JPH0116363B2 - - Google Patents

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JPH0116363B2
JPH0116363B2 JP7498682A JP7498682A JPH0116363B2 JP H0116363 B2 JPH0116363 B2 JP H0116363B2 JP 7498682 A JP7498682 A JP 7498682A JP 7498682 A JP7498682 A JP 7498682A JP H0116363 B2 JPH0116363 B2 JP H0116363B2
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JP
Japan
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strip
length
conveyor
cameras
camera
Prior art date
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Expired
Application number
JP7498682A
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English (en)
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JPS58191908A (ja
Inventor
Tsutomu Kitamura
Tatsuo Furuichi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority to JP7498682A priority Critical patent/JPS58191908A/ja
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Publication of JPH0116363B2 publication Critical patent/JPH0116363B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/02Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
    • G01B11/04Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness specially adapted for measuring length or width of objects while moving
    • G01B11/043Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness specially adapted for measuring length or width of objects while moving for measuring length

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコンベア上を高速で搬送される帯状体
の長さを光電変換的な無接触下で正確に計測する
測長装置の構成に関する。
移動中の帯状体の長さを計測するのに、最近は
フオトダイオードアレイカメラが屡々使用され
る。
例えばタイヤ生産ラインにおけるトレツド押出
し工程で押出装置から押出され定寸長に切断され
たトレツド部材材がコンベア上に間隔を存して搬
送される過程で、各トレツド部材を移送を停止す
ることなく測長する場合などに利用されるもので
ある。
この種の測長装置はカメラの分解能が高いので
可成りの高精度で測長可能であるが、フオトダイ
オードカメラ(以下カメラと略称する)での1走
査期間中に帯状体が移動しているために、その移
動量を最大とする測長誤差の発生を避けることは
不可能であつて、その誤差を如何に小さくするか
が重大な課題として採り上げられていた。
従来のこの種測長装置はカメラを1基使用する
もの(第3図参照)と2基使用するもの(第4図
参照)との2種があり、前者の装置はコンベア6
上を搬送されてきた帯状体T2の前端縁を光電変
換形検出手段12,13で検出すると(第3図イ
参照)該検出手段12,13のフオトスイツチ1
3はカメラ11に信号を送つて走査を開始させ測
長するようになつている(第3図ロ参照)。
この測長の際に、帯状体T2は常にVの速度で
移動動しているので、検出が行われてから走査が
開始されるまでの時間遅れをΔtとすると、この
間に帯状体T2はla=ΔtVだけ移動する。
走査を開始したカメラ11が帯状体T2の後端
縁を検出して光電変換素子群のうち遮光されてい
る素子の数を図示せぬ処理器に送信することによ
つて該処理器はこの値と予め入力されているオフ
セツト量loとを和算し、これを帯状体T2の計測
長として出力する。
ところで第3図ロと第3図ハを対照すれば明ら
かな通り、カメラ11が走査を開始してから帯状
体T2の後端縁を検出する間に、該帯状体T2は
(l1′−l1)だけ移動するので、計測した値は実際
の長さに比しその分短くなり、これが誤差とな
る。
今、カメラ11の走査速度をvとすれば、前記
誤差の最大値は −(V/V+vl2+Δt・V) ……(イ) として表される。
一方、後者の装置は、投光器23の投射光が移
動する帯状体T3の前端縁で遮光されると、フオ
トスイツチ24は信号を発し(第4図イ参照)、
カメラ21,22の走査を開始させるが、その走
査方向は第4図ロに示す通り、下手側のカメラ2
1は帯状体T3の進行方向であり、上手側のカメ
ラ22は帯状体T3の進行と逆方向である。
カメラ22が帯状体T3の後端縁を捕捉する
と、カメラ22はその時点で遮光された内蔵の光
電変換素子の数を図示せぬ処理器に入力し、該処
理器はそれにより第4図ロに示す長さl2′を算出
する。
一方、カメラ21が帯状体T3の前端縁を捕え
ると、該カメラ21はその時点における遮光され
た光電変換素子の数を処理器に入力し、該処理器
はこれにより第4図ハに示される長さl1′を算出
し、さらにこの値を前記l2′と、予め入力されて
いるオフセツト長さloとに合算してその和を帯状
体T3の測定値として出力するようになつてい
る。
この場合の帯状体の長さの測定値は、 l1′+lo+l2′=l1/v−Vv+lo+l2/v+Vv であつて、誤差の最大値は、 −{vV(l1−l2)+V2(l1+l2)/v2−V2}……(ロ) となる。
一例を挙げると 帯状体の移動速度 600m/sec(V=1mm/msec) カメラ21,22の計測範囲 100mm カメラ21,22の素子数 1000個 走査周期 1msec/走査 フオトスイツチ24の応答遅れ Δt=2msec の場合について前記誤差の値は、カメラ21,2
2の計測範囲、素子数、走査周期の値から走査速
度は、 v=100mm/msecとなり、 前記両式(イ)、(ロ)より、 カメラ1基の場合の最大誤差は−2.99mmとな
り、一方、カメラ2基の場合の最大誤差は、 l1−l2=−50〜50mm、l1+l2=50〜150mm のときで±0.5mmとなる。
このように従来の装置では可成りの大きさの測
定誤差を回避することができなかつた事実に鑑み
て、本発明はかゝる欠点を解消するべくなされた
ものであつて、計測時の不可避とされる差を格段
に小さくし得る測長装置を提供することを目的と
する。
しかして本発明は上記目的を十分に達成するべ
く、特に2個のダイオードフオトアレイカメラ
と、演算装置とから形成し、2個の前記カメラは
帯状体の搬送経路の上方においてコンベアの走行
方向に対し上手および下手となる前後にかつ走査
方向を前記コンベアの前記走行方向に平行せしめ
て設けると共に、コンベア上で前後する2つの測
長領域の間に帯状体の長さに関連した値の所定間
隔が保持される如く配置して、下手側の前記カメ
ラで測長領域内に存する帯状体の前端縁に連る部
分の長さを計測し、上手側の前記カメラで測長領
域内に存する帯状体の後端縁に連る部分の長さを
計測する一方、前記演算装置は前記両カメラが
夫々発する計測信号および前記所定間隙に対応す
る信号の3つの値の和算を、前記両カメラに送る
同期作動指令による1回の走査毎に行うと共に、
この和算結果のうちで帯状体の前端縁、後端縁を
捕捉したタイミングの差が最小のときの和算値を
選択してこれを計測値とする演算処理を行わせる
如くした構成を特徴としており、かくして可及的
に測長誤差を小さくして精度を高めるに至つたも
のである。
以下、本発明装置の1例について添付図面にも
とづき詳細に説明する。
第1図においてT1は帯状体であり、長手側を
コンベア6を走行線(白抜矢示の方向線)に合致
させる該コンベア6により高速度Vの下で搬送さ
れる。
1,2はフオトダイオードアレイカメラで、帯
状体T1の搬送経路の上方においてコンベア6の
走行方向に対し下手と上手となる前後に配設せし
めて、前記搬送経路における各測長領域(m1)、
(m2)を撮像し得る。
3,4はそれぞれ前記カメラ1,2の信号処理
器、5は演算装置例えばマイクロコンピユータで
ある。loは前記測長領域(m1)、(m2)の間に介
在せしめてなる所定間隔で帯状体T1の長さによ
り決められるオフセツト長である。
また、D1,D2はカメラ1,2内の光電変換
素子群のうち遮光された素子の数であり、α1,
α2はそれぞれカメラ1,2のスケーリング係数
である。
前記カメラ1,2は同時に起動し、かつ帯状体
T1の速度Vに比し遥るかに速い等速度vで走査
させるようにしており、この各走査方向をコンベ
ア6の前記走行方向に平行させて設けて、下手側
のカメラ1は帯状体T1の前端縁に連る部分の長
さを遮光されている光電変換素子の数D1として
計測するようになつており、従つて走査方向は帯
状体T1の走行方向に順じている。
一方、上手側のカメラ2は帯状体T1の後端縁
に連る部分の長さを遮光されている光電変換素子
の数D2として計測するようになつており、従つ
て走査方向は帯状体T1の走行とは逆方向をなし
ている。
なお、前記カメラ1,2は図示しない制御器か
らの同期作動指令によつて同時に起動して走査を
開始し、かつ走査が一巡すると、再び始めの位置
から走査を反復してD1,D2を連続的に測長す
るように形成している。
一方、前記所定間隔loは、帯状体T1の前端縁
と後端縁とが夫々測長領域(m1)および(m2)
内に同時に存し、かつこの状態が比較的長い時間
保持されることが望ましい点から帯状体T1の長
さLとの間に、 L>lo>L−(m1+m2) なる関係が成立するものである。
次に前記演算装置5は、第2図に示す演算フロ
ーシートにより、信号処理器3,4からの計測信
号を演算処理するが、カメラ1,2の1回の走査
期間中にカメラ1の計測信号D1にα1を乗じた
数と、カメラ2の計測信号D2にα2を乗じた数
と、前記オフセツト長loとの和算を行つてこの値
を帯状体T1の長さとして記憶し、この記憶値の
中で最も適切なものを選択してこれを計測値とす
る演算処理を行うよう形成していて、この適切な
値としては、カメラ1が前端縁を捕捉した時間と
カメラ2が後端縁を捕捉した時間とのずれが最も
小さいときの和算値が該当するものであつて、例
えば第4図イにおいてl1とl2が等しい状態すなわ
ち前端縁と後端縁とを同時に検出したときには、
測長のタイミングのずれが生じなくて測定誤差が
最小となることは容易に理解されるところであ
る。
上述の構成になる測長装置はカメラ1,2に対
して走査開始31の同期作動指令を発すると、走
査が1回行われる毎にカメラ1,2から計測信号
D1,D2が発せられて演算装置5に入力される
32。
帯状体T1の前端縁がカメラ1の測長領域
(m1)内に到来したことをD1>0により判断3
3すると共に、この帯状体T1の後端縁がカメラ
2の測長領域(m2)内に到来したことをD2<カ
メラ2のセンサビツト数により判断34し、さら
に|D1−D2|<β(βは定数)の条件が満足さ
れることを判断35すると、α1D1+α2D2+loの
和算36を行つてこれを記憶しておく。
この演算を走査が繰り返される毎に行つて、そ
のうちのD1を計測した時間とD2を計測し時間
との差が最小(D1≒D2)となるものを選択して
これを帯状体T1の計測長とするものである。
このことは前記(ロ)式においてl1−l2を最小とす
ることができるので誤差を大きく減少させること
が可能となる。
例えば前述した(ロ)式による計算例に対応する場
合について計算してみると、l1−l2=1mmとする
ことは容易であるから、l1,l2を測長範囲一
杯にとりl1+l2=200mmとしても(ロ)式より、誤差
は+0.03mmおよび−0.01mmとなる。
ここでカメラ1,2の分解能によるが、実用的
には±0.1mm以下に抑えることは容易であつて、
従来の2基のカメラ方式の最大誤差±0.5mmに比
較して20%以下となり測長精度を向上し得る。
本発明は以上述べた説明により明らかな如く、
2基のフオトダイオードアレイカメラ1,2を用
いて下手側のカメラ1により前端縁を捕捉したと
きの時間と、上手側のカメラ2により後端縁を捕
捉したときの時間とを較べてその差が最小のとき
すなわち殆ど同時に前端縁、後端縁を捕捉したと
きの計測値を選択して、この値にもとづく和算値
をもつて帯状体T1の測長値とするようにしたか
ら、帯状物T1が移動しているにもかゝわらず、
この移動による測長の不可避誤差を最小にとどめ
ること可能となり、測長精度を格段に向上し得る
ものであり、前述例の如く誤差範囲を±0.1mm程
度とする高精度の測長が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置例の概要示構造図、第2図
は第1図々示装置に用いる演算装置のフローチヤ
ート、第3図イ〜ハは従来の測長装置の例の概要
示説明図、第4図イ〜ハは従来の測長装置の別の
例の概要示説明図である。 1,2……フオトダイオードカメラ、5……演
算装置、6……コンベア、T1……帯状体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 長手側をコンベア6の走行線に合致させて該
    コンベア6により高速下で搬送される帯状体T1
    の長さを計測する装置であつて、同時に起動し、
    かつ帯状体T1の搬送速度に比し遥るかに速い等
    速度で走査を行わしめるための同期作動指令を反
    復して受ける2個のフオトダイオードアレイカメ
    ラ1,2と、それ等両カメラ1,2が発する計測
    信号を受けて所定の演算処理を行う演算装置5と
    からなり、2個のフオトダイオードアレイカメラ
    1,2は、帯状体T1の搬送経路の上方において
    コンベア6の走行方向に対し上手および下手とな
    る前後に、かつ走査方向をコンベア6の前記走行
    方向に平行させて設けると共に、コンベア6上で
    前後する2つの測長領域(m1)、(m2)の間に、
    L>l0>L−(m1+m2)(但しL:帯状体T1の
    長さ)の範囲内の所定間隔loが保持される如く配
    置して、下手側の前記カメラ1で帯状体T1の前
    端縁に連る部分の長さを遮光されている光電変換
    素子の数として計測する如くなし、上手側の前記
    カメラ2で帯状体T1の後端縁に連る部分の長さ
    を遮光されている光電変換素子の数として計測す
    る如くなし、一方、前記演算装置5は前記両カメ
    ラ1,2が夫々発する計測信号および前記所定間
    隔loに対応する信号の3つの値の和算を前記同期
    作動指令による1回の走査毎に行うと共に、この
    和算結果のうちで、前記帯状体T1の前端縁、後
    端縁を捕捉したタイミングの差が最小のときの和
    算値を選択してこれを計測値とする演算処理を行
    わせる如くなしたことを特徴とする被搬送帯状体
    の測長装置。
JP7498682A 1982-05-04 1982-05-04 被搬送帯状体の測長装置 Granted JPS58191908A (ja)

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JPS58191908A JPS58191908A (ja) 1983-11-09
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Families Citing this family (7)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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