JPH01163020A - サンドウィッチ型の複合材料の成形方法 - Google Patents

サンドウィッチ型の複合材料の成形方法

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JPH01163020A
JPH01163020A JP63222170A JP22217088A JPH01163020A JP H01163020 A JPH01163020 A JP H01163020A JP 63222170 A JP63222170 A JP 63222170A JP 22217088 A JP22217088 A JP 22217088A JP H01163020 A JPH01163020 A JP H01163020A
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mold
sheet
reinforcing
laminate
sheets
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JP63222170A
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Roger Macaire
ロジャー マケール
Michel Beaudoing
ミッシェル ボウドウィン
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Skis Rossignol SA
Rossignol SA
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、弾力性あるサンドウィッチ型の複合材料を成
形する方法に関し、より詳細には、産業的に自動化可能
なこうした方法に関する。また本発明は、この方法によ
って得られた複合材料に関する。
以下の記述及び特許請求の範囲においては、「織物シー
ト」及び「補強用シート」とは、随意に重ねられ平行に
一方向に揃えられた繊維から成る個々のシートだけでな
く、繊維が交互に縦横に向いた二方向性のクロス(織ら
れ、編まれまたは縫われたファプリツタ等)や網織物や
組ひもを含み、また、ウェブや不織布や、これらの物質
から(特に針で縫い合わせること等によって)形成され
た複合体を含むものとする。
〔従来技術及び発明が解決しようとする課題〕柔軟性あ
る複合材料の製造のために、重合していない樹脂で覆わ
れた一方向性シート(しばしば「樹脂含浸シート」また
は「プリプレグ」と呼ばれている複合体)を積み重ね、
この複合体を金型に入れて圧力により圧縮し、最後に熱
を加えて樹脂を硬化させることが、既に提案されている
。この方法により、鋼鉄製板ばねの代用品として適した
ある程度均質な複合材料が得られる。
あいにく、この方法は高価であり、得られた材料は重い
。従って、その産業的利用の機会はかなり制限されてい
る。
また、堅い膨張した熱硬化性樹脂から成る心材を少なく
とも1つの補強用シートに接合させることにより複合材
料を成形し、これによって、複合材料に機緘的強さ(特
に応力の下での強さ)を与えるとともに心材の存在によ
り複合材料を軽信化しようということも提案されている
様々な産業的方法が、こうした複合材料の成形のために
存在している。
複合材料の各構成要素を熱及び圧力の付与によって接着
結合させる過程を含む方法が、利用されている。しかし
この方法は、時間がかかり高価でありしかも最終的な複
合材料にランダムな応力を起こしてしまう。
いわゆる「湿式法」は、第1の熱硬化性樹脂(特にエポ
キシ樹脂)を新しく含浸させたばかりのシートを金型に
入れ、次に軽い心材、例えば木材または他の堅い熱硬化
性物質(ポリウレタン等)の膨張した発泡体を金型に入
れるものである。この組立体が圧力及び熱を受けたとき
、第1の薄層状の樹脂が接着剤として働き、これにより
シートが心材に接着される。この方法は、利用されてお
り、各構成要素相互の十分な接着を確保する。しかしこ
の方法も、やはり時間がかかり高価である。更に、新し
く熱硬化性樹脂を含浸させたばかりの補強用シートの利
用は、これらのシートを非常に短い時間(数分)内に使
用する必要を生じさせ、且つ、これらのシートに触れる
とべとべとするので自動化を困難にする。
それから、これらの新しく熱硬化性樹脂を含浸させたば
かりのシート(その使用には細心の注意を要する)を、
予め熱硬化性樹脂を含浸させたシート(換言すると、重
合していない樹脂に覆われているが触れても僅かにべと
べとするだけかまたは全くべとべとしないもの)にとっ
て代えることが提案された。例えばフランス特許第43
53113号には、ポリエステル発泡体から成る心材を
持ち、その心材を、ポリエステル樹脂を含浸させたクロ
スで覆った物体の製造のための方法が記載されている。
この方法は、発泡体の架橋結合過程での発熱を利用する
。この方法は、殆ど変形を受けないかさばった物体(小
帆船等)の製造に適している。しかし、ポリエステルに
限定され、従って低い接着及び膨張の可能性しか提供せ
ず、その結果物体の比重が大きくなるという欠点を持つ
それから、予め熱硬化性樹脂を含浸させた(従って堅い
)補強用織物シートを最初に金型内に入れ、次に、膨張
した堅い熱硬化性樹脂(例えばイソシアネート)及び多
価アルコール性化合物から成る液体状のモノマー成分を
この金型内に注入することによりポリウレタン発泡体を
製造する方法が提案された。例えば、米国特許第940
468号にこうした方法が記載されている。そこでは、
ポリウレタン発泡体から成る堅い心材への補強用織物ソ
ートの接着を促進するために、特別の性質を持つ含浸用
のポリエステル樹脂を使用し、再び、発泡体の重合反応
の発熱を利用する。この非常に時間のかかる方法は、ポ
リエステルを含浸させたシートの粘着性の故に、上述の
方法と同じ欠点を持つ。その上この方法では、他の補強
材(鋼鉄性の細片等)を積層体に組み入れることが不可
能である。何故なら、ポリエステル樹脂の乏しい接着性
が、これらの要素相互の十分な接着を確保しないからで
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、これらの欠点を除去する。本発明は、弾力性
のあるサンドウィッチ型の複合材料を成形するための改
良された方法に関する。その複合材料は、膨張した(し
たがって軽い)堅い心材を含んでおり、その心材は、心
材にしっかりと接着した織物シートで補強されている。
この方法は、実施が容易であり、時間がかからず、経済
的であり、自動化可能であり、優れた機械的特性を持ち
且つ応力の発生が少ない複合材料を成形できる。この方
法は、量産可能であり、均質な複合材料を提供する。
この方法は、薄い表皮で取り囲まれたポリウレタン発泡
体から成る心材を含み、その心材の少なくとも一部が、
前記ポリウレタン発泡体に接着する熱硬化性樹脂を含浸
さ仕た補強用織物シートで補強されている弾力性のある
複合材料を成形する方法である。この方法は、以下の過
程から成っている。
最初に、カバーで閉じるつもりの金型の少なくとら1つ
の表面に、第1の補強材と、無溶剤の粘性のないエポキ
シ樹脂を予め含浸させた第1の半硬質の補強用織物シー
トとを含む積層体を配置する。このシートには膨張した
ポリウレタン発泡体を接着させることができ、このシー
トの接着性及び層状化性は温度の上昇によって発現され
る。
次に、金型のカバーを閉じることにより、前述の積層体
とともに、形成すべき心材の体積に対応する容積の空間
を形成する。
次に、このようにして形成された空間に、ポリウレタン
発泡体の2つの構成要素(即ち多価アルコール及びイソ
シアネート)の混合物を注入する。
この混合物は、膨張し、補強用織物シートに接着〜し、
それから発熱反応により硬化し、これにより、補強用織
物シートの接着性及び層状化性を少なくとも部分的に発
現させ得る温度上昇がもたらされる。
最後に、製造された物を冷やし、結果として生じた成形
された弾力性のある複合材料を金型から取り出す。
言い換えれば、本発明の独創的特徴の1つは、熱硬化性
樹脂を含浸させた湿った織物を、予め熱硬化性樹脂を含
浸させた織物にとって代えたことにある。このことは、
確かに他との関係では周知である。しかし、利用可能な
全てのプリプレグの中からエポキシプリプレグを選択し
、それをポリウレタン発泡体と組み合わせ、補強材と協
働させることにより、接着性の積層体が形成され、その
積層体は、結果として成形された生じた複合材料が、永
久変形を起こすことなくしかも破片に裂ける現象を伴う
ことなく大きな変形を受けることを可能にする。
上述の米国特許第3940468号は、ポリエステルを
含浸させた織物シートを使用するものであり、既に述べ
たように、補強材(特に金属性のもの)と協働させるこ
とは、薄片に裂ける危険なくしては不可能である。
この膨張及び硬化の間じゅう、ポリウレタン発泡体は、
発熱反応を起こし、金型内で金型の壁に対してかなりの
圧力増大を生じさせる。その結果補強用シート及び補強
材が金型の壁に対して押圧され、これにより該シート及
び補強材が複合材料の表面に密着される。
注入段階の後膨張の間じゅう起こる化学反応は、必然的
に発熱反応になる。このようにして形成されたポリウレ
タン発泡体は、この反応を原因として補強用織物シート
に接着する。この反応によって解放された熱は、補強用
シート内の架橋結合していない樹脂の硬化反応の開始に
寄与する。ポリウレタン発泡体の完全な硬化は、前記樹
脂の完全な硬化よりも前に起こる。該樹脂は、引き続い
て金型を更に熱することによって完全に架橋結合する。
ポリウレタン発泡体が硬化し樹脂が硬化しはじめたとき
に金型から成形物を取り出してかまど内で硬化を完成さ
せることは、明らかに全く可能である。第2の含浸用樹
脂(それは補強用シートの母材を成す)と第1の膨張し
た樹脂との間の密接な結合は、複合材料の異なる構成要
素間の優れた接着を確保する。
本発明の結果として、弾力性のある複合材料を、いわゆ
る「湿式法」の欠点や発泡体から成る心材の導入方式の
欠点を伴うことなく成形することがこのように可能にな
る。その上本発明は、大きな応力を受けるが非常にわず
かの永久変形しか生じないかまたは全く永久変形が生じ
ないことを要求される細片、棒その他の構造物の成形に
関して特に有益である。
発明の詳細な説明及び特許請求の範囲において、「粘着
性のない」という表現は、周囲温度において指に接着し
ない物体を示す。
実際には、以下のようにするのが好都合である。
カバーに接触させるつもりの表面の近くに、上述したの
と同様な積層体を配置する。その積層体には、第2の補
強材と、溶解力なく粘着性のないエポキシ樹脂を同様に
予め含浸させた第2の半硬質の補強用織物シートとを含
むものとする。ポリウレタン発泡体に関連しての前記シ
ートの接着性及び層状化性は、温度の上昇により、前述
の注入されるべき空間を形成するような仕方で発現する
補強用織物シートは、一方向性シート、二方向性シート
、クロス、ファブリック、不織布、網織物、編まれ縫わ
れたシートを含むグループの中から選び、ガラス、ホウ
素、炭素、ポリアミドまたはそれらの混合物を含むグル
ープの中から選んだ機械的動作性の高い無機質l#I維
または人造繊維から成るものとする。
補強用織物シートは、二方向性シートまたは1枚の一方
向性シートを、溶解力のないエポキシ樹脂溶液に通過さ
せ、それから乾燥させ、最後に(例えば周囲温度で)保
存仕ることによって予め硬化させる。
補強材は、鋼鉄板、アルミニウム主成分とする合金板、
フェノールの積層板、堅い予め重合した積層構成物を含
むグループの中から選択するものとする。
断面か矩形である細片の形状を持つ金型の場合には、第
1の補強用織物シートと第1の補強材とを金型の底部に
置き、それから、この積層体に対して直角に、金型の2
つの側面に沿い、2つのエツジを形成するような仕方で
2枚の堅いプレートを配置する。それらのプレートの上
に、第2の補強材及び第2の補強用織物シートを置く。
発熱反応による温度上昇(それは接着性を発現さ仕る)
を、更に金型を熱することによって補う。
第1及び第2の樹脂含浸補強用織物シートの外面を、プ
ラスチック製シートで覆う。
代わりの実施例では、補強用織物シートへの熱硬化性樹
脂の車面の含浸は、織物シートとシート状または薄膜状
のエポキシ樹脂との積層体を金型内に置き、それから、
続いて温度が上昇したとき該樹脂が該シート内に浸透す
ることによって成し遂げられる。
別の変更例では、穴が貫通した管状の補強用織物構成物
を、同様に金型内に置く。そうすると、この構成物が、
膨張した心材内に取り囲まれ、−般に円柱形または卵形
の断面を持つようになる。
これにより、長さ方向のねじれに対する強さを持つ成形
された複合材料が提供され、横方向の曲げに対する強さ
が改善される。
別の実施例では、振動を吸収する粘弾性要素(例えばシ
ート状のエラストマー)が、随意適当な位置(例えば心
材の内部または補強用シートの積層物の間また補強用シ
ートの中)に置かれている。
この構造は、複合材料に固有の一定の振動モードを選択
的に減衰させることが要求される場合(例えばスキー板
を製造する場合)に有益である。
〔実施例〕
例1 300X8X3センチメートルの寸法の平行六面体lか
ら成る金型(例えば鋼鉄性)を使用する。
この金型は、カバー2で閉じられ、頂部に段階後退3を
持っている。
この金型の底部4及び段階後退3には、3層の織物シー
ト5及び6の積層体が夫々置かれている。
このシートは、編まれ縫われたガラス繊維(エタブリッ
セメント レス フィルス ドアラグステコマラット、
マリアック、フランス の登録商標 ROV I NA
P)から成り、1平方メートルあたりの重さが約730
グラムであり、溶解力のないビスフェノールAを主成分
とするエポキシ樹脂であって脂肪性アミンのような硬化
剤を含んだものを予め含浸させられている。樹脂の含有
量は、圧搾ローラでの絞出しによって調べた場合、シー
ト及び樹脂の総重量に対して約25%である。
この予め熱硬化性樹脂を含浸させたシート(プリプレグ
)を、周□囲温度(25°C)で約5時間保存して、エ
ポキシ樹脂の養生を確保する。これにより、乾燥した(
言い換えると粘着性のない)樹脂含浸シートが得られる
。それは、帯状に切ることが容易であり、周囲温度で数
日間保存でき、5°Cで数週間保存することさえできる
金型の壁に設けられた導管7を通して、堅い膨張した樹
脂10を金型内に作ることを可能にするモノマーを、高
圧混合ヘッド内の2つのパイプ8及び9から夫々注入す
る。例えば、パイプ8から多価アルコールを注入し、パ
イプ9からイソシアネートを注入すれば、多孔性のポリ
ウレタンから成る心材lOが得られ、この心材が膨張及
び硬化の後堅くなる。
金型内で反応が開始したとき、発泡体が形成される。こ
の発泡体は利用可能な全容積を占有しようとし、これに
より、織物5.6が頂部の壁2、底部の壁4に対して夫
々押圧される。更に、何よりも、この反応は発熱反応で
ある。この反応は、発泡体が膨張して硬化し始めるまで
持続可能である。この発熱段階の間じゅう、補強用織物
5.6に含浸させたエポキシ樹脂が柔らかくなる。それ
からこの発熱反応は、金型を熱し、エポキシ樹脂を液体
状にさせる。それにより、エポキシ樹脂の接着性及び湿
潤性が発現され、組立体の十分な層状化が達成される。
温度を数分間保つことにより、十分な硬化を達成させる
冷やした後、金型の中身を取り出す。このようにして、
300×8×3センチメートルの細片が得られる。これ
は、たわむことを要求される細片として非常によく適し
ている。
発泡体を金型の一方の側面から注入しても一方の端部か
ら注入してもよいことは、明らかである。
例2 第1の樹脂IOの注入の前に、セゲダーの登録商標Z 
I CRALとして知られたアルミ合金製の導電性金属
板12(厚さ1.5ミリメートルのもの)を、織物6の
堆積の上に置く。
このタイプの異方性の補強材は、こうした方法で成形さ
れた棒のねじれ剛性と長さ方向及び横方向の曲げ剛性と
を増大させる。
例3 例1を繰り返すが、第1の樹脂10の注入の前に、大き
な穴の貫通した管状の織物要素15を、金型内に入れる
樹脂lOの挿入の後、卵形の補強材15が内部に得られ
、それにより、長さ方向のねじれに対する強さと横方向
の曲げに対する強さとが増加する。
例4 織物5.6の製造の間、湿気を多く含んだ粘弾性ある繊
条状のエラストマーを、一定間隔毎に織物5.6に挿入
する。
これにより、自動車用の鋼鉄製の板ばねにとって代える
のに適した細片が得られる。
例5 例1を繰り返すが、発泡体10の注入の前に、織物5と
発泡体10の間に、湿気を多く含んだ粘弾性あるシート
状のエラストマーを挿入する。
これにより、特に自動車産業に適した細片が得られる。
例6 本発明に従って、スキー板を製造する。そのスキー板の
主な構成要素が、第2図に示されている。
厚さ1ないし1.2ミリメートルのポリエチレンの底板
15を、最初に金型の底部に置く。鋼鉄製のエツジ16
及び17を、各々金型1の側壁に接して底板15の上に
置き、周知の方法で(例えば金型の下に設置した図示し
ない永久磁石により)そこに保持する。
それから、このようにして形成された接層体の上に、堅
い樹脂含浸補強用シート18を置く。このシート18は
、編まれ縫われたガラス繊維織物(登録商標ROV I
 NAP)にエポキシ樹脂を予め含浸させて作られてい
る。この織物は例1と同じく予め周囲温度で約5分間保
存されており、これによってエポキシ樹脂の養生が確保
され、その結果乾燥した粘着性のないシートが得られて
いる。
それから、シート18と同様の寸法のZ I CRAL
から成る細片19を、シート18の上に置く。
この細片19は、長さ方向に延びそこに保持された金属
製ロッド(図示せず)及び金型の下に設置された永久磁
石によって、シート18に対してしっかり保持及び押圧
されて、いる。
それから、Z I CRAL細片19と同様の特質を持
つ別のZ[CRAL細片21を、金型19内の段階後退
20の上に置く。
この細片21の上に、エポキシ樹脂を予め含浸さ什且つ
シート18と同じ特質を持つ別の半硬質の補強用シート
22を置く。
最後に、ABS(アクリロブチルスヂレン)樹脂から成
る細片23をシート22の上に置く。これは、スキー板
の装飾物の土台として役立たせるためである。
2つのエツジ24及び25(例えばポリエチレン、AI
(S、フェノール樹脂またはそれに似たらのから成る)
を、2つのZ I CRAL細片19.21の間に残さ
れた空間の両側面に、金型の壁に接触させて置く。
それから例1と同じく、ポリウレタン樹脂の製造を可能
にするモノマーを、金型に設けられた導管から注入する
。これによって開始された反応は、最初に発泡体の膨張
を起こす。その結果、織物18及び細片19が金型の底
部の壁に対して押圧され、細片21及び織物22が金型
の頂部の壁に対して押圧される。更に、この重合反応に
よって解放された熱が、シート18.22内に含浸され
たエポキシ樹脂の架橋結合を引き起こす。これにより、
一方ではZ E CRAL細片19.21のシート18
.22への接着が成し遂げられ、他方ではポリエチレン
シート15のシート18への接着とABS細片23のシ
ート22への接着とが成し遂げられる。
シート18.22内のエポキシ樹脂の完全な架橋結合は
、金型を更に熱することによって達成される。
金型を冷やすと、優れたたわみ特性を持つスキー板が得
られる。
例7 3層のプリプレグ済みシート5.6を、3枚の厚さ0.
5ミリメートルのエポキシ樹脂の薄膜に交互に挟まれた
、樹脂を含浸していない3枚のこれらのシートにとって
代える。
温度が上昇したとき、樹脂が溶けてシートに浸み込む。
これにより、例1と同様な結果が得られる。
以上に述べた対称的な複合材料を多少改変してもよいこ
とは明らかである。ユーザーの希望に次第で、本発明は
実際、例えば対称性を逆転させた複合材料の製造に対し
ても非常によく適応可能である。その複合材料は、補強
材(特にZ I CRAL)、樹脂含浸補強用シート、
ポリウレタンの心材、別の樹脂含浸補強用シート、及び
別の補強材をこの順に連続して含む形状に成形される。
別の実施例では、ポリウレタンの心材の各側面に、複数
の樹脂含浸補強用シートの間に囲まれた補強材(さもな
ければ、樹脂含浸補強用シートと補強材とを規則的また
は不規則に交互に配したもの)を夫々含む複合材料を成
形することも考えられる。
別の実施例では、平行六面体の金型の中に、樹脂含浸補
強用シートを金型の3つの表面に配置し、補強材(特に
Z T CRAL)を既述の方法によりこれらの表面の
うちの1つのみに配置する。
以上に記載した例では平行六面体の形状の細片のみに言
及したが、任意の円柱形、多角形、U字形またはV字形
が本発明の範囲内であることは明らかである。
本発明の方法は、従来採用された方法をしのぐ多くの利
益を提供する。この利益としては、以下のようなものを
挙げることができる。
乾燥した粘着性のない部品を使うので、取り扱いが容易
であり、従って過程を自動化できる。
シートに浸透さ仕る樹脂内に溶解力がないので、操作が
容易になり、浸透のための設備を簡易化でき、従ってコ
ストを減少させることができる。
単一の操作で完成品を製造できるので、簡単であり、金
型をかなり節約できる。
挿入物を組み入れることや複合材料の様々な表面を覆う
ことが容易である。
このように、既に述べたように、この方法は、堅いまた
は柔軟な細片または棒の製造(特に、軽さを伴った堅さ
さもなければ強さと軽さを伴った柔軟性が要求される場
合)に有益に使用できる。
この種の細片または棒は、多くの適用対象を持ち、特に
、自動車産業、航空産業、スポーツ(テニス、スカッシ
ュテニスまたはバドミントンのラケット、スキーのスト
ック、スキー板等)、公共建築工事(パネルやフレーム
部材、特に自らの重量を支える部材の製造)、電気産業
(被覆、絶縁線の製造)等に適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の成形物を示す概略断面図、第2図は本
発明に従って製造されるスキー板の概略分解図、第3図
は第2図のスキー板の断面図である。 1・・・金型、2・・・カバー、3・・・段階後退、4
・・・底部、5.6.18.22・・・補強用織物シー
ト、7・・・導管、8.9・・・パイプ、lO・・・ポ
リウレタン発泡体、12・・・金属板、15・・・管状
織物要素、16.17.24.25・・・エツジ、19
.21,23’・・・細片出廓人 スキ ロシニョル 
ソシェテ アノニムF)G、1

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弾力性あるサンドウィッチ型を成し、薄い表皮で
    囲まれたポリウレタン発泡体10から成る心材を含み、
    該心材の少なくとも一部が補強用織物シート5、6、1
    8、22で補強されており、該シートには前記発泡体に
    接着する熱硬化性樹脂が含浸されている複合材料を製造
    する方法であって、 最初に、カバー2で閉じられる金型1の表面4の1つに
    、第1の補強材12と、無溶剤の粘着性のないエポキシ
    樹脂を予め含浸させた第1の半硬質の補強用織物シート
    6とを含んだ積層体を配置し、該積層体には膨張したポ
    リウレタン発泡体が接着可能であり、また該積層体の接
    着性及び層状化性は温度の上昇によって発現し、次に、
    金型1のカバー2を閉じることにより、前記組立体とと
    もに、形成すべき前記心材の体積に相応した容積の空間
    を形成し、 次に、このようにして形成された空間に、ポリウレタン
    発泡体の2つの構成要素即ち多価アルコール及びイソシ
    アネートの混合物を注入し、該混合物は膨張して前記シ
    ートに接着しそれから発熱反応により硬化し、この発熱
    により、前記シートの接着性及び層状化性を少なくとも
    部分的に発現させ得る温度上昇がもたらされ、最後に、
    製造された物を冷やして、結果として成形された弾力性
    ある複合材料を金型1から取り出すサンドウィッチ型の
    複合材料の成形方法。
  2. (2)カバー2に接触させられる表面付近に、第2の補
    強材21と、無溶剤の粘着性のないエポキシ樹脂を同様
    に予め含浸させた第2の半硬質の補強用織物シート22
    とを含む上述と同様な積層体を配置し、ポリウレタン発
    泡体との関係での前記積層体の接着性及び層状化性が、
    温度の上昇により、注入されるべき前記空間を形成する
    ような仕方で発現する特許請求の範囲第1項記載の方法
  3. (3)補強用織物シート5、6、18、22は、繊維の
    向きが揃ったが一方向性シート、繊維が交互に縦横に向
    いた二方向性シート、クロス、ファブリック、不織布、
    網織物、編まれ縫われたシートを含むグループの中から
    選ばれ、ガラス、ホウ素、炭素、ポリアミドまたはその
    混合物を含むグループの中から選んだ機械的動作性の高
    い無機質繊維または合成繊維から成り、成形された複合
    材料は、平行六面体、多角形、円柱形、U字形またはV
    字形の断面を持つ特許請求の範囲第1項または第2項記
    載の方法。
  4. (4)補強用織物シート5、6、18、22は、二方向
    性クロスまたは1枚の一方向性シートを、エポキシ樹脂
    溶液に通過させ、次に乾燥させ、最後に周囲温度での保
    存により予め硬化させることによって、前記エポキシ樹
    脂を予め含浸させられる特許請求の範囲第1項ないし第
    3項のいずれかに記載の方法。
  5. (5)補強材12、19、21は、鋼鉄板、アルミニウ
    ムを主成分とする合金板、フェノールの積層体及び予め
    重合した堅い積層構成物を含むグループの中から選ばれ
    る特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載
    の方法。
  6. (6)金型1は矩形の断面をした細片の形状であり、第
    1の補強用織物シート18及び第1の補強材19を前記
    金型の底部に置き、次に、これらの積層体に対して直角
    に且つ前記金型の2つの側面に沿って、エッジを形成す
    るような仕方で堅いプレート24、25を配置し、該プ
    レート24、25の上に第2の補強材21及び第2の補
    強用織物シート22を置く特許請求の範囲第2項記載の
    方法。
  7. (7)接着性を発現させる発熱性樹脂の温度上昇を、金
    型を更に熱することによって補う特許請求の範囲第1項
    ないし第6項のいずれかに記載の方法。
  8. (8)エポキシ樹脂を予め含浸させた第1、第2の補強
    用織物シート18、22の外側の面が、プラスチック製
    シート15、23で夫々覆われている特許請求の範囲第
    1項ないし第7項のいずれかに記載の方法。
  9. (9)振動を吸収する粘弾性のある要素が、異なる補強
    用要素の間に挿入されている特許請求の範囲第1項ない
    し第8項のいずれかに記載の方法。
JP63222170A 1987-09-04 1988-09-05 サンドウィッチ型の複合材料の成形方法 Pending JPH01163020A (ja)

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