JPH01164113A - 自動同調回路 - Google Patents
自動同調回路Info
- Publication number
- JPH01164113A JPH01164113A JP32249987A JP32249987A JPH01164113A JP H01164113 A JPH01164113 A JP H01164113A JP 32249987 A JP32249987 A JP 32249987A JP 32249987 A JP32249987 A JP 32249987A JP H01164113 A JPH01164113 A JP H01164113A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- pulse
- search
- signal
- narrow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はFM受信機や衛星放送受信機に利用可能な音声
自動同調回路に関する。
自動同調回路に関する。
従来のこの種の自動同調方式は、FMffl調用ICか
らのステーションデテクタパルスを利用している。即ち
、サーチ中にこのパルスが出ると、サーチを止めて当該
同調周波数をロックするようにしている。
らのステーションデテクタパルスを利用している。即ち
、サーチ中にこのパルスが出ると、サーチを止めて当該
同調周波数をロックするようにしている。
ところが、このパルスは中心周波数(IF周波数: 1
0.7MHz)に対する帯域幅が広いので、サーチロッ
ク時に中心周波数からのずれが生じ易く、歪発生や周波
数表示と受信周波数とのずれが問題となっている。
0.7MHz)に対する帯域幅が広いので、サーチロッ
ク時に中心周波数からのずれが生じ易く、歪発生や周波
数表示と受信周波数とのずれが問題となっている。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は正確に目標周波数のにサーチロックできるよう
にすることである。
の目的は正確に目標周波数のにサーチロックできるよう
にすることである。
このために本発明は、FM復調部の8字特性出力から得
たIF中心値の狭帯域パルスとステーションディテクタ
パルスとの論理積出力でサーチ停止を行うように構成し
た。
たIF中心値の狭帯域パルスとステーションディテクタ
パルスとの論理積出力でサーチ停止を行うように構成し
た。
以下、本発明の実施例について説明する。第1図はその
一実施例の回路を示す図である。入力するFM信号は、
ミキサ1で中心周波数が10.7MI(ZのIF倍信号
周波数変換された後、IF同回路で増幅されて8字特性
を有するFM復調回路3で復調される。そして、復調信
号は非反転コンパレータ4と反転コンパレータ5に入力
して、それらからの出力はアンドゲート6で処理され、
次のアンドゲート7でステーションデテクタ信号(10
,7MHzを中心とした広帯域幅の信号で例えばIF同
回路から出力する)と論理積がとられ、狭帯域ステーシ
ョンパルスとしてCPU8に入力する。このCPU8は
PLL9の分周率を制御して、ローパスフィルタ10を
介して局部発振器として機能するVCOllの発振周波
数を決定する。これにより、ミキサ1で選局が行われる
。
一実施例の回路を示す図である。入力するFM信号は、
ミキサ1で中心周波数が10.7MI(ZのIF倍信号
周波数変換された後、IF同回路で増幅されて8字特性
を有するFM復調回路3で復調される。そして、復調信
号は非反転コンパレータ4と反転コンパレータ5に入力
して、それらからの出力はアンドゲート6で処理され、
次のアンドゲート7でステーションデテクタ信号(10
,7MHzを中心とした広帯域幅の信号で例えばIF同
回路から出力する)と論理積がとられ、狭帯域ステーシ
ョンパルスとしてCPU8に入力する。このCPU8は
PLL9の分周率を制御して、ローパスフィルタ10を
介して局部発振器として機能するVCOllの発振周波
数を決定する。これにより、ミキサ1で選局が行われる
。
さて、上記した非反転コンパレータ4は、第2図+a)
に示すように、8字特性出力の中心周波数電圧よりも若
干低い電圧v1に設定され、また反転コンパレータ5は
若干高い電圧■2に設定されている。
に示すように、8字特性出力の中心周波数電圧よりも若
干低い電圧v1に設定され、また反転コンパレータ5は
若干高い電圧■2に設定されている。
従って、cpusによりVCOllの発振周波数を順次
変化させてサーチを開始すると、放送を受信した場合に
、次のような動作が行われる。非反転コンパレータ3に
おいては、FM復調回路3から入力する復調信号が電圧
v1より高い場合に「H」、低い場合に’LJを示す第
2図(blに示す波形の信号を出力する。一方、反転コ
ンパレータ5においては、同復調信号が電圧■2よりも
高い場合に’LJ 、低い場合に’HJを示す第2図(
C)に示す波形の信号を出力する。そして、これらの第
2図(b)、(C)に示す波形の信号は、アンドゲート
6で論理積がとられ第2図(dlに示す波形の信号と
。
変化させてサーチを開始すると、放送を受信した場合に
、次のような動作が行われる。非反転コンパレータ3に
おいては、FM復調回路3から入力する復調信号が電圧
v1より高い場合に「H」、低い場合に’LJを示す第
2図(blに示す波形の信号を出力する。一方、反転コ
ンパレータ5においては、同復調信号が電圧■2よりも
高い場合に’LJ 、低い場合に’HJを示す第2図(
C)に示す波形の信号を出力する。そして、これらの第
2図(b)、(C)に示す波形の信号は、アンドゲート
6で論理積がとられ第2図(dlに示す波形の信号と
。
なる。
ただ、この信号は中心周波数を示す狭い幅のパルスを有
するが、両側にも同様な電圧が生じるために区別がつか
ない。そこで、この信号をアンドゲート7に入力させて
、このアンドゲート7で第2図telに示すステーショ
ンデテクタ信号と論理積をとると、第2図([1に示す
狭帯域のステーションデテクタパルスが得られる。
するが、両側にも同様な電圧が生じるために区別がつか
ない。そこで、この信号をアンドゲート7に入力させて
、このアンドゲート7で第2図telに示すステーショ
ンデテクタ信号と論理積をとると、第2図([1に示す
狭帯域のステーションデテクタパルスが得られる。
この狭帯域のステーションデテクタパルスは、上記した
コンパレータ4.5の比較電圧VLV2を中心周波数を
中心にしてより近接させることより、そのパルス幅を極
めて狭くすることができ、8字特性の中心周波数を表す
位置のパルスを得ることができる。
コンパレータ4.5の比較電圧VLV2を中心周波数を
中心にしてより近接させることより、そのパルス幅を極
めて狭くすることができ、8字特性の中心周波数を表す
位置のパルスを得ることができる。
よって、CPU8によりPLL9の分周器の分周率を連
続して変化させてサーチしている時に、上記した狭帯域
ステーショフパルスを入力することによりサーチ停止を
行えば、放送周波数の中心位置でサーチロックを行うこ
とができ、受信周波数ズレが大幅に改善される。また、
CPU8の出力を利用した表示も正確なものとなる。
続して変化させてサーチしている時に、上記した狭帯域
ステーショフパルスを入力することによりサーチ停止を
行えば、放送周波数の中心位置でサーチロックを行うこ
とができ、受信周波数ズレが大幅に改善される。また、
CPU8の出力を利用した表示も正確なものとなる。
以上から本発明によれば、放送周波数に対してズレの極
めて少ない自動同調を実現できるようになる。
めて少ない自動同調を実現できるようになる。
第1図は本発明の一実施例の自動同調回路の回路図、第
2図(al〜(f)は同回路の各部の波形図である。 代理人 弁理士 長 尾 常 明 手続補正書(、i朗 1.事件の表示 昭和62年特許願第322499号 2、発明の名称 自動同調回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県用崎市高津区末長1116番地名
称 (661)株式会社 富士通ゼネラル4、代
理人
2図(al〜(f)は同回路の各部の波形図である。 代理人 弁理士 長 尾 常 明 手続補正書(、i朗 1.事件の表示 昭和62年特許願第322499号 2、発明の名称 自動同調回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県用崎市高津区末長1116番地名
称 (661)株式会社 富士通ゼネラル4、代
理人
Claims (3)
- (1)、FM復調部のS字特性出力から得たIF中心値
の狭帯域パルスとステーションディテクタパルスとの論
理積出力でサーチ停止を行うことを特徴とする自動同調
回路。 - (2)、上記狭帯域パルスが、上記中心値よりも若干低
い比較基準値を有する第1コンパレータと若干高い比較
基準値を有する第2コンパレータとの出力の論理積で得
られることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自
動同調回路。 - (3)、上記第1コンパレータと上記第2コンパレータ
の一方が反転コンパレータ、他方が非反転コンパレコー
タで成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
自動同調回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32249987A JPH01164113A (ja) | 1987-12-19 | 1987-12-19 | 自動同調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32249987A JPH01164113A (ja) | 1987-12-19 | 1987-12-19 | 自動同調回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01164113A true JPH01164113A (ja) | 1989-06-28 |
Family
ID=18144329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32249987A Pending JPH01164113A (ja) | 1987-12-19 | 1987-12-19 | 自動同調回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01164113A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3112606A1 (fr) | 2020-07-17 | 2022-01-21 | Commissariat A L'energie Atomique Et Aux Energies Alternatives | Système à rotor de mesure du débit d’un fluide comportant du liquide, et équipement associé |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58101528A (ja) * | 1981-12-11 | 1983-06-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Fm信号レベル検出回路 |
JPS603223A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動選局装置 |
-
1987
- 1987-12-19 JP JP32249987A patent/JPH01164113A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58101528A (ja) * | 1981-12-11 | 1983-06-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Fm信号レベル検出回路 |
JPS603223A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動選局装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3112606A1 (fr) | 2020-07-17 | 2022-01-21 | Commissariat A L'energie Atomique Et Aux Energies Alternatives | Système à rotor de mesure du débit d’un fluide comportant du liquide, et équipement associé |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2546331B2 (ja) | Fm・am受信機 | |
JPH02157667A (ja) | 位相検出装置及びそれを含む周波数復調器 | |
JPS60142604A (ja) | 周波数変調検波器 | |
US6771943B2 (en) | Image rejection | |
JPS6013567B2 (ja) | テレビジヨン受像機 | |
JPH01164113A (ja) | 自動同調回路 | |
JP2009503979A (ja) | 振幅被変調信号用受信機 | |
JP2001285033A (ja) | シンセサイザ受信機 | |
US3982198A (en) | Oscillators | |
JPH0614713B2 (ja) | Afc回路 | |
US3808541A (en) | Automatic fine tuning system and method for use in super-heterodyne receivers | |
JPS593889B2 (ja) | ダウンコンバ−タ | |
JPS6444153A (en) | Demodulator | |
JPS5883446A (ja) | 受信機 | |
JPS6161734B2 (ja) | ||
JP2743635B2 (ja) | 信号受信装置 | |
JPS6267917A (ja) | Afc回路 | |
JPS622726B2 (ja) | ||
JPS5853529B2 (ja) | Fmステレオチユ−ナ | |
KR0168204B1 (ko) | 위성수신기의 개선된 튜너 | |
Heymann et al. | A multipurpose four IC satellite concept | |
JPS5890831A (ja) | Fmラジオ受信機 | |
JPS5846883B2 (ja) | Am受信機 | |
JPH0818477A (ja) | 受信装置 | |
JPH10335987A (ja) | 搬送信号選択受信装置 |