JPH01159871A - 代替情報の配置方法 - Google Patents
代替情報の配置方法Info
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- JPH01159871A JPH01159871A JP31979987A JP31979987A JPH01159871A JP H01159871 A JPH01159871 A JP H01159871A JP 31979987 A JP31979987 A JP 31979987A JP 31979987 A JP31979987 A JP 31979987A JP H01159871 A JPH01159871 A JP H01159871A
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- 230000002950 deficient Effects 0.000 claims abstract description 25
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 2
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- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野J
本発明は、光磁気ディスク等の記録媒体における代替情
報の配置方法に関する。
報の配置方法に関する。
[従来の技術]
従来の光磁気ディスク装置において、その代替情報は、
代替が発生した順に情報テーブルに追加される。このま
までは検索しにくいので、メディア上の情報テーブルを
メモリにロードするときに、検索しやすい配列に上記代
替情報を並び変える。または、読出し/書込みデータを
バッファリングしているときに、順不同のテーブルを検
索する。
代替が発生した順に情報テーブルに追加される。このま
までは検索しにくいので、メディア上の情報テーブルを
メモリにロードするときに、検索しやすい配列に上記代
替情報を並び変える。または、読出し/書込みデータを
バッファリングしているときに、順不同のテーブルを検
索する。
[発明が解決しようとする問題点]
上記従来例において1代科数が多くなるに従って、前者
ではソート時間が長くなり、また後者ではサーチ時間が
艮〈なり、いずれの場合も光磁気ディスクへの実効アク
セス時間が長くなるという聞届がある。特に、後者の場
合、サーチが1バッファリング期間に間に合わないと、
光磁気ディスクの回転待ちが入るので、アクセス速度が
更に低下する。
ではソート時間が長くなり、また後者ではサーチ時間が
艮〈なり、いずれの場合も光磁気ディスクへの実効アク
セス時間が長くなるという聞届がある。特に、後者の場
合、サーチが1バッファリング期間に間に合わないと、
光磁気ディスクの回転待ちが入るので、アクセス速度が
更に低下する。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、欠陥セクタのアドレス情報をアドレス昇順ま
たは降順に並べて配置するものである。
たは降順に並べて配置するものである。
[作用J
本発明は、欠陥セクタのアドレス情報をアドレス昇順ま
たは降順に並べて配tするので、記録媒体への実効アク
セス時間が長くなるのを防止する。
たは降順に並べて配tするので、記録媒体への実効アク
セス時間が長くなるのを防止する。
[実施例]
第1図は、本発明の一実施例を示す光磁気ディスクのフ
ォーマットを示す図である。
ォーマットを示す図である。
第2図(1)、(2)は、上記実施例における代替管理
エリアを示す図である。
エリアを示す図である。
上記実施例のユーザ領域は、第1図に示すように、10
0個のブロックA1、A2、・・・・・・、A100に
分割され、この分割されたブロックA1−A100毎に
、代替エリアが1トラック設けられている。たとえばA
1のブロック102に1トラツクの代替エリア103が
設けられ、他のブロックも同様に1トラツクの代替エリ
アが設けられている。
0個のブロックA1、A2、・・・・・・、A100に
分割され、この分割されたブロックA1−A100毎に
、代替エリアが1トラック設けられている。たとえばA
1のブロック102に1トラツクの代替エリア103が
設けられ、他のブロックも同様に1トラツクの代替エリ
アが設けられている。
上記ブロックの範囲としては、光学系による視野内シー
ク(シークタイム10数■5ec)の範囲(十数100
トラック)が好ましいが、その範囲以外の範囲でもよい
。
ク(シークタイム10数■5ec)の範囲(十数100
トラック)が好ましいが、その範囲以外の範囲でもよい
。
光磁気ディスク中の欠陥情報が代替管理エリア105に
記録され、この欠陥情報は光磁気ディスクを生産すると
きに初期登録されるか、ユーザのフォーマット処理また
は欠陥を新たに検出したときに追加登録される。
記録され、この欠陥情報は光磁気ディスクを生産すると
きに初期登録されるか、ユーザのフォーマット処理また
は欠陥を新たに検出したときに追加登録される。
第3図は1代替管理エリア中の代替管理セクタ301を
示し、この代替管理セクタ301のヘッダ部302はセ
クタ301の代替テーブル303を有する。ヘッダ部に
はそのセクタのアドレスや同期信号が記録されている。
示し、この代替管理セクタ301のヘッダ部302はセ
クタ301の代替テーブル303を有する。ヘッダ部に
はそのセクタのアドレスや同期信号が記録されている。
第5図(1)は、代替処理を説明するユーザブロックと
代替ブロックとを示す図であり、第5図(2)〜(4)
は、メモリ上の代替管理テーブルを示す図である。
代替ブロックとを示す図であり、第5図(2)〜(4)
は、メモリ上の代替管理テーブルを示す図である。
欠陥セクタのアドレス情報(欠陥情報)は、第3図、第
5図に示すように、代替管理セクタ301に、アドレス
昇順に登録される。
5図に示すように、代替管理セクタ301に、アドレス
昇順に登録される。
上記実施例において、代替管理セクタは、第2図(1)
に示すように8セクタで一組になっており、1世代古い
管理情報と最新の管理情報とを有し、同一情報を4回書
きしている。この場合、同一の半径上に並ぶセクタに同
一の代替情報が配置されることを禁止している。
に示すように8セクタで一組になっており、1世代古い
管理情報と最新の管理情報とを有し、同一情報を4回書
きしている。この場合、同一の半径上に並ぶセクタに同
一の代替情報が配置されることを禁止している。
また、第2図(2)に示す符号205は、第2図(1)
に示す代替管理エリアのフォーマット201の中の部分
202を光Fi&気ディスク上で示したものである。
に示す代替管理エリアのフォーマット201の中の部分
202を光Fi&気ディスク上で示したものである。
なお、上記実施例における光磁気ディスクの諸元は次の
通りである。全記録エリアは20100 トラック、ユ
ーザ領域は19900 )ラック、代替エリアは100
トラツク、代替管理エリアは5トラツク、13セクタ/
トラツク、1024バイト/セクタである。
通りである。全記録エリアは20100 トラック、ユ
ーザ領域は19900 )ラック、代替エリアは100
トラツク、代替管理エリアは5トラツク、13セクタ/
トラツク、1024バイト/セクタである。
次に、上記実施例の動作について説明する。
まず、代替管理情報の読取り動作について説明する。
第6図は、上記実施例において、光磁気ディスクをロー
ディングする時に代替管理情報を書込む処理を示すフロ
ーチャートである。
ディングする時に代替管理情報を書込む処理を示すフロ
ーチャートである。
光磁気ディスクのローディングが完了すると、光磁気デ
ィスク装置は光磁気ディスク中の代替管理エリアの内容
に基づいて、光磁気ディスク装置内のメモリに管理情報
を書込む。
ィスク装置は光磁気ディスク中の代替管理エリアの内容
に基づいて、光磁気ディスク装置内のメモリに管理情報
を書込む。
つまり、代替管理エリア201のセクタal 、blの
内容を光磁気ディスク装置のメモリへ書込む(S6)、
セクタal 、 blはそれぞれ4回書きされている
が(ax’s・・・・・・pal’、bll、・・・・
・・、b+’)、この中から正常に記録されているもの
を選択する。
内容を光磁気ディスク装置のメモリへ書込む(S6)、
セクタal 、 blはそれぞれ4回書きされている
が(ax’s・・・・・・pal’、bll、・・・・
・・、b+’)、この中から正常に記録されているもの
を選択する。
セクタal 、blのへラダ302中の新旧カウンタ(
第4図は代替管理セクタのヘッダ部を示し、このヘッダ
部におけるバイト1のビット4〜7で構成されるカウン
タ)の値を大小比較しくS7)、aの新旧カウンタの内
容がbの新旧カウンタの内容よりも大きければ、セクタ
a1〜a8の内容をメモリに8込む(S9)、逆に、a
の新旧カウンタの内容がbの新旧カウンタの内容以下で
あれば、セクタbl”bsの内容をメモリに書込む(3
8)。
第4図は代替管理セクタのヘッダ部を示し、このヘッダ
部におけるバイト1のビット4〜7で構成されるカウン
タ)の値を大小比較しくS7)、aの新旧カウンタの内
容がbの新旧カウンタの内容よりも大きければ、セクタ
a1〜a8の内容をメモリに8込む(S9)、逆に、a
の新旧カウンタの内容がbの新旧カウンタの内容以下で
あれば、セクタbl”bsの内容をメモリに書込む(3
8)。
上記新旧カウンタは、その代替情報が更新されると2だ
けインクリメントされる。たとえば。
けインクリメントされる。たとえば。
セクタal−allの内容が最新情報であり新旧カウン
タの値が1、セクタb1〜b8の内容が1世代前の情報
であり新旧カウンタの値が2とし1代替情報が更新され
ると、セクタbl #b8の内容が更新され、その新旧
カウンタの値が1から3へインクリメントされ、セクタ
b1〜b8の内容が最新情報となる。また、新旧カウン
タの値は、第7図(1)に示すように循環数であり、第
7図(2)に示すような大小関係を有している。
タの値が1、セクタb1〜b8の内容が1世代前の情報
であり新旧カウンタの値が2とし1代替情報が更新され
ると、セクタbl #b8の内容が更新され、その新旧
カウンタの値が1から3へインクリメントされ、セクタ
b1〜b8の内容が最新情報となる。また、新旧カウン
タの値は、第7図(1)に示すように循環数であり、第
7図(2)に示すような大小関係を有している。
S8、S9において、第2図(2)に示すように、セク
タ(エリア205.202)が後天的欠陥206によっ
て読めなくなると、S8においてb+’、 bz’、
b32、b41、bs’、 b6’、 b7’
。
タ(エリア205.202)が後天的欠陥206によっ
て読めなくなると、S8においてb+’、 bz’、
b32、b41、bs’、 b6’、 b7’
。
b81を書込み、S9においてal ’ 、a 2’
、 a31、a42、a5’、 a6’、 a7
1. 89宜を書込む、このメモリに書込みされた代替
情報は1代替管理テーブルとして使用される。
、 a31、a42、a5’、 a6’、 a7
1. 89宜を書込む、このメモリに書込みされた代替
情報は1代替管理テーブルとして使用される。
次に、未代替欠陥セクタへの書込み動作について説明す
る。
る。
第5図に示すセクタS3は、代替管理テーブル(その一
部を:55図(2)に示しである)には登録されている
が、代替処理が行なわれていないカウンタである。なお
、516において、左側のアドレス2170−5 (2
170はトラックアドレス、5は狭義のセクタアドレス
)はセクタS3を示す、右側の0−OはセクタS3が代
替されていないことを示す、さらに、その上に記載され
ているアドレス2111−6のセクタがアドレス219
9−3に代替されていることを示す。
部を:55図(2)に示しである)には登録されている
が、代替処理が行なわれていないカウンタである。なお
、516において、左側のアドレス2170−5 (2
170はトラックアドレス、5は狭義のセクタアドレス
)はセクタS3を示す、右側の0−OはセクタS3が代
替されていないことを示す、さらに、その上に記載され
ているアドレス2111−6のセクタがアドレス219
9−3に代替されていることを示す。
第8図は、上記実施例において、書込み処理の動作を示
すフローチャートであり、欠陥セクタS3に書込みを行
なう動作を示すフローチャートである。
すフローチャートであり、欠陥セクタS3に書込みを行
なう動作を示すフローチャートである。
まず1代替管理テーブルをサーチし、セクタS3(アド
レス2170−5)が登録されているか否かを調べ(S
l 1) 、代替管理テーブルにセクタS3が登録さ
れていると(S l 2) 、このセクタが既に代替さ
れているか否かを調べる(S 13) 、実際には、代
替管理情報516の下位バイトがOか否かを調べる。そ
の下位バイトが0であれば未代替であり、O以外であれ
ば代替済みであり、代替されていないと、該当する代替
ブロックの未使用先頭アドレスポインタ(この例ではポ
インタは506(アドレス2199−4)であり、第5
図(1)に示しである)が示すセクタに代替書込みする
(516) 。
レス2170−5)が登録されているか否かを調べ(S
l 1) 、代替管理テーブルにセクタS3が登録さ
れていると(S l 2) 、このセクタが既に代替さ
れているか否かを調べる(S 13) 、実際には、代
替管理情報516の下位バイトがOか否かを調べる。そ
の下位バイトが0であれば未代替であり、O以外であれ
ば代替済みであり、代替されていないと、該当する代替
ブロックの未使用先頭アドレスポインタ(この例ではポ
インタは506(アドレス2199−4)であり、第5
図(1)に示しである)が示すセクタに代替書込みする
(516) 。
そして、上記代替ブロックの未使用先頭アドレスポイン
タをインクリメントしく517)、代替セクタアドレス
を代替管理テーブルに登録する(第5図(3)の符号5
14が示す部分に、登録後の状態を表示しである)(s
is)、その後、ベリファイすることによって、書込み
が正しく行なわれたか否かを調べる(S L 9) 。
タをインクリメントしく517)、代替セクタアドレス
を代替管理テーブルに登録する(第5図(3)の符号5
14が示す部分に、登録後の状態を表示しである)(s
is)、その後、ベリファイすることによって、書込み
が正しく行なわれたか否かを調べる(S L 9) 。
次に、未登録欠陥セクタへの書込み動作について説1j
する。
する。
第8図には、上記実施例において、未登録の欠陥セクタ
S4に古込むべき内容を代替管理テーブルに8込む動作
をも示しである。
S4に古込むべき内容を代替管理テーブルに8込む動作
をも示しである。
まず1代替管理テーブルをサーチし、セクタS4(アド
レス2150−11)が登録されているか否かを調べ(
S 11) 、代替管理テーブルにセクタ4が未登録な
らば(S 12) 、このときにはセクタS4が欠陥セ
クタであるか否かは判明しないので、−旦、セクタS4
(アドレス215〇−11)へ書込む(S 15) 、
そして、その書込みが正しく行なわれたか否かについて
書込みチエツクを行ない(S 19) 、書込みが正し
くできなければ、同一セクタへ再び書込む(320)。
レス2150−11)が登録されているか否かを調べ(
S 11) 、代替管理テーブルにセクタ4が未登録な
らば(S 12) 、このときにはセクタS4が欠陥セ
クタであるか否かは判明しないので、−旦、セクタS4
(アドレス215〇−11)へ書込む(S 15) 、
そして、その書込みが正しく行なわれたか否かについて
書込みチエツクを行ない(S 19) 、書込みが正し
くできなければ、同一セクタへ再び書込む(320)。
このときに、同セクタS4を消去してから書込み、その
書込みチエツクを行ない(S21)、書込みが正しくで
きないと、該当する代替ブロックの未使用先頭アドレス
ポインタが示すセクタ(この例では507(アドレス2
119−5))に代替書込みする(316) 、そして
1代替ブロックの未使用先頭アドレスポインタをインク
リメントしくS 17) 、セクタS4を符号507で
示すセクタに代替するという代任情報を代Fj管理テー
プルに登録する(51 B) 、この状態−を、第5図
(4)に符号515で示しである。
書込みチエツクを行ない(S21)、書込みが正しくで
きないと、該当する代替ブロックの未使用先頭アドレス
ポインタが示すセクタ(この例では507(アドレス2
119−5))に代替書込みする(316) 、そして
1代替ブロックの未使用先頭アドレスポインタをインク
リメントしくS 17) 、セクタS4を符号507で
示すセクタに代替するという代任情報を代Fj管理テー
プルに登録する(51 B) 、この状態−を、第5図
(4)に符号515で示しである。
ここで、代替管理テーブルに上記代替情報を登録する場
合、アドレス昇順に並ぶテーブルの該当個所に、登録す
べき代替情報を挿入する。
合、アドレス昇順に並ぶテーブルの該当個所に、登録す
べき代替情報を挿入する。
また、L記フローチャートにおいて、代替ブロック中に
欠陥セクタが存在したとしても、その欠陥セクタには代
替されず、未使用セクタに代替されるので正しく機箋す
る。
欠陥セクタが存在したとしても、その欠陥セクタには代
替されず、未使用セクタに代替されるので正しく機箋す
る。
さらに、上記フローチャートには示してないが、所定の
代替ブロックが使い果たされたときには、そのブロック
の近傍の代替ブロックへ代替される。つまり、所定ブロ
ック内の代替エリアが使い果たされたときには、そのブ
ロックの近傍に位置するブロック内の代替エリアに代替
する。
代替ブロックが使い果たされたときには、そのブロック
の近傍の代替ブロックへ代替される。つまり、所定ブロ
ック内の代替エリアが使い果たされたときには、そのブ
ロックの近傍に位置するブロック内の代替エリアに代替
する。
上記実施例において、各ブロック内に少なくとも1つの
代替エリアを設けることによって、代替処理時間が短く
なり、しかも、記録容量の減少をおさえることができる
。また、ブロック内の代替エリアが使い果たされた場合
でも、近傍の代替エリアに代替されるので1代替処理時
間を短くすことができる。
代替エリアを設けることによって、代替処理時間が短く
なり、しかも、記録容量の減少をおさえることができる
。また、ブロック内の代替エリアが使い果たされた場合
でも、近傍の代替エリアに代替されるので1代替処理時
間を短くすことができる。
次に、代替されたセクタの読出し動作について説明する
。
。
第9図は1代替されたセクタS1を読出す動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
まず、代替管理テーブルをサーチし1代替の有無を調べ
る(S31)、代替管理テーブルにおいて、欠陥セクタ
のアドレス情報がそのアドレス昇順に並べられているの
で、欠陥セクタをサーチしやすい。
る(S31)、代替管理テーブルにおいて、欠陥セクタ
のアドレス情報がそのアドレス昇順に並べられているの
で、欠陥セクタをサーチしやすい。
そして、第5図(2)に符号511で示すように代替管
理テーブルに登録があれば(S 32)、代替セクタを
読出すためにシークを行なう、この場合、代替エリアを
予め200トラック以内に設定しておく、シたがって、
上記シークは光学系の視野内シーク(シークタイム10
amsec)で充分である(S33)、そして、代替
セクタを読出す(S34)、一方、S32において代替
管理テーブルに登録が無い場合、オリジナルセクタを読
出す(S 35)。
理テーブルに登録があれば(S 32)、代替セクタを
読出すためにシークを行なう、この場合、代替エリアを
予め200トラック以内に設定しておく、シたがって、
上記シークは光学系の視野内シーク(シークタイム10
amsec)で充分である(S33)、そして、代替
セクタを読出す(S34)、一方、S32において代替
管理テーブルに登録が無い場合、オリジナルセクタを読
出す(S 35)。
次に、更新された代替情報を光磁気ディスクへ記録する
動作について説明する。
動作について説明する。
光磁気ディスク装置内のメモリ上で更新された代任情報
は、その光磁気ディスクのイジェクト時またはホストコ
ンピュータのライトコマンド終了時に光磁気ディスクに
記録される。この代替管理セクタ(8セクタ)は、第2
図に示すように4回、I7きされる。このように4回書
きする理由は、後天的欠陥(傷、ゴミの付着等による欠
陥)が生じ、代替管理セクタの一部が破壊されたときに
、代替情報を失わないようにするためである。
は、その光磁気ディスクのイジェクト時またはホストコ
ンピュータのライトコマンド終了時に光磁気ディスクに
記録される。この代替管理セクタ(8セクタ)は、第2
図に示すように4回、I7きされる。このように4回書
きする理由は、後天的欠陥(傷、ゴミの付着等による欠
陥)が生じ、代替管理セクタの一部が破壊されたときに
、代替情報を失わないようにするためである。
H記4回占きの代りに、2回書き、3回書き等のように
、少なくとも2回書きするようにすればよい。この場合
も、同一の半径上に並ぶセクタに同一の代替情報が配置
されることを禁止する。
、少なくとも2回書きするようにすればよい。この場合
も、同一の半径上に並ぶセクタに同一の代替情報が配置
されることを禁止する。
一般に、後天的欠陥は局所的であり、たとえば、第2図
(2)に符号206で示すように部分的に破壊される例
がほとんどである。しかし、トラックピッチが1.6μ
mと狭いので、その破壊は610)ラックにわたる例が
多い、この1合、多重書きした代替管理セクタにおいて
、同一情報(セクタ)が同一半径方向に並んでいない(
第2図(1)に示すように各セクタが配置されている)
ので、複数の同一情報が同時に破壊されことがない。
(2)に符号206で示すように部分的に破壊される例
がほとんどである。しかし、トラックピッチが1.6μ
mと狭いので、その破壊は610)ラックにわたる例が
多い、この1合、多重書きした代替管理セクタにおいて
、同一情報(セクタ)が同一半径方向に並んでいない(
第2図(1)に示すように各セクタが配置されている)
ので、複数の同一情報が同時に破壊されことがない。
なお、上記実施例において、光磁気ディスクの代りに、
光ディスクを使用してもよい。
光ディスクを使用してもよい。
上記実施例において、代任管理セクタ301に欠陥セク
タのアドレス情報(欠陥情報)がアドレス昇順に登録さ
れるが、この代りに、上記欠陥セクタのアト−レス情報
をアドレス降順に登録するようにしてもよい。
タのアドレス情報(欠陥情報)がアドレス昇順に登録さ
れるが、この代りに、上記欠陥セクタのアト−レス情報
をアドレス降順に登録するようにしてもよい。
[発明の効果]
本発明は、代替処理終了時に、代替情報(欠陥セクタの
アドレス情報)をアドレスソートされたテーブルに挿入
するので1代任処理前のtp備動作を軽減し、実効アク
セス速度が向上するとともに、上記代替情報をアドレス
昇順に並べて配置することによって、代替情報のサーチ
時間が短縮され、記録媒体への実効アクセス時間が低下
するのを防止できるという効果を有する。
アドレス情報)をアドレスソートされたテーブルに挿入
するので1代任処理前のtp備動作を軽減し、実効アク
セス速度が向上するとともに、上記代替情報をアドレス
昇順に並べて配置することによって、代替情報のサーチ
時間が短縮され、記録媒体への実効アクセス時間が低下
するのを防止できるという効果を有する。
第1図は、本発明における光磁気ディスクのフォーマッ
トを示す図である。 第2図は、上記実施例における代替管理エリアを示す図
である。 第3図は、代任管理セクタのフォーマントを示す図であ
る。 第4図は、上記実施例において、代替管理セクタのヘッ
ダ部の内容を示す図である。 第5図(1)は、代替処理を説明するユーザブロックと
代行ブロックとを示す図であり、第5図(2)〜(4)
は、メモリ上の代!!管理テーブルを示す図である。 第6図は、上記実施例において、光磁気ディスクをロー
ディングする時に代替管理情報を書込む処理を示すフロ
ーチャートである。 第7図(1)、(2)は、ヘッダ中の新旧カウンタ値で
ある循環数と、その大小関係とを示す図である。 第8図は、上記実施例において、書込み処理の動作を示
すフローチャートである。 第9図は、上記実施例において、読出し動作を示すフロ
ーチャートである。 第10図は、上記実施例における2段アクチュエータト
ラッキング方式の説明図である。 5l−S4,505・・・欠陥セクタ、31’、S2’
、506.507・・・代行セクタ103.502・・
・代替エリア、 105.201.205・・・代替管理エリア、206
・・・欠陥部分。 301・・・代替管理セクタ。 503.510・・・狭義のセクタアドレス。 特許出願人 キャノン株式会社 同代理人 用久保 新 − 第2図 第4図 手続嗜響j正−−息シ 昭和63年4JJ i El
トを示す図である。 第2図は、上記実施例における代替管理エリアを示す図
である。 第3図は、代任管理セクタのフォーマントを示す図であ
る。 第4図は、上記実施例において、代替管理セクタのヘッ
ダ部の内容を示す図である。 第5図(1)は、代替処理を説明するユーザブロックと
代行ブロックとを示す図であり、第5図(2)〜(4)
は、メモリ上の代!!管理テーブルを示す図である。 第6図は、上記実施例において、光磁気ディスクをロー
ディングする時に代替管理情報を書込む処理を示すフロ
ーチャートである。 第7図(1)、(2)は、ヘッダ中の新旧カウンタ値で
ある循環数と、その大小関係とを示す図である。 第8図は、上記実施例において、書込み処理の動作を示
すフローチャートである。 第9図は、上記実施例において、読出し動作を示すフロ
ーチャートである。 第10図は、上記実施例における2段アクチュエータト
ラッキング方式の説明図である。 5l−S4,505・・・欠陥セクタ、31’、S2’
、506.507・・・代行セクタ103.502・・
・代替エリア、 105.201.205・・・代替管理エリア、206
・・・欠陥部分。 301・・・代替管理セクタ。 503.510・・・狭義のセクタアドレス。 特許出願人 キャノン株式会社 同代理人 用久保 新 − 第2図 第4図 手続嗜響j正−−息シ 昭和63年4JJ i El
Claims (1)
- 情報を記録するセクタが欠陥セクタであるときに、その
セクタへ記録すべき情報を代替セクタに代替して記録し
、記録情報と代替情報とを同一の媒体に記録する代替情
報の配置方法において、前記欠陥セクタのアドレス情報
をアドレス昇順または降順に並べて配置することを特徴
とする代替処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62319799A JP2587662B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 代替情報の配置方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62319799A JP2587662B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 代替情報の配置方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01159871A true JPH01159871A (ja) | 1989-06-22 |
JP2587662B2 JP2587662B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=18114317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62319799A Expired - Lifetime JP2587662B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 代替情報の配置方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2587662B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04243061A (ja) * | 1991-01-18 | 1992-08-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フレキシブル磁気ディスク装置 |
US6581167B1 (en) | 1999-02-01 | 2003-06-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Information recording medium, information recording method and information recording/reproduction system |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP62319799A patent/JP2587662B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04243061A (ja) * | 1991-01-18 | 1992-08-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フレキシブル磁気ディスク装置 |
US6581167B1 (en) | 1999-02-01 | 2003-06-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Information recording medium, information recording method and information recording/reproduction system |
US6782487B2 (en) | 1999-02-01 | 2004-08-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Information recording medium information recording method and information recording/reproduction system |
US7016276B2 (en) | 1999-02-01 | 2006-03-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Inc. | Information recording medium information recording method and information recording/reproduction system |
US7206268B2 (en) | 1999-02-01 | 2007-04-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Information recording medium information recording method and information recording/reproduction system |
US7813236B2 (en) | 1999-02-01 | 2010-10-12 | Panasonic Corporation | Information recording medium, information recording method and information recording/reproduction system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2587662B2 (ja) | 1997-03-05 |
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