エステル類、エーテル類から選ばれる溶融性物質と、ロ
    イコ染料と、4−ヒドロキシクマリンおよびその誘導体
    から選ばれる1または複数の化合物と、α−フリルジオ
    キシムと、1、3−ジフェニル−2−チオ尿素とを少な
    くとも含有することを特徴とする可逆性示温剤。 2、脂肪族高級アルコール類、脂肪酸類、酸アミド類、
    エステル類、エーテル類から選ばれる溶融性物質と、ロ
    イコ染料と、4−ヒドロキシクマリンおよびその誘導体
    から選ばれる1または複数の化合物と、α−フリルジオ
    キシムと、1、3−ジフェニル−2−チオ尿素とをマイ
    クロカプセルに内包したことを特徴とする可逆性示温剤
JP32328887A 1987-12-21 1987-12-21 可逆性示温剤 Pending JPH01165688A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1992013852A1 (en) * 1991-01-31 1992-08-20 Dainippon Ink & Chemicals, Inc. Benzopyran derivative and antiallergic agent containing the same as active ingredient
JP2008214783A (ja) * 2007-02-28 2008-09-18 Tokushu Paper Mfg Co Ltd スレッドおよび偽造防止用紙

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