JPH01164696A - 上甲板上にドームを有する船舶 - Google Patents

上甲板上にドームを有する船舶

Info

Publication number
JPH01164696A
JPH01164696A JP63077654A JP7765488A JPH01164696A JP H01164696 A JPH01164696 A JP H01164696A JP 63077654 A JP63077654 A JP 63077654A JP 7765488 A JP7765488 A JP 7765488A JP H01164696 A JPH01164696 A JP H01164696A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hull
upper deck
tank cover
dome
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63077654A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0549519B2 (ja
Inventor
Daisuke Sakai
阪井 大輔
Shiyuuji Hashimoto
橋本 州史
Hiroshi Shirokibara
白木原 浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP63077654A priority Critical patent/JPH01164696A/ja
Priority to NO883908A priority patent/NO303213B1/no
Priority to KR1019880011769A priority patent/KR910004914B1/ko
Publication of JPH01164696A publication Critical patent/JPH01164696A/ja
Priority to US07/436,971 priority patent/US4979452A/en
Publication of JPH0549519B2 publication Critical patent/JPH0549519B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B25/00Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby
    • B63B25/02Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby for bulk goods
    • B63B25/08Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby for bulk goods fluid
    • B63B25/12Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby for bulk goods fluid closed
    • B63B25/16Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby for bulk goods fluid closed heat-insulated
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S220/00Receptacles
    • Y10S220/901Liquified gas content, cryogenic

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、上甲板上にドームを有する船舶に関し、特に
上甲板よりも上方へ突出する球形タンクを覆うように、
ドームとしてのタンクカバーを付設された、液化ガス運
搬船に用いて好適な船体構造に関する。
〔従来の技術〕
従来、半球殻形で骨なし構造のタンクカバーを採用した
液化ガス運搬船があり、そのタンクカバー構造を第8〜
12図に示す。第8図は船体横断面図、第9図は船体縦
断面図、第10図は船体上面図、第11図は第10図の
a−a矢視線に沿う断面図である。
液化ガス用タンク1を外気や海水から遮断するため上甲
板2上に設けられた半球殻状部材からなる骨なしのタン
クカバー3に、伸縮継手4が船長方向および船幅方向に
配されている。そして、伸縮継手4の断面形状は、第1
1図に示すように、四角形閉断面になっている。伸縮継
手4は、タンクカバー3が船体変形によって強制的に変
形させられるとき、その変形を吸収し、タンクカバー3
に生じる応力を低くすることにより、タンクカバー3の
座屈およびタンクカバー3と上甲板2との接合部に生じ
る高応力を防止することを目的として設けられたもので
ある。
従来の常識では、タンクカバー3のごとき船体変形の影
響を大きく受ける構造物(例えば自動車運搬船の上部構
造等)には、船体の縦曲げ変形からくる高応力を回避す
るため、本伸縮継手のごとき変形を吸収する構造物を付
加することが当然と考えられていた。ところが、この半
球殻状部材としてのタンクカバー3の場合は、船体とタ
ンクカバー3との間に働く干渉力は、タンクカバー3の
前後および左右で最も大きく、その上、丁度この前後・
左右の方向に伸縮継手4が配置されており、更に伸縮継
手4はその幅方向には伸縮性良好なのに対し、その長手
方向には非常に剛いため、第8〜10図中の斜線部では
タンクカバー3と上甲板2との間に非常に大きな干渉力
が働き、本実績船において、上記斜線部には同型船の全
船においてクラックや溶接部の破断が生じている。
なお、上甲板2の円形開口の周縁に隣接する部分の環状
上甲板部は、小骨やガーダ−類の骨材を持たず、ブラケ
ットを有する柔軟構造とされている。
また、第12図に示すように、従来船の横隔壁16は、
船体の横断面のほぼ全面に張りつめた構造であり、この
ため船体の剛性は大きく、前記干渉力を船体側では吸収
しにくい構造となっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来から、液化ガス運搬船におけるタンクカバーのごと
き船体変形の影響を大きく受けるドーム構造物には、伸
縮継手を採用することが多かったが、伸縮継手の弊害が
前述のように発生しやすいという問題点がある。
そこで、伸縮継手を設けない構造とすれば、上記弊害は
無くなるが、そのためには、従来伸縮継手に吸収させて
いた船体とドームとの間の相対変形を伸縮継手以外のど
こかに吸収させるか、または船体変形自体を小さくする
ことが考えられる。
本発明は、船体とドームとの間の相対変形を船体構造と
短円筒部材とに吸収させるようにした、上甲板上にドー
ムを有する船舶を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、本発明の上甲板上にドーム
を有する船舶は、前後に隣り合う船体横隔壁の相互間に
設置されて上甲板の開口を覆うドームをそなえ、同ドー
ムが、剛体構造の半球殻状部材として構成されて、同半
球殻状部材の周縁部と上記上甲板の開口の周縁部とを接
続する短円筒部材が設けられるとともに、上記船体横隔
壁が大開口部を有する柔軟構造として構成されたことを
特徴としている。
〔作   用〕
上述の本発明の上甲板上にドームを有する船舶では、船
体に縦曲げモーメントが作用した場合、このモーメント
により生じる船体とドームとの間の干渉力は、柔軟構造
の船体横隔壁により吸収されるほか、ドームと上甲板の
円形開口側縁部との間に介装された短円筒部材自体の板
曲げにより吸収される。
〔実 施 例〕
以下、図面により本発明の一実施例としてのタンクカバ
ー付き液化天然ガス運搬船(LNG船)について説明す
ると、第1図はその船体の要部を示す斜視図、第2図は
その船体横断面図、第3図はその船体縦断面図、第4図
はその船体横隔壁の正面図、第5図はその船体中央縦断
面図であり、第6図はその船体中央部の斜視断面図であ
る。
第1〜6図に示すように、前後に隣り合う船体横隔壁1
6.16の相互間において、円筒状のスカート6を介し
ファウンデーションデッキ5の上に液化ガス用球形タン
ク1が、上甲板2の円形開口を通り上方へ突出するよう
に設けられ、同タンク1の上部を覆って外気および海水
から遮断するために、上甲板2の上に、その円形開口に
接続する短円筒部材7を介して、剛体構造の半球殻状部
材としての骨無し構造を持つタンクカバー3が接合され
ている。そしてタンクカバー3には、伸縮継手は一切設
けられておらず、したがってこのタンクカバー3は剛体
構造になっている。
一方、船体における横隔壁16は、第4図および第6図
に示すように、大開口部16′を船幅方向に幅広く設け
られて、柔軟構造となっており、このうち両サイドの大
開口部16′は、サイドバラストタンク10内に設けら
れている。従来船では、このような大開口部16′は設
けられておらず、サイドバラストタンクlOは横隔壁1
6により前後2つのタンクに分かれていた。本実施例で
は、バラストタンク10内の横隔壁16を大骨21とし
て、同タンク10を前後一体の1つのタンクとしている
。そして、大開口部16′を設けたことによる浸水時の
安全性の問題は、各ホールドが水密板17.横隔壁16
.バラストタンク壁18、ファウンデーンヨンデッキ5
およびストウール板19によって隔離させることで解決
されている。
また第1図に斜線で示すような骨材を持だな゛い柔軟構
造の環状上甲板部20が、上甲板2の円形開口の周縁に
隣接する部分に配設されている。なお、図中の符号9は
縦通隔壁、11はクロスデツキ部、12は船側外板を示
す。
上述の構成により、船体に縦曲げモーメント8が作用し
た場合、縦通隔壁9とバラストタンク10およびクロス
デツキ部11により閉囲される環状上甲板部20とタン
クカバー3にて構成される部分は、タンクカバー3に伸
縮継手がなくタンクカバ−3自体がかなり剛なために、
同部分全体として曲げモーメント8に対し大きな剛性を
有する。さらに船体側は船側外板12の曲げモーメント
8による変形量13に比べ、環状上甲板部20およびタ
ンクカバー3より構成される部分の変形量14は1/4
ないし1/5程度と小さい。
このとき、横隔壁16は第4図に点線にて示すように変
形し、船体とタンクカバー3との相対変位を吸収する。
また環状上甲板部20も、骨材を持たない柔軟構造とさ
れることにより、タンクカバー3と船体との間の相対的
変形の吸収に寄与することができる。
このようにして、縦曲げモーメント8により生じる船体
とタンクカバー3との間の干渉力は、船′体構造側にて
吸収されるようになり、従来船での損傷発生原因であっ
たタンクカバー3と上甲板2との接合部15に働く干渉
力を激減させることができる。
また、半球殻状部材3と上甲板2との間に短円筒部材7
が介装されることにより、同短円筒部材7が、上記干渉
力を、同短円筒部材7を構成する円筒板の板曲げにより
、より良く吸収することができる。
短円筒部材7の効果を第7図(a)、(b)。
(c)にてさらに説明すると、船体に第1図に示すよう
な縦曲げモーメント8が作用した場合、タンクカバー3
は前後方向に長円形に変形しようとするため、前方では
外側に、側方では内側に変形するが、短円筒部材7はタ
ンクカバー3に較べ曲げ剛性が著しく低いため、第7図
(b)、(c)に破線で示すごとく、曲げ変形を起こし
、これによりタンクカバー3と船体側との相対的変形の
吸収をより効果的にすることができる。
このようにして、このタンクカバー付き液化ガス運搬船
によれば、船体が積荷の重量や波によって変形した場合
に生じる船体とタンクカバー3との間の相対的な干渉力
は、短円筒部材7や、環状上甲板部20.船体横隔壁1
6等の柔軟化された船体構造側にその大部分を吸収され
るのである。
なお、短円筒部材7の高さは、本実施例では、タンクカ
バー3の半径約20mに対し、約1.5m程度である。
上述の本考案の実施例に関してその効果を確認すべく、
伸縮継手のない半球殻状のタンクカバーと、大開口部を
有する船体横隔壁とをそなえたLNG船の船体、タンク
およびタンクカバーを第13図に示すように片舷分かつ
船体横隔壁をはさんで1ホールド長さ分だけ取り出した
数値モデルを作成し、同モデルの前・後端面に船体縦曲
げモーメント650 、 OOOton−n (本船設
計値)を負荷したFEM(有限要素法)解析を実施した
結果を以下に示す。
横隔壁各部の上下方向変位についてみると、第14図右
方の縦断面における上甲板2.セカンドデツキ22およ
びファウンデーションデッキ5の上下変位は、それぞれ
上甲板2.セカンドデツキ22およびファウンデーショ
ンデッキ5と船側外板12との各交点を基準点として第
14図に示すようになり、同図より明らかなように、大
開口部16′を設けたため、船体横隔壁16が面内変形
に対し柔らかくなり、タンクカバー3の変位に従ってセ
ンターラインを中心に隆起している。なお、効果的な大
開口部16′の範囲および大きさは、本実施例のごとく
船体の幅方向はぼ全域に渡る開口とし、その大きさは船
体断面積の30%程度以上のものとするのが良好である
次に、従来構造に対する応力レベルの低減効果を確認す
るために第15図に示す本考案の実施例としてのタンク
カバーのFEMモデルと第16図に示す従来構造タンク
カバーのFEMモデルとを作成、解析した。なお、同F
EM解析で用いた荷重は、 (1)船体縦曲げモーメント650,000ton−m
(ホギング) (2)タンクカバー内圧 0 、15 ”/c、2(正
圧、ゲージ圧) の2種類である。(本発明の実施例であるLNG船の設
計値) 従来構造で、クラック損傷を起こしていた伸縮継手4の
基部に生じる応力の値はFEM解析の結果、船体縦曲げ
モーメント650,000ton−mに対しては第17
図に示すように79 ”/。′となり内圧0 、 t 
s ′g/e、、、2に対しては第18図に示すように
26Lg八、′となる。さらに従来クラックを生じてい
るタンクカバー3の基部と上甲板2の接合部の応力値は
船体縦曲げモーメントに対しHM/=−2(第19図)
、内圧に対し17 ”/mm2(第20図)である。
これに対し本発明の実施例では、上記の位置に相当する
短円筒部材7と上甲板2の接合部15において、船体縦
曲げモーメント650 、 OOOlon−mに対し1
2 kg/、、2(第21図)、内圧0 、15 kg
/、、、2に対し4.2kg八、へ(第22図)と、従
来構造に比べ応力度が格段に減少する。
本考案の前述の応力低減効果には船体横隔壁16の大開
口部16’の効果以外に、短円筒部材7が柔らかく変形
してタンクカバー3と船体との相対変位を吸収する効果
があるが、これは前記のFEM解析の結果より確認され
る。
すなわち、第23図および第24図において、タンクカ
バー3と上甲板2の間に介在する短円筒部7が面外方向
に変形することにより、高い応力を生じることなく、両
者の相対変位を吸収している。
以上、本発明の一実施例としてのタンクカバー付き液化
ガス運搬船について詳述したが、本発明は上述の実施例
のみに限定されるものではなく、他の上甲板上にドーム
を有する船舶一般において実施可能なものであり、例え
ば半球形の尾根を有するレジャーパージなどにも実施可
能である。また、特にドームの半球殻状部材や短円筒部
材の形状については、厳密に半球状や円筒状であること
を意味するものではなく、ドームについては、半球に近
い多角錐でもよく(ナックルラインが生じるので強度は
劣る)、短円筒部材については、円錐形状でもよい。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明の上甲板上にドームを有す
る船舶によれば、ドームに伸縮継手を設けないで済むた
め、同継手の副作用として従来発生していたドームと船
体との接合部の損傷を無くすことが可能となり、また伸
縮継手の製作、取り付けに要していた手間および費用を
大幅に削減できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1〜7図は本発明の一実施例としてのタンクカバー付
き液化ガス運搬船を示すもので、第1図はその船体要部
の斜視図、第2図はその船体横断面図、第3図はその船
体要部の縦断面図、第4図はその船体横隔壁の正面図、
第5図1よその船体中央縦断面図、第6図はその船体中
央部の斜視断面図、第7図(a)、(b)、(c)はそ
のタンクカバーおよび短円筒部材の作用を示す説明図で
あり、第8〜12図は従来のタンクカバー付き液化ガス
運搬船を示すもので、第8図はその船体横断面図、第9
図はその船体縦断面図、第10図はその船体上面図、第
11図はそのタンクカバーの伸縮継手の断面図(第10
図のa−a矢視断面図)、第12図はその船体横隔壁を
示す正面図であり、第13〜24図は本発明の一実施例
としてのタンクカバー付き液化ガス運搬船および従来例
のFEMモデルならびにそれらによる解析結果を示すも
ので、第13図は本発明の一実施例のFEMモデル図、
第14図はその船体横隔壁各部の上下方向変位図、第1
5図はタンクカバーのFEMモデル図、第16図は従来
例のタンクカバーモデル図、第17図はその左右方向伸
縮継手基部に生じる船体縦曲げモーメントによる主応力
図、第18図はそのタンクカバー内圧による主応力図、
第19図はそのタンクカバー基部ホールド中央に生じる
船体縦曲げモーメントによる主応力図、第20図ばその
タンクカバー内圧による主応力図、第21図は本発明の
一実施例の短円筒部ホールド中央に生じる船体縦曲げモ
ーメントによる主応力図、第22図はそのタンクカバー
内圧による主応力図、第23図は本発明の一実施例の短
円筒部ホールド中央に生じる船体縦曲げモーメントによ
る変形を示す斜視図、第24図はその短円筒部センター
ライン側に生じる船体縦曲げモーメントによる変形を示
す斜視図である。 1・・液化ガス用球形タンク、2・・上甲板、3・・タ
ンクカバー、4・・伸縮継手、5・・ファウンデーショ
ンデッキ、6・・スカート、7・・短円筒部材、8・・
縦曲げモーメント、9・・縦通隔壁、10・・バラスト
タンク、11・・クロスデツキ部、12・・船側外板、
13.14・・変形量、15・・接合部、16・・船体
横隔壁、16′・・大開口部、17・・水密板、18・
・バラストタンク壁、19・・ストウール板、20・・
環状上甲板部、21・・大骨、22・・セカンドデツキ
。 代理人  弁理士  飯 沼 義 彦 第 1 図 第2図 第3図 第4図 第5図 第 7 図 (a) (b)         (c) 第8図 第10図 第11図 第12図 第17図 図面の注口。 図面の浄書 手続補正書(方式) 1 事件の表示 昭和63年 特 許 願第77654号2 発明の名称 上甲板上にドームを有する船舶 3 補正をする者 事件との関係 出願人 郵便番号   100 住所     東京都千代田区丸の内二丁目5番1号名
称(620)   三菱重工業株式会社4代理人 郵便番号   160 住所     東京都新宿区南元町5番地3号5 補正
命令の日付 6 補正の対象 図 面。 7 補正の内容 図面第15.19.21〜24図を別紙のとおり補正す
る。 8 添付書預の目録

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 前後に隣り合う船体横隔壁の相互間に設置されて上甲板
    の開口を覆うドームをそなえ、同ドームが、剛体構造の
    半球殻状部材として構成されて、同半球殻状部材の周縁
    部と上記上甲板の開口の周縁部とを接続する短円筒部材
    が設けられるとともに、上記船体横隔壁が大開口部を有
    する柔軟構造として構成されたことを特徴とする、上甲
    板上にドームを有する船舶。
JP63077654A 1987-09-16 1988-03-30 上甲板上にドームを有する船舶 Granted JPH01164696A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63077654A JPH01164696A (ja) 1987-09-16 1988-03-30 上甲板上にドームを有する船舶
NO883908A NO303213B1 (no) 1987-09-16 1988-09-01 Skip med en dome pÕ ÷vre dekk
KR1019880011769A KR910004914B1 (ko) 1987-09-16 1988-09-12 탱크커버 부착 액화가스 운반선
US07/436,971 US4979452A (en) 1987-09-16 1989-11-16 Ship having a dome on its upper deck

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62-231277 1987-09-16
JP23127787 1987-09-16
JP63077654A JPH01164696A (ja) 1987-09-16 1988-03-30 上甲板上にドームを有する船舶

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01164696A true JPH01164696A (ja) 1989-06-28
JPH0549519B2 JPH0549519B2 (ja) 1993-07-26

Family

ID=16921081

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63077654A Granted JPH01164696A (ja) 1987-09-16 1988-03-30 上甲板上にドームを有する船舶

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH01164696A (ja)
KR (1) KR910004914B1 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0522289U (ja) * 1991-09-04 1993-03-23 三菱重工業株式会社 液化ガス運搬船のタンクカバー
US7520232B2 (en) 2003-09-24 2009-04-21 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Tank covers and ships
JP2010023573A (ja) * 2008-07-16 2010-02-04 Kawasaki Shipbuilding Corp 荷液運搬船
JP2010184578A (ja) * 2009-02-12 2010-08-26 Mitsubishi Heavy Ind Ltd バラストタンクおよび液化ガス運搬船
KR20190005711A (ko) * 2017-07-07 2019-01-16 미츠비시 조우센 가부시키가이샤 선박

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07277107A (ja) * 1994-04-08 1995-10-24 Hanshin Electric Co Ltd 車載用dc−dcコンバータ装置
JP6004955B2 (ja) * 2013-01-25 2016-10-12 三菱重工業株式会社 球形タンクを備えた船舶およびその建造方法
KR101488871B1 (ko) * 2013-10-04 2015-02-03 삼성중공업(주) 선박

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0522289U (ja) * 1991-09-04 1993-03-23 三菱重工業株式会社 液化ガス運搬船のタンクカバー
US7520232B2 (en) 2003-09-24 2009-04-21 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Tank covers and ships
JP2010023573A (ja) * 2008-07-16 2010-02-04 Kawasaki Shipbuilding Corp 荷液運搬船
JP2010184578A (ja) * 2009-02-12 2010-08-26 Mitsubishi Heavy Ind Ltd バラストタンクおよび液化ガス運搬船
KR20190005711A (ko) * 2017-07-07 2019-01-16 미츠비시 조우센 가부시키가이샤 선박

Also Published As

Publication number Publication date
KR890004944A (ko) 1989-05-10
JPH0549519B2 (ja) 1993-07-26
KR910004914B1 (ko) 1991-07-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01164696A (ja) 上甲板上にドームを有する船舶
JP2007530337A (ja) 二重殻型タンカー
US4548154A (en) Double hulled ship with longitudinal reinforcements
US20230039924A1 (en) Hull structure
KR101263518B1 (ko) 부유식 해양구조물을 위한 선박충돌방호용 프로텍터의충격흡수 지지구조
WO2021132277A1 (ja) カーゴタンクユニット及び船舶
JPS6121872B2 (ja)
US4979452A (en) Ship having a dome on its upper deck
CN100577510C (zh) 罐盖及船舶
FI79269B (fi) Fartyg utan tvaerbalk.
KR0176274B1 (ko) 유조선의 이중 선각구조
JPH08230775A (ja) 耐衝突型二重船側構造
KR930001086Y1 (ko) 선체구조
GB2143182A (en) Double hulled vessel
JP2590690Y2 (ja) 液化ガス運搬船のタンクカバー
KR100516948B1 (ko) 이중선각구조
CN217994724U (zh) 新型的船舶舱口角隅防护构件
JPS60176887A (ja) 液化ガス運搬船
JPH08301180A (ja) 耐衝突型二重船側構造
JPS6324079Y2 (ja)
JP2851474B2 (ja) 液化ガス運搬船の液化ガスタンク
JPS63159193A (ja) 伸縮式タンクカバ−付き舶用球形タンク装置
JPS58211988A (ja) バラ積貨物船
JPH0715496U (ja) 油槽船における船殻構造物支持装置
JP2891606B2 (ja) 船体横隔壁構造

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080726

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080726

Year of fee payment: 15