JPH01163860A - 入出力制御装置 - Google Patents

入出力制御装置

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JPH01163860A
JPH01163860A JP62323460A JP32346087A JPH01163860A JP H01163860 A JPH01163860 A JP H01163860A JP 62323460 A JP62323460 A JP 62323460A JP 32346087 A JP32346087 A JP 32346087A JP H01163860 A JPH01163860 A JP H01163860A
Authority
JP
Japan
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address
circuit
memory
control
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP62323460A
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English (en)
Inventor
Hironori Ono
小野 裕基
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、入出力制御装置に関し、特に、制御プログラ
ムのアドレストレース機能に関する。
従来の技術 従来、この種の入出力制御装置け、保守1診断機能の一
部と′して、マイクロプログラムの実行経過をトレース
するアドレストレース機能を有していた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上述した従来のアドレストレース機能は
実行したマイクロプログラムの全てのア′ドレスをトレ
ースメモリに格納するので、限られたトレースメモリ容
量では一部のアドレストレースしか採取できまい。その
為に制御プログラムのミス等で制御テーブルの破壊か発
生しても、@害原因と障害の発生とに時間的開きがある
為に、障害原因となったアドレスが採取できないという
欠点があった。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能とした新規な入出力制御装置を提
供することにある。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成する為に6本発明に係る入出力制a表置
け、入出力装置を制御する為の制御情報を格納するテー
ブルメモリと、4F込データを生成する書込データ回路
と、書込アドレスを生成する書込アドレス生成回路と、
制御プログラムを格納する制御メモリと、制御プログラ
ムを実行する制御部とからなる入出力制御装置において
、前記制御メモリから制御プログラムを読出す時のアド
レスを格納するアドレストレースメモリと、格納アドレ
スを指定するトレースメモリアドレス回路と。
外部装置から指定される比較アドレス格納回路及び比較
データ格納回路と、書込アドレス生成回路のアドレスと
比較アドレス格納回路のアドレスとを比較する第1の比
較回路と、y#込データ回路のデータと比較データ格納
回路のデータとを比較するMコの比較回路とを具備して
構成される。
実施例 次に0本発明をその好ましい一実施例について図面を参
照して具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
第1図を参照すると1本発明の一実施例は、マイクロプ
ログラムを格納する制御メモリlと、制御メモリノから
マイクロプログラムを読出して実行する制御部−と、制
御情報が格納されるテーブルメモリ3と、制御部コから
テーブルメモリ3を読み/蓄きする時に指定されるアド
レスを生成するアドレス生成回路ダ及びテーブルメモリ
3への書込データを格納する書込データ回路jと、外部
装置から指定され比較するアドレスを格納する比較アド
レス格納回路6及び比較するデータを格納する比較デー
タ格納回路7と、アドレス生成回路ダの出力と比較アド
レス格納回路乙の出力との比較を行なうアドレス比較回
artと、書込データ回路3の出力と比較データ格納回
路りの出力との比較を行なうデータ比較回路デと、アド
レス比較回路Sとデータ比較回路9とのANDをとるA
ND回路10と、制御メモリlのアドレスを格納するア
ドレストレースメモリ/lと、格納アドレスを指定する
書込アドレス回路lコとからなる。
次に木実流側の動作について述べる。
制御部コは制御メモIJ /に格納されているマイクロ
プログラムを読取って実行する。読取ったマイクロプロ
グラムがテーブルメモリJへの書込の時には、制御部コ
は、アドレス生成回路ダにテーブルメモリJへの書込ア
ドレスを、又書込データ回路jにテーブルメモIJ J
への書込データを各々格納シ、テーブルメモリ3ヘデー
タを書込む。
この時、アドレス比較回路gは、アドレス生成回路弘の
内容と比較アドレス格納回路の内容とを比較し、一致す
る場合には出力を@l″にする。
又、データ比較回路デも、書込データ回@!の内容と比
較データ回路りとの比較を行ない、一致する場合には同
様に出力を@l″にする。
アドレス比較回路tとデータ比較回路9で一致が検出さ
れると、 AND回路10によりアドレストレースメモ
リl/I/c書込イネーブル信号を出すと共に書込アド
レス回路/コにアドレスカウンタを十/させる。
アドレストレースメモリ/IF−14込アドレス回路1
2で指定されたアドレスに制御部コが指定した制御メモ
リlのアドレスを格納する。
発明の効果 以上説明したように1本発明によれば、制御テーブル内
の指定されたアドレスに指定されたデータを書込むマイ
クロ命令を実行した時だけ、該当マイクロ命令が格納さ
れているアドレスをトレースすることによって、プログ
ラムのミス等により制御テーブルの内容が破壊された時
に、上記アドレストレースの内容を解析することによっ
て容易に障害原因を究明することが小米る。
【図面の簡単な説明】
1!/図は本発明の一実施例を示すブロック構成図であ
る。 l・・・制御メモリ、コ・・・制一部、3・・・テーブ
ルメモlJ、4I・・・アドレス生成回路、j・・・書
込データ回路、6・・・比較アドレス格納回路、り・・
・比較データ格納回路、t・・・アドレス比較回路、t
・・・データ比較回路、10・・・AND回路、 l/
・・・アドレス、トレースメモリ、 /2・・・書込ア
ドレス回路 特許出願人   日本電気株式会社 代 理 人   弁理士 熊谷雄太部 4 : 7トルス生殖回路 5: 書込データUAr& 6:W較アドレス格納回路 7 : 比、較テ゛−夕暑各納回路 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入出力装置を制御する為の制御情報を格納するテーブル
    メモリと、該テーブルメモリへの書込データを生成する
    書込データ回路及び書込アドレスを生成する書込アドレ
    ス生成回路と、制御プログラムを格納する制御メモリと
    、該制御メモリ内のプログラムを実行する制御部からな
    る入出力制御装置において、前記制御部から生成され前
    記制御メモリをアクセスする制御アドレスを格納するア
    ドレストレースメモリと、該アドレストレースメモリの
    格納アドレスを指定するトレースメモリアドレス回路と
    、外部装置から指定される比較アドレス格納回路及び比
    較データ格納回路と、前記書込アドレス生成回路のアド
    レスと前記比較アドレス格納回路のアドレスとを比較す
    る第1の比較回路と、前記書込データ回路のデータと比
    較データ格納回路のデータとを比較する第2の比較回路
    とを有し、前記第1の比較回路及び第2の比較回路が同
    時に一致する時に前記制御アドレスを前記アドレストレ
    ースメモリに格納することを特徴とする入出力制御装置
JP62323460A 1987-12-21 1987-12-21 入出力制御装置 Pending JPH01163860A (ja)

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JP62323460A JPH01163860A (ja) 1987-12-21 1987-12-21 入出力制御装置

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JPH01163860A true JPH01163860A (ja) 1989-06-28

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ID=18154925

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