JPH01161857A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPH01161857A
JPH01161857A JP32018587A JP32018587A JPH01161857A JP H01161857 A JPH01161857 A JP H01161857A JP 32018587 A JP32018587 A JP 32018587A JP 32018587 A JP32018587 A JP 32018587A JP H01161857 A JPH01161857 A JP H01161857A
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power supply
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wiring
power
line outlet
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JP32018587A
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Hirofumi Yashiro
矢代 廣文
Miyuki Matsumoto
みゆき 松本
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Toshiba Corp
Toshiba Electronic Device Solutions Corp
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Toshiba Corp
Toshiba Microelectronics Corp
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/02Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
    • H01L27/0203Particular design considerations for integrated circuits
    • H01L27/0214Particular design considerations for integrated circuits for internal polarisation, e.g. I2L

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は半導体集積回路に係わり、特に所定の機能を持
った回路ブロックを少なくとも1個以上有する集積回路
における回路ブロックの電源線取出し口および接地線取
出し口に関する。
(従来の技術) 最近、半導体集積回路として、所定の機能を有する回路
ブロック、たとえばCPU (中央処理ユニット)とか
ALU (算術論理演算ユニット〕とかPIO ( 1
4 ラレル入出力ポート)などの機能ブロックを同一チ
ップ上に混在させることが多くなってきた。このような
混在型の集積回路における従来のパターン配置の一例を
第3図に示している。即ち、チップ30の中央部に複数
個の機能ブロック311〜314 が配置され、チップ
周辺部に入出力ブロック32か配置され、この入出力ブ
ロック32における電源端子(ノクツド)33・・・お
よび接地端子(パッド)34・・・と機能ブロック31
、A−314それぞれの電源線取出し口35および接地
線取出し口36との間が電源配線37・・・および接地
配線38・・・によ多接続されている。
上記従来のパターン配置にあっては、各機能ブロック3
ハ〜314における電源線取出し口35および接地線取
出し口36がそれぞれブロック外周辺の一辺部にしか設
けられていないので、自動設計装置によりブロック内パ
ターン設計、ブロック配置設計を行わせた際に、電源線
取出し口35および接地線取出し口36が設けられた辺
部の位置によりては、入出カブロック32の電源端子3
3・・・および接地端子34・・・までの電源系統配線
の距離が長くなるような設計が行われることがあり、電
源配線32・・・および接地配線38・・・の引き回し
が長くなると、その抵抗成分、インダクタンス成分が大
きくなるので電圧降下や電源電流変化時に電源雑音が発
生し易くなシ、回″路特性が劣化する要因となる。この
ように回路特性が電源系統の配線の抵抗、インダクタン
ス成分に依存することを近けるために上記配線の幅をよ
シ太くすると、チップサイズが10%〜15%程度拡大
してしまう。
なお、上記配線は現状でもチップサイズを左右する程太
い。また、上記電源系統の配線の距離が短かくなるよう
に機能ブロック311〜314  の向きを適宜回転さ
せることも考えられるが、このようにすると各機能ブロ
ック相互間に接続される一般の信号配線(図示せず)の
配線距離が長くなったり、上記信号線が一部領域に集中
するなどの問題が生じ、これを避けようとすると結果と
してチップサイズの増加を引き起こす。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、上記したようにチップの電源端子および接地
端子と機能ブロックの電源線取出し口および接地線取出
し口との位置関係によって電源系統配線の距離が長くな
る場合に電圧降下や電源雑音が発生し易くなるという問
題点、およびこれを避けようとして上記配1mヲ太くす
るとチップサイズがかなシ大きくなるという問題点を解
決すべくなされたもので、上記電源系統配線が可及的に
短かくなシ、チップサイズを増大させることなく電源配
線系統の電圧降下や電源雑音発生レベルが小さくなる半
導体集積回路を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明の半導体集積回路は、チップ上に所定の機能を持
った回路ブロックを少なくとも1個以上有し、この回路
ブロックの領域の各辺部に電源線取出し口および接地線
、取出し口を設けてなることを特徴とする。
(作用) 機能回路ブロックの各辺部に電源線取出し口および接地
線取出し口が位置するので、チップ用の電源端子および
接地端子までの電源系統配線が可及的に短かくなるよう
に任意の辺部の電源線取出し口および接地線取出し口に
対して電源系統配線を接続することが可能になる。これ
によって、電源系統配線の抵抗、インダクタンス成分が
小さくなシ、電圧降下や電源電流変化時の電源雑音発生
レベルが小さくなる。したがって、電源系統配線を特に
太くする必要もなく、太くすることによりチップサイズ
がかなシ増大するという問題は生じなく、逆にテッグサ
イズ縮小効果を持っている。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図に示す半導体集積回路チッfノにおいて、2はチ
ップ周辺部の入出カブロックであって、ここには図示し
ない入出力回路などと共にチップ用の電源端子(/4ツ
ド)31*3zおよび接地端子(ノタッド)’1s42
が設けられている。この場合、電源端子31と接地端子
41とが1組となってチップ上の一辺部に位置し、電源
端子32と接地端子42とが1組となって別の一辺部に
位置している。51〜54はチップ中央部に設けられた
所定の機能を有する回路ブロック(機能ブロック)であ
る。この機能ブロック51〜54は、それぞれ例えば四
角形の領域を有し、それぞれの領域の各辺部に゛電源線
取出し口6および接地線取出し口2が設けられている。
そして、前記1組の電源端子31および接地端子41は
、これに近い位置に設けられている回路ブロック51.
5.それぞれにおける最も近い電源線取出し口6および
接地線取出しロアとの間に各対応して電源配線81およ
び接地配線91を介して接続されている。同様に、別の
1組の電源端子32および接地端子42は、これに近い
位置に設けられている回路ブロック53.54それぞれ
における最も近い電源線取出口6および接地線取出しロ
アとの間に各対応して電源配線8□、および接地配線9
1全介して接続されている。なお、第1図に示したブロ
ック配置の場合には、上記回路ブロック53゜54の各
辺のうち、前記電源端子32および接地端子42に最も
近い一辺部の電源線取出し口6および接地線取出しロア
が他辺部のものよシも上記電源端子32および接地端子
42に最も近い。また、前記電源配mlk+8tおよび
接地配lR91+9z と機能ブロックの電源線取出し
口6および接地線取出しロアとの接続は、たとえば金属
配線相互のコンタクトによりてなされている。
上記実施例の半導体集積回路によれば、機能ブロックの
各辺部に電源線取出し口および接地線取出し口が位置す
るので、チップ用の電源端子および接地端子までの電源
系統配置1i1(電源配線および接地配11i1j)が
可及的に短かくなるように任意の辺部の電源線取出し口
および接地線取出し口に対して電源系統配線を接続する
ことが可能になる。これによって、電源系統配線の抵抗
、インダクタンス成分が小さくなシ、電圧降下や電源電
流変化時の電源雑音発生レベルが小さくなる。したがっ
て、電源系統配線を特に太くする必要もなく、太くする
ことによりチップサイズがかなり増大するという問題は
生じない。
なお、上記実施例では、各機能ブロックは各1個の電源
線取出し口および接地線取出し口をチップ用の電源端子
および接地端子に接続したが、必要に応じて機能ブロッ
クの複数個の電源線取出し口および複数個の接地線取出
し口とチップ用の電源端子および接地端子との間をそれ
ぞれ複数本の電源配線および接地配線により接続しても
よい。
これによって、上記機能ブロックに大きな電源電流を供
給することが可能になり、また電源系統配線のインピー
ダンスが低くなるので電源雑音発生レベルが一層小さく
なる。したがって、たとえばアナログ/デジタル変換用
の機能ブロックのように低雑音電源を必要とする場合に
、この機能ブロックの8数個の電源線取出し口および接
地線取出し口を使用すれば好適である。この−例として
、第2図に示す半導体集積回路チップ21は、前記第1
図を参照して前述したチップ1に比べて、さらにチップ
2ノの別の一辺部に1組の電源端子33および接地端子
43を有し、この1組の電源端子33および接地端子4
3とこれに近い位置にある機能ブロック53における未
使用だった電源線取出し口6および接地線取出しロアの
各1個との間にそれぞれ電源配線83および接地配線9
3を設けた点が異なシ、その他は同じであるので第1図
中と同一符号を付している。
[発明の効果コ 上述したように本発明の半導体集積回路によれば、機能
回路ブロックとチップ用の電源端子および接地端子との
間を接続する電源系統配線を可及的に短かくすることが
できるので、電源系統配線の抵抗、インダクタンス成分
が小さくなり、電圧降下や電源雑音発生レベルが小さく
なり、回路特性の低下を免れることができる。したがっ
て、上記電源系統配線の抵抗、インダクタンスを小さく
するために配線を特に太くするという必要もなく、特に
太くする場合に比べてチップサイズの増大をかなり(1
0%〜15%程度)抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の半導体集積回路の一実施例におけるパ
ターン配置を概略的に示す図、第2図は他の実施例に2
けるパターン配置を概略的に示す図、第3図は従来の半
導体集積回路におけるパターン配置を概略的に示す図で
ある。 1.2ノ・・・半導体集積回路チップ、2,3.・・・
入出カブロック、31〜33・・・電源端子、41〜4
゜・・・接地端子、51〜54・・・機能ブロック、6
・・・電源線取出し口、7・・・接地線取出し口、81
〜83・・・電源配線、91〜93・・・接地配線。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体チップ上に所定の機能を持った回路ブロッ
    クを少なくとも1個以上有し、この回路ブロックの領域
    の各辺部に電源線取出し口および接地線取出し口が設け
    られてなることを特徴とする半導体集積回路。
  2. (2)前記半導体チップ上に設けられているチップ用の
    電源端子および接地端子は、前記回路ブロックにおける
    最も近い電源線取出し口および接地線取出し口に各対応
    して接接され、または前記回路ブロックにおける最も近
    い辺部の電源線取出し口および接地線取出し口に各対応
    して接続されていることを特徴とする前記特許請求の範
    囲第1項記載の半導体集積回路。
  3. (3)前記半導体チップ上に設けられているチップ用の
    電源端子および接地端子は、前記回路ブロックにおける
    複数の電源線取出し口および複数の接地線取出し口に各
    対応して接続されていることを特徴とする前記特許請求
    の範囲第1項記載の半導体集積回路。
JP32018587A 1987-12-18 1987-12-18 半導体集積回路 Granted JPH01161857A (ja)

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JPH0583189B2 JPH0583189B2 (ja) 1993-11-25

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57111045A (en) * 1980-12-26 1982-07-10 Fujitsu Ltd Laying out method for integrated circuit cell

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57111045A (en) * 1980-12-26 1982-07-10 Fujitsu Ltd Laying out method for integrated circuit cell

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