JPS62191136A - Frp複合板 - Google Patents

Frp複合板

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JPS62191136A
JPS62191136A JP3365386A JP3365386A JPS62191136A JP S62191136 A JPS62191136 A JP S62191136A JP 3365386 A JP3365386 A JP 3365386A JP 3365386 A JP3365386 A JP 3365386A JP S62191136 A JPS62191136 A JP S62191136A
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JP
Japan
Prior art keywords
frp
composite board
plate
ribs
core material
Prior art date
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Pending
Application number
JP3365386A
Other languages
English (en)
Inventor
木田 弘
永島 眷
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Glass Fiber Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はFRP複合板に関するものであり、詳しくは合
成樹脂発泡体を主構成材とする板状心材と、この板状心
材の少なくとも一方の板面に貼設されたFRP表皮材と
を有しており、その圧縮強度、剪断強度等が著しく改善
されたFRP複合板に関するものである。
[従来の技術] ウレタンフオーム等の合成樹脂発泡体よりなる板状心材
の一方又は双方の板面にFRP(mM強化プラスチック
)の表皮材を貼設したFRP複合板が船の甲板や各種構
造材等として広く用いられている。
第6図は従来のFRP複合板の構成例を示す厚さ方向の
断面図である。符号10は合成樹脂発泡体であって、ウ
レタンフオーム、塩ビフオーム、アクリルフオームなど
、10〜30倍の倍率にて発泡された独立気泡を有する
発泡体より構成されている。この発泡体lOの一方又は
双方の板面に貼設されるFRP表皮材12は1通常はガ
ラス繊it強化熱硬化性樹脂である。
なお、ウレタンフオーム等の合成樹脂発泡体の代りにバ
ルサ材を平面配列して平板状となし、この平板状体の一
方の面に薄く織物を貼着して心材となし、該心材の板面
にFRP板を貼設したものも知られている。
[発明が解決しようとする聞題点] 従来のFRF複合板においては、心材を構成する合成樹
脂発泡体の剪断強度及び圧縮強度が低いところから、F
RP複合板の剪断強度及び垂直圧縮強度(板面と垂直方
向の圧縮強度)が低いという問題があった。
なお、合成樹脂発泡体の代りにバルサコア材を用いたも
のは、木質であるため吸水等により腐食が発生し易<、
m天性に乏しい、さらに、バルサ材は塑性変形し易く、
垂直圧縮力に対し弱く、また、ボルト締めできない、或
いは天然材のゆえに品質や強度等がばらつくなどの問題
もある。
[問題点を解決するための手段] 本発明のFRP複合板は、心材として1合成樹脂発泡体
を主構成材とし、かつ板厚さ方向に配材された耐圧用リ
ブを含むものを用い、この改良された板状心材の少なく
とも一方の板面にFRP表皮材を貼設して構成されたも
のである。
本発明において、このリブは、所定間線毎に互いに平行
に配列する長帯状とすることができる。
また、リブは、連続した鉤型断面形状或い箱型断面形状
を有するように連結部によって連結した構成とすること
もできる。
[作用] 本発明のFRP複合板では、板状心材に耐圧用のリブが
板厚さ方向に配材されているところから、垂直圧縮強度
及びリブ長手方向の剪断強度が極めて高い、また、天然
材を用いていないところから、品質のばらつき等の恐れ
もなく、#天性も極めて高い。
[実施例] 以下図面を参照して実施例について説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るFRP*合板の構成を
示す斜視図である。
このFRP複合板14は、長い直方体状の合成樹脂発泡
体16が、それらの間に耐圧用のリブ18を介在させつ
つ並列させた板状心材20と、この板状心材20の両板
面に貼設されたFRP表皮材22.24を備えて構成さ
れている。このように、板状心材20に耐圧用のリブ1
8が複数枚板厚さ方向に配材されているので、FRP複
合板14は極めて高い垂直圧縮強度を有する。また。
リブ18の長手方向においては、剪断強度も極めて高い
ものとなっている。
i1図の実施例に係るFRP複合板14は、第2図ない
し第5図のようにして製造することができる。
即ち、複数枚の会#t、St脂発泡体板26を、それら
の間に樹脂が含浸されたチョツプドストランドマット2
8を介在させつつ積層し、接着させて積層体2Bとする
。なお、この接着をなすには。
チョツプドストランドに含浸した樹脂液の硬化時の接着
性によっても良く、また含浸した樹脂が硬化されたマッ
ト28の場合には、有機系バインダを用いて熱融着させ
たり、或いは溶剤型vc着剤を用いて接着することもで
きる。
次いで、この積層体30を、第4図に示す如く発泡板2
6の厚さ方向にカッタ32等を用いて所定厚さにスライ
スして心材20を得る0次に、第5図に示すように、こ
の心材20の板面に平織り(好ましくは、目抜織り)さ
れたガラスクロス34を重ね合わせ、熱硬化性樹脂液を
含浸させ加熱硬化させることにより、心材20の板面に
FRP表皮材22又は24を貼設する。なお、ガラスク
ロス34を心材20に重ね合わせるに際しては、予め樹
脂をガラスクロス34に含浸させておいてもよく、重ね
合わせた後で含浸させても良い。
また、ガラスクロス34の代りに、チョツプドストラン
ドマット、ロービングクロス、その他のガラス繊維の平
板状物ないし布状物を用いることもできる。
このようにして得られるFRP複合板14において、発
泡体16としてはウレタンフオーム、塩ビフオーム、ア
クリルフオーム等各種の合成樹脂発泡体を用いることが
できる。この合成樹脂発泡体は、5〜50倍程度に発泡
された独立気泡のものが好適である。
なお、@2図の如く合成樹脂発泡板26を積層させる場
合、該発泡板26は例えば5〜100mm程度とりわけ
lO〜80mm程度の厚さのものが好適である。また、
第3図の桔層体30では、FRP層31は0.5〜5m
mとりわけ1〜3mm程度の厚さとするのが好適である
また、このFRP複合板14の心材20は、その厚さが
4〜40mmとりわけ5〜19mm程度の厚さとなるよ
うにカッタ32で切断するのが好適である。
第7図は本発明の異なる実施例に係るFRP複合板36
の斜視図である。この第7図の実施例において、心材3
8は、第8図に示すように連続した鉤型断面形状の波板
状のFRP材40と、該波板FRP材40の波の部分に
嵌め込まれた第9図に示す長い直方体状の合成樹脂発泡
体42により構成されている。そして、この心材38の
一方又は双方(図示の例では一方のみ)の板面にFRP
表皮材22が貼設されている0本実施例では1、F R
P材40の凹溝側壁部がリブ40aとなり、表皮材22
と接する部分が連結部40bとなっている。
このFRP複合板36は、波板FRP材40の凹溝に長
い直方体状の合成樹脂発泡体16を嵌め込んで心材とな
し、次いで第10図に示す如くこの心材38の板面に平
織り等のガラスクロス44を重ね合わせ樹脂含浸して加
熱硬化させることにより製造され得る。このガラスクロ
スの代りに、チ讐ツブトストランドマット、ロービング
クロス等を用いることができる。また、ガラスクロス3
4等を重ね合わせるに先立って、このガラスクロス等に
熱硬化性樹脂液を予め含浸させておいてもよい。
なおこの波板FRP材40は、その肉厚が1〜3mm程
度のものが好適である。また、この第7図のFRP複合
板36に用いられる合成樹脂発泡体42としては、厚さ
が4〜40mmとりわけ5〜19mm程度であり、幅が
5〜100mm程度のものが好適である。
第11図は本発明の更に異なる実施例に係るFRP複合
板44の断面図である。このFRP複合板44の心材4
6は、連続した箱型断面形状のFRP材48と、この連
続箱型状FRP材48の内部に装入される如くして配材
されている長い直方体状の合成樹脂発泡体50よりなる
。そして。
この心材46の両板面にFRP表皮材22.24が貼設
され、FRP複合板44とされている0本実施例では1
箱型FRP材48のウェブ部がリブ48aとして作用し
1表皮材22.24と接する板部が連結部48bとなる
このFRP複合板44は、9g12図の如くして製造さ
れている。即ち、第12図(a)に示す長い直方体状の
合成樹脂発泡体50を用意し、同(b)の如くこの合成
樹脂発泡体50にガラス繊維のロービング52を巻き付
け、次いで同(C)の如くこの巻付体54を複数個並列
配置して平板体とした後、該平板体の板面に寒冷紗又は
チョツプドストランドマット等のガラス繊維の薄状物5
6を重ね合わせる。しかる後、熱硬化性樹脂液をこれら
ロービング52及びガラス繊維の簿状物56に含浸させ
、加熱硬化させて複合板44とする。
即ち、このFRP複合板44では、心材46の辻続箱型
状FRP材48はロービング52に樹脂を含浸させたも
のであり、表皮材22.24′はガラス繊維の薄状物5
6に樹脂を含浸させて構成されたものである。
なお第12図の如くしてFRP複合板44を構成する場
合1発泡体50としては一辺がlθ〜100mm程度の
断面形状のものが好適である。
発泡体50が過度に小さなものであるとロービング52
の巻き付けに際し発泡体50に捩れが発生し、第12図
(e)の如く巻付体54を並列させる際に平面状に並び
にくくなる。
また、ロービング52としてはTexが過度に大きくな
ると巻き付けのコーナ部分(発泡体50の角部A)の部
分においてロービングに丸味が発生し、成形したときに
このコーナ部分で空洞が発生し易くなる。そのため、ロ
ービング52としてはl l 50Tex 〜4630
Tex程度のものが好適である。
なお、第12図の製造例では、ロービング52を発泡体
50に巻き付けているが、第13図に示す如く発泡体5
0をガラスクロス58で包み込むようにしてもよい、こ
の場合、ガラスクロス58の横糸方向に発泡体50を包
むのが好ましい。
しかして、第7図及びwrJ11図に示す構成のFRP
複合板においても、板状心材に耐圧用のリブが構成され
ているから、FRP複合板の垂直圧縮強度及びリブ長手
方向における剪断強度が極めて高いものとなっている。
なお、第14図は本発明のFRP複合板と従来(心材と
してバルサ材を用いたもの)との応力歪試験を行ったと
きの結果を示すグラフである。第14図で、縦軸には圧
縮荷重が、そして横軸には変形是がとられており、未発
IJ1のFRP複合板としては第1図に示すものが供試
材として用いられている。主な条件を次に示す。
本発明材 発泡体16の厚さ:19mm 〃  輻:30mm 〃   材質:ウレタンフオーム 〃 発泡倍率:30倍 リブ18の厚さ: 2 、3mm 〃 マトリックス材質: 不飽和ポリエステル樹脂 I! ガラス繊維含有率:30重量% 表皮材22.24の厚さ:5.5mm 〃 マトリックス材質: 不飽和ポリエステル樹脂 /l ガラス繊維含有率=38重量% 比較例材 バルサコア 厚さ:19mm (表皮材は上記と同じ) 第14図に示す如く、本発明例では比例限度が高く、高
弾性である。
また、各種試料について剪断強度の測定を行ったところ
、本発明材では、剪断強度のばらつきも極めて小さいこ
とが認められる。
[発明の効果] 以上の説明から明らかな通り2本発明のFRP複合板は
、板状心材に耐圧用のリブが設けられているので、圧縮
強度及び剪断強度が共に極めて高いものとなっている。
また、天然材を用いておらず、耐久性能が高いと共に、
強度ばらつき等の品質ばらつきが極めて小さく、信頼性
の高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るFRP複合板の要部斜
視図、第2図ないし第5図の各図は第1図のFRP複合
板の製造方法の説明図、第6図は従来のFRP複合板の
断面図、第7図は本発明の異なる実施例に係るFRP複
合板の要部斜視図。 第8図、第9図及び第1O図は第7図のFRP複合板の
製造説明図、第11図は本発明の更辷異なる実施例に係
るFRP複合板の要部斜視図、第12図及び第13図は
同FRP複合板の製造方法の説明図、第14図は圧縮変
形試験結果を示すグラフである。 14.36.44・・・FRP複合板、16.46.5
0・・・合成樹脂発泡体、18.40a、48a・・・
リブ。 20.38.46・・・板状心材。 第2図 第4図    第59 1ム 第8図 第9図     第10図 ムム 第11図 第12図 (a)          (b) :I4 (C)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)合成樹脂発泡体を主構成材とし、かつ板厚さ方向
    に配材された耐圧用リブを含む板状心材と、該板状心材
    の少なくとも一方の板面に貼設されたFRP表皮材とを
    有するFRP複合板。
  2. (2)リブは長帯状であって、所定間隔毎に互いに平行
    に配列されている特許請求の範囲第1項に記載のFRP
    複合板。
  3. (3)リブは板状心材の一方の板面から他方の板面にま
    で達するように配材されている特許請求の範囲第1項又
    は第2項に記載のFRP複合板。
  4. (4)リブは、連続した鉤型断面形状を有するように一
    方の長側辺が連結部によって隣接するリブの長側辺に連
    結されている特許請求の範囲第1項に記載のFRP複合
    板。
  5. (5)リブは、連続した箱形断面形状を有するように両
    長側辺が隣接するリブの長側辺に連結されている特許請
    求の範囲第1項に記載のFRP複合板。
  6. (6)リブはFRP材よりなる特許請求の範囲第1項な
    いし第5項のいずれか1項に記載のFRP複合板。
  7. (7)リブ及び連結部は、予め連続した鉤型断面形状に
    一体成形されたFRP材よりなる特許請求の範囲第4項
    に記載のFRP複合板。
  8. (8)板状心材は、中空角筒状の合成樹脂発泡体が、そ
    れらの間にリブを介在させて並列されたものである特許
    請求の範囲第1項ないし第7項のいずれか1項に記載の
    FRP複合板。
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