JPH01162946A - 障害データの編集方法 - Google Patents

障害データの編集方法

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Publication number
JPH01162946A
JPH01162946A JP62321855A JP32185587A JPH01162946A JP H01162946 A JPH01162946 A JP H01162946A JP 62321855 A JP62321855 A JP 62321855A JP 32185587 A JP32185587 A JP 32185587A JP H01162946 A JPH01162946 A JP H01162946A
Authority
JP
Japan
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data
fault
firmware
output
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP62321855A
Other languages
English (en)
Inventor
Sachiko Yoda
依田 幸子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH01162946A publication Critical patent/JPH01162946A/ja
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  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [111要] システムの障害データを出力表示する場合における障害
データの編集方法に関し、 システムの障害の内容が変化した場合にも速やかに且つ
容易に対応することを目的とし、ファームウェア内にシ
ステムの全障害に対して出力すべきデータ数、出力デー
タ内容及び出力先アドレスの各情報を格納した書換え可
能なROMI′i域を設けておき、外部から障害情報を
受けたら−aその′情報をRAMに格納し、格納された
情報を判定し、判定結果に応じて前記ROM領域のテー
ブルを参照して出力表示すべきデータを作成するように
構成する。
[産業上の利用分野] 本発明は、システムの障害データを出力表示する場合に
おける障害データの編集方法に関する。
[従来の技術] 例えば交換機を用いたネットワークシステム等において
は、メジャー乃至はマイナーの各種障害が発生し、この
種の障害は速やかに外部に表示させて障害の復旧を図る
必要がある。第4図は従来の障害表示システムの一例を
示す構成ブロック図である。外部より入力された障害情
報は、−Elハ−ドで構成された処理回路1に入った後
、障害表示器2に入って障害の種類毎に設けられたラン
プ2aを点灯させる他、出力ボートに送られる。このよ
うにハードウェアを用いて障害表示を行う方法は、ハー
ドウェア回路を必要とするので、障害表示を行うための
プログラムをファームウェア内に設けてソフトウェアで
障害表示を行う方法が用いられてきている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、障害表示をソフトウェアで行う方式の場
合、出力情報である障害の表示内容に変更が生じた場合
、ファームウェアそのものに修正を加えて表示内容を変
えなければならなかった。
ファームウェアそのものを嗜正すると、若し、修正にミ
スがあったような時に、障害表示プログラムのみならず
他の機能を有するプログラムにも影響を与えてしまう可
能性があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであって、
システムの障害の内容が変化した場合にち速やかに旦つ
容易に対応することができる障害データの編集方法を提
供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 第1図は本発明方法の原理を示すフローチャートである
。本発明は、先ず、ファームウェア内にシステムの全障
害に対して出力すべきデータ数。
出力データ内容及び出力先アドレスの各情報を格納した
書換え可能なROM領域を設けておき、外部から障害情
報を受けたら一旦その情報をRAMに格納し、格納され
た情報を判定し、判定結果に応じて前記ROM領域のテ
ーブルを参照して出力表示すべきデータを作成するよう
に構成する。
[作用] 本発明によれば、システムの全障害に対して出力すべき
データ数、内容等変わり得る部分をROMff1域に格
納しておき、ファームウェアのプログラムそのものは修
正する必要がないようにした。
従って、障害表示データの修正にミスがあったような場
合でも他の機能を有するプログラムに影響を与えてしま
うようなことがない。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第2図は本発明を実施するシステムの一例を示すブロッ
ク図である。図において、1は外部から与えられる障害
情報を一時的に格納するレジスタ、2は障害データ編集
制御を行うCPLJ、2aは該CPLJ2内に設けられ
たデータ格納用のRAM。
3はシステムの全障害に対する障害表示を行うシーケン
ス等が格納されたファームウェア、3aはシステムの全
障害に対して出力すべきデータ数。
出力データ内容及び確保されるRAM領域のアドレス情
報を格納したROM領域で、ファームウェア3内に設け
られている。4はこれらレジスタ1゜CPU2及びファ
ームウェア3が共通に接続されるバスである。このよう
に構成されたシステムの動作を説明すれば、以下の通り
である。
先ず、外部よりシステム運転状態情報又は障害情報が入
力されてレジスタ1に一旦格納される。
格納されたデータは、バス4を介してCPIJ2により
内部’RAM2aに読込まれる。CPU2はRΔM2a
に格納されたデータを1ビツト(1データに相当)毎に
読出し、ビット判定を行う。ピッ判定は例えば1″が立
っているかどうかをチエツクする。CPU2はこの判定
結果に従って、次の何れかのシーケンスを選択する。
■ビット1が立っていない場合には、障害はないと判定
し、次のビットの判定の判定に移る。
■ビット1が立っていた場合には、障害ありと判定する
。この場合には、CPU2はROM領域3aを参照して
表示データを作成する。作成した表示データはバス4を
介してRAM2a内に格納される。
第3図はROM領域3aに格納されるテーブルの構成例
を示す図である。図の大枠で囲った部分がビット単位(
1個の入力データ単位)に設けられた表示データ単位で
ある。この表示データ単位はレジスタ1に入力される障
害情報データのピット毎に設けられている。Dlは入力
データに対する出力データ数、D2は出力されるデータ
の内容、D3はこれらデータの行先アドレスである。こ
の3種の情報がベアで順序良く並べられている。この障
害表示データは、バス4を介してRAM2aに格納され
る。そして、格納された障害表示データは必要に応じて
読出され、出力ボート(図示せず)に送られる。出力ボ
ートを介して外部に出力された障害表示データは、例え
ば第4図に示すような障害表示器を点灯させる。
ここで、障害表示すべき出力データに変更が生じた場合
、ROM領域3aに格納されているテーブルの値を修正
するだけですむ。しかも、テーブルの値の修正ですむの
で、ファームウェア3の他のシーケンスに悪影響を及ぼ
すことはない。次にテーブルの値の具体的な修正動作に
ついて説明する。一般に、ファームウェア3はプログラ
ムが格納された複数個のROMより構成されている。こ
のうら、ROM領域3aに対応するROMを着脱可能な
ようにしておく。具体的にはファームウェアのプリント
板上にICソケットをハンダ付けし、ROMチップをこ
のICソケットを介して[する。このような構成にして
おけば、障害表示すべき出力データに変更が生じた場合
、古いROMを取外して新しいテーブルが書込まれたR
OMを前!&! I Cソケットに装着するだけで、テ
ーブル値の修正動作が終了する。
上述の説明では、障害データを編集する場合について説
明した。しかしながら、本発明はこれに限るものではな
く、他のあらゆる種類のデータの編集に適用することが
できる。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明によれば、ファーム
ウェア内に障害表示データのテーブルを格納するROM
領域を設けておき、障害表示ずべき出力データに変更が
生じた場合には当該テーブルのみ新しいテーブルのRO
Mで置換することができる。従って、システムの障害の
内容が変化した場合にも速やかに旦つ容易に対応するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の原理を示すフローチャート、 第2図は本発明を実施でるシステムの一例を示すブロッ
ク図、 第3図はROM¥4域に格納されるテーブルの構成例を
示す図、 第4図は従来の障害表示システムの一例を示す構成ブロ
ック図である。 第2図において、 1はレジスタ、 2はCPU。 2a GjRAM。 3はファームウェア、 3aはROM領域、 4はバスである。 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ファームウェア内にシステムの全障害に対して出力すべ
    きデータ数、出力データ内容及び出力先アドレスの各情
    報を格納した書換え可能なROM領域を設けておき(ス
    テップ(1))、 外部から障害情報を受けたら一旦その情報をRAMに格
    納し(ステップ(2))、 格納された情報を判定し、判定結果に応じて前記ROM
    領域のテーブルを参照して出力表示すべきデータを作成
    する(ステップ(3))ようにしたことを特徴とする障
    害データの編集方法。
JP62321855A 1987-12-18 1987-12-18 障害データの編集方法 Pending JPH01162946A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62321855A JPH01162946A (ja) 1987-12-18 1987-12-18 障害データの編集方法

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JP62321855A JPH01162946A (ja) 1987-12-18 1987-12-18 障害データの編集方法

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JPH01162946A true JPH01162946A (ja) 1989-06-27

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JP62321855A Pending JPH01162946A (ja) 1987-12-18 1987-12-18 障害データの編集方法

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JP (1) JPH01162946A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS493541A (ja) * 1972-04-20 1974-01-12
JPS5128454A (ja) * 1974-09-03 1976-03-10 Casio Computer Co Ltd

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS493541A (ja) * 1972-04-20 1974-01-12
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