JP5689727B2 - マーカー - Google Patents

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Description

本発明は、中芯の出没を可能にした油性マーカー、ボードマーカー、水性マーカー、蛍光マーカーなどのマーカーに関するものである。
従来、このような分野の技術として、特開2007−203682号公報がある。この公報に記載されたマーカーは、蛍光ペンであり、ノック機構によって中芯の出没を可能にしている。中芯の先端部には、軸線方向に移動自在なエアータイトスリーブが装着され、このエアータイトスリーブの前端には、ヒンジを介して開閉自在な蓋体が設けられている。この蓋体には、三角形状の係止部が設けられ、この係止部は、軸筒に形成されたストッパに当たることで、軸筒の窓部内に挿入可能である。このようなマーカーにあっては、中芯がノック機構により前進させられると、中芯と一緒にエアータイトスリーブも前進し、エアータイトスリーブに設けられた蓋部の係止部がストッパに当たることで係止部が窓部内に入り込む。このとき、エアータイトスリーブの移動がストップさせられるが、中芯の前進は続いているので、蓋部が開放されながら中芯の先端が軸筒の先端から突出することになる。このようなマーカーでは、キャップを用いずに中芯のエアータイトを可能にしている。
特開2007−203682号公報
前述したマーカーは、軸筒内に一本の中芯を備えたものである。しかしながら、軸筒内に中芯が複数本配置されたマーカーや、軸筒内に中芯とエアータイト棒(例えば、実開平2−46686号公報参照)とが配置されたマーカーなどを実現させる上で、径の小さな軸筒が求められている。
本発明は、出没可能な中芯を軸筒の内壁面に寄せるように配置させることができるマーカーを提供することを目的とする。
本発明は、軸筒の先端開口から先端側の露出が可能なチップ本体部と、チップ本体部にマーカー用インクを供給するためのインク貯留部と、を有する中芯と、
軸筒の先端開口から中芯の先端の出没を可能にするための中芯出没機構と、を備えたマーカーにおいて、
軸筒の先端開口からチップ本体部の先端が出没する場合にチップ本体部の先端を軸筒の内壁面に非接触で軸線方向に移動させるガイド手段を備え、
中芯は、チップ本体部とインク貯留部との間で延在する中継部を有し、この中継部は、インク貯留部の径よりも小さく且つ可撓性を有し、
ガイド手段は、軸筒の内壁面の前端側で軸線方向に延在してチップ本体部の挿通を可能にする断面凹状のチップ通路を有するガイド部と、チップ本体部に形成されると共に、ガイド部の上縁で軸線方向に延在するガイド面に、中継部の撓み復元力によって当接する摺動部と、を有することを特徴とする。
このマーカーにおいて、中芯は、マーカー用インクの貯留を可能にするためのインク貯留部と、紙面などに筆記を可能にするチップ本体部とを有し、チップ本体部とインク貯留部との間は可撓性の中継部が延在している。この中継部は、インク貯留部の径よりも小さくすることで、インク貯留部と同じ材質を使用しても容易に撓らせることができる。このような中芯の採用は、軸筒内に中芯が複数本配置されたマーカーや、軸筒内に中芯とエアータイト棒が配置されたマーカーなどを実現させる上で、中芯を軸筒の内壁面に可能な限り寄せることができるので、軸筒の径を小さくすること可能となる。そして、可撓性を有する中継部を採用することで、インク貯留部を撓ませる必要がなくなり、インク貯留部の大型化が可能になるといった優れた効果を有する。
また、このようなガイド手段にあっては、軸筒の内壁面からガイド部の上縁のガイド面まで所定の高さを有しているので、チップ本体部の先端が軸筒の内壁面に対して非接触状態で軸線方向に確実に移動させることができる。
また、中芯出没機構により軸線方向に移動可能なエアータイト棒を軸筒内に更に備え、エアータイト棒の軸部の先端には、軸筒の先端開口を内側から開閉する内栓部が設けられ、軸筒の内部には、中芯のインク貯留部及びエアータイト棒が貫通する隔壁部が形成され、隔壁部には、インク貯留部の外面及びエアータイト棒の外面に密着するシール部が設けられていると好適である。
エアータイト棒の採用によって、キャップレスを実現することができる。さらに、エアータイト棒と隔壁部との協働により、軸筒の先端側から隔壁部までのチップ収容空間を確実に密閉させることができ、これによって、蒸発し易いマーカー用インクがチップ本体部から蒸発することを確実に防止することができる。
本発明によれば、出没可能な中芯を軸筒の内壁面に寄せるように配置させることができる。
本発明に係るマーカーの一実施形態を示す分解斜視図である。 図1に示されたマーカーの縦断面図である。 図2のIII−III線に沿う断面図である。 エアータイト棒で軸筒の先端開口を閉鎖した状態を示す断面図である。 軸筒の先端開口からチップ部が突出した状態を示す断面図である。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るマーカーの好適な実施形態について詳細に説明する。なお、ペン先側を「前方側」として以下説明する。
図1及び図2に示されるように、多芯のマーカー1は、回転式の多色の蛍光マーカーであり、複数本(例えば3本)の中芯2と、エアータイト棒3とを有し、それぞれの中芯2は、異なる色のインクが充填されている以外は、同一の構造である。
マーカー1は、円筒状の前軸4Aと後軸4Bとからなる樹脂製の軸筒4を有し、後軸4Bの後端には、回動可能な操作部6が装着されている。この操作部6を回動させることによって、中芯出没機構Pを介して、エアータイト棒3による先端開口4aの閉鎖と、3本の中芯2の選択的な出没とを可能にする。
カム機構をなす中芯出没機構Pは、有底円筒状の操作部6の開放端から軸筒4内に突出する山形カム部7と、軸線L方向に移動可能なスライド駒8の外面に形成されると共に、山形カム部7の頂部に形成された係止凹部7aに係止させられる従動部9とで、構成されている。各スライド駒8は、周方向で90度の位相角度をもって配置され、各スライド駒8の先端には、3本の中芯2とエアータイト棒3の後端がそれぞれ差し込み固定され、中芯2及びエアータイト棒3のいずれかを中芯出没機構Pで作動させることができる。
各スライド駒8の先端と、軸筒4の略中央で後軸4Bに一体に形成された円板状の隔壁部10との間には、中芯2及びエアータイト棒3の外周を包囲するようにして、圧縮コイルばね11がそれぞれ配置されている。各圧縮コイルばね11によってスライド駒8は後方に付勢され、これによって、スライド駒8に形成された従動部9の頂部9aを、山形カム部7の山形のカム面7bに沿って確実に摺動させることができる。
このように構成された中芯出没機構Pにあっては、操作部6を任意の方向に回動させ、これに伴って山形カム部7を任意の方向に回動させることで、任意の従動部9を軸線L方向に移動させることができる。これにより、任意のスライド駒8を軸線L方向に進退させることができる。従って、3本の中芯2の先端を選択的に軸筒4の先端開口4aから出没させたり、1本のエアータイト棒3による先端開口4aの開閉を行うことができる。そして、山形カム部7の頂部に形成された係止凹部7a内に従動部9の頂部9aが入り込むことで、スライド駒8の後退が規制され、これによって、中芯2の筆記状態の維持と、エアータイト棒3による先端開口4aの閉鎖状態の維持とを可能にする。
スライド駒8に固定される樹脂製のエアータイト棒3は、可撓性を有すると共に、本体部3Aと本体部3Aの後端から延びる連結ロッド13とからなる。本体部3Aは、直状に延びる棒状部3aと、棒状部3aの先端に形成された略球体状をなす内栓部3bとからなる。このようなエアータイト棒3において、連結ロッド13によってスライド駒8に固定され、連結ロッド13の後端は、スライド駒8の前端に嵌入され、連結ロッド13の前端には、本体部3Aの後端部が挿入されている。
連結ロッド13の前端に形成された差込み孔13a内には、圧縮コイルばね14が配置され、この圧縮コイルばね14によって、エアータイト棒3の本体部3Aは前方に向けて付勢されている。また、連結ロッド13には、差込み孔13aに連通する係止口13bが形成され、この係止口13bには、本体部3Aの棒状部3aに形成された突起部3cが嵌め込まれ、これによって、本体部3Aが連結ロッド13から抜けるのを防止している。
図4に示されるように、操作部6の回動操作によってスライド駒8を軸線L方向に前進させると、エアータイト棒3は先端開口4aに向けて移動し、最終的に内栓部3bによってエアータイト棒3の先端開口4aを内側から閉鎖する。このとき、圧縮コイルばね14の付勢力によって、先端開口4aは、内栓部3bによってしっかりと閉鎖されることになる。
図1及び図2に示されるように、スライド駒8に固定される中芯2は、軸筒4の先端開口4aから先端側の露出が可能なチップ本体部21と、チップ本体部21にマーカー用インクを供給するためのインク貯留部22と、チップ本体部21とインク貯留部22との間で延在する中継部23と、を有している。
チップ本体部21は、チップ部21aと、チップ部21aを保護する樹脂製(例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン)の被覆部21bとからなり、チップ部21aの先端は、被覆部21bから露出させられている。インク貯留部22は、樹脂(例えば、ポリプロピレン)からなる円筒状の容体22aと、容体22a内に詰められてインクを吸収させるための中綿22bとからなる。そして、中継部23は、チップ部21aの後端から細長く延在するチップ延長部23aと、チップ延長部23aを保護する樹脂製(例えば、ポリエステル)の被覆部23bとからなる。なお、被覆部23bは、容体22aから前方に延びて、容体22aと一体的に形成されている。
チップ延長部23aの一端は、チップ部21a内に差し込まれ、チップ延長部23aの他端は、中綿22b内に差し込まれている。従って、中綿22bに染み込ませたインクは、チップ延長部23aを通ってチップ部21aに供給することができる。
更に、中継部23は、インク貯留部22の径よりも小さく且つ可撓性を有している。従って、中継部23の採用により、中芯全体を撓ませる必要がなくなる。中継部23は、定常状態において直状になっているが、チップ本体部21を左右に揺動させることを可能にし、撓みを元に戻すような撓み復元力を有している。この中継部23は、インク貯留部22の径よりも小さくすることで、インク貯留部22と同じ材質を使用しても容易に撓らせることができる。
このような中芯2の採用は、軸筒4内に中芯2が複数本配置されたマーカーや、軸筒4内に中芯2とエアータイト棒3が配置されたマーカーなどを実現させる上で、中芯2を軸筒4の内壁面4bに可能な限り寄せることができるので、軸筒4の径を小さくすることで可能となる。そして、可撓性を有する中継部23を採用することで、インク貯留部22を撓ませる必要がなくなり、インク貯留部22の大型化が可能になるといった優れた効果を有する。
前述した中芯2にあっては、軸筒4の内壁面4b側に寄せられているので、中芯2が軸線L方向に沿って移動する際、露出しているチップ部21aの先端が軸筒4の内壁面4bに触れて、軸筒4の内壁面4bを汚したり、チップ部21aの先端を痛めたりする虞がある。そこで、マーカー1は、軸筒4の先端開口4aからチップ本体部21の先端を出没させる場合に、チップ本体部21の先端を軸筒4の内壁面4bに対して非接触状態で軸線L方向に移動させるためのガイド手段Gを備えている。
図1〜図3に示されるように、このガイド手段Gは、軸筒4の内壁面4bの前端側で軸線L方向に延在してチップ本体部21の挿通を可能にする断面コ字状のチップ通路Sを有するガイド部31と、チップ本体部21に形成されると共に、ガイド部31の上縁で軸線L方向に延在するガイド面Fに、中継部23の撓み復元力によって当接する摺動部32と、を有している。
ガイド部31は、軸筒4の内壁面4bから径方向に突出する左右一対のガイド片31a,31bとして形成され、一対のガイド片31a,31bは、軸線L方向に延在する。各ガイド片31a,31bの上縁をなすガイド面Fは、チップ本体部21の先端が軸筒4の内壁面4bに接触しないような高さをもって所定の形状で軸線L方向に延在している。
チップ本体部21には、このようなガイド面Fに当接する摺動部32が形成され、この摺動部32は、軸線Lに対して直交する方向に延在する突片として、チップ本体部21の被覆部21bとは別体として形成されている。摺動部32は、図3に示されるように、被覆部21bの直径よりも大きく外に張り出しており、摺動部32の両端部は、ガイド面Fに対して中継部23の撓み復元力によって当接し続けることができる。
従って、図5に示されるように、中芯2が軸線L方向に移動する際、摺動部32の両端がガイド面Fに常に押し当てられた状態になっているので、チップ本体部21の確実なガイドを達成させることができる。しかも、軸筒4のチップ通路S内において、内壁面4bからガイド面Fまでは、所定の高さを有しているので、チップ本体部21の先端は、軸筒4の内壁面4bに対して非接触状態で、軸線L方向に確実に移動させることができる。
また、軸筒4の内部には、中芯2のインク貯留部22及びエアータイト棒3が貫通する隔壁部10が形成され、隔壁部10には、各インク貯留部22が挿入される挿通孔10aと、エアータイト棒3の連結ロッド13が挿入される挿通孔10bとが形成されている。そして、各挿通孔10a,10bを形成する開口縁には、中芯2のインク貯留部22の外面及びエアータイト棒3の外面に密着するリング状のシール部C1,C2がそれぞれ固定されている。
エアータイト棒3の採用によって、キャップレスを実現することができる。さらに、エアータイト棒3と隔壁部10との協働により、軸筒4の先端側から隔壁部10までのチップ収容空間Aを確実に密閉させることができる。そして、隔壁部10を設けることで、軸筒4内のチップ収容空間Aを狭めることができ、蒸発し易いマーカー用インクがチップ本体部21から蒸発し難くなる。
軸筒4内の気密性を高める工夫として、前軸4Aの後側の開放端が、後軸4Bの隔壁部10に突き当てられるが、このとき、前軸4Aの後側の開放端と後軸4Bの隔壁部10との間にOリングR1が介挿されて、前軸4Aと後軸4Bとの間のシールを図っている。また、有底円筒状の操作部6の外周壁が、後軸4Bの後側の開放端に突き当てられるが、このとき、操作部6の外周壁と後軸4Bの後側の開放端との間にOリングR2が介挿されて、後軸4Bと操作部6との間のシールを図っている。OリングR1,R2を採用することで、前述したシール部C1,C2との協働により、軸筒4内の気密性を更に高めることができる。
本発明は、前述した実施形態に限定されないことは言うまでもない。例えば、本発明に係るマーカーは、乾燥し易いインクを有する油性マーカー、ボードマーカー、水性マーカーなどへの適用が可能である。また、エアータイト棒3が無いマーカーの場合、キャップを利用してもよい。本発明は、ノック式のマーカーへの適用も可能である。
1…マーカー、2…中芯、3…エアータイト棒、3b…内栓部、4…軸筒、4a…先端開口、4b…内壁面、10…隔壁部、21…チップ本体部、22…インク貯留部、23…中継部、31…ガイド部、32…摺動部、L…軸線、P…中芯出没機構、G…ガイド手段、S…チップ通路、F…ガイド面、C1,C2…シール部。

Claims (2)

  1. 軸筒の先端開口から先端側の露出が可能なチップ本体部と、前記チップ本体部にマーカー用インクを供給するためのインク貯留部と、を有する中芯と、
    前記軸筒の前記先端開口から前記中芯の先端の出没を可能にするための中芯出没機構と、を備えたマーカーにおいて、
    前記軸筒の前記先端開口から前記チップ本体部の先端が出没する場合に前記チップ本体部の先端を前記軸筒の内壁面に非接触で軸線方向に移動させるガイド手段を備え、
    前記中芯は、前記チップ本体部と前記インク貯留部との間で延在する中継部を有し、この中継部は、前記インク貯留部の径よりも小さく且つ可撓性を有し、
    前記ガイド手段は、
    前記軸筒の内壁面の前端側で軸線方向に延在して前記チップ本体部の挿通を可能にする断面凹状のチップ通路を有するガイド部と、
    前記チップ本体部に形成されると共に、前記ガイド部の上縁で軸線方向に延在するガイド面に、前記中継部の撓み復元力によって当接する摺動部と、を有していることを特徴とするマーカー。
  2. 前記中芯出没機構により軸線方向に移動可能なエアータイト棒を前記軸筒内に更に備え、
    前記エアータイト棒の軸部の先端には、前記軸筒の前記先端開口を内側から開閉する内栓部が設けられ、前記軸筒の内部には、前記中芯の前記インク貯留部及び前記エアータイト棒が貫通する隔壁部が形成され、前記隔壁部には、前記インク貯留部の外面及び前記エアータイト棒の外面に密着するシール部が設けられていることを特徴とする請求項記載のマーカー。
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