JPH01164244A - クラッチ付モータ - Google Patents

クラッチ付モータ

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JPH01164244A
JPH01164244A JP62323440A JP32344087A JPH01164244A JP H01164244 A JPH01164244 A JP H01164244A JP 62323440 A JP62323440 A JP 62323440A JP 32344087 A JP32344087 A JP 32344087A JP H01164244 A JPH01164244 A JP H01164244A
Authority
JP
Japan
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rotor shaft
rotor
motor
output
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP62323440A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Nagasaki
長崎 猛
Kazuo Nakakita
中北 和夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nakagawa Electric Ind Co Ltd
Original Assignee
Nakagawa Electric Ind Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nakagawa Electric Ind Co Ltd filed Critical Nakagawa Electric Ind Co Ltd
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  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本願発明は次に述べる問題点の解決を目的とする。
(産業上の利用分野) この発明は種々の機械装置の可
動部を作動させる為に用いられる小型モータ、例えば数
馬力以下の小型モータに利用可能な技術を提供するもの
であり、詳しくは、出力を出しなりあるいは停止したり
することができるようにしであるクラッチ付モータに関
するものである。
(従来の技術) 従来のモータにあっては、それから出
力を出させたりあるいは停止させたりしようとする場合
、モータに対し制御用のスイッチを電気的に接続すると
共に、その制御用のスイッチにそれをa成約に操作する
為の機構を付設し、その機構の作動、非作動によって、
上記出力を出したり停止させることが行なわれている。
しかしこのような手段にあっては、上記のように制御用
のスイッチやそれの為の操作機構等の多くの部材を要す
る問題点があった。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は上記従
来の問題点を除き、ロータ軸を進退させるだけの操作で
もって、出力を出したり停止させたりすることができる
ようにしたクラッチ付モータを提供しようとするもので
ある。
本願発明の構成は次の通りである。
(問題点を解決する為の手段) 本願発明は前記請求の
範囲記載の通りの手段を講じたものであってその作用は
次の通りである。
(作用) ロータ軸が軸線方向に向は一方に移動されて
係合部がロータの本体に係合すると、上記本体の回動力
がロータ軸に伝わりそれがロータ軸から出力される。ロ
ータ軸が他方に移動されて上記係合が解かれると、上記
本体の回動力はロータ軸に伝わらず、上記回動力の出力
が停止する。
(実施例)以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。第1図において、1は小型モータの一例として通常
タイマモータで知られるモータを示す。該モータは通常
数W以下の小型モータで、好。
ましくは3〜5Wのモータである。このモータにおいて
、2はケースで、夫々凹状に形成された第1及び第2要
素3.4を対向状に合着させて中空に形成しである。各
要素3.4はいずれも磁性材料(例えば鉄板)で形成さ
れて、ステータとしても機能するようになっており、夫
々多数の磁極片3a、 4aが周知の如く切り起こし形
成することによ′って具備されている。5は要素3に固
着した支承軸を示す。
次に7はケース2に回動自在に装着したロータを示す、
該ロータフにおいて、8は本体で、支承軸5に回動自在
に装着した主部9とその周囲に付設した磁石lOとから
成る。主部9はロータボスとも呼ばれ、非磁性材料例え
ば合成樹脂材料で形成しである。磁石10は後述のコイ
ルからの磁束によってロータ本体の回動が行なわれるよ
うに周囲に多数の磁極を備えるもので、−例としてリン
グ状の永久磁石が用いである。11は主部9に付設した
周知の逆転止部材で、ケース要素3に止着された逆転止
用のビン12と係合することによって周知の如く本体8
の逆転を防止するようにしである。次に13はロータフ
におけるロータ軸で、本体8とは別体に形成され、本体
8と同軸上で本体8に対する相対回動及び軸線方向の進
退を自在に設けである。
該ロータ軸13は合成樹脂材料で形成され、上記支承軸
5に対し回動及び軸線方向の進退を自在に装着してあり
、かつケース要素4に設けた透孔14から一部を外部へ
向けて突出させである。該ロータ軸13において、15
は出力部で、ロータの回動力を出力する為の部分であり
、−例としてピニオン歯車の構造に形成しである。 1
6は係合部で、ロー、り軸13の進退によって上記ロー
タ本体8に係脱するようにした部分である。この係合部
16は、その構造の一例として本例ではロータ軸13に
円板状の係合体17を一体形成によって具備させ、その
係合体17においてロータ本体8の主部9と対向する面
に設けられている多数の凹凸部17aをもって該係合部
16が構成しである。18は上記主部9において上記凹
凸部17aと対向する場所に設けた凹凸部で、上記凹凸
部17aの係合が可能となるように対応する形状に形成
しである。尚上記係合部16は本体8と係合してそれか
らの回動力をロスなく受は入れられるものであればよく
、本体8との間の大きな摩擦力によって力の伝達ができ
るよう、上記凹凸部17aに代えてそこを粗面に形成し
てもよい。また上記係合部16は主部9に代えて磁石I
Oに係脱させるようにしてもよい。19はロータ軸にお
いてケース外に突出する部分に備えさせた操作部で、ロ
ータ軸13を進退操作する為の部分である。次に20は
上記主部9と上記ロータ軸13との間に介在させたばね
で、ロータ軸13と本体8とを相互に離反させる方向の
付勢力を与えるようにしである。このばね20は生部9
に形成された環状の凹部21内に存置させである。また
ばね20と主部9及びロータ軸13との夫々の接触部は
夫々での摩擦抵抗が小さくなるようにしである。本例で
は主部9及びロータ軸13をすべりの良い材料(例えば
ジュラコン)で形成しである。尚各接触部にわずかな油
をひいてもよい、尚22は主部9に設けた当部、23は
ロータ軸13に設けた当部で、夫々上記ばね20による
付勢力が及ぶ状況下においてケース要素3.4に当接し
て、本体8及び゛ロータ軸13の位置決が図られるよう
にした部分である。
次に25はケース2に装着したコイルで、ロータ7に回
動用の磁束を与えるようにしたものであり、周知の如く
ボビン26に導線の巻線27を施して構成しである。
上記構成のものにあっては、コイル25に周知の如く交
流電流を流すと、それから発生される磁束がステータ3
.4、磁極片3a、 4aを介してロータフの磁石10
に及ぼされ、ロータの本体8が一方向へ回転する。
第1図の状態から操作部19を押してロータ軸13を本
体8の側へ移動させ、係合部16を係合部18と係合さ
せると、本体8の回動力はロータ軸13に与えられ、ロ
ータ軸13が回動する。その回動力は出力部15から出
力して他の任意の被駆動部材を駆動する為に利用できる
一方上記の状態からロータ軸13を本体8から退かせ、
係合部16を係合部18より離反させれば(操作部19
を押す力を除去すればばね20によって上記離反が行な
われる)、本体8が回動中であってもその回動力はロー
タ軸13には及ばず、従って出力部15からの回動力の
出力は停止する。
上記のようにロータの本体8が回動する場合、本体8ば
ばね20の付勢力によって軸線方向の一方向に押されて
当部22がケース要素3に当接する状態に保持されてい
る。従って本体8はその軸線方向のおどりが抑えられて
円滑な回転を行なう。
次に第2図乃至第6図は本願の異なる実施例を示すもの
で、二つのケース要素及びロータの構造の一部を異なら
しめると共に、そのモータをギアードモータに利用した
例を示すものである。図において、31はギアードモー
タを示す。これにおいて、32は基枠、33は出力部材
で、基枠32に対し始動位置(第2図、第5図参照)と
終端位置(第6図参照)との間の往復動を自在に装着し
である。
34は基枠32に装着したモータを示す。35は上記モ
ータ34におけるロータのロータ軸と上記出力部材33
との間に介設した歯輪列である。
上記基枠32は、上記モータ34におけるケース要素3
と一部に形成された本体37と、ケース要素4と、本体
37に取付けた合成樹脂製の地板38と、同じく合成樹
脂製のカバー39とから成る。
次に上記出力部材33において、40は基枠32に回動
自在に枢着した出力軸で、出力ギア41と出力カム42
とが取付けである。
次に上記モータ34は前記モータ1と均等のものであり
、機能上回−又は均等構成と考えられる部材には前記モ
ータ1と同一の符号を付して重複する説明を省略する。
該モータ34において、透孔14は大径に形成されて後
述の停止部の突出を可能にしである。また当部23は操
作部19の先端をもって構成しである。
次に上記歯輪列35はロータ7のロータ軸13の回転を
減速して出力部材33に伝えるようにしたものであり、
複数の歯車を組合わせて構成されている。
次に45は上記モータ34におけるロータ軸13を進退
作動させるようにした操作装置を示す。該装置45は周
知の電磁石の構造となっており、46はボビンで地板3
8に取付けである。47は巻線、4日はヨーク、49は
鉄心で矢印方向の進退が自在となっている。
50は鉄心49に取付けたアーマチュア、51は同じく
くま取コイルで、モータ34における操作部19を操作
する操作片の機能も有するようになっている。
次に53は出力部材33とロータ7の本体8との間に設
けた停止手段で、出力部材33が終端位置に至ったとき
にロータの本体8の回転を停止させるようにしたもので
あり、その−例として本例では次のように構成しである
。即ち、54は出力部材33における出力ギア41に付
設した停止片である。該停止片54はギア41と一体に
形成しても、或いはギア41に後付けしたピンをもって
構成してもよい。55はロータの本体8における主部9
に備えた停止部である。上記停止片54と上記ロータの
本体8との位置関係は、出力部材33が第6図に示され
るように終端位置に至るまで回動した状態では停止片5
4が上記停止部55に当接し、出力部材33が終端位置
にない状態では第4.5図に示される如く停止片54が
上記停止部55に対して非接触となる位置関係に定めで
ある。向上記停止部55は主部9と一体形成の環状の突
出部の外周面をもって構成しであるが、符号55aで示
されるような端面であっても良い。
又その停止部は比較的滑らかな面であっても、或いは粗
面であっても、又は多数の凹凸を備えさせた面であって
も良い。
次に56はタブ端子で、モータの巻線27に接続する一
対と、操作装置45の巻線47に接続する一対が備わっ
ている。尚57は端子カバーである。
上記構成のものにあっては、モータ34の巻線27に通
電されるとロータの本体8が回動する。また操作装置4
5の巻線47に通電されるとアーマチュア50が磁力に
よって第5図の如く吸引され、操作片51によりモータ
のロータ軸13が第5図の如く押動されて本体8と連結
状態となる。すると本体8の回動力はロータ軸13を介
して出力される。出力された回動力は歯輪列35で減速
されながら出力部材33に伝わり、出力部材33は始動
位置から終端位置に向は回動する。即ち上記回動力は出
力ギア41に伝わり、出力軸40を介して出力用カム4
2が回動する。出力部材33が終端位置まで至ると、停
止片54が第6図の如くロータフの停止部55に当接す
る。
その結果、ロータ7が停止する。このようにロータ7が
停止すると歯輪列35を介してそれに連なっている出力
部材33も第6図の如く終端位置で停止する。その結果
停止片54は停止部55に対して当接した状態に拘束さ
れ、又出力部材33も上記終端位置に拘束される。
一方上記の状態において操作装置45の巻線47への通
電を解くと、アーマチュア50の吸引力は消失し、モー
タ34のロータ軸13はばね20の付勢力により第1図
の如き状態に復旧する。その結果、歯輪列35はロータ
7の本体8とは縁が断たれ、出力部材33の拘束が解け
て復帰回動が可能となる。その復帰回動は、出力部材3
3が連結される被駆動部材の復帰力によって行なっても
、あるいは出力カム42に戻しばねを付設し、それの付
勢力によって行なうようにしてもよい。この復帰回動の
場合、モータ34の巻線27には通電されたままで本体
8は回動したままであってもよいし、あるいは通電が断
たれて本体8は停止状態であってもよい。
上記構成のものにあっては、回動力を繋いだり断ったり
する操作は、伝えられる回動力が最も小さいロータフの
箇所で行なう。従ってロータ7のロータ軸13を本体8
と係合させる為に必要な力もそれに対応して小さくてよ
く、上記操作装置45としては小能力の小型なものの利
用を可能にできる。
このように操作装置45は小能力で良い為、該操作装置
45における巻線47は、第7図の如くモータ34の巻
線27と直列にすることによつて、その巻数を減らすこ
ともできる。両巻M47の巻数を多くした場合には第8
図の如く並列接続すればよい、尚これらの図において5
8は電源プラグで、AClooVの商用交流電源に接続
される。59は電源スィッチである。
次に、上記出力部材33による被駆動部材の駆動は、被
駆動部材の動作の形態に対応して、出力軸40によって
行なったり、出力ギア41によって行なってもよい。ま
た出力部材としては上記のように往復回動するものに代
えて、往復の直線移動をするランクを用い、それに減速
用の歯輪列35を噛み合わせてもよい。
又、上記停止片54は、゛出力ギア41に代えて出力軸
40又は出力カム42に付設したり、あるいは歯輪列3
5の歯車に付設しても良い。
次に第9図及び第10図は上記ギアードモータ31を電
気洗濯機における排水弁の操作用に用いた例を示すもの
である。図において、65は洗濯機の外箱、66は脚、
67は洗濯槽、68は排水口、69は排水管、70は排
水管69の途中に介設した排水弁を示す、これにおいて
、71はシリンダ、72は弁体で、シリンダ71に沿っ
て第9図の左右方向に移動自在となっている。73は洗
濯槽67に取付けた取付ブラケットで、これに前記ギア
ードモータ31が取付けである。74は連繋レバーで、
支軸75を中心に回動可能となっている。尚支軸75は
図示外のブラケットを介して前記ブラケット73又は洗
濯槽67等に取付けられている。76はカム対接部で、
出力カム42のカム面に対する摩擦が小さくなるよう第
10図に示されるようにローラ76aを備えている。7
7は弁駆動ばねで、引張ばねが用いである。78は連繋
レバー74と弁体72とを連繋させる為の連繋片を示す
。79は溢水管である。
上記構成にあっては、カム42がモータ34の駆動力に
より矢印方向に回動して第10図山)に示される状態か
らfa)に示される状態となると、連繋レバ−74は第
9図に想像線で示される状態となり、弁体72はシリン
ダ71に沿って第9図左方向に移動する。これにより排
水管69が開放され、洗濯槽67内の水は排水口6日か
ら排水管69を通して排水される。
次に前述のようにして出力カム42が復帰回動可能な状
態となると、カム対接部76がカム42の斜面に押し付
けられる力Fによりカム42は第10図[a)の矢印方
向に向けて復帰回動され、やがて(blに示される如き
状態となる。この状態においては、第9図に実線で示さ
れるように弁体72が排水管69を塞ぐ。
次に第10図は上記ギアードモータ31を換気扇81に
おいて使用した状態を示すものである。図において、8
2は換気扇のフレーム、83はファンモータ、84はフ
ァン、85は開閉自在のシャッタ、86は被駆動部材と
して例示するシャッタの操作部材で、矢印方向へ向けて
作動位置(2点鎖線)と復帰位置(実線ンとの間の往復
動が自在となっており、かつ、作動位置から復帰位置へ
向けてばねにより付勢されている。該操作部材86は連
結部材(例えば紐体)87を介してギアードモータ31
の出力部材(本例では前記カム42に代えてレバー88
が用いである)に連結しである。
上記構成のものにあっては、ギアードモータ31におけ
る出力レバー88が作動すると、連結部材87を介して
操作部材86が作動位置まで引き動かされ、一方、レバ
ー88が復帰可能な状態に解放されると、操作部材86
は復帰位置まで復帰し、出力レバー88はそれに従動す
る。
次に第12図は本願の更に異なる実施例を示すもので、
モータにおけるロータ軸13をその軸線方向に進退操作
する為の構造の異なる例を示すものである。図において
90はロータ軸13とは別体形成の伝達部材で、支承軸
5に対しその軸線方向への進退を自在に装着してあり、
自体における被動片91を地板38に設けた透孔を通し
て前記操作装置45が設けられる側の空間に突出させで
ある。
上記構成のものにあっては、被動片91を介して伝達部
材90を押動することにより、ロータ軸13はロータの
本体8と係合する。復帰はばね20の付勢力により行な
われる。
(発明の効果) 以上のように本発明にあっては、モー
タlのロータ軸13から回動力を出力したい場合は、ロ
ータ軸13の係合部16をロータ7の本体8に係合させ
ることによって上記出力ができ、一方それを停止したい
場合は、上記係合を解くことによってその停止ができる
任意性がある。
しかも上記出力を出したり停止したりするその切替は、
ロータ軸13を進退させるだけの機械的操作で行なうこ
とができ、従来の制御用のスイッチを操作する為の機構
に相当する単一の操作機構のみで上記切替の操作ができ
る利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は縦断面図、
第2図はギアードモータの縦断面図(回動力の伝達経路
を示す縦断面図)、第3図はカバー、地板、出力カム及
び操作装置を除去して示す第2図のギアードモータの平
面図、第4図はモータと出力部材と操作装置との関係を
示す縦断面図、第5図は操作装置が作動した状態を示す
第4図と同様の図、第6図は出力部材が終端位置まで移
動した状態を示す第4図と同様の図、第7図及び第8図
は夫々接続回路図、第9図は電気洗濯機へのギアードモ
ータの使用例を示す縦断面図、第10図は出力カムの動
作説明図、第11図は換気扇へのギアードモータの使用
例を示す斜視図、第12図はロータ軸を進退操作する為
の構造の異なる例を示す縦断面図。 2・・・ケース、7・・・ロータ、8・・・本体、13
・・・ロータ軸、25・・・コイル。 第1図 1q 第+2図 第5図 第6図 第9図 第10図       第11図 Ca)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ロータに対して回動用の磁束を与える為のコイルが備え
    させてあるケースにはロータを回動自在に装着すると共
    に、そのロータは、主部とその周囲に付設した磁石とか
    ら成る本体と、ロータ軸とにより構成しているクラッチ
    付モータにおいて、上記ロータ軸と上記本体とは別体に
    構成してあり、かつロータ軸は本体に対する相対回動及
    び軸線方向への進退を自在に構成してあり、しかも上記
    ロータ軸には、軸線方向への進退によって上記本体に対
    して係脱するようにした係合部を備えさせてあることを
    特徴とするクラッチ付モータ。
JP62323440A 1987-12-21 1987-12-21 クラッチ付モータ Pending JPH01164244A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003111353A (ja) * 2001-09-28 2003-04-11 Nakagawa Electric Ind Co Ltd モータ式駆動装置
JP2010242770A (ja) * 2009-04-01 2010-10-28 Mitsubishi Materials Cmi Corp クラッチ付き駆動装置

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JPS6238058B2 (ja) * 1983-10-03 1987-08-15 Sumitomo Heavy Industries

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