JPH01160919A - 鎮痛剤 - Google Patents

鎮痛剤

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JPH01160919A
JPH01160919A JP63287879A JP28787988A JPH01160919A JP H01160919 A JPH01160919 A JP H01160919A JP 63287879 A JP63287879 A JP 63287879A JP 28787988 A JP28787988 A JP 28787988A JP H01160919 A JPH01160919 A JP H01160919A
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JP
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ethyl
formula
acid
alkyl
alkoxy
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JP63287879A
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English (en)
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Peter Raddatz
ペーター・ラダツツ
Wolf-Dietrich Weber
ウオルフ−デイートリツヒ・ヴエーベル
Andrew Dr Barber
アンドリユー・バーバー
Hans-Peter Wolf
ハンス−ペーター・ウオルフ
Christoph Seyfried
クリストフ・ゼイフリート
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Merck Patent GmbH
Original Assignee
Merck Patent GmbH
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    • A61K31/33Heterocyclic compounds
    • A61K31/395Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
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  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は次式1で示される化合物および(または)その
生理学的に許容されうる塩の一種を含有する新規な鎮痛
剤に関する: [式中 =A−8・は・CH−CH・または・H−CR”=であ
り、AlkはC原子2〜4藺を有するアルキレン基であ
り、 R1はH、ジアルキルアミノアルキル、カルボキシアル
キル、アルコキシカルボニルアルキル、カルバモイルア
ルキル、N−アルキルカルバモイルアルキルまたはN、
N−ジアルキルカルバモイルアルキルであり、 YはCHまたはNであり、 lは結合または一〇〇−であり、 八「はフェニル、チエニルまたはピリジル基であり、こ
の基は非置換であるか、または置換基として、1個また
は2個以上のアルキル、アルコキシ、F、Cj、Br、
1および(または) CF、を有し、そして12はH、
アルキル、アルコキシまたはアルキルチオであり、 上記アルキル基、アルコキシ基およびアルキルチオ基は
それぞれC原子1〜4個を有する]。
式Iで示される化合物およびそれらの塩はDE−八3,
601.731に記載されている。しかしながら、この
特許には鎮痛効果については全く教示されていない。
本発明の課題は、高い効力を有し、特に既知の鎮痛剤の
有する望ましくない副作用を全く示さないか、あるいは
少ない程度にしか示さない新規な鎮痛剤を見い出すこと
にあった。
ここに、式■で示される化合物およびそれらの生理学的
に許容されうる塩が鎮痛作用性を有することが見い出さ
れた。すなわち、これらの化合物はマウスまたはラット
におけるもかき試験において特に強力な効果を有する[
この試験については、Siegnund、CadIlu
sおよびGoluによるProc、Soc、Exp、B
iol、95、(1957年) 、729−731頁を
参照できるコ。鎮痛効果はまた、マウスまたはラットに
おける尾部−打ち試M[この試験についてはd’An+
ourおよび5nithによるJ。
Pharnacol 、 Exp、Ther、 72、
(1941年) 、74−79頁を参照できる]および
熱板試験しこの試験については5chlaussおよび
YakshによるJ、Pha−rnaco l 、 E
xp、 Ther、 228、(1984年)、 1−
12頁およびそこで引用されている文献を参照できる]
で検知することかできる。
従って、これらの化合物は、人間医療および動物医療に
おいて鎮痛剤として使用することができる。
本発明は式■で示される化合物および(または)それら
の生理学的に許容されうる塩を含有する鎮痛剤に関する
式■において、基=A−8−は好ましくは=CH−CH
=または・N−C(CH3)−である、Alkは好まし
くは一〇H2−C112−である。  Alkはまた、
好ましくは−(CI+2)3−、−(Cth)t−1−
CH(CH3)−1−CH[C2115)−1−CH(
CH3)CH2−1−CII2CH(Ch)−1−CH
(CH3)CH2C82−+ −CH2CH(CH3)
CH2−1−CH2CH2CH(CH3)−、−CH(
C2tb)CH2−5−CH3CN(C2115)−、
−CH(C3H7)−または−CH(iso−C3tl
、 )−であることができる。
アルキル基は好ましくはメチルまたはエチルであり、さ
らにまた、プロピル、イソプロピル、ブチル、第ニブチ
ルまたは第三ブチルであることができる。アルコキシは
好ましくはメトキシまたはエトキシ、ならびにプロポキ
シ、イソプロポキシ、ブトキシ、インブトキシ、第二ブ
トキシまたは第三ブトキシである。アルキルチオは好ま
しくはメチルチオまたはエチルチオ、ならびにプロピル
チオ、イソプロピルチオ、ブチルチオ、第ニブチルチオ
または第三ブチルチオである。
ジアルキルアミノアルキルは好ましくは2−ジメチルア
ミノエチル、2−ジエチルアミノエチル、2−または3
−ジメチルアミノプロピルあるいは2−または3−ジエ
チルアミノプロピル、ならびに2−13−または4−ジ
メチルアミノブチル、2−13−または4−ジエチルア
ミノブチル、2−ジプロピルアミノエチル、2−ジブチ
ルアミノエチル、2−または3−ジグロビルアミノプロ
ビル、2−または3−ジブチルアミノプロビルである。
カルボキシアルキルは好ましくは、カルボキシメチル、
1−または2−力ルボキシエチル、ならびに1−12−
または3−カルボキシプロピル、1−22−13−また
は4−カルボキシブチルである。アルコキシカルボニル
アルキルは好ましくは、メトキシカルボニルメチル、工
1〜キシカルボニルメチル、1−または2−メトキシカ
ルボニルエチル、1−または2−エトキシカルボニルエ
チル、ならびにプロポキシカルボニルメチル、イソプロ
ポキシカルボニルメチル、ブトキシカルボニルメチル、
1−22−または3−メトキシカルボニルプロピル、1
−12−または3−エトキシ力ルポニルグロピル、1−
52−13−または4−メトキシカルボニルブチル、1
−12−4.3−または4−エトキシカルボニルブチル
て゛ある。カルバモイルアルキルは好ましくは、カルバ
モイルメチル、1−または2−カルバモイルエチル、な
らびに1−12−または3−カルバモイルプロピル、1
−52−13−または4−カルバモイルブチルである。
N−アルキルカルバモイルアルキルは好ましくは、N−
メチルカルバモイルメチル、N−エチルカルバモイルメ
チル、1−または2−N−メチル力ルバモイルエチル、
1−または2−N−エチルカルバモイルエチル、ならび
にN−プロピルカルバモイルメチル、N−イソプロピル
カルバモイルメチル、N−ブチルカルバモイルメチル、
1−12−または3−N−メチルカルバモイルプロピル
、1−12−または3−N−エチルカルバモイルプロピ
ル、1−12−13−または4−N−メチルカルバモイ
ルブチル、1−12−23−または4−N−エチルカル
バモイルブチルである。N、N−ジアルキルカルバモイ
ルアルキルは好ましくは、N、N−ジメチルカルバモイ
ルメチル、N、N−ジエチルカルバモイルメチル、1−
または2−N、N−ジメチルカルバモイルエチル、1−
または2−N、N−ジエチルカルバモイルエチル、なら
びにN、N−ジプロピルカルバモイルメチル、N、N−
ジイソプロピルカルバモイルメチル、N、N−ジブチル
カルバモイルメチル、1−12−または3−N、N−ジ
メチルカルバモイルプロピル、1−22−または3−N
、N−ジエチルカルバモイルプロビル、1−52−13
−または4−N、N−ジメチルカルバモイルブチル、1
−12−53−または4−N、N−ジエチルカルバモイ
ルブチルである。
基Y−7−は好ましくは、N−またはCH−CO−であ
り、さらによなN−C0−またはCH−であることがで
きる。
Arは好ましくは、フェニル、o−5m−またはp−ト
リル、0−lm−またはp−エチルフェニル、0−1m
 −i タはp−メ1〜キシフェニル、0−lm−また
はp−エトキシフェニル、0−lm−またはp−フルオ
ロフェニル、0−1m−tたはp−クロロフェニル、0
−1m−tたはp−ブロモフェニル、0−lm−または
p−ヨードフェニル、0−lm−またはρ−トリフルオ
ロメチルフェニル、2,3−12,4−12.5−12
,6−13,4−または3,5−ジメチルフェニル、2
,3−12,4−12,5−12,6−13.4−また
は3,5−ジメトキシフェニル、3,4゜5−トリメト
キシフェニル、2,3−12.4−12.5−12.6
−23,4−または3.5−ジフルオロフェニル、2,
3−12,4−12,5−12,6−13.4−、tな
は3.5−ジクロロフェニル、2−または3−チエニル
、2−13−または4−ピリジルである。
従って、式1で示される化合物のうちの特に好ましい化
合物はその分子中に存在する前記基のうちの少なくとも
一つが前記の好ましい意味の一つを有する化合物である
。これらの化合物のいくつかの好ましい群は下記の部分
式Ia〜Inで示すことができる0部分式Ia−Iηは
式1に相当し、その分子中に存在する基はそれぞれ下記
に特定されている基を除いて、式■について前記した意
味を有するものである:式Iaにおいて、=A−8=は
=CH−CH=である;式Ibにおいて、−へ一8=は
=N−CR2=である:式Icにおいて、=A−B=は
N−CfCTo)・である:式Idにおいて、Alkは
=CH2CH2である;式Ieにおいて、R1は1]で
ある; 式1fにおいて、R1はジアルキルアミノアルキル、カ
ルボキシアルキル、 アルコキシカルボニルアルキ ル、カルバモイルアルキル、 N−アルキルカルバモイルア ルキルまたはN、N−ジアルキ ルカルバモイルアルキルであ る; 式Iaにおいて、R1は■(,2−ジメチルアミノエチ
ル、3−ジエチルアミ ノプロビル、カルボキシメチ ルまたはエトキシカルボニル メチルである: 式Ihにおいて、Y−2−はトである:式Iiにおいて
、y−z−はCH−CO−である;式1jにおいて、A
rはフェニル、トリル、メトキシフェニル、フルオロフ
ェ ニル、タロロフェニル、トリ フルオロメチルフェニル、ジ メトキシフェニル、トリメト キシフェニル、ジクロロフェ ニルまたはピリジルである; 式Ikにおいて、Arは0−メトキシフェニルである; 弐I]において、=A−B−は=CH−CH=または=
N−C(CH3)=であり、 R1はH、ジアルキルアミノ アルキル、カルボキシアルキ ルまたはアルコキシカルボニ ルアルキルであり、 Y−7−1;kN−またはCl−Co−テj’>す、そ
して Arはフェニル、メトキシフェ ニル、フルオロフェニル、ト リフルオロメチルフェニルま たはピリジルである; 式Ilにおいて、・A−8=は・CH−CH・または・
N−C(C1h)−であり; R1はH、ジアルキルアミノ アルキル、カルボキシアルキ ルまたはアルコキシカルボニ ルアルキルであり、 Y−1−ハN−まりCi CH−GO−テアリ、そして ^「はメトキシフェニル、フル オロフェニルまたはトリフル オロメチルフェニルである: 式Inにおいて、=A−8=は=C1l−CH=まタハ
・N−C(CH3)−であり、 R1はHまたはジアルキルア ミノアルギルであり、 Y−7−はN−またはC3−CO−であり、そして 八rは0−メトキシフェニルで ある。
特に好ましい化合物において、・A−8−は=CH−C
1しであり、RIはHであり、A1には=CH2C11
2−であり、YはCMであり、ZはCOであり、そして
八「はp−フルオロフェニルである。
式■で示される化合物の製造に係る詳細は0[−A3.
601 、731に記載されている。
式Iで示される塩基化合物の生理学的に許容されうる適
当な酸叶加塩は、たとえばV、酸、硝酸、ハロゲン化水
素酸くたとえは塩酸または臭化水素酸)、リン酸(たと
えばオルトリン酸)およびスルファミン酸のような!!
a酸、およびまた、有機酸、特にたとえばギ酸、酢酸、
プロピオン酸、ピバリン酸、ジエチル酢酸、マロン酸、
コハク酸、ピメリン酸、フマール酸、マレイン酸、乳酸
、酒石酸、リンゴ酸、安息香酸、サリチル酸、2−また
は3−フェニルプロピオン酸、クエン酸、グルコン酸、
アスコルビン酸、ニコチン酸、イソニコチン酸、メタン
またはエタンスルホン酸、エタンジスルホン酸、2−ヒ
ドロキシェタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、p−
トルエンスルホン酸、ナフタレンモノ−およびジ−スル
ホン酸およびラウリル硫酸のような脂肪族、脂環族、芳
香族−脂肪族、芳香族または複素環状の一塩基性または
多塩基性のカルボン酸、スルホン酸あるいは硫酸との塩
である。
これとは逆に、式1で示される酸化合物(式中1(1=
カルボキシアルキルである)は塩基で処理することによ
り、その金属塩またはアンモニウム塩の一種に変換する
ことができる。特に適当な塩はナトリウム塩、カリウム
塩、マグネシウム塩、カルシウム塩およびアンモニウム
塩、ならびに置換アンモニウム塩である。
本発明に係る鎮痛剤の調製において、式■で示される化
合物および(または)それらの生理学的に許容されうる
塩は少なくとも一種の固体、H(Igおよび(または)
半液体のベヒクルもしくは助剤とともに、場合により、
一種または二種以上の他の活性化合物と組合せて、適当
な投与形態に変換することができる。
本発明に係る鎮痛剤は人間医療または動物医療における
医薬として使用することができる。
適当なベヒクルは経腸投与(たとえば経口投与)、非経
腸投与または局所投与に適し、そして当該新規化合物と
反応しない有V&または$、機の物質、たとえば水、植
物油、ベンジルアルコール、アルキレングリコール、ポ
リエチレングリコール、グリセロールトリアセテート、
ゼラチン、炭水化物(たとえば乳糖またはデンプン)、
ステアリン酸マグネシウム、タルクまたはワセリンであ
る。軽口投与には、錠剤、火剤、被覆錠剤、カプセル剤
、粉末、顆粒、シロップ剤、エレキシルまたは滴剤か特
に使用され、直腸投与には生薬が特に使用され、非経腸
投与には、溶液、好ましくは油性または水性溶液、およ
び懸濁液、エマルジョンまたはインブラントが特に用い
られ、そして局所投与には、軟膏、クリームまたは粉末
が特に使用される。当該新規化合物は凍結乾燥させるこ
とができ、生成する凍結乾燥物は、たとえば注射用製剤
の調製に使用することができる。前記の製剤はいずれも
殺菌することができ、そして(または)離型剤、閑存剤
、安定剤および(または)湿潤剤、乳化剤、浸透圧に牛
用する塩、緩衝物質、顔料、風味叶与剤および(または
)香料のような助剤を含有することかできる。これらは
また、所望により、一種または二種以上の他の活性化合
物、たとえば一種または二種以上のビタミン類を含有す
ることかできる。
本発明はまた、弐1で示される化合物および(または)
それらの生理学的に許容されうる塩を痛みの攻撃の制梨
に使用することに関する。
このためには、上記の物質は、一般に、当該物質を、ゲ
タンセリン、リタンセリンまたはグアネチジンのような
鎮痛活性を有する既知化合物と同様にして、好ましくは
1投与単位当りで約1〜100■、特に2〜20■の薬
用量で投与される。−目薬用量は好ましくは約0.02
〜2■/′体重killである。しかしながら、各特定
の患者に対する特定の投与量は、広く、種々の因子、た
とえば使用する特定の化合物の効力、年齢、体重、一般
健康状態、性別、食餌、投与の時期および経路、排泄速
度、医薬の組合せ、および治療しようとする特定の病気
の重篤度により変わる。経口投与が好適である。
本明細書全体を通して、温度はいずれも°Cで示されて
いる。
製造例1 エチル2−エトキシカルボニルアミノニコチネート22
−0G [m、p、(ioo ;この化合物はエチル2
−アミノニコチネートをトルエン中でN、14−ジイソ
プロピルエチルアミンの存在の下でエチルクロロホーメ
ートと5時間沸とうさせることにより得られる]および
1−(2−アミノエチ水/酢酸エチル/酢酸50: 5
0: 50: 25: 25を用いて、Rf=0.43
1の混合物を190°で1時間、加熱する。混合物を冷
却させ、メタノール中に取り入れ、次いで冷却させ、3
−[2−4−p−フルオロベンゾイルピペリジノ)エチ
ル]−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒド
ロピリド[2,3−d ]ピリミジンを得る、1.+1
.237°。
塩酸塩: 11.p、297−298’ 、フマール酸
塩二+1.0.253−255” 下記の2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒド
ロピリr[2,3−d]−ピリミジン化合物が、同様に
して、相当する1−(2−アミノエチル)−4−^r−
ピペラジン化合物または−4−ArC0−ピペリジン化
合物から得られる=3− [2−(4−フェニルピペラ
ジノ)−工チル]−1 塩酸塩: n+、p、317−319゜3− [3−(
4−フェニルピペラジノ)−グロピルコー 3− [4−(4−フェニルピペラジノ)−ブチル]− 3−[2−(4−o−トリルピペラジノ)−エチル]− 3−[2−(4−m −トリルピペラジノ)−エチル]
− 3−[2−(4−p−トリルピペラジノ)−エチル]− 3[2(4−o−ブチルフェニルピペラジノ)−エチル
]− 3−[2−(4−o−メトキシフェニルピペラジノ)−
エチル]−5n、L213−215’  ;塩酸塩: 
IIl、0.242−245゜3[2<4−m−メトキ
シフェニルピペラジノ)−エチル]−1n、p、 2(
i4° :塩酸塩:n、p、270−272’ 3−[2−(4−p−メトキシフェニルピペラジノ)−
エチル]−1 塩酸塩: n+、p、238−240’3[2−(4−
o−エトキシフェニルピペラジノ)−エチル]− 3−[2−(4−p−ブトキシフェニルピペラジノ)−
エチル]− 3−[2−(4−(3,4−ジメトキシフェニル)−ピ
ペラジノ)−エチル]− 3−[2−(4−(3,4,5−トリメトキシフェニル
)−ピペラジノ)−エチル]−、フマール酸塩: Il
、p’、229  230’3−[2−(4−o−フル
オロフェニルピペラジノ)−エチル]−1 塩酸塩: IIl、D、312  315’3−[2−
(4−m−フルオロフェニルピペラジノ)−エチル]−
1 3−[2−(4−p−フルオロフェニルピペラジノ)−
二チル]−111,0,234’  ;二塩酸塩=m、
p、278−279゜ 3[2(4−o−クロロフェニルピペラジノ)−エチル
]− :L[2(4−m−クロロフェニルピペラジノ)−エチ
ル]− 3−[2(4p−クロロフェニルピペラジノ)−エチル
]− 3−[2−(4−(3,4−ジクロロフェニル)−ピペ
ラジノ)−エチルコー、 塩酸塩: Il、p、282−286゜3−[2−(4
−o−ブロモフェニルピペラジノ)−エチル]− 3−[2−(4−m−ブロモフェニルピペラジノ)−エ
チル]− 3−[2−(4−p−ブロモフェニルピペラジノ)−エ
チル]− 3−[2−(4−0−トリフルオロメチルフェニルピペ
ラジノ)−エチル]− 3[2(4−m−トリフルオロメチルフェニルピペラジ
ノ)−エチル]−1n、p、 210’3−[2−(4
−p −トリフルオロメチルフエニルピベラジノ)−エ
チル]− 3−[2−(4−(2−チエニル)−ピペラジノ)−エ
チル]− 3−[2−(4−(3−チエニル)−ピペラジノ)−エ
チル]− 3−[2−(4−(2−ピリジル)−ピペラジノ)−エ
チル] −n、p、235−238″;塩酸塩=m、p
、258−262’ 3[2−(4(3−ピリジル)−ピペラジノ)−エチル
コー 3− [2’−(4−(4−ピリジル)−ピペラジノ)
−エチルコー 3− [2−(4−ベンゾイルピペリジノ)−エチル]
− 3−[3−(4−ベンゾイルピペリジノ)−プロピル]
− 3−[4−(4−ベンゾイルピペリジノ)〜ブチル]− 3[2−(4−o−トルイルピペリジノ)−エチル]− 3−[2−(4−m−トルイルピペリジノ)−エチル]
− 3−[2−(4−P−トルイルピペリジノ)−エチル]
− 3−[2−(4−o−アニソイルピペリジノ)−エチル
]−2n、p、183−186゜3[2(4−m−アニ
ソイルピペリジノ)−エチルコー 3−[2−(4−p−アニソイルピペリジノ)−エチル
コー 3[2−(4−o−フルオロベンゾイルピペリジノ)−
エチル]− 3[2(4−m−フルオロベンゾイルピペリジノ)−エ
チル]− 3[2−(4−o−クロロベンゾイルピペリジノ)−エ
チル]− 3[2(4−m−クロロベンゾイルピペリジノ)−エチ
ル]− 3−[2−(4−p−クロロベンゾイルピペリジノ)−
エチル]− 1−[2−(4−0−ブロモベンシイルビベリジノ)−
エチル]− 3[2(4−m−ブロモベンシイルビベリジノ)−エチ
ル]− 3[2(4p−ブロモベンシイルビベ リジノ)−エチル]− 3[2−(4−o−トリフルオロメチルベンゾイルピペ
リジノ)−エチル]− 3[2(4−m−トリフルオロメチルベンゾイルピペリ
ジノ)−エチルコー、+11.0.213=215゜ 3− [2−(4−p−)リフルオロメチルベンゾイル
ピペリジノ)−エチル]− 3−[2−(4−(2−テノイル)−ピペリジノ)−エ
チル]− 3−[2−(4−(3−テノイル)−ピペリジノ)−エ
チルコー 3− [2−(4−ピコリノイルーピペリジノ)−エチ
ル]− 3−[2−(4−ニコチノイル−ピペリジノ)−エチル
]− 3−[2−(4−イソニコチノイル−ピペリジノ)−エ
チル]−0 同様にして、下記の7−メチル−2,4−ジオキソ−1
,2,3,4−テトラヒドロピリミド[4,5−d ]
ピリミジン化合物が5−エトキシカルボニル−4−エト
キシカルボニルアミノ−2−メチルピリミジン(この化
合物はエチル4−アミノ−2−メチルピリミジン−5−
カルボキシレートから得られる)を用いて得られる二3
− [2−(4−フェニルピペラジノ)−エチル]− 3−[3−(4−フェニルピペラジノ)−プロピル]− 3−[4−(4−フェニルピペラジノ)−ブチル]− 3−[2−(4−o−トリルピペラジノ)−エチル]− 3−[2−(4−m−トリルピペラジノ)−エチル]− 3− [2−(4−p−トリルピペラジノ)−エチル]
− 3[2(4−o−メトキシフェニルピペラジノ)−エチ
ル]−1半フマール酸塩:I1.p。
183−186@ 3−[2−(4−m−メトキシフェニルピペラジノ)−
エチル1− 3−[2−(4−p−メトキシフェニルピペラジノ)−
エチル]− 3−[2−(4−o−フルオロフェニルピペラジノ)−
エチル]− 塩酸塩: lIl、p、290−292”3[2(4−
m−フルオロフェニルピペラジノ)−エチル]− 3−[2−(4−p−フルオロフェニルピペラジノ)−
エチル]−、フマール酸塩:I1.p。
237@ 3[2(4−o−クロロフェニルピペラジノ)−エチル
]− 3[2(4−m−クロロフェニルピペラジノ)−エチル
]− 3−[2−(4−1)−クロロフェニルピペラジノ)−
エチル]− 3[2(4−o−ブロモフェニルピペラジノ)−エチル
]− 3[2−<4−m−ブロモフェニルピペラジノ)−エチ
ル]− 3−[2−(4−p−ブロモフェニルピペラジノ)−エ
チルコー 3− [2−(4−o−トリフルオロメチルフェニルピ
ペラジノ)−エチル]− 3−[2−(4−m−トリフルオロメチルフェニルピペ
ラジノ)−エチル]−51,p、 210”3−[2−
(4−p−トリフルオロメチルフェニルピペラジノ)−
エチル]− 3−[2−(4−(2−チエニル)−ピペラジノ)−エ
チルコー 3− [2−(4−(3−チエニル)−ピペラジノ)−
エチルコー 3− [2−(4−(2−ピリジル)−ピペラジノ)−
エチル]− 3−[2−(4−<3−ピリジル)−ピペラジノ)−エ
チル]− 3−[2−(4−(4−ピリジル)−ピペラジノ)−エ
チル]− 3−[2−(4−ベンゾイルピペリジノ)−エチル]− 3−[3−(4−ベンゾイルピペリジノ)−プロピル]
− 3−[4−(4−ベンゾイルピペリジノ)−ブチル]− 3[2−<4−o−トルイルピペリジノ)−エチル]− 3[2−(4−m −トルイルピペリジノ)−エチル]
− 3[2−(4−p−トルイルピペリジノ)−エチル]− 3[2(4−o−アニソイルピペリジノ)−エチル1− 3[2(4−m−アニソイルピペリジノ)−エチル]− 3−[2−(4−p−アニソイルピペリジノ)−エチル
]− 3[2(4−o−フルオロベンゾイルピペリジノ)−エ
チル]− 3[2−(4−m−フルオロベンゾイルピペリジノ)−
エチル]− 3−[2−(4−P−フルオロベンゾイルピペリジノ)
−エチル]− 3−[2−(4−o−クロロベンゾイルピペリジノ)−
エチル]− 3[2−(4−m−クロロベンゾイルピペリジノ)−エ
チルコー 3− [2−(4−p−クロロベンゾイルピペリジノ)
−エチルコー 3[2−(4−o−ブロモベンシイルビベリジノ)−エ
チル]− 3[2−(4−m−ブロモベンシイルビベリジノ)−エ
チルコー 3− [2−(4−p−プロモベンゾイルビペリジン)
−エチル]− 3−[2−(4−o−トリフルオロメチルベンゾイルピ
ペリジノ)−エチル]− 3−[2−(4−m−1リフルオロメチルベンゾイルピ
ペリジノ)−エチル]− 3−[2−(4−p −トリフルオロメチルベンゾイル
ピペリジノ)−エチル]− 3−[2−<4− (2−テノイル)−ピペリジノ)−
エチル]− 3−[2−(4−(3−テノイル)−ピペリジノ)−エ
チル]− 3−[2−(4−ピコリノイルとベリジノ)−エチル〕
− 3−[2−<4−ニコチノイルピペリジノ)−エチル〕
− 3−[2−(4−インニコチノイルピペリジノ)−エチ
ル]−6 製造例2 3−[2−(4−o−メトキシフェニルピペラジノ)−
エチル]−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラ
ヒドロピリド[2,3d ]ピリジン3.81gをDH
F16011Nに溶解し、K2CO34,2gおよびN
−(3−タロロプロピル)−N、N−ジエチルアンモニ
ウムクロライド1.86gを加え、混合物を70°で4
時間撹拌する。蒸発させ、水およびジクロロメタンを加
え、pHを10に調整し、相を分離させ、次いで有機相
を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、沢過し、次いで蒸発さ
せ、1−(3−ジエチルアミノプロビル)−3[2−(
4−o−メトキシフェニルピペラジノ)−エチル]−2
,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロピリド
[2,3−d :lピリミジンを得る。ニフマール酸塩
の11.0.190−192°。
同様にして、下記の3  [2(4o−メトキシフェニ
ルピペラジノ)−エチル]−2,4−ジオキソ−1,2
,3,4−テトラヒドロピリド[2,3−d ]ピリミ
ジン化合物か得られる;1−(2−ジメチルアミノエチ
ル)−、フマール酸塩: n、p、115−117゜1
−(2−ジエチルアミノエチル)− 1−(3−ジメチルアミノプロピル)−1−(4−ジメ
チルアミノブチル)− 1−カルボキシメチル−2n、p、215−220゜1
−(2−カルボキシエチル)− 1−メトキシカルボニルメチル−1 ■−エトキシカルボニルメチル−、フマール酸塩: n
+、p、102−105゜ 1−カルバモイルメチル− 1−(2−カルバモイルエチル)− 1−N−メチルカルバモイルメチル− 1−N−エチルカルバモイルメチル− 1−N、N−ジメチルカルバモイルメチル−1−N、N
−ジエチルカルバモイルメチル−0次例は弐■で示され
るアミン化合物またはそれらの酸付加塩を含有する医薬
製剤に関するものである: 例 A 錠 剤: 3−[2−(4−o−メトキシフェニルピペラジノ)−
エチル]−7−メチルー2.4−ジオキソ−1,2,3
,4−テトラヒドロピリミド−[4,5−d ]ピリミ
ジン1 kir、乳糖4 ki、ジャガイモデンプン1
.2kg、タルク0.2bIrおよびステアリン酸マグ
ネシウム0.1kgの混合物を慣用の方法で、各錠がそ
れぞれ、活性化合物10+wを含有するようにして、打
錠する。
例  B 被覆錠剤二 錠剤を例Aと同様にして圧縮成形し、次いで、慣用の方
法で、ショ糖、ジャガイモデンプン、タルク、トラガカ
ントゴムおよび顔料よりなる被覆材で被覆する。
例 C カプセル剤: 3−[2−(4−p−フルオロベンゾイルピペリジノ)
−エチル]−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テト
ラヒドロピリミド[4,S−d ]とリミジン塩酸塩2
 kgを硬質ゼラチンカプセル中に、慣用の方法で、各
カプセルかそれぞれ、活性化合!m20■を含有するよ
うにして、分配する。
例  D アンプル剤: 1−(3−ジエチルアミンプロピル)−3−[2−(4
−o−メトキシフェニルピペラジノ)−エチル]−2,
4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロピリド[
2,3−d ]ピリジンニフマール酸塩1 k+rの二
重蒸留水30j中の溶液を殺菌沢過し、アンプル中に分
配し、無菌条件の下で凍結乾燥させ、次いで無菌下に密
封する。各アンプルは活性化合物2■を含有する。
式Iで示される他の活性化合物および(または)それら
の生理学的に許容されうる酸付加塩の一種または二種以
上を含有する錠剤、被覆錠剤、カプセル剤およびアンプ
ル剤は同様にして得ることができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中 =A−B=は=CH−CH=または=N−CR^2=で
    あり、AlkはC原子2〜4個を有するアルキレン基で
    あり、 R^1はH、ジアルキルアミノアルキル、カルボキシア
    ルキル、アルコキシカルボニルア ルキル、カルバモイルアルキル、N−ア ルキルカルバモイルアルキルまたはN,N −ジアルキルカルバモイルアルキルであ り、 YはCHまたはNであり、 Zは結合または−CO−であり、 Arはフェニル、チエニルまたはピリジル基であり、こ
    の基は非置換であるか、または 置換基として、1個あるいは2個以上の アルキル、アルコキシ、F、Cl、Br、 Iおよび(または)CF_3を有し、そしてR^2はH
    、アルキル、アルコキシまたはアルキルチオであり、 上記アルキル基、アルコキシ基およびアルキルチオ基は
    それぞれC原子1〜4個を有する]で示されるピリミジ
    ン誘導体および(または)その生理学的に許容されうる
    塩の一種を含有する鎮痛剤。
  2. (2)請求項1に記載の鎮痛剤の製造方法であつて、式
    I で示される化合物および(または)その生理学的に
    許容されうる塩の一種を少なくとも一種の固体、液体お
    よび(または)半液体のベヒクルもしくは助剤とともに
    、場合により、一種または二種以上の他の活性化合物と
    組合せて、適当な投与形態に変換することを特徴とする
    方法。
  3. (3)請求項1に記載の式 I で示される化合物および
    (または)それらの生理学的に許容されうる塩の痛みの
    攻撃を制禦するための使用。
JP63287879A 1987-11-16 1988-11-16 鎮痛剤 Pending JPH01160919A (ja)

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