JPH01161722A - Icアセンブリ装置 - Google Patents
Icアセンブリ装置Info
- Publication number
- JPH01161722A JPH01161722A JP32212987A JP32212987A JPH01161722A JP H01161722 A JPH01161722 A JP H01161722A JP 32212987 A JP32212987 A JP 32212987A JP 32212987 A JP32212987 A JP 32212987A JP H01161722 A JPH01161722 A JP H01161722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bonder
- wire
- die
- molding
- assembly device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Die Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、ICアセンブリ装置に係り、特にICダイ
ボンド、ワイヤボンド、モールドの各工程を一貫して行
う装置に関するものである。
ボンド、ワイヤボンド、モールドの各工程を一貫して行
う装置に関するものである。
(従来の技術)
第2図は従来のこの種のアセンブリ装置の各工程のレイ
アウトを示すもので、1はダイボンダ、2.2a・・・
・・・は多数台つながれたワイヤボンダ、3はモールド
装置である。
アウトを示すもので、1はダイボンダ、2.2a・・・
・・・は多数台つながれたワイヤボンダ、3はモールド
装置である。
次に動作について説明する。ダイボンダ1によってチッ
プマウントされたリードフレームに、ワイヤボンダ2,
2a・・・・・・によりワイヤボンドされ、さらにモー
ルド装置3により封止される。この時のライン構成は、
ダイボンダ1の処理速度に合せてワイヤボンダ2,2a
・・・・・・の台数およびモールド装置3の処理能力を
決めていた。
プマウントされたリードフレームに、ワイヤボンダ2,
2a・・・・・・によりワイヤボンドされ、さらにモー
ルド装置3により封止される。この時のライン構成は、
ダイボンダ1の処理速度に合せてワイヤボンダ2,2a
・・・・・・の台数およびモールド装置3の処理能力を
決めていた。
従来のアセンブリ装置は以上のように構成されているの
で、−貫ラインとして少品種、多量生産向きの大型のラ
インとなり、多品種、小量生産には対応できないという
問題点があった。
で、−貫ラインとして少品種、多量生産向きの大型のラ
インとなり、多品種、小量生産には対応できないという
問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、多品種、小量生産に対応できるとともに、
小型で、かつ安価な一貫ラインのアセンブリ装置を得る
ことを目的とする。
れたもので、多品種、小量生産に対応できるとともに、
小型で、かつ安価な一貫ラインのアセンブリ装置を得る
ことを目的とする。
・〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るICアセンブリ装置は、ワイヤボンダの
処理能力に合せて、ダイボンダおよびモールド装置の処
理能力を決定した構成としたものである。
処理能力に合せて、ダイボンダおよびモールド装置の処
理能力を決定した構成としたものである。
この発明においては、ワイヤボンダの処理能力に合せて
ダイボンダおよびモールド装置を決定したことから、ダ
イボンダおよびモールド装置がシンプルで、かつ小型、
安価となる。
ダイボンダおよびモールド装置を決定したことから、ダ
イボンダおよびモールド装置がシンプルで、かつ小型、
安価となる。
以下、この発明の一実施例を第1図によって説明する。
第1図において、1はダイボンダ、2はワイヤボンダ、
3はモールド装置であり、ワイヤボンダ2の処理能力に
よりダイボンダ1およびモールド装置3の処理能力が決
められる。−例として、各ユニットの処理能力がダイボ
ンダ1.ワイヤボンダ2.モールド装置3で2:1:2
(1台当り)の場合、ダイボンダ1を1台、ワイヤボン
ダ2を2台、モールド装置3を1台の組合せが従来例で
あったが、この発明ではワイヤボンダ2の処理能力をそ
のままにして1:1:1の組合せとした構成とすること
により、多品種、小量生産向きのICアセンブリ装置と
なる。
3はモールド装置であり、ワイヤボンダ2の処理能力に
よりダイボンダ1およびモールド装置3の処理能力が決
められる。−例として、各ユニットの処理能力がダイボ
ンダ1.ワイヤボンダ2.モールド装置3で2:1:2
(1台当り)の場合、ダイボンダ1を1台、ワイヤボン
ダ2を2台、モールド装置3を1台の組合せが従来例で
あったが、この発明ではワイヤボンダ2の処理能力をそ
のままにして1:1:1の組合せとした構成とすること
により、多品種、小量生産向きのICアセンブリ装置と
なる。
以上説明したようにこの発明は、全体の生産能力を決定
するユニットをワイヤボンダとし、このワイヤボンダの
処理能力に合せてダイボンダおよびモールド装置の処理
能力を決定した構成としたので、ダイボンダおよびモー
ルド装置もシンプルとなり、多品種、小量生産向きの小
型で、かつ安価なアセンブリ装置を得ることをかできる
効果がある。
するユニットをワイヤボンダとし、このワイヤボンダの
処理能力に合せてダイボンダおよびモールド装置の処理
能力を決定した構成としたので、ダイボンダおよびモー
ルド装置もシンプルとなり、多品種、小量生産向きの小
型で、かつ安価なアセンブリ装置を得ることをかできる
効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるアセンブリ装置の構
成を示すレイアウト図、第2図は従来のレイアウト図を
示す。 図において、1はダイボンダ、2はワイヤボンダ、3は
モールド装置である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
成を示すレイアウト図、第2図は従来のレイアウト図を
示す。 図において、1はダイボンダ、2はワイヤボンダ、3は
モールド装置である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- ダイボンド工程、ワイヤボンド工程、モールド工程を
行うダイボンダ、ワイヤボンダおよびモールド装置を備
えたICのアセンブリ装置において、全体の生産能力を
決定するユニットをワイヤボンダとし、このワイヤボン
ダの処理能力に合せてダイボンダおよびモールド装置の
処理能力を決定した構成としたことを特徴とするICア
センブリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32212987A JPH01161722A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | Icアセンブリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32212987A JPH01161722A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | Icアセンブリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01161722A true JPH01161722A (ja) | 1989-06-26 |
Family
ID=18140251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32212987A Pending JPH01161722A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | Icアセンブリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01161722A (ja) |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP32212987A patent/JPH01161722A/ja active Pending
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