JPS58101528A - Ｆｍ信号レベル検出回路 - Google Patents
Ｆｍ信号レベル検出回路Info
- Publication number
- JPS58101528A JPS58101528A JP20044381A JP20044381A JPS58101528A JP S58101528 A JPS58101528 A JP S58101528A JP 20044381 A JP20044381 A JP 20044381A JP 20044381 A JP20044381 A JP 20044381A JP S58101528 A JPS58101528 A JP S58101528A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- intermediate frequency
- shaped characteristic
- tuning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J7/00—Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
- H03J7/18—Automatic scanning over a band of frequencies
- H03J7/20—Automatic scanning over a band of frequencies where the scanning is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element
- H03J7/28—Automatic scanning over a band of frequencies where the scanning is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element using counters or frequency dividers
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はＦＭ受信機における同調指示信号、ミニーティ
ング信−するいにシンセサイザ・チェーすに使用される
ストップ信号を作シ出す狭帯域のＦＭ信号レベル検出回
路に関する。
ング信−するいにシンセサイザ・チェーすに使用される
ストップ信号を作シ出す狭帯域のＦＭ信号レベル検出回
路に関する。
従来、ＦＭ受信機においては局間ノイズを除去するミニ
−ティング信号やシンセサイザチューナで選局する場合
間を受信したとき、そこで選局操作をストップさせるた
めのストップ信号を発生させるためには、ＦＭ検波器で
得られる８字特性の電圧と、中間周波増幅回路（振幅制
限回路）の最終段から独立に中間周波数のレベルを検出
して得られる電圧とを加算器に入力していた。
−ティング信号やシンセサイザチューナで選局する場合
間を受信したとき、そこで選局操作をストップさせるた
めのストップ信号を発生させるためには、ＦＭ検波器で
得られる８字特性の電圧と、中間周波増幅回路（振幅制
限回路）の最終段から独立に中間周波数のレベルを検出
して得られる電圧とを加算器に入力していた。
ところで、従来、中間周波数のレベルを検出するレベル
検出回路を構成する場合、かなり多数の素子を使用しな
ければならないこと、また、上記中間周波増幅回路の最
終段から中間周波数信号をレベル検出回路へ伝送する回
路は直流成分を遮断して交流成分を伝送するためコンデ
ンサーを使用した回路で構成しなければならないことな
どが、一般に回路を集積化する際に支障となる。すなわ
ち、集積回路内にコンデンサを作る場合、コンデンサの
容量値は面積に比例するため、トランジスタダイオード
、抵抗に比べて広い面積を必要とする。
検出回路を構成する場合、かなり多数の素子を使用しな
ければならないこと、また、上記中間周波増幅回路の最
終段から中間周波数信号をレベル検出回路へ伝送する回
路は直流成分を遮断して交流成分を伝送するためコンデ
ンサーを使用した回路で構成しなければならないことな
どが、一般に回路を集積化する際に支障となる。すなわ
ち、集積回路内にコンデンサを作る場合、コンデンサの
容量値は面積に比例するため、トランジスタダイオード
、抵抗に比べて広い面積を必要とする。
しかも、中間周波数をレベル検出することは、中間周波
数を波高値検波あるいは平均値検波を行なうわけである
から、大きな容量の検波用コンデンサが必要である。さ
らに、かかるコンデンサを集積化する場合、独立の端子
も必要となるなどの問題があった。
数を波高値検波あるいは平均値検波を行なうわけである
から、大きな容量の検波用コンデンサが必要である。さ
らに、かかるコンデンサを集積化する場合、独立の端子
も必要となるなどの問題があった。
本発明は、このような従来の問題点を除去したものであ
る。
る。
以下、本発明を実施例より、図面と共に説明する。
第１図は本発明のＦＭ信号レベル検出回路を適用したＦ
Ｍ受信機の回路構成ブロックダイヤグラムであり、図中
、１は同調特性を決定する共振素子のセラミックフィル
タ、２〜７は差動アンプなどで構成される中間周波増幅
回路（振幅制限回路）、８．９はＦＭクワトレーチャ検
波を行なうだめの位相シフトコイルと同調回路、１０は
バイパスコンデンサ、１１はＦＭクワトレーチャ検波器
、１２〜１４と１５は同調指示信号を発生させるための
中間周波レベル検出回路と同調指示回路、１６は零ボル
トスイッチ回路、１７は狭帯域同調指示信号発生回路を
それぞれ示す。
Ｍ受信機の回路構成ブロックダイヤグラムであり、図中
、１は同調特性を決定する共振素子のセラミックフィル
タ、２〜７は差動アンプなどで構成される中間周波増幅
回路（振幅制限回路）、８．９はＦＭクワトレーチャ検
波を行なうだめの位相シフトコイルと同調回路、１０は
バイパスコンデンサ、１１はＦＭクワトレーチャ検波器
、１２〜１４と１５は同調指示信号を発生させるための
中間周波レベル検出回路と同調指示回路、１６は零ボル
トスイッチ回路、１７は狭帯域同調指示信号発生回路を
それぞれ示す。
上記構成において第２図（ａ）の８字特性の両端の傾斜
と帯域は最終段中間周波増幅回路７の傾斜と帯域に等し
い。この理由は上記同調回路９に比較して上記セラミッ
クフィルタ１は十分に狭帯域のためである。
と帯域は最終段中間周波増幅回路７の傾斜と帯域に等し
い。この理由は上記同調回路９に比較して上記セラミッ
クフィルタ１は十分に狭帯域のためである。
ここで中間周波増幅回路の各段の傾斜と帯域特性につい
て述べてみると、狭帯域共振素子としての上記セラミッ
クフィルタ１が上記多段振幅制限回路部の最も前段に配
置されているため、上記振幅制限回路部の各段がある正
の利得を有しているときあたかも上記フィルタ１の同調
特性の上部がスライスされる如く後段になるに従がって
傾斜についてはほぼ変化しないが、帯域幅は広くなって
いく。
て述べてみると、狭帯域共振素子としての上記セラミッ
クフィルタ１が上記多段振幅制限回路部の最も前段に配
置されているため、上記振幅制限回路部の各段がある正
の利得を有しているときあたかも上記フィルタ１の同調
特性の上部がスライスされる如く後段になるに従がって
傾斜についてはほぼ変化しないが、帯域幅は広くなって
いく。
そのため、ある電界強度の信号が上記フィルタ１を経由
して中間周波増幅回路のおのおのの段に順次入力された
とき、各段に設けられた中間周波レベル検出回路１２〜
１４および同調指示回路１６で形成される信号は第２図
の（Ｃ）に示すように、同図（ａ）のＳカーブよりは狭
帯域の信号である。従がってこの同調指示信号を８字特
性の所定スレッショルド電圧、たとえば、Ａ、Ａ’レベ
ルで遮断するような狭帯域同調指示信号発生回路１７で
、同図（ｂ）の斜線域を除くように、より狭帯域に遮断
することにより所望の信号（ｄ）を得ることができる。
して中間周波増幅回路のおのおのの段に順次入力された
とき、各段に設けられた中間周波レベル検出回路１２〜
１４および同調指示回路１６で形成される信号は第２図
の（Ｃ）に示すように、同図（ａ）のＳカーブよりは狭
帯域の信号である。従がってこの同調指示信号を８字特
性の所定スレッショルド電圧、たとえば、Ａ、Ａ’レベ
ルで遮断するような狭帯域同調指示信号発生回路１７で
、同図（ｂ）の斜線域を除くように、より狭帯域に遮断
することにより所望の信号（ｄ）を得ることができる。
ここで（ａ）の信号は同調指示信号として扱っているが
、この信号は本来ミューティング信号およびストップ信
号に使用することも可能である。
、この信号は本来ミューティング信号およびストップ信
号に使用することも可能である。
以上のように従来に比べて簡単な回路構成で確実な同調
指示信号ミューティング信号、ストップ信号を得ること
ができる。
指示信号ミューティング信号、ストップ信号を得ること
ができる。
第１図は本発明の狭帯域レベル検出回路を適用１・・・
・ｅ・セラミックフィルタ、２，３，４，５゜６．７・
・・・・・中間周波増幅回路、８・・・・・・検波コイ
ル、９・・・・・・同調回路、１ｏ・・・・−・コンデ
ンサ、１１・■・・・ＦＭ検波器、１２，１３．１４−
・・・ｅレベル検出回路、１６・・・・・・同調指示回
路、１６・・・・・・零ボルトスイッチ回路、１７・・
・・・・狭帯域信号発生回路。
・ｅ・セラミックフィルタ、２，３，４，５゜６．７・
・・・・・中間周波増幅回路、８・・・・・・検波コイ
ル、９・・・・・・同調回路、１ｏ・・・・−・コンデ
ンサ、１１・■・・・ＦＭ検波器、１２，１３．１４−
・・・ｅレベル検出回路、１６・・・・・・同調指示回
路、１６・・・・・・零ボルトスイッチ回路、１７・・
・・・・狭帯域信号発生回路。
Claims (1)
- 周波数変調された信号を増幅する多段の中間周波増幅回
路のうちの最終段より前段の増幅回路における信号レベ
ルを検出する中間周波レベル検出手段とこの検出信号を
８字特性を利用して狭帯域の信号出力とする手段とを備
えてなるＦＭ信号レベル検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20044381A JPS58101528A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | Ｆｍ信号レベル検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20044381A JPS58101528A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | Ｆｍ信号レベル検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58101528A true JPS58101528A (ja) | 1983-06-16 |
Family
ID=16424375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20044381A Pending JPS58101528A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | Ｆｍ信号レベル検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58101528A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01164113A (ja) * | 1987-12-19 | 1989-06-28 | Fujitsu General Ltd | 自動同調回路 |
-
1981
- 1981-12-11 JP JP20044381A patent/JPS58101528A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01164113A (ja) * | 1987-12-19 | 1989-06-28 | Fujitsu General Ltd | 自動同調回路 |
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