JPH011596A - 筆記具 - Google Patents
筆記具Info
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- JPH011596A JPH011596A JP63-15077A JP1507788A JPH011596A JP H011596 A JPH011596 A JP H011596A JP 1507788 A JP1507788 A JP 1507788A JP H011596 A JPH011596 A JP H011596A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、揮発性インク及び水性インク等を使用した筆
記具に関するものである。
記具に関するものである。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題]従来、蒸
発性のあるインクを使用したサインペンやフェルトペン
等は、インクの蒸発を防止するため、ペン先の突出した
軸筒の先端にキャップを被せている。しかし、この筆記
具は使用する毎にキャップを軸筒より着脱しなければな
らないためたいへん不便である。また、キャップを軸筒
に付は忘れて、インクを蒸発させ使用不能にしたり、他
の物体にインクを付るさせたりするおそれもある。
発性のあるインクを使用したサインペンやフェルトペン
等は、インクの蒸発を防止するため、ペン先の突出した
軸筒の先端にキャップを被せている。しかし、この筆記
具は使用する毎にキャップを軸筒より着脱しなければな
らないためたいへん不便である。また、キャップを軸筒
に付は忘れて、インクを蒸発させ使用不能にしたり、他
の物体にインクを付るさせたりするおそれもある。
しかし、不用な場合には筆記体を軸筒内部に没入させる
方式のキャンプレス筆記具は、軸筒の先端に筆記体のペ
ン先が挿通可能な大きさに貫通孔を設けているため気密
性がなく、蒸発性のインクを用いた筆記具には使用でき
ない。
方式のキャンプレス筆記具は、軸筒の先端に筆記体のペ
ン先が挿通可能な大きさに貫通孔を設けているため気密
性がなく、蒸発性のインクを用いた筆記具には使用でき
ない。
そのため、従来より、キャップを使用しない筆記具が種
々発明されている。例えば、実公昭57−47196号
のノック式ペンが提案されている。このペンは、ペン先
により拡開「可能な切れ込みを持つゴム製のカバーか、
ペン先孔に取り付けられたものである。しかし、この構
造であると軸筒内部を完全に気密状態に保持することが
困難である。
々発明されている。例えば、実公昭57−47196号
のノック式ペンが提案されている。このペンは、ペン先
により拡開「可能な切れ込みを持つゴム製のカバーか、
ペン先孔に取り付けられたものである。しかし、この構
造であると軸筒内部を完全に気密状態に保持することが
困難である。
そこで本発明は、蒸発性インクの筆記体に使用でき、か
つ、キャップを、必要としない筆記具を提(共するもの
である。
つ、キャップを、必要としない筆記具を提(共するもの
である。
[課題を解決するための手段]
上記問題点を解決する筆記具であって、軸筒内部に筆記
体と、ペン先孔を閉塞する栓を有した閉塞部(オとを収
納し、前記閉塞部材は、前記筆記体が軸筒内部に没入状
態にある時、前記閉塞栓がペン先孔へ嵌入され軸筒内部
を気密状態にするように設けられたものである。
体と、ペン先孔を閉塞する栓を有した閉塞部(オとを収
納し、前記閉塞部材は、前記筆記体が軸筒内部に没入状
態にある時、前記閉塞栓がペン先孔へ嵌入され軸筒内部
を気密状態にするように設けられたものである。
[作 用コ
上記構成の筆記具を使用する場合には閉塞部材を軸筒内
部へ没入させてペン先孔を開口し、筆記体の先端部をペ
ン先孔より突出させる。
部へ没入させてペン先孔を開口し、筆記体の先端部をペ
ン先孔より突出させる。
使用後は、筆記体を軸筒内に没入させ、閉塞栓によって
ペン先孔を閉塞して、軸筒内部を気密状態にする。
ペン先孔を閉塞して、軸筒内部を気密状態にする。
[実泡例コ
以下、本発明の第1の実施例の筆記具(A)を、第1図
〜第10図に基づいて説明する。
〜第10図に基づいて説明する。
(2)は、断面円形の軸筒であって、ペン先孔(4)が
軸筒(2)の下端の軸心とは偏心した位置に設けられて
いる。また、軸筒(2)の上部外周には、雄ネジ部(2
a)が設けられている。
軸筒(2)の下端の軸心とは偏心した位置に設けられて
いる。また、軸筒(2)の上部外周には、雄ネジ部(2
a)が設けられている。
(1)は油性インクのフェルトベンよりなる筆記体であ
って、この筆記体(1)は、ペン先(3)と軸部(14
)と連結部(16)とよりなる。軸部(14)は、中心
角が鈍角の扇形の断面をした棒体である。ペン先(3)
は、軸筒(2)の軸心とは(−心した位置の軸部(14
)の下端に設けられている。連結部(16)は、軸部(
14)の上部より突設され、この連結部(1B)の上端
には、径外方向へ第1凸部(18)が設けられている。
って、この筆記体(1)は、ペン先(3)と軸部(14
)と連結部(16)とよりなる。軸部(14)は、中心
角が鈍角の扇形の断面をした棒体である。ペン先(3)
は、軸筒(2)の軸心とは(−心した位置の軸部(14
)の下端に設けられている。連結部(16)は、軸部(
14)の上部より突設され、この連結部(1B)の上端
には、径外方向へ第1凸部(18)が設けられている。
(6)は閉塞部材であって、この閉塞部材(6〉は閉塞
栓(8)と軸部(22)と作動部(24)とよりなる。
栓(8)と軸部(22)と作動部(24)とよりなる。
棒体の軸部(22)の断面は、中心角が鋭角の扇形であ
って、前記筆記体(1)の軸部(14)と重ねた場合に
は、断面円形となって軸筒(2)内部へ収納可能となる
(第4図)。閉塞栓(8)は、軸筒(2)の軸心とは(
−心した位置の軸部(22)の下端に設けられ(第3図
)、前記ペン先孔(4)へ挿入されて軸筒(2)内部を
気密状態にするものである。作動部(24)は、仮状で
あって、軸部(22)の上部に突設されている。
って、前記筆記体(1)の軸部(14)と重ねた場合に
は、断面円形となって軸筒(2)内部へ収納可能となる
(第4図)。閉塞栓(8)は、軸筒(2)の軸心とは(
−心した位置の軸部(22)の下端に設けられ(第3図
)、前記ペン先孔(4)へ挿入されて軸筒(2)内部を
気密状態にするものである。作動部(24)は、仮状で
あって、軸部(22)の上部に突設されている。
(26)は第2凸部であって、作動部(24)の上端に
径外方向へ設けられている。
径外方向へ設けられている。
(28)は右摺動溝であって、作動部(24)の右上部
に右側部が開口するように設けられている(第8図)。
に右側部が開口するように設けられている(第8図)。
(30)は左摺動溝であって、作動部(24)の左下部
に左側部が開口するように設けられ、右摺動溝(28)
と左摺動溝(30)とは摺動溝(32)によって連続し
ている(第8図)。
に左側部が開口するように設けられ、右摺動溝(28)
と左摺動溝(30)とは摺動溝(32)によって連続し
ている(第8図)。
(12)は横断面C字形の保持部材である(第6図)。
(34)は内方凸部であって、保持部材(12)の内周
面の中央部より突設されている。この内方凸部(34)
は、閉塞部材(6)の右1n動溝(28)、左W1動溝
(30)及び摺動溝(32)と嵌合する。(36)は外
方凸部であって、保持部材(12)の外周面に突設され
ている。この外方凸部(36)は軸筒(2)内部に軸方
向に設けられた溝へ1茨合して、保持部材(12)を軸
筒(2)内部に固定するためのものである。
面の中央部より突設されている。この内方凸部(34)
は、閉塞部材(6)の右1n動溝(28)、左W1動溝
(30)及び摺動溝(32)と嵌合する。(36)は外
方凸部であって、保持部材(12)の外周面に突設され
ている。この外方凸部(36)は軸筒(2)内部に軸方
向に設けられた溝へ1茨合して、保持部材(12)を軸
筒(2)内部に固定するためのものである。
(10)は円筒型のカムであって、上端が閉塞し、下端
が開口している。(38)は第1作動孔、(40)は第
2作動孔であって、この第1作動孔(38)と第2作動
孔(40)はカム(lO)の周面において軸方向に対し
傾斜して貫設されている。この第1作動孔(38)には
筆記体(1)の第1凸部(18)が嵌合し、第2作動孔
(40)には閉塞部材(6)の第2凸部(26)が嵌合
する。(42)は断面六角形の凸部であって、カム(1
0)の上部に突設されている(第9図と第10図)。
が開口している。(38)は第1作動孔、(40)は第
2作動孔であって、この第1作動孔(38)と第2作動
孔(40)はカム(lO)の周面において軸方向に対し
傾斜して貫設されている。この第1作動孔(38)には
筆記体(1)の第1凸部(18)が嵌合し、第2作動孔
(40)には閉塞部材(6)の第2凸部(26)が嵌合
する。(42)は断面六角形の凸部であって、カム(1
0)の上部に突設されている(第9図と第10図)。
(20)は回動キャップであって内周に酸ネジ部(20
a)か設けられ、軸筒(2)の上部外周の雄ネジ部(2
a)に回動可能に螺合されている。二〇回動キャップ(
20)の下端はテーパ状に形成され、また、軸筒(2)
の雄ネジ部(2a)下端の段部もテーパ状に形成され、
回動キャップ(20)を締つけた場合に、回動キャップ
(20)の下端と軸筒(2)の段部の合イっさった部分
はシール性が保持され(44)は六角形の孔であって、
回動キャップ(20)の上部中央に貫設されている。こ
の孔(44)に前記カム(10)の凸部(42)を挿入
し、孔(44)の内周と凸部(42)との間に、栓(4
5)を充填し凸部(42)を’tlJi lfNして固
定することにより、二の孔(44)の部分かシールされ
、また、回動キャップ(20)を回動させると回動キャ
ップ(20〉とともにカム(10)が同時に回動する。
a)か設けられ、軸筒(2)の上部外周の雄ネジ部(2
a)に回動可能に螺合されている。二〇回動キャップ(
20)の下端はテーパ状に形成され、また、軸筒(2)
の雄ネジ部(2a)下端の段部もテーパ状に形成され、
回動キャップ(20)を締つけた場合に、回動キャップ
(20)の下端と軸筒(2)の段部の合イっさった部分
はシール性が保持され(44)は六角形の孔であって、
回動キャップ(20)の上部中央に貫設されている。こ
の孔(44)に前記カム(10)の凸部(42)を挿入
し、孔(44)の内周と凸部(42)との間に、栓(4
5)を充填し凸部(42)を’tlJi lfNして固
定することにより、二の孔(44)の部分かシールされ
、また、回動キャップ(20)を回動させると回動キャ
ップ(20〉とともにカム(10)が同時に回動する。
上記構成の筆記具(A)の作動状態を下記に説明する。
第1図に示すように、筆記具(A)を使用しない場合を
説明する。
説明する。
筆記体(1)が軸筒(2)内部に収納され、連結部(1
6)の第1凸部(18)はカム(10)の第1作動孔(
38)の最上端に位置している。閉塞部材(6)の閉塞
栓(8)はペン先孔(4)を閉塞し、保持部材(12)
の内方凸部(34)は左(a動溝(30)の最下端の位
置し、第2凸部(26)はカム(10)の第2作動孔(
40)の最下端に位置している。
6)の第1凸部(18)はカム(10)の第1作動孔(
38)の最上端に位置している。閉塞部材(6)の閉塞
栓(8)はペン先孔(4)を閉塞し、保持部材(12)
の内方凸部(34)は左(a動溝(30)の最下端の位
置し、第2凸部(26)はカム(10)の第2作動孔(
40)の最下端に位置している。
上記の状態から第2図に示すような筆記体(1)を進出
さけた状態への過程を説明する。
さけた状態への過程を説明する。
回動キャップ(20)を回動させると、それとともにカ
ム(lO)が回動する。カム(10)が回動すると、第
1凸部(18)が第1作動孔(38)に沿って上方へ移
動し、第2凸部(26)か第2作動孔(40)に沿って
上方へ移動する。軸筒(2)に固定された内方凸部(3
4)と左摺動溝(30)とが嵌合しながら、閉塞部材(
6)が上方へ移動し、左jWI動溝(30)の最上端の
位置にくると摺動溝(32)に沿って回動し、次に、右
摺動溝(28)に沿って上方へ移動する。これにより、
ペン先孔(4)が開放される。
ム(lO)が回動する。カム(10)が回動すると、第
1凸部(18)が第1作動孔(38)に沿って上方へ移
動し、第2凸部(26)か第2作動孔(40)に沿って
上方へ移動する。軸筒(2)に固定された内方凸部(3
4)と左摺動溝(30)とが嵌合しながら、閉塞部材(
6)が上方へ移動し、左jWI動溝(30)の最上端の
位置にくると摺動溝(32)に沿って回動し、次に、右
摺動溝(28)に沿って上方へ移動する。これにより、
ペン先孔(4)が開放される。
筆記体(1)は閉塞部材(6)の移動とともに下ノjへ
移動及び回動しペン先(3)かペン先孔(4)から進出
する。
移動及び回動しペン先(3)かペン先孔(4)から進出
する。
上記状態の筆記体(1)を収納するには、回動キャップ
(20)を上記とは反対方向へ回動させると、第1凸部
(18)か第1作動孔(38)に沿って上方へ移動し、
第2凸部(26)が第2作動孔(40)に沿って下方へ
移動して、筆記体(1)が軸筒(2)内部に収納される
。
(20)を上記とは反対方向へ回動させると、第1凸部
(18)か第1作動孔(38)に沿って上方へ移動し、
第2凸部(26)が第2作動孔(40)に沿って下方へ
移動して、筆記体(1)が軸筒(2)内部に収納される
。
本発明の第2の実施例の筆記具(13)を第11図から
第16図に基づいて説明する。
第16図に基づいて説明する。
(+01)は油性インクのフェルトペンの筆記体である
。
。
(102)は軸筒であって、ペン先孔(+04)が内部
が径大に形成されたテーパ状に軸筒(102)下端に開
口している。
が径大に形成されたテーパ状に軸筒(102)下端に開
口している。
(107)は、軸筒(102)の上部のト目対向する位
置に軸方向に設けられた長孔であって、この長孔(10
7)(107)の両側部には案内突条(III)か設け
られている。
置に軸方向に設けられた長孔であって、この長孔(10
7)(107)の両側部には案内突条(III)か設け
られている。
(110)は第1押し部祠、(112)は第2押し部材
であって、第1押し部材(110)と第2押し部材(I
i2)は前記長孔(197)より軸筒(+02)内部
へ挿入され、案内突条(III)に沿って上下動可能と
なっている。
であって、第1押し部材(110)と第2押し部材(I
i2)は前記長孔(197)より軸筒(+02)内部
へ挿入され、案内突条(III)に沿って上下動可能と
なっている。
(106>は弾性のある棒状の閉塞部材であって、第2
押し部材(112)下部には、閉塞部材(IOG)が連
結されている。ペン先孔(104)を閉塞するだめの円
錐台形の閉塞栓(10g)が下端に設けられている。
押し部材(112)下部には、閉塞部材(IOG)が連
結されている。ペン先孔(104)を閉塞するだめの円
錐台形の閉塞栓(10g)が下端に設けられている。
(114)は棒状の連結部材であって、第1押し部付(
110)と筆記体(101)とを連結している。
110)と筆記体(101)とを連結している。
(120)は気密壁であって、軸筒(102)内部を軸
方向に上部室(118)と下部室(11g)に分離して
いる。(+22)は、連結部材(114)が摺動可能な
第1(t1動孔てあって、(124)は、閉塞部付(1
0[i)が摺動可能な第2摺動孔であって、第1拍動孔
(122)と第2(f1動孔(124)とは、気密壁(
+20)の軸方向にそれぞれ設けられている(第4図)
。
方向に上部室(118)と下部室(11g)に分離して
いる。(+22)は、連結部材(114)が摺動可能な
第1(t1動孔てあって、(124)は、閉塞部付(1
0[i)が摺動可能な第2摺動孔であって、第1拍動孔
(122)と第2(f1動孔(124)とは、気密壁(
+20)の軸方向にそれぞれ設けられている(第4図)
。
(12G)はコイル状のハネであって、このハネ(12
6)は、第1押し部材(l+0)の下部と気1何壁(1
20)の上部との間に固定され、第1押し部+オ(11
0)を上方へ付勢している。コイル状のバネ(128)
も同様に第2押し部材(112)を上方へ付勢している
。
6)は、第1押し部材(l+0)の下部と気1何壁(1
20)の上部との間に固定され、第1押し部+オ(11
0)を上方へ付勢している。コイル状のバネ(128)
も同様に第2押し部材(112)を上方へ付勢している
。
(130)は、第2押し部÷4 (112)と…対向す
る第1押し部÷4’(110)の側面に設けられたト球
をの上部突部である。
る第1押し部÷4’(110)の側面に設けられたト球
をの上部突部である。
(132)は、前記上部突部(130)の下方に設けら
れた下部突部である。
れた下部突部である。
(134)は第2押し部材(112)の側面に設けられ
た上部突部であって、(136)は下部突部である。雨
上部突部(130) (H4)は、軸筒(102)の上
端に当ることにより、両押し部材’ (110)(11
2)がバネ(12G) (12g)の弾性力により上方
へ突出しないようフランジの役目をしている。
た上部突部であって、(136)は下部突部である。雨
上部突部(130) (H4)は、軸筒(102)の上
端に当ることにより、両押し部材’ (110)(11
2)がバネ(12G) (12g)の弾性力により上方
へ突出しないようフランジの役目をしている。
(138)はゴム等の弾性体よりなる円環形のシール材
であって、下部室(118)にある連結部材(114)
に装着されている。
であって、下部室(118)にある連結部材(114)
に装着されている。
(140)は上部室(118)にある閉塞部材(10B
)に装着されたシール材である。
)に装着されたシール材である。
(142)は軸筒(+02)内壁の軸方向に設けられた
ltであって、閉塞部材(10B)が軸方向以外に動か
ないように固定する役目をしている(第15図)。
ltであって、閉塞部材(10B)が軸方向以外に動か
ないように固定する役目をしている(第15図)。
軸筒(102)下部の空洞部分の断面を略楕円形に形成
されている(第16図)。この空洞部分は、閉塞栓(1
08)をペン先孔<104)にスームズに導くように軸
筒(102)下部に行く程小さくなってペン先孔(10
4)に至る。
されている(第16図)。この空洞部分は、閉塞栓(1
08)をペン先孔<104)にスームズに導くように軸
筒(102)下部に行く程小さくなってペン先孔(10
4)に至る。
筆記具(B’)の使用状態を下記に説明する。
筆記体(101)を繰り出す場合を下記に説明する。
第1押し部材(110)をノックすると、筆記体(LQ
I)のペン先(103)がペン先孔(104)より突出
するとともに、第2押し部材(112)が上昇するため
、閉塞部材(106)は軸筒(102)内に収納される
。この場合、第1押し部材(110)の上端が、案内突
条(111)(lll)の下端に当り、第1押し部材(
110)は上方に突出しない。そのため、筆記体(10
1)は固定され筆記可能となる。
I)のペン先(103)がペン先孔(104)より突出
するとともに、第2押し部材(112)が上昇するため
、閉塞部材(106)は軸筒(102)内に収納される
。この場合、第1押し部材(110)の上端が、案内突
条(111)(lll)の下端に当り、第1押し部材(
110)は上方に突出しない。そのため、筆記体(10
1)は固定され筆記可能となる。
筆記具(B)の使用後の状態は下記の通りである。
第2押し部材(112)をノックすると、第2押し部材
(112)の下部突部(136)が、第1押し部材(1
10)の上部突部(130)を径方向に押圧し第1押し
部材(110)の上端と案内突条(ill)(Loll
)の係合が解除される。それによって第1押し部材(1
10)は、バネ(126)の弾性力によって上方に移動
して、筆記体(Lot)が軸筒(102)内に収納され
る。
(112)の下部突部(136)が、第1押し部材(1
10)の上部突部(130)を径方向に押圧し第1押し
部材(110)の上端と案内突条(ill)(Loll
)の係合が解除される。それによって第1押し部材(1
10)は、バネ(126)の弾性力によって上方に移動
して、筆記体(Lot)が軸筒(102)内に収納され
る。
第1押し部材(110)と筆記体(101)の上昇と同
時に、第2押し部材(112)と閉塞部材(10B)か
下降し閉塞栓(108)がペン先孔(104)を閉塞す
る。
時に、第2押し部材(112)と閉塞部材(10B)か
下降し閉塞栓(108)がペン先孔(104)を閉塞す
る。
第2押し部材(112)の上端が案内突条(111)(
111)の下端に当接し、第2押し部材(112)が上
方に突出しない。そのため、閉塞部材(106)はペン
先孔(104)に嵌入された状態で固定される。
111)の下端に当接し、第2押し部材(112)が上
方に突出しない。そのため、閉塞部材(106)はペン
先孔(104)に嵌入された状態で固定される。
この場合、閉塞栓(108)は弾性のある第2押し部材
(112)と連結されているため軸筒(102)内壁に
沿って移動でき確実にペン先孔(+04)に嵌入される
。
(112)と連結されているため軸筒(102)内壁に
沿って移動でき確実にペン先孔(+04)に嵌入される
。
また、シール材(138) (+40)により、第1摺
動孔C122)と第2(f1動孔(124”)が閉塞さ
れるため、下部室(1!3)は完全に、苔閉でき、筆5
己体(+01)のインクの蒸発を防止できる。
動孔C122)と第2(f1動孔(124”)が閉塞さ
れるため、下部室(1!3)は完全に、苔閉でき、筆5
己体(+01)のインクの蒸発を防止できる。
両押し部材(110) (112)のノック操作によっ
て、筆記体(lot)の出し入れができ、かつ、軸筒(
102)の下部室(11g)が密閉できるため、キャッ
プを被せたり外したりする手間がいらずたいへん便利で
、また、誤ってインクが蒸発して使用不能になったり、
他の物体にインクが付むしたりしない。
て、筆記体(lot)の出し入れができ、かつ、軸筒(
102)の下部室(11g)が密閉できるため、キャッ
プを被せたり外したりする手間がいらずたいへん便利で
、また、誤ってインクが蒸発して使用不能になったり、
他の物体にインクが付むしたりしない。
本発明の第3の実施例の筆記具(C)を第17図〜第2
2図に基づいて説明する。
2図に基づいて説明する。
(210)は押し部材であって、軸筒(202)上端内
部に上下動可能に設けられている。
部に上下動可能に設けられている。
(212)はバネであって、押し部材(210)を上方
へ付勢している。
へ付勢している。
(214)は押し部材(210)下端に設けられた鋸歯
状の爪であって、周方向に沿って6 flA1突設され
ている。
状の爪であって、周方向に沿って6 flA1突設され
ている。
(21B>は内歯状突条、(218)は軸方向に設けら
れた案内溝てあって、内歯状突条(216)と案内溝(
21g)とは交互に押し部材(210>の下方に位置す
る軸筒(202)内面に設けられている(第22図)。
れた案内溝てあって、内歯状突条(216)と案内溝(
21g)とは交互に押し部材(210>の下方に位置す
る軸筒(202)内面に設けられている(第22図)。
(220)は円筒型の回転子である。
(222)は回転子(220)の外周に設けられた外歯
状突条であって、前記内歯状突条(21[i)と係合し
、また、案内溝(218)に沿って摺動する。
状突条であって、前記内歯状突条(21[i)と係合し
、また、案内溝(218)に沿って摺動する。
前記押し部材(210)のノックにより前記両突条(2
1B) (222)の歯合わせが解放されると回転子(
220)が回動し、逆に両突条(21B) (222)
の端面同志が係合することにより、回転子(220)が
下降した状態で保持される。
1B) (222)の歯合わせが解放されると回転子(
220)が回動し、逆に両突条(21B) (222)
の端面同志が係合することにより、回転子(220)が
下降した状態で保持される。
(224)は回転子(220)の下端に当接された支持
棒であって、この支持棒(224)はバ* (22B)
により上方に付勢されている。回転子(220)が下降
した状態において、支持棒(224)はペン先をペン先
孔(104)より繰り出す。(225)は、支持棒(2
24)の上端に設けられた円環形のシール材であって、
その内周は回転子(220)より径外である。このシー
ル材(225)は、支持棒(224)が上昇した場合に
、案内溝(211t)下端の軸筒(202)の周縁部に
当接され、軸筒(202)内部を気密状態に保持できる
ようになっている(第17図)。
棒であって、この支持棒(224)はバ* (22B)
により上方に付勢されている。回転子(220)が下降
した状態において、支持棒(224)はペン先をペン先
孔(104)より繰り出す。(225)は、支持棒(2
24)の上端に設けられた円環形のシール材であって、
その内周は回転子(220)より径外である。このシー
ル材(225)は、支持棒(224)が上昇した場合に
、案内溝(211t)下端の軸筒(202)の周縁部に
当接され、軸筒(202)内部を気密状態に保持できる
ようになっている(第17図)。
(22g)は回動自11:、に支持棒(224)の外側
へ嵌合された円筒部材である。この円筒部材(228)
は、フランジ(230)(232)によって、軸方向の
移動を規制されている。
へ嵌合された円筒部材である。この円筒部材(228)
は、フランジ(230)(232)によって、軸方向の
移動を規制されている。
(234)は円筒部材(22g)の内壁に設けられた内
側’/+がてあって軸方向に対して傾斜しており、この
内側溝(234)は、支持棒(224)に設けられた突
部(23G)と係合する。
側’/+がてあって軸方向に対して傾斜しており、この
内側溝(234)は、支持棒(224)に設けられた突
部(23G)と係合する。
(238)は円筒部材(228)の外壁に設けられた外
側溝であって、外側溝(23g)は内側溝(234)と
は交差するように傾斜して設けられ、閉塞部祠(20B
)の上部に設けられた突部(240)に係合する。
側溝であって、外側溝(23g)は内側溝(234)と
は交差するように傾斜して設けられ、閉塞部祠(20B
)の上部に設けられた突部(240)に係合する。
この実施例のペン先孔(204)の閉塞構造は、第2の
実施例で示した閉塞+1が造と同様のものが設けられて
いる。
実施例で示した閉塞+1が造と同様のものが設けられて
いる。
上記(を成の筆記具(C)の作動状態を下記に説明する
。
。
押し部材(210)をノックして、支持棒(224)と
ペン先(203)が下降すると、支持棒(224)の突
部(23B)が内側溝(234)に沿って下方に移動し
円筒部+4(228)を回動させる。そして円筒部材(
22g)が回動すると、外側溝(130)に係合した閉
塞部材(20B)の突部(240)が上方に移動する。
ペン先(203)が下降すると、支持棒(224)の突
部(23B)が内側溝(234)に沿って下方に移動し
円筒部+4(228)を回動させる。そして円筒部材(
22g)が回動すると、外側溝(130)に係合した閉
塞部材(20B)の突部(240)が上方に移動する。
それにより閉塞栓(20g)がペン先孔(204)を抜
け、ペン先(203)が突出する。
け、ペン先(203)が突出する。
押し部材(210)を再びノックして、内歯状突条(2
16)と外歯状突条(116)の係合が解除されると、
回転子(220)が案内Fj<218)に沿って上昇可
能になることにより、回転子(220)と支持+N(2
24)がバネ(22B)の弾性力によって上昇し、筆記
体(201)が軸筒(202)内部に収納される。
16)と外歯状突条(116)の係合が解除されると、
回転子(220)が案内Fj<218)に沿って上昇可
能になることにより、回転子(220)と支持+N(2
24)がバネ(22B)の弾性力によって上昇し、筆記
体(201)が軸筒(202)内部に収納される。
円筒部材(228)は、支持棒(224)の上昇ととも
に突部(2311i)によって逆に回動して、閉塞部材
(234)の突部(240)を下降させる。閉塞部材(
20B)の下降とともに閉塞栓(20g)がペン先孔(
204)を閉塞する。
に突部(2311i)によって逆に回動して、閉塞部材
(234)の突部(240)を下降させる。閉塞部材(
20B)の下降とともに閉塞栓(20g)がペン先孔(
204)を閉塞する。
本発明の第4の実施例の筆記具(D)を第23図と第2
4図に括づいて説明する。
4図に括づいて説明する。
(302)は軸筒てあって断面円形である。
(304)は円筒状のペン先孔であって、前記軸筒(3
02)の(−心した位置に設けられている。このペン先
孔(304)の上端は、テーパ状に形成されている。
02)の(−心した位置に設けられている。このペン先
孔(304)の上端は、テーパ状に形成されている。
(301)は軸筒(302)の内部に嵌入された1折面
円形の筆記体であって、インク収納部(301a)と、
このインク収納部(301a)下端に螺管または嵌にさ
れた先端部(301b)とよりなる。
円形の筆記体であって、インク収納部(301a)と、
このインク収納部(301a)下端に螺管または嵌にさ
れた先端部(301b)とよりなる。
(303)ハヘン先であッテ、先端部(301b)ノf
f−1心した位置に突設されている。
f−1心した位置に突設されている。
(30B>は筆記体(301)と一体に設けられた閉塞
部材てあって、先端部(301b)のI+−心した/M
置に突設されている。この閉塞部材(30G)の先端は
、閉塞栓(3’08 )となっており、前記ペン先孔(
304)の上端を閉塞する。
部材てあって、先端部(301b)のI+−心した/M
置に突設されている。この閉塞部材(30G)の先端は
、閉塞栓(3’08 )となっており、前記ペン先孔(
304)の上端を閉塞する。
上記f+’4成の筆記具(D)の使用状態を下記に説明
する。
する。
筆記具(D)を使用する場合には、第23図に示すよう
に、ペン先(303)をペン先孔(304)より突出さ
せて使用する。
に、ペン先(303)をペン先孔(304)より突出さ
せて使用する。
筆記具(D)を使用しない場合には軸筒(302)に対
し筆記体(301)を相対的に上方に摺動させ、次に、
閉塞部材(306)をペン先孔(304)の位置に回動
させて、再び、軸筒(302)に対し筆記体(301)
をト■対的に下方に摺動させて、第24図に示すように
、ペン先孔(304)の上端を閉塞栓(308)によっ
て閉塞する。
し筆記体(301)を相対的に上方に摺動させ、次に、
閉塞部材(306)をペン先孔(304)の位置に回動
させて、再び、軸筒(302)に対し筆記体(301)
をト■対的に下方に摺動させて、第24図に示すように
、ペン先孔(304)の上端を閉塞栓(308)によっ
て閉塞する。
なお、上記実施例では、油性インクのフェルトペンを筆
記体として例示したが、これに代えて水性インクの筆記
体を使用してもよい。また、上記実施例ではノック式筆
記具を例示したが、これに代えて、回動式の筆記具に本
発明の構造を使用してもよい。
記体として例示したが、これに代えて水性インクの筆記
体を使用してもよい。また、上記実施例ではノック式筆
記具を例示したが、これに代えて、回動式の筆記具に本
発明の構造を使用してもよい。
[発明の効果]
本発明の筆記具は以上の通り、閉塞栓によって軸筒内を
気密状態にできることにより、蒸発性のあるインクを使
用した筆記体等に適用できる。
気密状態にできることにより、蒸発性のあるインクを使
用した筆記体等に適用できる。
また、キャップを彼せたり外したりする手間がいらず、
さらに、筆記体を軸筒内部に収納していれば、インクが
蒸発したり、他の物体に付青したりすることがない。
さらに、筆記体を軸筒内部に収納していれば、インクが
蒸発したり、他の物体に付青したりすることがない。
第1図から第10図は本発明の第1の実施例を示す図面
であって、 第1図は、筆記体を軸筒内に没入した状態を示す縦断面
図、 第2図は、ペン先を突出させた状態を示す縦1析而図、 第3図は、第1図の1−1線断面図、 第4図は、第1図のn−n線断面図、 第5図は、分解斜視図、 第6図は、保持部材の平面図、 第7図は、閉塞部材の側面図、 第8図は、閉塞部材の平面図、 第9図は、カムの平面図、 第10図は、カムの展開図、 第11図から第16図は本発明の第2の実施例を示す図
面であって、 第11図は、筆記体を軸筒内に没入した状態を示す縦断
面図、 第12図は、筆記体の下端部を突出させた状態を示す縦
断面図、 第13図は、第11図における■−■線断面図、 第14図は、第11図におけるIV−IV線断面図、 第15図は、第11図におけるV−V線断面図、 第16図は、第11図におけるVl−Vl線断面図、 第17図から第22図は本発明の第3の実施例を示す図
面であって、 第17図は、筆記体を軸筒内に没入した状態を示す縦断
面図、 第18図は、筆記体の下端部を突出させた状態を示す縦
断面図、 第19図と第20図は、円筒部材の説明図、第21由は
、第17図における■−■線断面図、 第22図は、内歯状突条の状態を示す断面斜曳図、 第23図と第24図は本発明の第4の実施例を示す図面
であって、 第23図は、筆記体の下端部を突出させた状態を示す縦
断面図、 第24図は、筆記体を軸筒内に没入した状態を示す縦断
面図である。 符号の説明 A・・・・・・筆記具 1・・・・・・筆記体 2・・・・・・軸筒 4・・・・・・ペン先孔 6・・・・・・閉塞部材 8・・・・・・閉塞枠 第1[4 第 2L! 第 5 図 第6図 第7図 第8図 第9図 第13図 第14図 第15図 第16図 ]42106 第17図 第]8コ 第19図 第20図 第22図 第23図 30’4
であって、 第1図は、筆記体を軸筒内に没入した状態を示す縦断面
図、 第2図は、ペン先を突出させた状態を示す縦1析而図、 第3図は、第1図の1−1線断面図、 第4図は、第1図のn−n線断面図、 第5図は、分解斜視図、 第6図は、保持部材の平面図、 第7図は、閉塞部材の側面図、 第8図は、閉塞部材の平面図、 第9図は、カムの平面図、 第10図は、カムの展開図、 第11図から第16図は本発明の第2の実施例を示す図
面であって、 第11図は、筆記体を軸筒内に没入した状態を示す縦断
面図、 第12図は、筆記体の下端部を突出させた状態を示す縦
断面図、 第13図は、第11図における■−■線断面図、 第14図は、第11図におけるIV−IV線断面図、 第15図は、第11図におけるV−V線断面図、 第16図は、第11図におけるVl−Vl線断面図、 第17図から第22図は本発明の第3の実施例を示す図
面であって、 第17図は、筆記体を軸筒内に没入した状態を示す縦断
面図、 第18図は、筆記体の下端部を突出させた状態を示す縦
断面図、 第19図と第20図は、円筒部材の説明図、第21由は
、第17図における■−■線断面図、 第22図は、内歯状突条の状態を示す断面斜曳図、 第23図と第24図は本発明の第4の実施例を示す図面
であって、 第23図は、筆記体の下端部を突出させた状態を示す縦
断面図、 第24図は、筆記体を軸筒内に没入した状態を示す縦断
面図である。 符号の説明 A・・・・・・筆記具 1・・・・・・筆記体 2・・・・・・軸筒 4・・・・・・ペン先孔 6・・・・・・閉塞部材 8・・・・・・閉塞枠 第1[4 第 2L! 第 5 図 第6図 第7図 第8図 第9図 第13図 第14図 第15図 第16図 ]42106 第17図 第]8コ 第19図 第20図 第22図 第23図 30’4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、軸筒内部に筆記体と、ペン先孔を閉塞する栓を有し
た閉塞部材とを収納し、 前記閉塞部材は、前記筆記体が軸筒内部に没入状態にあ
る時、前記閉塞栓がペン先孔へ嵌入され軸筒内部を気密
状態にするように設けられたことを特徴とする筆記具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63015077A JPS641596A (en) | 1987-03-11 | 1988-01-25 | Writing implement |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-57574 | 1987-03-11 | ||
JP5757487 | 1987-03-11 | ||
JP63015077A JPS641596A (en) | 1987-03-11 | 1988-01-25 | Writing implement |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH011596A true JPH011596A (ja) | 1989-01-05 |
JPS641596A JPS641596A (en) | 1989-01-05 |
Family
ID=26351160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63015077A Pending JPS641596A (en) | 1987-03-11 | 1988-01-25 | Writing implement |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS641596A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1322787C (zh) * | 2001-06-12 | 2007-06-20 | 艾利森电话股份有限公司 | 通用移动电信系统地面无线电接入网中的同步 |
KR100979323B1 (ko) | 2005-03-29 | 2010-08-31 | 파일롯트 잉크 가부시키가이샤 | 다심 필기구 |
KR101978621B1 (ko) | 2007-02-26 | 2019-05-14 | 파일롯트 잉크 가부시키가이샤 | 열 변색성 필기 도구 |
JP5689727B2 (ja) * | 2011-03-31 | 2015-03-25 | ゼブラ株式会社 | マーカー |
-
1988
- 1988-01-25 JP JP63015077A patent/JPS641596A/ja active Pending
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